「脚本」の検索結果
全体で233件見つかりました。
文字数 18,404
最終更新日 2024.05.30
登録日 2024.05.18
「英雄ってのは、血を吐きながら紙一重で勝つから格好いいんだよ」
そんな偏った英雄観を語った男・ゼノンが神から授かったのは、究極の接戦演出チート『ブックメーカー』。
その正体は、**「常に敵と同格になり、常に首の皮一枚の接戦を演じさせる」**という呪いだった。
格上のドラゴン相手にはステータスが跳ね上がり、奇跡の逆転劇を見せる。だが、最弱のゴブリン相手なら、出力は最小限まで引き下げられ、命がけの泥仕合を演じる羽目になる。 ――結果、「ドラゴンを殺せるくせに、ゴブリン相手に遊んでいる不真面目な手抜き野郎」と蔑まれ、ゼノンはパーティを追放されてしまう。
しかし、このチートの真の恐ろしさは別にあった。 それは、**「味方の戦力が高いほど、自分のステータスが強制下方修正(ナーフ)される」**という仕様。
ヒロインが成長し、最強のパーティが完成に近づくほど、ゼノンはレベル1の一般人へと引き下げられていく――!
神が望む「劇的な悲劇」なんていらない。 伝説にも残らない、世界で一番退屈で幸せなハッピーエンドを掴み取る。 「魔王を倒すのが先か、俺がただの村人に戻るのが先か……勝負だ、神様」
三流のハッピーエンドを目指す、脚本改ざんファンタジー、開幕。
文字数 9,794
最終更新日 2026.04.04
登録日 2026.03.21
【ビュワー設定縦組み推奨(設定の仕方は、第一話を開くと、画面右上に出て来る、『ぁあ』←これを押して、『組方向』より『縦組み』を選択)】
〈あらすじ〉
俺は初夏の通学路を進む。そして俺の隣には詩丘さんがいる。彼女は転校生のようだ。その彼女が書いた脚本を元に、俺を始めとする仲間たちは、文化祭に向け、自作映画を撮ることになった。ジャンルはミステリー。登場人物紹介。監督としてメガホンを取るのは、デブの山崎英雄、ついで真っ先に立候補した、ヤンキーの七咲美咲に、その七咲を追って挙手をした、馬鹿の安田孝、全ての元凶、学級長こと高峰美麗、ジャンケンに負けた俺、そう俺紙川涼。まあ、悪くない面子である。そして演技や撮影は、思いのほかうまく行き休息時間。学級長と映画の推理をするなかで、意外な事実が浮かび上がってきて ………………。
—————— 伏線につぐ伏線、多重解決、チェーホフの銃や推理合戦、信用できない語り手、など本格ミステリー要素てんこ盛り! あなたは真実に気付けるか?
登録日 2023.02.22
『○○とハサミ』原作版
『自分って何?』
『生きてる価値あるの?』
『自分には何も無い』
『自分は何がしたいんだろう』
そんな言葉を抱えて生きる僕たちに送る
ほんの小さな物語。
ほんの小さな奇跡の物語。
〜あらすじ〜
願いを叶える楓の木が
人知れず存在する世界で
少年少女が織り成す人間模様。
引っ込み思案の少女・東山未優(とうやま みゆ)は、南雲立花(なぐも りっか)の設立した劇団で、変態やら陰湿やら幼女やら個性豊かな団員たちに囲まれて慌ただしくも笑える日々を送っていた。
しかし、そこに北川明(きたがわ あき)が強引に引き込まれたことで物語は動き出す。
この出会いは運命のイタズラか。
それとも--
揃わない足並み。
噛み合わない想い。
心と向き合うのは誰であろうと怖いもの。
それでも、きっと誰もがこう願うだろう。
『生きていたい』
ぶつかり合いながら
泣き喚きながら生に縋る子どもたち。
小さな劇団を舞台にそれぞれの想いが交錯する青春ファンタジー。
泣いて笑って喧嘩して
明日を歩く方法がきっとここにある。
あなたはその力を誰のために
何のために振るう?
