「疑」の検索結果
全体で3,651件見つかりました。
生贄の花嫁は、あやかしの総大将と出会い、本当の愛と生きていく喜びを知る─。
時は大正。
九桜院さちは、あやかしの総大将ぬらりひょんの元へ嫁ぐために生まれた。生贄の花嫁となるために。
幼い頃より実父と使用人に虐げられ、笑って耐えることしか知らぬさち。唯一の心のよりどころは姉の蓉子が優しくしてくれることだった。
「わたくしの代わりに、ぬらりひょん様に嫁いでくれるわね?」
疑うことを知らない無垢な娘は、ぬらりひょんの元へ嫁ぎ、驚きの言葉を発する。そのひとことが美しくも気難しい、ぬらりひょんの心をとらえてしまう。
ぬらりひょんに気に入られたさちは、得意の洋食を作り、ぬらりひょんやあやかしたちに喜ばれることとなっていく。
「こんなわたしでも、幸せを望んでも良いのですか?」
やがて生家である九桜院家に大きな秘密があることがわかり──。
不遇な少女が運命に立ち向い幸せになっていく、大正あやかし嫁入りファンタジー。
☆表紙絵は紗倉様に描いていただきました。作中に出てくる場面を元にした主人公のイメージイラストです。
※エブリスタと小説家になろうにも掲載しておりますが、こちらは改稿版となります。
文字数 116,451
最終更新日 2023.01.31
登録日 2021.12.29
「僕と付き合いませんか」
西村明人は遺伝子研究の才女、佐竹栞里の恋愛トラブルに巻き込まれたことをきっかけに「疑似交際」の提案を申し込む。研究以外に無頓着な栞里を心配し、疑似恋愛を通して「お付き合い講座」をはじめた明人だったが…
ご注意
・R18のタイトルには※をつけます
・R18のタイトルは飛ばして読んでも問題ないように調整しています
文字数 8,000
最終更新日 2021.09.17
登録日 2021.09.10
男爵家の令嬢でありながら剣の達人であるアンネ・リークスは幼い頃から夢見ていた剣術修行に出ることを許可される。
その頃ちょうど兄の結婚も決まり、リークス家は順風満帆! だったのだが兄が病死したと剣術修行中のアンネに手紙が届いた。
家に帰ると義姉になんだか不審なところがある。
他に男がいるんじゃないのか!?
子供は本当に兄の子供なのか!?
兄は病死ではないんじゃないのか!?
様々な疑惑を持つ義姉の調査をアンネは始める。
文字数 24,120
最終更新日 2022.02.20
登録日 2022.02.20
女子高生の繭とサラは先輩後輩の間柄。今日も今日とて誰もこない校舎の屋上でのんべんだらりとだべっている。
ある時2年B組のパリピたちが旧校舎に肝試しに行った。
彼等はそこで花子さんに出会ったらしい。
好奇心旺盛な繭はこの話に早速興味を示し、嫌がる後輩を巻き込んで突撃調査を開始。
サラも繭をほうっておけず同行する。
2年B組の面々は旧校舎で花子さんの足跡を見たそうだが、それは花子さんがでるとされる女子トイレ右から3番目ではなく2番目で途切れていらしい。
一体何故だろうと推理する繭とサラ。
やがて図書室で古いアルバムを発見した二人は、30年前に自殺したとされる少女の顔を確認。この子が花子さんではないかと疑惑を深める。
廊下から響く湿った足音に反応し、花子とおぼしき霊を追いかけたサラたちは、女子トイレ右から2番目の個室に導かれ衝撃の真実を知るのだった……。
表紙:ええっぱ (@eextupa0000)様
pixiv主催第2回朝日ホラーコミック大賞原作部門にて大賞を獲得し、ホラー漫画家・伊藤潤二先生各位の選評をいただきました。ありがとうございます。
文字数 7,722
最終更新日 2023.05.12
登録日 2023.05.12
卑屈なギャル君・広尾茜(16)と女王様系ギャル君・久住紫苑(16)は幼馴染。惚れっぽく好みのタイプが似ている二人は、意中の相手が被っては取り合って、恋に破れている。茜は自分に想いを寄せてくれているクラスメイトの堅物君・小林新(16)が気になるが、新の不可解な行動にその想いを疑い、もう一歩踏み込めない。そんな中、茜は紫苑と共に謎の王子様・伊藤優成(17)に窮地を救われ、優成に一目惚れ。けれど茜は想い人ができたと知っても飄々としている新に複雑な思いを抱いて……?
