「叫んだ」の検索結果

全体で201件見つかりました。
197 12345
恋愛 完結 長編 R15
小国であるアフェクシオン王国。 その国の第二王女が、ぜひにと請われて大国のアッロガンテ国へと輿入れする事になった。 嫁いだその日に結婚式という、忙しない日程での婚姻。 その結婚式の場で、夫となる国王が叫んだ。 「お前は聖女ではなかったのか!?」 言われた王女は驚き、焦る。 「私は確かに、自国では聖女と呼ばれておりました」 しかし、国王は納得しない。 「それならばなぜ、治癒魔法が使えないのか」と。 王女の国と、嫁いだ先では『聖女』の定義が違っていた。 ※カクヨムでも公開中
24h.ポイント 149pt
小説 7,495 位 / 185,630件 恋愛 3,614 位 / 56,306件
文字数 58,917 最終更新日 2023.12.09 登録日 2023.11.18
恋愛 完結 長編 R15
 人族であるリジィーは、幼い頃、狼獣人の国であるシェラン国へ両親に連れられて来た。 家が没落したため、リジィーを育てられなくなった両親は、泣いてすがるリジィーを修道院へ預ける事にしたのだ。  実は動物アレルギーのあるリジィ―には、シェラン国で暮らす事が日に日に辛くなって来ていた。 子供だった頃とは違い、成人すれば自由に国を出ていける。 15になり成人を迎える年、リジィーはシェラン国から出ていく事を決心する。 しかし、シェラン国から出ていく矢先に事件に巻き込まれ、シェラン国の近衛騎士に助けられる。  二人が出会った瞬間、頭上から光の粒が降り注ぎ、番の刻印が刻まれた。 狼獣人の近衛騎士に『私の番っ』と熱い眼差しを受け、リジィ―は内心で叫んだ。 『私、動物アレルギーなんですけどっ! そんなのありーっ?!』
24h.ポイント 127pt
小説 8,452 位 / 185,630件 恋愛 4,069 位 / 56,306件
文字数 120,323 最終更新日 2024.01.27 登録日 2024.01.01
恋愛 完結 短編
※素人作品、ご都合主義、ゆるふわ設定※ 3月30日、あらすじ訂正しました。 欲求→要求。変わる→代わる。ご指摘ありがとうございました(ᴗ͈ˬᴗ͈⸝⸝) 私達の家系は、代々龍神の巫女を担ってきた。龍神の巫女とは、龍神を癒す者の事です。龍神を癒し力を貸して貰うんです。 妹は、龍神の中でも最も力ある龍神王を呼び出しました。姉である私は、小さな龍神様と契約しました。 蛮国と噂される、砂漠に囲まれた隣国サンドリア王国国王が、妹に結婚を申し込んだ。 しかし、妹は……蛮国に嫁ぐなんて嫌よ!と叫んだ。 可愛く、愛らしい妹を溺愛する両親は、姉を身代わりにする事を決定した。姉の婚約者も、王も、妹を庇い姉を身代わりにする事に賛成した。 双子とは言え、愛されない姉は痩せ細りみすぼらしい。身代わっても直ぐにバレると思っていた。もちろん隣国の王は直ぐに身代わりと気付くが、様子見を決定した。 結婚式の日、妹は家族と共に隣国に渡る。 初めて見た王に一目惚れした妹は、姉に代わるよう要求した…… しかし…… 龍神王は果たして、本当は誰の元に降りたのか…… プロローグ含め、本編6話完結+おまけ2話。
24h.ポイント 113pt
小説 9,162 位 / 185,630件 恋愛 4,446 位 / 56,306件
文字数 26,658 最終更新日 2021.05.01 登録日 2021.03.28
BL 完結 長編 R18
「聖女アンジェラよ。お前との婚約は破棄だ!」 そう叫んだとたん、白豚王子ことリシェリード・オ・ルラ・ラルランドの前世の記憶とそして聖女の仮面を被った“魔女”によって破滅する未来が視えた。 その三ヶ月後、民の怒声のなか、リシェリードは処刑台に引き出されていた。 罪人をあらわす顔を覆うずた袋が取り払われたとき、人々は大きくどよめいた。 無様に太っていた白豚王子は、ほっそりとした白鳥のような美少年になっていたのだ。 そして、リシェリードは宣言する。 「この死刑執行は中止だ!」 その瞬間、空に雷鳴がとどろき、処刑台は粉々となった。 白豚王子様が前世の記憶を思い出した上に、白鳥王子へと転身して無双するお話です。ざまぁエンドはなしよwハッピーエンドです。  ムーンライトノベルズさんにも掲載しています。
