「有」の検索結果
全体で11,458件見つかりました。
王を中心に五家が支配する、綺羅ノ国。
五家に覡(かんなぎ)として仕える十六夜家の娘、久遠(くおん)は、幼い頃から男として育てられてきた。
都では陽を司る日紫喜家の王が崩御し、素行の悪さで有名な新王・燦(さん)が即位する。燦の后選びに戦々恐々とする五家だったが、燦は十六夜家の才である「夢見」を聞いて后を選ぶと言い始めた。そして、その夢見を行う覡に、燦は男装した久遠を指名する。
見習いの僕がこの国の后を選ぶなんて、荷が重すぎる――!
久遠の苦悩を知ってか知らずか、燦は強引に久遠を寝室に呼んで夢見を命じる。しかし、初めて出会ったはずの久遠と燦の夢には、とある共通点があって――?
謎に包まれた過去を持ち身分を隠す男装姫と、孤独な王の恋と因縁を描く、和風王宮ファンタジー。
※カクヨムにも先行で投稿しています
文字数 108,003
最終更新日 2026.01.31
登録日 2025.12.30
『十年前、僕らはひとつの罪を共有した。』
都会での勤務を経て地元の遠空警察署へ戻ってきた
黒瀬湊は赴任早々、ひとつの不可解な転落死事件に直面する。
その場所は、
自身が目撃した“十年前のあの事件”の現場だった。
今まで真実が知られることはなく、
誰もが思い出すこともなく、幸せに過ごしていたはずだった。
黒瀬が犯した罪。そして、仲間達と共有した罪。
そして、十一年前の「同級生の死」へと繋がっていく。
捜査が進むにつれ、複雑に絡み合った証拠が、
あらゆる事実を叩きつける。
愛するが故、隠した真実。
暴くことですべてが壊れていく。
それでも、知るべきなのか。
それとも、知らないままでいるべきだったのか。
愛と罪が交錯する先で、彼らが選ぶのは_____
これは、
誰かを想うあまりに、すべてを間違えた者たちの物語。
文字数 14,984
最終更新日 2026.06.01
登録日 2026.03.23
注意
R18/攻めフェラ有/トラウマ持ち受け/強引な赦し/最悪だけど甘い/倫理終わりギャグエロ+傷/カスの美形聖人×カスの平凡相棒
そして攻めによる若干の淫語と♡煽りがあります。
男にも女にも興味がないはずのファズは、相棒のダンザイによって「落とせたら一億円」の賭けにされてしまう。
巷で“赦しのダンザイ”と呼ばれるその男は、カスでクズの人殺しで、まごうことなき聖人だった。
強引に距離を詰め、体を開き、ファズが目を逸らしてきたものまで暴いては、彼にしかできない赦しを与えてくる。
カスとカス、相棒同士の煤けた恋愛駆け引き。
登録日 2026.06.24
ずっといじめにあって、苦しい思いをし続けた女の子 白銀みしろ は耐えられなくなり学校の屋上から飛び降りることに。するとそこへ「ヤンキーで怖い」として有名の同じクラスの女の子 黒澤玲央 に話しかけられた。
「死ぬなら私に殺させて。」
みしろは玲央に押されて屋上から落ちた。みしろが目を覚ますとそこに待っていたのは…
死にたい少女と殺したい少女の美しい異世界征服。
文字数 4,190
最終更新日 2020.11.22
登録日 2020.11.22
ビビオテクは、臍の緒が付いた状態で、王都の図書館の前に捨てられていた。
それほど大きくはないものの、そこそこの威厳と繁栄を誇っていたとある国の中央に
設置された、近隣諸国にある城に劣らぬ華燭な建物には、大量の書物が保護され守られ、年々増築を繰り返し。
それを誇りに謳う国王の命令で、他国から日々送り続けられる不必要とされた雑多で古びた書物を管理するのは、
老齢の兆しが訪れる妻も子供もいない偏屈者で、誰一人とも心を許さないことで有名なザイのみであった。
どんな事情があったのか、どうしてこうなったのか、理由もわからないまま。
ビビオテクは、ザイの保護のもと、図書館の業務を行うことになる。
