「被害者」の検索結果
全体で592件見つかりました。
都の裏通りにある隠れ家的店舗『BAR V&E』には、もう一つの顔があった。それは『婚約保険業』。巷で横行する理不尽な婚約破棄による被害者を守るため、マスター一味が大活躍。婚約者を大切にできない不届者に制裁を!
文字数 24,511
最終更新日 2023.07.11
登録日 2023.06.18
6年前に起きた誘拐事件。被害者は悲劇の少女として有名になった。週刊誌の編集者関根は6年前の事件の真相を追う。関係者の証言によって明かされる悲劇の少女の素顔とは、、、
文字数 2,771
最終更新日 2022.03.21
登録日 2022.03.19
1月某日19時頃、18歳の男性が行方不明になった。
男性は自宅から1.5㎞離れた場所に住む40歳の会社員の男に誘拐、監禁されていたのだ。
しかし、おかしな点が多々あった。
男性は逃げる機会はあったのに、まるで逃げなかったばかりか、犯人と買い物に行ったり犯人の食事を作るなどして徹底的に尽くし、逮捕時には減刑を求めた。
男性は犯人と共に過ごすうち、犯人に同情、共感するようになっていたのだ。
しかし、それは男性に限ったことでなかった…
誘拐犯×被害者のラブストーリーです。
性描写、性的な描写には※つけてます
作品内の描写には犯罪行為を推奨、賛美する意図はございません。
文字数 83,473
最終更新日 2021.08.23
登録日 2021.06.06
雨が降り続ける灰色の街。元検察官・桜井ミノル、42歳。三年前、権力者の汚職を追及しようとして上層部の圧力に屈し、検察を去った男。正義を信じていた彼は、今や無職の社会不適合者として生きていた。
ある日、旧友の弁護士・高橋ケンジが訪ねてくる。「力を貸してほしい」——依頼人の田中ショウタは、国会議員・西村タダオの秘書として働いていたが、議員の汚職を告発しようとした矢先、殺人罪で逮捕された。西村の愛人が殺され、すべての証拠が田中を指している。完璧な冤罪事件。
桜井は直感する——これは西村の陰謀だ。三年前、自分が追っていたのもこの男だった。東邦建設から三億円の違法献金、不正入札、そして今度は殺人。権力を使って真実を握りつぶす男。
内部告発者・吉田タカシから決定的な証拠のUSBを入手した桜井。だが翌日、吉田は「自殺」として処理される。明らかな他殺。証拠を持って検察に向かうが、担当検事は「起訴できない」と冷たく拒絶。権力への忖度、組織の保身——正義は、どこにもなかった。
新聞社も大株主への配慮で報道を拒否。追い詰められた桜井は、最後の手段に出る——匿名ブログでの証拠全面公開。違法行為だと知りながら。瞬く間に拡散され、メディアは報道せざるを得なくなり、西村の汚職は白日の下に晒された。
だがその夜、西村本人が拳銃を持って桜井を襲撃。「君のおかげで、私の人生は終わった。だから、君の人生も終わらせる」——刑事・中村アキコの銃撃で西村は死亡。巨大な汚職ネットワークは崩壊し、田中は無罪となった。
しかし、正義には代償が伴う。証拠の違法取得、守秘義務違反——桜井自身が容疑者となった。起訴は政治的判断で見送られたが、心は晴れない。法を破って正義を実現した。これは正しかったのか。
一年後、田中は国会議員として当選。桜井は法律事務所で冤罪被害者を支援している。ある若者が訪ねてきた。「正義のために戦いたい」——桜井は答える。「正義を追い求めるな。ただ、目の前の人を助けろ」
完璧な正義など存在しない。だが、人は正義を求め続ける。法と正義の乖離、権力の暴力、そして個人の良心——答えのない問いを問い続けることこそが、人間の証なのだと。
雨の街に、いつか青空は訪れるのか。正義の残像を追いかけて、男は今日も戦う。
文字数 12,837
最終更新日 2026.01.19
登録日 2026.01.19
AIが「痛み」を学び、人を裁く時代——。
国家AI倫理委員会主任技師・篠原仁は、“同刑法”——被害者が受けた苦痛を、加害者にそのまま再現する制度を作り上げた。
それは〈痛みの均衡〉を掲げた、感情なき“完全な正義”。
だが、その“正義”が生んだのは救いか、それとも新たな地獄か。
篠原の隣で笑う青年・翔だけが、彼の心に人間の温度を残していた。
明るく、まっすぐで、優しい。
——けれどその笑顔の奥には、失われた兄への“痛み”が眠っている。
正義を創った男と、正義に救われようとした青年。
二人の“痛み”が交わる時、
