「怪物」の検索結果
全体で1,070件見つかりました。
その本にはこう記されていた。
「怪物に支配された世界。血の味を噛み締め、死を讃えよ。その時怪物の始祖を滅ぼすことができる」と…。
ここはデッドランド王国。ゾンビ区域の真ん中に位置する王国だ。ゾンビによって支配された世界。ゾンビを倒すために少年・少女は血を流し戦う。
これはある少年の残酷な物語だ。
文字数 9,174
最終更新日 2021.03.21
登録日 2021.02.14
「思い出した。自分はこいつに殺された。追放したこの男に。聖剣も、勇者の名も、何もかも奪われて殺されたんだ……!」
アトール王国公爵家の息子として何不自由なく暮らしていたレッド・H・カーティス。
彼は聖剣に選ばれた伝説の勇者として、古より蘇った魔王討伐の旅に向かうこととなる。
しかし、そのパーティメンバーの中に亜人の少年、アレン・ヴァルドが入った時、彼は全てを思い出した。
自分はこれから彼を差別、迫害し――そして一年後、追放する。
そしてその半年後に、追放した彼に聖剣も何もかも奪われて、殺されるのだと。
未来を変えるべく彼は奔走し、その結果確かに未来は変わった。
全てに裏切られ、もう一度聖剣も勇者の名も何もかも奪われて、破滅するという未来に。
絶望した彼に、世界を救う聖剣と光の鎧ではなく、世界を喰らう魔剣と闇の鎧がもたらされる。
自分を裏切ったあらゆる者への復讐のため、彼は漆黒の剣を手にすることを選んだ。
――今はまだ、誰も知らない。
その戦いが、聖剣とこの歪んだ世界全てを喰らう怪物の、伝説の序章でしかないということを
文字数 536,975
最終更新日 2022.10.02
登録日 2022.03.16
四十を目前に控えたある日、僕は突然、余命三ヶ月の宣告を受けた。
癌だった。スキルス胃癌というやつで、進行が早く、既に胃壁を破って腹腔内に癌細胞がばらまかれ、転移も確認されてるということだった。
もう手術もできないそうだ。下手に触るとかえって進行を速めてしまう危険性があるらしい。
一縷の望みを託した抗がん剤治療も始まったけど効果はなく、二ヶ月余りの時間が過ぎた時、僕の前に<あいつ>は現れた。
「私は、クォ=ヨ=ムイ。お前達が<神>とか呼ぶ存在だ。
でまあ、それはどうでもいいんだが、お前に残された時間はあと二百万秒。その二百万秒で世界を救ってみないか?」
その、軽口を叩く自称<神様>に唆される形で、僕は世界を救う為に、人間を皆殺しにしようとしてる怪物を退治することになった。
もっとも、その怪物退治自体は幼児でもできそうな簡単なものだった。クォ=ヨ=ムイによって二百万倍に加速された僕の力は、触れるだけでどんなものでも破壊できるからだ。
だけど、正直なところ、僕には世界を救いたいという欲求はなかった。そんな僕のモチベーションの為にクォ=ヨ=ムイは二つの条件を示した。
一つは、僕の癌を治すということ。もう一つは、
「女を助けたら、その女もお前と同じように動けるようにしてやろう。そうしてハーレムを築くといい!」
というもの。
確かに癌を治してもらえるというのは魅力的だったけど、もう一つは完全に蛇足だった。僕は人付き合いが苦手で女性と付き合いたい欲求もあまりなかったから。
なのにクォ=ヨ=ムイは<余興>だと言って勝手にそういうことにしてしまった。
そうして、幼稚園に通う<みほちゃん>、ちょっと気難しい大学生の<吉佐倉さん>、アメリカ軍人の<アリーネさん>、ドイツ人で日本のアニメ大好きな<エレーンさん>、フィリピンの小学校に通う褐色少女の<シェリーちゃん>。
ハーレムと言いながら半数以上が手を出したら即アウトな彼女達と一緒に、僕は怪物退治を続けることになった。
けれど、僕にとっての最大の<敵>は怪物ではなくて、時間と共に悪化していく自分自身の体調だった。すると、ハーレムとか大きなお世話でしかなかった彼女達が僕を支えてくれて、怪物退治を続けられたんだ。
でも、クォ=ヨ=ムイの本当の狙いには、僕達は全く気付かなかったのだった。
文字数 100,717
最終更新日 2023.01.21
登録日 2022.10.21
