「それ」の検索結果
全体で50,185件見つかりました。
高校1年生の音無音寿子(おとなしねずこ)は、入学したばかりの國際高校で、幼なじみの戌井犬太(いぬいけんた)から突然の告白を受ける。
ただ、自分自身の恋愛には興味がなく、創作活動に熱中する彼女は困惑し、告白を断ってその場を走り去るしかなかった。
その日の放課後、文芸部への仮入部をためらい、校内をさまよっていた音寿子は、2年生の朱令陣禰子(しゅれじんねこ)という謎の上級生に声をかけられる。禰子は、音寿子が匿名で書いているWeb小説のペンネーム「乙梨稔珠美」を知っており、そのプライバシーを盾に、自身が代表を務める「生物心理学研究会」に勧誘してきた。
最初は怪しむ音寿子だったが、「幼なじみとの恋愛が難しいのは、生物学的に正しい反応だ」という禰子の説明に興味を惹かれる。ただ、その一方、禰子は「幼なじみは恋愛対象にならない」という説には例外があると主張し、自身と幼なじみの日辻羊一(ひつじよういち)の関係を例に出してきた。
その日の夜、音寿子は親友の蚕糸佳衣子(さんしかいこ)にこれまでの経緯を相談する。佳衣子から「人間関係を観察する壁になりたい」という音寿子の心情を理解してもらい、心理学的なアプローチで悩みを解決するのも良いのではと勧められる。
そして月曜日、音寿子は佳衣子と犬太を連れて、第二理科室にいる朱令陣禰子の元を訪ねる。犬太と同じ野球部の部員も集まっており、禰子は「応援団に好みのタイプがいるかどうかで、プレーに影響があるか」を調べるための実験だと説明します。実験内容は、プロジェクターに映し出されたAI生成の女性の顔写真を見て、どちらが好みかをボタンで回答するというものだった―――――。
「それでは始めようか? さぁ、実験の時間だよ!」
※作中に登場する生物学や心理学の用語は、実際に存在するものですが、その解釈は、あくまで、本作独自のものです。
文字数 156,596
最終更新日 2025.11.02
登録日 2025.09.01
おれに何をすべきだなんて、偉そうにふんぞり返るようなやつばかりである。 おれの何も知らぬくせに、おれが神社の掃除をすることがそんなに愉快なのか。 おれの傍らに居座る老人がそんなに面白いのか。それとも、少女なのか――。
登録日 2015.05.09
魔法が当たり前の世界トータリー・チージー五つの大陸に、それぞれ“選ばれし強者”が存在する。
山に囲まれた小さな村で暮らしていた少年レイルは、ある日を境に村を追放される、幼馴染のリゼと共に旅へと出る。道中で出会う仲間たち――風を操る少女フィア、謎多き少女ユキナ。
それぞれの力と想いが交差する中、彼らは“ただの冒険”では済まされない出来事へと巻き込まれていく。
見え隠れする黒い影。世界を裏で動かす“魔王軍”。そして、レイルの中に眠る――常識を超えた力。
仲間と共に進むその先で、彼らが辿り着くものとは何か。
そんな冒険を私は上から"見ている"
私はその者たちの光として…
毎週 金曜日 朝6時更新!!
