「北」の検索結果
全体で4,160件見つかりました。
江戸時代の末期、東北に位置する小藩、松苗藩の藩内には、丸戸屋という町飛脚の問屋があった。
丸戸屋の看板娘で、千里小町のあざ名を持つ八重は、ある日、松苗藩の家老から密書を江戸に届けてくれるよう頼まれるが……
八重…色白で、唇にスッとさした紅が印象的な美人の飛脚。
勝吉 …八重と同じ丸戸屋の飛脚。なかなかの色男だが、弱気な性格。八重に惚れている。
まさ…丸戸屋を切り盛りする女将。
なぎ…八重の妹。丸戸屋では、まだ見習いの女飛脚。
松山新之丞…松苗藩の家老。
文字数 10,754
最終更新日 2025.05.28
登録日 2025.05.28
30年前、真幌市で恐ろしい事件が起きる。 抗争状態にあった暴力団の士想会と沢田組に所属する100人近い組員が、一夜にして皆殺しにされたのだ。 事件現場となった倉庫に散らばっていたのは、北極熊に引き裂かれたかのような死体の数々。 果たして何があったのか。その真相が、フリーライターを名乗る男の前で明かされる。残酷な描写と胸糞な展開がありますので、くれぐれも注意して下さい。
文字数 100,882
最終更新日 2021.11.26
登録日 2021.11.26
天正十三年、日の本を突如襲った巨大地震によって、飛州白川帰雲城は山津波に呑まれ、大名内ヶ島家は一夜にして滅びた。家老山下時慶の子・半三郎氏勝は荻町城にあり難を逃れたが、主家金森家の裏切りによって父を殺され、自身も雪の中に姿を消す。
そして時は流れて天正十八年、半三郎の身は伊豆国・山中城、太閤秀吉による北条征伐の陣中にあった。心に乾いた風の吹き抜ける荒野を抱えたまま。おのれが何のために生きているのかもわからぬまま。その道行きの先に運命の出会いと、波乱に満ちた生涯が待ち受けていることなど露とも知らずに。
家康の九男・義直の傅役(もりやく)として辣腕を揮い、尾張徳川家二百六十年の礎を築き、また新府・名古屋建設を主導した男、山下大和守氏勝。歴史に埋もれた哀しき才人の、煌めくばかりに幸福な生涯を描く、長編歴史小説。
文字数 219,218
最終更新日 2021.08.22
登録日 2021.02.21
MO作戦、米豪遮断作戦によって発生した珊瑚海海戦
この戦いにより双方空母一隻喪失、一隻中破で相打ちとなったが作戦失敗により
日本海軍の戦略的敗北となる
大本営は残る正規空母4隻、軽空母2隻を擁して第二次MO作戦を決行することを決定
だが対抗する米海軍も無線傍受で作戦の情報を得て…
ミッドウェーに代わる太平洋戦争の天王山 第二次珊瑚海海戦いざ開幕
文字数 10,298
最終更新日 2025.10.31
登録日 2025.10.31
南北戦争開始時から始まります。
独立戦争前夜を舞台にした小説「モヒカン族の最後」をオマージュ。
特に、主人公たちは中の登場人物である「コーラ、アンカス、アリス、ヘイワード少佐」がモデルです。
(ホークアイとチンガチェックも、出したかった……)
「悪役令嬢」ものを書こうと思って思いついたのですが、その要素が全くないのはなんでだか(笑)
※ 塩素ガスの描写がありますが、南北戦争時代にはまだ登場していません。
こちらが登場したのは第一次世界大戦の頃です。
近代戦争、特に塩素ガスの非常に残酷な描写があるので、ご注意ください。
※女性の社会進出は、南北戦争の時代から数十年ほど先の話です。
文字数 106,281
最終更新日 2025.04.16
登録日 2025.03.03
冷たい川に落ちてしまったリス獣人のミーナは、薄れゆく意識の中、水中を飛ぶような速さで泳いできた一人の青年に助け出される。
ミーナを助けてくれた鍛冶屋のリュークは、鋭く睨むワイルドな人で。思わず身をすくませたけど、見た目と違って優しいリュークに次第に心惹かれていく。
さらに結婚を前提の告白をされてしまうのだけど、リュークの夢は故郷で鍛冶屋をひらくことだと告げられて。
(リュークのことは好きだけど、彼が住むのは北にある氷の国。寒すぎると冬眠してしまう私には無理!)
