「持」の検索結果
全体で34,850件見つかりました。
満月をテーマに、まったくイメージの違う短編2作を作成してみました。
満月の贈りもの
ケーキを囲んで、蒼良の誕生日をしていたが、蒼良は「ママの嘘つき」と言って泣き出した。
蒼良は誕生日には父親が帰ってくると信じていた。
しかし、実際は、蒼良の父は3年前、交通事故で他界していた。
悲しませないために、誕生日には帰ってくると、嘘をついていたのだ。
いつまでも隠しきれないと悟った私は、蒼良に本当のことを告げた。
そして、あの満月とともにパパは帰ってくるからと言ってしまった。
それから満月は蒼良にとって父親になった。
そしてその後の蒼良と名前に隠された真実がほんわか、あったかい気持ちになります。
檻の中の月
いつも警察のお世話になる手のつけられない俺。
酒におぼれ、自分の不甲斐なさをいつも他のせいにしてきた。
そんな俺を檻の中の月は小馬鹿にして・・・
酔いが覚めた次の日、迎えに来たのは母ではなく妹で、母が倒れたことを知る。
自分自身の愚かさと向き合うとき、月は俺に違った姿を見せてくれる。
人間は弱い、けれど・・・ときに強くなることができるのもまた人故なのである。
満月を通して、改めて生きること、家族の愛情に気づいていただければ幸いです。
文字数 4,239
最終更新日 2021.06.05
登録日 2021.06.05
「ない、ない、ない!」
ブルーベルは荒れきった部屋で空の小箱をを茫然と眺めていた。
その小箱には祖母の形見である大切なブローチが入っていたのだ。
「絶っっっ対! あの子の仕業だわ!」
ブルーベルには犯人に心当たりがあった。
それは、ブルーベルの私物をいつも勝手に持っていってしまう妹、ルルベル。
ブルーベルは怒り心頭でルルベルを探すが、何故か外は騒がしい。
聞くところによると、ルルベルが聖女の力に目覚めたらしいが──?
文字数 4,453
最終更新日 2021.10.22
登録日 2021.10.20
特別な力を持って生まれた私は眼鏡を外せずそのために色々残念な目に遭ってきましたが、最終的には幸せを手にできました。
文字数 1,198
最終更新日 2022.09.05
登録日 2022.09.05
来年度で三十路を迎える小夜子。
彼氏なし、作る気さらさらなし、だけど後ろめたさはあるという相反する感情を持つ女である。
そんな小夜子が三月半ばという区切りとして中途半端な、むしろ年度末というキリが悪い時期に日記をつけ始めた。
初日に自分語りをし、二日目でネタ切れになり、三日目には三日坊主をほめたたえるという日記らしからぬ日記をつけ、これは日記ではないと感じつつもビールを煽る。
弟に彼女ができて裏切りだと感じ、買いもしない宝くじに夢見て、モンハンをやったり、深窓の令嬢になりたいと駄々をこね、異世界転生や悪役令嬢を語ったり、などなど事件も起きないアルコール依存症気味などうしようもないOLの日々がひたすら続いていきます。
※リアルタイム、世相を反映した日記的物語です
※第九回ネット小説大賞1次通過しました
登録日 2022.09.13
ある夏の夜、ガイダル騎士団所属、かたつむり獣人僕ことリュリュと、心の傷持ち童貞後輩騎士と媚薬調査のため、珍しい祭りに参加することになりました。
自作「騎士団長様、ぐちゃぐちゃに汚れて落ちてきて」と同じ騎士団、登場人物出ますが単品で読めます。
文字数 18,513
最終更新日 2023.07.27
登録日 2023.07.15
函館に住む大学生・相坂凪(あいさか なぎ)は、異性よりも同性に惹かれることを周囲に隠しながらやりきれない日々を送る。
そんな中、日本全国を旅する颯太郎(そうたろう)と名乗る青年と出会う。
これが最後の旅だという発言、そして身体に残る手術痕のような傷跡。節々に不安を抱きながらも颯太郎に惹かれた凪は、彼と一夜の関係を持ってしまうのだった。