AIの白い光が、ゆっくりと色を変えていく。
——これは、痛みを通じて“理解”を望んだ男が辿る、
白と闇の倫理サスペンス。
文字数 28,107
最終更新日 2025.10.27
登録日 2025.10.26
都内で発生した三件の殺人事件。被害者は、中年のサラリーマン、女子大生、私立探偵。三件とも、被害者の遺体のそばに、Nのためにと書かれた紙が残されるという共通点があった。Nとはどういう意味なのか、事件の真相は。
文字数 2,920
最終更新日 2021.09.13
登録日 2021.09.12
文字数 21,412
最終更新日 2024.11.13
登録日 2021.09.03
新宿管内で起こった二つの事件。そのどちらにも桜田沙紀という同じ女性が絡んでい た。津坂検事正から、調査を依頼された新宿署の近藤刑事は、被害者二人がK大学の同期であると知り、大学に向かう。学生課や同窓会幹事、更には同期の出版社社員の話から背後に十年前のミスK大で あった田崎さくら飛び降り自殺事件が起きた事や、当時のトレンド研究会の一部のメンバ ーが事件の被害者であった事を知る。トレンド研究会自体は、発起人の野坂、部長の近藤を筆頭に優秀なメンバーが多く在籍していたが、4人の不真面目グループがおり、今回の被害者はそのメンバーだと知る。
事件は田崎さくらの妹沙紀と当時のトレンド研究会部長であった堀田によるメン バーへのリベンジと推理する近藤。残る二人の身にも危険が迫ると考えた近藤は、二人をマークする。思ったとおり沙紀におびき寄せられたメンバー二人は、沙紀の呼びかけで詰めかけたマス コミの前で過去の悪事を暴露され、近藤に逮捕された。だが、事件はそれで終わらなかっ た。逮捕されたメンバーの一人が地元建設会社に勤務、義理の父親が、大物政治家の贈収賄事件の唯一の証人である政 務次官丸山であることが判明。清廉潔白な丸山であるが、娘婿の不祥事のみならず、県庁立替工事に絡む贈収賄についても、逆に自身が疑惑を持たれ、マスコミに書き立てられ、世間の批判を浴びる。その事で次官を更迭されて、証人喚問どころではなくなる。
一連の出来事の真の狙いは、大学時代のリベンジなどでは無く、贈収賄の証人を潰すことにあった のだと気が付く近藤と津坂。まんまと犯人のブービートラップに嵌ったことに気づき歯軋 りする近藤。
更には研究会メンバーの一人、堀田の妻の千恵が絞殺される。
何故千恵は殺されたのか? 近藤はさくらが飛び降り自殺した当時の目撃情報から、有 る重大な秘密が隠されていたことに気づく。さくらは自殺では無かったのだ。十年前のクリスマスイブにさくらのマンションで一体何が有ったのか?そしてさくらを屋上から突き落としたのは誰なのか?その真実を知った近藤。
一方、堀田の元に何者かから密告が有る。それを聞いた堀田も過去の秘密に気付き犯人のいる米国 に飛ぶ。犯人を探し出しナイフで刺し殺す堀田。
事件解決後、近藤は津坂に報告を行う。そして津坂の隠された過去と大物代議士との関 係を指摘、その大物政治家が贈収賄疑惑の証人喚問潰しの張本人であり、それを隠蔽すべく堀田に密告し野坂殺しをそそのかしたのは、津坂ではないかと問い詰めるのであった。
文字数 99,991
最終更新日 2023.05.27
登録日 2023.05.27
男が1人、ボヤ火災で死んだ。
当初はよくある事故だと思われていたその事案は、事件の可能性を帯びてくる。
被害者は25年前に起きた大火災の参考人だった。
所轄署刑事の堂島吾郎は、幼馴染の消防士、人見新の協力を得ながら事件を捜査していく。
やがて見えてくる、数年も前から誰に知られることもなく、電気火災を発生させてきた可能性がある者の存在。
男の死には25年前の大火災が関係しているのか否か、また、そうであるならあの大火災の夜、何があったのか。
25年経ってなお、消えぬ業火に対峙する。
文字数 71,646
最終更新日 2025.12.25
登録日 2025.11.04
目を覚ますと、昨日とまったく同じ朝だった。
大学生の水城透は、奇妙な違和感を覚えていた。
スマートフォンの日付は昨日と同じ。
テレビのニュースも同じ。
友人との会話も、昨日と一言一句変わらない。
そして午後10時。
昨日と同じように、大学の旧校舎で一人の女子学生が殺される。
透は事件を防ごうとするが、どれだけ行動を変えても、午後10時になると必ず彼女は死んでしまう。
しかし、繰り返すたびに少しずつ違うものが見えてくる。
