「本」の検索結果
全体で48,375件見つかりました。
月白楓花(つきしろふうか) は兄の親友で幼馴染でもある柊天馬(ひいらぎてんま)に片想いしていたが、彼が婚約したと聞き、傷心のまま東京の短大へ進学。保母となった。
職場のトラブルで傷つき疲れた楓花が両親に言われるまま故郷の街に戻ると、再会した天にいにいきなりキスされて、その後も何故かグイグイ迫ってきて……。
「お前って、本当に酷い女だな」
「 俺のファーストキスを奪った責任取れよ」
4年ぶりに再会した天にいは、甘くて強引でイジワルで…… そして、昔以上に魅力的な大人の男性になっていました。
どうしてキスをするの?
どうして私の身体に触れるの?
どうして…… そんなに切ない瞳で私を見つめるの?
月白楓花(つきしろふうか) 22歳
保母さんから引きこもり、 そして実家の喫茶店手伝いに。
柊天馬(ひいらぎてんま) 29歳
イケメンで優秀な消化器外科医。所謂スパダリ。
これは恋心をこじらせた2人の、 初恋やり直しストーリー。
*2020/3/20 本編完結済み。不定期で番外編追加中です。
*幼馴染なので過去の回想シーンが多目です。
*表紙のイラストは可愛らしいですが、第22話からガッツリR18展開がありますので御注意ください。
イラストはミカスケ様です。
文字数 308,290
最終更新日 2021.02.14
登録日 2020.01.25
執務室で凍え死んだわたしは、婚約解消された日に戻っていた。
悔しく惨めな記憶・・・二度目は利用されない。
文字数 73,995
最終更新日 2023.11.11
登録日 2023.09.28
「本当に申し訳ないんだが、私はやはり順序は守らなければいけないと思うんだ。婚約破棄してほしい」
いきなり婚約破棄を告げられました。
実は婚約者の幼馴染と昔、私よりも先に婚約をしていたそうです。
ただ、小さい頃に国外へ行ってしまったらしく、婚約も無くなってしまったのだとか。
しかし、最近になって幼馴染さんは婚約の約束を守るために(?)王都へ帰ってきたそうです。
私との婚約は政略的なもので、愛も特に芽生えませんでした。悔しさもなければ後悔もありません。
婚約者をこれで嫌いになったというわけではありませんから、今後の活躍と幸せを期待するとしましょうか。
しかし、後に先に婚約した内容を聞く機会があって、驚いてしまいました。
どうやら私の元婚約者は、五歳のときにおままごとで結婚を誓った約束を、しっかりと守ろうとしているようです。
文字数 21,410
最終更新日 2021.06.25
登録日 2021.06.10
【♪♪♪第9回ライト文芸大賞16位 ありがとうございました(^^)♪♪♪】
都会のベーカリーで働いていた常盤井澄実は、地方活性プログラムをきっかけに、島の中高一貫校の近くで十年前に閉じたパン屋を任されることになる。
本当は、ただ自分の店をやってみたかっただけ。
けれど、放課後に通ってくる女子高生の波路みちるや、店を訪れる島の人たちと出会ううちに、澄実は自分の作るジャムの味が、誰かの暮らしにそっと寄り添っていることに気づいていく。
焼きたてのトーストに手作りのジャムをのせた、小さな一枚。
それはやがて、閉じていた店に明かりを戻し、放っておかれていた果樹園の実りまでつないでいく。
海の匂いが残る島で、食べることと暮らすことを丁寧に描く、やさしくあたたかなキャラ文芸。
文字数 81,033
最終更新日 2026.05.20
登録日 2026.04.09
聖女のロザリーは戦闘中でも回復魔法が使用できるが、勇者が見目麗しいソニアを新しい聖女として迎え入れた。ソニアからの入れ知恵で、勇者パーティから『役立たず』と侮辱されて、ついに追放されてしまう。
パーティの人間関係に疲れたロザリーは、ソロ冒険者になることを決意。
攻撃魔法の魔道具を求めて魔道具屋に行ったら、店主から才能を認められる。
ロザリーの実力を知らず愚かにも追放した勇者一行は、これまで攻略できたはずの中級のダンジョンでさえ失敗を繰り返し、仲間割れし破滅へ向かっていく。
一方ロザリーは上級の魔物討伐に成功したり、大魔法使いさまと協力して王女を襲ってきた魔獣を倒したり、国の英雄と呼ばれる存在になっていく。
