「衝動」の検索結果
全体で290件見つかりました。
日本から見知らぬ世界に転移してしまったリナは、森の魔女に拾われて魔女の弟子となった。やがてその魔女も亡くなり、ひとりぼっちになったリナは、ある日毛皮にされそうな大きな銀色の狼を全財産をはたいて衝動買いしてしまう。モフモフ狼が寂しさを埋めてくれ、幸せな毎日を過ごすリナは、まだ知らない。その狼が夜な夜な超美形な人間の男(全裸)になっているということを。
※設定ゆるめのラブコメです
※全10話でしたが、ご要望多数?により続編を開始しました
※第二章完結しました
文字数 134,672
最終更新日 2021.05.29
登録日 2021.01.11
エルランド国の王であるセルヴィスは、禁忌魔術を使って偽の番を騙った女レクシアと婚約したが、嘘は露見し婚約破棄後に彼女は処刑となった。
その後、セルヴィスの真の番だという侯爵令嬢アメリアが現れ、二人は婚姻を結んだ。
アメリアは心からセルヴィスを愛し、彼からの愛を求めた。
しかし、今のセルヴィスは彼女に愛を返すことが出来なくなっていた。
理由も分からないアメリアは、セルヴィスが愛してくれないのは自分の行いが悪いからに違いないと自らを責めはじめ、次第に歯車が狂っていく。
全ては偽の番に過度のショックを受けたセルヴィスが、衝動的に行ってしまった或ることが原因だった・・・。
文字数 37,239
最終更新日 2021.05.16
登録日 2021.04.08
※コンラート(受け)視点も連載始めました
コンラート視点分割版 → https://www.alphapolis.co.jp/novel/33242583/578681045?s=09
※本編は完結しましたが、サイドストーリー集を作りました! よろしければぜひ!
→https://www.alphapolis.co.jp/novel/33242583/259458907
舞台は近代ドイツ。生きるために盗賊となった戦災孤児ヴィルは、偶然通りがかった教会で神父コンラートに一目惚れをした。
一時は盗みも殺しもやめ、物乞いに転身しようと考えたヴィルだったが、ある夜、襲撃を受け荒らされた教会と複数人に陵辱され瀕死の状態に陥ったコンラートを目撃する。
ヴィルに救い出された後、コンラートは自らの遺伝的な特性により吸血鬼へと変貌。元の生活に戻れなくなるばかりか「怪物」として追われる身になってしまう。
憎しみや吸血衝動に苛まれ、信仰と現実の軋轢により荒んでいくコンラートを「自分の元に堕ちてきた」と感じたヴィルは、むしろ嬉々として彼を護ることを決意する。
奪わなければ生きられなかった彼らの行く先に、果たして救いは訪れるのか……?
人殺しの盗賊×吸血鬼化した神父の歪んだ恋愛譚。
※暴力描写、流血表現多め。
※倫理的にまずい表現もそれなりにありますが、作品の雰囲気を鑑みてのことです。ご了承ください。
※陵辱描写や虐げられる描写がございます。苦手な方はご注意ください。
※素敵な表紙イラストは鳴上月さんに描いていただきました! 鳴上さん、ありがとうございます!