24h.ポイント 106pt
小説 9,600 位 / 185,630件 BL 2,222 位 / 24,066件
文字数 128,749 最終更新日 2022.06.19 登録日 2022.06.18
SF 完結 短編 R18
サイバーイアグナ社が経営する水族館。 そこには、イルカの言語体系を解析するための研究所があった。 その研究所で飼育されたネズミイルカが、天才・女性研究員に愛を告白した。 その言葉は本当なのか? 真の愛を語っているのか? イルカという異種に愛を語る「意識」があるのか? そして、異種とのコミュニケーション、愛は成立するだろうか? そんな感じのSFですが、性描写があります。 SFマガジン8月号の「プラスチックの恋人」(著)山本弘氏の性描写より軽めですが、18禁にしました。当然SFマガジンは18禁の雑誌ではありません。 参考文献 「オルガスムの科学――性的快楽と身体・脳の神秘と謎」 バリー・R・コミサリュック (著), カルロス・バイヤー=フローレス (著), ビバリー・ウィップル (著), & 1 その他 「快楽の歴史」 アラン・コルバン (著), 尾河 直哉 (翻訳) 「愛しのペット―獣姦の博物誌」 ミダス デッケルス (著), 伴田 良輔 (監修), ■イーデスブックスより電子書籍化しました■
24h.ポイント 106pt
小説 9,600 位 / 185,630件 SF 74 位 / 5,156件
文字数 14,801 最終更新日 2017.07.23 登録日 2017.07.23
 卒業式が終わると突然王太子が婚約破棄を叫んだ。  反論する婚約者の侯爵令嬢。  そんな侯爵令嬢から王太子を守ろうと、自分が悪いと言い出す王太子の真実の愛のお相手の男爵令嬢は、さらにとんでもない事を口にする。 そこへ……… ◇テンプレ婚約破棄モノ。 ◇ふんわり世界観。 ◇なろうにも上げてます。
24h.ポイント 92pt
小説 10,669 位 / 185,630件 ファンタジー 1,608 位 / 42,695件
文字数 11,081 最終更新日 2021.11.06 登録日 2021.11.04
恋愛 完結 ショートショート
伯爵令嬢マドレーナ・モーリアは幼い頃お茶会で見かけた端正な顔立ちの少年に一目惚れをした ろくなアプローチもしないまま10年の月日が流れたがマドレーナの妄想のなかでは彼は自分の『運命の人』になっていた そんなある日マドレーナの『運命の人』がクラスメートのリリー・フェルマー伯爵令嬢と婚約した事を知る マドレーナは荒れ狂い手がつけられなくなり、最終的には『彼と結婚出来ないのなら死ぬ!』とまで叫んだ 根負けした父親のモーリア伯爵は経営者としての立場を使いマドレーナの想い人と彼女が婚約出来るように動いた 父親の力を使い『運命の人』と婚約出来て有頂天になるマドレーナだったが、そこには大きな誤算があったのだ… 連載中の作品の更新が停滞している中思い付いた短編です、思い付くまま一気に書いたので後日修正を入れるかも知れません
24h.ポイント 92pt
小説 10,669 位 / 185,630件 恋愛 5,178 位 / 56,306件
文字数 13,108 最終更新日 2022.01.06 登録日 2021.12.14
恋愛 完結 短編 R18
 私はルース財閥の一人娘だったアラナ。平民の身分でありながらも王太子と運命の出会いをして王太子妃になったといわれている、国民にとても人気のある王太子妃だ。けれど王太子妃になって2年になるが子供はまだいない。  ある日のこと、夫である王太子が私の従姉妹の肩を抱きながらも叫んだ。ここは王家のパーティーホールで多くの貴族達が集う夜会なのに。 「邪悪な毒婦アラナよ! 子供が産めない王太子妃を未来の王妃にはさせられない。それにお前は学園時代に従姉妹を虐め抜いて登校拒否にさせたらしいな? 恥を知れ! そのような心の醜い女は俺の妃でいる資格はない。