「古」の検索結果
全体で6,895件見つかりました。
あるいは学校、あるいは帰り道、あるいは会社、あるいは家。
いつの間にか現れる不思議な扉。
その扉は『幻夢図書館』と呼ばれる古今東西の物語を所蔵している図書館へと繋がっている。
そこは真っ黒の服を着た、とてつもない美貌を持つ、少年と、ブルーグレーの狼が管理している。
今日は、誰がいらっしゃるのでしょう…
文字数 5,966
最終更新日 2023.12.07
登録日 2023.11.10
「思う存分、楽しんで来なさい。何が起こっていようと悲観することはありません。あなたは『備え』ではあるが、何人も漏れず救い出す救世主などではない。ただ、■■■を目指すのです」
喋る動物たちが暮らす不思議な森、その森で唯一の人間――一人の少年がいた。
彼の名はニハマチ。好奇心と意思に満ちた瞳の、無邪気で天真爛漫な少年。少年は、森で研鑽と知恵を蓄える日々を過ごし、逞しく、健やかに自らを鍛え上げた。
彼が森で伸び伸びと育つ裏側で、「森の外の世界」では異変が起きていた。世界の全てを覆えるような巨大な「力」が、遥か世界の向こうから落下したのだ。その力は古来より、知る者の間では「多流(タルー)」と呼ばれていた。
力を手に入れた者たちの思惑と理想が巡り、暗黒の影が徐々に世界へ落ちていく。
そんな中、ニハマチは遂に外の世界へと旅立った。幸か不幸か、希望と冒険に胸を踊らせる彼が最初に出会ったのは、この世界において最も多流の恩恵を授かった者――世界最強の男だった。
世界を手中に収めんとする男と、ニハマチは一つの約束を交わした。
――『一年後、どちらが生きるか死ぬかの決闘をしよう』……そんな約束を。
まだ世界を知らない未熟な少年は、彼と同じ特殊な境遇を背負う少年少女と出会い、多流が落ちてきたと言われるもう一つの世界を目指す。
世界の名は「離天」。天離(あまさか)る向こう側にあると言われる世界を求め、宿敵である最強の男を倒すため、少年の旅が始まった――
文字数 201,277
最終更新日 2024.06.02
登録日 2024.03.27
古内 一誠(こうち いっせい)は持ち前の大きな体で街を我が物顔で歩いている
喧嘩になりそうな時も大柄の一誠が睨みを利かすと大抵の相手は引いていく
そんな風に威圧して好き放題生きてきた
その一誠に起きた悲劇⋯そこから彼は泥沼へと陥り抜け出せなくなる
そして彼の姿は豹変していく⋯⋯
一誠を変えてしまったもの⋯それは⋯強烈な快楽だった⋯
※本作品には【性的表現/暴力表現/残虐描写】が含まれる可能性があります。苦手な方はご注意ください。
※人を選ぶ内容です。閲覧は自己責任でお願いします。
※センシティブなテーマを扱っています。体調や気分に応じて閲覧をご判断ください。
文字数 4,714
最終更新日 2026.05.09
登録日 2025.12.20
ベルリンのノイケルン地区の中古ビル1階で古書店を営むレナ・パティッツは、血の繋がらない弟ルイス・ボルマンとの恋愛に戸惑いながらも幸せを見出していた。
そんな中、ベルリン市内で連続殺人事件が起きる。犯人の手がかりが掴めないまま、レナの店の顧客が被害者になってしまった。女性ばかりでしかも金髪に青い瞳と決まっていた。
捜査に進展がないまま被害者は増えていく。
そして一人の女性の所持品から、被害者たちに共通する人物が判明する。
文字数 18,804
最終更新日 2019.11.10
登録日 2019.06.09
煌びやかなホール、婚約破棄現場に佇む私は、破棄される側で。
破棄を言い渡され、覚醒する私。名前が呼ばれるが、これ私が書いた話のキャラクターの名前なのだけれど?
つかんでいい藁かわからないけれど、男性に手を差し伸べられた。
生まれる前から知っているよ。迎えにきたとか言っている?