文字数 348,744
最終更新日 2023.11.23
登録日 2020.10.26
悪役令嬢に転生してしまった主人公のお話。
目玉である断罪イベントで決着をつけるため、短編となります。
『上・下』の短編集。
なんとなく「ざまぁ」展開が書きたくなったので衝動的に描いた作品なので、不備やご都合主義は大目に見てください<(_ _)>
文字数 14,764
最終更新日 2019.06.10
登録日 2019.06.10
それは奇妙な卒業旅行だった。まだ寒い北国の3月。ワゴン車を運転するのは原田さん、助手席に秀子さん、そして後部座席には僕。前の2人は普通の若いカップルに見える。でも後ろの僕は冬なのにデニム短パン姿、麻縄で後ろ手にぐるぐる巻きに縛り上げられ、両脚も縛られて手ぬぐいの猿ぐつわをかまされていた。
僕が原田さんと出会ったのは大学に入学してすぐ、校門の近くの夜のスナックだった。オーバードクターの原田さんは塾講師をしながら映画を撮っていて、スナックの常連だった。下宿生活を始めたばかりの僕はお金がなく、原田さんにときどき奢ってもらうようになっていた。原田さんはいつか、僕を主人公にした映画を作りたいと言っていた。それで親切にしてくれるのかな、でも交友関係も広い人だし、ラッキーだったな。どんな映画を撮りたいかなど僕は気にも留めていなかった。
秀子さんはOLさんで、いつもショートパンツをはいていて屈託のない感じ。2人の出会いの馴れ初めは知らないけど、まあ普通に似合いのカップルだ。
原田さんは僕の思春期の思い出話を聞きたがった。僕はある夏の夜、2人の前で中学時代に受けたお尻叩きのお仕置きの話をした。僕は原田さんよりも秀子さんに聞いてほしい衝動に駆られていた。
「あなた、その先生に恋したんでしょ」
秀子さんは真顔で言った。
「違う。何だろう、もっと宗教的な感じ。僕は女の子が好きだよ。でも……」
妙にシリアスな沈黙が訪れた。
「なぜかうまくいかない。僕は変わってるって女の子によく言われる。男友達には言われないのに」
「女の子の方が勘がいいのよ。先生にお尻を叩かれて嬉しかったんでしょ? それをあたしに言いたかったんでしょ」
「やっぱり僕、変だよね」
「男の子が尊敬してる年配の男の先生に心を奪われる、いいじゃない。その先生が忘れられなくて、子供みたいな半ズボンはいてるのね」
僕はその夜もデニムの短い半ズボン姿だった。
文字数 793
最終更新日 2022.08.15
登録日 2022.08.15
騎士団長であるテオドルは、硬派で団員からの信頼も厚い男だった。
そんなテオドルが惚れたのは、踊り子であるリオだ。
踊り子の魅力に惑わされっぱなしのテオドルは、騎士としての自分と不埒な考えをする自分とでいつも葛藤していた。
(ああ……触りたい……って、違ぁーう! こんなのは私ではない! 騎士としての鍛錬の日々を思い出せ!)
涼しい顔をしながら、頭の中はリオの事でいっぱいだ。
普段は真面目なテオドルもリオの前でだけは平常心でいられない。
リオを自分のものにしたい……ある時、テオドルはその衝動に負ける。
※R18シーンには*印します。
※多少の暴力的な表現あり。予告はしませんのでご注意下さい。
※今回ネタバレタグは外しています。
文字数 37,511
最終更新日 2022.02.09
登録日 2022.02.03
【鬼祓一族恋愛奇譚シリーズ③】
田出呂神社の宮司である伯父の入院により、縁切り儀式を手伝うことになった浅緋。儀式の反動として身に降りかかる性衝動を如何に治めるかに頭を悩ませていた。
そんな最中、同じ会社の研究職員である上茶谷の信じ難い噂を耳にする。
偶然にもその不思議な事情を知る事になった浅緋は、お互いの利益が一致することに気付き、契約を申し出る。
こうして二人の奇妙な関係がスタートするのだが…
本気の恋に臆病になってしまった男子と過去に傷付き自分を偽る女子との一風変わった恋愛物語です!
