「文芸」の検索結果
全体で838件見つかりました。
すき間時間にさらりと読める短編小説集です。
怪談を中心に文学系からエッセイまで。基本的に作者の習作をぽちぽちと連載していきます。
練習に熱が入っているときはガシガシ書くが、基本的には超まったり進行です。
普段エッチな小説を書くのにわりに忙しい作者の心のオアシスなんで優しく見守ってくださいw
小説家になろうと同時掲載。不定期更新。作者が同人や仕事で忙しい時は休載いたします。
小説&エッセイ 文芸サークルCall To Adventure 弾
文字数 9,733
最終更新日 2018.02.24
登録日 2017.09.22
女子高生である結城和泉のクラスに、転校生の嘉良華リャカがやってきた。彼女は、和泉がかつてオンライン小説投稿サイトで書いた小説の登場人物である嘉良華リャカと、容姿も性格も瓜二つであった。和泉にとって小説の中のリャカは、理想の親友だった。和泉は現実のリャカと親友になろうと誓う。だが不思議なことに、リャカは和泉が秘密にしていたネット上のペンネームを知っていた。ひとまず和泉は、リャカを零細文芸部に誘う。しかしリャカとの距離が縮まるにつれて、和泉はリャカの周囲に謎の異常が起きていることに気付く。
登録日 2022.04.12
理江は、普通に会社に勤めていました。そこで、恋もし、結婚を夢みてました。そう、平凡な幸せを望んでいたのです。でも、辛いことが次から次へと起きてきます。でも、頑張っているのです。この作品、ライト文芸賞に応募しました。なにとぞ、ご一票をお願いいたします。
文字数 17,716
最終更新日 2019.03.31
登録日 2019.03.31
「幸福とは何か? 愛とは、誰の言葉で定義されるのか?」
異世界に転移した九重ヨウマは、九星気学と易学を操る“占い師”にして、“作家崩れ”の青年。
だが彼には致命的な欠陥があった――「自分の幸福を理解していない」。
それでも彼は、路地裏の屋台で人々に言葉を売る。
「選べ」「休め」「君の迷いは礼儀だ」――銅貨三枚で“少し軽くなる言葉”を。
やがてその行為が神殿法に触れ、「幸福を販売した罪」として告発される。
神殿裁定の場でヨウマは詭弁を展開する。
「幸福は感情ではなく、言葉の形式だ」と。
九星羅盤と文学を武器に、太宰治を思わせる皮肉と諦念で、彼は神を論破してみせる。
――「吾輩は猫である。名前はまだ無い」
漱石の一節を掲げながら、彼は言葉の価値を問い直す。
幸福を定義するのは神か、人か、それとも“形式”そのものか。
異世界×哲学×文豪リスペクト。
“希死念慮を抱く占い師”が、言葉で生を延命する。
虚無の中でそれでも生きる術を描く、異色の文芸ファンタジー。
文字数 11,503
最終更新日 2025.11.02
登録日 2025.10.28
ライト文芸大賞で奨励賞いただきました~。
読んでくださりありがとうございました。
「古屋さんバイト辞めるって」
おしゃれで、明るくて、話しも面白くて、仕事もすぐに覚えた。これからバイトの中心人物にだんだんなっていくのかな? と思った古屋さんはバイトをやめるらしい。
学部は違うけれど同じ大学に通っているからって理由で、石井ミクは古屋さんにバイトを辞めないように説得してと店長に頼まれてしまった。
バイト先でちょろっとしか話したことがないのに、辞めないように説得を頼まれたことで困ってしまった私は……
こういう嫌なタイプが貴方の職場にもいることがあるのではないでしょうか?
表紙の画像はフリー素材サイトの
https://activephotostyle.biz/さまからお借りしました。
文字数 95,961
最終更新日 2022.06.03
登録日 2022.04.30
地球温暖化。止まらない人口増加。陸地面積の減少。度重なる戦争による資源の枯渇。
それら様々な理由によって、全人類が地球で暮らすことは不可能だと言うことが判明した。
そんな中、白羽の矢が立ったのが、惑星「火星」だ。
太陽系で最も地球と似ている星、火星へと移り住もうという計画。
『火星移住プロジェクト』
そんな人類の存続を担うプロジェクトに、なんの特異体質も持っていないただの女子高校生である羽金緋色は帰宅部の女子高生だからと言う理由だけで巻き込まれてしまった。
そして、流されるまま、『火星移住プロジェクト』という大任を背負わされた緋色は、火星の大地に降り立ったのです。
お気に入り、感想、お待ちしてます。キャラ文芸大賞にも応募しているので、投票、よろしくお願いします。
文字数 97,584
最終更新日 2020.12.18
登録日 2019.12.31
どこかの街の、路地裏の奥まったところ。
そこに、一軒の喫茶店がある。
店主、マスターと看板猫だけがいる穏やかな喫茶店に訪れる人々は・・・?
