「詞」の検索結果

全体で672件見つかりました。
630 12345
ライト文芸 連載中 ショートショート
 フリーの台詞や台本を置いています。ご自由にお使いください。 人称を変えたり、語尾を変えるなどOKです。 題名の横に、構成人数や男女といった表示がありますが、一人二役でも、男二人、女二人、など好きなように組み合わせてもらっても構いません。  また、許可を取らなくても構いませんが、動画にしたり、配信した場合は聴きに行ってみたいので、教えてもらえるとすごく嬉しいです!また、使用する際はリンクを貼ってください。 ※二次配布や自作発言は禁止ですのでお願いします。
24h.ポイント 85pt
小説 10,831 位 / 185,339件 ライト文芸 237 位 / 7,562件
文字数 6,209 最終更新日 2023.01.16 登録日 2020.05.26
 「お前とは、こんやく……はっきだ!!」「婚約、はっき?」  公爵家邸の庭園でまだ幼いダリルと年上のシンディーは仲良くおしゃべりをしていた。  その時にいきなりダリルはいきなりそんな風にいって空を指さす。それはどうやら、この間あった王太子殿下と公爵令嬢の結婚式での一幕の真似事らしい。  確かにそんな出来事はあったが良い事ではない。真似する様なものでもないのだが、彼の琴線に触れたのだろう。子供らしく舌足らずな声で王子の決め台詞なのだという彼の話をシンディーは聞いてやるのだった。 さっくり超短編。ほのぼのしたお話です。
24h.ポイント 78pt
小説 11,676 位 / 185,339件 恋愛 5,440 位 / 56,295件
文字数 5,230 最終更新日 2024.03.23 登録日 2024.03.23
恋愛 完結 長編
婚約者候補の侯爵令息が題名の台詞を見合いの場でのたまった。 さて二人はどうなるか?公爵令嬢は耐えて受け入れるか?侯爵令息の真実の愛の行方は? と真面目な出だしですが、実はコメディ風味に話は進みます。 話が進むといろんな人物が出てきます。 その人達に揉まれての主人公の成長を見てやってください。
24h.ポイント 78pt
小説 11,676 位 / 185,339件 恋愛 5,440 位 / 56,295件
文字数 115,839 最終更新日 2020.12.12 登録日 2020.09.29
恋愛 完結 短編
ネドヴェト侯爵家に生まれた四姉妹の末っ子アマーリエ(エミー)は元気でおしゃまな女の子。 美人で聡明な長女。 利発で活発な次女。 病弱で温和な三女。 兄妹同然に育った第二王子。 時に元気が良すぎて、怒られるアマーリエは誰からも愛されている。 誰もがそう思っていました。 サブタイトルが台詞ぽい時はアマーリエの一人称視点。 客観的なサブタイトル名の時は三人称視点やその他の視点になります。
24h.ポイント 71pt
小説 12,285 位 / 185,339件 恋愛 5,785 位 / 56,295件
文字数 96,514 最終更新日 2023.10.27 登録日 2023.01.30
ファンタジー 連載中 長編 R15
過労死したプログラマーは、気がついたら異世界に転生していた。魔力がゼロで魔法が使えなかったが、前世の記憶が残っていたので魔法のソースコードを解析して魔法陣をプログラミングして生きのびる・・・ ―――――――――――――――― 習作、ベータ版。 「残酷描写有り」「R15」 更新は不定期・ランダム コメントの返信は気まぐれです。全レスは致しませんのでご了承願います(コメント対応してるくらいなら続きを書くべきと思いますので) カクヨムにも連載しています。 ―――――――――――――――― ☆作者のスタイルとして、“戯曲風” の書き方をしています。(具体的にはセリフの前に名前が入ります。)あくまで “風” なので完全な台本形式ではありませんが。これに関しては私のスタイルとしてご了承願います。 個人的に戯曲が好きなんですよね。私は戯曲には抵抗はなく、むしろ面白いと感じるのです。 