「俺は平穏にコンビニバイトがしたいだけなのに」 時給1,200円。深夜の新宿、歌舞伎町の路地裏にあるコンビニで働く橘悠真、25歳。 表向きはやる気ゼロのフリーターだが、実は『真贋鑑定(トゥルース・アイ)』という異能を持つ裏社会の鑑定士だった。 ある夜、訳あり品を持ち込むスカベンジャーから「深淵の王の逆鱗の欠片」というS級アイテムを鑑定したことで、悠真の運命は一変する。 内閣府特務機関『影守り』のA級異能者・如月シオリに拘束され、半竜化した怪物との戦闘に巻き込まれた悠真は、次元の裂け目から現れた「深淵の王」に魂を覗かれ、呪印を刻まれてしまう。 呪印の解呪には、S級聖女の浄化能力が必要——。 だが現役の聖女・神宮寺マリア(A級)は、悠真を浄化できるS級に昇格するため、自らも試練に挑むと宣言。 「店員さんの魔力、すっごくおいしそうな匂いがするですぅ」 スイーツ中毒でゲーム廃人の爆乳聖女に執着され、 氷の魔女と呼ばれるクールビューティーな副隊長に気に入られ、 竜殺しの女ハンターに追跡され、 なぜか美女たちが次々と寄ってくる—— これは、コンビニ店員兼鑑定士の男が、呪印のせいで巨乳美女たちに囲まれながら、裏社会を生き抜くハーレムラブコメである。
登録日 2025.12.27
田外(でんがい)市に住むオタク少年、秋場拓夫は、ある日ケバブの屋台でマクレガーと名乗る謎の生首と出会ってしまう。驚く拓夫の前に現れたのはグリッチと呼ばれる謎の怪物で、グリッチを撃退するために拓夫はマクレガーからハックと呼ばれる力をインストールされ、超人ハックとしてグリッチと戦うことになるのだった。
日曜朝の特撮から大きな影響を受け続けた作者が開き直って描く、大きなお友達向け特撮風ヒーローノベル!
毎週日曜、夜八時更新!
登録日 2017.04.09
三十年前の大災厄以来、太陽が昇ることのない街、ノクスヴィル。灰色の空から降り続ける雨が、腐敗した街を濡らし続ける。
この呪われた街で、カイン・アッシュフォードは「闇喰らい」として生きていた。
闇喰らい――それは、人の罪を喰らい、その罰を代わりに受ける者。殺人、裏切り、過失。あらゆる罪を自らの魂に刻み込み、依頼人を苦しみから解放する。かつて王国騎士団に所属していたカインは、三年前に親友エリックを見殺しにした罪に耐えきれず、自らの意思でこの禁忌の道を選んだ。
ある日、医療ミスで少女を死なせた医師エレナが訪れる。彼女の罪を喰らったカインは、記憶の奥に奇妙な「影」を目撃する。そして数時間後、エレナは謎の死を遂げた。
元戦友ルシアンが明かした衝撃の事実――街では連続殺人事件が発生しており、被害者は全員、闇喰らいに罪を喰わせた者たちだった。犯人は伝説の存在「魂喰らい」。人間の魂を喰らい、生命力を奪う禁忌の怪物。
治安局長マーカスと副長サラによる調査が進む中、占い師イヴリンの証言により、疑惑はカイン自身に向けられる。そして、ルシアンがカインの記憶を調査した結果、戦慄の真実が明らかになる。
魂喰らいは外部の存在ではなく、カインの内部に宿っていた。
他人の罪を喰らい続けたカインの中で、その罪が積み重なり、怪物が形成されていた。カインは無意識のうちに、自分の依頼人たちを死へと追いやっていたのだ。
魂喰らいを分離する儀式の最中、カインは自分の魂の深淵へと引きずり込まれる。そこで対峙したのは、自分と同じ姿をした影――カイン自身の罪が生み出した存在。
影が告げる真実。カインは他人の罪を背負いながら、自分の罪からは目を背けていた。親友エリックを囮にして生き延びた罪。その罪から逃げるために、カインは闇喰らいとなり、他人の罪で自分の罪を覆い隠そうとしていた。
「お前が本当に贖罪したいなら、自分の罪と向き合え」
影の言葉に、カインはついに自分の罪を認める。エリックの死を正面から受け止め、逃避を止めた瞬間、魂喰らいは光となって消えた。だが、代償は重い。カインは今後、全ての罪を一人で背負い続けなければならない。
目覚めたカインの体には、膨大な罪の重さが刻まれていた。治安局の報告書には「余命おそらく一年以内」と記される。それでもカインは、闇喰らいを続ける決意をする。
雨が降り続ける街の片隅で、カインは今日も罪を喰らう。痛みに耐えながら、エリックの分まで生き続けるために。
これは、罪から逃げ続けた男が、真の贖罪へと至る物語。暗闇の中で、ただ一人戦い続ける闇喰らいの、終わらない苦悩の記録である。
文字数 6,482
最終更新日 2026.01.01
登録日 2026.01.01