と断ったのに、なぜか諦めないリュークと期限付きでお試しの恋人に?!
「泊まっていい?」
「今日、泊まってけ」
「俺の故郷で結婚してほしい!」
あまく溺愛してくるリュークに、ミーナの好きの気持ちは加速していく。
やっぱり、氷の国に一緒に行きたい!寒さに慣れると決意したミーナはある行動に出る……。
ミーナの一途な想いの行方は?二人の恋の結末は?!
健気でかわいいリス獣人と、見た目が怖いのに甘々なペンギン獣人の恋物語。
一途で溺愛なハッピーエンドストーリーです。
*小説家になろう様でも掲載しています
文字数 10,601
最終更新日 2024.02.28
登録日 2023.11.11
北関東の片田舎。心霊スポットの噂があるという団地の廃墟で動画のライブ配信をしていた青年が、翌朝、近くのため池で変死体となって見つかった。
捜査に当たっていた刑事の多嶋は、死体の不可解な状況を見て、12年前の悲惨な事件を思い出していた。
◇
12年前――この団地には母子家庭の母娘が住んでいたが、ある夏の日、小学四年生の娘が失踪した。これが恐怖の始まりとなった。
家庭環境の悪さから、少女は家出を疑われていたが、失踪から2日後、彼女の遺書とも取れる、願い事を書いた作文が発見される。それと同時に同じクラスの生徒が奇妙な事故で変死する。まるでなにかの呪いのように次々と、同クラスの関係者が変死を遂げ、多嶋は幾度も怪奇現象を体験する。
明らかになった少女へのイジメ。母娘のすれ違い。母親の不倫。さらに非協力的な学校の対応。
これは本当に事故なのか、あるいは仕組まれた事件なのか、はたまた行方不明となった少女の呪いなのか……
「失踪届を出す」と言い出す母親。
「ケガレが広がった」と、怯える大地主の老女。
「誰かが河童さまを怒らせた」と言う不気味な老人。
「あそこの話は禁忌なんだ」と、頑なに秘密を守ろうとする男。
事件が悲劇へと突き進んでいく中で、巻き込まれてしまった多嶋は殺戮の連鎖を止め、少女を助けようと奮闘する。だが、事件の影には、村の暗い歴史が隠されていた。
◇
そして事件解決から12年経った今。
多嶋は事件の本当の結末を知ることになる。
*完結していますが、誤字脱字、重複表現等の修正をする事があります。
*エブリスタ掲載作品を推敲加筆しました
文字数 174,561
最終更新日 2026.03.20
登録日 2026.02.26
【理不尽な追放から始まる、大逆転の溺愛ファンタジー!】
「お前のような地味で無能な女、我が侯爵家には不要だ」
「愛しいシェリルの代わりに、死神公爵の生贄となってこい」
アデルハイト伯爵家の長女フィオナは、妹に婚約者を奪われ、着の身着のままで極寒のヴァルハイト公爵領へと追放されてしまう。
だが彼らは知らなかった。
アデルハイト領の豊かな実りも、元婚約者が誇る農地改革の論文も、すべてフィオナの規格外な『緑聖魔法』によるものだったということを。
すべてを諦めて「氷血の魔王」と恐れられるアレクシス公爵の城へ辿り着いたフィオナ。
しかし、そこで待っていたのは恐ろしい処刑ではなく――不器用で情熱的な溺愛だった!?
「君こそが我が至宝だ。生涯をかけて君を愛し抜こう」
フィオナが触れただけで公爵の死の呪いを完全浄化し、極寒の北国に奇跡の花々を咲かせると、冷徹だった公爵様はフィオナを過保護なまでに甘やかし始め……?
一方、真の功績者を手放した元婚約者と実家は、領地の作物が枯れ果てて破滅寸前。
「戻ってこい」と泣きついてくるけれど――もう、すべて手遅れです!
※理不尽にいじめられていた有能聖女が、最強の旦那様に愛されて幸せになるお話です。
※悪役たちへのざまぁ・断罪あり。
※全4話・完全ハッピーエンド完結保証!
