「線」の検索結果
全体で5,103件見つかりました。
周囲の人々の視線をひときわ集めているその人は、私には関係のないところに居る人、だったのに―――。
あるとき私は、誰も知らないその人の秘密を知ってしまった。
そのときは全く及びもつかなかったのだ。――まさか自分が彼と、こんな関係になるなんて…!
どこか冷めてる悟り女子が、隠れ肉食スイーツ男子と出会う、なれそめ話…みたいなもの。
たぶんR18ですが、描写はヌルイです。
※当作品は、プチプリ開催の《〜 Sweet Love 〜 TL短編小説コンテスト『スイーツ』》に参加しています。
↓詳細は下記にて。
https://puchi-puri.jp/contests/4
文字数 9,997
最終更新日 2018.05.23
登録日 2018.05.23
昼は氷のような冷徹上司。
夜はとろけるほど甘いバーテンダー。
――私が愛したのは、どっちの貴方ですか?
「君なぁ、顔がいいからって許されると思ったら大間違いだぞ!?」
地方支社の係長・桐沢 詩織(きりさわ しおり)は、その容姿端麗さゆえに社内で孤立していた。
真面目に仕事をしても〝枕営業〟〝顔だけ〟と揶揄され、部下のミスまで押し付けられる理不尽な日々。
心身ともに限界を迎えた雨の夜。
詩織は、路地裏に佇むバー〝Amber〟で、運命の出会いを果たす。
「…随分と、濡れてしまいましたね。…雨で、貴女の心も」
バーテンダーの穂積 静流(ほづみ しずる)。
彼の差し出すカクテルと言葉に救われた詩織は、酔った勢いで彼と一夜を共にしてしまう。
〝特定の彼女は作らないんです〟
そう線を引く彼に、詩織はプライドを捨てて縋りついた。
「…都合のいい時だけで、いいですから」
夜だけの、秘密の契約。
私の居場所は、彼の腕の中だけだった。
けれど、本社への栄転が決まった日。
詩織の前に現れたのは、冷徹な瞳をした〝営業部長〟としての彼だった。
「…貴女が桐沢係長ですか。噂は聞いています」
廊下ですれ違いざま、彼は詩織を他人として無視した。
昼間は、社長の御曹司であり氷のように冷たい上司。
けれど夜になれば、彼はバーテンダーとして詩織を甘く抱きしめ、囁く。
「…よく頑張りましたね。…こっちにおいでよ」
昼の拒絶と、夜の溺愛。
翻弄されながらも、詩織は彼の腕の中にしか〝居場所〟を見つけられなくなっていく。
これは、傷ついた二人が織りなす、切なくて甘い大人のオフィスラブ。
文字数 46,764
最終更新日 2025.12.01
登録日 2025.12.01
初投稿です。
一人旅の帰りの新幹線で思いついた大学生と女子高生のお話です。
恋愛話ではありません。
歳の差で友達のような男女の関係性とか素敵だなあとか考えながら書いてました。
至らない文章力ですがお付き合いくださると嬉しいです。
構成・表現の改善点などがあれば是非教えてください。
文字数 6,904
最終更新日 2023.06.14
登録日 2023.06.14
世界が崩壊に至った瞬間を、正確に言葉で表すことは難しい。
それは一つの隕石が落下したという単純な現象に端を発している。しかしその石塊は、ただの隕鉄でも、ただの鉱物でもなかった。内部に封じられていたのは液状の黒い物質だった。亡き者の顔、恐怖の象徴、誰も知らぬ異形。霊視は具現化し、ゴーストホロウと呼ばれる幻影は日常に溢れ出した。
最初の一週間、街は赤黒い胞子に覆われた。細かく糸状に分裂したそれは、道路の亀裂や地下鉄の空洞にまで侵入し、やがて生態系を上書きしていった。蜘蛛に似たもの、蠕虫に似たもの、骨格を持たぬ泡状のもの。それらは人間の認識を拒みながら、都市の構造そのものを食い荒らしていった。
廃都ロドリネーーかつての中枢都市は、今や天を覆う蜘蛛の巣に閉ざされている。建築物は根こそぎ糸に絡め取られ、崩落した高層ビルの骨格は、まるで巨大な繭の殻のように都市全体を覆い尽くしていた。夜になると、糸は燐光を帯び、赤黒く点滅しながら呼吸するかのように揺れる。まるで都市そのものが生きているかのように。
この中心に君臨するのが――巨大女郎蜘蛛アリアドネである。その姿は怪異と美の境界線を踏み越えた存在。紅を纏う花魁の衣装、血走った双眸、そして八本の異形の脚。彼女は糸で都市を縛り、人間の記憶や精神を吸い上げ、繭に閉じ込める。繭の中で人々は時を忘れ、永遠に生きながら死んでいく。
人類はこのアリアドネを掃討し、中枢都市奪還を目論見、今、奮闘する。
文字数 22,503
最終更新日 2025.10.22
登録日 2025.10.11
ฅ(^ΦωΦ^ฅ)猫に転生した女性と、そんな猫を偶然に拾ってしまった青年のお話。メインは猫目線です。青年は猫が転生者だとは、思いもしないでしょう。この手の御話…、4コマで描こうと思った時期もあったのですが…(ՓдՓ)、私ってば絵を描くのがドン引きするレベルで遅いんですよね…だから、小説での投稿です……。分量が足りない作品は不利は、上等w寧ろ、気にしませんwü@...毎度の事ながら、お気に入りに追加してくれる読者様の募集しているのです...@ö
