「運命」の検索結果
全体で11,096件見つかりました。
元・最強の少年スナイパー、終夜ヒビキ。
砂漠の戦場で千発千中の「死神」と呼ばれた彼が撃った一発が、運命を完全に変える。
ズドンッ!
弾丸が貫いたのは、敵兵ではなく――大天使ルルの心臓だった。
「あなたに、私の仕事を譲るわ。恋のキューピッドをね」
こうして、殺人ライセンスを剥奪され、代わりに与えられたのは「恋の神器」。
当たった相手を最強の恋に落とす、永遠に弾切れしない魔法の銃弾。
戦場帰りの少年は、東京の高校に転校し、銀髪メイド服の大天使と同居しながら、「神の代行者・キューピッド」として学園中の恋を繋ぎ始める!
文字数 80,456
最終更新日 2026.04.12
登録日 2026.04.05
「誓って。私を決して、愛しはしないと」
――千年前、結婚を目前にして死に別れてしまった私たち。
その後同じ時代に転生するが、前世の記憶があるのは私だけだった。何度生まれ変わろうと、記憶があるのは私だけ。
生まれ変わった私は、自分を覚えていない、かつての恋人に想いを寄せた。
けれどその想いが実ることはなく、それどころか、私と想いが通じ合うと彼は必ず悲惨な死を遂げてしまうのだ。
だから私は諦めた。
彼を愛することを。彼に愛されることを。――それなのに。
あれから千年。
伯爵家の娘として生まれ変わった私のもとに、ある日縁談が申し込まれる。その相手はなんと、もう二度と関わらないと心に誓った彼だった。
――千年の時を経て、二人の運命の歯車がようやく動き始める。果たして二人は結ばれることができるのか――。
※この作品はコミカライズされています。アマゾン、レンタ、コミックシーモア、めちゃコミックその他の各電子書籍サイトにて配信中。
登録日 2023.07.19
高校生・春風さくらこは、魔法学校の入学式に向かう。そこは、魔女に滅ぼされた数多の世界の記憶が集う《世界樹》の中に築かれた学園、《鳥の巣》。魔法が存在し、少女たちが戦うこの学園で、さくらこは自分に“不思議な力”があることを知る。
彼女の魔法は「他人の魔法を無効化する」異質なもの。剣と、木製の鞘に込められた謎の力を頼りに、戸惑いながらも仲間たちと日々の訓練に挑んでいく。
仲間には、ゴーレム召喚師の姉御肌・マツリ。
天才風魔法使いの少女・アンリ。
そして――この世界に隠された「鍵」をめぐる、過去と未来を超える戦い。
やがてさくらこは、自分がただの“少女”ではなく、“魔女の血縁”の事実に向き合うことになる。
世界を救うために必要なのは「魔法少女」か、「勇者」か。それとも……「ただの私」か?
少女が選ぶのは、滅びの運命か、希望の世界線か。
これは、世界をつなぎなおす“Re:START”の物語――
文字数 162,356
最終更新日 2025.09.10
登録日 2025.08.03
歴史小説『払暁の風』は、室町時代初期、足利幕府の権力基盤が固まりつつある激動の時代を舞台に、一人の若き武士の成長と、過酷な運命に翻弄される愛を描いた壮大な物語です。
物語の主人公は、美濃の守護・土岐氏に仕える沼田又太郎。弱冠二十歳の彼は、瑞々しい感性と正義感を持ち合わせ、兵法の修行に励む志高い青年です。冒頭、京の鴨川のほとりで、恋仲である早希と過ごす穏やかな時間は、中世の静謐な美しさを象徴しています。しかし、その静寂は、幕府内部の権力闘争と土岐一族の内紛「康行の乱」によって無残にも破られます。
時の将軍・足利義満は、強大な勢力を誇る守護大名の弱体化を画策していました。その標的となった土岐氏では、義満の意を受けた土岐満貞が、宗家の康行を追い落とそうと策動します。又太郎はこの政争の渦中に否応なく巻き込まれ、初陣として「黒田の合戦」へ向かうことになります。
本作の最大の魅力は、凄惨な戦場のリアリズムと、そこに生きる人々の心の機微が見事に融合している点です。初めて人を斬る恐怖、信頼していた仲間との決別、そして戦乱の中で引き裂かれる早希との約束。作者は、華やかな室町文化の裏側にある、武士としての忠義と個人の幸福の狭間で揺れ動く若者の葛藤を、緻密な時代考証に基づいた格調高い筆致で描き出します。