```
文字数 15,929
最終更新日 2026.08.29
登録日 2026.08.29
王立魔導書庫で働くエリーズは、姉オデットの陰謀により王太子妃への呪詛と禁書窃盗の罪を着せられ投獄される。彼女には誰にも言えない秘密があった――触れるだけで真実を視る「真実ノ眼」。しかしこの力は三百年前に魔女狩りの対象となった禁忌の瞳と同質のもの。力を使えば無実を証明できるが、その瞬間に異端者として火刑に処される。絶体絶命の中、北方辺境伯アクセルが現れ「お前を助けに来た」と告げる。彼はエリーズの亡き母に恩があるという。三日後に迫る裁判までに、真実を暴けるのか――禁忌の力を持つ令嬢と冷徹な辺境伯が挑む、逆転の復讐劇
文字数 49,313
最終更新日 2025.11.21
登録日 2025.11.13
R18短編です。ご注意ください。
口調は柔らかいけど性悪ドS天使が、生意気悪魔を屈服させて楽しむ話。悪魔はプライドぐしゃぐしゃになりながら、いっぱいイかされます。
基本♡喘ぎ、濁点喘ぎ。んほぉあり。
現在連載中の『ヤンデレ魔法使いに捕まって、従属魔法で逃げられない』のスピンオフ的なものです。この話単体での閲覧でもなるべく問題ないようにしています。
ヤンデレ魔法使いの方では、5、6話でこの2人が結託(?)して主人公にえちなイタズラをしてきます。会話とキスぐらいの絡みしかないです。
※pixivでも公開中。
文字数 6,301
最終更新日 2023.10.04
登録日 2023.10.04
悲しいことだけど、仮初の関係には、いつか必ず終わりが来る。だったらせめて、わたしから別れたい。
北極ウサギの獣人ティーネの恋人は、氷海の王、氷原の覇者、と畏れられる極北の頂点捕食者、北極熊の獣人だ。
彼は優しく頼もしく、愛情表現たっぷりの理想の彼氏! ……なんだけど、ひとつ周囲には秘密にしていることがある。
実は彼とは恋人のフリをしているだけ。
だからそろそろ潮時よ。彼を解放してあげなくちゃ。
ところが完璧な恋人を演じ続けるレイヴァクに、なかなか別れを切り出せない。
いつしか優しかったはずの彼の意外な一面も見えてきて、ティーネは追い詰められていく。
「ついて来ないでの次は放してとはね。わがままも大概にしとけよ」
ふたりは無事別れられるのか⁈ と思いきや、
「責任、とれよ……!」???
激しくわからせられる臆病なウサギ×理想的(擬態)な北極熊彼氏
短編ラブコメ【R18】不器用な獣人彼氏の愛し方(※頂点捕食者の場合)
の双子の弟の話です。32,000字ほどで完結します。よろしくどうぞ〜!
他サイトにも投稿しています。
文字数 32,903
最終更新日 2026.06.12
登録日 2026.06.05
両親が住み込みで使用人だったため、屋敷で暮らしていたこと以外は普通な白石雪乃は本大好きな女の子。そこで屋敷の跡取りである北条鷹夜を兄のような思いで慕っていた。しかし、二十歳の時にそれは全て崩れ去る。
三年後、逃げ続けた彼女はとうとう捕まり…
執着狂愛社長と逃げ回る女の子の話。ありきたりな話なので嫌な方は回避して下さい。ムーンライトから転載作品です。
文字数 79,961
最終更新日 2016.02.29
登録日 2016.02.01
鬼ヶ島の戦いで桃太郎は鬼達に勝利し、幸せに生き続けた——はずだった。
だが全ての歯車は、赤鬼達の手によって壊された。
最愛の娘は犯され、桃太郎自身もまた鬼達の秘薬によって華奢な少女の体に変えられてしまった。
二人の終着点までの物語。
文字数 11,443
最終更新日 2026.04.04
登録日 2026.04.04
◆同人、商業電子売上、
合計3000冊突破感謝!!
fujossyにて期間限定公開中です。
◆本作品は、一人称複数視点の群像劇スタイルです。
僕、佐藤瑠衣20歳は東北のゲイだ。
ペニスの先っぽがケガのせいで、すこしえぐれてる。
僕の腰には、赤龍神の刺青がある。
ゲイバレが怖いからゲイ風俗店や出会い系でエッチな事なんて一生できないビビリのネコだけど、自分を幸せにしてくれる大人のおもちゃは欲しい。
だからサイトで見つけた東北一の繁華街にある「淫魔の森」に勇気を出していく事にした。
お店の中はまさに異空間。雰囲気に飲まれ、どれを選んでいいか迷っていると、お客さんが声をかけてきた!
