「偽物」の検索結果
全体で268件見つかりました。
同級生に生活をめちゃくちゃにされた聖川心白(ひじりかわこはく)は、よりによってその張本人と一緒に異世界召喚されてしまう。
「聖女はどちらだ」と尋ねてきた偉そうな人に、我先にと名乗り出した同級生は心白に偽物の烙印を押した。そればかりか同級生は異世界に身一つで心白を追放し、暗殺まで仕掛けてくる。
命からがら逃げた心白は宮廷魔導士と名乗る男に助けられるが、彼は心白こそが本物の聖女だと言う。へえ、じゃあ私は同級生のためにあんな目に遭わされたの?
そうして復讐を誓った心白は少しずつ力をつけていき…………なぜか隣国の王宮に居た。どうして。
文字数 126,279
最終更新日 2024.03.18
登録日 2022.01.22
※エールや応援ありがとうございます!
会社帰りに聖女召喚に巻き込まれてしまった、アラサーの会社員ツムギ。
一緒に召喚された女子高生のミズキは聖女として歓迎されるが、
ツムギは魔力がゼロだった為、偽物だと認定された。
このまま何も説明されずに捨てられてしまうのでは…?
人が去った召喚場でひとり絶望していたツムギだったが、
魔法師団長は無魔力に興味があるといい、彼に雇われることとなった。
聖女として王太子にも愛されるようになったミズキからは蔑視されるが、
魔法師団長は無魔力のツムギをモルモットだと離そうとしない。
魔法師団長は少し猟奇的な言動もあるものの、
冷たく整った顔とわかりにくい態度の中にある優しさに、徐々にツムギは惹かれていく…
聖女召喚から始まるハッピーエンドの話です!
完結まで書き終わってます。
※他のサイトにも連載してます
文字数 105,713
最終更新日 2023.02.01
登録日 2023.01.22
「メリルリア。君の功績は素晴らしいものがある。だが、それだけではダメなんだ。なんというか、君からは俺に対する愛情を感じない」
婚約をして半年。メリルリアは婚約者であるベルダンデ公爵の邸宅に呼ばれる。
アレンデール・ベルダンデ――先代の公爵が亡くなりその爵位を引き継いだ若き公爵。
そんな彼はメリルリアが自分を愛していないとして婚約を破棄したいと口にする。
当然抗議するメリルリアだが、アレンデールはそれを聞き入れない。
「これは『真実の鏡』だ。この鏡は本当の気持ちを見ることができる」
それどころか『真実の鏡』というモノまで持ち出して、メリルリアに愛情がないことを証明しようとする。
「やはりそうか。お前は人を愛することを知らないのだ」
『真実の鏡』はメリルリアに人を愛する心がないと証明した。
アレンデールの意思は変わらず彼女は強引に婚約破棄されてしまった。
しかし数日後、メリルリアはひょんなことから本物の『真実の鏡』を手に入れる。そう、アレンデールの『真実の鏡』は偽物だったのだ。
そしてメリルリアは知ることとなるアレンデールが強引に婚約破棄した驚愕の理由を……。
文字数 10,149
最終更新日 2022.05.24
登録日 2022.05.22
「僕には敵わないよ」
天才魔法使いからは、逃げられない───
負けず嫌いで努力家だが、それを隠し天才であるかのように振る舞う高校生の優等生魔女オリビアは、転校生ハヤトが来るまでは首席であった。ハヤトの類まれなる本物の才能に嫉妬し、彼を超えるべく奮闘するオリビア。ライバルとして妬む一方で、彼の優しい一面に少しずつ惹かれ始めていくが、自分の気持ちに整理がつかない内に突然告白される。その魔法の才能を躊躇なく利用し、強引に迫るハヤト。彼に振り回されながらも、彼との関わり合いを通じて才能とは、努力とは何か考えていくオリビアの、Hで真面目な恋愛成長物語。
※続編→「放置した彼女は溺愛彼氏におしおきされたりする」
※第17回恋愛大賞への投票ありがとうございました!!!!!嬉しかったです。
文字数 158,422
最終更新日 2024.02.10
登録日 2023.06.09
治癒魔法が使えないのは聖女ではない、と言われて平民聖女は王太子に婚約破棄を言い渡されて追放されてしまう。
治癒魔法は使えなかったが平民聖女は本当に聖女だった為、神様はお怒りになり・・・
【2022/9/28、出版申請、10/12、慰めメール】
【2022/9/30、24hポイント9300pt突破】
【2022/10/20、出版申請(2回目)、11/2、慰めメール】
文字数 4,398
最終更新日 2022.09.28
登録日 2022.09.28
私に贈り物をしてくれる優しい夫。
私は夫の愛を感じ、幸せな生活を送っていたが…彼の本当の気持ちを知る事となり─?