マッドサイエンティストが実験体に逆襲される話。 ケモミミ×怪物
更新中、誤字脱字あるかもしれません。
文字数 6,268
最終更新日 2025.02.26
登録日 2024.08.23
あらすじ
サッカー部に所属している中学3年生の田中竜也は何気ない日常を送っていた。
そんなある日いつものように窓の外をふと見ると、学校の中庭に黒い大きなホールが現れその中から、ミノタウロスのような怪物が3体現れ付近の中学生に襲いかかり始めた。学校は大混乱におちいり、田中も5人の仲間と共に学校の外に逃げようとする。そんな時担任の野田が謎の戦闘服に着替え銃や剣を持って走りかけるところを見かけた。彼に逃げなくてはと伝えると彼は戦うという。そして、竜也達6人に戦闘服と武器を渡し過去にあった機動兵団という組織に入団することを求められる。安易な気持ちで入団し、ミノタウロスに戦いを挑むが返り討ちにされ竜也以外の5人は殺されてしまう、そんな時野田が竜也に襲いかかろうとしていたミノタウロスを倒し、竜也を間一髪で助ける。
そして恐怖に負けそうになる竜也に言葉を投げかける...
異世界からの敵との戦いを通して、人間的にも成長していく竜也の生きざまを描いたバトルアクション!
そして学生時代に生き、仲間を失っていく彼らの葛藤、青春を描く!!
文字数 968
最終更新日 2016.07.21
登録日 2016.07.16
雨の夜、裏通りで迷った女性の前に現れたのは、深紅の瞳を持つ紳士――吸血鬼セシル・ノクターン卿。血を求めながらも暴力を嫌い、礼節を重んじる“紳士的怪物”。
そして第3話、彼はついに出会う。白い体毛を持つ人狼と人間のハーフ、ルクジム。
予知能力者の血を引く彼は、未来の影を背負いながら生きる者。互いの存在を知りながら、長く交わらなかった二人。
邂逅の夜、彼らはバディとなり、共通の敵に立ち向かう。その戦いの果てに待つのは、世界の均衡を揺るがす“三つの封印”。封印を巡る旅の中で、彼らは“怪物”であることと“人間”であることの狭間で揺れ、
過去と未来、孤独と絆、そして“生きる意味”を問い直していく。これは、夜を歩く者たちの静かで激しい叙事詩。あなたの中の“残響”が、今、目を覚ます。
登録日 2025.08.21
影と闇の美しき世界よ、これはバーバリアンが文明社会の覇者へと登りつめる物語。
剣と魔法が華やかなりし時代、偉大なる太古の超科学が静かに眠りし時代。
己の力一つでのし上がることを夢見た男達の時代よ。
これは怪物が蠢く荒野で育ったひとりのバーバリアンの物語。
男の名はカイン、自らの力だけで過酷な世界を生き抜いてきた偉大なる戦士よ。
ある時は盗賊となって略奪を繰り返し、またある時は救世主としてか弱き者達にその力を貸し、魔物や軍勢を相手取り、
あるいはそれら率いる幾多もの敵を討ち滅ぼす力強き将軍。
邪悪な魔術師から美女を救い出し、あるいは古代の秘宝を求めて呪われた島や迷宮へと蛮人カインは冒険に繰り出す。
その桁はずれの戦闘力で凶暴なワイバーンを引き裂き、忌まわしいドラゴンの首を刎ね、大いなる物語を紡ぐ蛮族の勇者カインよ、
ロバート・E・ハワードのコナン、リン・カーターのゾンガー、栗本薫のグイン、彼らのヒーローに捧げるヒロイックファンタジー。
文字数 40,638
最終更新日 2016.12.12
登録日 2016.11.22
樽のようにつきでた腹、ドラム缶のような体。由美子は自分が嫌いだった。
痩せよう痩せて綺麗になろう。
綺麗になりたいの。私綺麗になりたいの。
文字数 750
最終更新日 2022.02.07
登録日 2022.02.07
一般的な、平凡な人間だった。特に困ることもなく。でも少し、劣等感を感じることがあった。
性癖 100g
妄想 50g
実体験 20g
狂気 少々
鬱 お好みで
駄文の香りのきいた、甘みがあるとろりとした一品です。
万人受けはしない、一部の方向けな風味が特徴。
文字数 4,042
最終更新日 2021.02.07
登録日 2021.02.07
一般高校に通う俺、藤原篤也はある日異世界に召喚される。
そこはステータスやスキル、職業などのある世界。
そして、俺の職業は剣技や魔法、体術に至るまで激レアなスキルを覚えられるという戦闘者という職業。
ステータスもクラスメイトと比べ頭一つ高く、慌てて隠蔽、だけど逆に低くしすぎて追放・・・・!?
