「奏」の検索結果
全体で2,107件見つかりました。
――僕は憧れていた。純粋な存在、音楽を創るためだけに在るものに。
「ガラクタ」というテーマをもとに書いた作品です。
文字数 5,312
最終更新日 2024.11.20
登録日 2024.11.20
俺、一宮奏斗は投稿サイトに小説を投稿しながらプロを目指している。
そして、これは俺が俺の幼馴染、茜が丘菜々に協力してもらいプロになるまでの物語――
「は?こんなゴミみたいなものしか書けないくせにプロになるとか何なめ腐ったこと言ってんの?」「俺の魂削った作品をゴミゴミ言ってんじゃねー!!」「こんなゴミを書くのにどうして魂が削られるのよ!!」「三時間前に起きてそっから書き始めれば魂だって削られんだろ!」「ツッコミどころ多すぎんのよ!! だいたいあらすじ使って盛大なボケかましてんじゃないわよ!」――となるはずだった。
文字数 13,495
最終更新日 2020.04.15
登録日 2020.03.05
南 奏(みなみ かなで)、25歳。
生徒や同僚からのアプローチが絶えない美貌の音楽教師だが、彼女の心には「ピアノ」しかない。恋愛には目もくれず、プロのピアニストになる夢を叶えるため、来る日も来る日も鍵盤に向かうストイックな日々を送っていた。
次のコンクールを目前に控えたある日。奏は夕暮れの音楽室で一人、居残り練習をしていた。彼女が弾いていたのはベートーヴェンの名曲『月光』。自らの魂を削るように紡ぎ出されるその音色は、誰もいないはずの音楽室の空気を震わせ、ある「奇跡」を呼び起こす。
ふと背後に気配を感じて振り返ると、そこにはボサボサの白髪に、ヨレヨレのフロックコートを着た時代錯誤な男が立っていた。しかもその顔は、壁に掛けられていたはずの「ルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェン」の肖像画と瓜二つ。いや、肖像画のフレームはもぬけの殻になっていたのだ。
「見事な演奏であった。……そして、あまりにも、美しい」
奏の澄んだ音色とひたむきな姿に惹かれ、なんと楽聖ベートーヴェン本人が肖像画から実体化してしまったのである。しかし、そんな事態を受け入れられない奏は、「不審者!?」と防犯ブザーを構えて大パニック。「待て!俺は怪しい者ではない!ルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェンだ!」と必死に釈明する彼との、最悪でコミカルな出会いから物語は幕を開ける。
行く当てのない彼を放っておけず、渋々自分のアパートに居候させることになった奏。そこから始まるのは、伝説の天才音楽家との奇妙な同居生活だった。現代の「全自動お風呂」に感動して湯船に引きこもったり、朝は「コーヒー豆をぴったり60粒」数えて淹れさせたり、お掃除ロボットを敵とみなして戦い始めたり。彼のマイペースぶりと奇行の数々に、奏は毎日頭を抱えるハメになる。
しかし、ひとたび彼がピアノの前に座れば空気は一変する。奏がずっと壁を感じていた「綺麗に弾くこと」の限界。それを打ち破ったのは、彼が鍵盤に叩きつけた、魂を燃やすような圧倒的な「情熱と絶望」の音色だった。
気難しくてワガママな天才。けれど、誰よりも純粋に音楽を愛する不器用で真っ直ぐな彼に触れるうち、奏のピアノは劇的な進化を遂げていく。そして同時に、ただの「変な居候」への想いが、少しずつ特別なものへと変わっていくのだった。
数百年の時空を超えて交わった、二人の不器用な旋律。果たして奏はコンクールで夢を掴むことができるのか?そして、現代日本で「本気の恋」を知ったベートーヴェンが下す決断とは――。
音楽の神様に愛された気難しい天才と、ピアノ一筋な美人教師が奏でる、極上のクラシック・ラブコメディ!
