「決定」の検索結果
全体で1,088件見つかりました。
「ルージュ、お前の瞳は神様に愛された色なのよ」
「ルージュ、貴様の瞳の色は不吉で、厄災を呼ぶ色だ」
元公爵令嬢のルージュは石榴の瞳を生まれ持ったため、王城の物置部屋に追いやられ、不遇な扱いを受け続けてきた。
そんな彼女はこの世界を守る【国境塔の神】の書物を読み解き、いつかその場所に行きたいと望んだ。【国境塔の神】は人の持つ色を好み、その色に込められた思いを食らうという。彼なら自分の願いを叶えてくれるかもしれない──そう一縷の望みを抱き、彼女は生け贄として【国境塔の神】に赴くのだが……「君は間違いなく【人】だ。であれば、僕の話し相手になってくれないだろうか」とカミ様に気に入られてしまい?
文字数 9,665
最終更新日 2025.05.25
登録日 2025.05.25
浮気癖が一向に治らない婚約者、ロイド。今までははぐらかされてきましたが、今回は私の妊娠中に、しかも私の妹とだなんて!
そして、ロイドは私を決定的に怒らせる一言を発してしまいます。今度という今度は、絶対に許さない!
文字数 1,748
最終更新日 2020.12.28
登録日 2020.12.28
生まれ変わった世界は、元の世界とほとんど同じなのに、異世界としか言えないような決定的な違いがあった。
この世界で文化的に生きていくには、定期的に男の人から魔力を貰わなければならない。
現実を受け入れられないまま高校生になった私が、この世界を受け入れるまでの話。
途中でヒーロー視点が挟まれます。
ムーライトノベルズにも投稿しています。
文字数 18,331
最終更新日 2020.08.18
登録日 2020.08.18
デザイン部の白石仁奈は、上司の白峰辰仁とともに、長引いた仕事の打ち合わせから会社に戻ってきたところ、灯りの消えたデザイン部のオフィスの校正台の上で、絡み合う男女を発見した。
照明をつけたところ、そこに居たのは営業部の美人主任と同じく営業部のエースだった。
しかもその女性主任は白峰の交際中の女性で、決定的な場面を見られたというのに慌てるそぶりも見せずに去っていった。
すごい人だなあ。AVでもかなりのベストオブこすられシチュエーションじゃないか。
美男美女カップルの破局を見てしまった仁奈は、たった今自分自身もおひとり様となったばかりなのもあって、白峰を飲みにさそってみることにした。
※架空の国が舞台の独自設定のお話で、現実世界の風習や常識を持ち込まず頭を空っぽにしてお読みください。
※濡れ場が書きたい作者の欲求不満解消用の不定期な話。
※R18注意。
※誤字脱字指摘はよっぽど目に余る場合のみ、近況ボードまでどうぞ。
無断転載は犯罪です。マジで。人としてやってはいけないことは認識してくださいね。
文字数 24,273
最終更新日 2023.01.22
登録日 2023.01.21
「旦那様……! おかえりなさいませ」
「ただいま。私の可愛いお姫様」
元騎士団団長(現在は騎士団指南役兼王太子護衛役)の侯爵家オーガストに嫁いだ第六王女ルーシィは珍しい恋愛結婚で結婚後も相思相愛。
狼人族にとって気性が荒くなる満月の夜は獣の姿に戻るのだが、それに対してルーシィは──。
「きゃーーーー! 旦那様素敵! 綺麗、美しいですわぁああ! モフモフ……ギュッとしても?」
全力でオーガスト(旦那様)のお世話を買って出る。そんな妻のはしゃぎように「まったくもうしょうがない人だ」とオーガスト(旦那様)も野性味は何処へ?という感じで妻にでろでろ。侯爵家は幸福な日々を過ごしているのだが、ルーシィは嫁いでから領地内での収穫祭に行くことを禁止されている。過保護なオーガスト(旦那様)に不満は無いのだが、一緒にデートする夢を捨てきれずにいた。