文字数 37,402
最終更新日 2020.09.20
登録日 2020.07.11
勇者一行「魔王、聖女様は返してもらうぞ」
魔王「そもそも浚ってない」
聖女「平穏な生活をください」
それぞれ平行線をつっぱしる。
聖女は魔王様に匿ってもらうことにしました。
文字数 1,494
最終更新日 2022.07.27
登録日 2022.07.27
中世東アジアを舞台に、シーレーンの覇権を掴め
中世東アジア。
王朝は陸の城と街を奪い合い、国境線の上で血を流していた。だが、海では別の力が世界を動かそうとしていた。
ある男だけが見ていたものがある。風、潮、船、人、港。すべては一本の道としてつながっている。名もなき船長が求めたのは、略奪の果ての富ではない。世界を流れる交易路、すなわち“海の道”そのものだった。
小さな船で海へ出た彼は、仲間を得て、港を呑み込み、やがて艦隊を育てていく。戦う相手は海賊だけではない。王朝の艦隊、巨大港湾都市、税と商いを支配する豪商たち。海の覇権をめぐる戦いは、ついに国家そのものを揺るがしていく。
これは、ひとりの船長が“海の道”を握り、海から世界の秩序を塗り替えていく物語。
中世東アジア、海の覇権を巡る艦隊戦記。
文字数 18,544
最終更新日 2026.03.28
登録日 2026.03.28
三十二歳、独身、実家暮らし。
派遣切りをきっかけに実家へ戻った鈴木ミホは、昼間にソーラーパネルで蓄電し、夜はその電気で小さなご飯を作る動画を投稿していた。
誰かに誇れる暮らしではない。
同世代が結婚や仕事で前へ進んでいく中、自分だけが立ち止まっている気がしていた。
そんなある日、小さなYouTubeチャンネルに、ポータブル電源メーカーから企業案件の連絡が届く。
担当として現れたのは、眠そうな目をした年下社員・田中ダイキ。
生活能力は低いのに、インフラや配線の話になると急に早口になる不思議な人だった。
晴れた日は一緒に発電を喜び、雨の日は洗濯物にため息をつく。
壊れそうな日常を少しずつメンテナンスしながら、二人の距離もゆっくり近づいていく――。
文字数 10,280
最終更新日 2026.05.26
登録日 2026.05.26
舞台は近未来の日本。アンダータウンという街で首なし死体が発見された。被害者は、黒岩ジョー博士。四十四歳の独身男性。大学で教鞭を取る脳科学者だった。ジョー博士は四年前から脳の疾患により休職していた。
捜査線上に浮かび上がったのは、家政婦アンドロイドのリンダだった。調理用のレーザーカッターでジョー博士の首を切断し、死体を遺棄した後、行方をくらましたと見られている。
捜査本部が設置され、アンドロイドが有力な容疑者であることは、警察内部でも伏せられることとなった。捜査一課長筒井ダン警部は、リンダを容疑者として捜査にあたる特任捜査を秘密裡に組織した。任命されたのは、古田ヤマト警部補と羽川マリア巡査長だ。
ヤマト警部補は、女性のパートナーに難色を示すが、ダン課長から彼女は優秀だと説得される。マリアは、身体の一部を機械で補うハイブリットヒューマンだった。
二人のために、専用の捜査ベースとポッド型アンドロイドが用意された。ダン課長は数日間のうちにリンダを確保することを二人に命じる。特任捜査を拝命したヤマトとマリアは、リンダが容疑者になりうるのか、調査を開始した。アンドロイドは、人間に危害を加えないように設計されているはずなのだ。
二人は、人工知能研究所の薬師寺博士を訪ねる。人工知能の権威は、『ロボット工学三原則』を絶対と言い切り、アンドロイドによる殺人の可能性を否定する。さらに『アンドロイドは嘘をつくことができない』と告げる。
リンダが実在しない可能性、リンダが実は人間で、影武者リンダはスリープ状態であるなど、ヤマトたちはさまざまな仮説を検証するが、どれも成立しない。謎は深まるばかりだった。
自体はさらに思いもよらぬ方向へ進む。リンダが出頭してきたのだ。リンダは自白して、裁判にかけられることになった。
前代未聞のアンドロイド裁判が始まった。
裁判結審した日、リンダは超然と法廷を後にする。ヤマトはリンダが嘲笑するように感じた。全ては終わったのだ。そのはずだった……。
研究所で誰かと話すアスカ博士。それはにわかには信じられない事実だった……。
文字数 31,064
最終更新日 2019.09.20
登録日 2019.09.14
妹扱いはもうおしまい、お姉様の婚約者ではありません。
レンタル有り 旧題:お姉様の婚約者
姉が失踪した。それは結婚式当日の朝のことだった。
残された私は家族のため、ひいては祖国のため、姉の婚約者と結婚した。
