「朝食」の検索結果

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BL 完結 ショートショート
友達と百均の人生ゲームしたら、わたしの駒(ひげのおじさん)とスーツの男の人生が交差して共に歩み始めたので書きました。
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小説 36,581 位 / 185,494件 BL 9,298 位 / 24,060件
文字数 2,068 最終更新日 2020.12.10 登録日 2020.12.10
(うぅ……。気持ち悪い……) 窓から差し込む陽光を浴びながら、あたしはテーブルの上でぐでっとしていた。 ……いや、自分で言うのもなんだけど、朝からテーブルでぐでっとする令嬢ってどうなの? 公爵令嬢がそんなことしてていいの? しかも、テーブルにはお気に入りのティーポットやお菓子も並べてある。 そんな、こんなを朝からやっている理由はただひとつ。 「お嬢様! 起きてください! お迎えの馬車が来ちゃいますよ!」 「……もうちょっと……ちょっとだけ……」 「そんなこと言っていつもギリギリまで寝てるじゃないですかー! もう、今日こそはしっかり起きてもらいますからね!」 「あと五分……」 そう。 今日は公爵令嬢としてのお勤めがあるのだ。 しかし、本日はなんと休日! 勉強もしなくていいし、朝食も食べなくていいから眠い。寝たい。何なら一日中寝ていたい。 そんなあたしの願望を知ってか知らずか……いや、当然知らないのだけど、メイドのカレンさんが問答無用であたしをベッドから引きずり出した。 「あああぁぁぁぁぁ……」 「もう、お嬢様っ! そんな情けない声出さないでくださいよ!」 あたしの専属メイドであるカレンさんがそんなことを言ってくるが、眠いものは眠いのだ。 「あたしは今日は休みなのー。だから起きるのはもう少し後でもいいじゃない」 「公爵令嬢がそんなこと言っていいんですか?」 「いいの」 そんな屁理屈をこねるあたしを、カレンさんは容赦なく引っ張り起こしてくる。 「ふわぁ……ほら、着替えますから早く起きてください。じゃないとお嬢様の大好きなお菓子たちが食べられませんよ」 カレンさんの言葉に眠気で閉じていたまぶたをパチっと開くと、テーブルの前に置かれたテーブルにはすでに朝食が並べられていた。 しかも、あたしが大好きなフレンチトーストに、ハムサラダ、フルーツヨーグルトまでついている。 「えぇー! 今日ってフレンチトーストがあるの!? え? なんで!?」 「ふふん♪ 今日は休日ですからね! お城の料理長に頼んで作ってもらったんですよ」 ……やられた。カレンさんが手回ししてたのか。 いや、確かにあたしはこのフレンチトーストが好きだけども! カレンもあたしの好みを知っててここに座ったんだろうけどさ! もう……なんでこんなにあたしのメイドは有能かなぁ。 「……はぁ。仕方ないなぁ」 あたしは渋々とベッドから降り、カレンが差し出してくれた着替えを受け取り……。 「って、これドレスじゃん!」 「はい。公爵令嬢ですからね」 「うぅー! 休日なんだからいつもの格好でいいじゃんかぁ……」 「駄目です」 あたしが抗議するも、カレンさんにピシャリと却下されてしまう。 まぁ、確かにドレスを着るのは面倒だし好きじゃないけどさぁ……。今日はせっかくお休みで、一日中だらだらしようと思ってたのに……。
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小説 36,581 位 / 185,494件 恋愛 16,241 位 / 56,288件
文字数 1,237 最終更新日 2023.12.31 登録日 2023.12.31
BL 完結 長編 R18
愛し尽くして足りなくて。 埋めて欲しくて求め合う。 幾度交われど、確かなのは切なさだけ。 時は大正。長髪狐目、ピアスに片眼鏡、口元のほくろと、頬に刺青。そんな青年「篠崎宗旦(しのざきそうたん)」の正体は、何でも屋の化け狐。話してみるとお茶目で素直な彼の一番の友人は、お茶飲み友達の送り狼「朝食漢三(あさばみかんぞう)」。楽しい日常の中、ある日篠崎の処女が知らない男に奪われ、それを相談された漢三だったが彼は篠崎に片想いしていて… 化け狐の何でも屋「篠崎宗旦」が野狐から九尾へ、そして神格化するまでのお話。