俺はお前のような者とは縁を切る。たった今、離縁をするので出て行け!」  王太子は興奮して早口になり口角に泡がたまっていた。 (口周りの筋肉が弱いのかしら? 違う・・・・・・弱いのはきっと頭ね・・・・・・)  私は王太子の口角の泡をじっと見つめながら彼の残念な頭に同情した。それが王太子にはショックを受けて呆然としている哀れな女に見えたようだ。 「ふん! 従姉妹の虐めをするような卑劣な女が、そのような悲しげな表情をしても俺の心は動かんぞ。平民の分際で俺の隣に立てたことは奇跡なのに、それをありがたがりもしないで生意気なんだよ。俺はこの健気で可愛らしいマリーに真実の愛を教えてもらったのだ」  マリーは王太子の子供を妊娠しているらしい。私と王太子は排卵日も計算してどんなに努力してもこの2年間妊娠する気配もなかったのですがね。  虐め? そんな事実は少しもないのだけれど、反対はしません。むしろ、解放されて嬉しいくらい。でも、私がいなくなってもあなたは大丈夫なのでしょうか?    ※異世界ざまぁ。ゆるふわ設定ご都合主義です。 ※タグの追加や削除の可能性あります。 ※感想欄はネタバレ配慮なしです。
24h.ポイント 92pt
小説 10,669 位 / 185,630件 恋愛 5,178 位 / 56,306件
文字数 31,829 最終更新日 2023.01.28 登録日 2023.01.08
内気なソフィア=ドレスデン侯爵令嬢の婚約者は美貌のナイジェル=エヴァンス公爵閣下だったが、王宮の中庭で美しいセリーヌ嬢を抱きしめているところに遭遇してしまう。 ナイジェル様から婚約破棄を告げられた瞬間、大聖堂の鐘の音と共に身体に異変が――。 あら?目の前にいるのはわたし…?「お前は誰だ!?」叫んだわたしの姿の中身は一体…? ま、まさかのナイジェル様?何故こんな展開になってしまったの?? そして婚約破棄はどうなるの??? ほんの数時間の魔法――一夜だけの入れ替わりに色々詰め込んだ、ちぐはぐラブコメ。
24h.ポイント 85pt
小説 11,225 位 / 185,630件 恋愛 5,489 位 / 56,306件
文字数 33,964 最終更新日 2023.10.24 登録日 2023.10.17
恋愛 連載中 長編
 この世界は小説「愛しのリリィ」の世界だ。リリィは王子レクスと皇子セオと愛と友情を育みながら、この世界を闇に落とそうとする組織と戦う。そして物語の中盤にてリリィはレクスを選び、セオはそんな二人を祝福し、自身の国へと帰る。しかしセオは実は呪われており、呪いによって闇の力に飲み込まれていき、リリィとレクスの敵となる。そして最後、「リリィ・・・最後に君の顔を見れて良かった。」そう言って死んでしまう。  小説を読んだときは絶望した。やめて!何で振られた上に殺されなくちゃいけないの!?酷くない?!と泣き叫んだ。そしてその願いが通じたのか何なのか、私は、愛しのリリィの世界に生まれ変わったのだが…  何ですでに振られた時点!しかも私は侍女!?  これは自分の幸せよりも、不幸になってしまうセオの為に奮闘する侍女アリシアの物語。
24h.ポイント 85pt
小説 11,225 位 / 185,630件 恋愛 5,489 位 / 56,306件
文字数 59,441 最終更新日 2022.08.09 登録日 2021.05.20
恋愛 連載中 長編 R15
  前作、マァマァ夫人のおかげです。を読まれなくても楽しめます。読んで頂くとマァマァ夫人がちらほらしてます。  私は子供の頃から、なぜか男女がくっついている場面を見てしまう。  最初の頃は、びっくりして逃げていたんだけど、いつの間にか私が妙な噂をされていると姉や両親に叱られた。  ある日、合体している男女がいて生々しい姿に絶叫してしまった。  父に危ないから叫ばず逃げろと言われてしばらくはそうしていた。  でも、明らかに令嬢が襲われている場面を見てしまって叫んだ。  あれ以来、びっくりすると叫んでしまう。  でも仕方にわよね?  人の出入りがあるところでやってるのが悪いわ?  マーガレットが、マァマァ夫人と呼ばれるようになるまでの物語。  不埒な現場が登場するのでR15にしてますが、エッチを期待しても期待外れです。  不定期更新になりますが、いいねやエールで頑張っちゃうタイプなので背中叩いてください。  設定はふんわりで、私の脳内世界の法律なので、倫理観や犯罪について、現実世界に添わないと許せない方にはお勧め出来ません。