卑屈なギャル君がスパダリ気質の攻に愛されて、自分をほんのちょっぴり好きになれるまでの恋物語。
文字数 48,927
最終更新日 2024.08.19
登録日 2024.08.15
刑事・沢井和樹のの家の隣に住む大金持ちの家が火事になった。その家から逃げ出してきた男は1年前とある事件の容疑者だった男・高部慧だった。美しく妖しげな魅力のある慧の周りでは次々に奇妙な出来事が。沢井は高部慧が1年前の事件の犯人であり放火殺人犯だと疑うが証拠はなかった。住むところがないという慧を自分の家へ泊めることになった沢井。妻と娘は美しい高部に早くも惹かれていた。そして沢井もまた、犯人だという疑いを持ちながらも慧に惹かれていく・・・・。
文字数 151,761
最終更新日 2025.11.10
登録日 2025.05.19
断罪から始まる、ざまあで溺愛 契約結婚!! (異世界ファンタジー×ほんわかミステリー!!)
「落ちこぼれ、落ちこぼれって、うるさいわね!!! 無限大の伸び代があると言って欲しいわ!」
根っからの楽天家で少々のことでめげない、妃候補で落ちこぼれ令嬢アネラは、もう1人の妃候補を殺した犯人にされてしまった。
「私、自分で犯人を探すわ!」
アネラは、自ら犯人を探す決意をする!
「アネラ、俺はあなたの最高の夫になれると思いますよ。」
そしてひょんなことから、イケメンで優しい騎士団長ユオンと24時間監視(契約結婚)されることに!?
「互いの利益のためってことかしら?」
私は家のためと犯人探しのため、彼は容疑者である私を監視するための取引。
「あなたが納得する理由であれば何とでも。」
妃候補の1人が殺された犯行現場には、魔力の痕跡があった。だが不思議なことに、鍵がかかっており、どんなに探しても凶器は見つからなかった。女好きな王子シャーロウは、犯行現場にアネラの髪飾りが落ちていたというそれだけの理由で、アネラを妃候補から外し、軟禁後、その義妹ジェラリアを妃候補とする。義妹ジェラリアは、犯行動機がもっとも強いと思われていたが、彼女には強いアリバイがあった。
凶器が見つからない。密室での犯行。そして第一容疑者には、アリバイがある。
いくつもの謎を解き、アネラは真犯人を見つけることができるのか??
そしてどうやら、騎士団長ユオンにはもう一つ別の顔があるようで•••?? アネラの恋の行方は???
文字数 109,559
最終更新日 2023.03.24
登録日 2023.02.17
突如として町の中心に現れ、その場違いな巨大さを周囲に見せつけておきながら、しかし誰にも興味を抱かれないという奇妙な建物【不問ビル】。
そのビルにただ一人疑念を抱き、その正体を探っていた少年,互情竜昇は、ある時誰も見向きもしないはずのそのビルに入っていく一人の少女の姿を目撃してしまう。
【不問ビル】の手がかりを求めて、少女を追って中へと入った竜昇は、しかしそれによって知ることになる。あまりにも不可解なそのビルの、あまりにも理不尽なその正体を。
「ヤバい……。俺こんなゲームやったことがあるぞ……!!」
立ち並ぶ武器、与えられるスキル、そして発動する魔法の力。
戦闘に対して異常なまでの才能を発揮する少女、小原静とコンビを組み、誰に問われることもないビルの中で、今竜昇の脱出のための攻略戦が幕を開ける。
登録日 2015.08.30
ある日目覚めると悪役令嬢でした。周囲からの評価は散々、家族どころか国内でも多くの恨みを買っていた彼女の豹変に、困惑する人、歓喜する人、懐疑する人。人々からの信頼を取り戻し自らの夢を叶えるため、妹と婚約者の謀略を阻止しつつ仲間と共に国中を奔走する…
文字数 1,204
最終更新日 2021.07.21
登録日 2021.07.21
【重要:公開にあたっての注記】
本作は、拙著の『【完結】本当にあった怖い話 ~実話怪談集『図書館の“あれ”』・『旅先の怪』・『負のパワースポット』~』収録『図書館の“あれ”』において断片的に語られた事象を、その後入手した「最新の調査資料」および「失踪者の通信ログ」に基づき、時系列を追って再構成した【長編リライト版】です。
短編版では語りきれなかった「外堀沿いの呪術的構造」や「不可解な流出映像の真実」に迫る、本事件の決定版となります。
