「鎖」の検索結果
全体で1,119件見つかりました。
魔王討伐から三年――。
世界を救った英雄『暗黒騎士』アデラーン・グランディスは、名誉も地位も望むことなく、故郷ベルフォン村で閉鎖していた魔剣流道場を再建する。
(先生……!お帰りなさい……!)
道場再開の知らせを聞いた私は、迷うことなく先生のもとへ帰ることを決めた。
元金《ゴールド》ランク冒険者であり、先生の弟子――セリーヌ・ブランシュ。
少しでも先生の力になりたくて、先生が魔王討伐へ旅立ったあの日から三年間剣を振り続けた。
(もう一度、先生の隣で笑いたい。)
(もう一度、先生の弟子になりたい。)
(できれば……いつか、お嫁さんにも……♡)
……なんて......もちろん本人には言えるはずもない。
でも。
先生は今日も格好いい。
剣を振る姿も、薪を割る姿も、料理を食べる姿でさえも。
(先生、世界一好きです……。)
今日も今日とて妄想は止まらない。
そんな私をよそに、先生は恋愛だけは驚くほど鈍感。
「セリーヌは本当に良い弟子だな」
(弟子じゃなーーーい!!)
今日も私の心の叫びは、先生にはまったく届かない。
……そんな先生お嫁さんになることを夢見る、一人の少女の終わらない妄想物語である。
文字数 127,250
最終更新日 2026.07.09
登録日 2026.07.05
ある年の瀬、酒楼の女主人は道端で倒れている青年を拾った。
近くの書院に通う予定だという青年には引受人が現れるものの、彼女の店で働きたいと言い出す。
「お客さんなら親切にしてあげられるけど、従業員だったらこき使うわよ?」
かまわないと答える青年。
彼は勤めている間ずっと彼女を見つめていた。
そんなある夜、彼女は突然青年に奪われる。
翌朝青年は姿を消し、彼女はそのことを忘れようとしたが……。
安定のハッピーエンド。中華系シンデレラストーリーです。
「プチプリ、〜Winter Love〜真冬のTL短編小説コンテストで入選した作品です(プチプリは6/30閉鎖予定です)
文字数 11,095
最終更新日 2023.06.29
登録日 2023.06.29
■告白したのは自分、逃げたのも自分。でも、それはほんの少しの勇気と、後悔とが入り混じって、どうすることも出来なかった。ただ、臆病で、欲しいのに欲しいと言えなかった、愚かな自分。でも……。
■章題の後ろに■があるのもには、本文後におまけがございます。※が付いているものはR18です。
■視点ですが、話の内容で人物が変わります。固定されていないのでご注意ください。ですが、その章は一人の人物のみで書いています。おまけは同じ人物の場合もありますが、違う場合が多いです。
■今は閉鎖されたメクるにて公開していた作品です。完結しています。小説家になろうでも公開しています。
文字数 202,058
最終更新日 2022.01.03
登録日 2021.10.30
目が覚めたら馬房の藁の中。
隣に寝ているのは六番目の王子という美しき男、ユージン・ドラコニア。
え?俺はこいつと?
パニックになる中、ガンガンと教会の鐘が鳴り始めて人々の悲鳴が起きた。
「ゴブリンだー。オークもいる。魔族の襲来だあああああ!」
一方、裸な俺達二人には剣もなければ大事な所を隠すものもない。
どうしよう?
「とりあえず、パンツかな。」
「ハハハ。俺達、どこで脱いだんだろうな。でもさ、この足首の鎖が先かな?勇者。」
俺は勇者と思われているようだが、足首に鎖では何もできないだろう?
全裸な二人がエッチをしつつゴブリン達から逃げまどうだけの小説です。
なろうでも投稿しておりまして、なろうでも完結させたいなと思いつつ。
文字数 40,854
最終更新日 2022.11.04
登録日 2021.11.19
平民で、貧しい暮らしをしている少女、ラナは両親と兄弟と一緒に生活している。ある日、お腹を空かせていたラナは、畑で仕事をしていた時に近くを通り過ぎた男、ジオラルドの持っていたパンに釘付けになった。
「これが欲しいの?じゃあ、うちにおいで。」
パン欲しさに、ジオラルドに連れられた先はまさかのお城で、彼は王子様だった。パンを貰ってすぐ帰る筈が、何故か鎖に繋がれて閉じ込められて…気付けば、彼だけのお姫様になっていて?
