「日本史」の検索結果
全体で103件見つかりました。
★戦国から桃山の世にかけて活躍した「キリシタン陰陽師」の一代記!★第一部:戦国大名大内義隆の支配する「西の都」山口に住む、朝廷陰陽師の落とし子である宇治丸少年(のちの賀茂在昌)。共に育てられた少女・広とともに伴天連来航を目の当たりにして興味を惹かれるも、時あたかも山口の乱に巻き込まれ、伴天連の助けによって命からがら難を逃れる。二人は父・勘解由小路在富の跡を嗣ぐために京の都へ上り、やがて結婚する。★第二部:長じて立派な「キリシタン陰陽師」となった賀茂在昌は、西洋天文学を学ぶため豊後へ出奔、多くを学び帰洛し、安土桃山の世で活躍する。九州に残り修道士となった長男メルショル、陰陽師を嗣いだ次男在信など、数奇な運命を辿る在昌一家。しかし、時代の波に翻弄され、キリシタン禁制とともに歴史の舞台から消えてゆく…。★「陰陽師」といっても、怪異・式神などファンタジー的な要素は絶無…暦造りに情熱を注ぐ「朝廷の天文学者」という、本来の陰陽師を描いたもので、ギリギリまで史実をベースにしています。一時期話題になった『天地明察』みたいな作品です。
文字数 54,586
最終更新日 2020.05.21
登録日 2020.05.21
日本史上において剣聖と呼ばれた男がいた。
その男の名は宮本武蔵。
あるとき武蔵は天から降り注ぐ光の滝に飲まれてしまい、気がつけば現代の高校生たちと一緒に魔法や魔物が存在する異世界へと召喚されてしまう。
そこで武蔵は異世界を救う〈勇者の卵〉として迎えられるはずだったが、武蔵は魔法が使えない〈外の者〉というレッテルを張られて魔物が住む森へ追放されそうになった。
けれども武蔵は本物の剣聖による剣技と度量を一国の王や騎士団たちに見せつけたことにより、街中への追放だけにとどまるという前代未聞の処分を下される。
そして武蔵は街中への追放処分となったさいに、自分と同じく魔法が使えない〈外の者〉として追放される予定だった女子高生――宮本伊織と師弟関係を結び、街中へと追放されたあとは生活の糧を得るために冒険者ギルドへと足を運んだ。
しかしその冒険者ギルドは一風変わった中華風の冒険者ギルドであり、ギルド長を務めていたのは黄姫と名乗る金髪エルフの凄腕の拳法使いだった。
やがて武蔵たちは黄姫からこの世界には【天理】と【魔法】という二つの特殊な力が存在していることを聞かされ、このときを境に武蔵たちは異世界での凶悪な魔物たちや、強力な天理使いや魔法使いたちとの死闘を繰り広げることになる。
これは日本史上において剣聖と言われた男が、女子高生の弟子とともに魔法や魔物が存在する異世界において最強の【大剣聖】として語り継がれる物語。
文字数 282,909
最終更新日 2023.11.12
登録日 2023.10.27
縄文時代と弥生時代という日本史の転換期を対比しながら、現代社会への問いかけを試みるものです。
著者はまず、縄文土器と弥生土器の印象的な違いから議論を始め、この対比を「時間」と「余暇」の観点から読み解きます。縄文時代は狩猟採集を基盤としながらも、複雑な文化を築き上げ、1万年という驚異的な期間続いた社会でした。出土品から見える交易ネットワークや祭祀遺物は、単なる「未開」ではなく、独自の社会構造を持った文化であったことを示しています。
一方、稲作を中心とする弥生時代は、年間を通じた継続的な労働を必要とし、「所有」や「階層」の概念をもたらしました。新しい技術は社会の複雑化を促しましたが、同時に異なる社会構造への移行を意味していました。この変化は現代社会にも通じるものがあり、最近の「米騒動」などは、私たちが今なお「分配」の構造に組み込まれていることを示しています。
著者は「文明の進化とは何か」という根本的な問いに立ち返り、便利さや富の総量ではなく、「文化の持続性」という視点から文明を再評価する必要性を説きます。縄文文化の中に、現代社会が見失いつつある持続可能な生き方のヒントがあるのではないか—この問いかけは、未来への指針を過去に求める、示唆に富んだ視点を提供しています。
文字数 2,441
最終更新日 2025.03.10
登録日 2025.03.10
「マジヤバい」が神の予言(真慈弥栄)に!?
実は普通の女子高生なのに、ダース仮面と能面と蛙のお面で降臨したせいで世界統一神として崇められてしまいました。
神様なんてやってられない!