そんななか隣国の蛇人族ベルトラン王子の画策によりルーシィを連れられしまい、オーガストが我を忘れて獣に戻ってしまうのだが──。
※最初から最後までモフモフ甘々、相思相愛がカンストしています。
こちらは氷雨そら(X @ hisamesora)さんのもふもふヒーロー企画参加作品です。
文字数 17,291
最終更新日 2024.04.13
登録日 2024.04.13
警察官の花巻玲子は、炎に包まれた埠頭で対峙する鎧騎士と蜥蜴の怪物の姿を目撃した。それはこの世のものとも思えない、地獄の様相を呈していた……。
独自に発展した田舎町・水門市には謎の麻薬“アンリミテッド”が蔓延していた。麻薬の売買の元締めである池田組は、客分である篠崎治郎を裏切り者として処断する事を決定する。しかし治郎は、自ら宿敵と決めた仏の微笑みを湛える青年・青蓮院純と、孤高の空手家・明石雅人への復讐に憑りつかれていた。昏睡状態にある、恋人の平山里美の親友を目覚めさせる手助けをするべく純は“アンリミテッド”への敵意を膨らませる。そして雅人も亦、“アンリミテッド”の陰にある野望を叩く為に再び水門市を訪れたのであった。人を怪物に変える麻薬の正体とは何か。炎を纏って現れる怪物とは? 鎧騎士の敵であるオーヴァー・ロードとは!? 今、血で血を洗う戦神たちの曼陀羅が解き放たれる。
※この作品はフィクションであり、実際の人物・団体・事件・神話とは一切関係ありません。又、作中に登場する、反社会的行為やそれを擁護しているともとられかねない発言、並びに人種や性別による差別的な言動は、これを推奨するものではない事を明記致します。
文字数 434,017
最終更新日 2021.09.27
登録日 2019.05.01
夕麿を治療のために両親に預けた清方。しかし心の病は一朝一夕では回復しない。無情にも夕麿の回復に期限がつけられ、望めない場合は武が幽閉される決定が下る。
雫はその場合、彼自身が主と仰ぐ武を幽閉場所へ送らなければならなくなった。今は亡き武の父と雫は従兄弟同士。臣下としての忠義の気持ちからも、身内としても武を守りたかた。
しかし清方は武の命令もあって夕麿の治療を第一にする。
二人の想いの差が軋轢を生んでしまう。
文字数 45,385
最終更新日 2020.04.09
登録日 2020.04.09
創業百年になる、老舗洋食店・グリーンバンブーで修業中の緑竹伊織(みどりたけいおり)、二十四歳。父に習い、一人前の料理人になるために修行を重ねる日々。
平和な日常を送る伊織に、ある日突然不幸が訪れた。
人の好いのんびり屋の母、緑竹美佐江(みどりたけみさえ)が友人の借金連帯保証人になり、よくある話、その友人がトんでしまった(つまり失踪)。
三代目グリーンバンブーの店主、緑竹一平(みどりたけいっぺい)は一千万円の借金返済の為に店を手放す事を決意。
そんな時、伊織の幼馴染である高慢眼鏡男――三成一矢(みつなりいちや)が現れた。
「私が助けてやってもいいぞ」
相変わらず偉そうな男!
「ただし、条件がある」
幼馴染の一矢は、上流階級のお坊ちゃま。本家(実家)が裕福なのは勿論のこと、自身が創業したコンサルティング会社も大ヒット。メディアへの露出もあり、結婚したい男ランキングは有名人と肩を並べるほどで、今や飛ぶ鳥を落とす勢いの大成功者で時のスター。
「伊織、私の専用になれ」
専用って何よ?
「――つまり、嫁になれという事だ。私と結婚すればいい。お前の借金は、私が肩代わりしてやる」
よ、嫁!? 結婚!? 話が急すぎて、ついて行けない!
