「第」の検索結果
全体で22,630件見つかりました。
本編完結致しました。弱小国から大帝国に嫁いで来た第十六妃のシルバ。男ながら子供の産める半性身の私は、王に抱かれたのは初夜のただ一度だけ┉。それから二年、冷遇され存在さえも忘れかけられた私を戦勝の褒美として王から下げ渡す事を所望する人物が現れる。その人の名はベルード辺境伯。美しい容姿とは裏腹に戦場の銀狼と二つ名で呼ばれるほどの勇猛果敢な人物だ。しかし王は国同士の衝突を避ける為か決断を渋る。結局下げ渡される事が決定し、辺境の地へと旅立つシルバ。果たしてそこはシルバにとって安寧の地になり得るのか┉?
※自死、無理やり(いずれも未遂)表現有お気を付け下さい。
貴族的な表現を取り入れていますが、それに添っていない場合有り。独自の世界と捉えて下さい。
文字数 83,426
最終更新日 2024.03.03
登録日 2024.01.28
「魔力値たったの5だと? 貴様のような偽聖女、この国には不要だ!」
聖女として国を支えてきたエルナは、第一王子カイルから非情な婚約破棄を言い渡される。隣には、魔力値を偽装して聖女の座を奪った男爵令嬢の姿が。
実家からも見捨てられ、生きては戻れぬ『死の森』へ追放されたエルナ。しかし、絶望の中で彼女が目覚めさせたのは、人間には測定不能な【神聖魔力】だった。
森の奥で封印されていた伝説の銀竜を解き放ち、隣国の冷徹皇帝にその才能を見出された時、エルナを捨てた王国は滅びの危機に直面する――。
「今さら謝っても、私の結界はもうあなたたちのために張ることはありません」
捨てられた聖女が真の幸せを掴む、逆転劇がいま幕を開ける!
文字数 14,595
最終更新日 2026.03.10
登録日 2026.03.10
前世で読んでいた小説の世界。
男主人公とヒロインを阻む、悪徳一族に転生してしまった。
第三皇子として新たな生を受けた主人公は、残虐な兄弟や、悪政を敷く皇帝から生き残る為に、残虐な人物を演じる。
そんな中、主人公は皇城に訪れた男主人公に遭遇する。
ガッツリBLでは無く、愛情よりも友情に近いかもしれません。
*残虐な描写があります。
文字数 39,534
最終更新日 2025.11.14
登録日 2023.07.07
フラエ=リンカーは元騎士で、自分の研究のために肉体改造をした挙句、植物系モンスターの種子を出産するマッドな研究者。研究成果の発表会で、放蕩息子として有名な第三王子グノシスは、フラエに対して自分の子を産むように要求する。グノシスは元々学生時代の同期で、フラエと思い合っていたはずだが、卒業式の日にフラエを手ひどく拒絶した過去があった。今更なんだと反発するフラエをよそに、義務から散々逃げ回っていたグノシスは騎士団へ入って訓練を始めて求愛してくる。さらにフラエと同じ騎士団にいた元騎士・ディールまでやってきて、平穏だったフラエの日常は大きく揺れることに……。
※動物実験を示唆する表現があります。
※あらすじにある通り、本人による人体実験を行っています。
※この話はあくまでフィクションであり、作者は生命の冒涜に反対しています。
※2025年に削除した同タイトルの作品の改稿版です。
※ムーンライトノベルズ、アルファポリスへ掲載しています。
※表紙イラストは廃寺さんに描いていただきました。その節は本当にありがとうございました。
※表紙のタイトルは旧題です。
文字数 107,733
最終更新日 2026.01.16
登録日 2026.01.07
「約束は、約束だ。お前はリーダー失格だ。パーティーからも出て行ってもらう」
Aランク昇格の約束を果たせなかった、冒険者レオはパーティーを追い出された。
レオは三十五歳のBランクのベテラン冒険者だった。だが、何度試験を受けてもAランクに昇格できない冒険者でもあった。
いつもレオの味方でいてくれたもう一人の仲間の彼女も追放を告げる時はいなかった。きっと優しい彼女はレオの哀れな姿を見たくなかったのだろう。
失意の下、レオは王都を出て何十年と帰っていなかった故郷へ戻ることを決意する。
だが、国を出る直前でレオは、小さな異国風の男の子と見たこともない小さな犬を拾った。
気づいたら森にいて、狼から逃げていたという男の子は「でんしゃ」「すまほ」「あぷり」など知らない言葉を話すし、小さな犬は毛のわりに中身が小さすぎる。
「面倒くさいことは、おじさん嫌なんだけどなぁ~」といいながら、レオは男の子と一匹を連れて国境の町へと向かう。
だがそこでは、不可思議な地鳴りが町を脅かしていて――!?