サイズの合わない純白のドレスを身に纏い、すまないと啜り泣く父に手を引かれ、困惑と同情と侮蔑の視線が交差するバージンロードを歩き、彼の手を取る。
誰が見ても哀れで、惨めで、不幸な結婚。
けれど私の心は晴れやかだった。
だって、ずっと片思いを続けていた人の隣に立てるのだから。
ーーーーーそう、だから私は、誰がなんと言おうと、シアワセだ。
文字数 153,292
最終更新日 2025.12.22
登録日 2024.01.30
頭脳明晰で容姿端麗な聖女セレナは、我慢強い性格です。
どんな理不尽な目に遭っても逆らう事はせず、必死に耐え抜いています。
ですが、さすがに一線を越える様な…卑猥な事をされるのだけは我慢出来ません。
そうしてガードが堅い女だと思われると、それ以上に手を出せない者は不要とみなします。
そして罵詈雑言を言われた後に相手は勝ち誇った顔をしますが…
それが好機といわんばかりに、セレナは溜まっていた鬱憤を晴らす為に制裁を加える為にぶっ飛ばすという暴力行為を行います。
今日も誰かがセレナに理不尽な要求を課せてから、ぶっ飛ばされる。
さて、今日の餌食は誰になるのでしょうか?
文字数 31,581
最終更新日 2022.12.26
登録日 2022.11.22
「リハビリって、魔法みたいだよね――」
訪問リハビリ中の事故で命を落とした作業療法士・佐倉悠斗は、
目覚めると、魔法と剣の異世界に転生していた。
そこで彼が手にしたのは、攻撃魔法でも治癒魔法でもない、
“日常を生きやすくする”力――
スキル《生活再構成》。
人間関係が怖い子ども。
就労に失敗し続けた元兵士。
「普通になれ」と言われ続けて傷ついた人たち。
彼らに“魔法のようなリハビリ”を届けながら、悠斗は静かに世界を変えていく。
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「できない」を責める世界で、
「できるようになるまで、そばにいる」物語。
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支援者の目線。
支援を受ける人の声。
そのどちらも大切に描きながら、
異世界の中で、“本当に必要とされる支援”とは何かを問い続ける――
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異世界×医療福祉×ヒューマンドラマ。
これは、チートも勇者も出てこない。
でも、確かに“誰かを救う”物語。
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※作業療法(OT)・発達支援・福祉現場をテーマにした異世界ライトノベルです。
※当事者・支援者・家族、それぞれの視点から、丁寧に描いています。
※リアルとファンタジーが交差する“生きづらさ”と“回復”の物語。
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文字数 84,389
最終更新日 2025.04.27
登録日 2025.04.08
時は、現代…何だが。
君達が知ってる今とは違いまくってる。
銃器、車、剣、魔法、AI…そう、仮想と思われたものが普通の日常にあるのだ。
そんな日常にある国…いや正式には「新帝国ギルバート」
ここは、貧民と富民に別れている。
いわゆる、スラム街というものがあるのだ。
そんなスラム街の一角に、ポツンと何でも屋の看板を掲げてる建物があるのだ。
そこで働いてる…いわゆる…社長?つーか…まあ…1人しかいないんだけどよ…泣
…話が脱線したな、そこで働いてる1人の男から、話が始まる。
新帝国ギルハートの説明
ギルハートは、「旧帝国・ギルハント」だった国です。
ギルハントの時代は、民を奴隷、人体実験とし、国の強化を図ろうとした貴族達がいました。
その貴族達の欲望を阻止しようと、ギルハントの民は反乱。
結果、反乱軍が勝利を勝ち取り。貴族達は処刑されたのでした…。
その時、反乱軍を率いた将軍「ギルハート」と言う、女性がいました。
その女性は後に、新帝国のシンボルとなります。
ギルハートの国は、周りが森や、砂漠、平野、山岳部…色々な地形に囲まれた国です。
…さて、長らく説明をしましたが、つーか、こんな説明で良いのか?
…ま、いいか、これから慣れていけばいいかな…この記録をここに記す。
文字数 106,478
最終更新日 2021.01.20
登録日 2019.08.01
▶薬草を使う
勇者「薬草を使うって、塗るのかもしゃもしゃ食べるのか鶏肉と一緒にコトコト煮込んで美味しくいただくか、どれなんだよー!?」
⚠カクヨムというアプリでも投稿しています。無断転載などではありません。
文字数 4,051
最終更新日 2019.10.18
登録日 2019.10.18