「江戸」の検索結果
全体で1,594件見つかりました。
「この世に生まれてくるべきではなかった命など、ひとつもない」
ーーどこの誰が、そんな戯言抜かしやがった?
生きるに値しない人間は、ごまんといるさ。
人知れず、強者に蹂躙されて命を断ち、断たれた名もなき弱者達。しかし自身が犯した罪は己が身で償い、その魂には後悔と己の愚かさを刻み込まなければない。無惨に散った命が【うらみすだま】となり「暁に祈る巫女」と称される少女の夢に現れ、その怨念が彼女の白磁の如き白く透き通った顔に黒いカラスアゲハの蝶の紋様となって現れしとき、彼らは巫女の元に招集される。
夜のみ開く金色の双眸を持つ若き盲人の按摩「滅黯」(めつあん)
白き柔肌に刺青を背負う元夜鷹の莫連女にして、異様なまでの腕力を隠す鉄火伝法な美女「戀夏」(れんげ)
六尺の長身に大柄な体躯、信仰にも人にも裏切られ、すべてに絶望していながら、それでもまだ人を信じたいと心の奥底で願い続ける、隠れキリシタン浪人の「新谷」(あらや)
身の丈を遥かに越える五尺七寸の諸刃の大月鎌と、背中に仕込まれた、一対の翼形の連刃で斬り裂きの裁きを下す「暁に祈る巫女」の従者たる謎の男「鴉」(からす)
それぞれに重く暗い過去を持ち、花のお江戸は八百八町に隠れ潜む陰惨な悪に、彼ら「天誅殺師」達が、動く。
文字数 265,532
最終更新日 2022.12.20
登録日 2022.05.10
佐藤太郎(×イチ独身五〇歳)は、一介の窓際サラリーマン。
ストレス解消のため、ゴールデンウィークに引き篭もりを決断した。
その一室に突然異世界への扉が開き、来訪者が訪れた。
その来訪者は可愛い女の子だったが、ふとした弾みでその女の子を助けようと異世界へ出てしまった。
行き着いた先は東の町と呼ばれる江戸時代のような過去の日本のような世界だった。
元の世界に帰るべく、その女の子達と共に帰る方法を探して旅をする。
若い身体を手に入れたが中身は五〇。異世界チートには相応しくない年齢の彼だが、手に入れてしまったのだから仕方が無い。
死んでない…はず。現代日本人で、若くもない。主人公には似合わない私だが、おっさんでもチートがあれば頑張れるのだ。
文字数 317,786
最終更新日 2019.02.03
登録日 2017.08.12
舞台は江戸時代。吉原から身請けされた、自由奔放な姐さんに振りまわれされながら 愉快な周りの人たちに力を貰い 楽しい日々を過ごす少女の ほっこりなお話。
文字数 3,382
最終更新日 2023.11.13
登録日 2023.11.13
大阪夏の陣で命を落とす運命だった真田大助は、豊臣秀頼公から授かった宝刀によって窮地を脱し、芸州広島藩の山間の村へと落ち延びた。そこは、江戸幕府の監視下に置かれた土地。武士としての誇りを胸に秘めつつ、大助は村の警護役として生きる道を選ぶ。
一方、村では庄屋や百姓たちが協力し、厳しい自然環境や度重なる災害に立ち向かいながら、地域の発展を目指していた。領民たちと共に村の運営に力を尽くす中で、大助は武士としての鍛錬だけでなく、村人との絆を深めていく。
しかし、次第に自らの宿命と向き合う必要に迫られることとなる。果たして、彼は己の命と村の平和を守り抜き、新たな道を切り拓けるのか──。
*本作は歴史的事実に基づきつつも、フィクションとして再構成した物語です。
*この物語は、過去に執筆した原稿をもとに加筆・修正を加えた再編集版です。
文字数 108,128
最終更新日 2025.05.31
登録日 2019.10.19
私はしがない新聞記者。
ある日のこと。目の前に現れた一人のお年寄りとのやりとりから思わぬ形で江戸時代で取材することになった私。
テーマは
「吉良上野介の冤罪を晴らす。」
文字数 1,747
最終更新日 2019.12.15
登録日 2019.12.15
文字数 9,211
最終更新日 2025.05.13
登録日 2025.05.09
「ある意味クレイジーな魔法消費物語」
現実を切り離して作られた異世界、ミスト
その創設者は江戸時代の百姓の娘、旧姓マツ、異世界の名はフィレイラミケ
自分の作った異世界で自由気ままに生きている中、ある目的の為助手のサビエルと共に日本への遠征(滞在)を決意する!