特に印象的なのは、又太郎のライバルとなる長井掃部介との関係です。同じ女性を愛し、敵味方に分かれて刃を交えることになる二人の運命は、武家社会の非情さを象徴しています。最終盤、戦いの果てに又太郎が下す「ある決断」は、読者の胸を強く打ちます。それは単なる敗北や逃避ではなく、動乱の時代を生き抜いた一人の男が辿り着いた、深い祈りと悟りの境地でもあります。
タイトルの『払暁の風』が示す通り、暗い夜が明けようとする瞬間の冷徹さと、わずかな希望の光を感じさせる結末は、歴史小説としての風格に満ちています。室町という、一見捉えどころのない時代に鮮やかな命を吹き込み、現代を生きる私たちの心にも通じる「誠実に生きることの難しさと尊さ」を問いかける傑作です。歴史ファンはもちろん、一人の青年の魂の遍歴を追いたいすべての読者に贈る、珠玉の文芸作品といえるでしょう。
登録日 2026.04.28
ある年のある日を境に世界中で大流行した感染病があった。
突然に現れたその病は非常に強力で、医者や専門家たちが解決策を見つける間もなく広まり、世界中の人間達を死に至らしめていった。
加えてその病には年齢の高いものほど発症しやすいという特徴があり、二か月も経たないうちに世界から大人がいなくなってしまう。
そして残された子供たちは――脅威から逃れた後、広くなった地球でそれぞれの生活を始める――
13歳の少年、エイタは同じ地域で生き残った他の子供達と共同生活を送っていた。感染病の脅威が収まった後に大型の公民館で始まった生活の中、エイタはある悩みを抱えて過ごしていた……。
金色の感染病が再び動き出したときにエイタの運命が大きく動き出す。
文字数 18,098
最終更新日 2020.04.23
登録日 2020.04.16
ディック・ステップ・ジャンプ! 竜巻に巻かれた巨大なアレが襲来!
神川市の全域では、九月の最終週になると男性器を模した金色の巨大な木像を用いた奇祭が行われる。だがそこに大きな竜巻が到来し、会場に置かれていた大量の金色の男根を吸い上げていってしまう。
その頃、中学一年の弓弦は、古くからの付き合いであるポニーテール美少年の瑞月に誘われて、祭りの準備をさぼって博物館に足を運んでいた。しかし、そこに男根を巻き上げた竜巻と、動物園への輸送中に檻から脱走したゴリラが迫りくる……二人の少年の運命や如何に!?
文字数 10,134
最終更新日 2020.10.25
登録日 2020.10.19
価値って何だろう。どんなに頑張っても、運が悪ければ死ぬし、貶められ奴隷のような人生を送る。
偶々、その時代、その時必要とされて、希少価値が上がったものだけ価値が上がる。
嗚呼・・価値と言うよるべない基準によって翻弄される悲しき運命の人々よ・・。
これはそんな話・・。
文字数 35,470
最終更新日 2024.10.27
登録日 2024.10.01
モトキス王国の王太子妃としての未来を約束された少女、リリエ・エーディット・クラヴァード。
彼女の婚約は王国の安定のために決められたものであり、自身の意思が反映されることはなかった。
顔も知らぬ王太子との結婚、王妃教育に明け暮れる日々。
そんな中、彼女の住むヴァルタリア領では鉱山の収益減少や不可解な金の流れが問題視されていた。
しかし、それは単なる財政問題ではなく、やがて彼女を巻き込む王宮の陰謀へと繋がっていく。
ある日、王太子から派遣されたという護衛騎士が彼女の前に現れる。
彼は常に人懐こい笑顔を浮かべ、誰にでも気さくに接する少年だった。
端麗な容姿と柔和な態度で、城内の者たちに自然と受け入れられていく。
リリエは彼を信頼するようになり、次第に領内の不正を共に探るようになる。
だが、それは単なる金銭の問題ではなかった。
彼女自身の存在が、ある者たちにとって"王国を揺るがす鍵"であると知ったとき、運命の歯車は大きく回り始める。。
毎週火曜、金曜 21:00更新予定!