人がこの世に存在する書物を生きている間にすべて読むのは不可能だ。
だから、言葉を愛おしめ。大切に扱え。それこそ、己の分身のように。
ザイから学んだすべてをビビオテクは、ひとかけらの疑問も不安も覚えずに、
ただ当たり前のように学び、ザイのすべてを受け継ぐ覚悟を決め技術を得て。
建物の最上階にて、書物の綻びを修繕することが日常になっており。
窓をを少し開き、外の空気を感じながら届けられた黴と埃に塗れた一冊を手に取り
喜びをかみしめてたところ、不意に外が騒がしくなり、ビビオテクは手を止め
窓のカーテンを開くとそこに。
大木の枝の先にしがみついた幼い少年と目が合った。
金色の髪の毛と緑かかった茶色の瞳。
言葉を失い立ち尽くすビビオテクを認め、少年はくしゃりと笑い、さらに近寄ろうと、
細い片腕を伸ばしてくる。
遥か下にある地面では大勢の人々が大声をあげながら少年に何かを叫んでいる。
落ちたら、死ぬ。
瞬間、ビビオテクは必死に窓の外に両手を差し伸べ、少年の片手を掴み、
自分のどこにこれだけの力があったのかと不思議に思うほど一生懸命に、
か細い少年の体を抱え込み、図書館の床に轢き釣り上げて、倒れこんだ。
「やっと会えた!」
ビビオテクの腕の中で少年はとても嬉しそうに立ち上がろうとした。
「僕の名前はキリアスト。よろしくね」
17歳のビビオテクより、遥かに幼い少年は先程までの大騒ぎなどなかったこととのように
無邪気に笑い、ひたすら呆然と座り込むビビオテクの手を握りしめ、顔を近づける。
「ずっと見上げて見つめていた。妖精か幽霊なのかと疑っていたけれど、暖かいね」
言葉を失い硬直するビビオテクなどお構いなしに少年はとてもとても嬉しそうに笑い
あろうことか、室内を掛けだし、飛び上がり、部屋中の埃をかき乱し始めた。
文字数 4,320
最終更新日 2024.02.29
登録日 2024.02.14
※ 街の名前、学校などの施設名等は、架空の名前ですご了承ください
解体工事前の一軒家。街で幽霊屋敷と有名な家。
解体工事の下見に訪れた、2人の工事関係者。全ての窓は、板張り。陽の光が、遮られた暗い部屋。
工事関係者は、懐中電灯を手に、部屋の状態を1つ1つ確認していく。
ある部屋に入り、懐中電灯で部屋を照らすと、工事関係者は、驚いた。壁に飾らた、大きな写真。
そこに、映るのは、この家にある桜を背景に両親らしき人物と、その子供であろう、白いブラウスを着た小学生くらい女の子。
みんな笑顔で、幸せそうで、素敵な家族写真。ここに、住んでいたであろう家族の幸せな姿。
男性が、驚いたのは、その写真は、たくさんのピースで、作られた、ジグソーパズルであった。
不思議なのは、少女の胸の1つのピースだけが抜けている事。
男性は、壁の写真に近づくと、爪先が何かに当たる。
床を照らすと、そこには、白髪交じりの男性が倒れていた。
すでに、命を終えた男性が、胸に抱えているのは、白い骨壺。
床には、骨壺からこぼれた人骨が、散らばり、右手には、1㎝程度の白いピースが、握られていた。
驚いた、工事関係者の1人は、警察に連絡する。
後に、倒れていた男性の名前は、青井 空 60歳とわかる。
彼が、倒れていた家の持ち主は、街で、会社経営していた男性の物であるが、今は、会社も倒産し、家族の存在はわからない。
その後の警察の調べでは、青井 空は、外科医であった。
妻と幼馴染で、仲の良い夫婦だったが、妻は癌のため空が発見される2週間前に、この世を去っていた。
空が、胸に抱えていた骨壺の中の人骨は、彼の妻の物だったのだ。
何故、空は妻の遺骨とともに、この家に倒れていたのだろうか?
手掛かりは空の手に握られていた、1つのピース。
1つのピースには、空が、抱えていた悩みと後悔。そして、少女への想いが込められていた。
空は、どんな人生を歩いてきたのだろうか?