一度目には気づかなかった血痕。
二度目には存在しなかったメッセージ。
三度目には、被害者自身が残した謎の言葉。
「私を殺す人を探さないで」
「昨日を殺した人を探して」
透は意味が分からないまま、事件の真相を追い始める。
やがて分かったのは、同じ一日を繰り返しているのは透だけではないということだった。
事件に関わる人物たちもまた、それぞれ別の「昨日」を覚えていた。
誰かは犯人を知っている。
誰かは被害者を救おうとしている。
そして誰かは、事件そのものを繰り返すために動いている。
何度目かの午後9時。
透はついに、事件が起きる前の旧校舎で一人の人物と出会う。
その人物は透を見るなり、こう言った。
「やっと、ここまで来たんだね」
そして告げられたのは、透自身がこの事件の最初の被害者だったという事実だった。
では、今まで透が繰り返していた一日は、一体誰のためのものなのか。
最後の一日で、透は事件の真相と、自分が忘れていた「あの日」の記憶にたどり着く。
そして午前0時。
長かった一日が、ようやく終わる。
――そう思っていた。
翌朝、透が目を覚ます。
スマートフォンの日付は、昨日と同じだった。
文字数 2,485
最終更新日 2026.09.22
登録日 2026.09.22
異様な美少女、平岡真奈美。黒瀬柚希はその美少女を殺した。だというのに、翌日もその翌日も彼女は学校に来て、けらけらと笑っていた。
故意ではなかったものの間違いなく自分が殺してしまったという罪悪感と、加害者としての意識にさいなまれながら、被害者である真奈美がすぐそばで笑っている異常事態に心身を病み始める柚希だったが、ある日からその周辺で異様な事態が起こり始める。田舎町を舞台に繰り広げられるホラーストーリーの最後はいったいどうなるのか。神崎文尾の新境地、ここに完成。
文字数 27,155
最終更新日 2019.10.30
登録日 2019.10.27
連続殺人事件発生――
担当は川村正義35歳、階級は警部補。必死の捜査にも関わらず中々犯人の足取りを掴む事が出来ず行き詰まっていた矢先、部下であり相棒が被害者に……。
それにより本腰を上げた上層部が取った行動は、警視庁からの人員の派遣だった――
今、この難事件を解決するが為に派遣された九条正美を新たに相棒に迎え、正義は事件解決に挑む。
文字数 22,623
最終更新日 2021.10.18
登録日 2021.09.13
ご足労いただき、誠に痛み入ります。
いきなりではございますが、刑務所をご存知でおられますか?
犯罪に手を染め、裁判で有罪と言われた者が拘禁や無期、死に服し、罪を償う施設でございます。
しかし、罪を犯した者が、本当に『悪者』なのでございましょうか?
はい? 今、なんと?
被害者に謝れ……と。
それは、失敬。
不快になられた方々に、お詫びいたします。
大変、申し訳ございませんでした。
あれ?
私は、何か悪い事をいたしましたのでしょうか……?
◇◇◇
気を取り直して、本題へ。
刑務所図書館を知っておられる方は、いらっしゃいますか?
現時点では、海外に一つ、あるそうでございます。
では、ご案内いたします。
未来に出来る日本唯一の刑務所図書館へ。
文字数 14,263
最終更新日 2026.03.29
登録日 2022.05.28
恋人の有紗が失踪した。彼女の失踪には、大手製薬会社「藍田製薬」の元取締役である藍田勝治の手が及んでいることを知った若月孝司は、彼に話を聞くため、東京都S区にある藍田家に侵入する。そこで見つけたのは、目的の人物である藍田勝治の他殺体だった。
一方で、ここ最近S区では、殺害した人間の顔面を切断し持ち去る通り魔「顔剥ぎ」が出没しており、既に三人の被害者が出ていた。警察官の芳川尚哉は、三人目の被害者が昔叔父の経営する製薬会社「芳川薬品」の秘書をしていた人物であることを知る。調べを進めていくうちに、芳川薬品と三年前に業務提携をした藍田製薬もまた、事件に関係していることが分かるのだが…
文字数 183,672
最終更新日 2022.09.15
登録日 2020.12.06
都心の高級タワーマンション、32階。
内覧会のために開放されていたモデルルームで、惨劇は起きた。
被害者は不動産会社の営業部長・神崎怜子(38歳)。
午後2時半頃、鍵のかかったモデルルームの中で、胸にナイフを突き立てられて死んでいるのが発見された。
文字数 1,759
最終更新日 2026.03.20
登録日 2026.03.20