初めて読んだ戯曲はこれでしたね https://pandaignis.com/wp/66267.html 予想外に批判的な意見も多いので驚いたのですが、一作目を書き始める直前に、登場人物が8人も居るのにセリフの羅列で、誰が発言してるのかまったく分からないという作品を読みまして、このスタイルを選択しました(笑) やってみると、通常の書き方も、戯曲風も、どちらも一長一短あるなと思います。 抵抗がある方も多いようですが、まぁ慣れだと思うので、しばらく我慢して読んで頂ければ。 もし、どうしても合わないという方は、捨て台詞など残さずそっと閉じ(フォローを外し)して頂ければ幸いです。
24h.ポイント 71pt
小説 12,285 位 / 185,339件 ファンタジー 1,746 位 / 42,575件
文字数 443,266 最終更新日 2023.11.28 登録日 2023.10.12
恋愛 完結 ショートショート
公爵令嬢は、第一王子から理不尽な言いがかりをつけられていた。 男爵家の庶子と懇ろになった王子はその醜態を学園内に晒し続けている。 その状況を打破したのは、僅か3歳の王女殿下だった。 カテゴリーは悩みましたが、一応5歳児と3歳児のほのぼのカップルがいるので恋愛ということで(;^ω^) ほんの思い付きの1場面的な小噺。 王女以外の固有名詞を無くしました。 元ネタをご存じの方にはご不快な思いをさせてしまい申し訳ありません。 創作SNSでの、ジャンル外での配慮に欠けておりました。
24h.ポイント 71pt
小説 12,285 位 / 185,339件 恋愛 5,785 位 / 56,295件
文字数 5,359 最終更新日 2021.10.11 登録日 2021.10.11
恋愛 連載中 長編
この先はファンタジー色が強くなりすぎて恋愛ジャンルではどうかとの思いもあって完結させていましたが、ジャンルを移し連載再開することにしました。 よろしくお願いします。 「君を愛する事はできない」 新婚初夜に旦那様から聞かされたのはこんな台詞でした。 貴族同士の婚姻です。愛情も何もありませんでしたけれどそれでも結婚し妻となったからにはそれなりに責務を果たすつもりでした。 元々貧乏男爵家の次女のシルフィーナに、良縁など望むべくもないことはよく理解しているつもりで。 それでもまさかの侯爵家、それも騎士団総長を務めるサイラス様の伴侶として望んで頂けたと知った時には父も母も手放しで喜んで。 決定的だったのが、スタンフォード侯爵家から提示された結納金の金額でした。 それもあって本人の希望であるとかそういったものは全く考慮されることなく、年齢が倍以上も違うことにも目を瞑り、それこそ両親と同年代のサイラス様のもとに嫁ぐこととなったのです。  何かを期待をしていた訳では無いのです。 幸せとか、そんなものは二の次であったはずだったのです。 貴族女性の人生など、嫁ぎ先の為に使う物だと割り切っていたはずでした。 だから。縁談の話があったのも、ひとえに彼女のその魔力量を買われたのだと、 魔力的に優秀な子を望まれているとばかり。 それなのに。 「三年でいい。今から話す条件を守ってくれさえすれば、あとは君の好きにすればいい」 とこんなことを言われるとは思ってもいなくて。 まさか世継ぎを残す義務さえも課せられないとは、思ってもいなくって。 「それって要するに、ただのお飾り妻ってことですか!?」 「何故わたくしに白羽の矢が立ったのですか!? どうして!?」 事情もわからずただただやるせない気持ちになるシルフィーナでした。 それでも、侯爵夫人としての務めは果たそうと、頑張ろうと思うのでしたが……。 ※本編完結済デス。番外編を開始しました。 ※第二部開始しました。
24h.ポイント 71pt
小説 12,285 位 / 185,339件 恋愛 5,785 位 / 56,295件
文字数 100,634 最終更新日 2023.10.31 登録日 2022.05.15
恋愛 完結 長編 R18