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小説 36,581 位 / 185,494件 BL 9,298 位 / 24,060件
文字数 120,795 最終更新日 2022.03.15 登録日 2021.06.13
恋愛 連載中 短編 R18
知らない男の部屋で目覚めた柚希は、甲斐甲斐しく朝食を振る舞ってくれるその男、雄也のことを全く覚えていなかった。昨夜飲み屋で意気投合したらしく、しっかりヤッたみたいなのだが、飲み過ぎで記憶がすっぱ抜けていて悔しい。もう一度ヤッたら思い出すかな? 体の関係から入った男女のまったりのんびり何の冒険もないイチャイチャしてるお話。 ※架空の国が舞台の独自設定のお話で、現実世界の風習や常識を持ち込まず頭を空っぽにしてお読みください。 ※濡れ場が書きたい作者の欲求不満解消用の不定期な話。 ※R18注意。 ※誤字脱字指摘はよっぽど目に余る場合のみ、近況ボードまでどうぞ。 無断転載は犯罪です。マジで。人としてやってはいけないことは認識してくださいね。
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文字数 28,794 最終更新日 2022.05.23 登録日 2022.02.10
BL 完結 短編 R18
とある国の深い森に、美しい青年ルウルウと、幼い少年シスが住んでいた。 ルウルウは惚れやすく、恋人を見つけては傷ついて別れることを繰り返す。シスはそれを見守り、彼の恋の成就を願いながら成長していく。 Twitter企画「夏の夜のBL性癖歌会」(終了しました)にて正解された方にいただいたリクエスト『恋なのか恋じゃないのか分からない、激しい執念や執着』がテーマです。 ※死ネタ含みます。 ※ムーンライトノベルズさんにも掲載しています
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小説 36,581 位 / 185,494件 BL 9,298 位 / 24,060件
文字数 23,841 最終更新日 2021.01.11 登録日 2021.01.11
BL 完結 長編 R18
生まれたときから芸能界入りした悠木葵は、親友の史郎にマッチングアプリで名前と女装した写真を使われてしまった。史郎が出会ったのは、俳優の篠原純也そっくりの鈴村和也。二人は意気投合し、デートの約束をしてしまうが、葵は史郎に女装して会いに行って欲しいと頼まれる。葵は篠原純也に憧れていた。篠原そっくりな鈴村に翻弄され、二度目のデートの時、うっかり深夜の車の中で眠ってしまう。翌朝、同じベッドで目覚めた葵は、自分が身代わりで、史郎が本気で鈴村のことを想っていると知らせねばならないと焦っていた。鈴村の手作りの朝食を目にして、益々焦って、淹れられたばかりの紅茶を零して火傷してしまう。 急いでお風呂場に連れて行かれ、水をかけられ火傷の具合を見せろと言った声は、篠原の物だった。お互いに身代わりになっていたようだ。国宝級の笑顔を持つ2.5次元の役者である葵と最優秀主演男優賞で抱かれたい男一位の篠原との苦難に満ちた恋愛を描いたラブストーリー。
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小説 36,581 位 / 185,494件 BL 9,298 位 / 24,060件
文字数 202,267 最終更新日 2019.10.08 登録日 2019.10.06
ある日、母が死んだ 孤独に暮らす少女、エイダは今日も1人分の食器を片付ける、1人で食べる朝食も慣れたものだ。 そしてそれは母が死んでからいつもと変わらない日常だった、ドアがノックされるその時までは。 これは1人の少女が世界を巻き込む巨大な秘密に立ち向かうお話。 小説家になろう様からの転載です!