24h.ポイント 85pt
小説 11,225 位 / 185,630件 恋愛 5,489 位 / 56,306件
文字数 8,718 最終更新日 2024.05.27 登録日 2024.05.15
恋愛 完結 ショートショート R18
夜ほど人がいない日中の貴族が集うサロンで王太子が叫んだ。 「貴様との婚約を破棄する!」 「しかも不貞までしていたとはな!」 何がなんやらわからないけれど、婚約破棄お受けします。 ※公開エロ
24h.ポイント 78pt
小説 12,116 位 / 185,630件 恋愛 5,809 位 / 56,306件
文字数 7,054 最終更新日 2022.01.06 登録日 2021.06.20
恋愛 連載中 短編
 公爵令嬢であるクレアは、周囲が驚くほど忙しかった。  学園の勉強に続き、未来の王子妃、王妃としての教育、そして引き継ぐ予定の領地経営。  さらには、その婚約者である第一王子の教育係にも任命されている。  そのおびただしい仕事の数々で、彼女は限界に達していた。  学生の身分で大量の仕事を押しつけられた彼女は、いわゆる「社畜」である。  朝から晩までタスクがあり、休む暇もない彼女。  そんな折、卒業パーティにて。  第一王子が、彼女に向かって叫んだ。 「公爵令嬢クレア! 俺はお前と婚約破棄する!」  彼の隣には、うら若き美少女の姿が。  しかし、彼女はまったく落ち込まなかった。  婚約者に裏切られたのにも関わらず、苛立ちもなく、かといって悲しくもない。  まさに、無。  仕事のことで頭がいっぱいだった。 「お前は、彼女を散々苛め抜いた。最低なことをしたんーー」 「あっ、はい。そうですか。わかりました。それでは失礼しますね」 「ちょっ、待て!」  彼女はこれ幸いにとパーティを抜け出し、屋敷に向かう。  ーー今日中にしなければならない仕事をするために。
24h.ポイント 71pt
小説 12,717 位 / 185,630件 恋愛 6,139 位 / 56,306件
文字数 16,805 最終更新日 2023.03.28 登録日 2021.11.22
恋愛 連載中 短編
 当主である両親の事故死と、その直後に起きた叔父による家の乗っ取り。それらの悲劇によってジュリエットの日常は崩壊してしまい、伯爵令嬢の身分を捨ててファネット家に引き取られることになりました。  そんなファネット家は平民であるものの有名な商会を持っており、その関係で当主同士は旧友。両家は以前から家族同然の付き合いをしていたため、ジュリエットは温かく迎えられます。  ですが――。  その日を切っ掛けにして、かつての婚約者である長男ゴーチェの態度は一変。優しかったゴーチェは家族がいないところではジュリエットを扱き使うようになり、陰ではいつも召し使いであるかのように扱うようになりました。  そしてそんなゴーチェはある日、ジュリエットの苦言に対して激昂。怒鳴り暴れても怒りが収まらず、やがてジュリエットを屋敷から追い出し路頭に迷わせようとするのですが――
24h.ポイント 71pt
小説 12,717 位 / 185,630件 恋愛 6,139 位 / 56,306件
文字数 20,149 最終更新日 2022.09.14 登録日 2022.08.14
BL 連載中 長編 R18