文字数 1,959
最終更新日 2022.09.08
登録日 2022.09.08
貧乏伯爵家の令嬢セレスティナは、ある日侯爵家の次男ジェイクにある理由から婚約者になって欲しいと持ち掛けられる。
伯爵家への資金援助をしてもらう事を条件に、ジェイクとの婚約を了承したセレスティナ。
始めは期間限定の婚約者役をすればいいだけ、と気軽に考えていたがジェイクと過ごす内に彼の優しい人柄に惹かれて行く。
だが、偽物の婚約者な自分は時期が来たら婚約者ではなくなる、ジェイクとは結ばれる事はないのだ、とセレスティナは後ろ髪を惹かれつつも偽物の婚約者の役割を終える事になる。
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本編完結、番外編更新のため連載中に戻します
文字数 117,428
最終更新日 2022.12.23
登録日 2022.10.02
【我儘姫に溺愛を】
成人間近な可愛くて全てが愛おしい俺の好きな人。だけど、好きな人は異国の人で、日本とは違う所で生きてきたお坊ちゃん。
全てにおいて不器用だけど、そんな所も愛らしい。
「ここに来てくれてありがとう。」
【消えた君に幸福を】
君に一目惚れしたあの時から、僕の心は君に奪われて止まったまま。
いつか、君をまた見つけて、会いに行く。
会えたら君に沢山の愛を注ごう。
「君はここにいていいんだよ。」
【偽物の君に幸せを】
嘘をついても、言葉が乱暴でも
“ 君の心は美しい ”
「好きになってくれ、ルアーノ・スミナ」
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連載している小説、
「本物のシンデレラは王子様に嫌われる」
の他のカプのお話です。
全て目を通した方が内容がより分かると思います。目を通さなくても内容がすぐ分かる小説にしています。
文字数 8,147
最終更新日 2024.04.03
登録日 2023.06.08
「僕は君を好きだけど、君は僕じゃない人が好きなんだね」
ネガティブ主人公。最後は分岐ルート有りのハピエン。
文字数 18,708
最終更新日 2020.06.10
登録日 2020.06.01
**滝吉、再び! - 詐欺師から小説家への道**
🎩📖 かつての詐欺師、滝吉が帰ってきた!今度は小説家として?!そう、あの滝吉が、ペンを手に取り、自らの半生を綴ることにしたのだ。しかし、彼の過去はそう簡単には彼を離さない。詐欺師の血は、やはりページを通しても滲み出るものなのか?
🍰☕️ 白鷹町の小さなカフェ「風の音」で始まる新しい人生。コーヒーの香りと手作りケーキの甘い誘惑に包まれながら、滝吉は更生を誓う。だが、彼の心の中では、新たな詐欺の計画がくすぶっていた。高価なアンティーク品の偽物を売りつけるという、なんとも言えない"芸術的"な詐欺を!
🚓🚨 しかし、滝吉の計画は長くは続かない。鋭い目を持つ女性が彼のカフェに現れ、彼の計画を見抜く。再び警察のお世話になることになった滝吉は、刑務所で「詐欺師としての俺の人生は、もう終わりだ…」と悟る。だが、滝吉の物語はそこで終わらない!
🖋️📚 刑務所内で執筆した小説がベストセラーに!滝吉は小説家としての成功を手に入れるが、その小説が実際にあった詐欺事件を題材にしていたため、再び逮捕。詐欺師としての彼の人生は終わりを迎えたが、小説家としての彼の作品は、これからも読まれ続けるだろう。
🤣😂 滝吉の懲りない性格と、失敗に終わる結末が、この物語をコミカルにしている。精神病院に入院しているにもかかわらず、またしても詐欺を企てる滝吉。小説という巧妙な手段を使って、投資家から金を騙し取ろうとするが、計画は失敗に終わる。滝吉の次なる一手に、ご期待ください!