文字数 98,820
最終更新日 2025.06.16
登録日 2025.03.03
誰もが使える「生活魔法」。
その簡単な魔法すらまともに使えず、魔法学校で「落ちこぼれ」の烙印を押された、心優しい少年リアン。彼の唯一の取り柄は、どんな時も彼を信じてくれる、天才肌の親友フィンがそばにいることだけだった。
17歳の成人の日、家宝のペンダントを受け取った瞬間から、彼の運命は激変する。
突如として村を襲う、冷酷な軍事帝国「ヴァルトゥス皇国」。親友を守るために、リアンの内から暴発したのは、炎でも氷でもない、万物を創造する、あまりにも純粋で、あまりにも強大な、失われたはずの力…「原初の魔法」だった。
「あなたの力は、呪いではありません」
窮地を救ったのは、自らを「世界の封印を守る、最後の守護者」と名乗る、謎の賢者セラフィナ。
彼女によって、リアンは、自らが古代の魔法使いの末裔であること、そして、その力が、世界を「無」に還そうとする、異次元の侵略者「邪悪な王」の封印と、深く結びついていることを知らされる。
封印は、今まさに、崩壊寸前にある。
世界を守るため、リアンは、仲間と共に、七つの聖地を巡り、王を打ち破る唯一の希望「調律の杖」を復活させる、過酷な旅に出ることを決意する。
気難しいが腕は確かな案内人、偏屈だが心は温かい天才技師。旅の途中で出会う、かけがえのない仲間たちとの絆。
そして、皇国の騎士として、何度も彼の前に立ちはだかる、悲しい瞳をした宿敵アニヤ。
落ちこぼれの少年が、その優しさを力に変え、世界の理を「調律」する、壮大な冒険の交響曲(シンフォニー)が、今、始まる。
文字数 13,826
最終更新日 2025.08.05
登録日 2025.07.29
「わたしはヒロイン。殿下と結ばれるのが、運命なの」
そう信じて疑わなかった女子高生から転生した乙女ゲームのヒロイン、サフィー・プラハは、聖女グルナの囁きに従い、破滅したはずの悪役令嬢アプリルを再び告発する。
夢のような舞踏会、優しい王子の言葉。
――すべては、偽りだった。
断罪、破滅、そして廃都への追放。
ヒロインであるはずの彼女は、気づけば「ヒドイン」として物語の外へ落とされていた。
崩壊した夢の中で、彼女は何を選ぶのか。
これは、聖女を信じて悪役令嬢を陥れ続けた少女が、すべてを失う物語。
登録日 2025.10.13
時は1126年の中原、宋朝の都開封を陥落させた金朝は、宋朝の皇族の娘と官女ら約一万人の女達を捕虜とした。
いわゆる〝靖康の変〟である。
超大国・宋の後宮で何不自由のない生活を送っていた彼女たちを待ち受けていたのは、死よりも過酷な運命だった。
──〝洗衣院〟──
そう名付けられた金朝の〝公〟の売春施設で、彼女達は媚婦として、異民族の男たちに性的奉仕を強要されたのだ。彼女たちは年齢と容姿、そして身分に応じて値段を付けられ、まだその年齢に達していない少女たちは洗衣院内で養育され、一定の年齢に達するとわずかな対価と引き換えに、客を取らされたという。
その苛烈な支配を行った金朝に対し、本邦作家の司馬遼太郎氏は「記録好きの中国人でさえも、歴史から抹消したいと思うほどの王朝」と述べている。
彼女らを憂い、立ち上がった一人の英雄がいた。
後に、三国志の関羽と並び軍神として祀られることになる男。
その名は
──〝岳飛〟──
文字数 6,285
最終更新日 2025.10.22
登録日 2025.10.22
慰霊碑に刻まれた、数々の戦友の名前。
そして僕の愛した……
そうだ……あの日、僕らは。
運命の2038年6月25日。
心ある人々は「グランド・ゼロ」と呼んだ。
宇宙の戦い。
地上の戦い。
父、椎葉シゲルの戦い。
子、椎葉きよしの戦い。
これは、戦士たちの魂の戦いなのだ。
そして、静かに戦いの決着が着く……
* *
宇宙に昇ったスペース・アルマーダは、異星人の艦隊を駆逐し、遂にAXISの宇宙艦隊をも破ったのだ。