文字数 68,963
最終更新日 2026.04.30
登録日 2026.03.20
他人と自分の感情を音として聴くことができる星会奏。
頭の中を騒がしくするだけの他人の存在は、彼にとって疎ましいものとなり、迎合して生きることもできない彼は自己中心的な人間へと変わっていった。
そんな彼にも心に秘めた想いがあった。
――復讐。
高校生活が始まってから訪れた転機。昔の柵と自分以外の能力者の存在。
停滞していた彼の人生が動き出していく。
登録日 2015.12.03
「この世は『なんちゃって実力主義社会』だ」と、半ば人生を諦めている大学2年生・荻原 訓(おぎわら さとる)。
金と時間に追われ、睡眠もままらない日々を過ごす中、同じ語学クラスの新井 奏依(あらい かなえ)に声を掛けられたことで、彼の運命は更に狂い出す……。
文字数 331,508
最終更新日 2025.05.30
登録日 2024.04.07
兄と花屋を営む佐藤歩夢は、店を訪れた盲目のピアニスト・神嶋久遠と知り合う。注文の薔薇を届けるため久遠のマンションを訪ねた歩夢は、文鎮を拾ったことをきっかけに、週一の薔薇とピアノのレッスンを久遠から提案される。生徒としてレッスンを受ける歩夢は、次第に久遠との交流を深めていく。だが、久遠の所属する芸能事務所の社長から、サロンで演奏することを求められて……◆ディアプラスBL小説大賞二次選考通過作。作品は投稿時のまま公開しています。
文字数 38,015
最終更新日 2019.06.26
登録日 2019.06.25
ロボトミー手術という現在は禁止されている手術がある。
アイスピックなどの鋭利な刃物を脳の前頭葉に突き刺し、これを破壊する手術である。千九百三十年代に考案され、千九百七十五年に禁止されるまで、ごく普通に施術されていた精神病の治療法である。
ロボトミーを施術された患者は、精神病の症状は緩和されることもあるが、その代償として知的行動や感情を司る中枢を破壊され、人格変化を起こし、廃人化する。現在、この手術は『悪魔の手術』、『人格破壊手術』、『廃人化手術』などと呼ばれている。
この物語は、奈良県警真美警察署刑事一課に所属する明日野凌一が、偶然、放火犯の谷口可奈子を逮捕することに端を発する。
取調べの結果、可奈子の自宅からは覚せい剤が押収され、可奈子は放火ならびに覚せい剤取締法違反で真美警察に隣接する明和警察署に留置される。留置場で可奈子は、薬物の離脱反応による大発作を起こし、薬物依存症の治療を専門とする新阿久山病院に搬送される。
管轄外での事件だったため、可奈子の事案について直接の捜査担当とならなかった凌一だが、可奈子の病状が気になり、たびたび新阿久山病院に入院している可奈子を見舞う。
新阿久山病院では、若き精神科医、三崎宏幸が可奈子の主治医となり、可奈子に献身的な治療を施す。新阿久山病院のリクリエーションルームには、周囲に迷惑をかけずに演奏することが出来る電子ピアノがあった。
幼い頃、ピアノの天才少女とまで言われていた可奈子は、再びピアノに目覚める。可奈子は次第に純真で素直だった頃の自分を取り戻し始め、荒廃して閉ざされていた可奈子の心は、凌一や三崎に対して開かれるようになる。
可奈子と親しくなった凌一は、可奈子が三崎医師に好意を寄せていることを知る。同時に三崎医師も可奈子に対して恋愛感情を持っていることを知った凌一は、何とか二人の愛を成就させたいと願う。しかし、可奈子はなかなか三崎の胸に飛び込もうとはしない。
遂に閉ざしていた心の扉を開いた可奈子は、凌一に対して、三崎の愛を受け入れられない理由を告白する。
凌一は可奈子の心が覚せい剤やアルコールに溺れ、放火事件を犯すほど荒んでしまった理由を知る。可奈子の心を荒廃させたものは、十六歳の時に受けたいわれなき陵辱だった。可奈子は被害届けを出していなかった。正式に犯罪として立件できない凌一は、捜査権限なきまま、犯人の洗い出しを行う。
文字数 161,625
最終更新日 2025.08.14
登録日 2025.08.14
文字数 8,039
最終更新日 2017.02.20
登録日 2017.02.20
ひょんなことから、近所の小学生兄弟が拾った猫を預かる事になった奏一郎。
夜になって小学生兄弟を迎えに来たのは、なんとチョーゼツ奏一郎好みの兄、将貴だった。
母子家庭で育った長男の将貴は、母親の入院を機に、十八歳にして全てを一人で背負っていた。そんな将貴の苦労を知った奏一郎は、段々と将貴を助けたいと思うようになる。
一方で、母親が入院してからずっと一人で張り詰めていた日々の中、ただただ優しさをくれる奏一郎に段々と将貴にも変化が現れる。
真面目で健気な将貴に惹かれていく奏一郎と、奏一郎の優しさに徐々に心を開いていく将貴。
そんな日々の中、昔の奏一郎をよく知るアイツが現れて……!?