空が、教室の机で、頬杖をついて、転校生の音羽 奏と再開するところから始まる。
空のこれまでの人生を振り返る物語。
文字数 42,772
最終更新日 2025.05.17
登録日 2025.03.31
Sランクパーティ《黒狼の牙》で雑用係をしていた少年ノート。
しかし彼は、 「無能」「役立たず」と蔑まれ、 ダンジョン最下層へ見捨てられてしまう。
絶望の中で死を覚悟したその瞬間――
ノートは神級固有スキル 《世界改変》に覚醒した。
それは、
“現実を書き換える”
禁忌の能力だった。
最下層の災厄竜を一撃で消し飛ばし、 一夜で最強となったノート。
やがて世界は知る。
追放したのが、 最大の間違いだったことを――。
文字数 51,729
最終更新日 2026.05.24
登録日 2026.05.24
ハンターに憧れた男がハンターとして転生する。しかし、ハンターなのはいいけど色々訳アリなのね。
まず、人じゃない。次に名前!次に体質!
未亡人の兎人族の親子との出会い。没落貴族の令嬢との出会い。ギルドマスターの上司との出会い。ハンター一筋三十路女との出会い。
彼女たちとの関係はどうなるのか!ハンターとなった彼は異世界で生きていく!
――面白かったらお友達と共有してね。お友達のいない人は世の中の知人と共有してね。それもいない人は大丈夫?空気はみんなと共有しているから大丈夫だよね?――
連載はゆるりと不定期。人気が出たら本気出す。人気が無くても本気出す時もある。作者は他力本願です、読者に元気玉作ってもらって投げるだけの存在になりたいz。
文字数 16,309
最終更新日 2020.11.15
登録日 2020.11.14
ここは人界にある魔大陸のとある高位貴族でかつ代々魔皇帝を継ぐドラーティオ家の遠縁にあたるバターティオ家。 ここには双子の兄弟がおり、兄デオドルは、貴族らしくないで出来損ないで有名。 方や弟のドミニクは貴族としても優秀な部類。 現在の魔皇帝には、現魔皇帝に、息子がおらず、娘の皇女の婚姻相手が次代魔皇帝になる。娘の皇女は、現在14歳で、バターティオの双子の兄弟も候補にはなっている。
これは、貴族としては出来損ないと言われているデオドルが、自由に生きる為、実家から逃亡しい独りで生きていく中で、出会いあり成長していく物語。
一応、剣と魔法のファンタジーです。
【白銀の黒帝】シリーズ20作目です。
※R18は保険です
※誤字脱字が多いですがご了承ください
文字数 29,792
最終更新日 2022.01.19
登録日 2022.01.17
第3者意見司法機関の司法書士官を長年勤めあげたジョージ・ブーゲンビリア氏が自宅で亡くなった。
しかし、彼の死の前後に長身の紳士が訪ねてきたことで、警察は事件性を疑っていた。
その3ヶ月後、オレンジとオリーブで有名なサン・ソフイ島で島の領主マカイオスと美しき未亡人ルースの結婚式がとりおこなわれようとしていた。そのとき……
「ちょっと待ったぁぁ~~!!」
そこに第3者意見司法機関の弁護官レオンと事務官ロゼットが現れて………
「第3者意見司法機関 婚約破棄・婚姻訴訟対策課」第6弾
文字数 4,754
最終更新日 2023.01.23
登録日 2023.01.23
文字数 26,101
最終更新日 2023.04.12
登録日 2023.02.01
25歳にして一軒家を所有するエンジニアの短編日常娯楽物語です。
神戸市の山側にある一軒家(拠点)を所有する25歳の一人暮らしのフリーランスエンジニアの日常娯楽生活を描いた短編小説です。日々の業務はリモートワーク。そんな彼の業務後のささやかな楽しみである夜な夜なの一人夜会。一人をこよなく愛しつつも癖の強いこだわり(自己満足)が人を惹きつけてしまうそんな物語です。
文字数 12,251
最終更新日 2024.12.01
登録日 2024.11.30
不運な事故で亡くなったけど、転生先はファンタジーな世界?
辺境伯家の令嬢として生まれ変わった私
周囲には森と色んな生き物達。
この世界は魔獣と呼ばれる生き物と契約する事ができ、辺境の地では魔獣と新しい契約者との出会いを提供している?!
前世で動物園勤務(ペットショップ、アルバイト経験有り)だった私が魔獣とふれあいながら、出会いを斡旋する?
無口な令嬢が暴走すると周囲はいつも振り回されっぱなし!!!
そんな少女がいたら乙女ゲームの乙女の部分はいつまでたっても始まりません!!!