文字数 5,995
最終更新日 2024.05.18
登録日 2024.04.30
伯爵家のオリヴィア・エバンスは『聖女』の代理をしてきた。
理由は本物の聖女であるセレナ・デブリーズ公爵令嬢が聖女の仕事を面倒臭がったためだ。
本物と言っても、家の権力をたてにして無理やり押し通した聖女だが。
無理やりセレナが押し込まれる前は、本来ならオリヴィアが聖女に選ばれるはずだった。
そういうこともあって、オリヴィアが聖女の代理として選ばれた。
セレナは最初は公務などにはきちんと出ていたが、次第に私に全て任せるようになった。
幸い、オリヴィアとセレナはそこそこ似ていたので、聖女のベールを被ってしまえば顔はあまり確認できず、バレる心配は無かった。
こうしてセレナは名誉と富だけを取り、オリヴィアには働かさせて自分は毎晩パーティーへ出席していた。
そして、ある日突然セレナからこう言われた。
「あー、あんた、もうクビにするから」
「え?」
「それと教会から追放するわ。理由はもう分かってるでしょ?」
「いえ、全くわかりませんけど……」
「私に成り代わって聖女になろうとしたでしょ?」
「いえ、してないんですけど……」
「馬鹿ねぇ。理由なんてどうでもいいのよ。私がそういう気分だからそうするのよ。私の偽物で伯爵家のあんたは大人しく聞いとけばいいの」
「……わかりました」
オリヴィアは一礼して部屋を出ようとする。
その時後ろから馬鹿にしたような笑い声が聞こえた。
「あはは! 本当に無様ね! ここまで頑張って成果も何もかも奪われるなんて! けど伯爵家のあんたは何の仕返しも出来ないのよ!」
セレナがオリヴィアを馬鹿にしている。
しかしオリヴィアは特に気にすることなく部屋出た。
(馬鹿ね、今まで聖女の仕事をしていたのは私なのよ? 後悔するのはどちらなんでしょうね?)
文字数 4,104
最終更新日 2021.07.31
登録日 2021.07.27
公爵令嬢マレシアは偽聖女として、一方的に断罪された。
あらゆる罪を着せられ、一切の弁明も許されずに。
けれど、断罪したもの達は知らない。
彼女は偽物であれ、無力ではなく。
──彼女こそ真の聖女と、多くのものが認めていたことを。
(書きたいネタが出てきてしまったゆえの、衝動的短編です)
(少しだけタイトル変えました)
文字数 26,280
最終更新日 2021.11.19
登録日 2021.10.28
魔法少女ピュアハメは愛と正義の魔法少女である。他者からの愛を受け取って戦う彼女のエネルギーは、愛する者の精液。今日も幼馴染と近所の公園で青姦もといエネルギー補給に勤しんでいたはずが、全ては敵の催眠が見せる幻だった!
「幼女の憧れ魔法少女が膣内射精大好き変態女のはずがない。偽物め!」と歪んだ義憤を撒き散らして怪人化した男(元ピュアハメ大好きオタクくん)に捕まり、催眠で身体の自由を奪われ何度もアヘらされる魔法少女の明日はどっちだ!
文字数 12,452
最終更新日 2021.12.18
登録日 2021.12.18
孤児院で育ったナディアは歌うことが大好きな普通の少女だった。
ある日、聖歌隊に入るための試験で心を込めて歌うと、教会内の植物が一斉に咲き始めた。
聖女であることが判明したせいで、ナディアは彼女の意思とは無関係に王宮で暮らすことを余儀なくされる。
なかば軟禁状態のナディアはそこで謎の青年と出会い心を寄せていくが、強制的に王太子と婚約させられてしまった。
しかしすべてを諦め参加した婚約披露パーティーの当日、ナディアは聖女なんかではなく偽物だと告発する者が現れて――。
籠の鳥だった聖女が偽聖女と貶められ、王子との婚約を破棄されてようやく自由に生きられるようになるお話です。
文字数 15,749
最終更新日 2023.12.20
登録日 2023.12.19
皇妃の命令により、生後まもなく誘拐され、アレス皇子の偽物として過ごした過去を持つ平民のイーリオ。
彼は再び誘拐された。
今度の犯人は幼少期に兄弟として接してきた第二皇子のエストールだ。
彼はイーリオの意志など無視して愛でてくる。
───ところでツガイって何?
