「永」の検索結果
全体で3,933件見つかりました。
時雨永遠は小さい頃から、兄刹那に負けてばかりだった。勉強、スポーツ、恋愛と全ての事で。出来の良い兄が居た事で、人生の歯車が噛み合わず、不遇な少年時代を過ごした永遠だったが、高校に入り一変する。無理矢理入部させられた柔道部で才能が開花した。柔道を始めて2年半のインターハイ、個人、団体共に全国制覇したのだった。
高校卒業直前、2年先輩の山田から、自分の代わりにバイトに行かないかと電話があった。土日に1泊2日のボディーガードで、簡単な実力試験も有ると言う。試験官に勝てばバイト代は10万円、負ければ2万円との事だった。バイト当日の土曜日、集合場所の駅に着くと、サングラスにマスク、漆黒のスーツで、ロマンスグレーの髪の老人が迎えてくれた。トラブルを避ける為、素性がバレないように、永遠もサングラスとマスクを手渡された。雪の降る中、山奥の別荘へ向かう。警護するのは、総資産1兆円とも言われる携帯会社元会長、王秀英だった。王は、サングラスに長めの金髪がトレードマークで少し前まではテレビ等でよく見る老人だ。ロマンスグレーの髪の男は、王の兄でありながら、執事という複雑な関係だと言う。
別荘に着くと玄関の前に、スパイダーマンの覆面に空手着という異様な試験官が立っていた。永遠は、何故か闘わずして合格と告げられ、館の中に入った。館は1階正面に王の部屋があり、その右隣に執事の部屋、2階には客室が7部屋あり、永遠の部屋は右階段を上って3番目1番奥の部屋だった。午後3時、玄関フロアに集合している他のボディーガードを見て永遠は度肝を抜かれる。サングラスにマスク越しではあったが、何と全員の顔がボコボコに腫れ上がっていた。後で聞くと、スパイダーマンの試験官にボコボコにされたらしい。今回、何故ボディーガードを募集したのかの説明がロマンスグレーの髪の執事からあり、それは、日曜の午前0時に王を殺すという脅迫状が来たからとの事だった。
全員で王に挨拶をしに行くと、王はベッドに横たわりながら、こっちを見ることもせず返事もしない。そして、2人ずつの監視が始まる。3時~6時は背の低い男と色黒の男。6時~9時は茶髪の男と丸刈りの男。9時~12時は永遠と黒髪パーマの男。1巡目の監視も無事終わり、犯行予告時刻の午前0時、全員で監視をするが特に何も起こらない。だが翌朝、悲劇が起こる……。
文字数 82,546
最終更新日 2022.01.29
登録日 2021.12.30
両親に愛される妹エイミィと愛されない姉ジェシカ。ジェシカはひょんなことで公爵令息のオーウェンと知り合い、周囲から婚約を噂されるようになる。ある日ジェシカはオーウェンに王族の出席する式典に招待されるが、ジェシカの代わりに式典に出ることを目論んだエイミィは邪魔なジェシカを消そうと考えるのだった。
文字数 89,606
最終更新日 2025.01.24
登録日 2025.01.04
大国の王太子に望まれ、ゆくゆくは彼の許へ嫁ぐことが定められているナディア姫。
彼女の許に、婚約者から、見事な装丁の本が届けられた。木箱に入り、美しい布に包まれたその本は、かつての古えの姫君の、悲恋から始まる物語であった。
忠実な女官シエラと共に、ナディア姫は次第にその物語に夢中になるのであった。
※第一章はナディア姫の物語で、第二章から騎士の物語になります。全十一話で完結済み。
文字数 16,545
最終更新日 2021.04.17
登録日 2021.04.13
高校生の俊哉は、交通事故に遭い、命を落としたと思った矢先に死神の少年と出会う。
余命の条件付きで、今回の事故をなかったことにしてくれるという死神。たとえ少しだとしても、今すぐ死ぬよりはマシなはずだった。
「お兄さんの余命は、恋人の樋本楓と手を繋いだ回数だよ。残りの数は、100回だ」
俊哉は苦悩しつつも、大好きな楓のために、幸せな日々を終わらせる決意をするが……?
