「図書館」の検索結果
全体で580件見つかりました。
東京の渋谷で高校に通い変わらない日常を過ごす主人公・神代 秀人(かみしろ しゅうと)。
彼は「1度見たものは忘れない」という稀な能力を持っていた。
そんな彼はこの世の全ての情報を記憶することを目指した。
しかし、図書館やネットの情報を閲覧し続ける日々も長くは続かなかった。
というのも天界では全知全能の神、オーディンが何者かに存在を消されたのだった。
その上オーディンの眼も盗まれ天界は混乱していた。
そのオーディンの眼にはオーディンの力が宿っているとされている為悪用されれば世界が軽く消えてしまう程だ。
そんなオーディンの眼を秀人が見つけるところから物語は始まっていく…
文字数 2,130
最終更新日 2017.05.31
登録日 2017.05.31
世界の9割は『アドニア王国』が支配している。
その王都『アクロ』には、都市のほとんどを占める面積を誇る建物があり、そこでは王国の秩序を守るために多くの人々が働いている。
その建物の中には王立図書館『ビブライオ』が存在し、この世にあるありとあらゆる蔵書を閲覧することができるのだが、その図書館には限られた人しか入ることのできない『地下室』が存在するという噂だ。
文字数 6,622
最終更新日 2020.02.01
登録日 2020.01.29
雨が今にも降りそうな梅雨空の下。
三人の子持ちのお母さんとカエルの親子の様子をほのぼのタッチで描いてみました。
文字数 2,203
最終更新日 2019.07.14
登録日 2019.07.14
ある夏の日、調べ物をする為に図書館へ向かった僕は偶然見つけた古びた1冊の本を手にする。
その本を読もうと表紙を開いたら…!?
登録日 2019.02.05
文字数 16,463
最終更新日 2023.07.27
登録日 2023.07.03
筆者が書いたショートショートを、連載形式でこちらにまとめることにします。ネット上(主にエブリスタ、あと某匿名掲示板)にて投稿したものの転載もありますので、御了承ください。
なお、キーワードについては各話の共通項ではありません。あくまで「そういう要素を持った話もある」程度に考えてください。
「邪魔者は消えろ」「勇者様の帰還」「ラッキー・ガール暗殺法」「親切な銀河系」「老書聖」「未来幽霊」「魔法で少女」「歴史適正化法の歴史的成果」「転んでもただでは」「蛍雪の功」「酒の中のむかで」「鏡子 ~もうひとりのわたし~」「無愛生物」「憲法第三十九条」「弥勒菩薩」「マックスウェル惨歌」「犯人は時間だ」「エフエの翼」「Knockin’on heaven’s door♪」「UMA」「花のない星」「話し合いましょう」「次々代兵器」収録。
登録日 2015.02.10
『ボク』は望んでいた。生まれ落ちた環境を変えたい、と。
『ボク』は願っていた。誰にも馬鹿にされない、強い自分になりたい、と。
そんなボッチ上等!な『ボク』の目の前に突然現れたのは"開くはずのない扉"。抗えない好奇心に駆られて、ついつい覗いてしまう。
ドアを開けた先には、まるで高級ホテルか巨大図書館かのような『世界館』と。ソコから繋がる数多の『多次元世界』という名の"ゲーム"が待っていた。
一つ一つの『扉』の先は、各々異なる世界が広がっている。山あり、谷あり、海あり、荒野あり。天候、気候も千差万別。時間の流れすら異なっている。シミュレーションゲームのような世界に『転職』しては、新たな知識を身につける。転がる先は魔王か、勇者か、遊び人かー。
対人恐怖症を拗らせた『ボク』が、ライバル達と競い合い、たまに共闘し、目指すは【トップランカーNo.1】な物語(予定)。友達は100人も いりません!
ワガママ揃いの7賢者と、仕事に真面目な7悪魔との熾烈な争い…になったり、ならなかったり。
文字数 39,349
最終更新日 2021.05.09
登録日 2021.04.15
あるいは学校、あるいは帰り道、あるいは会社、あるいは家。
いつの間にか現れる不思議な扉。
その扉は『幻夢図書館』と呼ばれる古今東西の物語を所蔵している図書館へと繋がっている。
そこは真っ黒の服を着た、とてつもない美貌を持つ、少年と、ブルーグレーの狼が管理している。
今日は、誰がいらっしゃるのでしょう…
文字数 5,119
最終更新日 2023.12.07
登録日 2023.11.10
図書館で受験勉強をしていた冷司は、図書館で友人になった光輝と一緒に勉強するのが密かな楽しみだった。だが、光輝はバイト先の居酒屋で正社員にと言う話に受験勉強をやめてしまう。
図書館に来なくなった光輝との接点を失い、1人で孤独に翻弄される冷司。
彼は自宅では母親からの精神的虐待に耐えていた。
だが会わないことで、互いの存在の大切さに気付く2人。
あるきっかけで偶然出会った2人は、恋を育み、むつみ合う。
だが、冷司は決して上半身の肌を見せようとはしなかった。
文字数 91,787
最終更新日 2022.10.22
登録日 2022.09.05
放課後の楽しみ、それは好きな男の子が部活をしている姿を見ることよ!
弓道場が見える図書館の窓際の席が私の特等席なの!
だけど、今日は憧れの人を双眼鏡で探しても、なぜか見当たらない。
「おかしいなぁ。そろそろ練習が始まる時間なのに」
双眼鏡を覗くのに夢中になっていると、後ろから声を掛けられた。
振り返るとそこに立っていたのは……。
「えっ、どうしてここに!?」
片想いの女の子が、好きな人を目の前にしてあたふたするお話です。
文字数 2,249
最終更新日 2021.10.20
登録日 2021.10.20