そこから始まる、成り上がり&ざまぁ劇を描いた最強ファンタジー
文字数 28,040
最終更新日 2021.11.29
登録日 2021.09.28
ある日青年、七瀬勤は死と共に蘇る。
意識を取り戻し、瞼を開けばそこは彼の知らない世界。鮮やかな大地。見たこともない生物。夢にまで抱いた幻想。
そう。正に異世界だった。
新たな命と歩む見知らぬ土地でのリスタート。
ハーレムに魔法にチートに現代知識無双!
知る人ぞ知る異世界生活というのは全て自分の為の舞台装置!!
彼もまた、自分が異世界に辿り着いたことに喜んでいた。そして、七瀬勤の異世界生活が今始まる!
……………『はずだった』
全ての始まりは死と共に生成された自身。
転生した彼の姿は正に醜い容姿を持つ。
────人喰いの衝動をもった怪物だった。
人を喰らうことを衝動とする怪物としての本能。
人を喰らうことを押さえ込もうとする人間としての理性。
七瀬勤の物語はここから深く堕ちっていた。
これは人と怪物が交わる────悲劇の物語。
登録日 2018.07.15
ゲートで異世界と異世界が繋がる…
属性使いとモンスターと怪物ブランカー。
3つの存在が織りなす正統派異世界ファンタジー。
文字数 62,630
最終更新日 2021.08.01
登録日 2021.05.05
気がつけば私、水上涼葉は見知らぬ夏の町にいた……ひとけのない寂れた夏町に……
やっと出会えた人、麻生美羽との出会いは異様なもので、誰かの返り血でも浴びたかのような血だらけの服を着ていた……
次に出会ったのは人? 黒い浴衣姿が似合う天音と名乗る少女は人らしさのない異常な存在だった……
文字数 31,783
最終更新日 2022.01.19
登録日 2022.01.13
【第一部】
大陸の果てにある小さな村で暮らす少年、イドラは外の世界に憧れていた。しかしイドラが十歳の時に天から賜った天恵、ギフトは紙のひとつも切れずなんの役にも立たない代物だった。ザコギフトと周囲に揶揄されてばかりのイドラだったが、村に現れた女旅人・ウラシマに導かれ、不死の怪物『イモータル』を巡るイドラの長い旅が幕を開ける。
イドラのギフトに隠された秘密、そしてウラシマの旅の目的とは? さらに『葬送協会』のエクソシストたちや、『不死憑き』と呼ばれて差別される少女・ソニア。旅の中でイドラは数々の出会い、そして別離を経験していく。
——これは不死殺しと謳われる少年の、別れと再会の物語。
【第二部】
伝承をたどって『雲の上』に到達したイドラたちを待ち受けていたのは、以前ウラシマの語った石の街並みだった。かつて東京と呼ばれていたその都市は、今や残骸同然の荒れ様となっていた。その世界に魔物はなく、イモータルもいない。されど人類を絶滅するための使者、『アンゴルモア』が地上を闊歩し、人類は今や絶滅の危機に瀕していた。世界の果てで、イドラは眠る恩師と再会を果たし、ソニアは不死憑きの力を失っていく。さらに密かな想いを秘めるベルチャーナと、宿願を果たさんとするレツェリ。アンゴルモアの侵攻が苛烈さを増す中、過去の事件と数多の思惑が交錯する。か細く灯る文明の火は、やがてほかならぬこの星によって消されてしまうのだろうか?
*この小説は小説家になろう/カクヨムにも掲載しています。
文字数 650,144
最終更新日 2024.05.31
登録日 2022.07.29