食品加工会社で働く、間野亜里沙はインドア干物女子。その干物振りに日々幸せを感じ、毎日を謳歌していた。 ある日出勤前に父から突然突き付けられた見合い。絶対に結婚したくない亜里沙と、結婚させたい両親と弟。亜里沙側から断れない理由を聞かされた亜里沙は、妹万里紗に相手を譲るか相手から断って貰おうと策を練るのだが……。 ※【Mにされた女はドS上司セックスに翻弄される】 【惚れた男は根暗で陰気な同僚でした】 【プラトニックの恋が突然実ったら】 のシリーズです。勿論、キャラも勢揃いします。 3作の続編の為、台詞回しで分からないシーンも出てくると思います。気になる方は是非www ※♡はHシーンです。 ※エピローグ後、あとがき書きました。ネタバレ、キャラ構成秘話あります。良かったらアンケートご協力下さい(*ᴗˬᴗ)⁾⁾ペコ
24h.ポイント 63pt
小説 13,236 位 / 185,339件 恋愛 6,225 位 / 56,295件
文字数 103,435 最終更新日 2023.09.19 登録日 2023.08.11
BL 連載中 長編 R18
社会人生活3年目の志磨祥行は忙しくも充実した毎日を送っていた。   ある日、大きな地震に見舞われ、倒壊した瓦礫の下敷きになってこのまま死ぬんだと思った。だが、気が付くと見知らぬ森の中に飛ばされていた。 これが噂の異世界召還、いや、異世界転移!?。   突然始まった異世界生活。親切な人たちのお陰で教会に身を寄せ、気付けば既に4年の月日が流れていた。 教会の手伝いをしながら日々の暮らしにもすっかり慣れ、穏やかに過ごしていたある日、物騒な連中に町が襲われしまった。拉致された祥行は無事助け出されるが、そこである人物と運命的な出会いをする。 ※当たり前ですが全て作り物です。実際にある言葉や、事実も使ってますが、設定は脚色したりねじ曲げたりしています。深く考えないで下さい。造語多数。 ―お詫び― ストーリー迷走中につき、公開ページも手直しする事があります。 タグ追加する事もあります。苦手な方、申し訳ありません。
24h.ポイント 63pt
小説 13,236 位 / 185,339件 BL 3,205 位 / 24,012件
文字数 40,775 最終更新日 2024.05.27 登録日 2024.03.04
恋愛 完結 長編 R15
 レミリアは前世の記憶を持つ悪役令嬢だった。  前世で大人気だった乙女ゲーム『ラブマリ』の世界に転生してしまったマリロイド王国公爵令嬢レミリアは、卒業式での断罪を避けようとあらゆる努力を重ねるが、どういうわけか冤罪に冤罪を重ねられ、結局は断罪コース。  よりにもよってヒロインが選んだのはレミリアの婚約者、王太子アルベルト。ヒロインがこのルートを選んだということは、レミリアは国外追放だ。 「レミリア・ディーヴァ! 君との婚約は破棄させてもらう! 君の醜悪さには耐えられない!」 「この国の未来の聖女への数々の所業、とても許されるものではない! よって国外追放とする!」  案の定の展開に、これまでの努力を思うとガックリと力が抜けないわけではなかった。  そして同時にこう思った。 (もうどーでもいいわ!)  この時のためにしっかり保険は掛けていた。 「真実の愛だけで国を守れると思うなよ!!!」  そう捨て台詞を吐いて向かったのは大賢者ジークボルトのいる隣国ベルーガ帝国。 「先生! 私あの国潰します!」 「どうぞどうぞ」  いつの日か私を蔑ろにしたあいつらに一矢報いる為に、イケメン師匠とイケメン兄弟子と共に、今日も今日とて修行の日々だ。  だが、レミリアが手を下す前だというのに故郷のマリロイド王国は勝手に滅亡へ向かっていく。 「ちょっとちょっと! 私がやるまで滅びないでよ!?」  滅ぼしたいほどムカついているけれど、いざそうなると躊躇われる。それが故郷。 「もう君は自由だ。好きに生きていいんだよ?」  そんな師匠の言葉を間に受け、本気でやりたいように生きる、そんなレミリアの自由な物語。
24h.ポイント 63pt
小説 13,236 位 / 185,339件 恋愛 6,225 位 / 56,295件
文字数 124,471 最終更新日 2023.03.15 登録日 2023.02.11