「魔法があれば何でもできる」
精神溢れるお話です。
文字数 42,755
最終更新日 2017.02.19
登録日 2016.12.26
江戸時代に好きな男性に会いたいが為に火を放ったという<八百屋お七>になぞらえて書かれた母の小説を元に加筆してみました。
時代小説の方は殆ど触れませんでしたけど、練習のつもりでこの形でアップしていきます。
文字数 3,947
最終更新日 2018.04.14
登録日 2018.04.14
「源氏」以前の長編古典ものがたり「うつほ物語」をベースにした、半ば意訳、半ば創作といったおはなし。
男性キャラの人物造形はそのまま、女性があまりにも扱われていないので、補完しつつ話を進めていきます。
文字数 234,173
最終更新日 2020.05.31
登録日 2020.04.28
異能パロディです
出てくるキャラはリアルの友人をモチーフにさせて頂きました。
※本人承諾貰いました
文豪の方の名前を中心に色々開拓。
文豪ストレイドッグスをモチーフ中心
ホラー有り・ファンタジー系統です
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芥愛川…変異・鬼道【触れた物の記憶形状又は変化可能。鬼の末裔】
『手』
※後に追加『解読』・デメリット:手を負傷するとその触れた物の価値同様の治癒時間が掛かる(値段が1万の物なら、時間は10時間。千円、百円、10円は1時間。10万は100時間)
【基本装備:革手袋】
冥独雨…身体能力・神通力【仲間の身体能力を向上、又は自身の能力を向上。 狐の頭。】
『手』
※後に追加『具現』・デメリット:対象が敵の場合、手や、腕を掴まれると対象の身体能力が向上してしまい、逆に、自身の身体能力が低下する。
【基本装備:革手袋】
宰樺…魔眼・妖力【透視等、魔力を操る。・妖怪のボス。】
『眼・体』
※見つかった異能力『無効化』・デメリット:目に怪我や負担の大きい魔眼や邪眼の能力を使うと失明、又は盲目になる。回復時間がその能力に比例する。(透視で怪我をしたら10分から30分。霊視で目を怪我したら20分から40分。)
【基本装備:眼鏡・コート・片目に眼帯】
【名前】
芥愛川 乱解(アイカワ ランカイ)
【名前モチーフ:江戸川乱歩・芥川龍之介】
冥独雨 萩桜(ミョウドウ ハオウ)
【名前モチーフ:国木田独歩・萩原朔太郎】
宰樺 菜規(ザイカ ナツキ)
【名前モチーフ:太宰治・正岡子規】
【用語集】
枢譚匣(カラクリハナシバコ)
『全世界に拠点を置く、異能組織。世界に異能を持つ者の戸籍を全て管理しており、異能の法律を作り出した。
その組織の中には『視解舍(ミカイヤド)』という“犯罪を犯した異能力者を取り締まる”又は“状況に応じ異能で殺める”事を行う。謂わば『部下組織』』
文字数 6,572
最終更新日 2020.05.20
登録日 2020.05.03
お昼寝とお菓子が大好きな高校生・宮島ユメは、ある日、教室を出ると見知らない街にいた。出会う人は、皆、ユメがいた時代や世界とは異なる。ただ、何故か言葉は通じて・・・。今、一人の高校生が、巻き起こす一つの旅が幕を開ける!
文字数 89,127
最終更新日 2018.10.18
登録日 2018.08.30
日本「最怖」の怪談話として、知らない人はいない鶴屋南北の「東海道四谷怪談」
文政八(1825)年、江戸中村座で初演されて以来、歌舞伎だけではなく、映画等で数え切れないくらいリメイクされた日本を代表する怪談です。
愛する夫・伊右衛門に騙され、毒を盛られ、非業の死を遂げた女性お岩さんの怨霊が伊右衛門や、彼に協力した者達を取り殺す!
この世で最も恐ろしいのは、欧米ホラーのような殺人鬼などではなく「人の念」・・・特に「怨念」である。
世界的にも人気の高い「Jホラー」の古典にして最高傑作・・・そう言い切って良いでしょう。
しかし、この四谷怪談には全く別の話があるというのです。
明治から昭和初期にかけて活躍した小説家、岡本綺堂(1872~1939)氏の短いエッセイ「四谷怪談異説」によると、伊右衛門とお岩さんは仲睦まじい夫婦で、お岩さんは貧困のためにやむを得ず夫婦別々に暮らしていた二人が再び元のように一緒に暮らせることを願って、奉公先のお稲荷様に毎日祈願していた貞女だというのです。
朝、皆が寝静まっている早朝に屋敷の庭先の稲荷に熱心に祈願しているお岩さんの姿を屋敷の主人が目撃し、彼女から事情を聞き、二人が一緒に暮らせるよう力添えをしてくれたため、伊右衛門・お岩夫婦は再び一緒に暮らせるようになったというハッピーエンドストーリー。
現存する「於岩稲荷」は、お岩さんが夫婦が再び一緒に暮らせることを願って祈願していた祠だと言います。
・・・恐ろしい怪談話とは真逆の物語です。
本作は、そんな「もう一つの四谷怪談」を短編にしてみました。
タイトルの「夫婦元結岩咲花」は昔の歌舞伎・浄瑠璃の演目風に「めおともとゆい いわにさくはな」と読みます。
「元結」(もとゆい)は男女問わず髪を結う時に使う紐・糸のことで、伊右衛門・お岩夫婦が再び「元」に「結ばれる」とかけています。
なお、「半七捕物帳」で日本の「捕物小説」の祖となった岡本綺堂氏のエッセイ「四谷怪談異説」は、著作権が消滅しているため、青空文庫等で気軽に読むことが出来ますので併せてお読み頂けると幸いです。
文字数 5,507
最終更新日 2021.06.03
登録日 2021.05.31