パンを貰うだけのはずが、逆に食べられてしまった少女の話です。
前編中編後編の3部構成です。
文字数 10,471
最終更新日 2019.02.06
登録日 2019.02.02
【pixiv小説より転載】
戦前の昭和四年の辺鄙な山間の村を舞台にした伝奇官能小説です。
都市伝説の「犬鳴村」もそうですが、いわゆる「村の秘密」がテーマの「村モノ」とも言えるプロットは、怪談話や推理小説、Jホラーはもちろん、エロゲ(笑)から海外のホラー映画に至るまで広く見られ、もはや定番といっていいジャンルだと思います。
今回もそんな「村モノ」の王道パターンでいってみました。
タイトルにルビが振れませんが「女泣村」は「めなきむら」と読みます。
舞台は、昭和恐慌で日本が未曽有の大不況に陥り、失業率も30%を超え「大学は出たけれど」が流行語となった昭和4年・・・。
高等学校を出て、東京で代用教員をしていた21歳の青年、小田切 幸介は、新聞で偶然みつけた求人広告から、〇〇県の奥地にある辺鄙な山村「目名来村」(めなきむら)の役場の官員(役人)の職にありつきます。
・・・しかし、山間部に位置し他所との交流も少ない、閉鎖的なその「目名来村」は、村人がほぼ女性ばかり!そして日本ではきわめて特異な女系社会だったのです!
そんな不思議な村で代々庄屋をつとめていた名家「蜂ヶ谷家」に寄宿することになった幸介が遭遇した恐ろしくも淫靡な体験とは・・・。
今回は珍しく「少年と熟女」はありません・・・テーマ的には「ハーレム」「親子丼」「母娘レズ〇アン」でしょうか(笑)
昔のエロゲをプレイしているような気分に浸れる・・・かもしれない伝奇エロ小説をご堪能ください!
【登場人物】
●小田切 幸介 (21歳)
高等学校を卒業し、東京で代用教員をしていた青年。
破格の好待遇に惹かれ単身東京を出て、縁もゆかりもない〇〇県の山村「目名来村」の役場で勤め始める。
●蜂ヶ谷 志津 (40歳)
目名来村で代々庄屋を務めていた名家の第26代の女当主。
肉感的なボディと切れ長の目が妖艶な美熟女。
●蜂ヶ谷 凛子 (18歳)
志津の一人娘。
母親譲りの美貌がコケティッシュな、ちょっと気の強い美少女。
昭和4年頃には都会ではやや流行遅れとなっていた「まがれいと」に結った髪がキュート。
●上原 菊 (18歳)
蜂ヶ谷家の女中。
早くに両親に死に別れ、蜂ヶ谷家で育てられた。
可憐で物静かだが、芯の強いミステリアスな娘。
※表紙は画像生成AI、Stable Diffusionで生成したものを加工しました。
文字数 114,612
最終更新日 2023.04.21
登録日 2023.01.23
1943年、南太平洋。深海に沈む軍船を封鎖する極秘任務に就いた米軍中尉トーマスは、神秘的な潜水能力を持つ島の少女マリと出会う。彼は彼女の聖域「光る部屋」を守るため、図面を偽装し、海底に秘密の迷宮を築いた——。
時は流れ2022年。ギリシャ人考古学者イザベラは、海中遺跡を求めてポット島を訪れる。しかし彼女を待っていたのは、真珠を狙う国際テロ組織「アストラ・ノクス」の影。そして島にはもう一人、水中ショーの女王サラが故郷に戻っていた。
全裸で水深100メートルを往復する伝説のダイバー、サラ。
かつて全米二位の実力を持ち、死の淵でしか絶頂を迎えない女スパイ、スピカ。
老医師が67年隠し続けた、ある「金属筒」の秘密——
すべては、海底に眠る「約束」へと収束する。
命がけの潜水、血肉を削る水中バトル、そして潮と汗と涙が溶け合う深淵の愛。太平洋に沈んだ一粒の真珠が、戦争・略奪・そして再生を超えて、今、千年の時を結ぶ——。
文字数 82,589
最終更新日 2026.06.22
登録日 2026.05.01
大聖堂の上階、窓のある美しい部屋で暮らす星乙女のシエルカ・イルネシア。
希少な上位でありながら、その強大すぎる魔力と器ゆえに「不安定」として一度も実務を任されないまま雑務に明け暮れる日々を送っていた。
そんな彼女にある日、初めての『御指名』が入る。
相手は魔導ギルドの頂点に君臨するS級魔導師、ルシオン・アルヴェリオ。
そして、彼を監視するために同行するのは教会直属、聖典管理室の執行騎士団長、ロウル・クラファス。
自分を必要としてくれる喜びを胸に、地下の回復室へ向かったシエルカ。
しかし、そこで待ち受けていたのは、剥き出しの執着と独占だった――。
最強の魔導師による歪な愛の蹂躙と冷徹な騎士による執拗な検分。
逃げ場のない白い部屋で、シエルカの身体は二人の男に甘く、深く染め上げられていく。
