「わた」の検索結果
全体で4,709件見つかりました。
長きにわたる帝国間の戦争はついに終わりを迎えた。
戦姫として恐れられた、騎士団長シュリエルは任を解かれ、地元に帰った。
武芸を幼くして修め、帝国随一の剣客として団長を勤めた彼女も、任を解かれた今は、無職の女に過ぎなかった。
武芸しか取り柄のないシュリエルは、果たして新たな職につくことができるのか―
職探し美人騎士の物語が始まる
文字数 4,349
最終更新日 2020.10.09
登録日 2020.10.08
「わたくしを殺して、自由になりませんか?」
嫌われるために「悪女」を演じたのに、冷徹公爵から返ってきたのは殺意ではなく、逃げ場がないほどの執愛だった……⁉
◇
一国を滅ぼす厄災【暴食】の力を持つ子爵令嬢シンシアは、最愛の母の死後、実家で「ゴミ処理係」として虐げられていた。
さらに金儲けのために悪評を流され、外では「悪女」として振る舞うよう家族に強要されてきた。
搾取される日々に耐えかねたシンシアは、生前母が教えてくれた異国へ逃げるため、亡命計画を立てる。
しかし義妹に邪魔されて失敗――大切なものを壊され絶望したシンシアは厄災のスキルを暴発させ、子爵邸の母屋を丸々溶かす事件を起こしてしまう。
その結果、王命により冷徹公爵フェリクスに嫁ぐことになってしまった。
(結局、閉じ込める檻が変わっただけじゃない)
厳重な警備に自力での脱出は困難だと判断したシンシアは、再び「悪女」の仮面を被った。
そして、夫に殺したいほど憎まれ「死の偽装」に協力させるという――命懸けの亡命作戦を開始する。
しかし悪女を演じれば演じるほど、夫には「本当に悪女なのか?」と疑われ……なぜか侍女たちの好感度は爆上がり⁉
そして実は、夫は強すぎる氷の魔力に身体を蝕まれており、シンシアにとってその魔力は『極上のデザート』だった!
「嫌われるために」悪女を演じ、「本能のままに」魔力を美味しくいただいただけなのに――。
癒やされた夫はシンシアの抱える孤独に触れ、全力で守り抜くと決意を抱く。
一方シンシアは、父の悪事が罪なき人々を苦しめていると知り、逃げることをやめた。
夫の「監視」さえも、父を断罪する「証人」として利用し――裏で暗躍する父に引導を渡すため、シンシアは自らの手で、制裁を下していく。
悪を喰らい尽くし、全ての因縁を断ち切ったその先で――やがて二人は『本当の夫婦』となる。
魔力過多×暴食。互いの欠けを補い合う、共依存のダーク溺愛ファンタジー
※カクヨム、小説家になろうでも連載中です。
文字数 113,264
最終更新日 2026.01.31
登録日 2026.01.10
ある日、事故にあった私は俺になってしまいました。ちょっと何言ってるか分かりませんね……。こっちのセリフ? 誰ですかあなた! 一番困惑してるのは私なんです! 勝手なこと言わないでください。あ、今は俺って言わないといけないんでした。頭大丈夫かって? 失礼ですね。不敬ですよ! わた、俺は帝国の皇太子アレクサンドル・クロード・エル・カイゼルクラウンです……であるぞ!
BLに女キャラは邪魔? うるさいです。私が1番そう思ってるんですからね!
***
展開遅い病かもです。コメディ強めです。
完結しました。
お気に入り登録してくださった方々、本当にありがとうございました。
文字数 29,575
最終更新日 2021.12.31
登録日 2020.10.30
療養のために一旦婚約を解消していた彼女が回復した、とのことで、婚約破棄を言いわたされてしまいました。
文字数 822
最終更新日 2022.06.16
登録日 2022.06.16
「お前には華がない! 婚約を破棄する!」
公爵令嬢ヴェールは、夜会の中心でアシュレイ王子から断罪を突きつけられる。しかし、悲しむ暇はなかった。なぜなら、王子の冤罪がいかにもガバガバで、聖女リリアンの言動があまりに支離滅裂だったから。
文字数 60,459
最終更新日 2026.01.15
登録日 2026.01.15
わたし、入夏麗文。お母さんは有名作家だけど、読書感想文は苦手。なのに小学6年生の委員会決めで図書委員になっちゃった!しぶしぶ図書室に向かうとそこには…‥「やっと来たか、麗文!」見覚えのない超イケメンな男子が4人も⁉彼らはそれぞれ日本文学、ドイツ文学、フランス文学、イギリス文学の化身で、名作文学の棚が読まれていないから現実の世界に現れたって⁉一緒に図書室に革命を起こそうって言うけど……「わたしって損だな~」と思ったときはフランス文学を読んでって?みんなと違う部分が窮屈なときはイギリス文学?下級生の子のトラブルとお悩みを、ドイツ文学が解決?うわぁ……平凡無難に過ごしたい、わたしの委員会生活はどうなっちゃうの?