※ボイスドラマとして執筆した
『○○とハサミ』担当声優がデビューしたため、販売中止となりました。
文字数 20,699
最終更新日 2021.09.30
登録日 2021.09.21
文字数 3,794
最終更新日 2021.08.13
登録日 2021.08.13
女子校で、ヒロインと恋人は演劇部。ただし演じるより、シナリオなどを担当する事が多い。
ヒロインが脚本家で、恋人は舞台の監督役。今回は部活とは別の、クラスによる学芸会の脚本を担当する事になった。演劇をやる事になったが、何の話を演じるかで紛糾する。
最も演技が上手い黒髪ロングの子は「かぐや姫」、ヤンキーで金髪の女子は「シンデレラ」、黒髪ショートの子は「白雪姫」をやりたがる。面倒なので、全部を混ぜて行う事に。
元々、これらの話に不満を持っていたヒロインは、この三者が別の物語世界へ移動する脚本を書くのでした。劇の中でも外でも、それぞれの青春が展開します。
なお、この作品はシナリオ形式で、セリフの前にキャラ名が付きます。
小説家になろうで、先行投稿しています→https://ncode.syosetu.com/n3460hv/
またカクヨムにも投稿を開始しました→https://kakuyomu.jp/works/16817139558804655329
文字数 17,332
最終更新日 2022.09.10
登録日 2022.09.10
『彼女の、不可逆なインフレーション』
物語は完成した瞬間から、別の何かへと変質を始める。
本作は、三つの物語の「撮影セット」を舞台に、役者たちの素顔と、物語を愛する観測者「カノジョ」の吐息が引き起こす奇跡を描いたメタ・フィクションである。
夕暮れの教室で孤独な独白に苦しむ康介。カップの数ミリのズレに翻弄される完璧主義の沙織。そして、役作りの夜に自分を見失いかける瞳。撮影現場では、脚本通りの「正解」を求める監督と、役を降りて互いを支え合う役者たちの生身の感情が交錯していた。
「多数決の矛盾」に挑んだ『彼女の教室』
「言葉の連鎖」を紡いだ『彼女の喫茶店』
「創作者の覚醒」を描いた『彼女の計画』
確定したはずのこれら三作の本筋は、読者の想像力の擬人化である「カノジョ」の干渉によって、不可逆なインフレーション(膨張)を始める。
台本にない抱擁、予定外の告白。脚本家の手を離れた物語が、役者たちの熱量と共鳴し、誰も知らない真実の結末へと世界線を塗り替えていく。
これは、作り手と演じ手、そして読者の三者が共犯関係となって生み出す、最も美しく不確かな「物語の続き」の記録である。
文字数 11,259
最終更新日 2026.04.11
登録日 2026.04.03
文字数 3,135
最終更新日 2020.01.22
登録日 2020.01.21
主人公・森口は自他共に認めるようなモブ。吃音症の青木と、サッカー選手を目指していたが大怪我でその夢が絶たれた足が今も不自由でヨタヨタとしか歩けない柿崎の二人と友達。森口と青木と柿崎でネット長文という漫画脚本風文芸をして、よく遊んでいて、お笑いも好き。同級生には高校生漫才師として活躍する一機一揆(神谷・御坊)がいる。
文字数 81,878
最終更新日 2026.05.11
登録日 2026.04.16
時は室町時代。 とある村に住んでいた地狐のセイは、親友レラの死をきっかけに、 レラの父親が住んでいたウスケシに向かう。 津軽海峡で溺れた聟はウスケシのとある村で治療師をしているミナという少女に助けられる。 ただ、ミナには自分の體を犠牲に、傷を癒すという特殊な能力があった。 ミナが住むコタンの村長、コシャマインに迎えられたセイは、コタンの人達とアイヌの様々な文化を経験していく。 しかし、昨年起こった和人による、アイヌ青年殺傷事件で、アイヌの人達は、和人に対し不信感が募っていた。
そして、コシャマインを筆頭に、和人と戦が起きてしまう。
文字数 15,469
最終更新日 2024.04.14
登録日 2024.04.14
濃い霧が漂う三月半ば、映画専門を謳う神保町の古書店・幻灯屋に四十代の主婦・杉野澄子が訪れる。
二十六年前、製作中止になった「或る映画」の脚本を探しているのだと言う。
手がかりになるのは彼女の夫・猛が学生時代に書いた脚本で、彼が監督を務める筈だった映画の原型なのだが、あくまで準備稿に過ぎない。
当時、猛と主演女優・栗原芽衣には恋の噂があった。そして芽衣の突然の失踪が製作中止の原因なのだと言う。
準備稿の中で猛は過去と未来を行交う幻想的な物語を展開、妻となるべき平凡な女性と別れ、別の未来を選ぶ結末を描いていた。
この内容と芽衣の失踪に何か関係が有るのか?
