「持」の検索結果
全体で34,833件見つかりました。
彼はふたりでひとつだった。
普通の人とは少し違った青年がいた。
といっても彼は首が長かったり目が飛び出したりする訳でもなく、空を颯爽と飛べるスーパーマンでもない。
それは彼にしか分からない。
彼だけの秘密のはずだった。
進藤トウヤはひとつの身体にふたつの心を持っていた。
ふたつの人格は常に日々を共にする。
楽しい時もそうでない時も。
そしてそれは運命のようにひとりの女性に惹かれていくのだった‥。
普通の人は少し違う自分。
そして周りも少しずつ大人の階段と近づいていく中でもがき焦り、葛藤するそんなことって誰でもあることだろう。
人間って? 恋って?
今を頑張っている全ての人へ、
少し休憩してこの物語に浸ってみませんか??
文字数 1,804
最終更新日 2020.06.02
登録日 2020.04.02
高校三年生の夏。突然自分の中から色が消えた少年は自分の色を持たない少女と出会った。二人が中を深めていく中で、二人は自分たちに「色」がついたことに気づいていく。
文字数 1,130
最終更新日 2020.05.13
登録日 2020.05.13
魔力を持つのが当たり前の国に生まれた、魔力を持たない少女。
自他共に認める《道具》の少女の前に現れたのは、少女に対して何故か一方的に愛情を注ぐ《新米魔王》だった…。
※)ダークファンタジー寄りなのでR指定にしましたが、ホラー・グロ系は苦手なので、そこに期待はあまりしないでください。
それでもホラー・グロ・エロ等普段の作品よりは多めになるので、苦手な方はご注意お願いします。
文字数 38,812
最終更新日 2023.12.12
登録日 2021.08.24
大学2年の初秋、俺は初めて君に出会った。君の笑顔に心臓を撃ち抜かれたと思った次の瞬間、体全体が冷えていった。君の隣には可愛い女の子…。俺は、人生初の片思いを経験したんだ。
田崎 駿也(たさき しゅんや)大学3年生
1年前に出会った男に一目惚れ。以来、その男を追い続ける日々を送っている。
佐々川 望(ささがわ のぞむ)大学2年生
男女を問わず友だちが多い。大らかな性格で人気がある。
池田 美久(いけだ みく)望の同級生。
望の彼女(?)。1番望に近い存在。
弁当男子が初めて男に恋をした!?話です。
過激な表現はありませんが、それを匂わせる表現が入ります(しかも他の方♀と!!)。ご注意下さい。
「未来への追憶」の続編に位置する物語です。甘い話はほぼ0です。駿也の視点で話が進みます。未読でも話を楽しめますが(そ、そのはず…。)ぜひ、「未来への追憶」もご覧ください!!
作中の初めと終わりに出てくるコウイチにご興味持たれた方は「未来も過去も」をどうぞ!!よろしくお願いします!
文字数 40,352
最終更新日 2020.11.09
登録日 2020.11.07
マナシキ学園。世界と世界ならざるところとの狭間に立つこの学園には、特殊な技能を持つ少女達が集められてくる。
その中でも《TACTIC部(タクティック部)》と呼ばれる戦闘に特化した少女たちの集う部。世界ならざるところから現世に具現化しようと溢れてくる、名付け得ぬもの達を撃退する彼女らに与えられる使命である。多感なリビドーを秘めたこの年代の少女の中でも選ばれた者だけがこの使命に立ち向かうことができる。
……彼女達を、その独自の戦術方式から《9芒星(ノナグラム)の少女達》と呼ぶ――
*
過去、ゲームの企画として考えていた作品です。小説形式とは違いゲームシナリオの形式になります。実際にはバトルパート用に考えていた会話(第1話等)もあるため、その辺は実際のゲーム画面やシステム抜きだと少々わかりにくいかもしれません(ある程度・最小限の補足を加えています)。
文字数 46,633
最終更新日 2021.02.13
登録日 2020.11.09
能力と共に代償を持って生まれる世界。
そんな世界において最強と呼ばれる男がいた。
いわく万の敵を相手にして勝利する男、いわく世界を相手にして勝利を収める男、いわく万物の頂点。
現代社会において比肩するほどの人物は誰もいないと言われる男は、ある日思いたったように婚姻する。
神をも恐れぬ力を持ち、生涯孤独とされた男が何故いきなり結婚したのか。
全ては謎に包まれているが、一つだけ分かることがあるとするならば──彼は世界一の愛妻家である。
文字数 5,986
最終更新日 2022.05.15
登録日 2022.05.15
私の名前はミスリー
異世界転生者です
でも、勇者でも聖女でもなく悪役令嬢でもなく、ましてやヒロインでもない・・・
ただのモブ、傍観者です
そう、唯一持っていたスキルが何と《傍観者》一体どんなスキルなんでしょう?