文字数 32,898
最終更新日 2026.07.11
登録日 2026.07.01
日常と非日常の境界は曖昧で、わたしは気付かぬうちに非日常に足を踏み入れていた。いつか彼女と対立する日がこようとも、わたしを満たしてくれる何かを探したい。
二人の少女の運命が交錯するライトファンタジー百合小説、開幕です。
文字数 17,392
最終更新日 2024.02.08
登録日 2018.10.16
断罪から始まるわたくしと婚約者の彼との、婚約破棄したいものとさせないもののお話です。
愛って冷めると、相手のことどうでも良かったと思うものよね。なのに婚約者とあの子ぐらい許すとか意味わかんないし。
そんでもってこのころから婚約者の態度が変わるとか、どうしたって感じだし。
いい加減に解放しろ!!
登録日 2020.05.11
地元の大阪からバックパックを背負い出発し、オーストラリア~アジア、タイからユーラシア大陸最西端のロカ岬までほぼ陸路でたどり着き、その後南米へ渡り、ゴールに設定したアメリカ、ニューヨークまで。
訪れた国は40か国ほど。
なんとなく、世界一周。
その約1年6か月にわたる旅を、刻み込んだ記憶をたよりに、自由に、のんびり、
書いていきたいと思います。
日々の生活の中、旅に出てみたいけどなかなか…そんな方の妄想に浸る助けに。
また、これから旅に出ようか悩んでる方、その背中をポンと押せる小説に育てていければ、これほど嬉しいことはありません。
文字数 35,407
最終更新日 2021.05.04
登録日 2021.05.04
幕末の江戸の片隅で、好まざる仕事をしながら暮らす相楽遼之進。彼は今日も酒臭いため息を吐いて、独り言の様に愚痴を云う。
かつては天才剣士として誇りある武士であったこの男が、生活に疲れたつまらない浪人者に成り果てたのは何時からだったか。
わたしが妻を死なせてしまった様なものだ────
貧しく苦労の絶えない浪人生活の中で、病弱だった妻を逝かせてしまった。その悔恨が相楽の胸を締め付ける。
だがせめて忘れ形見の幼い娘の前では笑顔でありたい……自遊長屋にて暮らす父と娘、二人は貧しい住人たちと共に今日も助け合いながら生きていた。
世話焼きな町娘のお花、一本気な錺り職人の夜吉、明けっ広げな棒手振の八助。他にも沢山の住人たち。
迷い苦しむときの方が多くとも、大切なものからは目を逸らしてはならないと──ただ愚直なまでの彼らに相楽は心を寄せ、彼らもまた相楽を思い遣る。
ある日、相楽の幸せを願った住人は相楽に寺子屋の師匠になってもらおうと計画するのだが……
そんな誰もが一生懸命に生きる日々のなか、相楽に思いもよらない凶事が降りかかるのであった────
◆全24話
文字数 116,046
最終更新日 2021.06.12
登録日 2021.05.24
大学に中退届けを出したその日、支倉さなえは突如異世界に召喚された。世界最強の魔法使いに『勇者』として見込まれた彼女はチート過ぎるマジックアイテムをごっそり相続することとなるが、如何せんこの『勇者』は料理にしか興味がないのだった……
文字数 67,990
最終更新日 2018.01.21
登録日 2017.12.10
「お前の全て、この私がもらい受ける」
借金の形に奴隷として売られてしまったアネットは、成金男爵に高値で買い取られる。
男の名はシャルル=カヴェニャック。天賦の商才と一度見たら忘れられない美貌に付けられた二つ名は“ドーレブールの悪魔”。
あまりの美しさに、アネットは彼に一目惚れしてしまうが、その口からは尊大な言葉しか出てこない。
シャルルはアネットを女狂いで有名な、とある好事家に売り渡すという。変態のものになるぐらいなら、とアネットは自分で自分を買い取ってみせると啖呵を切る。
「いいだろう。私が支払った以上の価値を、お前は示してくれるんだろうな?」
三ヶ月の猶予を与える代わりにシャルルが求めてきたのは、彼女が貴族令嬢としての立ち居振る舞いを身につけることだった。
淑女教育を受けながら、アネットは冷酷だと思い込んでいたシャルルのやさしさを知る。そして、彼に惹かれていくのだが……。
美形守銭奴ヒーロー×強気無自覚奴隷ヒロイン。
不当な契約からはじまった恋の行き着く先は――!?