※暫くの間更新停止中です。
ご迷惑おかけします。
文字数 88,200
最終更新日 2020.01.28
登録日 2019.09.02
「……おかんと娘? いや高校生の男女でしょうが!? 思春期真っ盛りのお年頃でしょうがッ!?」
――by とある外野の意見
私立有斐丘学園に通う男子高校生・憂木敢介はおかんである。
幼なじみの女子高生・和登伊恵理のおかんである。
……何を言っているのか解らないと思うが、たぶん本人たちにもうまく説明できないに違いない。
〝おかん〟というのは、つまるところ伊恵理の世話を焼く仕事だ。
三食のご飯を作ったり、部屋の掃除をしたり、衣服や下着を洗ったり。
それと、良いことをすれば褒めたり、悪いことをすれば叱ったりも。
敢介の方にはまるで見返りがない気もするが、世の〝おかん〟という職業はそういうものなのだから致し方ない。
伊恵理の笑顔、プライスレス。それさえあれば、他に何も要らない敢介なのだった。
家族よりは遠く、それでいて、他人よりは近く。
これまでもずっと、そんな距離で生きてきた。
これからもきっと、そんな距離で生きていく。
そう、信じて疑わない日々――。
しかし転機は突然訪れる。
それは、敢介へ宛てられた一通の手紙。
「お、おかんにラブレター……うらやまけしからん!」
「うらやましがれるのはともかく、なぜお前にけしからんと思われなければならないんだ」
友人とは違う。恋人でもなければ、ましてや家族ですらない。
名前を付けることさえできないほどに、その絆は強くも脆い。
だから二人は問われることになる。互いを思いやるその心の、本当の形を。
――変わらないでいるために変わっていく、学園青春ポリティカルプレイ!
※「小説家になろう」・「カクヨム」にも掲載しています
文字数 30,028
最終更新日 2020.06.14
登録日 2020.06.09
ボーイミーツガールは永遠の物語――
時は江戸時代後期。
少年・中村甚四郎は、近江商人の町として有名な近江八幡町に丁稚奉公にやって来た。一人前の商人を目指して仕事に明け暮れる日々の中、やがて同じ店で働く少女・多恵と将来を誓い合っていく。
歴史に名前を刻んだわけでも無く、世の中を変えるような偉業を成し遂げたわけでも無い。
そんな名も無き少年の、恋と青春と成長の物語。
文字数 105,577
最終更新日 2022.06.04
登録日 2022.05.28
文字数 1,171
最終更新日 2022.10.27
登録日 2022.10.27
――自由を見るために 天へ発つ――
かつてこの大空には
秘境と呼ばれる島があった。
それは大地に根付くことなく
雲の上に浮かび
100人にも満たない人数で構成されていた。
そこには最初で最後の支配者ヴィッキと
その弟レダがいたとされ
その地を “ベベル” と名付けたのも彼らだと言われている。
彼らがベベルに上陸してから
およそ50年あまり。
ヴィッキとレダはお互いの才能や力を認め合いながら
地上とは勝手の違う空飛ぶ島での生活を順調に送っていた。
だが惨いことに
ベベルの崩壊は2人の兄弟争いが原因で滅びることとなる。
その始まりは400年以上も前に終わりを迎え
こうして争いに負けた私たちの祖先
――つまり、弟レダの敗北――
は“罪人” というレッテルとともに
地中深くへ沈められた。
幸いにも
身に備えていた知識や技術があったおかげで
土の中に大きな地下空間をつくることが出来た。
けれど
この身体に刻まれた遺伝子というのはどうしようもなく
陽に当たらない私たちの身体は
日が増すごとに
白く、細く、脆くなっていった。
それでも私たちは夢に見る。
外の世界や
太陽の眩しさがどれほどのものなのかを。
ここ Underground に逃げ込んで
私たちは
何かに怯えながら生きている。
ちゃんとした理由付けもないまま
ずっと陽の当たらない闇の世界を生きていくのは耐えられない。
だから――……。
地底の現王レグルスの娘である三姫
長女のヴィータ、次女のイヴ、三女のウィニーは
誰よりも貪欲で
誰よりも行動力のある有能な姉妹。
彼女らは
いち王族の娘として
想定されうるこの国の未来を懸念する。
「変えよう。私たちの未来を」
イヴが高々と拳を掲げる。
ヴィータもウィニーもやる気に満ちた瞳をしていた。
その行く末は――。
続きは本編にてお楽しみください♡
文字数 16,409
最終更新日 2023.03.12
登録日 2023.03.12