「安心しろ。結婚と言っても、偽装だ。ぎ・そ・う。どうしようもなくモテる私に、縁談が毎日押し寄せて困っているのだ。幼馴染のよしみで伊織、お前が助けろ。その代わり私がお前の窮地を助けてやろうじゃないか。どうだ? ナイスアイディアだろう。流石私だ」
ドヤ顔で言われた。ふっ、ふざけるなあっ!
「大丈夫だ。調査によればこれは今流行りの契約婚というやつで、何も問題は無い」
知らなかった! 契約婚って流行っているの!?
なんだかんだと一矢に上手く言いくるめられた上に両親の大賛成も手伝い、背に腹は代えられず彼の申し出を受ける伊織。
しかし、ひとつ問題があった。
それは彼が有名人だからとか、お金持ちだからとか、俺様で性格難アリとか、そういう類の問題ではない。
彼女は幼い頃から、一矢の事が大好きだったのだ!
一矢のお嫁さんなんて・・・・ずっとなりたかったわよぉおおぉ――!
それなのに契約婚=いずれ離婚が決定なんて、拗れまくった初恋に未来ナシじゃないのよぉおぉ――――!!
でも、いざニセ嫁を始めてみると、一矢の溺愛は止まらなくて・・・・!?
ジーザス! 私の恋の行方は、一体どうなっちゃうの!?
ラブコメを書かせたら最強無敵、大魔神さぶれが贈る、溺愛系ラブコメ見参!
とくとご賞味あれ☆彡
表紙絵・紗蔵蒼様
文字数 120,423
最終更新日 2023.06.30
登録日 2020.08.01
異世界に召喚されたら、すぐ王子に婚約破棄されました。
出会って10秒の出来事です。
しかもおまけのはずの妹が王子の相手に選らばれ、私は追放が決定しました。
もういわ、私を必要としないあなたなんてこっちから願い下げです。
私はすぐにその場を去ると、女神としてその国をクズ共ごと封印することにした─。
文字数 2,469
最終更新日 2022.01.19
登録日 2022.01.18
彼の名はアカシ。外見はどこにでもいる普通の大学生だ。ただ一つだけ、他の人とは決定的に違う点がある。それは、彼が自分の意思で身体のサイズを自由に縮小できるという能力だ。縮小できるサイズは、驚くべきことに原子レベルにまで達する。
この能力を持つ彼の生活は、平凡とは程遠い。スリルを求めて小さくなることもあれば、時にはこの力を使って誰かを助けることもある。アカシの日々は一見普通に見えるが、実際には驚きと危険に満ちている。
これは、そんな彼のある日常を描いた物語である。
文字数 97,344
最終更新日 2025.06.10
登録日 2024.11.02
恋に縁のないローリエ・オルフィーノは、幼い頃から身体能力が高く十八歳で竜騎士として任務で隣国に赴いていた。そんな彼女の元に実家から緊急の呼びがしが掛かる。
なんでも双子の兄ギルバードが可笑しくなったというので、両親に『学院の卒業生パーティーに代理(男装)で出席して解決してこい(丸投げ)』と無茶振りをされた。
卒業生パーティーまで残り四十八時間。
今回の騒動の原因を調べるため学院に潜入するのだが、そこで同じく不法侵入する女子生徒(女装)と出会う。
その出会いがローリエの運命を変えることになる──?