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小説 36,581 位 / 185,494件 ファンタジー 5,512 位 / 42,576件
文字数 302,347 最終更新日 2023.07.27 登録日 2021.04.29
BL 連載中 短編
ベルスタ王国は今日も平和です。そしてこの国の王子第五ウィル王子は今日も朝の朝食は果物が沢山あり、メイドのマリアと一緒に果物を食べていました。そこへウィルの父親が部屋に来て第四王子フィンの様子を見に行こうとウィルを誘いどうせ行くなら家族みんなでフィン王子に会いに行くことになりました。庭園に行った後のお話しです。今回の作品はR指定は無しのお話しを書きました。楽しんで貰えたら嬉しいです。
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小説 36,581 位 / 185,494件 BL 9,298 位 / 24,060件
文字数 8,545 最終更新日 2023.05.05 登録日 2021.01.01
「フランカ。なんだこれは」  男尊女卑の国でマザコンDVモラハラ王太子夫に虐げられる私は聖女としての仕事が忙しいのに、 家事を一人でしていました。 それなのに夫はあろうことか忙しいながら私が出した朝食に文句をつけてきました。 はぁっ!? “女なんて外れは放っておけばいい。それより早く男を産め” 女性が一人目に女児を産むと必ずこのような事を言われます。 “一人目に女を産む女は出来損ない” お兄様と妹ばかり可愛がられました。 お兄様は出来の悪い出来損ないの癖に男だというだけで長男というだけで持て囃されました。 私の方が優秀なのに。 私の方が優秀なのにぃぃぃ!!! 妹は男尊女卑の国に迎合していました。 男性を立て卑屈に卑しい女性である事を受け入れ、両親にも殿方にも愛されました。 女性の敵ですね。 あのような女性の敵である女性の妹が生きていたらこの国の男尊女卑女性蔑視が改善される事はないでしょう。 あと嫌いで憎たらしくて邪魔なので処分してあげることにします。  「もう辞めてくれ」  はぁ?もう辞めてくれ? それがどうかしましたか。 辞めてくれと言えば辞めて貰えるとでも思いましたか。 今更もう遅い!ざまぁ! 誰も私を止められません。
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小説 36,581 位 / 185,494件 ファンタジー 5,512 位 / 42,576件
文字数 4,531 最終更新日 2022.02.21 登録日 2022.02.20
恋愛 完結 ショートショート
2人でいつも通り朝食をとっていたら、「お前はもう用済みだ。門の前に最低限の荷物をまとめさせた。朝食をとったら出ていけ」 と言われてしまいました。夫とは恋愛結婚だと思っていたのですが違ったようです。 大人しく出ていきますが、後悔しないで下さいね。 文字数が少ないのでサクッと読めます。お気に入り登録、コメントください!
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小説 36,581 位 / 185,494件 恋愛 16,241 位 / 56,288件
文字数 2,264 最終更新日 2021.08.01 登録日 2021.08.01
BL 連載中 短編
(2人は付き合っている設定です。 初めての作品です) 「おはよう、蒼太くん」 「・・・は、はいっ、泉さん」 泉さんは、くすっと笑って見せた。 この笑顔が、僕はたまらなく好きだ。 いつもの優しい笑顔。 「朝食を食べに行こうか」 「はい、もちろんです」 僕からも、ニコッと笑って見せた。 初めての作品です。 BLですが、過激ではないかと。
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小説 185,494 位 / 185,494件 BL 24,060 位 / 24,060件
文字数 1,455 最終更新日 2020.09.04 登録日 2020.07.27
暗い森の中で誰かが笑ってるの。「うふふふ…」って気味悪く。私が「誰なの?」と聴いても答えは返ってこなくて、にやっと笑うだけ。それだけ。 …ピピピ…ピピピ またあの夢だ。この夢は日に日に見る頻度が高くなっている気がする。最初見たときは確か、宇宙の星を見ながら歩いていたら突然穴に落ちて遥か遠くにやっと目視出来るぐらいの白い点のようなものが見えただけだった。 そして、日をおうごとに白い点が人に変わった。その人の顔は少し青白くて気味が悪い。 もう眠ることが出来ない。あんな夢は見たくない。 「唯~。お母さんもう仕事だから行ってくるねー。」 階段下から母が叫ぶ。 「うーん。行ってらっしゃいー」 ベットのなかから叫び返した。私はベットから体を起こし下へ降りた。