どうなるのこれから。
多分そんな話になります。見切り発車で書いていました。ゆるゆるご都合設定ですので、ゆるゆるです。
お気に入り登録、しおりの方もありがとうございますの番外ですが、元のレイシアがかえってきたらどうしたらいいのだろうとか考えている話です。
読んでくださった方ありがとうございます。
文字数 8,874
最終更新日 2022.05.08
登録日 2022.05.05
第6回キャラ文芸大賞 奨励賞をいただきました! ありがとうございます!長崎県にある山の上の温泉地、『雲仙(うんぜん)』には、妖だけの為に作られた、箱庭の温泉街がある。そこは妖が穢れを落として神になる為の特別な場所――。
雲仙に『温泉付きの家を中古で買った』はずの母と連絡がとれなくなったフリーのデザイナー加津佐 朝陽(かづさ あさひ)は、母を探す先で不思議な少女『ツツジ』と、不機嫌そうな青年『ルリ』に出会う。
そこで彼らに、朝陽の母は『箱庭の温泉街』で『千の妖が神に成る』手伝いをしていると教えられるが、なんと『箱庭温泉』は来訪者が年々減少していて、このままでは、朝陽の母は生きている間に外には出られない……?!
「私が『箱庭温泉』にたくさん妖を集めてみせます!」
それなら! と、朝陽は『箱庭温泉』に妖を集めるため、今までの経験を活かし、神様やあやかし達といっしょに、ひとつひとつアイデアを形にしていく……。
文字数 71,999
最終更新日 2023.03.16
登録日 2022.12.30
出版社で働く篠田千枝は、古いスマホに日記を綴り始める。新年度、彼女を待つのは、高慢な上司・藤堂隼人への苦手意識、そして陰湿な同僚・鬼頭巡からのSNS攻撃だった。友人との楽しい日々で癒されながらも、人間関係のギスギスは尽きない。鬼頭の「彼氏」影山の不穏な影も忍び寄る中、千枝は偏見とストレスに抗い、古いスマホに綴った日記と共に成長していく。
文字数 101,647
最終更新日 2025.07.15
登録日 2025.05.24
どこかの世界、おそらく剣と魔法が支配する世界の、とある古城。そこで勇者と魔王が対峙していた。そこで魔王は語りだす。魔王がこの世にいなくてはならない理由、魔王が世界征服をしようとしなければならない理由、そして魔王の存在意義を。
文字数 4,291
最終更新日 2017.04.04
登録日 2017.04.04
あたくし岩は、口入屋の蓬莱屋たんの口利きであちこちのお店やお屋敷を渡り歩く下女でごだいます。還暦を越えて独り身、好奇心旺盛、お芝居を観るのが一番の愉しみでごだいます。前歯が二本ないものですから、自分では「さ」と申しているのですが、皆たまには浅草が「あたくた」、座長が「だちょう」と聞こえてしまい、申し訳ごだいません。
第一話「玉三郎様(たまたぶろうたま)」
待ちに待ったお芝居の初日。お目当てのたまたぶろうたまがご病気で休演。幕間に食べるつもりのおにぎりを食べ、土砂降りの中を帰りますと、見知らぬ若い男が上がり込んでいたのでごだいます。秀次と名乗り、追われているので匿って欲しいという聞き憶えのある声。その人は、たまたぶろうたまだったのでごだいます。
その日から、その人を秀たんと呼んで、着替えの古着を借り、総菜を二人前買い、一緒にけんちん汁を作るなど、一つ屋根の下で夢のような時を過ごしたのでごだいます。
遊び人の金次こと金たんから、たまたぶろうたまを巡る引き抜き騒動があると聞きました。勝手に年間の公演を組む江戸三座に、たまたぶろうたまは不信を抱き、そこに養い親の柳太郎たんも荷担していると誤解していました。
実は柳太郎たんは、暗躍する尾張の座元から、たまたぶろうたまを守ろうとしたのです。
あたくしは、舞台に戻るよう、こう申し上げたのでごだいます。
「お芝居も人生も幕間が大事」と。
第二話「故郷は佐久(ふるたとはたく)」