これは、追い出されたおっさんが、愛を知らない男の子と追いかけてきてくれた彼女と一緒に、ささやかな幸せとたくさんの愛を見つけながら、美味しいものを食べ、時々、世界を救いつつ、故郷へ帰る珍道中の物語
☆しばらくは毎日19時更新
ストックが無くなり次第、不定期
※この物語はフィクションです
※流血、暴力、暴言などの表現があります
※いかなる場所への無断転載も固く禁じます。
※誤字脱字報告は素早い対応ができないため、負担になります。ご遠慮ください。
文字数 241,423
最終更新日 2025.11.24
登録日 2025.07.11
神崎美月は外資系コンサルティング会社に勤める美女。黙っていても男が寄ってくる美月だが、真面目で優秀な彼女には気づいていないことがあった。
姉の美紅が、ずっと美月を憎んでいたことを。美月は同じ会社の久我誠と出会い、結婚した。誰もが羨む美男美女のカップルだった。でも結婚を機に家族に紹介した瞬間、美紅は誠をターゲットにした。
出張先での罠。計画的な妊娠。笑顔で妹に連絡を取り続ける姉。
美月は気づかなかった。
いや、気づきたくなかった。
姉を信じたかったから。
真実が明らかになるとき、笑顔の裏側に隠されていた全てが崩れ落ちる。
◆◇◆◇◆◇◆
読んでくださり感謝いたします。
すべてフィクションです。
不快に思われた方は読むのを止めて下さい。
ゆっくり更新していきます。
誤字脱字も見つけ次第直していきます。
よろしくお願いします。
文字数 51,237
最終更新日 2026.09.19
登録日 2026.08.10
「不吉を呼ぶ姫」――。
黒い髪と黒い瞳を持って生まれたミルバーグ王国第二王女アリスは、「不吉を呼ぶ姫」と恐れられ、幼い頃から塔で暮らしてきた。
誰にも愛されない。
幸せを望むことさえ、自分には許されない。
そう信じていた彼女へ突然告げられたのは、隣国トルシア王国第二王子・ウィルとの婚約。
王弟にして騎士団長。国随一の剣の腕を持ち、誰もが目を奪われるほど美しいウィルと、地味で目立たない自分。
アリスにとっては、あまりにも遠い人だった。
隣国ゼリアへの抑止力として結ばれる、形だけの婚約。
けれど、共に過ごす日々の中で、誠実で優しさを秘めたウィルにアリスは少しずつ心を寄せ、ウィルもまた、健気でひたむきなアリスへ惹かれていく。
そして――
「生涯かけて、あなたを守ると約束します。ですから――諦めて、私の傍にいてください」
初めて自分を選んでくれた人。
初めて見つけた、帰る場所。
しかし、婚姻式を目前に、「不吉を呼ぶ姫」の噂に囚われたゼリア国王は、アリスの身柄を国賓という名目で要求する。
国を守るため、自ら愛する人のもとを去ることを選んだ王女。
「必ず迎えに行く」
その約束を胸に待ち続ける王女と、決して諦めず彼女を取り戻すと誓った王弟。
これは、幸せを諦め続けた王女と、ただ一人だけ最後まで彼女を諦めなかった王弟が、本当の「帰る場所」を取り戻すまでの純愛ファンタジー。
※第66話以降は、基本的に週3投稿となります。
文字数 177,656
最終更新日 2026.10.25
登録日 2026.06.07
「スイーツショップ ローズマリーへようこそ」
両親が亡くなり姉妹二人きりになったある日、私の暮らす伯爵家に叔父夫婦が乗り込んできた。
まず母が信頼していたメイド長が辞めさせられ、徐々に入れ替えられていく使用人たち、そして私には無理やりの婚約話。
「いいわよ別に!伯爵の地位も屋敷もくれてやるわ!」
私は前世の知識で夢のスイーツショップを開店させる。
そこには愛する妹と心強い精霊たち、そして信頼で結ばれた使用人達の姿があった。