※『おむすび娘と縁切り侍』に登場した浅緋が主人公のお話です。
※出来れば先のシリーズ二作をお読み頂いた方が楽しめます。
文字数 42,543
最終更新日 2023.07.20
登録日 2023.07.17
異世界から転移してくるモンスターや危険物を誘導し隔離する大穴、ダンジョンが世界各地にある現代。
ある日19歳のフリーター男、杉浦鉄平はダンジョンの外でアスファルトに突き刺さった禍々しい剣と遭遇する。
それを目にした瞬間に湧き上がってきた衝動に引き寄せられるように、剣を引き抜くと脳内に声が響いて来て──
「何故じゃ!? 何故体を乗っ取れん!?」
「いや、知らねえけど」
やがて力を失い女の子の姿になった彼女と共に、鉄平は共同生活を送る事になる。
異能バトルの現代ファンタジーです。
文字数 217,436
最終更新日 2024.05.27
登録日 2023.06.20
のどかな隠れ里で育てられた青年アルヴァンは、十七歳になった日に里の通過儀礼を受ける。しかし、それは里ぐるみの罠だった。はめられたアルヴァンが魔神の宿る剣の生け贄に捧げられたとき、魔神が問いかけた。「お前、このまま消えていいのか?」
アルヴァンは答えた。「みんな壊してやりたい」と。
その答を気に入った魔神はアルヴァンに力を授けた。
力を得たアルヴァンはひた隠しにしていた破壊衝動を爆発させ、世界のすべてを破壊するべく動き出す。 これは狂った欲望がすべてを巻き込んで疾走する物語。
文字数 557,539
最終更新日 2022.05.12
登録日 2022.04.04
〔青年は衝動に苦しむ。葛藤と性欲の渦。快感に呑まれていく身体。心地が良い。〕
「俺を信じて受け止めてくれるのなら、今まで以上の快感を教えてやる。」
「お前はマゾの素質がある。それはサドの奴とセックスすると、とてつもねー快感に変わるんだ。」
「そんなに感じたいなら。さっきの可愛い声を存分に聞かせてくれたら、たっぷり突いてやる。」
「これで分かったか?酷くされるだけじゃ、お前は心から気持ちよくなれねー。」
父親から受け継いだ凛々しく整った顔付き、逞しく雄々しい肉体。
母親から受け継がれた穏やかで温和な、時に冷酷な目付き。
洗練された柔らかいむっちりとした筋肉と澄んだ笑顔は人々を魅了する媚薬かもしれない。
そんな彼は【最強】という名の極地に到達しようとしていた。
柔術の申し子。坂鬼 大河
彼の周りに起こる波乱。
全ては手のひらの上。
徐々に炎上していく、戦いとセックス。
✳︎BLと言うより、官能小説に近いです。話が進むに連れて、かなりエロくなります。
文字数 359,750
最終更新日 2022.09.01
登録日 2020.07.20
言葉が足りなかったせいでセフレみたいになってしまう、無自覚両片思い幼馴染。
何も言わずに突然引っ越した幼馴染が帰ってきた。始めは拒絶する主人公だが、徐々に打ち解けて昔のような関係に戻っていく。それだけで十分幸せだったのに、突然の愛の告白が二人の関係を拗らせる。衝動に突き動かされ、それが恋かどうかも分からないまま、初めての快感に溺れていく。
文字数 76,182
最終更新日 2023.01.12
登録日 2022.11.28
⚠️⚠️加筆&修正するところが沢山あったので再投稿してますすみません!!!!!!!!⚠️⚠️
他のタグは・・・
腐男子、無自覚美形、巻き込まれ、アルビノetc.....
読めばわかる!巻き込まれ系王道学園!!
とある依頼をこなせば王道BL学園に入学させてもらえることになった為、生BLが見たい腐男子の主人公は依頼を見事こなし、入学する。
王道な生徒会にチワワたん達…。ニヨニヨして見ていたが、ある事件をきっかけに生徒会に目をつけられ…??
自身を平凡だと思っている無自覚美形腐男子受け!!
※誤字脱字、話が矛盾しているなどがありましたら教えて下さると幸いです!