※他サイトにも掲載しています※
文字数 108,129
最終更新日 2024.08.13
登録日 2024.06.19
ちょー美少女のアイリの旦那は国王で、不器用……
そんな時アイリは旦那様のせいで病気にかかってしまいストレスから解放されるために旦那から離れようと決意し旅に出る……
旅先で出会ったのは、みんなから嫌われた魔王様だった………
いつの間にかアイリは魔王様に惹かれて行くのだが……
文字数 17,490
最終更新日 2017.10.22
登録日 2017.05.03
江戸時代、下級武士の出身から驚異の出世を遂げて、勘定奉行・南町奉行まで昇り詰めた秀才、根岸鎮衛(ねぎしやすもり)が30年余にわたって書き記した随筆「耳嚢」
その「巻之五」に掲載されているお話「怪病の沙汰にて果福を得る事」を原話として、翻案したものです。
裕福な豪農の家に生まれ、容姿にも恵まれた一人娘になぜか「轆轤首」だという評判が立ってしまい、村では婿に来ようという者がいなくなってしまう。
不憫に思った叔父の甚兵衛が江戸へ出て、姪の婿を探すお話。
轆轤首というと、首がヒョロヒョロ伸びる江戸時代に流行したジャパニーズタイプと、中国の「飛頭蛮」がオリジナルの首が抜けて飛ぶ中華タイプがありますが、本作に登場するのは、小泉八雲の「ろくろ首」同様、後者のようです。
短編読み切りです。
文字数 5,278
最終更新日 2020.05.01
登録日 2020.05.01
今日も生きていてくれて、ありがとう。
嬉しいことあっても
悲しいことあっても
焦ったり怒ったりしても
笑ったり泣いたりしても
ありのままのあなたが今日も生きているから
わたしもこうして書く力が湧いてくる。
スマホをおいて、空を見てほしい。
風はありますか?どんなあたたかさ?
どんなにおい?
書き手
なんて偉そうには言えないわたしですが
拙い文章でもいい。うまく表現できるかどうかはそっとしておいて、、
心を解放する。
ずっと眠っている物語を書きたいときに書きたいように。
どうかゆるりと、見守ってください。
今日も生きていてくれて、ありがとう。
生まれてきてくれて、ありがとう。
文字数 713
最終更新日 2023.02.15
登録日 2023.02.15
天竺発祥の外来宗教だった仏教が中国に根付くうえで、仏典の漢語訳は絶対に必要な事業だった。そのなかで、「訳聖」と称されるほど重要な役割を果たした人物に、クマーラジーヴァという西域『亀茲』出身の僧侶がいた。中国では「鳩摩羅什」と記名される彼は、天竺人の僧侶であった父と、『亀茲』国の王女であった母から、類稀な美貌と語学の才能を受け継ぎ、若くして俊英の名をほしいままにして、その前途は洋々であるかのように思われていた。
しかし、中国の華北を統一した「(前)秦」の皇帝、苻堅にその才を見込まれ、招聘されたことから、その生涯に狂いが生じ始める。苻堅が西域に派遣した将軍、呂光に母国を滅ぼされ、囚われの身となったクマーラジーヴァは、長安へ送られる寸前、「淝水の戦い」による敗北で「(前)秦」が崩壊したことを知らされる。それを受けて、涼州で自立した呂光に十六年もの長きにわたって軟禁されるなか、思いもかけず戒律を破らなければならない運命を強いられることになる。
彼が精力的に仏典の漢訳に携わることができたのはその晩年、「(後)秦」の第二代皇帝、姚興により国師として長安に招かれてから後のことで、そこで大いなる業績を残しはしたが、それを自分では「臭泥の中に蓮花を生じるが如し」とも卑下していたともいう。
私の別の物語である『「晋書」編纂異聞~英主の妄執と陰謀~』のなかに登場する人物のなかから、特に興味を引いた人物を取り上げるスピンオフ的な物語の第一弾として、クマーラジーヴァ(鳩摩羅什)の生涯をまとめたもの。別の投稿サイトで一時連載していましたが、それを中断し、改めて書き直しています。
文字数 140,211
最終更新日 2025.05.25
登録日 2025.03.29