※修正:男装×女装なため、百合ではありません
文字数 10,418
最終更新日 2025.07.19
登録日 2025.07.19
『旧タイトル』万能者、Sランクパーティーを追放されて、職業が進化したので、新たな仲間と共に無双する。
『見捨てられた万能者は、やがてどん底から成り上がる』【書籍化決定!!】書籍版とWEB版では設定が少し異なっていますがどちらも楽しめる作品となっています。どうぞ書籍版とWEB版どちらもよろしくお願いします。
2023年7月18日『見捨てられた万能者は、やがてどん底から成り上がる2』発売しました。
主人公のクロードは、勇者パーティー候補のSランクパーティー『銀狼の牙』を器用貧乏な職業の万能者で弱く役に立たないという理由で、追放されてしまう。しかしその後、クロードの職業である万能者が進化して、強くなった。そして、新たな仲間や従魔と無双の旅を始める。クロードと仲間達は、様々な問題や苦難を乗り越えて、英雄へと成り上がって行く。※2021年12月25日HOTランキング1位、2021年12月26日ハイファンタジーランキング1位頂きました。お読み頂き有難う御座います。
文字数 532,020
最終更新日 2025.08.29
登録日 2021.12.19
近年大流行となっている悪役令嬢が主役の恋愛小説。
リリーもそれにハマっており、愛されるだけのヒロインよりも芯まで強く挫けない悪役令嬢に憧れていた。
王子との結婚が生まれた瞬間に決まっていたリリーは悪役令嬢のような振舞いは許されず、品行方正に生きてきた。
だが、そんなリリーに転機が訪れる。
「リリー・アルマリア・ブリエンヌ、お前との婚約を破棄する」
婚約者から突然の婚約破棄を言い渡されてしまった。
大勢の生徒が集まる広場での出来事に呆然とするはずが、リリーはあっさりと受け入れただけではなく満面の笑みを浮かべ「はい!」と答えてしまった。
だってこれからは独り身で周りの目など気にせずあの憧れの悪役令嬢になれるのだから!と思ったらつい…。
しかし婚約破棄された翌日から何故か王子がつきまとってきて———
婚約破棄をされて悪役令嬢になる日がやってきたというのに……どうして周りのほうが悪役令嬢っぽいの!?
※王子が問題ありなので純愛がお好きな方はリターンいただくか、ご注意ください。
小説家になろう様にも投稿しています。
完結いたしました!
お読みくださいました皆様ありがとうございました!
※現在、アルファポリス様より書籍化が進んでおり、正式に決定しますと作品を下ろすことになります。
6月28日08:00に書籍化の部分の引き下げを行いますので、よろしくお願いいたします。
文字数 417,823
最終更新日 2021.07.30
登録日 2020.03.26
小説を書き続けてきた中で、過去の作品をもう一度見つめ直したいと思い、旧稿を下書きとして使用し、改稿版として新たに書き直していくことにしました。
小さな村の丘の上で、静かに診療所を営む治癒術師。
彼が望んでいたのは、ただ平穏な日々を守ることだった。
しかし、異世界から来た一人の魔術師との出会いが、彼の生活を非日常へと変えていく。
治癒術と魔術。
辺境の村での穏やかな日々。
そして、少しずつ近づいてくる大きな運命。
これは、平穏を望む治癒術師が、大切な人を守るために歩き始める物語。
【AI補助利用について】
本作では、以下の範囲でAIを補助的に利用しています。
・アイデアの整理
・設定や情報の確認
・誤字脱字、文法の確認
*1 アイデアの整理
執筆中に浮かんだ設定や展開案をAIで整理し、再利用しやすい形にまとめています。
*2 校正補助
誤字脱字、文法、表記揺れの確認。
忙しい時などに誤字脱字や設定の確認を見落としてしまう可能性があるため、AIをサポートとして利用しています。
物語本文の生成、展開や結末の決定、キャラクターの根幹部分の作成には使用しておらず、あくまで作者本人による執筆のダブルチェックとして利用しています。
文字数 154,816
最終更新日 2026.05.07
登録日 2025.04.12
全ての人間の強さが生まれた時に決定され変化することのない階級制の世界………表面世界。そこで争いを続ける勇者と魔族は、今日もまたどこかで死線をくぐり抜けている。
そんなありふれた小説を書いていた俺は、いつものように塾へ向かおうとした時、その小説の主人公によって表面世界に連れて行かれてしまった。
これは現実世界と表面世界の2つの世界を舞台に起こる、飯田狩虎の英雄譚なのである!そう俺!俺がめちゃくちゃカッコいい!イケメン!抱いて!な話なのである。他の奴らは端役よ端役。イリナなんて真ん中すり減ったまな板で………嘘!今の嘘!何も俺は言ってない!待って!伝説の聖剣で頭かち割ろうとしないで!