文字数 1,693
最終更新日 2022.09.16
登録日 2022.06.27
エドガーは英雄になりたい。
エレガント王国は二、三年に一度、死之行進と呼ばれるアダド森林から大量に魔物が放出される天災に晒されていた。
十数年前。史上最悪とも言われる死之行進を食い止めて国を救い、また死之行進の発生頻度と危険度を下げたとある冒険者パーティーがいた。英雄である。
そしてエドガー・マキーナルトはその英雄の息子であり、両親が賜った領地の次期領主として王国の中等学園へと入学することとなった。
だが、エドガーは思っていた。両親が作り出した栄光を引き継ぐままでいいのか? 両親を超えてこそ、領主に相応しいのではないか?
これは、英雄になるという野望を抱くエドガーが過ごす学園物語である。
※一応、主人公はチート的な力を持っていますが、作中最強ではありません。成長物語です。
本作は『異世界でゆるゆるスローライフ!~小さな波乱とチートを添えて~』の系列の話です。しかし、そちらを読まなくても問題なく読めるようになっております。
ただ、更新に関してはそちらの進行具合によって引っ張られることがあるかもしれません。基本不定期です。不定期です。ご了承ください。
文字数 52,435
最終更新日 2023.05.20
登録日 2023.05.04
『闘心力』
この力は遥か昔から存在し【闘神】が【魔神】を滅ぼした後、人類に与えた特別な能力。この力を持つ者は、元々の身体能力に加えて外部の力が授与される。
その力は生後約10〜15年で発現し、身体の一部に無色透明な紋様のようなものが刻まれる。戦闘を通じてその色は変化し、その紋様次第で異なる属性が身体に宿る。例えると火紋ならば炎、水紋ならば水、木紋ならば草など。
その現象は【闘色】と呼ばれ、闘色を用いた技を【戦技】と呼んだ。
しかし、最大のデメリットは戦闘が必要であること。長期間戦闘を行わなければその力は消失してしまう。そしてこの力は後世へと受け継がれ、主人公『レン』の時代に至ってもその伝承が続いている。
が………
「全然…変化ねえな…」
レンはいくら歳を重ねても一向に闘心力の発現しないことに悩んでいた。
文字数 14,597
最終更新日 2024.03.03
登録日 2024.02.02
『男子高校生、リボンをつけて学校へ行く。』
音羽理都(おとわ りと)は、女子たちが「可愛い」と認めるようなキラキラした小物類、雑貨類を愛する趣味を持つが、周りの男子からの視線が怖く、女子制服のリボンをつけて学校に行くことができない。
ある日、一人だけの空き教室でイメチェンを楽しんでいたところ、クラスメイトのリーダー格女子、向田葉菜(むこうだ はな)に目撃されてしまう。
怯える理都に、彼女は意外なことを提案した。
「文化祭のランウェイを、歩いてみない?」と――。
自分の着たいファッションを着て、自己表現を目指す青春ハッピーストーリー!