登場人物紹介
◆ シエルカ・イルネシア 19歳
青とも白ともつかないような星の輝きを宿した銀髪。空色の瞳。
鎖骨付近に人魚の血統の証である『銀の鱗』を持つ。
希少な上位個体だが、実務経験ゼロ。
魔力、器、ともに強大だが、感情の揺れに左右されやすいため不安定と判定されている。
大聖堂の豪華な部屋に住まわされ、周囲からは嫉妬の対象に。
健気で努力家だが、自己肯定感が低い。自分への厚遇に罪悪感を抱き、なにかできることをと聖堂の掃除をするなどしている。
ルシオンからの指名が初めての実務だったため、純粋に喜んでしまうが……。
◆ ルシオン・アルヴェリオ 24歳
青みがかった漆黒の髪。霧に閉ざされた湖のような灰色の瞳。
聖者のような優しい雰囲気を持つ、美貌の青年。
魔導ギルドS級魔導士。
本来回復不要なほどの強靭な魔力核を持つが、シエルカを独占するために交渉して彼女を指名する。
優雅で傲慢な性格。
シエルカに対して異常なほど執着し、彼女を「自分の魔力なしでは生きられない身体」に調律しようとしている。
(ヤンデレ気質)
◆ ロウル・クラファス 26歳
サラサラとした色素の薄い金髪、深い森のような緑の瞳。
ルシオンより高い身長と強靭な体躯。
教会直属・星典管理室執行騎士団長。
ルシオンの行動を監視する名目で、シエルカの施術に同席する。
表向きは任務を遂行しているが、その実、彼女に対する冥い独占欲と加虐心を隠し持っている。
文字数 41,776
最終更新日 2026.05.17
登録日 2026.01.05
姉の柊和(ひより)は美人で聡明な完璧万能超人、弟の護(まもる)は優しく献身的な天然男子。高校生ながら二人暮らしの柊和と護は、お互いを支え合って日々を生きてきた。
ある日、友人である生徒会長から呼び出された柊和は、自分を次の生徒会の会長に推薦したいと打診を受ける。
「私はただ、私の後なら柊和ちゃんがいいなって、そんな風に思っただけだからね」
二人だけの閉鎖的だった日常は、生徒会をきっかけに急激な変化を迎える。新しい出会いと日常の中で、今まで眠っていた二人の過去と、片や必死に封じ込み、片や無自覚だった特別な想いに、光が射し込むことになり──?
「あくっ……護には負けない!」
「なんの話か知らないけど、宣言されたら負かせたくなるね?」
顔と心に傷として刻まれた過去に囚われ、自分よりお互いを大切にしすぎてすれ違い続ける不器用な姉弟。そんな二人の両片思いのお話。
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面白いと思っていただけた時は、お気に入りにしていただけると、凄く励みになります!
一日一話を目標に更新中!(現在火曜・木曜・土曜お休み中)
「小説家になろう」 「カクヨム」様でも同時に投稿しています。
文字数 1,642,631
最終更新日 2026.03.09
登録日 2025.03.20
その熱(あい)は、逃がさない。
ある者は慈しむような微笑みで、ある者は絶対的な支配を持って、ある者は闇の中から執拗に。
龍馬を取り巻く男たちの情愛は、季節の移ろいと共に、少しずつ、だが確実にその純度を「狂気」へと変えていった。
日常という名の薄氷が、音を立てて割れていく。
買い出し帰りの道端に転がった魚が鳥に啄まれるように、龍馬の自由も、尊厳も、そして記憶さえも、誰かの指先によって一枚ずつ剥がされていく。
逃げ場所など、初めからどこにもなかった。
抗うほどに深く沈む、底なしの快楽と絶望の淵。
揺れる馬車の中、視界を奪われ、鎖の音に震える龍馬が辿り着くのは——。
散る花が、炎に抱かれるまで。
すべてを焼き尽くす、美しき終焉が始まる。
文字数 17,708
最終更新日 2026.05.26
登録日 2026.04.14
第二王子のヨハネスと婚約が決まったとき、私はこの世界が前世で愛読していた物語の世界であることに気づく。
そして、この婚約がのちに解消されることも思い出していた。
ヨハネスは優しくていい人であるが、私にはもったいない人物。
慕ってはいても恋には至らなかった。
やがて、婚約破棄のシーンが訪れる。
私はヨハネスと別れを告げて、新たな人生を歩みだす
――はずだったのに、ちょっと待って、ここはどこですかっ⁉︎
しかも、ベッドに鎖で繋がれているんですけどっ⁉︎
困惑する私の前に現れたのは、意外な人物で……
えっと、あなたは助けにきたわけじゃなくて、犯人ってことですよね?