お仕事シリーズの第一弾「ローズマリーへようこそ」
文字数 225,560
最終更新日 2019.01.30
登録日 2019.01.29
※本作は「白薔薇の騎士と純白の姫」の続編作品となり、あらすじからネタバレがあります※
大陸最大国家において第1王子と第2王女による大規模な内乱が勃発ーー
王位継承権を持つ第1王子カリオス=ド=アルマイトに対して反旗を翻したのは、彼の実妹である第2王女リリライト=リ=アルマイト。
兄を溺愛し兄からも溺愛されており、「純白の姫」と国民からも愛されていたリリライトが、突然兄カリオスを悪逆の王子と標榜し、牙を剥いたのだった。
世界を巻き込む骨肉の争いを演出した黒幕がいる。
こことは異なる世界からやってきた悪魔のような男は、その悪魔のような能力で人を狂わせる。
リリライトを筆頭にした優秀な女騎士や天才的な策略家となど、多くの女性がその毒牙にかかり、その男の意のままに操られ、ひたすら欲望を求める獣へと変貌させられてしまっていた。
その中には、かつて魔王を滅ぼした「勇者」の血を引くリアラ=リンデブルグの姿があった。
人類最強の力を持つ彼女は、最大の脅威となって猛威を奮う。
彼女には平凡ながら、想いを寄せていた恋人がいた。
リューイ=イルスガンドーー彼は、騎士として最高の称号である「龍騎士」の叙勲を受け、恋人であるリアラを悪魔の手から救い出すために、戦いに臨む。
そこは、かつて愛した者が狂気の笑みを浮かべながら襲い掛かってくる悪夢のような戦場だった。
リューイとカリオス。
最愛の者を悪魔の手から救いだすための、龍の騎士と龍を統べる王の戦いが始まる。
文字数 895,010
最終更新日 2022.05.25
登録日 2020.01.24
他国からのお客様を招いてのパーティーで、第三王子殿下がやらかした。
堂々と婚約破棄だと!?
国賓を巻き込んでナニほざいてるんだあのバカは!
だいたい婚約者いないだろーが!!
文字数 6,945
最終更新日 2025.01.27
登録日 2025.01.05
王族女性に聖なる力を持って産まれる者がいるイングステン王国。『聖女』と呼ばれるその王族女性は、『神獣』を操る事が出来るという。生まれた時から可愛がられる双子の妹とは違い、忌み嫌われてきた王女・セレナが追放された先は隣国・アバーヴェルド帝国。そこで彼女は才能を開花させ、大切に庇護される。一方、セレナを追放した後のイングステン王国では国土が荒れ始めて……
ゆっくり更新になるかと思います。
ですが、最後までプロットを完成させておりますので意地でも完結させますのでそこについては御安心下さいm(_ _)m
文字数 10,383
最終更新日 2023.05.01
登録日 2022.01.27
物心ついた時から、前世の記憶を持つ侯爵令嬢ジュリア。そんなジュリアは日々、侯爵令嬢として生きる事を窮屈に感じていた。
それでも前世の記憶を頼りに、大好きな日本食を作ったりジャージを愛用したりと、自分らしく生きる事で、人生を楽しんでいた。しかしそんな彼女を、他の貴族が理解できるはずもなく…
気が付くとジュリアは、変り者令嬢と呼ばれる様になっていた。それでも“自分は自分だから、周りに何と思われようと気にしない”そう決意し、自分の生きる道を突き進む。
そんな中、13歳を迎えたジュリアは、貴族学院に入学することに。そこで出会ったのは、第二王子のリュカだった。
誰になんと言われようが我が道を突き進んでいくくせに、肝心なところでは思った事が言えない侯爵令嬢ジュリアと、常に周りの顔を伺い、言いたい事を何一つ言えなかった第二王子、リュカ。不器用な2人の恋のお話です。
文字数 116,860