また、本作は他サイトにて公開した記録に、新たに発見されたログの書き起こし、および未公開の画像資料を反映させた【最終改稿版】となります。
知人から託されたのは、ある失踪事件を巡る断片的な通信記録と、極めて支離滅裂な手記でした。
その資料には、私が以前発表した実話怪談への異常なまでの執着と、戦慄すべき符号が綴られていました。
私は、この失踪者が残した“空白”を埋めるため、一人称の物語として再構成せざるを得ませんでした。これはもはや、私一人の創作ではありません。
あの日、外堀で“何か”に接続してしまった者たちとの共同作業です。
固有名詞は仮名ですが、凄惨な事実は可能な限り再現しています。
※閲覧は自己責任でお願いします。読後に生じた体調不良等の責任は負いかねます。
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【閲覧注意】現在、千代田区周辺の大学で起きている事案について
本記録は、2025年11月以降、東京都の外堀沿い(市ヶ谷・四谷・飯田橋)にある大学図書館で相次いで報告されている「異常事態」の調査報告書である。
発端は、SNSに流出した防犯カメラ映像だった。
深夜の書庫、壁を凝視したまま静止する者。
顎が外れんばかりに口を開け、天井を仰ぐ学生。
大学院生・芦沢紗月は、その怪異を追うなかで、ある実話怪談へ辿り着く。
中臣悠月・著『図書館の“あれ”』。
そこには、かつて同エリアで起きた院生の凄惨な末路が予言のごとく記されていた。
精神の崩壊。脳の疾患。そして――説明のつかない死。
江戸城外堀の曲線に沿って、目に見えない「汚染」が広がっているのか。
これは単なる都市伝説ではない。
もし今、あなたの隣にいる学生の目が焦点を失っていたら。
あるいは、あなた自身が原因不明の頭痛を感じていたとしたら。
「読んで、いいのか?」
そう疑念を抱いた時点で、あなたもすでに「接続」されている。
文字数 3,514
最終更新日 2026.03.02
登録日 2026.02.28
18になったばかりの王子エルシアンを、突然異母兄アスファーンが陵辱する。何故。疑問と恐怖に囚われて、身動きの出来ないエルシアン。愛していると嘘をつきながら彼を翻弄する兄アスファーン。
いずれこの国の歴史を動かすことになる二人の確執。大切だった友人との別れ。
──愛したい。愛されたい。なんのためらいも、しがらみもなく、それだけが欲しいのに。
完結済です。BL要素がありますが、メインではありません。本編への導入用に書いたものなので、初読の方でも設定や状況は頭に入るようになっています。本編は同人誌発行の有償版です。
登録日 2015.08.10
電気屋で、働いてると、
密室をたまたま開けられた
秘密親父が、犯人?
しかも 靴跡は、秘密親父?
剣士が、遠い先祖だった。
婦人と秘密親父は、大喜び
だが、その剣士が、
容疑者をころしにきた
と言う話
文字数 10,019
最終更新日 2022.04.18
登録日 2022.04.16
雨が降り続ける灰色の街。元検察官・桜井ミノル、42歳。三年前、権力者の汚職を追及しようとして上層部の圧力に屈し、検察を去った男。正義を信じていた彼は、今や無職の社会不適合者として生きていた。
ある日、旧友の弁護士・高橋ケンジが訪ねてくる。「力を貸してほしい」——依頼人の田中ショウタは、国会議員・西村タダオの秘書として働いていたが、議員の汚職を告発しようとした矢先、殺人罪で逮捕された。西村の愛人が殺され、すべての証拠が田中を指している。完璧な冤罪事件。
桜井は直感する——これは西村の陰謀だ。三年前、自分が追っていたのもこの男だった。東邦建設から三億円の違法献金、不正入札、そして今度は殺人。権力を使って真実を握りつぶす男。
内部告発者・吉田タカシから決定的な証拠のUSBを入手した桜井。だが翌日、吉田は「自殺」として処理される。明らかな他殺。証拠を持って検察に向かうが、担当検事は「起訴できない」と冷たく拒絶。権力への忖度、組織の保身——正義は、どこにもなかった。