文字数 20,973
最終更新日 2024.04.28
登録日 2024.04.28
主人公である鏑木誠はブラック企業勤めで両親も早くに亡くし、彼女もいない。そんな誠の唯一の楽しは休日にラノベを読むことである。現世に執着がなく、天涯孤独の誠はとある神に目をつけられる。
連日の徹夜が祟り命を落とす誠。予め目をつけていた神がここぞとばかりに介入し、誠に異世界転生という選択肢を与える。
誠がラノベの世界に憧れていることを知る神にラノベでよくある剣と魔法の世界への転生だと説明され誠は異世界転生を決意。
しかし、転生先の異世界は確かに剣と魔法の世界だが荒廃しきっており、誠の憧れていた異世界生活などできようはずもない。
これはそれでも諦めきれない誠神に与えられ永遠の命を使ってこの荒廃しきった世界を開拓し、時には敵と戦いながらも憧れの異世界生活を目指して邁進していく物語。
文字数 3,827
最終更新日 2024.05.09
登録日 2024.05.08
「ねぇ?1回死んでみない?」
集合時間よりかなり早く来てしまった少女はその暇な時間をどう使うか考えながらスマートフォンを取り出した。「ッッ!」「うふふ。こんにちは~」誰もいなかった筈の駅のホームに影のように現れた少年は?──騙し騙されと永遠に続く負のサイクルを止める者は現れるのか??狂いに狂ったホラー×ファンタジーここに開幕!
小説投稿サイト、なろう、カクヨムにも投稿しました。
後このサイトのURLでの設定もしています。
文字数 7,721
最終更新日 2016.08.21
登録日 2016.04.19
3年前、杏依は右腕を失った。
〝人殺し〟と呼ばれる、強面天才外科医の手によって。
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元・ピアノ講師
現・義手のチェリスト
檜垣 杏依(27)
Higaki Ai
×
迅速な判断力と技術を持ちながら
皆に恐れられる整形外科医
久我上 白哉(36)
Kugajo Byakuya
✱.˚‧º‧┈┈┈┈┈┈┈┈┈‧º·˚.✱
杏依の腕と心を殺した彼との、突然の最悪の再会。
けれどそれは、溺愛のはじまり。
「お前が生きていてくれて、よかった」
〝人殺し〟な彼と恋に落ちるなんてありえない。
そう思っていたけれど、
〝人殺し〟ゆえの優しさは、
自由を失っていた杏依の心も溶かしてゆく――
文字数 29,678
最終更新日 2025.01.30
登録日 2025.01.26
世界に愛されず産まれてきた主人公は、死ぬ事も出来ずに、100年も生きられない人間を羨みながら生き続ける。彼の時はいつ動きだすのか。
★☆★☆★☆★☆★
感想、アドバイスなど待ってます。
Twitter
神崎翔@小説家になろう❀ノベプラ
@r4P53XnDDw6Zg4I
文字数 8,653
最終更新日 2020.04.03
登録日 2020.03.23
彼女の名前は澄香。花屋を営む彼女が出会った男性、悠斗。二人は心を通わせるが、悠斗の引っ越しで離れ離れに。しかし、時間を超えて絆は続き、再会する。遠距離を乗り越えて幸せな結婚へ。『運命の花束』は永遠の愛を描く物語。
文字数 1,119
最終更新日 2023.05.19
登録日 2023.05.19
『――もう、どうだっていい。繋ぎとめておけるなら、どんな関係でも』
19世紀末、大英帝国ロンドン。
裏社会を生きるセドリックは、重度の女嫌いと喜怒哀楽の無い不愛想な性格を抱えながらもブローカー業を営んでいた。そんな彼は、ある時仕事の依頼者である男から突如名家エインズワース家のパーティーへの同行を命じられる。
仕事上の口封じの為だと分かっていながらもパーティーへ同行するが、そこで彼は儚く美しい少女・エルと出会った。
触れ合う事すら出来ない程の女嫌いだというのに、セドリックはエルの不思議な魅力に深く惹かれていく。
しかし、セドリックは過去に深いトラウマを持ち、幼少期に掛けられたとある男の“呪いの言葉”に今も囚われ続けていた。
呪いとトラウマ、そして深まっていくエルへの劣情。エルを欲する気持ちが膨らめば膨らむ程、自身を呪う言葉の存在は大きくなっていく。
そんなセドリックに、幼馴染であり同業者であるマーシャが諄々に諭し続け――
様々な人間の感情や緻密な繋がりが織り成す、複部構成 長編小説[DachuRa]シリーズ第2弾――セドリック・アンドール。
――これは英国に生きる紳士・淑女の、長い人生、及び罪と愛を描いた物語。
永遠に覚めぬ幻覚を。
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Garnet rosE編、Sapphire lilY編の二部作に別れたDachuRaシリーズ、Garnet rosE編2作目です。
シリーズものですので、未読の方は1作目からお願いします。
・この物語はヴィクトリア朝の英国を舞台にしておりますが、街や建物、人物などは全て架空です。
・多少の性描写・残酷表現がある為レーティング設定をしております。
文字数 238,198
最終更新日 2022.02.26
登録日 2021.07.25
杠葉雨音は、ある日、死神のアイルに告白を受ける。断ると腹いせに寿命を奪われてしまった。死ぬまでに後悔を残さぬよう、幼なじみの蒼羽に告白をするも「幼なじみとしてしか見ていなかった」とフラれてしまう。気まずくなるも、雨音の命のカウントダウンが迫る。蒼羽と幼なじみとして共にいることを願うのだが……。蒼羽は雨音の寿命があとわずかなことを知ると驚きの行動をする。二人の想いが重なり合ったラストに感動の涙!