 加護の儀で創造神の加護を得て神子になったルカは、この世界がBLゲームの世界で、自分が主人公(受け固定)だと言う事に気がつく。そして、心の中で解釈違いだと叫んだ。前世では社畜の腐男子で自らこの世界のゲームをプレイしていたのだが、主人公推しだったルカは、自分がその本人になるのは解釈違いであり、また自分が受けだと言う事も解釈違いだったのだ。  ひとしきり解釈違いだとのたうち回るも、もともとは推しゲーであり、攻略キャラも推しには違いない。自分が誰かとくっつくのは解釈違いだとしても、せっかくの推しゲーの世界楽しまなきゃ損と考え、ルカは大神殿に戻るノーマルエンドを目指すのだった。  が、大神殿からの迎えの際に攻略キャラではない金髪美形な神官と遭遇。こんな美形が攻略キャラ以外にいるの!?と、戦慄しながらも、ルカの教育係になったアオレオーレとの大神殿での生活とゲーム本編へ向けての準備期間が始まる。  果たして、大神殿での準備期間を終え、ゲーム本編へと進めるのか、そして目的通りノーマルエンドに到達できるのか。  攻略キャラ外の超絶美形アオレオーレにゲーム本編での攻略キャラ達様々な美形やイケメン、男前に囲まれたルカの運命やいかに。《ムーンライトノベルズでも掲載中》
24h.ポイント 56pt
小説 14,569 位 / 185,630件 BL 3,479 位 / 24,066件
文字数 65,556 最終更新日 2024.04.20 登録日 2022.10.26
恋愛 完結 短編 R15
「そちらのエミリア嬢を新たな婚約者にいただきたい」 婚約者、侯爵家の令嬢《エミリア》の身代わりに養女エミリアを欲しいと言った王太子。 「エミリアは私の婚約者です!」と叫んだ子息のジェイデン。 真っ向から反対する侯爵夫人。黙り込む侯爵。 それぞれに事情がありますが。 そして、身代わりの令嬢は……。 生まれてからずっと誰かの身代わりだったエミリアのお話です。 ※ヒロインはエミリア。同じ名前の義姉は《エミリア》と書いてます。 一話ごと視点を変えての短編。 多分全四話くらい(予定)←2/12すみません。のびます。 もう少し長くお付き合いくださいませ。 ※ヒロインが暴力を受けた表現を含む話があります。 話のタイトルに記載してあります。 嫌な方は読み飛ばして下さい。 それでも大丈夫なはず……です。 ※2/21 最初にプロローグ追加しました。 ※感想欄は開けております。 様々なご意見、真摯に受け止めさせていただきたいと思います。 ただ、皆様に楽しんでいただける場であって欲しいと思いますので、 いただいた感想をを非承認とさせていただく場合がございます。 申し訳ありませんが、どうかご了承くださいませ。 もちろん、私は全て読ませていただきます。 ※この作品は小説家になろうさんでも公開しています。
24h.ポイント 56pt
小説 14,569 位 / 185,630件 恋愛 6,980 位 / 56,306件
文字数 71,614 最終更新日 2023.03.28 登録日 2023.02.10
恋愛 完結 ショートショート
それは、私が十歳になったばかりのころだった。 流行病で一週間寝込んだ私は、目が覚めた時、目の前にいる母に向かって、こう叫んだ。 「大変、お母様!!私、悪役令嬢のようです!!」 断罪を恐れた悪役令嬢の主人公であるリリールーが、ヒーローを避け続けて断罪回避に成功し、自分だけのヒーローを見つけるまでのお話。 単体でも読めますが、【私の愛しい娘が、自分は悪役令嬢だと言っております。私の呪詛を恋敵に使って断罪されるらしいのですが、同じ失敗を犯すつもりはございませんよ?】の娘の話となります。 ※ノベルアンソロジー掲載の為、アルファポリス様からは引き下げております。 全5話、完結済。
24h.ポイント 56pt
小説 14,569 位 / 185,630件 恋愛 6,980 位 / 56,306件
文字数 6,810 最終更新日 2023.02.01 登録日 2023.02.01
BL 完結 長編 R15
僕は、ロズクロスという名前の公爵令息に転生した。 ロズクロスは、どうやら嫌われ者のようだ。 僕は前世で、魔法少女に憧れていたオタクである。 神様に、転生する際の希望を聞かれて迷わず「魔法少女になりたい!」と叫んだ程だ。 そして、僕は確かに魔法少女になれた。 ………変身中は女体化している、魔法少女にな。
24h.ポイント 49pt
小説 15,729 位 / 185,630件 BL 3,738 位 / 24,066件