最終更新日 2022.07.14
登録日 2022.06.05
現代日本に暮らすサラリーマン【平元ツカサ】は、アナニー中に召喚された。
彼を召喚したのは、人間の国【赤花国】の王太子たちだ。赤花国は、オークの国【緑鉄国】との戦争に敗れた。和平の証として『国王に相応しい花嫁を用意する』事を求められた。彼らは、王侯貴族の令嬢を差し出すかわりに、『緑鉄国国王クオーンの理想の花嫁』を召喚したのだった。
こうして召喚されたツカサは、何の説明もされないまま白い花嫁衣装を着せられ、クオーンに差し出された。
だが、クオーンは良識人だった。
「ふざけるな!彼の意志を無視して召喚したあげく!無理矢理花嫁にするなど言語道断!恥を知れ!」
そんな良いオークに爆速で心を許し、ついでに王太子をぶん殴るツカサ。二人は互いに惹かれ合い、爆速でベッドインするのだった。
軽いノリのラブコメです。性描写が濃い話はタイトルに*がついています。ついてなくてもキスしてたり、イチャイチャしてたり、下品なことを言ってます。お楽しみください。
第一章はメインカプ、第二章はメインカプとサブカプ中心の話です。第三章はオーク×エルフがイチャイチャエッチしたり、純愛もだもだしたり、悪い奴らとバトルしたりする話です。思ったより長くなりました。
第四章は、心に傷を持った料理上手オーク×限界社畜な可愛い系ガードマン。家に帰ったらオークがいて身体の関係を持つ話です。ちょっとバトルあり
第五章は、純情こじらせ教師オーク×性奴隷として売られかけた元騎士。ラブコメしたりシリアスしたり。元騎士の過去が悲惨。オークと出会ってウルトラハッピーになります。
ムーンライトノベルズ、pixivに掲載済みの作品を加筆修正しています。毎日投稿予定です。
文字数 252,086
最終更新日 2026.10.01
登録日 2023.10.01
気づいたら誰かが俺に?怒っていた。
よくわからないからボーっとしていたら、何だかさらに怒鳴っていた。
「……。」
わけわからないので、とりあえず頭を下げその場を立ち去ったんだけど……。
前世、うっすら覚えてるけど名前もうろ覚え。
性別は、たぶん男で30代の看護師?だったはず。
こんな自分が、元第三騎士団団長に愛されるお話。
身長差、年齢差CP。
*ネーミングセンスはありません。
ネーミングセンスがないなりに、友人から名前の使用許可を頂いたり、某キングスゴニョゴニョのチャット友達が考案して頂いたかっこいい名前や、作者がお腹空いた時に飲んだり食べた物したものからキャラ名にしてます。
異世界に行ったら何がしたい?との作者の質問に答えて頂いた皆様のアイデアを元に、深夜テンションでかき上げた物語です。
ゆるゆる設定です。生温かい目か、甘々の目?で見ていただけるとうれしいです。
色々見逃して下さいm(_ _)m
(2025/04/18)
短編から長期に切り替えました。
皆様 本当にありがとうございます❤️深謝❤️
2025/5/10 第一弾完結
不定期更新
文字数 280,828
最終更新日 2025.11.09
登録日 2025.04.09
伯爵令嬢メアリー・キャンディスは婚約破棄を言い渡された。
目の前にいたのは、この国の第二王子、アルバー・ザットラテ。
彼の隣には、メアリーの妹リイナ・キャンディスが、満足そうに微笑んでいた。
「君との婚約は取り消す。僕は、リイナと結婚する」
それだけではなく
「おまえには、兄のジョロモ・ザットラテ王子との婚姻を命ずる」
顔に醜い火傷の跡がある、“呪われた傷跡の王子”と呼ばれる男と婚約するように命じたのだ。
文字数 16,099
最終更新日 2025.06.01