26年 10月から3月まではお休み期間
小説作るの苦手だけどよろしくね。
面白い物語にはするからね。
いつか修正版作るから待ってて下さい
文字数 22,157
最終更新日 2026.07.31
登録日 2026.04.30
私が偶然命を救った美しい男の正体は、悠久の時を生きる吸血鬼だった――。ある夜、暗い路地で傷つき血を流していた男を銀のナイフから庇って“私”は死んだ、筈が目覚めた時には吸血鬼に生まれ変わっていた。彼女を変えたのは、あの夜に命を救った男。“朽ち果ての国”なる吸血鬼の国の王位継承者、十季〈とき〉だった。その所為で就職難に苦しめられていた平々凡々な大学生は、覚悟もないまま“木蓮”という名を与えられ“姫君”になってしまう。しかし愛読書であったロマンス小説の知識に持ち前の度胸と機転もあって、彼女はそれなりに仮初めの姫君を演じることに成功していたが――? 闇の世界に落ちた彼女を待ち受けるのは美しくも癖のある同胞たちとの生活、人の世との別れ、そして空の玉座を巡る血みどろの戦い。力こそが尊ばれ、血と暴力と異形の者たちで溢れる世界で人間らしさを失わずに生きようと抗う――これは朽ち果ての夜に花ひらいた“木蓮”の物語。
▼女性向け。現代日本とゴシックの香り漂う朽ち果ての国が舞台の物語。流血・残酷な表現・逆ハーレム要素を含み、また気まぐれにアダルティな雰囲気を醸し出しますのでご注意下さい。
▼朽ち果ての王と宵闇烏は魔法のiらんどにて1部完結している作品を改稿したものです。
登録日 2016.03.27
山奥に一人の鬼が暮らしていた。鬼は昔、うぐいす姫と呼ばれていたが、いつしか人間を喰うようになり、鬼と呼ばれるようになった。
村人が喰われるたびに、村を捨てて人がいなくなる。
村に暮らす陽一郎は、村人の代わりに俺を喰ってくれ、と鬼の元へ自分を差し出す。それを受け入れた鬼は、陽一郎だけを喰うことにした。
ある日、うぐいす姫は、陽一郎を自由にしてやると言い出す。
うぐいす姫のそばにいたい陽一郎は、一緒にいると決意する。
決意したその夜、鬼を退治しようと村人たちがやって来て、二人は襲われる。
二人は転生を繰り返し、その後の未来を描いた、鬼となった姫と人間の恋愛小説です。
文字数 11,193
最終更新日 2026.07.13
登録日 2026.07.05
「死にたい」――それだけが、何百年も老いず、首を斬られても焼かれても死ねない藤原悠人の願いだった。
幼い日に青森の森で出会った「常世の神」は、泣いていた彼の「ひとりは嫌だ」という言葉を聞き、永遠の命を授けた。だが善意から与えられた力は、愛した人々を何度も看取り、自分だけが時代に取り残される最悪の呪いとなった。
最後の友人を失った悠人は、不老不死を終わらせ、神に文句を言うため、壊れかけの中古バンで日本を巡る旅に出る。ところが岩手の寂れた温泉旅館で、百年以上家族を守り続けた座敷童子と、祖母の遺志を背負い一人で旅館を守る巫女・橘栞に出会ったことで、死ぬための旅は思わぬ方向へ走り始める。
霊が見えるのに誰より怖がりな豪腕男、誹謗中傷から生まれた電子霊を追う天才ハッカー、捨てられた機械の声を聞く寡黙な整備士、魂を医学で救おうとする女医、人の嘘を見抜く夜の街の美女、神さえ法で裁こうとする弁護士――座敷童子、付喪神、雪女、犬神、牛鬼。各地の怪異を救うたび、訳ありの仲間が増え、狭い車内は騒がしくなっていく。
平将門の首塚、青木ヶ原樹海、出雲の黄泉比良坂、犬鳴村、軍艦島、沖縄のニライカナイ。伝承と都市伝説が息づく土地を進む一行を待つのは、倒せば終わる悪ではない。守りたい願いが歪み、救いを求めながら人を傷つける、悠人自身とよく似た存在たちだった。
しかし、妖怪たちの悲劇には、すべて常世の神の力が残されていた。三年前から日本中で怪異が活性化した理由。魂の苦しみに引き寄せられる神の力。そして、世界の理を歪ませる「善意」の正体。
悠人の個人的な神殺しは、やがて日本そのものを救う戦いへ変わる。
これは、終わることだけを望んだ男が、傷ついた人と妖怪を救い、仲間と泣き、笑い、何度も別れながら、「生きてもいい」と思える場所を見つける物語。
終われない命は呪いか。それとも、誰かを救い続けるための祝福か。
笑えて泣ける怪異旅譚。
文字数 38,267
最終更新日 2026.07.15
登録日 2026.07.12
瞳に映す色はただ一つだけ。それが彼らの世界の常識だった。しかし主人公・アイルは虹色を映し「みっともない」と周囲から言われ続けた。
大きくなったアイルは旅に出て自分と同じような人達と出会うが、ある時虹色と白の目をした青年・ベルと出会う。それから少し後、ある晩の話。
文字数 3,814
最終更新日 2026.07.21
登録日 2026.07.21
焦れったいほど愛してる
レンタル有りデザイン事務所で働く二十八歳の加納小春は、仕事中毒ぎみのインテリアコーディネーター。彼氏はおろか、おつきあいすら無縁の彼女には、実はずっと忘れられない相手がいた。腐れ縁の友人で、ライバル同士――。そんな彼と、ひょんなことから身体を重ねた小春。だが、彼は彼女になにも言わずイタリアへ行ってしまった。それから五年経った今、小春は仕事のパートナーとして、彼、一之瀬颯都と再会することに! 新進気鋭のデザイナーとして注目される彼は、過激なスキンシップで小春を甘く翻弄して!? はたして、長年続けたトモダチ以上恋人未満の関係に、劇的変化は起こるのか……両片思いのすれ違いロマンス!