夏休みが終わるまでに絶対に日本へ帰る!
だけど、必死に足掻けば足掻くほど、なぜか信仰が集まっちゃう。
——でも、神様じゃないとバレたら即、処刑……?
マジやばい……
ただ帰りたいだけなのに、なんで! こんなことになるの!
勾玉を集めたら帰れる?
そんな、単純じゃなかった……
三種の神器、四神、日本三大怨霊……
ただの女子高生なのに、こんな異世界で、こんな危険な目にあって。
「無理無理無理……絶対、無理!!」
泣きべそをかきながらも、現代の知識と「口喧嘩」を武器に、三人の少女が世界の謎を解き明かし、図らずも世界を救っていく異世界勘違い神話。
これは、少女たちが「神の座」を利用して、伝説の神器と四神を束ねていく物語である。
文字数 259,152
最終更新日 2026.04.10
登録日 2026.02.14
生来、身体がさほど丈夫でない実朝はその日熱を出しており、目覚めたときに傍にいたのは苦楽を共にした筒井筒の妻だった――。
鎌倉幕府・三代将軍である源実朝とその妻・信子。
冬のある日の、夫婦のやり取り。
Twitterの「#歴創版日本史ワンドロワンライ」というタグで「将軍」をテーマに書かせていただいた掌編になります。
文字数 2,162
最終更新日 2020.03.15
登録日 2020.03.15
第二次世界大戦に関わる、御伽噺である。
最近、非常に多くの資料が、様々な観点から構築されて出版されるようになった。
お爺ぃのテーマは、「滅びなければならなかった、大日本帝国」である。
昭和16年夏の時点で、困ったことに日米開戦は、必然であった。
参考資料
CGS動画 「目からウロコの日本の歴史」 小名木善行&神谷宗幣
CGS動画 「じっくり学ぼう!日本近現代史」 倉山満&神谷宗幣
ハワード・ジン著「学校では教えてくれない 本当のアメリカの歴史 上下」
猪瀬直樹著 「昭和16年夏の敗戦」
前泊博盛著 「日米地位協定」
C.K.Ogden著「意味の意味」
荒木 博之著 「日本語が見えると英語が見える」
今野真二著 「日本語の歴史」
山口仲美著 「日本語の歴史」
西澤泰彦著 「図説 満鉄」
歴史読本編集「関東軍全史」
文献資料:明治大学、黒曜石研究センター関連資料
誉田亜紀子著「ときめく縄文図鑑」
植田文雄 著 「縄文人の淡海学」
瀬川拓郎 著 「縄文の思想」
松木武彦 著 「縄文とケルト」
西田正規 著 「人類のなかの定住革命」
安田喜憲 著 「森と文明の物語」
鬼頭宏 著 「人口から読む日本の歴史」
滋賀県立安土城考古博物館「人・自然・祈り」共生の原点を探る
滋賀県立安土城考古博物館「水中考古学の世界-琵琶湖湖底の遺跡を掘る-」
サンライズ出版「滋賀県の歴史」
山形県教育委員会「押出遺跡発掘調査報告書」
山川登 著「倭国大乱は二王朝の激突だった」
寺本克之 著「倭国大乱 軍事学的に見た日本古代史」
倉本一宏 著「内戦の日本古代史」
兼好法師 著「徒然草」
清水克之 著「喧嘩両成敗の誕生」
関 幸彦 著「武士の誕生」
網野善彦 著「日本の歴史をよみなおす」
本郷和人 著「承久の乱」「軍事の日本史」
作者不詳 「伊勢物語」
原田信男 著「義経伝説と為朝伝説」
出雲隆 編 「鎌倉武家辞典」
講談社 編 「難波大阪 全三巻」
桃崎有一郎 著「武士の起源を解きあかす」
山内 譲 著「海賊の日本史」
呉座勇一 著「応仁の乱 戦国時代を生んだ大乱」
桃井治郎 著「海賊の世界史」
曲亭馬琴 著「椿説弓張月」
本居宣長 著「日本人のこころの言葉」
太安万侶、鈴木三重吉、武田祐吉「古事記」
紀貫之 著「土佐日記」
菊池寛 著「応仁の乱」
日下雅義 著「地形からみた歴史」
関裕二 著「地形で読み解く古代史」
鴨長明 著「方丈記」
黒嶋敏 著「海の武士団」
文字数 42,845
最終更新日 2019.04.25
登録日 2019.03.06
私立カロリー学院とヘルシー女学園を舞台に繰り広げられる、教師恋物語第4弾。俺様年上キラーな生徒会会計とドS歴女な社会科・日本史教諭の攻防戦。外堀を埋め尽くされて追い詰められる教師と、準備万端で口説き落とす気満々の生徒。