新聞社も大株主への配慮で報道を拒否。追い詰められた桜井は、最後の手段に出る——匿名ブログでの証拠全面公開。違法行為だと知りながら。瞬く間に拡散され、メディアは報道せざるを得なくなり、西村の汚職は白日の下に晒された。
だがその夜、西村本人が拳銃を持って桜井を襲撃。「君のおかげで、私の人生は終わった。だから、君の人生も終わらせる」——刑事・中村アキコの銃撃で西村は死亡。巨大な汚職ネットワークは崩壊し、田中は無罪となった。
しかし、正義には代償が伴う。証拠の違法取得、守秘義務違反——桜井自身が容疑者となった。起訴は政治的判断で見送られたが、心は晴れない。法を破って正義を実現した。これは正しかったのか。
一年後、田中は国会議員として当選。桜井は法律事務所で冤罪被害者を支援している。ある若者が訪ねてきた。「正義のために戦いたい」——桜井は答える。「正義を追い求めるな。ただ、目の前の人を助けろ」
完璧な正義など存在しない。だが、人は正義を求め続ける。法と正義の乖離、権力の暴力、そして個人の良心——答えのない問いを問い続けることこそが、人間の証なのだと。
雨の街に、いつか青空は訪れるのか。正義の残像を追いかけて、男は今日も戦う。
文字数 12,837
最終更新日 2026.01.19
登録日 2026.01.19
この世界には、『運命の番い』が存在する。
けど、出会える確率は低い。
だからこそ、多くの人が、憧れを抱き、尊さを語っている。
口を揃えたように、誰もが運命の番いの素晴らしさを話す。
でも、俺は、それに懐疑的だった。
だって、そんなの、運命の番いだから好きになったみたいじゃないか。
違うだろ?
その人だから、好きになったんじゃないのか。
運命の番いが悪いとは言ってない。
ただ、人を愛する、その気持ちが、尊い。
愛する人に出会えた、その幸せが、素晴らしい。
それじゃあ、駄目なのか?
ずっと、そう思っていた。
「翼。君との婚約を解消したいんだ」
「え…。何で?俺、なんかした?」
「いや、翼は何も悪くない。…僕の我が儘だよ。本当に、ごめん」
「我が儘、って…」
「僕、運命の番いに出会えたんだ。―だから、その人と結婚する」
俺は今まで、運命の番いに懐疑的だったけど、嫌悪はなかった。
今日からは違う。
…運命なんか、クソ食らえ!
「見つけた…!」
「は?」
「俺の運命の番い!」
「…あ゛あ゛?失せろ!」
「えっ」
―運命に翻弄される少年と、運命の番いを研究する少年が、今、出会う。
天然な変人×口が悪い常識人
初のコメディで、拙いと思いますが、宜しくお願い致します。
文字数 570
最終更新日 2022.04.15
登録日 2022.04.15
僕は京都の京北という地域にある田舎集落出身の28歳の会社員。
6歳の頃、おじいちゃんが亡くなる直前、人生で1回だけ嘘が本当になるという言い伝えを半信半疑で聞いた。その時に手渡されたなんの変哲もない石。
最初で最後の1回。僕はその石を握りしめ愛する人を守るため人生最大の嘘をつく決心をした。
(10話で完結するのでサクッと読めます。)
文字数 8,885
最終更新日 2023.10.29
登録日 2023.10.25
第3回きずな児童書大賞 奨励賞受賞
目が覚めたら昨日だった。知ってる会話、見覚えのあるニュース。
二度目の今日を迎えた小学五年生のメイのもとに、空から黒ネコが落ちてきた。
人間の言葉を話し魔法を使える自称ハッピーネコのチロル。
彼は西暦2200年の未来から、逃げ出した友達ハピネコのアイルの後を追って、現代にやってきたという。
ハピネコとは、人間を幸せにするために存在する半分AIのネコ。
そのため、幸せの押し付けをするチロルに、メイは疑問を投げかける。
「幸せって、みんなそれぞれ違うでしょ? それに、誰かにしてもらうものじゃない」
「じゃあ、ボクはどうしたらいいの? メイのことを幸せにできないの?」
だけど、チロルにはどうしても人間を幸せにしなければいけないハピネコとしての使命があって……。
幼なじみのヒューガ、メイのことを嫌うミサキちゃんを巻き込みながら、チロルの友達アイルを探す日々の中で、メイ自身も幸せについて、友達について考えていく。
表紙はイラストAC様よりお借りしました。
文字数 53,974
最終更新日 2025.08.23
登録日 2025.06.26