2016年9月に刊行されました、エタニティブックス・赤『焦れったいほど愛してる』のお正月用番外編です。
結婚して初めてのお正月を迎えた颯都と小春。
久々の日本のお正月に颯都か期待するのは……
お楽しみいただけますと嬉しいです。
文字数 132,263
最終更新日 2019.05.20
登録日 2017.01.01
静かに牧場を営んでいた兄妹の生活が一変したのはほんの些細な出来事から。
街に立ち寄った医者の頼みである物を預かった二人だったが、それがきっかけでまさかの家財一式差し押さえ!?
さらに犯罪者として王宮に連行され……。
世間知らずゆえに宰相に言い包められ、なし崩しに国の為に一肌脱ぐことに。
※3/16ジャンル別日間ランキング5位、3/21週間ランキング10位になりました!
※毎日更新。全話予約投稿済みです。コピペに失敗して話が重複したり飛んでいたらすみません…!
純ファンタジー物として公募に出した物でしたが、プロットを大いに変更して人名も設定も全て変え、ぶっちゃけ全く違うラノベ調に仕上げた物です。
三週間で書ききった奇跡の駄作ですので、少しずつサブタイトル誤字脱字違和感のある言い回しは直していきます。
完結設定
登録日 2017.02.07
「ちなみに今日ハンバーグが食べたくてですね……」
「冷蔵庫の中身は?」
「あ、レトルトカレーの固形ルーなら」
「それ冷蔵庫に入れておくものじゃないんですけど?」
自殺しようとしていた女と、家政婦が欲しい男の物語。
作品が続くかどうかはよくわかりません……作者の気力次第。
とりあえず女と男はそのうちいちゃつき始めるんだろうけどそんなものまで書くほど体力が続きませんでした。体力を恵んでください……
文字数 3,178
最終更新日 2017.02.26
登録日 2017.02.26
上杉潤は美しい男子中学生。彼には悪魔的な性癖があった。
彼の美貌に夢中になっている美少女・白井由紀を思いのままに操っては、不潔な中年男と売春をさせ、彼女が汚される様を愉しむ。
唯一の親友である花井友哉(現在は不登校中)の母・香澄を誘惑して性奴隷にし、二階で引きこもっている息子のことを意識させながら犯す。
それには理由がある。
小学生時代、潤は両親がつけた女性家庭教師・道場紗枝のあまり美しさに魅了されたが、彼女こそ本当の悪魔だった。
まだ幼かった潤に芽生え始めたばかりの性欲を掻き立て、弄びながら、潤の父親さえもセックスの虜にする紗枝。紗枝のせいで潤の家庭は完全崩壊する。
それでも潤は紗枝から離れることができず、中学入学後もずっと紗枝の慰み者になり続けている。
そこで快楽と引き換えに味わう屈辱と怒りが、潤を非人間的な行動に駆り立てていたのだ。
そんな屈折した行動でなんとか精神のバランスを保っていた潤だったが、ある日突然、紗枝はそんな潤の『最後の逃げ場所』にまで進出し、すべてを奪い始める……
登録日 2018.06.17
アンデッド。それはモンスターの中でも最下級に位置する存在。
ある日突然そのアンデッドに転生した柊太一(ひいらぎたいち)は、目が覚めた瞬間からレベルを上げたい冒険者に狙われる羽目になる。
来る日も来る日も冒険者から逃げ回る日々。しかし、そんな中辿り着いた場所に膨大な魔法書あったのだった。
そして300年後、いつの間にか最強のアンデッドになってしまっていた太一(たいち)。
だがそんな事になっているとは知らない太一(たいち)は、自分の住処に引きこもり、誰ともかかわらない快適ライフを満喫するが、突然あることに気が付いた。
「あれ、これめっちゃ暇じゃない??」
そんな中であった奴隷のエルフの少女エイラを助けたことにより、何故か彼は引きこもり生活から連れ出されることになるのだった。
殆ど最強の存在であるアンデッドと、可愛いが少し裏の顔があるエルフの少女や様々な種族の仲間が織りなすファンタジ―作品です!