文字数 378,792
最終更新日 2022.06.15
登録日 2021.11.11
1980年代暴走族の特攻隊長だった主人公ルナリー・ウェールズ。
生まれ変わる際に選択肢が動物か乙女ゲームの主人公しか無かった為、意味も解らず人間である乙女ゲームの主人公を選んでしまう。
舞台は近世のヨーロッパ風。実際にはゲームの中だけでしか存在しなかったボードウェン国。
音楽の才能溢れる乙女ゲームの主人公
はアリア音楽学院に入学が決定していました。
攻略対象者や悪役令嬢を振り回し今世を育ててくれた親の為にオペラ歌手を目指す!!と心に決めましたが・・・。
全く乙女に慣れないルナリーが破天荒に生きて沢山の仲間と共にこの世界で楽しく生きて生きます。
小説家になろう。カクヨムにても公開中ですm(_ _)m
文字数 679,448
最終更新日 2020.08.31
登録日 2019.11.21
闇の世界の住人であるムコウマル・サトシは、搾取され続ける日々。
金はある。
それは、すでにどれほどあるか分からない。
では、何を搾取され続けたのか。
それは自由と時間だ。
金があっても使う時間が無ければ、それは只の数字の羅列だと彼は言う。
ムコウマルは思う。
もぅ、疲れた……
もう、働きたくないと。
そんな彼に突如訪れた転機。
異世界へ転送されたのだ。
ムコウマルの目に広がる景色は、異世界転送の定番である中世ヨーロッパ風で剣と魔法が飛び交う世界──
──ではない。
眼下に広がる世界は、彼が元いた世界となんら変わらないように見える。
いや、良く目を凝らすと所々古臭い。
なら、異世界転送と言うより過去へタイムスリップ?
だが、彼が知っている過去とは少し違うような……
元いた世界とは決定的に違う所もあるし、やっぱり異世界?
まぁ、そんな事はどっちでも良いと彼は思案する。
これを機に、働かないと彼は決めた。
幸いにも暮らしていけるだけの金は、…………ない!?
ここが過去なら、これまで彼が自由と時間を失ってまで稼いだ金は無いはずだ。
無いと言うか、これから稼ぐと言う事になる。
異世界だとしたら猶更だ。
ムコウマルは悩む。
どうする。
やはり働くしかないのか。
だが、それはイヤだ。
彼は“転生”したのではない。
記憶も身体もそのままで“転移”したのだ。
当然寿命もそのままだろう。
残った時間は決して多くはない。
せっかくの機会だ。
転移前と同じ生活はしたくない。
だが、どうする。
金が無いと、生きていけない。
なんとも世知辛い世の中だ。
そんな折に目にした新聞。
彼の中にある記憶だと結果が分かっている。
昔同じような事があったからだ。
偶然か。
それとも、本当に過去へタイムスリップしたのか。
チート能力は無いが過去の記憶で金を稼ぐ。
目指すは不労所得!!
文字数 391,562
最終更新日 2026.05.01
登録日 2024.02.14
ド田舎の村で暮らす平凡な農夫ロルフの元に、突然、勇者ガルバーンがやって来た。
聞けば、ロルフは応募してもいない抽選に当選して、ガルバーンのお婿さんになることが決定済みらしい。嘘でしょぉぉぉぉ!!