ドアを開けるといつも通り綺麗なリビングが私を迎える。配置が生まれる前から変わらない戸棚に机、シワのないカーペットに、雰囲気に合った桃色のカーテン。いつもと何も変わらない。つまらない。母がいないことに心が鳥渡弾んでいる私は椅子ではなくソファーに腰を降ろし、朝食を座卓に運ぶ。 「いただきます。」 母には小さい時から厳しく育てられているのもあってある程度のことは1人でも出来る。別に悲しくない。テレビをつけて取りだめていたバラエティーを見ながら、狐色に焼かれた食パンにかぶり付く。私は幸せと孤独を手に入れた。 10時だ。休日だといってゆっくりし過ぎた。特にやることなんてない、勉強でもしよう。これでも毎回20位前後には食い付いている。さぁ勉強だ。 「あ…えっ」 起きたのは夕方だった。でも二時間勉強したからまだいいや。私は立ち上がりリビングに向かう。リビングの奥のキッチンに向かう。 エプロンもせず包丁を握り料理をし始める6時には料理が出来るように調整して、その間にお風呂に入る。これが私の休日の過ごし方だ。学生だからといって休日出掛けることなんて滅多にない、何回あっただろうか。別に関係ないや。どうでもいい。外からヒールの高そうな足音が微かに聴こえる。母が帰ってきたのだろう。早めに入ろう。 棚に入っているバスタオルを手に取ると窓から見える一番星は濁っていただけど 「綺麗…」 と言ってしまった。その瞬間私は穴に落ちた。深く深く深く深く暗く暗く暗いその穴に落ちた先は大きな鏡の前だった。そこにいたのは自分の口を包丁で切り裂いて笑いならが泣いているわたしだった。 「唯…唯…唯!!」 目を覚ますと目の前には洗面台の鏡が私を見つめていた。母が何度も叫び私を見つめていた起こした。 「ごめん。ぼーとしてた。あははは…」 「気を付けなさい唯。さぁご飯にしましょう。」 「はい。お母さん。」 私はゆっくり微笑んだ。
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小説 185,494 位 / 185,494件 現代文学 7,951 位 / 7,951件
文字数 1,105 最終更新日 2020.03.01 登録日 2020.03.01
貴族令嬢のセフィアは自らの執事マークと恋人関係にあった。しかしある朝食の席で父親から、婚約が成立したと告げられる。 セフィアはマークと結婚を望んでいると父親に訴えるが、身分が違いすぎて認められないと言われてしまう。 そんな理由で好きな人と結ばれる事ができないのはおかしいと、そんな悲しい諦めをしなくていい国を作り、そこでマークと結婚するとセフィアは宣言する。 父親は飛躍しすぎだと笑い、セフィアはマークを連れて家を飛び出すのだった。
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小説 185,494 位 / 185,494件 恋愛 56,288 位 / 56,288件
文字数 75,515 最終更新日 2022.05.04 登録日 2022.04.20
BL 連載中 長編 R18
拙作「星のオーファン」及び「星のオーファン《外伝》~蜜月~」の続編です。 特に、その「蜜月」の中でのお話となります。 ベータのために朝食を作ろうとしたアルファだったが、包丁など持ったこともないため指を切り。 ベータ激怒。そしてさらに激怒させてしまったアルファ……。と、そんなお話。 基本的には甘々です。 楽しんでいただけるかただけご覧くだされば。どうぞよろしくお願いします! ※ムーンライトノベルズにも掲載しております。
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小説 185,494 位 / 185,494件 BL 24,060 位 / 24,060件
文字数 17,046 最終更新日 2019.04.19 登録日 2019.04.14
この書籍は、食事が健康と幸福に与える影響に焦点を当て、美味しい料理とバランスの取れた食事の重要性を探求しています。食べることは単なる栄養摂取だけでなく、身体と心の調和に深く影響を与えることを理解し、健康的で満足感のある食事を楽しむためのガイドです。 まず、基本的な栄養学について解説します。身体が必要とする栄養素、バランスの取れた食事の構築、食品の選択に関する情報が提供されます。これにより、読者は健康的な食事の基礎を身につけることができます。 次に、美味しいレシピが豊富に掲載されています。新鮮な食材を使った料理や季節のメニュー、ヘルシーなスナック、栄養満点の朝食など、幅広いレシピが紹介されています。これらのレシピは、誰でも簡単に作れるように工夫されており、食事を通じて楽しみながら健康をサポートします。 さらに、食事が心の健康に与える影響にも焦点が当てられています。ストレス管理やリラックスのための食事戦略、心地よい食事体験の創り方についてのアドバイスが提供され、読者は食べることを通じて心身の調和を実現できるでしょう。 この書籍は、健康的な食事を楽しみながら、身体と心の調和を取るための情報とアイデアを提供します。食事が日常生活においてどれほど重要であるかを理解し、美味しさと健康を両立させる方法を見つける手助けとなるでしょう。