文字数 18,733
最終更新日 2024.06.21
登録日 2024.06.20
文字数 35,207
最終更新日 2021.08.10
登録日 2021.01.18
あの人が来る――。恬子(やすこ)は小野の雪深い地で、中将が来るのを待っていた。中将と恬子が出会ったのは、彼女が伊勢の斎宮だったとき。そのときから、彼の存在はかわらず恬子の心にある。しかし、この恋はかなえてはいけないもの――。互いに好き合いながら、恬子は彼の手を取れないでいた……。
※平安時代が舞台の恋物語です。
文字数 35,383
最終更新日 2019.05.13
登録日 2019.04.29
ある日、復活した最悪の魔法使いにより世界は滅ぼされ、魔法学校の3年生であるミリセント・スコーピオンの平穏な生活は幕を閉じた。助けられたはずの級友と使い魔の死に絶望したまま死んだミリセント。
彼女が最後まで出来損ない、最後まで落ちこぼれと呼ばれた理由。それはその根っからのサボり癖だけでなく、有り余る魔力を操りきれなかったからだ。
永遠に閉じたと思われたその目が再び開いた時、気付けば1年生の入学式翌日まで時間が戻っていた。
もう、あんな思いはしたくない。
未来を変えるため、出来損ないの魔法使いは杖を取る。
若干のチート要素を含んだやり直しものです。楽しんでいただければ幸いです。
評価、感想、レビューなどいただけますと励みになります。
なろう、カクヨムでも投稿しています。
文字数 59,548
最終更新日 2022.05.14
登録日 2022.04.26
※当作品は長い構想を経て生まれた”青春群像劇×近未来歴史ファンタジー”長編シリーズ小説です。
イントロダクション
西暦2059年
生き別れになった三つ子の魂が、18年の時を経て、今、巡り合う。
それは数奇な運命に導かれた、少年少女たちの長い一年のほんの始まりだった。
凛翔学園三年生、幼馴染三人組の一人、樋坂浩二(ひさかこうじ)、生き別れとなった三つ子の長女、稗田知枝(ひえだちえ)のダブル主人公で繰り広げられる、隠された厄災の真実に迫る一大青春群像劇。
エピソード①~三つ子の魂編~
<あらすじ>
新年度、小学生に進学する妹の真奈(まな)の入学式に出席するため、兄の樋坂浩二と隣近所で幼馴染の永弥音唯花(えみねゆいか)は真奈の入学式を見守る。
その日の夕方、入学パーティーのための買い出しに出掛けた樋坂浩二は下り坂で逃げ出した旅行用カバンを追いかける魔法使いのような容姿をした少女を見かける。
少女の名は稗田知枝、知枝はアメリカからやってきた帰国子女で、生き別れになった三つ子の姉弟との再会、祖母との約束を果たすため、凛翔学園に転校してきた。
新年度が始まり、クラスメイトとなった浩二と知枝、三つ子の存在を明かされ驚きつつも、その日の夕方、浩二と唯花は知枝が雨の降りしきる公園で座り込んでいるのを見つける。
西暦2059年、未だ原因不明とされる未曾有の厄災から30年、復興を遂げた街に再び魔法使いが訪れるとき、新たな物語が紡がれようとしていた。
表紙イラスト:ミント様(@mint_9_9)
タイトルロゴ:ささきと様(@sskt_s)
文字数 122,190
最終更新日 2024.04.28
登録日 2024.04.06