※ムーンライトノベルズで公開中の同名の作品に加筆修正(微調整?)したものをこちらで掲載しています。
※pixivにも掲載。
8/29 15時台HOTランキング 5位、恋愛カテゴリー3位ありがとうございます( ´ ▽ ` )ノノΞ❤︎{活力注入♪)
文字数 13,482
最終更新日 2018.09.04
登録日 2018.08.26
10年の歪な関係を超え、私はただの女になれた。
「ご主人様」に心酔し、10年間SMの世界で生きてきたマリコ(31歳)。心の限界を迎え、歪んだ関係を断ち切った彼女が求めたのは、普通の女性としての温もりでした 。
そんなマリコが、緊縛の美しさに惹かれてサイトに登録した未経験の男性、シンジ(30歳)と出会います 。一見、真逆の世界にいた二人ですが、丁寧なメッセージ交換の中で互いの人柄に惹かれ合っていきます 。
マリコは過去のすべてをシンジに告白しますが、彼は「過去に縛られない新しいマリコさんと、僕は一から関係をつくっていきたい」と、優しく、力強く受け入れます 。彼との出会いは、マリコにとって「初恋のやり直し」*。それまで知らなかった普通の愛情を知り、「ただの女」になっていくマリコですが、縄という共通の嗜好を持つ二人の愛の形は、単純なものではありません 。
シンジの縄は、マリコに幸せをもたらすことができるのでしょうか ?
過去の愛の鎖を解き、未来の愛で結ばれる、
大人の初恋と再生の物語。本文でぜひ、マリコがシンジと交わした子心と身体の交流をご覧ください 。
文字数 22,372
最終更新日 2025.10.13
登録日 2025.10.06
「その音は、地獄への招待状だった。」
平凡な日常を彩るはずの「不倫」という火遊びは、ある午後、一枚の**「すりガラス」**を隔てた夫の帰宅によって、逃げ場のない地獄へと変貌する。
妻・奈緒の不倫を冷徹に突き止めた夫・和也。彼は怒り狂う代わりに、ある「交換条件」を提示する。それは、不倫相手である健二とその妻・真由美を巻き込み、四人が互いの肉体を、プライドを、そして理性を破壊し合う**「音と欲望の連鎖」**だった。
都心の高級ホテルから、外界を隔絶された海辺のリゾート、そして匿名性の深淵へと誘う秘密の地下サロンへ。
肉と肉がぶつかり合う暴力的な打撃音、粘膜を掻き乱す淫らな水音、そして愛する者の眼前で別の異性に貫かれる絶望の絶叫。
物語は、緻密に描写される**「音」**のリアリティと共に、四人の倫理観が「壊死」していく過程を冷酷に描き出す。
すべてを曝け出し、名前さえ失った果てに、朝日の下で彼らが見た景色とは――。
一度聴いたら二度と耳から離れない、官能と崩壊の物語。
文字数 13,512
最終更新日 2026.05.24
登録日 2026.05.15
霧の街で目覚めた私は契約を結ぶ――氷鏡の彼の人は孤独なヴァンパイアだった。
海外に暮らす祖母の元に向かっていたエレナは古びた鍵を拾ったことでヴァンパイアの国・ワムビュルス王国に転移してしまう。
辿り着いた街で人間を「餌」として捕えるヴァンパイアたちから逃げている最中、鍵に導かれるままにとある古書店の扉を開けてしまうのだった。
そこで出会った白銀のヴァンパイアの青年――ロシィから「説明は後だ」と告げられて、主従の契約を強引に結ばれたエレナ。
契約によってロシィの従者となったエレナの姿は子供へと変化して、やがて元の姿からかけ離れた愛くるしいヴァンパイアの少女に変わってしまう。
そして主人となったロシィから「ノエリス」と名付けられたエレナは、ヴァンパイアたちから保護してもらう代わりにロシィに仕えることになるのだった。
渋々ロシィが営む古書店で働き始めたエレナだったが、素っ気ない態度ながらも甲斐甲斐しく世話を焼いてくれるロシィに次第に心を許し始める。