恋愛 完結 ショートショート R18
マーガレットには初恋の大切な男の子がいた。 だから、双子の妹が自分の名前を使って男遊びに耽っているのを全て見逃してきた。 だが、マーガレットはそのせいで、妹と間違われて伯爵に嫁がされることとなってしまった。 マーガレットの拗らせた初恋は叶うのか!? R回は*を入れます。
24h.ポイント 63pt
小説 13,236 位 / 185,339件 恋愛 6,225 位 / 56,295件
文字数 68,138 最終更新日 2023.05.08 登録日 2022.09.10
恋愛 完結 長編 R18
社会人四年目の近内菜々美は、恋愛にうつつを抜かしてミスを連発する後輩・舛井萌咲のせいで余計な仕事に追われる日々を送っていた。誰もいない残業中、ふと魔が差して、ストレス解消にと声優に甘い台詞を囁いて貰うアプリをこっそり聞く事に。しかし、社内人気No.1の部長である鬼原隆康にバレてしまう。それをきっかけに二人の仲は急接近! 一緒に食事をしたり、休日に出かけたりしていたある日、隆康から告白される。「顔よし経歴よし性格よしの隆康がなぜ自分を選んだのか」と思いつつも喜び受け入れた矢先、「舛井が鬼原相手に枕営業をして異動を勝ち取った」という噂を聞き……
24h.ポイント 56pt
小説 14,197 位 / 185,339件 恋愛 6,713 位 / 56,295件
文字数 157,046 最終更新日 2021.02.12 登録日 2021.02.12
※ノクターンノベルにて連載中の転載作品となります※ 騎士を目指す優等生な少女とお姫様が、それぞれ陰謀に巻き込まれながら快楽堕ちしていく、18禁の本格的ファンタジーライトノベルです。 ▽あらすじ 女性専門の騎士養成機関ミュリヌス学園。 その学園の卒業者は、聖アルマイト王国の第2王女の親衛隊「白薔薇騎士団」への入団を約束されていた。 リアラ=リンデブルグは、その努力と才能でミュリヌス学園へ入学することとなった。 優等生である彼女は学園内でもその実力でめきめきと頭角を現していくが、上級生でルームメイトでもあるステラに女同士の快楽を教えられ、溺れていくこととなる。 聖アルマイトの第二王女であるリリライト=リ=アルマイトは、自らの直轄部隊である白薔薇騎士団の騎士候補生達と親交を持ちたいがために、たびたびミュリヌス学園に訪れていた。その傍らには常に教育係の大臣グスタフが付き従っていた。 一見華やかで清廉な白薔薇騎士団と、その養成機関であるミュリヌス学園。 しかしその裏では欲望にまみれた陰謀が渦巻いていた。 リアラとリリライトは聖アルマイト王国全体をも揺るがすその陰謀に巻き込まれていく…… (駄)設定多めのファンタジーの世界観で、H要素多めの内容となります。 序盤はイチャラブやレズ要素多めですが、徐々に快楽堕ちや洗脳、アヘオホなどのハード展開になる予定です。 ※注釈※ ・中盤くらいまでレズ多め、後半からは男との絡みなどが増えてきます。 ・暴力や残酷表現はありません。 ・汚いことや不潔な要素はほとんどありません。(匂いとお漏らし表現が若干程度あります) ・NTRに関わる部分で、人によっては胸糞に感じる要素があるかも? ・キャラの台詞や表現での下品描写有。
24h.ポイント 56pt
小説 14,197 位 / 185,339件 ファンタジー 1,985 位 / 42,575件
文字数 851,054 最終更新日 2020.01.19 登録日 2019.02.15
恋愛 完結 短編 R18
私は感動した。新婚初夜にあの有名なお決まりの台詞を聞けたからだ。 「お前を愛することはない」 銀色のお耳をぴょこぴょこ立てて、肩を怒らせて言うのは狼獣人の皇帝陛下。獣耳BL大好きだった私が溜めに溜めた知識がやっと火を吹くのか!純然たる知的好奇心から、私は皇帝のお耳と尻尾に手を伸ばした。 「ななななにするんだ!?」 「あ、可愛いなぁとつい」 つい勢いで壁ドンしつつ、コショコショしたら、あっけなく真っ赤になってヘロヘロになる狼皇帝まじチョロかった。とっても可愛いので、私が一生愛でてあげることに決めました!