地上でも善戦が続いていた。
AXISのパワードスーツ新型「蚩尤(シユウ)-1型」を打ち破り、巨大ロボ「壊撃-3型」の第1次攻撃も、椎葉きよしの機転とアイデアによって撃破したのだ。
恵庭シムトックを中心に、善戦に次ぐ善戦。
しかし、謎の怪電波によるシステムダウンから戦況が一変した。
混乱する迎撃戦の現場。
千歳防衛部隊に襲い掛かる少女パイロット、
ガオ・ルオシー。
次々に撃破される恋人、友人たち。
そして悲劇の結末ーー
戦いの行方を見た神が、声を上げて泣いたのだ。
きよしも果敢に戦った。
そう……戦ったのだ。
* *
戦後、時が緩やかに流れていく。
穏やかな日常へ戻る人々。
しかし、それでも椎葉きよしの魂は戻らなかった。
彼は今、何をみているのか。
そんなきよしを介助するポーランド人少女、シルビア。
シルビアの心の波動は少しづつ響き始めた。
そして、11月のある日。
一粒の雪が舞い降りて来た……。
「少年兵の季節」ストーリーの最終部作。
「メジャー・インフラトン」の前章譚。
第6部作【下巻】を是非ご覧ください。
君は戦場に希望を見つける事が出来るか。
※加筆や修正が予告なしにあります。
文字数 127,446
最終更新日 2026.05.05
登録日 2025.11.26
探偵を夢見る青年、水無月優馬(みなづき ゆうま)。彼が古書店で手にした一冊の本が、その運命を大きく変えた。
目覚めた場所は、魔法と呪いが実在する異世界のエクリア王国。到着するやいなや、国王が密室で謎の死を遂げるという不可解な事件に巻き込まれてしまう。
王女リリアナに乞われ、事件の調査を始めたユウマを待ち受けていたのは、常識が一切通用しない「魔法」を利用した巧妙なトリックと、王家に渦巻く深い闇だった。
「呪いだ」と人々が恐れる中、ユウマはただ一人、現代の科学知識と類稀なる論理的思考力を武器に真相へと迫る。
魔法は論理で解き明かせるのか?
異世界を舞台にした本格ミステリー、ここに開幕!
文字数 28,738
最終更新日 2025.12.13
登録日 2025.11.26
震災で父を亡くした五條陸は、母の故郷・和歌山へと移り住む。特撮ヒーローを愛し、剣道三連覇の実力を持つ彼は、転校初日にヒロイン・北川呼詠と最悪の再会を果たす。浜辺での誤解から不審者扱いされ、彼女を慕う剣道部主将・福田との決闘に発展するが、陸はヒーローの如き執念で勝利を収める。
しかし、試合中の福田の背後には不気味な黒いオーラが蠢いていた。それは陸が5年前の津波の中に見た「黒い龍」の記憶を呼び覚ますものだった。
その後、福田と和解し剣道部に入部した陸は、呼詠の実家である喫茶店を訪れる。そこで柄の悪い男たちによる襲撃事件が発生。呼詠を守るべく戦う陸の前に、21年前に死んだはずの呼詠の姉・叶芽が、妹の体を借りて現れる。呼詠の中に眠るもう一人の人格「叶芽」との出会い、そして敵の額に浮かぶ謎のアザ。
末廣神社での職場体験中、陸は代々木宮司のもとで直心影流の修行に励むが、突如として龍の使い魔「管狐」が操る石像の襲撃を受ける。危機の中、陸は自らに宿る「白い龍」の加護を覚醒させ、呼詠と叶芽の絆に支えられながらこれを撃退。戦いを通じ、陸はかつて自分から父を奪った存在が、叶芽の命をも奪った「死神の龍」であることを確信する。
夏休みには「喫茶花梨」でアルバイトをしながら穏やかな夏を過ごしていた。しかし、看板娘の呼詠が涙を流すと、21年前の阪神・淡路大震災で命を落とした姉・叶芽の魂がその身に宿るという秘密を知り、陸の日常は大きく動き出す。
その後、叶芽の幼馴染で花火師の橘との真剣勝負を経て、陸は彼女たちを守り抜く決意を固める。花火大会の夜、堤防で語り合う陸と叶芽。二人の手には、謎の白い球体の欠片が握られていた。それは、未だ癒えぬ震災の傷跡と、迫りくる死神の龍との決戦を予感させる運命の鍵。失われた時を取り戻すため、少年は二人のヒロインと共に、絶望の龍へと立ち向かっていく。
