「里」の検索結果
全体で4,194件見つかりました。
「安斎が死んだ。誰かに殺されたんだ」
市来賢介は大手電機メーカー勤務の三十二歳。仕事、恋人、すべてにおいて順風満帆だったが、旧友・堂本義則からの一本の電話により、過去の後始末をつけに行かねばならなくなる。
中学時代、強いものに巻かれる形で、賢介は不良グループの一員となった。すべては保身のためである。絶対的リーダー安斎誠、ナンバー2の万代真也の言いなりになり、弱い者いじめを強制される日々。
安斎は、いじめ甲斐のある者をペットとして飼う。彼らペットは様々なゲームをさせられ、安斎たちのオモチャにされるのだが、その中に彼はいた。
彼。サスカッチと呼ばれたその男は、佐橋雪男という。ちょっと学習障害を抱えており、小学校時代は賢介がそのお世話係のようなことを先生から押し付けられていた。
雪男は、賢介に呼ばれるままに安斎グループの溜まり場に来させられ、様々なひどい仕打ちを受け続けた。そしてそれは、賢介が家庭の事情で転校した後も、高校に進学してからも、しつこく続いたらしい…
時は流れて現在。専門学校時代に単身でベンチャー企業を立ち上げた雪男は、今やIT業界において巨大な影響力を持つ人物に成り上がっていた。しかし元モデルの妻と結婚後、自社株の一部を売却し、リタイアをメディアで公表した。その後は時折SNSをアップするだけで、表舞台には顔を出してはいないが…
「あいつが、仕返しに来たんだ」
安斎に続き、万代をはじめとする他のメンバーたちも次々と謎の死を遂げたり、行方が分からなくなっていることを知る賢介。それらの人物の共通点は、佐橋雪男をいじめていたということ。間違いない。あいつの仕返しだ。
「やられる前にやるか」
あるいは、
「雪男に謝りに行こう」
賢介は義則、そして万代の元彼女・深見由里とともに、SNSを頼りに佐橋雪男に赦しを乞いに向かうのだった。
文字数 87,348
最終更新日 2021.12.05
登録日 2021.12.05
男女の恋愛と青春。線香花火のような恋もあれば大きな大輪の花のような恋もある。はたまた、濡れた花火には点火しないといった夏の思い出もある。恋愛を中心にまとめた短編集です。更新していきます。
※縦書き、明朝の設定で読んでいただければ幸いです。
※フィクションです。大人向けの単語があります。現在のところR18ではないかもしれませんが、連載の為、そのようにRatingしました。
文字数 10,080
最終更新日 2025.05.28
登録日 2025.05.21
以前投稿していた作品をリライト。おばあさんが故郷へ帰るお話です。
文字数 4,420
最終更新日 2026.05.01
登録日 2026.05.01
コスプレイヤー「美月のあ」ことキャリア警部補日暮のんのの活躍を描く、コメディタッチの楽しいお話です。
文字数 29,529
最終更新日 2021.05.16
登録日 2021.05.16
異世界召喚に巻き込まれました!
でも、要らないそうで現代世界に返品。
異世界の力すごい!
しかし立ち塞がる現実の壁。
まずは仕事どうしよう。
異世界能力って実際なんに使えるの……?
登録日 2021.03.06
五島真里はふたりの男性からプロポーズをされていた。真里は言う「喧嘩に勝った人と結婚します」と。
三人は高校時代の同級生だった。茨木と寺西は困惑した。「喧嘩って、殴り合いをして決めろということなのか?」「まさか、五島はそんなことを望んではいないはずだ」
だが、真里に尋ねても笑っているだけだった。結婚の意味を問うラブコメディです。
文字数 19,974
最終更新日 2025.10.10
登録日 2020.08.30
恨みを持って死んだ霊が集まる珍妙な里の、珍妙な職業・祓い屋。
その中で唯一、現代で死んだ主人公──朝日野 奏は、師匠──望月 夜来と喧嘩をしながら仕事に励んでいた。
ある日、最近死んだとされる少女──二階堂 詩音が街にやってくる。
荒っぽい奏と違い、詩音はおしとやかで、皆に愛される少女だった。
奏は詩音を成仏させようと、仲間の酒呑童子の元へ向かう。酒呑童子は奏に、『詩音を里に置いておくな』と忠告した──
登録日 2022.12.07
体重が90㎏をオーバーの俺、椎名万里はある日交通事故により死亡...したはずなのに、なぜか目の前には神と名乗る子供が...
そして、なぜが俺が異世界へ行き、勇者候補の子供を育てるとのこと...しかも、痩せて...
無理ゲーすぎるだろ!!!
文字数 9,047
最終更新日 2019.05.08
登録日 2018.07.23
「俺はただの……ただのおじさんだ」
それは、私を完全に拒絶する言葉でした――。
4月から私が派遣された職場はとてもキラキラしたところだったけれど。
女性ばかりでギスギスしていて、上司は影が薄くて頼りにならない。
「おじさんでよかったら、いつでも相談に乗るから」
そう声をかけてくれたおじさんは唯一、頼れそうでした。
でもまさか、この人を好きになるなんて思ってもなかった。
さらにおじさんは、私の気持ちを知って遠ざける。
だから私は、私に好意を持ってくれている宗正さんと偽装恋愛することにした。
……おじさんに、前と同じように笑いかけてほしくて。
羽坂詩乃
24歳、派遣社員
地味で堅実
真面目
一生懸命で応援してあげたくなる感じ
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池松和佳
38歳、アパレル総合商社レディースファッション部係長
気配り上手でLF部の良心
怒ると怖い
黒ラブ系眼鏡男子
ただし、既婚
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宗正大河
28歳、アパレル総合商社LF部主任
可愛いのは実は計算?
でももしかして根は真面目?
ミニチュアダックス系男子
選ぶのはもちろん大河?
それとも禁断の恋に手を出すの……?
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表紙
巴世里様
Twitter@parsley0129
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毎日20:10更新
文字数 91,993
最終更新日 2019.07.17
登録日 2019.06.10