文字数 12,488
最終更新日 2024.10.31
登録日 2024.10.28
十六歳のエルナが一人で営むパン屋にやってきた、高貴な雰囲気の青年フリッツ。彼は、たった数個のパンの代金に金貨を出し、食事49回分の前払いにすると言う。エルナは彼のために、彼が気に入ってくれた林檎のパンを毎日取り置きするようになる。
フリッツが店を訪れる日や時間はバラバラで、ときどき泥だらけだったり、ちょっとした怪我をしていたりするのだが、その理由を尋ねても彼ははぐらかすばかり。彼の正体はこの国の「悲劇の皇帝」。そして、数多くの人格を持つワケアリすぎる男だった。
エルナは彼と二人でいるときに何者かに襲われたことをきっかけに、彼の秘密に巻き込まれていく。
文字数 146,663
最終更新日 2025.02.17
登録日 2024.12.28
図書館でアルバイトをする「僕」は、毎日決まった時間にやって来ては手紙を書き続ける謎めいた女性に心惹かれていた。ある日、彼女が落とした封筒を拾った瞬間、そこに自分の名前が書かれていることに気づく。驚きと戸惑いの中で彼女を問い詰めると、彼女は「ずっとあなたを見ていました」と告白する。
話しかける勇気が持てず、彼女は100通の手紙を書き上げたら想いを伝えようと決意していたという。運命のような偶然で彼女の気持ちを知った僕は、彼女の勇気に応えるように、手紙の続きをこれから一緒に書こうと告げる。手紙に綴られた想いから始まる、新たな恋の物語がここから動き出す
文字数 1,494
最終更新日 2025.01.11
登録日 2025.01.11
その卓越した経済観念ゆえに「数字しか愛せない冷徹な悪役令嬢」と断罪され、婚約者である王太子に婚約破棄された公爵令嬢アイリス。罰として嫁がされた先は、帝国で最も貧しいとされる「不毛の地」、辺境伯ジアンの領地だった。
しかし、絶望の地で彼女を待っていたのは、無骨だが才能の本質を見抜く慧眼を持った領主ジアンとの出会いだった。「面白い。好きにやってみろ」――彼の絶対的な信頼を得たアイリスは、対等なパートナーとして、その類まれなる経営手腕を発揮し始める。
二人三脚で寂れた領地を大陸随一の経済拠点へと変貌させていく一方、彼女を捨てた王国は、かつてアイリスが予言した通りの財政破綻へと突き進む。
これは、一人の天才令嬢が、自分を認めなかった世界を「数字」という名の力でひれ伏させ、やがて本物の愛と居場所を見つける逆転経営ラブストーリー。
GEMINIを使用しています。
文字数 11,342
最終更新日 2025.07.18
登録日 2025.07.18
遺伝子工学の進歩で、これまで伝説上の存在でしかなかったドラゴンが人工的に作り出されるようになった、ちょっと未来の世界。埋立地の片隅にある直径二百メートル、高さ二百メートルの円柱状の巨大な建物。それが僕の働く、ドラゴン専門のペットホテル『龍のお宿 みなかみ』だ。経営者は水上八大、僕の唯一の職場仲間であり上司である。頼りにはなるし悪人でもないのだが、厭味ったらしいのが玉に瑕。
お預かりするお客様は当然ドラゴンだ。ヨーロッパドラゴンにコカトリス、ワームと種類は様々。そしてその飼い主さんも偉い人だったり、怖い人だったり、腹に一物持ってたり、事情は色々。
本来ドラゴンを預かって世話をするだけが僕の仕事のはずなのだが、合間合間にいろんな出来事が起きる。役所の抜き打ち検査があったり、問い合わせやマスコミの取材の申し込みや里親探し、酷い時には呪われて殺されそうになるし、挙句の果てには夢と現の狭間をアフリカにまで飛んでモケーレ・ムベンベに出会ったりも。
そして何故だろう、うちの宿には神様までもが集まって来る。迦楼羅王だの青龍だの、ムカデだのオロチだの帝釈天だのヴリトラだの。とても僕の手には負えない。
ちょっと八大さん、笑ってないで手伝ってくださいよ。え、何ですか。
「衆生に代わって苦難を引き受けるのも神の仕事だ」
何とぼけた事言ってるんですか。また何か隠してますね、もう勘弁してくださいよ。僕は忙しいんですから!