ロルフとガルバーンの二人の結婚生活が始まった。
ビビり平凡農夫✕無口強面勇者。
※注意書きが増える場合は、都度、追加していきます。
※濁音喘ぎです。
※ムーンライトノベルズさんでも公開しております。
文字数 160,804
最終更新日 2023.12.30
登録日 2023.11.08
僕の名前は、シオン・ノート 年齢は15歳。
8歳の神託の儀で、僕はあらゆる攻撃が一切出来ない無能者という神託を得た。
それ以来、料理用の包丁や鍛冶のハンマーは持って扱えるのに、武器として使用すると手から弾かれてしまうのだ。
そして家は代々戦闘系のジョブを持つ家系で、僕は疎まれて育っていた。
そんな両親から言い渡された事は、15歳の成人までなら家に置いてやるが、それ以降は家から追い出されるという事になってしまった。
僕は必死に勉強をして、木工・鍛冶・彫金・裁縫・調理・細工・錬金術などの生産系スキルを身に付けた。
それを両親に話したが、決定が覆る事は無く家を追い出された。
そして僕は冒険者になり、ソロで依頼をこなしていく内に、あるチームに誘われた。
僕の事情を話しても、快く受け入れてくれたのでお世話になっていたのだけど…
そのチームで強い魔物から逃げる為に僕を囮にして置いてけぼりにされ、生きたいという強い気持ちで魔法を開花して生き延びたのだった。
そんな事があって、人と関わるのはまだ少し怖いけど…
いつか僕の様な存在を快く受け入れてくれるパーティに出会う為に、僕は頑張る!
とりあえず、完結です!
この作品もHOTランキングで最高8位でした。
文字数 120,508
最終更新日 2022.06.06
登録日 2021.12.24
聖剣は、魔王を殺していない。300年間信じられてきた聖女伝説の根幹を揺るがす真実が、今、暴かれる。
帝国大学の主任研究員ヴィクトル・ノイマンが「奈落の書庫」から発掘した決定的な証拠群は、公式の歴史に致命的な亀裂を入れる。聖女エルザは異界から召喚された直後、大聖堂ではなく地下牢に軟禁され、「魔力の器」として命を搾取される運命にあった。彼女を唯一救おうとしたのは、後に「魔王」と呼ばれる騎士ゼギルである。
二人は、パンの包み紙に絵や文字を刻んで言葉を超えて愛を通わせた。ゼギルは聖女の命を救うため、彼女の首の魔力吸引の首輪を断ち切ろうとしたが失敗し、聖女暗殺未遂の罪で「魔王」に仕立て上げられる(資料5, 6)。教会は直後、聖女が真実を漏らすことを恐れ、暗殺ギルドに「聖女の始末」を依頼していた(資料7)。
しかし、彼らの物語は終わらなかった。聖暦1000年から始まった「聖戦」は、実は魔王軍が討伐軍の作戦をすべて把握し、聖女が一時的に軟禁状態から離脱して魔王と密会するための「茶番」だった。彼らは「聖戦」の裏側で、ベルゲン渓谷の廃村の風車小屋で85回も密会し、愛を育んだ。
聖暦1003年の「最終決戦」は、相討ちによる英雄的殉教という公式記録とは異なる結末を迎えた。魔導分析の結果、聖なる炎ではなく自爆系魔法で「死んだふり」をし、転移魔法で脱出していたことが判明。ゼギルは片足を失い重傷を負うも、エルザの献身的な介護により、密貿易商人の手を借りて「忘れられた諸島」へ逃亡した。
彼らは「マリア」と「ヨハン」という無名の人間として、世界を捨てて50年間添い遂げた。この逃避行の真実を語り継ごうとするノイマン主任研究員は、教会の圧力により「異端者」として断罪の天秤にかけられる。彼は、真実の公開が300年間の平和を破壊するかもしれないという究極の選択を迫られながらも、彼らの人間としての愛の物語を後世に残すことを決意する。
これは、世界よりも互いの愛を選んだ二人の逃亡劇と、その真実を巡る命がけの告発の記録である。
文字数 40,790
最終更新日 2025.11.27
登録日 2025.11.27