しかし砂時計の砂が全て落ちた時に2人の立場は逆転してしまう。
エレナは「ヴァンパイアの麗しき女主人・ノエリス」、ロシィは「女主人に仕える少年従者・ロシィ」へと姿まで変わってしまうのだった。
主人と従者を行き来する2人は種族や生まれの違いから何度もすれ違って衝突するが、やがてお互いの心を深く知ることになる。
氷鏡のような白銀のヴァンパイアが異なる世界から現れた人間に心を溶かされ、やがて“等しく”交わった時、主従の信愛は番の最愛へと変わる。
ダークファンタジー×溺愛×主従の恋物語。
凍りついた主従の鎖は甘く蕩けるような番の結びとなる。
※他サイトでも公開予定
文字数 146,110
最終更新日 2026.02.27
登録日 2026.01.26
歯科助手としてクリニックに就職したばかりの主人公・矢花茜。その歯科医院を経営する歯科医師の徳永が自分の理想の容姿をしていた事で、初出勤は緊張の中にもドキドキとした期待が混じっていた。
出勤してみると、しばらく医院は二人で切り盛りしていく事になると言われ驚きを隠せない。実務経験も無いのに出来るかなという不安もあったが……こんな理想の男性と二人きりとか、どんなご褒美ですか!
○考え方に難有りの歯科医師×歯科助手さんの恋愛?・一目惚れモノの短編です。
【R18】作品ですのでご注意下さい。
【関連作品】
完結済作品の短編集『童話に対して思うこと…作品ミックス・一話完結・徳永×茜の場合』
文字数 22,446
最終更新日 2019.09.15
登録日 2019.09.09
貴族の家に生まれたアンリは、嫡男である義兄と同じアカデミーに入学したものの、早々に落ちこぼれ認定を受けた。
落ちこぼれには落ちこぼれなりに、役目がある。成績上位者の世話係として、いろんなお世話を請け負うのだ。
アンリに目を付けたのは、最上位の公爵嫡男エドゥアールだ。彼は落ちこぼれのアンリに優しく、アンリは役目に関わらずエドゥアールに惹かれていく。
そんな中、エドゥアールに対抗心を燃やす王太子に呼び出しを受け、酷く扱われてしまう。救護を担ったエドゥアールから、アンリが受けた提案とは……?
◇
主従関係から始まる、作者的ハッピーエンドなお話。
ざっくりふんわり設定、拘束ありきのハードプレイが主体です。苦手な方はブラウザバックをお願いします。
ムーンライトノベルズにも掲載しています。
文字数 31,039
最終更新日 2026.03.20
登録日 2026.03.13
「その咆哮は、騒音公害に当たります」
現代日本に出現した『ダンジョン』と、そこから溢れ出す魔物たち。
人々が英雄(Sランク探索者)の活躍に熱狂する一方で、組織の闇に葬られた部署があった。
――ダンジョン管理ギルド・苦情係。
そこへ左遷されてきたのは、前職で数万件のクレームを捌き倒した伝説のカスタマーセンター職員・久我良平(くが りょうへい)。
彼にとって、新宿に降臨した災害級ドラゴンは「騒音を撒き散らす困ったお客様」であり、聖女の奇跡は「同意なきサービスの押し付け(強売)」に過ぎない。
「力」でねじ伏せる英雄たちが敗北する中、久我は「正論」と「どら焼き」と「完璧な事務手続き」を武器に、魔物たちの切実な悲鳴(クレーム)をハックしていく。
一癖も二癖もある仲間と共に、久我はギルド上層部の腐敗や外資系企業の傲慢な介入を次々と「不備」として処理していく。
これは、組織の鎖を断ち切った一人の事務屋が、人間と魔物の間に「新しい契約」を紡ぎ、世界を再起動させるまでの物語。
「――さて。予約外の終焉(ラグナロク)ですか? 承知しました。まずは、スケジュールの調整から始めましょう」
文字数 238,843
最終更新日 2026.04.05
登録日 2026.02.09