24h.ポイント 56pt
小説 14,197 位 / 185,339件 恋愛 6,713 位 / 56,295件
文字数 11,120 最終更新日 2023.12.30 登録日 2023.12.25
恋愛 連載中 長編
 公爵令嬢ソフィア・スイートには前世の記憶がある。  ある日この世界が乙女ゲームの世界ということに気づく。しかも自分が悪役令嬢!?  悪役令嬢みたいな結末は嫌だ……って、え!?  王子様は何故か溺愛!?なんかのバグ!?恥ずかしい台詞をペラペラと言うのはやめてください!推しにそんなことを言われると照れちゃいます!  でも、シナリオは変えられるみたいだから王子様と幸せになります!  強い悪役令嬢がさらに強い王子様や家族に溺愛されるお話。 HOT1/10 1位ありがとうございます!(*´∇`*) 恋愛24h1/10 4位ありがとうございます!(*´∇`*)
24h.ポイント 56pt
小説 14,197 位 / 185,339件 恋愛 6,713 位 / 56,295件
文字数 68,163 最終更新日 2020.03.09 登録日 2020.01.03
BL 完結 短編 R18
「――とりあえず、とってもピュアで可愛いふぅくんに『えろ漫画』を強制的に渡してきたクラスメイトの悪ガキ男子Aくんは、あとでブラックリストにでも入れておこうっと♪」 タイトルと上の台詞そのまんまで、高校三年生のお兄ちゃん・ユウマくんが、とっても仲良しですっごく可愛がっている六歳下の小学六年生の弟・ふうまくんがある日クラスメイトの男子から半ば強制的に『えろ漫画』を渡され持って帰ってきたことを知り、この先彼が女の子に…女体に興味を持ち始めちゃったらどうしようっ……そうだっ、それなら自分の身体を使って弟を誘惑しちゃえばいいんだっ♡ なんてぶっ飛んだコトを思いつき即実行しちゃう……という、なんともアホなラブ話であります♡ とはいえ結果から言うと即落ち二コマみたいな感じですぐヤっちゃってたりしますけども笑、どうぞ読んでやってくださいませ♪ 兄弟ラブモノ且つショタな弟くん攻めとなっておりますので、苦手な方はお気を付けください。 ※ R-18エロもので、♡(ハート)喘ぎ満載です。 ※ 素敵な表紙は、pixiv小説用フリー素材にて、『やまなし』様からお借りしました。ありがとうございます! ※ 2021/04/22 お話完結しました~! ここまでお読みいただき本当にありがとうございました♪
24h.ポイント 56pt
小説 14,197 位 / 185,339件 BL 3,444 位 / 24,012件
文字数 11,991 最終更新日 2021.04.22 登録日 2021.04.21
恋愛 完結 ショートショート
「エアル・ウィステリア!!貴様のお小言はもううんざりだ!!婚約を破棄する!!」 王国の第一王子、リッシュ・ニリティは自分の思い通りに動かず、一々王子としての在り方を問いて来るエアル・ウィステリア伯爵令嬢のことが気に食わないという理由で、婚約破棄をしてしまう。 エアルは彼の自己中心的な行動に不満を抱きつつも、彼が一人前の王子として王位を、そして国を継げるよう婚約者として支えて来た。それなのに、リッシュは愚かにも、エアルとの婚約を破棄し彼女を見捨ててしまった。 愛想を尽かし呆れ果てたエアルは、リッシュへの復讐を企てる。 ——それは長年の王妃教育や自主学習によって蓄えた自身の知識を使うものだった。 —————— よくある婚約破棄もの小説です! 設定やざまぁ要素は緩いので気軽に読んでください。 今回の小説は台詞がほとんど無く、俯瞰視点メインです。 ☆小説家になろうにも同じ作品を掲載しています。 扉絵は自作イラストです。 (エアルのイメージイラストと思って頂ければ幸いです✨)