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小説 185,494 位 / 185,494件 エッセイ・ノンフィクション 7,843 位 / 7,843件
文字数 3,230 最終更新日 2023.10.12 登録日 2023.10.12
住処である「丸くて小さな小屋」を突然壊された「アタシ」は、気づいたら白い服を着た小人の集団の中にいた。その内の一人、顔の大きな小人は言う。 「これから起こることは私達にとって凄く名誉なことなのよ……!」 ある家族の朝の食卓を巡って食材達がドタバタ?バトル(口喧嘩)?を繰り広げる!果たして食卓に並ぶのはどの食材?!どの料理?!選ばれなかった食材達の行き先は?! 食材達の絶対に負けられない戦いが今、始まる! ※全3話です ※とにかく思いつきと勢いだけで書いたのでツッコミどころが満載です。ご了承ください。
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小説 185,494 位 / 185,494件 キャラ文芸 4,359 位 / 4,359件
文字数 9,556 最終更新日 2022.09.20 登録日 2022.09.18
恋愛 連載中 ショートショート R15
列車に乗って遠出してみた! 朝ごはんどこでたべるのさ?
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小説 185,494 位 / 185,494件 恋愛 56,288 位 / 56,288件
文字数 1,075 最終更新日 2023.12.17 登録日 2023.12.17
800年を生きた異世界の鬼の少女から剣を習っていた男子高校生。 朝の修行を終えて朝食を取った直後、現れたのは異世界に繋がるゲートだった。 抵抗すること虚しく二人はゲートに吸い込まれて剣と魔法の異世界に飛ばされてしまう。 最強の鬼とその弟子による異世界バトルが今始まる。
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小説 185,494 位 / 185,494件 ファンタジー 42,576 位 / 42,576件
文字数 101,820 最終更新日 2023.05.28 登録日 2022.12.13
『お姉さんに朝食を振舞った後、別のお姉さんが家に朝食を作りに来てくれるので全ての痕跡を消して寝たふりをしなければならない』  お姉さんにあこがれ続けた春川渚は、高校生になって遂にお姉さんと呼べる関係の女性ができた。  だから最高の高校生活になるはずだったのだが、現実はそうではなかった。理由はそのお姉さんの数があまりにも多すぎたから。  大量にいるお姉さんがそれぞれ春川渚の事を振り回してくる為、休む暇が全くないのだ。  しんどいなら断れば良いだけなのだが、お姉さんの言う事は絶対だと春川渚は全てを断らず、全力で取り組んでしまう。
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小説 185,494 位 / 185,494件 恋愛 56,288 位 / 56,288件
文字数 80,860 最終更新日 2022.11.02 登録日 2022.09.18
恋愛 完結 短編 R18
私の彼女はヤバイ。まず同性の私に対しての執着心が強く、私は圧し切られる形でお付き合いを承諾してしまった。 彼女の容姿がヤバイ。無頓着で、自分の事よりも私の事を最優先にすると言いながら、小柄なモデル体型で隠れファンが非常に多い。 頭脳がヤバイ。発言一つ一つが妄想の垂れ流しなのに、成績はトップクラスで雑学も詳しい。 犯罪行為がヤバイ。一人暮らしの私の家に勝手に作られた合鍵を持って入り、毎朝私を起こして朝食と弁当を用意してくれている。 そして過去がヤバイ。愛人の子として家族から虐待され、彼氏に暴力を振るわれ、実は自分が浮気相手だったことを知り、そのまま別れようとしても逃れられずに金づるにされ、誰も味方が居ないまま自殺をしようとして失敗し、更に地獄の虐待と暴力の毎日。 だから私は彼女を救えて、病む程に愛してくれる彼女に依存する。
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小説 185,494 位 / 185,494件 恋愛 56,288 位 / 56,288件
文字数 7,519 最終更新日 2023.06.11 登録日 2023.06.08
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