※唯月漣の処女作です。温かい目で見て下さると嬉しいです。
********
【含まれる要素】元受けの攻め、攻めフェ、拘束(軽)、玩具、リバ。
エロ回には『*』印を付けています。
ムーンライトノベルズ、Nolaノベルにも掲載中。
完結済みですが、たまに気紛れで番外編を投下しています。
文字数 83,859
最終更新日 2022.11.06
登録日 2021.04.28
現実世界では落ちこぼれと蔑まれ、底辺をたどる人生を送ってきた少年。しかし、電子世界における彼は、世界的人気を誇るVRゲームの最強プレイヤーだった。日本国内で行われたこのゲームの公式大会で優勝した彼は、その結果として何も知らされぬまま原生生物の闊歩する危険な異世界へと送られる。そこで出会った女の子たちと共に、ゲームで培った技術と知識を生かして未開の世界を切り開いていく。毎日夜10時に更新しています!※SF要素の入った異世界ものです。苦手な方はご注意を。
登録日 2017.09.24
高校1年生になったばかりの中村冬至、
15歳。
吹奏楽部に入るはずが応援団の団長、
藤原結に捕獲されてしまい⁉️
ラストダンスは君と。をリメイクした、
星空文庫さんで書き始めた作品です。
ツイッターでネタバレ発生中‼️
登録日 2019.10.20
さまざまな男女のメール内容、覗き見したくありませんか?
夫婦のメール
不倫相手とのメール
キャバクラ嬢とお客のメール
15年ぶりに再会した同級生同士のメール
島で育った、圭と夏菜。
圭はクラスのリーダー。
夏菜はいじめられっ子。
中学卒業後、15年ぶりに圭を見かけた夏菜は勇気を出して連絡をしてみることに。
最初はぎこちないメールの2人だったが徐々にうちとけるにつれ、2人の過去と、取り巻く人間関係があきらかに……!
よのなかねかおかおかねかなのよ。
ままがわたしにしたわがまま。
等、回文を織り混ぜた、メールで構成された
「回文ミステリー」
あなたは、物語の中にいくつの回文を見つけられるか!
クライマックスは怒涛の展開!
大どんでん返しが!!!
【登場人物】
▪︎夏菜
増子島出身。元いじめられっこ
▪︎圭
増子島出身。塾講師
▪︎奏多
絵麻の夫。圭の高校の同級生
▪︎絵麻
奏多の妻。
▪︎若菜
奏多が通い詰めるキャバクラのキャスト
文字数 11,851
最終更新日 2022.08.19
登録日 2022.08.19
明治あやかし夫婦の政略結婚
レンタル有り旧題:明治あやかし戀草紙 槿花は狐に抱かれ夢綴る
動乱を経て世は変わり、時代は明治。
眞宮子爵の令嬢である奏子は、人々に淑やかで美しい理想の令嬢と言われながらもある秘密を抱えていた。
それは、巷で流行する恋愛小説の作者『槿花』であると言う事。
名家の令嬢が作家をしている事がわかれば騒動どころではない。それ故に必死に綴る情熱と滾る妄想を抑え、令嬢らしからぬ素に特大の猫を被っていた。
何れ婿を迎える為に、何時か書けなくなる時が来るのを諦めながら居たある日のこと。
夜会にて出会う憧れの美男美女が、ある出来事から千年を生きる天狐の姉弟であると知ってしまう。
姉は奏子の小説のファンであると言い、奏子が何れ執筆できなくなる日が来ることを知ると、何と弟を婿として差し出すと言う。
弟は嫌がっているし冗談と思っていたものの、気が付けば祝言の日を迎える事になっていた……。
※時代設定的に、現代では女性蔑視や差別など不適切とされる表現等がありますが、差別や偏見を肯定する意図はありません。
文字数 135,713
最終更新日 2024.05.17
登録日 2023.03.20
子供の頃からずっと憧れていた名門校
《レスレクティオ学園》に入学した
高須瑠来。そこで起こる闘い、困難を描いた物語。
文字数 3,149
最終更新日 2017.04.30
登録日 2017.04.30
『キミとふたり、ときはの恋。【いざよう月に、ただ想うこと】』の続編。
【独占欲強め眼鏡男子と、純真天然女子の初恋物語】
女子校から共学の名門私立・祥徳学園に編入した白藤涼香は、お互いにひとめ惚れした土岐奏人とカレカノになる。
付き合って一年。高等科に進学した二人に、新たな出会いと試練が……。
恋の甘さ、もどかしさ、嫉妬、葛藤、切なさ。さまざまなスパイスを添えた初恋ストーリーをお届けできたら、と思っています。
☆.。.*・☆.。.*・☆.。.*・☆.。.*☆.。.*・☆.。.*・☆.。.*☆
◆本文、画像の無断転載禁止◆
No reproduction or republication without written permission.
表紙:香咲まりさん作画
文字数 56,065
最終更新日 2022.12.10
登録日 2022.10.25