文字数 109,939
最終更新日 2015.12.20
登録日 2015.12.13
大陸の片隅にある美しい小国・東方義国。
老練なる軍師タケオミは、大国サンドリア帝国から突きつけられた、実質的な無条件降伏を迫る「従属圧力」に頭を悩ませていた。
降伏しても、その後に続くであろう大戦争で自国の民や若者たちが最前線で磨り潰される未来は目に見えている。
タケオミは、最愛の孫娘ルカとの何気ない日常会話から、自国の持つ「地理的優位性」に着目。
東方義国を大国間の「絶対不可侵な緩衝地帯」にするという奇策を閃き、動き出す。
しかし、サンドリア帝国は折衝を早々に切り上げ、十万の軍勢による武力侵攻を開始。
経験不足から動揺する若き現帝マクラに対し、タケオミは「民の命を消費する覚悟と責任を備えよ」と激しく叱咤し、二万の防衛軍による決死の迎撃戦へと打って出る。
過酷な戦場で、タケオミは圧倒的な武技を誇る傭兵団長カザンと出会う。戦場では死神と恐れられながらも平時は天然なカザンと、人間の善性の象徴であるルカが惹かれ合っていく姿を見たタケオミは、若者たちの未来を守るため、すべてを布石とする孤高の大戦略を発動する。
タケオミが事前に世界各地へ仕込んでいた「経済のわずかな歪み」と、マクラ帝が自ら軍旗を断ち切り命がけで全軍を鼓舞した「覚醒」が完璧な噛み合いを見せ、周辺国は「サンドリアが大陸制覇の野心を暴走させ始めた」という強烈な猜疑心(恐怖)に囚われる。
結果、サンドリアの第二陣(増援部隊)は他国との国境防衛に縛り付けられ、前線は孤立。カザンの剣が敵将を討ち取り、東方義国は十万の敵を破る「奇跡の大勝利」を収めるのだった。
戦いは終わり、国中は歓喜に沸き、カザンとルカは未来の約束を交わす――誰もが最高の「ハッピーエンド」を確信した、その数ヶ月後。
勝利の代償はあまりに重かった。
情報と経済を操り、大陸中の軍隊をチェスの駒のように動かした東方義国(タケオミ)の底知れぬ知略に、大国たちは芯から恐怖を抱き始めていた。
時代は「剣と槍の戦争」から、目に見えない「経済と政治の戦争」へと姿を変える。大国たちは完璧な善意を装った『大陸間連盟』を締結し、東方義国の流通をジワジワと締め上げる冷酷な包囲網システムを起動させたのだ。
自分が人間の悪意(猜疑心)を利用して勝った代償として、より洗練されたシステムの呪縛に首を絞められる、真の「バッドエンド」の深淵。
しかし、窓の外にはなおも美しい生の輝きを放つ、カザンとルカの姿があった。老軍師タケオミは「老いてばかりもいられぬな」と呟き、愛する者たちの未来を守り抜くため、再び世界を欺く冷徹な仮面を被り直す――。
文字数 21,571
最終更新日 2026.05.31
登録日 2026.05.30
――こんな俺に大切な人ができたら、俺は、少しは、変わることができるのかな――
自分に自信が持てない高校生、武野遙々に彼女ができた。
ずっと彼女を欲しがっていた遙々にとって、それはとてもうれしい出来事だったが、現実は思っていたものとは少し違って…。
青春真っ只中の少年を描いた、幸せと不安でいっぱいの青春ラブコメ!
小説家になろうにも投稿を始めました。そちらも、よろしくお願いします。
文字数 68,071
最終更新日 2016.08.04
登録日 2016.06.18
あらすじ
二十八歳の中野煉は、祖母の家を整理するため、十五年ぶりに故郷の海辺の町へ戻ってきた。
そこで再会したのは、高校時代に想いを寄せていた中野真理だった。
高校三年の夏、二人は夏祭りで花火を見る約束をしていた。しかし、真理は待ち合わせ場所に現れず、煉は「約束を破られた」と思ったまま、彼女と離れ離れになっていた。
再会をきっかけに、二人は再び同じ夏を過ごし始める。
懐かしい町、かつての思い出、そして十五年前に果たせなかった約束。
だが、真理は煉に隠している秘密を抱えていた。
やがて煉は、卒業の日に真理が自分へ宛てた一通の手紙の存在を知る。
そこに綴られていたのは、十五年前に伝えられなかった真理の本当の想いだった。
過去の誤解が解けたとき、煉はようやく自分の気持ちと向き合う。
そして、再び訪れる夏祭りの日。
十五年前に果たせなかった約束を前に、煉は今度こそ、伝えられなかった言葉を真理へ届けようと決意する。
これは、過去の後悔を抱えた一人の男が、十五年越しの恋を通して、もう一度人生を歩き始める物語。
――あの一夏の恋で、僕は「失ったもの」ではなく、「これから守りたいもの」を見つけた。
登録日 2026.07.16