登録日 2014.05.13
深夜二時のオフィスで倒れた佐藤匠(さとう たくみ)が目覚めると、そこは平城京遷都に沸く1300年前の日本だった。
転生先は、莫大な資産を持ちながらも権力争いに敗れかけている『天照黄金大社』の神主。
「……あんな地獄の社畜に戻るくらいなら、この国を丸ごと買い取ってやる」
匠は、現代のデジタルアーカイブで叩き込んだ「未来の記録」を武器に動き出す。
汚職役人の弱みを「発掘データ」で握り潰し、ゴミ扱いされていた和同開珎を「銀行制度」で本物の金に変え、瞬く間に都の経済を掌握していく。
さらに、現代の衛生知識で作った「石鹸」と「隔離」によって、歴史上最悪のパンデミック『天平の天然痘』を完全阻止。
本来死ぬはずだった権力者・藤原四兄弟の命を救い、その見返りに平城京の「独占販売権」と「経済特区」をもぎ取った。
不比等すら恐れる「強力神主」となった匠の周りには、彼を「救世主」と慕う純粋な巫女たちが集まり、毎夜のように檜の露天風呂と現代スイーツの宴が開かれる。
歴史のデータは、もう当てにならない。
なぜなら、俺がこの手で「新しい歴史」を刻んでいるからだ――。
文字数 8,089
最終更新日 2026.03.27
登録日 2026.03.27
完全に趣味と偏見と独自調査でできたイロモノの代物です。
ジャンル的には西播怪談実記の草稿を軸にした史実ホラー。最近は軍記物。
基本は18世紀の怪談小説・西播怪談実記(著:春名忠成)作成時の草稿を基軸とし、時代背景は室町時代後期から戦国時代の終焉、細川高國の時代からその後の平成時代までを予定しています。
舞台は、兵庫県から西。時々京都。
主人公は播磨国南西部五郡をおさめ『西播磨殿』と呼ばれた戦国武将・赤松政範。はっきり言ってマイナーです。文章内容は史実準拠に努めてはいますが、物語の登場している土地によっては歴史の空白地になっているため、口頭伝承を含めた在野パッチワークを行いながらの執筆となっています。
また、なかには『より面白い』という理由で筆者が採用したり独自に解釈している部分も存在します。そして現在では差別的な表現もございます。
あらかじめご了承下さい。
戦国期の赤松氏と浦上氏、細川氏に三好氏、尼子氏、毛利氏など西国を巡る知る人ぞ知らない歴史ものです。作者はこのうちどこかの一族の末裔にあたります。伝説伝承多め、転生チートはなんだそれ。
ただの戦国ホラーがどうしてこうなった。
まだまだ歴史的には未開な場所なので安心してご賞味ください。感想やご意見、誤字報告などは随時受け付けております。よろしくお願い致します。
(参考文献)
『室町軍記赤松盛衰記―研究と資料― | 矢代和夫ら(国書刊行会)』
『播磨の妖怪たち 「西播怪談実記」の世界 | 小栗栖健治ら(神戸新聞総合出版センター)』
『播磨史の謎に迫る | 播磨学研究所編(神戸新聞総合出版センター)』
『赤松氏佐用家実記 | 高啓一郎・高敏雄』
『新釈備前軍記 | 柴田一』
『現代語訳備前軍記 | 内池秀樹 土肥経平 柴田一(山陽新聞社)』
『現代語訳備中兵乱記 | 内池秀樹 加原耕作(山陽新聞社)』
『中世播磨250の城~メジャー測量から見た歴史観~ | 木内内則』
『播磨国宍粟郡広瀬宇野氏の史料と研究 | 兵庫県宍粟市教育委員会』
『十六世紀史論叢 | 十六世紀史研究会』
『上月城史 | 竹本春一』
『はりま陰陽師紀行 | 播磨学研究所編(神戸新聞総合出版センター)』
『年報赤松氏研究 | 赤松氏研究会』
『日本史 | ルイス・フロイス(柳谷武夫訳)』
など……
※なろう同時掲載
文字数 47,031
最終更新日 2025.07.04
登録日 2025.07.02
池田屋騒動から半年。
沖田総司はその後、診療所で出会った石井秩と親しくなり、そして――。
Twitterの「#歴創版日本史ワンドロワンライ」というタグで「桜」をテーマに書かせていただいた掌編になります。
文字数 3,051
最終更新日 2020.04.12
登録日 2020.04.12
文字数 33,197
最終更新日 2024.11.08
登録日 2024.11.08