※第2回キャラ文芸大賞にエントリーしています。
文字数 5,544
最終更新日 2018.11.06
登録日 2018.10.28
小説家志望の5名がいる文芸部で、コンゲームが始まる。果たして今宵の勝利はだれの手に? さわやかな青春推理短編。
文字数 2,498
最終更新日 2025.07.27
登録日 2025.07.27
S学院高等部の男子寮303室の2人は同じ第一文芸部なので、寮の中でもパソコンをカチャカチャ。
彼らの日常を、同級生の私、沼津平成が語ります。
文字数 1,000
最終更新日 2025.08.02
登録日 2025.07.16
結城さあやは、バイト帰りに車……ならぬ神様を乗せて移動中の神の使いであるキツネ、銀乃(ぎんの)に轢かれて死んでしまう。
しかし、さあやを轢いてしまったキツネの銀乃は、お詫びとしてさあやを生き返らせ、さあやが元気になるまでお世話してくれるという。
しぶるさあやをよそに、さあやの自宅に勝手に住み着いた銀乃。
そして、家事炊事洗濯を完璧にこなす銀乃に、さあやは結局ほだされてしまうのであった。
とりあえずキツネの銀乃と楽しいモフモフ生活を楽しんでいたさあやであったが、ある日のカフェで声をかけてきたイケメンはどこか聞いたことがある声で……
「もしかして……銀乃?」
ええっ、モフモフだと思っていたら、まさかのイケメンだったの!?
ちょっと、どういうことなの銀乃~~~!
【キャラ文芸大賞に参加しています! ぜひ投票お願いします~!】
文字数 41,466
最終更新日 2022.01.05
登録日 2021.12.25
★★★第7回キャラ文芸大賞奨励賞受賞作!★★★
勤めていた会社が倒産して突然暇になった都築ましろは、先日亡くなった祖母が経営していた「寿寿亭」という定食屋の片付けをしていた。
そこへ、着流しに下駄姿の奇妙な男がぶらりとやって来る。彼はカゲロウと名乗り、どこか人を食った飄々とした態度で「一緒に店を再開せんか?」と持ちかけた。もちろん、ましろはびっくりして断ったが、その後も昭和テイストなおかっぱ少女がやって来て「おいなりさんを作れ」と無理難題を言ったり奇妙なことばかり。
何と、カゲロウの正体は昔は神様だったらしい?あやかし、おかっぱ少女は神の使いの狐で、祖母の古くからの友人と判明。足繁く通った子供時代に彼らの存在を知らなかったことを不思議に思うましろだったが、あやかしたちから店を再開して欲しいと懇願され、祖母の下で働いていた獏(人型はイケメン)を誘って、「寿寿亭」を再開することにした。
カゲロウは「用心棒」と称してカウンターに居座り、狐ことポン太(ましろ命名)は昭和ギャルに扮して接客担当、イケメンバクさんは調理の補助を担い、あやかしのサポートを受けてましろは祖母の代わりに厨房に立つことになった。
初めてだらけの仕事に戸惑うなか、人間あやかしを問わず奇妙な客がやって来る。あやかし定食屋「寿寿亭」は今日もにぎやかに営業中!
文字数 88,529
最終更新日 2024.01.27
登録日 2023.12.31
昭和の終わり頃、とある田舎町の牧場に生まれた6歳のユイちゃん。
ユイちゃんは、ジャージー牛のちゃーちゃんととっても仲良しです。
知っていますか? 牛ってとっても賢くて、人懐っこいんです。
そんなユイちゃんとちゃーちゃんのほっこりする日常と、ユイちゃんが大人になるにつれて、ちゃーちゃんを通して思ったことや感じたこと。
そんな日常を、作者の実体験を織りまぜて描いた作品です。
当作品は短編(8000文字程度で完結)です。お子さんでも読めるよう、 一話あたりもとても短くしてあります。
政治に対する苦情や問題提起作品という訳ではなく、日本の現状に対する作者の想いを描いた作品ですので、ご了承ください。
完結まで毎日更新予定なので、良ければスキマ時間に読んでいただけたらと思います。
* * *ジャンルに迷い、イメージの近いライト文芸にさせて頂きました。カテ違いでしたら申し訳ありません* * *
文字数 9,775
最終更新日 2023.03.26
登録日 2023.03.19
突然の天気雨で避難するように駆け込んだ喫茶店。
そこには不思議な猫がいた。
ノベルアップ+の「雨の文芸三題噺」応募作。
文字数 1,997
最終更新日 2024.11.19
登録日 2024.11.19
倉崎学園一年生の観月那智《みづきなち》は、ある日、廃部寸前の文芸部に入部する。
そして、幼馴染の手もあってか順調にメンバーが集まっていき、いざ物凄く面白い恋愛小説を作ることになるのだが…
笑いあり涙ありのドタバタラブコメディ!?
登録日 2016.03.18