これは真の実力者であるロザリーが、ソロ冒険者としての地位を確立していきながら、残念ながら追いかけてきた魔法使いや女剣士を「虫が良すぎるわ!」と追っ払い、入り浸っている魔道具屋の店主が実は憧れの大魔法使いさまだが、どうしても本人が気づかない話。
※11話以降から勇者パーティの没落シーンがあります。
※40話に鬱展開あり。苦手な方は読み飛ばし推奨します。
※表紙はAIイラストを使用。
文字数 200,133
最終更新日 2024.06.14
登録日 2023.09.30
※小説家になろうで連載中の『悪役令嬢は南国で自給自足したい』の番外ですが本筋とはほぼ無関係です。
アリエル・アーデルベルグは転生者で、現世は乙女ゲームのモブキャラ女生徒Aである。推しと同じ空気を吸いながら生きられることに感謝つつモブらしく平凡な人生を送るつもりだった彼女の日常は美ショタに突然胸を揉まれた日に終わりを告げる。大きなお胸が大好きな第二王子と、変態美ショタ王子に捕まってしまったモブのお話です。
番外編+本編追加のため設定を連載中に戻しました!よろしくお願いします。
※このお話単体で読めるようになっています。
※ヒーローがショタ注意です。さっくり読めるハッピーエンド作品です。
文字数 83,871
最終更新日 2020.06.03
登録日 2018.11.16
どうしてこんなことになったんだっけ、ルーカスは幼馴染のオルガに抱かれながら考えていた。
ジキタリス公爵家の次男として産まれたルーカス、家を継ぐ兄の陰で育った彼のそばには、いつも一人の幼馴染がいた。
騎士を目指す年上のオルガだ。
身分は違っても、オルガはルーカスの面倒をよく見たし、ルーカスもオルガに懐いていた。
ルーカスにとって、オルガは大切な友人で、兄のような存在だった。
あの日までは。
成長したルーカスは、サンテソン侯爵家の令嬢、アベリアと婚約する。
婚約者との距離を縮めようとするものの、思うようにいかない日々。
そんな中、ルーカスはアベリアの義妹であるダリアと親しくなっていく。
少しずつ、変わっていく周囲との関係、ルーカス自身の心。
オルガだけが変わらず、ルーカスのそばにいた。
寄り添い、励まし、慰めてくれた。
だが事態は好転しない。
ルーカスは少しずつ道を踏み外し、やがて迎えた兄の当主継承を祝う宴でアベリアとの婚約破棄を宣言してしまう。
しかしそこで待っていたのは、予想もしなかった反撃だった。
明らかになる自分自身の過ち。
婚約も、家族からの信頼も、これまで築いてきたものも。
すべてを失ったルーカスの前に現れたのは、ただ一人、オルガだった。
そして彼は、ルーカスを誰にも知られない森の屋敷へ連れて行く。
閉ざされた森の中。
二人きりの生活。
優しく世話を焼くオルガ、ルーカスは戸惑いながらも、少しずつその暮らしに慣れていく。
けれどこれ以上ここにいてはいけない。
そう思ったルーカスは、屋敷を逃げ出すことを決意する。
果たしてルーカスは自由を取り戻せるのか。
オルガはなぜ、これほどまでにルーカスを求めるのか。
そして、幼い頃から続いていた二人の関係は、いったいどこから間違っていたのか。
愛情と執着。
信頼と依存。
これは、全てを失った青年と、彼を愛し続けた幼馴染の物語。
君がひとりになるまで。
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本作は投稿分だけでも一区切りまでお楽しみいただけますが、完結編はFANBOX、DLsite、BOOTHにて順次公開予定です。
文字数 32,383
最終更新日 2026.09.13
登録日 2026.09.12
16歳の誕生日までに好きな人を見つけないと、お父様が決めた人と婚約をする。
その婚約者は幼馴染のショーン。ショーンの事は好きよ、でもそれはあくまでも幼馴染として。
それに、ショーンには幼い頃から好きな女の子がいるの。私の妹のアニー。アニーも本当はショーンが好きなの。
だから私は独身の男女が集まる異性交友会に参加する事を決めた。
私はこの交友会で必ず男性を射止めるわ。そして婚約者になってもらうの。ううん、ショーンとアニーの婚約が決まるまでの間だけでもいい、その間だけ、私の婚約者になってくれる人を探す!