文字数 68,304
最終更新日 2026.04.24
登録日 2026.03.23
“氷龍”と呼ばれる怪物が跋扈し、氷龍に対抗できる唯一の種族「火族」が英雄とされている世界。
現代最強火族の一角と言われる「蓮杖家」の長男・流彦は、強すぎる家族たちの世話に手を焼く毎日を送っていた。
ある時、一人の少女を氷龍の襲撃から救う。沙羅と名乗る少女は火族に仕える使用人=「銃者」となることを志望していると話す。
「銃者なんてろくなもんじゃない」と流彦は、沙羅をヒト族の警察に引き渡そうと考えるが、少女は自らの身体に宿る「縛火紋(ばくかもん)」と呼ばれる紋様を流彦に見せる。
それは火族として生まれながら無能力者であることを示す紋様。
そして、他界した流彦の姉・ほたるが持っていた紋様でもあった……
成り行きで沙羅を蓮杖家に迎え、流彦は沙羅の「銃者教育係」に任命される。
流彦はほたるの面影を沙羅に重ねてしまう自分に戸惑いを覚えてしまう。
蓮杖家の温かな雰囲気の中で、流彦は姉を失った傷を癒し、沙羅は認められることの喜びを知っていくが……やがて訪れる残酷な運命の奔流から、彼らは光を見出そうと奮闘する。
一つの家族の再生を描くファミリアファンタジー。
文字数 36,661
最終更新日 2023.09.03
登録日 2019.07.28
『ウルガルド物語』
嘗て魔族が存在した場合の近未来が舞台である戦闘描写有りの乙女ゲー。
この世界では所謂ファンタジー世界で使われる様な呪文を用いた魔法は既に失われており、代わりに顕章と呼ばれる独特な進化を遂げた化学と魔法が融合した魔科学を用いたハイテクノロジーを以て作り出された腕輪型のデバイスを用いる事で魔法に近しい能力を扱う事が可能となる。
周囲のオド(空間に満ちる自然発生した魔力)を顕章を持つ者同士の任意でフィールドを展開し、己の分身とも言える魔力(マナ)を武具として顕現させ戦う事が出来る。(フィールドを展開させずに武具のみを顕現させる事も出来るがその場合使用者の負荷も大きい)
また、一部の特異体質者には魂で結ばれた者、即ちソウルメイトの魔力を武具に出来る者も居るが先祖返りとして先天的に本来の魔族に近い性質を持つ者が大半である。
そんなゲームの世界だとばかり思っていた世界にある日転生する事となった悪役令嬢 アンナ・ノワール、彼女の前世の名は大黒仁(おおぐろじん)。
個人の戦闘力は高く舎弟の信用も厚く15の頃から20年育てられた組の親父にも次期頭に、と名指しで指名される程の極道者であったが、偶然居合わせた火事現場でカタギの女を庇う形で焼死した。
根っからのゲーム好きでもあり狭く深くというよりも広くそこそこ深くといった感じで色々なジャンルを遊んでいたが一見すれば幾ら戦闘パートがありとはいえ乙女ゲーとは思えない『ウルガルド物語』にどっぷり嵌っていた。
そのハマり具合は転生した事で忘れて久しい8歳児の自分がウルガルド物語に出て来ていた、ヒロインに事ある毎に絡むアンナ・ノワールに転生したのを鏡を見て気付く程。
然も、この悪役令嬢、全ルートの共通のライバルキャラでありこの世界の戦いという戦いを支配する大魔王の子孫であり、聖女の力を持つメインヒロインと男を取り合う所謂やんごとなき家の娘なのだ。
前世の記憶を取り戻したアンナ自身は、テンプレ通りの国外追放や死刑は怖くは無いが元男としては男に掘られるのは御免こうむるとばかりに行動を起こすが…。
文字数 104,879
最終更新日 2024.10.15
登録日 2024.01.07
田舎から上京してきた「私」は、就職して6年目。
就職してからというもの、異性との出会いがない。
このまま独身を貫こうと考えていた矢先、同じ職場の鷹谷くんから告白をされる。
果たして2人の運命は…
文字数 1,769
最終更新日 2017.09.03
登録日 2017.08.30