文字数 17,182 最終更新日 2021.07.01 登録日 2021.06.16
BL 完結 長編
 異世界に転生したが、かなり不遇な第二の人生待ったなし。  オレの前世は地球は日本国、先進国の裕福な場所に産まれたおかげで何不自由なく育った。確かその終わりは何かの事故だった気がするが、よく覚えていない。若くして死んだはずが……気付けばそこはビックリ、異世界だった。  第二生は前世とは正反対。魔法というとんでもない歴史によって構築され、貧富の差がアホみたいに激しい世界。オレを産んだせいで母は体調を崩して亡くなったらしくその後は孤児院にいたが、あまりに酷い暮らしに嫌気がさして逃亡。スラムで前世では絶対やらなかったような悪さもしながら、なんとか生きていた。  そんな暮らしの終わりは、とある富裕層らしき連中の騒ぎに関わってしまったこと。不敬罪でとっ捕まらないために背を向けて逃げ出したオレに、彼はこう叫んだ。 『待て、そこの下民っ!! そうだ、そこの少し小綺麗な黒い容姿の、お前だお前!』  金髪縦ロールにド派手な紫色の服。装飾品をジャラジャラと身に付け、靴なんて全然汚れてないし擦り減ってもいない。まさにお貴族様……そう、貴族やら王族がこの世界にも存在した。 『貴様のような虫ケラ、本来なら僕に背を向けるなどと斬首ものだ。しかし、僕は寛大だ!!  許す。喜べ、貴様を今日から王族である僕の傍に置いてやろう!』  そいつはバカだった。しかし、なんと王族でもあった。  王族という権力を振り翳し、盾にするヤバい奴。嫌味ったらしい口調に人をすぐにバカにする。気に入らない奴は全員斬首。 『ぼ、僕に向かってなんたる失礼な態度っ……!! 今すぐ首をっ』 『殿下ったら大変です、向こうで殿下のお好きな竜種が飛んでいた気がします。すぐに外に出て見に行きませんとー』 『なにっ!? 本当か、タタラ! こうしては居られぬ、すぐに連れて行け!』  しかし、オレは彼に拾われた。  どんなに嫌な奴でも、どんなに周りに嫌われていっても、彼はどうしようもない恩人だった。だからせめて多少の恩を返してから逃げ出そうと思っていたのに、事態はどんどん最悪な展開を迎えて行く。  気に入らなければ即断罪。意中の騎士に全く好かれずよく暴走するバカ王子。果ては王都にまで及ぶ危険。命の危機など日常的に!  しかし、一緒にいればいるほど惹かれてしまう気持ちは……ただの忠誠心なのか?  スラム出身、第十一王子の守護魔導師。  これは運命によってもたらされた出会い。唯一の魔法を駆使しながら、タタラは今日も今日とてワガママ王子の手綱を引きながら平凡な生活に焦がれている。 ※BL作品 恋愛要素は前半皆無。戦闘描写等多数。健全すぎる、健全すぎて怪しいけどこれはBLです。 .
24h.ポイント 49pt
小説 15,729 位 / 185,630件 BL 3,738 位 / 24,066件
文字数 263,694 最終更新日 2021.11.30 登録日 2021.10.21
「リリーナ・ノワール公爵令嬢、聖女サクラの命を狙った咎でお前を死刑に処す!」 魔法学校の卒業パーティーの場。 リリーナの婚約者であるリアム王子は桃色の髪の少女を抱き寄せ叫んだ。 彼が腕に抱いているのはサクラという平民上がりの男爵令嬢だ。 入学早々公爵令嬢であるリリーナを悪役令嬢呼ばわりして有名になった人物である。 転生ヒロインを名乗り非常識な行動をしでかす為学校内の嫌われ者だったサクラ。 だが今年になり見事難関聖女試験に合格して周囲からの評価は一変した。 ちなみに試験勉強を手助けしていたのはリリーナである。 サクラとリリーナは奇妙な友人関係にあったのだ。 そのことを知らないリアム王子は大勢の生徒と捕えた聖女の前で捏造したリリーナの罪を晒し上げる。 それが自分たちの破滅に繋がることを、そして誰が黒幕であるかすら知らずに。 
24h.ポイント 49pt
小説 15,729 位 / 185,630件 恋愛 7,530 位 / 56,306件
文字数 20,993 最終更新日 2023.11.02 登録日 2023.03.26
197 12345