そう意気込んで来たものの……
❈ 作者独自の世界観です。
文字数 80,145
最終更新日 2024.03.24
登録日 2024.02.17
王太子妃となる為、幼い頃から研鑽を積んできた。だが、それも終わり。大国の皇女に気に入られた婚約者と別れ、死ねと王妃に告げられた。このままでは殺される、持ち前の外交力で死を偽り姿を消すと認めさせなんとか自由を勝ち取った。
だが、王家は残酷だった。魔法で老婆の姿になるよう強要される。王家に逆らっても仕方ないと受け入れ、自分の葬儀を見届け国を出た。姿が老婆なだけで寿命は残っているのだから楽しくやろうと割り切り、本屋を始めることにした。知らないうちに婚約者を奪い取った皇女の兄と親しくなり、おばあちゃんと孫みたいな関係に。
十七歳のおばあちゃんライフ、開幕!
今回は予約投稿で不在がちのため、感想欄はオフにしています。文庫発売をきっかけに創作の感覚が戻り、完結まで書き上がっていますので安心して読んでいただけたら嬉しいです。
文字数 79,618
最終更新日 2026.06.18
登録日 2026.05.10
深夜の電話。「姉さん、母さんが倒れた」弟・健太の声に、三十五歳のキャリアウーマン・佐藤美咲は凍りついた。脳梗塞。母・千鶴子は集中治療室にいた。
実家とは五年間、ほとんど連絡を取っていなかった。理由は母との確執。「女は結婚して家庭を持つべき」と言い続ける母に、美咲は反発した。「母さんみたいになりたくない」その言葉で、二人は疎遠になった。
病院で父は懇願する。「美咲、実家に戻ってこないか」母の介護、そして認知症の祖母の世話。誰かが必要だった。「一ヶ月だけ」美咲は渋々承諾する。
五年ぶりの実家。祖母は美咲を認識できず、何度も「あなた、誰?」と尋ねる。父が作る簡単な食事。母がいない家は、こんなにも静かだった。
リハビリ病院に転院した母。右半身麻痺が残り、母は涙を流す。「私、役立たずになっちゃった。おばあちゃんの世話もできない」強かった母の、初めて見る弱い姿。
「母さん、一人で抱え込まないで」美咲の言葉に、母は告白する。「私ね、若い頃、デザイナーになりたかった」結婚、出産、専業主婦。幸せだったが、時々「もし」を考える。「だから、あなたには私みたいになってほしくなかった」
母の本音を知った美咲。母は美咲を否定していたのではなく、自分の未練を投影していた。「私も、あなたの気持ち分かってなかった」二人は五年ぶりに心を通わせる。
だが現実は厳しい。祖母の介護、母のリハビリ、仕事との両立。健太の妻は妊娠中でつわりがひどく、手伝えない。介護施設の費用は月四十万円。美咲は自分の貯金を出すと申し出る。「家族だもん」
三ヶ月の介護生活。美咲は料理を覚え、祖母の世話に慣れ、母のリハビリを励まし続けた。そして母は退院。右手は完全には回復していないが、日常生活は送れるようになった。
「美咲、ありがとう。仕事、大丈夫?」「来週から東京に戻る。でも、週末は帰ってくる」母の寂しそうな表情。「母さんや、おばあちゃんに会いに」
一年後。健太に息子・太郎が生まれた。美咲は週末ごとに実家に帰り、太郎の成長を見守る。母は左手で太郎を抱き、笑顔を見せる。祖母は施設で穏やかに過ごす。父は趣味の園芸を楽しむ。
「美咲、あなた、結婚しないの?」「私、今、十分幸せだよ」母も笑顔になった。
家族の形は変わった。完璧ではないかもしれない。でも、これが私たちの家族だ。母の背中を見て育ち、今、自分の道を歩いている。
文字数 5,650
最終更新日 2026.01.12
登録日 2026.01.12
シナリオライターとして関わった乙女ゲームは、推理ゲームと組合わさった風変わりなもの。
そのゲームに転生して悪役令息となり、気がつけば殺人の罪に問われていて、自分で無実の証明をする羽目になったのが、目隠しをするほぼ裸の王様が、まさかのエッチな要求をしてきて・・・。