その男性は僕が自慰のオカズにもしちゃう某海外アクション俳優そっくりな人で、ドストライクなイケメン!
あれよあれよと言う間に、何故かラブホに二人で行っちゃう事に。
ぼ、僕どうなっちゃうのー!?
暗い過去を持ってるようでも、エロい田舎の主人公が、あれよという間にスパダリヤクザの兄さんに囲われる? お話です。
無断転載、複製、アップロードを禁止いたします。
©︎桐乃乱2019
【関連作同人誌】
Kindle270万ページ突破のシリーズ!!
僕と龍神と仲間たち(えぐれた版改名タイトル)①②③
板前見習いネコ太の恋
足の甲に野獣のキス①②③
黒騎士団長の猟犬①②
青龍神の花嫁
探偵屋の恋女房①②
一番街のスターダスト
※フジョさんで最後まで公開中です
文字数 5,161
最終更新日 2020.01.20
登録日 2020.01.20
「エリス! 地味で可愛げのないお前との婚約は破棄する!」
卒業パーティではなく、実家の男爵家の居間で、私は婚約破棄を告げられた。 元婚約者の腕には、私の異母妹であるミリアが抱きついている。
亡き母が残した領地を守るため、必死に働いてきた私を裏切り、父と継母は私を「金になる厄介払い」として売り飛ばしたのだ。 嫁ぎ先は、北の辺境を治めるジークハルト公爵。 『氷の公爵』と呼ばれ、近づく者を氷像に変えるという恐ろしい噂のある人物で――。
「愛など期待するな。お前の仕事は、死なないことだけだ」
……と思っていたのに、あれ? 用意されたのは監獄ではなく、ふかふかのベッドと温かいスープ。 凍えそうな私を自らお姫様抱っこで運び、使用人たちも「こんな素晴らしい奥様はいない!」と大絶賛。
どうやらこの公爵様、冷徹なのではなく、ただ不器用なだけだったようで……?
これは、家族に虐げられていた不遇な令嬢が、辺境の地で真実の愛を見つけ、幸せになっていく物語。
※私が去った後、実家の領地経営は破綻し、元婚約者たちも没落していきますが、私は幸せなので知りません。
毎日更新
文字数 99,116
最終更新日 2026.01.15
登録日 2025.12.18
主人公×黒幕
主人公が黒幕を倒して、捕まえて、徹底調教していきます
R18な内容になっています(つまりエロです)
マニアック化も・・・・閲覧注意です※
汚喘ぎ/メス堕ち/身体改造/ぴっちりスーツ(ライダースーツ)/悪役受け/敗北/
上記の内容が含まれます
文字数 6,033
最終更新日 2022.07.14
登録日 2022.06.02
ここは人間(ヒト族)と魔族が生きる世界。
人間も魔族もお互いが憎み合い、長きに渡り人間と魔族は対立し、諍いを繰り返してきた。
人間と魔族では一人の能力は魔力も身体的力も圧倒的に魔族の方が上だったが、魔族は人間の千分の一にも満たないくらいしかおらず人間は数と知恵で魔族に対抗していたが、長年魔族が有利な状態であった。
だが、何故か魔族は人間を甚振りはするが滅ぼそうとはしてこなかった。
だが、今から788年前に人間の側に勇者と聖女という存在が生まれてから、人間と魔族の力が拮抗するようになった。
それによりお互いを牽制するようにな状態になり、少ない諍いはあったが表面上は人間の世界は平和な世が続いた。
しかし現在の初代勇者が興した国、ゲオング王国の第二王子と初代聖女が興した国、カナンゲート聖王国の第一王女が婚約した時に次期女王であり大聖女でもある第一王女と第二王子が、魔族討伐を掲げる。
2つの国が魔族討伐隊を結成して人間が住む大陸から北方の荒ぶる海を隔てた孤島に魔国に構える魔族の国、ヴェルテルティア魔国に上陸する。
だが、長年まともに魔族と戦ったことがない人間たちにとって魔族の本拠地での戦は無謀と言えるものだった。
上陸してから僅かな時間で魔族に圧倒的な力を見せつけられて、魔族討伐隊は全滅の危機に陥る。
その時に討伐隊の隊長であるゲオング王国の勇者の末裔である第二王子と、カナンゲート聖王国の聖女の末裔である大聖女第一王女が
自分たちが逃げる為に一人の聖女である平民の少女を裏切り、彼女と魔法剣士たちを置き去りにする。