24h.ポイント 56pt
小説 14,197 位 / 185,339件 恋愛 6,713 位 / 56,295件
文字数 1,142 最終更新日 2023.04.18 登録日 2023.04.18
BL 連載中 長編 R18
魔法使いが暮らしている魔塔の天辺に住む魔塔主のテオドールは 見た目は魔法使いには全く見えない筋肉質。 接近戦もいけるのに、国随一の魔法使いという規格外。 おまけに 自堕落、破天荒、ギャンブラーなどなど。 様々な不名誉な二つ名を欲しいままにする要注意人物。 その魔塔主の弟子であるレイヴンは魔塔主を支える補佐官。 テオドールに振り回されながらも真面目に努力を続けている。 ひたむきで癒されると評判の、街でも人気な美形魔法使い。 だがその実態はテオドールに対しては言いたい放題の毒舌持ち。 子どもっぽさが抜けない猫かぶりなツンデレ気質で極度の鈍感。 「1人ですんのも飽きたんだって。別に減るもんじゃねぇし、たまにはいいだろ」 「頭まで酔ってんのかこのおっさんは……殴ってやろうか…」 そんなテオドールが酒に酔って気分が良くなった勢いでレイヴンに手を出してしまって…… 鈍感で思い込みの激しい弟子に思いは伝わるのか? 年の差11歳の師匠と弟子が周りを巻き込む ドタバタ恋愛あり、バトルありのファンタジーコメディ。 ※魔塔主のテオドールはとても口が悪い設定です。 汚い言葉を使う場面も多々ございますが、それを推奨する意図はありません。 あくまでもフィクションとしてお楽しみいただければ幸いです。 ・ストックが切れたので書きあがり次第、更新してます。 ・R18描写アリの話は※付いてます。読む時はご注意下さい。 ・勢いで書いてます。誤字脱字等チェックしてますが、不備があるかもしれません。 ・公開済のお話も加筆訂正する場合があります。 ・表紙はかんたん表紙メーカーで作成しています。 ・フジョッシーさん、ムーンさんにも掲載しています。 内容はほぼ変わりませんが、そちら2つは三人称視点です。 こちらは一人称視点で書き直しています。 ・細かい台詞回しなどの訂正がありますが、三人称と一人称で根本的な違いはありません。
24h.ポイント 56pt
小説 14,197 位 / 185,339件 BL 3,444 位 / 24,012件
文字数 493,986 最終更新日 2024.05.27 登録日 2022.10.22
恋愛 完結 短編
私は超有力貴族であるデュシャン公爵家の令嬢マルグリット。 うちは三姉妹なので、長女である私のお婿さんがデュシャン公爵家を仕切る事になる。 しかし婚約者のベロム侯爵令息イーサンは、事もあろうにすぐ下の妹ミシェルと恋に落ちた。 「ええ、婚約破棄で結構よ。ふたりとも、出て行きなさい」 忌々しいイーサンとミシェルを追い出した私は、即、次の行動に移った。 「お婿さんを募集します!!」 条件1,私に忠誠を誓う事 条件2,バレるような浮気をしない事 条件3,生まれた男児を次期公爵とする事 「来たわ……相続から洩れた諸侯の3男4男5男6男たちがぁッ!!」 求婚は殺到。 金にものを言わす者、歯の浮くような台詞を連発する者、とにかく這い蹲る者。 イケメンなのに、性格に一癖ある令息ばかり。 そんな中、私が選んだお婿さんはというと…… ♡最高のお婿さんをゲットする痛快ラブコメ♡ =================================== (他「エブリスタ」様に投稿)