猛は現在、難病で脳死へ陥り、問い質す事ができない。だが意識を失う寸前、幻の決定稿が幻灯屋にある事を、彼は仄めかしたそうだ。
もう語り合えないからこそ、脚本の中に残された夫の真実を知りたい!
そんな澄子の思いを受け、幻灯屋の店主は決定稿を探し始めるのだが……。
エブリスタ、小説家になろう、ノベルアップ+にも投稿しております。
文字数 13,717
最終更新日 2023.03.18
登録日 2023.03.12
とある小学校の七不思議のひとつ「名無しさん」。
彼は三つ欲しいものをなんでも与えてくれるが、時期が来たときに過剰な「利子」をつけてその取り立てを行うのだ、といわれている。
ある孤独な少女なその「名無しさん」と出会うことになる。
彼女が願ったのは「家を出て行ったお父さん」、「友達」、そして「恋人」であった。
彼女は翌日から順風な家庭で、級友に囲まれて賑やかな学校生活を送ることになる。
だが、「名無しさん」の毒牙は、確実に彼女へと向きつつあった……。
*この小説は台詞のみで進行する脚本形式となっております。
文字数 9,824
最終更新日 2019.10.27
登録日 2019.10.27
【映画化】私を笑顔にするのも泣かせるのも『あさはん』と彼でした。
7月2日公開オムニバス映画『全員、片想い』の中の一遍『あさはんのゆげ』原案作品。
千葉雄大さん・清水富美加さんW主演、監督・脚本は山岸聖太さん。
彼は夏時雨の日にやって来た。
猫と画材と糠床を抱え、かつて暮らした群馬県の祖母の家に。
食べることがないとわかっていても朝食を用意する彼。
彼が救いたかったものは。この家に戻ってきた理由は。少女の心の行方は。
彼と過ごしたひと夏の日々が輝きだす。
FMヨコハマ『アナタの恋、映画化します。』受賞作品。
エブリスタにて公開していた作品です。
文字数 24,917
最終更新日 2022.10.22
登録日 2022.10.22
バレンタインが近づいたある日のこと、泉ヶ丘学園に通うミステリー研究部員の高井 進(たかい しん)と同じく部員の霜月 灯(しもづき あかり)は前回のナゾについて懐かしんでいた。
灯の友達の鈴河 岬(すずかわ みさき)が灯と一緒に帰ろうとミステリー研究部の部室に訪れた。岬が持っていたとあるモノがまた奇妙な体験を呼び戻す。
他の部員、亮(りょう)と部長の彰(あきら)が不在の中、進達3人はナゾを解くことできるのか?!
ホラー×ミステリー作品 前作学園のナゾの続編です。
今作も前回に引き続き、一般的にいう戯曲(舞台脚本)に該当するのかも知れません。素人作品の為ト書きの書き方が間違っていると思うのでご了承願います。また上手(かみて)や下手(しもて)と言った言葉が作中に出てきます。
上手…観客席から見て舞台の右手。下手…観客席から見て舞台の左手になります。
文字数 8,832
最終更新日 2025.02.28
登録日 2025.02.21