※最終的にな受けが人外化?していき、男性妊娠、産卵などに至る予定。詳細な描写は避けましたが、くれぐれもご注意ください。
■全12話
■毎日21時 更新予定
■2021年9月7日 完結
■HOT 16位 2021/09/10 01:15
びっくりヽ('ㅅ' ;ヽ三 ノ; 'ㅅ')ノ
ありがとうございます<(_ _)>〈 ゴン!〕
■お気に入り800 超え 2021/09/13 02:35
あばばばば:(´◦ω◦`):
文字数 24,640
最終更新日 2021.09.07
登録日 2021.08.27
万病に効く名湯!
最果ての地、魔の大樹海に近い辺境のひなびた温泉宿の湯に浸かればどんな身体の不調も立ち所に治ってしまうと噂になっている。
だがその温泉宿『一角竜』の若女将、エマには秘密が有る。
エマの正体は、隣国で偽聖女として断罪されたスカーレット。
だがスカーレットを本物の聖女だと信じて疑わない者達によって、処刑直前に逃される。
他人の身分証を得たスカーレットは名前を改め、忠誠を誓う侍女と共に国外に逃亡する。
そして逃げた先の隣国で、辺境の温泉宿屋の若女将としてスローライフを満喫しつつ、客の持ち込むトラブルに奮闘する。
※小説家になろう様でも掲載しております。
文字数 92,226
最終更新日 2024.05.21
登録日 2023.11.26
後宮の偽物~冷遇妃は皇宮の秘密を暴く~
レンタル有り偽物妃×偽物皇帝
大切な人のため、最強の二人が後宮で華麗に暗躍する!
「娘娘(でんか)! どうかお許しください!」
今日もまた、苑祺宮(えんきぐう)で女官の懇願の声が響いた。
苑祺宮の主人の名は、貴妃・高良嫣。皇帝の寵愛を失いながらも皇宮から畏れられる彼女には、何に代えても守りたい存在と一つの秘密があった。
守りたい存在は、息子である第二皇子啓轅だ。
そして秘密とは、本物の貴妃は既に亡くなっている、ということ。
ある時彼女は、忘れ去られた宮で一人の男に遭遇する。目を見張るほど美しい顔立ちを持ったその男は、傲慢なまでの強引さで、後宮に渦巻く陰謀の中に貴妃を引き摺り込もうとする——。
「この二年間、私は啓轅を守る盾でした」
「お前という剣を、俺が、折れて砕けて鉄屑になるまで使い倒してやろう」
3月4日まで随時に3章まで更新、それ以降は毎日8時と18時に更新します。
文字数 167,903
最終更新日 2023.10.18
登録日 2023.03.03
女子高生の大石杏奈は、上田健斗にストーカーのように付き纏われている。
「私あなたみたいな男性好みじゃないの」
「僕から逃げられると思っているの?」
そのまま階段から健斗に突き落とされて命を落としてしまう。
すると女神が現れて『このままでは何度人生をやり直しても、その世界のケントに殺される』と聞いた私は最強の騎士であり魔法使いでもある男に命を守ってもらうため異世界転生をした。
これで生き残れる…!なんて喜んでいたら最強の騎士は女嫌いの冷徹騎士ジルヴェスターだった!イケメンだが好みじゃないし、意地悪で口が悪い彼とは仲良くなれそうにない!
「アンナ、やはり君は私の妻に一番向いている女だ」
嫌いだと言っているのに、彼は『自分を好きにならない女』を妻にしたいと契約結婚を持ちかけて来た。
私は命を守るため。
彼は偽物の妻を得るため。
お互いの利益のための婚約生活。喧嘩ばかりしていた二人だが…少しずつ距離が近付いていく。そこに健斗ことケントが現れアンナに興味を持ってしまう。
「この命に代えても絶対にアンナを守ると誓おう」
アンナは無事生き残り、幸せになれるのか。
転生した恋を知らない女子高生×女嫌いのイケメン冷徹騎士のラブストーリー!?
ハッピーエンド保証します。
文字数 104,975
最終更新日 2023.11.07
登録日 2023.10.23