24h.ポイント 49pt
小説 15,423 位 / 185,339件 恋愛 7,238 位 / 56,295件
文字数 35,015 最終更新日 2021.11.21 登録日 2021.09.04
 その日の晩のこと,悪役令嬢の私は,王太子殿下との婚約を一方的に破棄された。 「なあ,キャロライン」 婚約を破棄されたことに絶望して憔悴している私に,殿下は話しかけた。 「俺はおまえが好きだと思ったから婚約したんだ」 えっ? いきなり何を言い出すんですか? 「おまえは決して悪い娘ではないと思う」 何かイヤな予感がするんですけど……。 「でも……性格が悪すぎる!! こんなのと一生暮らさなきゃいけないかと思うと,とてもやっていけない!」 「私だって,あなたみたいな暴力男とは一緒にいたくありませんわ!」 「なんだとう! こっちが下手に出てやったら図に乗りやがって!! お前なんかこっちから願い下げだ! もう2度と王宮に顔を出すな!!」 私は悪役令嬢らしく,ヒステリックに叫んでやった。 「ああ,出てってやるさ! こんな性格ブスと婚約してやってるなんて,俺の一生最大の汚点だ! もう金輪際俺に近づくな!」 殿下は捨て台詞を吐いて去っていった。 ああ……これでようやく私も婚約破棄された娘の仲間入り。でもすっきりしたわ。あんな奴の嫁にならずに済んだんだから。 そして私はさっさと王都に帰って行った。もうこんなところに用はないからね。 でも私ったらうっかりしてたわあ。悪役令嬢らしくって,婚約者を罵る時って,たいてい婚約破棄までさせるってこと,すっかり忘れてた。 まあ仕方ないか。こういう性格なんだから。 でもこれからどうしよう? もう悪役令嬢失格な私なんて誰も嫁にもらってくれないわよね……。 そうだわ! ダメ元で王太子殿下のところに行ってみよう! そう決心すると,私は早速王宮に向かった。そして門番に尋ねた。 「あのう……王太子殿下はお元気ですか?」 もう私の存在など忘れられているはずと思いつつ,私はダメ元で聞いてみた。すると門番は「もちろんです!」と答えた。 よかったあ! 忘れられていなかったのね! 私はほっとして門番に尋ねた。 「王太子殿下は今も私の手紙を大事に持っていてくださいますか?」 門番は言った。 「もちろんでございます」 えっ!? もう忘れずに持っていてくれているの? 私ってマジで愛されてるじゃないの!! 感動したわ……そしてますます殿下が好きになったわ。 ああ,早くこの気持ちを伝えたい!! そんな訳で,私は早速王宮に上がり,王太子殿下の執務室に向かった。 「やあ……久しぶりだな」 「はい……」 殿下は私の顔を見ると嬉しそうに微笑んでくれた。私は嬉しさのあまり胸がきゅんとなった。もうすっかり虜になっているのだ。 「さて……今日は何の用かな?」 「あの……実はお願いがあるのです」 私がそう言うと,殿下は興味深そうに聞いてきた。 「どんなことかな?」 「実は……婚約破棄されてしまったので……」
24h.ポイント 49pt
小説 15,423 位 / 185,339件 恋愛 7,238 位 / 56,295件
文字数 1,461 最終更新日 2023.12.29 登録日 2023.12.29
630 12345