登録日 2025.05.13
ソフィアは小さい頃から孤独な生活を送ってきた。どれほど努力をしても妹ばかりが溺愛され、ないがしろにされる毎日。
ある日「修道院に入れ」と言われたソフィアはついに我慢の限界を迎え、実家を逃げ出す決意を固める。
幼い頃から精霊に愛されてきたソフィアは、祖母のような“精霊の御子”として監視下に置かれないよう身許を隠して王都へ向かう。
仕事を探す中で彼女が出会ったのは、卓越した剣技と鋭利な美貌によって『魔王』と恐れられる第二王子エルネストだった。
精霊に悪戯される体質のエルネストはそれが原因の不調に苦しんでいた。見かねたソフィアは自分がやったとバレないようこっそり精霊を追い払ってあげる。
ソフィアの正体に違和感を覚えたエルネストは監視の意味もかねて彼女に仕事を持ち掛ける。
侍女として雇われると思っていたのに、エルネストが意中の女性を射止めるための『練習相手』にされてしまう。
当て馬扱いかと思っていたが、恋人ごっこをしていくうちにお互いの距離がどんどん縮まっていってーー!?
本編は全42話。執筆を終えており、投稿予約も済ませています。完結保証。
+番外編があります。
11/17 HOTランキング女性向け第2位達成。
11/18~20 HOTランキング女性向け第1位達成。応援ありがとうございます。
文字数 131,918
最終更新日 2022.12.08
登録日 2022.11.11
「私、男ですから」
女子として育てられ、王の十三番目の愛妾としての御披露目の席で、複数の男性と関係したあげく不義の子を身籠もったと糾弾されたレティシアは、自分が男だと真っ平らな胸を見せて、人々を驚かせた。
そこで突如、起こった公爵の反乱。二十歳なのに子供の姿のままの王のロシュフォールを守って、レティシアは奮闘空しく追い詰められたが、そのロシュフォールがいきなり大人の美丈夫になって公爵を倒し、危機は脱せられた。
男の姿に戻り、王の参謀となったのはいいけれど、ロシュフォールが「愛している」と求愛してきて?
※この世界の人間には獣の耳と尻尾がついてます。
※第二部から男性妊娠要素はいります。
ムーンライトノベルズさんにも掲載しています。
文字数 282,952
最終更新日 2022.05.01
登録日 2022.04.23
贅沢三昧でとんでもない王妃だった私、国王陛下の(旦那)から三行半を突き付けられた!
その言葉で私は過去を思い出した。
第二王妃からざまぁを受ける羽目になった私だが、おや待てよ?
それって第一王妃の仕事もうやらなくていいの?
自分磨きに独り立ちの為に有効使わせてもらいましょう!
★不定期更新です
中盤以降恋愛方面の話を入れていく予定です。
誤字脱字等、お見苦しくてすみません。
文字数 172,048
最終更新日 2020.02.13
登録日 2019.09.08
「お前は俺がいないとダメだろ?」
幼馴染の江口渉は、いつだって優しかった。
みんなに笑われる僕を助けてくれる、特別な存在だった。
……そう思い込んでいた。
気づけば、渉の周りにいる人間たちから雑用を押し付けられ、笑われ、傷つけられていた僕。
それでも離れられなかったのは、渉だけが僕の居場所だったから。
そんな僕に手を差し伸べたのは、クラスへ転校してきた無愛想な男・曽我真琴。
「放っといたら、そのまま消えそうだから」
初めて知る、見返りを求めない優しさ。
けれど、奏多を失いかけた渉の執着は次第に狂い始め――。
モラハラ幼馴染×救済系転校生
逃げ場のない少年が幸せになるまでの、じれ甘救済BL。
文字数 11,280
最終更新日 2026.05.20
登録日 2026.05.18