2つの港町が舞台のラブストーリー。
切なめですがハピエンになります。
※性描写があります(タイトルの横に※マークを記載しています)。
※攻め(凪)の一人称視点で進んでいきます。
※実在の地名がいくつか登場しますが、いずれも土地勘のない者が書いているので失礼があったら申し訳ないです。
文字数 36,604
最終更新日 2023.11.03
登録日 2023.10.04
龍園蓮は目が覚めると異世界転生していた。
転生と言っても赤子になったわけではない。異世界においても常軌を逸した強さを持つ存在へと生まれ変わっていたのだ。
そんな好待遇で転生できた蓮は人里を目指し森を彷徨っていると、一人の少女が黒装束の男たちに襲われているところにでくわす。
圧倒的な力で男たちを倒し、少女を救う蓮。
助け出した少女はアリスと名乗り、話を聞くとどうやら彼女は自国のクーデターから逃げてきた王女で、追われているらしい。
ここで彼女を見捨てる事はできない、そう思った蓮は彼女と共に亡命先の国まで旅をする事を決める。
だが、どうやら彼女を狙っている連中は、三百年以上前に封印されたと言われる魔神の配下たちらしい。
アリスを狙い、襲い来る『魔将』たち、そして、世界各地で巻き起こる異変、はたして蓮とアリスは無事に亡命先へと辿り着く事ができるのか。
文字数 125,804
最終更新日 2024.05.20
登録日 2024.05.01
高校二年生の荒屋敷秋壱は部活も入らずに孤独な学校生活を楽しんでいた。そこに同級生の葦附千春が部活を作ろうと話を持ち掛ける。他クラスの古城瑠夏も加わり、流れで部活を作ることになってしまった荒屋敷。しかも部活動の内容は、ただ気になることを皆んなで話し合うだけだという。
だがいざ話し合いが始まると、思いの外真剣になってしまい、いつの間にか仲間との絆が深まりつつ、自分の人生が豊かになる充実感を知っていく。
文化研究の名の下に、世間の様々な問題を浅く話し合うだけの学園日常ストーリー。
文字数 58,059
最終更新日 2024.11.15
登録日 2024.10.09
ご入学おめでとうございます。
新しい春の訪れ、眩しい陽光、さんざめく新しい日々への期待と胸に晃る少しばかりの不安。
まぁ、足掻けば未来は変わる がモットーの作者です。ゆるーっと頑張れば少しずつ未来は好転していくことでしょう。私はそう思います。
別に勉強じゃなくたっていいんです。趣味でも部活でも料理でも食事でもマッサージでも、少しずつやっていけばいずれ変化というのは自分に応えてくれます。
時の流れは残酷です。でもそれは怠惰を助長する理由にはなりません、それこそ「ただの凡人」です。
作品内、凡人を酷く嫌うようなやつが出てきますが、別にそれは作者の意図というか思想とは何ら関わりありません。でも私は凡人よりかは幾許か面白いやつの方が好きです。
もし興味かおヒマがあれば、是非文芸部部室まで遊びに来てくださいね。場所は新入生歓迎会のパンフレットと廊下に貼ってあるポスターに書いてあるので参照はそちらで。部長より
初稿一覧↓
ハグレモノ:2021年夏(23年度部誌の再掲)
五枚切りのパン:2024年春(24年度部誌の再掲)
最低な僕の日端:2024年夏(24年度部誌の再掲)
レイシック*(^1)松村:2024年秋(24年度部誌の再掲)
アルカナティック・ドリーマー(AD1):2023年冬
アルカナティック:ドリーマー(AD2):2025年冬(完全新作)
おまけ:セントジョーンズワート:あとがきの書き換えが不可能だと思ったので代わりにちょっとした短編を差し込んでおきます。「ぬくもり」の続きみたいなやつです。
*^1…レイシックについての説明。