異世界転生もののBL小説です。R18。
すこーしだけ推理もので、がっつりどっぷりアダルト描写もあり。
カップリングは基本、王様×悪役令息だけど・・・まあ、あとは読んでからのおたのしみ。
こちらは試し読みになります。
本編は電子書籍で販売中。
詳細を知れるブログのリンクは↓にあります。
文字数 2,962
最終更新日 2025.10.25
登録日 2025.10.25
甘えたで吹っ掛けられる無茶振りにヒィヒィ言いながらそれでも頑張るカメ獣人の雨宮くんと、それを見守るライオンの獅子沢さんの話。
※本編は6話完結、後日談というか番外編も2つほど投稿する予定です。そのうちの一つはラストが異なるifの世界線
久しぶりにエロを書こうとして全く書けなくてびっくりしました。
文字数 19,305
最終更新日 2026.07.22
登録日 2026.07.15
猛毒トリカブトを興味本位で食べた僕はちょっと変。異世界に転生し、毒と生きることに。荒れる世界で、僕は毒を食べる。
「一つしか味わえなかった毒が色々試せるぞ」
今日もにんまりしながら、同居人の冷たい視線を無視する。
R18です。
完結致しました。
たくさん「人が死にます」m(_ _)m
苦手な方はバックしていただけると嬉しいです。
外道率高めでお送りしております。
文字数 139,022
最終更新日 2020.07.24
登録日 2020.05.24
【あらすじ】
大聖堂の最高責任者であり、完璧な聖者と称される美貌の神官長・フェルディオ。
その夜、ある汚職貴族の館でフェルディオは悪事の暴くための証拠を探していた。
そこに鉢合わせたのは世間を騒がせる義賊アルゼリカだった。
仮面を被った彼女は、大胆にもフェルディオに決定的な証拠書類を握らせ、「対価はキスでチャラ」と彼の頬に挑発的な唇を寄せて夜闇へ消え去った。
生まれて初めて肌を汚された聖者は、その瞬間、獰猛な捕食者の顔を覗かせる。
掴み損ねた細い手首、そして耳の後ろに二つ並んだ小さなほくろ、魅惑的な琥珀の瞳——。
フェルディオは、教会の権力を使って執念深く彼女の「素の顔」を調べ上げた。
二ヶ月後。大聖堂に一般の信徒として通う純朴な少女・ルシェナこそが、アルゼリカの本当の姿だと突き止めたフェルディオは、親切な神官長の顔で彼女に近づく。
【登場人物】
◆ ルシェナ・ヴァルハイト
肩までの艶やかな黒髪。星灯りを映したような琥珀色の瞳。しなやかで肉感的なスタイル。
悪徳商人や貴族から盗みを働く義賊『アルゼリカ』として街を騒がせる少女。
アルゼリカのときは、大人びたハッタリと余裕をかましているが、実際のところは男性経験のない純朴で初心な乙女。大聖堂のフェルディオ神官長に密かに憧れており、二ヶ月前の悪戯(頬へのキス)がきっかけで、彼の完璧な蜘蛛の巣に囚われてしまう。
◆ フェルディオ・ザイン・クロイツェル
ハーフアップにしたプラチナブロンド。怜悧なアイスブルーの瞳。
一人称「僕」
神官長ではあるが、法衣の下には強靭に鍛え上げられた肉体が隠されている。
信徒の前では慈愛の微笑みを絶やさないが、ルシェナに対しては支配欲を湛えている。
二ヶ月前にルシェナに頬を汚された(キスされた)屈辱と興奮から彼女に異常に執着し、匂い、声、耳の後ろの二連のほくろを頼りに昼の正体を突き止めた。高潔な敬語を崩さないまま、容赦なくルシェナを淫らに堕としていく。
文字数 19,784
最終更新日 2026.06.24
登録日 2026.06.24
狩り用の動物として明日の希望もなく生きるなか、突如邪神さまに拾われる。
闇の最高神であり、モンスターの産みの親である神がなぜ人間である自分を? 初めは怯える主人公だが……
関わっていくうちに邪神とは名ばかりの、寂しがり屋で甘えん坊な美少年であると発覚していく。
隙あらば甘えてくる邪神さま。
ペットの自分に芸を覚えさせようとする邪神さまの無茶ぶりに応えよう!