⚠️衝動書きだということもあり、超絶亀更新です。話を思いついたら更新します。
文字数 14,655
最終更新日 2023.02.19
登録日 2020.08.24
吸血鬼攻めって萌えますよね。受けが吸血鬼にされたり、吸血鬼とのハーフだったりして、吸血衝動に抗えなくなるのも萌えます。あと、年下敬語攻めも良い。
こんな感じで私の萌えを最大限に詰め込んでみました。BL(吸血鬼もの)で、愛ある攻めと愛のない攻め両方出てきます。特に地雷のない方はぜひ。
※昔あげていたもののリメイクです。
文字数 17,165
最終更新日 2022.04.01
登録日 2022.03.29
眠れぬ夜、バルコニーで想いを馳せるのは、甘く疼くあの夜。
ユリィの元に舞い降りたのは傷付いた黒い翼の美丈夫。
彼と離れたくない。強い衝動に戸惑いながらも涙ながらに懇願する。
「……女性を泣かせる趣味はないんだ」
熱い吐息、雄々しい手、彼のすべてに蕩けていく。
◇ムーンライトノベルズ様へも掲載しております。
文字数 24,397
最終更新日 2022.01.18
登録日 2022.01.13
元から食に興味がないんだから、味覚を失ったって何も変わらない。美容師見習いの清晴はフォークだが、ケーキへの食衝動は感じていなかった、はずなのに。定休日にお忍びでやってくる客、配信系ミュージシャンのフィヨルドだけは別だった。一度味わった彼の香りを、味を、求めて平穏な日常が壊れていく。美容師×ミュージシャン。ハッピーエンド。
カニバリズムには至らない穏やかなケーキバースの世界です。
【ケーキバースとは】
味覚を失い、特定の人間だけを甘いと感じる『フォーク』と、フォークにだけ甘い香りと味がする『ケーキ』という人間がわずかに存在している世界設定。
韓国で発祥したオメガバースの派生バース。原案者:르네 甘白 @Rune_communicat
文字数 32,371
最終更新日 2023.12.22
登録日 2023.12.12
漫画家の佐野成也は担当編集者に頼まれて家政婦を雇うことになった。
しかし、現れたのは家事代行サービスの遷都というホストのような男だった。
家事はもちろんやらない。やってくれるのは衝動買いした商品を売りさばくこと。
それから、遷都はゲイ雑誌を見つけて。
リバ設定です。どちらも攻め受けやります。
最終的に恋人からセフレになりますが関係は変わりません。
諸々、苦手な方はご注意ください。
文字数 11,418
最終更新日 2024.01.14
登録日 2024.01.10
皇国の重鎮セーヴェル公爵令嬢アレクサンドラは学院の卒業記念舞踏会で突然第9皇子から婚約破棄を告げられる。皇子の傍らには見知らぬ少女が寄り添ってこちらを嘲笑うかのような表情で見ていた。
しかし、皇子とは初対面。アレクサンドラには婚約者などいない。いったいこの皇子は何をどう勘違いしているのか。
テンプレな乙女ゲームに転生したアレクサンドラ。どうやらヒロインも転生者らしい。でも、どうやらヒロインは隠しルートには到達できなかったようだ。
だって、出来ていれば断罪イベントなんて起こすはずがないのだから。
今更ながらに悪役令嬢ものにハマり、衝動の余り書き上げたものです。テンプレ設定にテンプレな流れ。n番煎じもいいところな、恐らくどこかで見たような流れになっていると思います。
以前なろうに投稿していたものの修正版。
全8話。『小説家になろう』『Pixiv(別名義)』にも投稿。
文字数 31,897
最終更新日 2021.02.26
登録日 2021.02.25
様々な災いから守りし加護を賜っている証として授かる“赤髪”。
その髪色を継承するのは血筋などではなく、神の気紛れで選ばれ与えられてきた。
“赤髪”が存在するのはこの世でたった一人。今代の“赤髪”が亡くなって次代となる魂を探していた時、天上界から下界を覗く神がひとつの魂に釘付けとなった。
「おぉぉぉ!?あの魂は!!」
かくして、神による選定で幸運にも選ばれた魂は“赤髪”を持ってこの世へと産み落とされることに。
けれどそんな“赤髪”が生まれたレント王国では、“赤髪”に纏わる真実をもはや遠い昔に流行ったお伽噺としてしか捉えておらず、むしろ不吉な色と忌み嫌われることに。
これは、そんな“赤髪”を溺愛する家族と使用人達に見守られながらすくすくと成長する少女ハッピーエンドの物語。
※設定ゆるゆる、作者都合の物語です。
※作者の衝動で突発的にR18要素が盛り込まれます。
文字数 41,786
最終更新日 2021.12.07
登録日 2021.12.05