文字数 12,331
最終更新日 2019.05.11
登録日 2019.05.11
公爵令嬢として生まれたシャーロットは、整った容姿だがその色素が忌み嫌われるものだった。彼女の両親はそれでも愛し育て完璧な淑女になってていった。しかし、彼女が10歳になるとき彼女の愛する母が流行り病を患い亡くなる。そのショックで前世の記憶を思い出すもこの世界は乙女ゲームの世界で私は中でも学園でヒロインに意地悪をして悲惨な死に方しかしない悪役令嬢だった。
父も母が亡くなり荒れに荒れ、将来学園に行くことにも耐えられそうにないシャーロットは一人で家をとびたした。
このお話は家出した少女がなんやかんやありつつ学園に行くことになり散々なことになりつつも奮闘していくものがたりです。
文字数 4,084
最終更新日 2019.08.28
登録日 2019.07.23
侯爵令嬢のアイリーンは国外追放の罰を受けた。しかしそれは、周到な準備をしていた彼女の計画だった。乙女ゲームの悪役令嬢に転生してしまった、早乙女 千里は自らの破滅を回避する為に、自分の育った親元を離れる必要があったのだ。
「よし、これで準備は万端ね。敬愛する伯爵様の元へ行きましょ」
彼女は隣国の慈悲深い伯爵、アルガスの元へと意気揚々と向かった。自らの幸せを手にする為に。
文字数 61,813
最終更新日 2019.12.14
登録日 2019.09.20
現在よりも遥か時代は流れ、AI発達により経済、生活様式、メディアは幾度と無く進化を遂げた。
3500年代初期より人間と“テクノ”と呼ばれる自律型ロボットが共存するようになり、世界各国は更に繁栄を極めていく。
4000年代に突入すると、世界は6つの国家により統治されるようになる。しかし、各国間との戦争が絶え間なく勃発する事は変わらず、国家による侵略、植民地化等が進められてきた。
その内の一国家“ユーロフィア”では国民は大きく二つに分類されていた。経済面や由緒ある家柄等は上級国民として扱われ、それ以外は地下シェルターでの生活を強いられていた。
ーA.C.4500年代 第四シェルターに所属する女性ウル・リズナエルは、ある日地下荒野に眠る千年前の伝説のテクノ“ラヴァン”を再起動させて、国家への抵抗を試みて立ち上がる。
そして、ラヴァンは千年前の記憶を取り戻すために、再び未来の世界において戦場に舞い戻る。
文字数 6,392
最終更新日 2020.07.09
登録日 2020.07.09
「新聞社を焼かねばならぬ。
我慢に我慢を重ねてきたが、もうダメだ。
すべてを失い、悪に堕ちてでもこの粛清をやり遂げねばならない。
それが王として最後の責務である」
聖オルタンシア王国の国王ジルベールは王位を継ぐ以前からマスコミに嫌われていた。
「新聞に書いてあったけど、ジルベール様は権力を傘にきて地方領主にパワハラしてるらしいぞ!」
(領民を奴隷にして麻薬栽培してる不届き者を罰しただけなのに……
口封じに危うく殺されるところだったし)
「新聞に書いてあったけど、ジルベール様は仲のいいお友達の領地にばかりお金を支援しているらしいわ!」
(ドラゴンの群れの襲撃受けたから復興支援してるだけだって……
それに国境線守っている彼らが倒れたら王都も危ないんだぞ)
「新聞に書いてあったけど、ジルベール様は女好きで毎晩美女をムリヤリさらっているらしいぞ!
お后様はあんなにお美しいのに!! 爆発しろ!!」
(妻以外に女性は知らないし、てかその妻も最近相手してくれないんだが……
ん? 妻の寝室に見知らぬ男が————)
マスコミは偏向報道により、ジルベールが国民に嫌われるように仕立て上げた。
悔しさに歯を食いしばりながらも己の責務を全うするジルベール。
称賛を浴びられなくとも、自分の行いが国や民のためになることを信じていたからだ。
ジルベールの生き様に心を打たれる者や救われたことに感謝をしている者たちも少なからずいた。
しかし、その想いは彼には届かず、限られた信用できる人間にしか心を開かず、孤独に打ちひしがれる。
ギリギリのところで踏みとどまっていたジルベールだったが、マスコミの起こしたある事件により我慢は限界を超える。
「敵国よりもドラゴンよりも恐ろしい敵がすぐそばにいる。
奴らは無実の者に罪を着せ、罪深き者を無実にする力を持つ。
民よ、どうか気づいてくれ。
私の蛮行が無駄にならないように……」
これは後に『流刑王』という異名を背負うことになる善良な王ジルベールと悪意に満ちたマスコミとの戦いの物語である。
※この作品は小説家になろうにも掲載しています
文字数 228,442
最終更新日 2021.06.23
登録日 2020.12.27