目指せ一人前のペット!
※ 主人公の明るさと邪神さまの可愛さで隠れがちですが基本、人類が詰んだ世界です。ペットショップや牧場で管理される以外に居場所はなく、首輪をつけられ尊厳を没収されたペットニンゲンなどが出てきます。ほんわかした世界観でないとツライお方はお気を付けください。
キスや触れ合いが多いのでR15です。万人受けしない話を書いておりますが、よろしくお願いします。
攻め気質主人公→嫌われ→愛され。
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ついに♡が八千を超えた(≧▽≦)嬉しい~ 押してくださってる方どうもありがとうございます!
お気に入りやエール、しおりを押してくれたお方、ありがとうございます! 励みになります! とても
文字数 775,682
最終更新日 2026.09.12
登録日 2026.01.31
婚約者だった王太子殿下は、最近聖女様にかかりっきりで私には見向きもしない。
それなのに妃教育と称して仕事を押し付けてくる。
しまいには建国パーティーの時に婚約解消を突き付けられてしまった。
王太子殿下、それから私の両親。今まで尽くしてきたのに、裏切るなんて許せません。
でも、これ以上奪われるのは嫌なので、さっさとお別れしましょう。
◇2024/2/5 HOTランキング1位に掲載されました。
◇第17回 恋愛小説大賞で6位&奨励賞を頂きました。
◇レジーナブックスより書籍発売中です!
本当にありがとうございます!
文字数 285,617
最終更新日 2025.05.23
登録日 2024.01.31
遥か昔。月と星々が竜たちを生み、竜たちが人の生きる世界を創った。そして現在も、運が良ければ空を往く竜に逢える。そんな世界にラピスは生まれた。
心身共に愛らしい、何不自由ないお坊ちゃまだったラピス。なのに気づけば天涯孤独。継母たちに家を乗っ取られ、しかし本人はイマイチ虐げられている自覚がない。おっとり構えていたら、危うく過酷な職場に売られそうに!
けれど、『竜のお導き』か。
ある夜出会った「大魔法使い」なる(見た目は)美青年に、竜と交流する才能を見出されて弟子入りへ。美味しいものを食べたり楽しく遊んだりする授業を受けて、幸せ弟子生活を満喫していたら、事態急変。いきなり「世界を救う旅」に出ることになった。
世界は大変な状況。でもどこまでもおっとりマイペースなラピス少年と、こじらせ師匠が隙あらばイチャつく、ほっこりドラゴンファンタジー。
☆感想欄は基本的にネタバレチェックを入れておりません。ご留意ください。
文字数 436,279
最終更新日 2023.12.29
登録日 2023.10.17
婚約者が王立学園の卒業を間近に控えていたある日。
ポーリーンのところに、婚約者の恋人だと名乗る女性がやってきた。
彼女は別れろ。と、一方的に迫り。
最後には暴言を吐いた。
「ああ、本当に嫌だわ。こんな田舎。肥溜めの臭いがするみたい。……貴女からも漂ってるわよ」
洗練された都会に住む自分の方がトリスタンにふさわしい。と、言わんばかりに彼女は微笑んだ。
「ねえ、卒業パーティーには来ないでね。恥をかくのは貴女よ。婚約破棄されてもまだ間に合うでしょう?早く相手を見つけたら?」
彼女が去ると、ポーリーンはある事を考えた。
ちゃんと、別れ話をしようと。
ポーリーンはこっそりと屋敷から抜け出して、婚約者のところへと向かった。
文字数 39,627
最終更新日 2024.07.15
登録日 2024.06.21