置き去りにされた聖女は魔法剣士たちと魔族に対抗していたが、あっという間に一人になってしまう。
一人で魔族たちと対抗してきたがとうとう魔力が切れてしまい魔族が使役する魔獣に襲われて事切れたはずだった。
人間界で唯一聖女が生まれるとされるカナンゲート聖王国に生まれた孤児である平民の聖女リゼットは、白い髪と金の瞳という珍しい見目から生まれてから人間の世界で、『魔族と同じ金の瞳の忌み子』とずっと忌み嫌われ虐げられきた。
死んだと思ったリゼットは起きると何故か傷ひとつなく豪華なベッドの上で目覚める。
最後の方にR18シーンが含まれます。
ユルユル設定です。
独自設定盛り盛りです。
復讐ものです。
人間側にクズが多いです。
お許し頂ける方のみよろしくお願いします。
文字数 219,310
最終更新日 2024.10.05
登録日 2024.07.26
大学三年生の天川昴(あまかわすばる)は、実家に帰省しようとした矢先に、母親からの連絡で中学生時代の親友であり、かつて想いを寄せていた大熊北斗(おおくまほくと)が亡くなったことを知らされる。
葬儀に参列した昴は、北斗の妹である大熊七星(おおくまななせ)から、彼が急性アルコール中毒で亡くなった事を知り、酒を嫌っていた北斗が酒を飲んだことに対して、疑念を持った。
葬儀会場で、高校時代に北斗の親友だったという望月宙(もちづきそら)や、北斗のアルバイト先の喫茶店の店主で、彼と恋人関係だったという青井星司(あおいせいじ)と知り合った昴は、ふたりから自分の知らない北斗のことを聞き、複雑な思いを抱く。
その日の夜、昴のSNSに一通のメッセージが届いていた。それは――死んだはずの北斗のアカウントから送られたものだった。
「俺が死んだのは事故じゃない。誰かに殺されたんだ。犯人を見つけだしてほしい」
届くはずのない北斗からのメッセージと、その中に記された内容に驚く昴だったが、「もし、その内容が本当ならば、自分は北斗の無念を晴らさなければならない」と決意する。
そのまま実家に留まり、北斗の死の真相を探ることを決めた昴は、星司の勧めで彼のカフェ&バーで短期バイトすることにした。
昴は、大人の魅力にあふれた星司や、自分と同じように北斗へ好意を寄せていた宙と交友を深めながら、徐々に北斗の死の真相に迫ろうとするが……。
文字数 127,575
最終更新日 2026.05.30
登録日 2024.10.13
昨年行って楽しくてまた今年も行こう! と足の筋肉はキープしていたところにあの病気が !
ともかくぎりぎりまで待ってみまして、なーんとか7月に入れば大丈夫かな?
そもそも自分去年もぼっち旅行だよな? インフルを根性で避けて通ったよな?
という感じでソーシャルディスタンスその他考え合わせた上での計画+備えでまたまた行くだらだら旅行。
カクヨムで旅行と同時進行して書いていたんですが、こっちは写真を載せられるので入れていきます。
文字数 70,767
最終更新日 2022.05.04
登録日 2020.08.07
国王アルフォンス三世は、何よりも猫を愛していた。
お気に入りの白猫ミルクに侯爵位を与えたことを皮切りに、猫たちは次々と貴族になっていく。爵位には俸禄がつき、専属の侍従や料理人が置かれ、ついには猫だけのための豪華な宮殿まで建設された。
猫侯爵のための高級馬車が王都を走り、人々は道を譲って頭を下げる。貴族たちは王の寵愛を得ようと猫へ贈り物をし、やがて政策さえ猫の気まぐれで決められるようになっていった。
その一方で、国境の要塞は崩れ、兵士への俸給は滞り、人々の不満は静かに積み重なっていく。
そしてある日、北方の部族が大軍を率いて侵攻してきた。
国王は軍へ出陣を命じる。
だが将軍は剣を置き、王へ告げた。
「我々より、はるかに高い俸禄を受け取っている臣下がおります」
侯爵には甲冑を。伯爵には槍を。
この国でもっとも大切にされてきた猫たちに、国を守っていただけばよろしい――。
猫を愛しすぎた王と、それを止められなかった国が迎える、少し可笑しく、最後には笑えなくなる亡国の物語。
文字数 12,272
最終更新日 2026.09.19
登録日 2026.09.19