皆さん「レーシック手術」なるものはご存知でしょうか。角膜をレーザー焼きつけるなり削るなりして視力回復を試みる手術のことです。
私はこの「レーシック」を“網膜症状”の意だと認識しました。本当は“角膜異常”とかの方が正しいのでしょうが、それは私の勉強不足と阿呆の掛け合せの結果です。とりあえずこの作品内、ないし私がこの「レイシック松村」の話をする時は“レイシック=網膜症状”の意味で使っていると理解してください。
“網膜症状”、これは作中の「チェシャ猫の人(ジン)」を表します。つまりチェシャ猫の人は松村の網膜に焼き付いた、松村にしか認識できない存在 というふうに解釈できます。
つまりはまぁそういうことです。私は答えのない問いに無理矢理こうと広義での正解を持ち出すのが非常に嫌いなのでそれ以上は何も言いません。
答えはあなたの頭の中に………という演劇くさい言葉を置いてこの場は終わりにしましょう。
感想聞かせてもらえれば非常に喜ぶと思います。
それではまた部室でか文化祭の時かに。Fin,
文字数 22,650
最終更新日 2025.04.06
登録日 2025.04.06
豊かな土地と卓越した芸術文化を誇るマジアレーベ王国の王太子、ラインハルト。幼い頃から文武両道で王太子としての素質を揃え持った麗しの王太子である。王族としての責任感が強く、恋愛には全く興味を示さず、親友をからかうことを息抜きにしていた。
そんなラインハルトの通う学園に、隣国からほとんど追い出される形で第3王子が留学にやってくる。王子の名前はヴァルシン。庶子であるヴァルシンは親との関係から、王族や高位貴族をよく思っておらず……。
一方、最初はからかう対象が増えたと思っていただけだったラインハルトは、ヴァルシンに次第に惚れ込んでしまって…!?
別作「病弱令息は物語の悪役の次期公爵に溺愛される」と同じ世界線ですが、こちら単体でも読むことは可能です!
圧倒的光属性完璧王太子×元不良王子
文字数 4,852
最終更新日 2025.11.24
登録日 2025.11.22
フエンとティーシスは、共に暮らした小屋を出て、長い旅に出ていた。
時を遡ること六年前、二人が初めて出会ったのは、今は亡き「境界の国」という小さな国の、賑やかな中心街だった。
境界の国で、管理者という立場を持っていたフエンと、敵国「支配の国」の元スパイだったティーシス、二人の切ない過去と再会後の甘い日々を描いたファンタジーBL。
文字数 8,664
最終更新日 2026.03.13
登録日 2026.03.13
死の接吻と呼ばれ忌み嫌われた少女ジゼルがある日出会った美貌の魔法使い。
ヴィンセント・ベルンシュタインと名乗る彼の手を取った時、ジゼルの運命は動き出す。
魔法使いが絶対の権力を握る貴族社会で、己の過去すら知らぬ少女はたくさんの壁にぶつかりながらも、少しずつ誰かを愛する気持ちを覚えていく。
――――「いつかは消えてしまうとしても、それでもあの人が好き」
恋のために生きる屍の少女と、稀代の天才魔法士が紡ぐファンタジーラブストーリー。
登録日 2015.11.14
性欲盛んな男子高校生のお話。
エロいことが大好きなクラスメイトの田邊と、部活に明け暮れていて真面目な印象を持たれている横山が、学校にある二人だけの秘密の穴場に行くお話。
文字数 5,486
最終更新日 2026.04.10
登録日 2026.04.10
人間の「記憶」は資源として取引される時代。
幸せな記憶ほど高く売れる。
つらい記憶は安く消費される。
そして“空白の人生”が最も価値を持つ。
記憶都市《リブラ》。
ここでは、人は過去を持たずに生きることもできる。
文字数 17,002
最終更新日 2026.05.13
登録日 2026.05.13
文字数 140,364
最終更新日 2021.07.14
登録日 2017.11.29