次にご紹介いただいたのは日本橋の履物問屋「信州屋」の下女のお仕事でごだいました。
信州屋たんご夫婦には跡継ぎがなく、近く店を畳んで故郷に帰るとか。お江戸は楽園でごだいます、こんなに楽しいお江戸をどうして離れるのでしょう。
ところが、よくよくお話を聞きますと、故郷に帰ってどうするのか何も決まっておらず、奥たまのお気持ちさえ確かめていないのでごだいます。
古着屋で身の回りの物の処分をなたった奥たまをこっそり尾行しますと、奥たまは初老の男と向島の庵に消えました。不貞の香りでごだいます。その晩、奥たまは旦那たまに、故郷には帰らない、江戸に残りたいと伝え、閉店の日の晩、奥たまは家を出ました。
そこに事件です。盗賊に土蔵が破られ無一文に。抜け殻のような旦那たまと、心配して駆けつけた奥たまに、土蔵でみつけた古びた布袋をお見せ致しました。袋の中身は、初めての薮入りの日に行った増上寺の境内の玉砂利でした。お二人の宝物なのでごだいます。きっと、やり直せるはずでごだいます。
文字数 61,963
最終更新日 2020.05.23
登録日 2020.05.23
平野文次朗は、旗本の部屋住み。御役目を求めて日々奔走するも、うまくいかない。勉学に集中したいと願っているのに、金がなく、しかも手すさびで書いた戯作が評判になってしまい、なぜか書肆の番頭に追いかけられてしまう。そんな最中、文次朗は馴染みの古本屋から用事を頼まれ、それが思わぬ形での事件につながっていく。
文字数 22,132
最終更新日 2021.05.22
登録日 2021.05.09
宝石職人を務める私は、不景気のあおりを受けて職を失う。それをきっかけに、古本屋をめぐる読書三昧の生活を始めた。そうしてそのうち、娘が犬を飼いたいと言い出した。
文字数 14,642
最終更新日 2022.06.30
登録日 2022.06.30
平凡な日々に退屈していた青年・田中。工業高専を卒業し、小さな工場で事務をする彼の毎日は、同じ机、同じ書類、同じ景色の繰り返しだった。恋人もおらず、趣味はパソコンと歴史シミュレーションゲーム。戦国時代の智略と駆け引きに憧れながらも、現実の自分は何の変化もないまま過ぎていく。
そんなある夜、工事で迂回した帰り道、彼は地面に落ちていた古びた「鈴付きの髪留め」を拾う。鈴は黒く錆びており、触れた瞬間、強烈な眩暈に襲われた。気がつくと元に戻っていたが、どこか不穏な気配が残る。髪留めをポケットに入れ、後で交番に届けようと思った矢先、偶然出会った旧友・三好とその恋人・菊川と飲みに行くことになる。
楽しいひと時の後、田中は帰路につく。信号を渡っていた時、赤信号を無視したトラックが突っ込んできた。轢かれる瞬間、鈴の音が響き、彼の意識は闇に落ちた。
次に目を開けたとき、彼は稲刈りの終わった田んぼの真ん中で目覚める。見知らぬ着物姿の若者と、侍たちに囲まれていた。訳も分からぬまま縄で縛られ、屋敷に連行された田中。そこにいたのは、鋭い眼光の若武者。名を問われて名乗ると、若者は名乗り返した「儂は、織田三郎信長である」と。
田中は戦国時代へとタイムスリップしてしまったのだ。現代の知識を信長に語るうちに、信長は田中を「未来の占術者」として気に入り、家臣として召し抱えることを決める。周囲の家臣たちは怪しむが、信長は一喝し、「儂に文句ある者は前に出ろ!」と静まり返らせた。
こうして、平凡な現代人・田中は、天下人・織田信長のもとで歴史の渦に巻き込まれていく。未来を知る男と、天下を夢見る男。その出会いが、日本の運命を大きく変えていくのだった。
果たして田中は、信長を「本能寺の変」から救えるのか? それとも、歴史の流れに逆らうことはできないのか。
そして、田中は戦国の血しぶきあがる戦場で「僕が歴史を変えるんだ。」叫んだ。
登録日 2026.01.31
剣と魔法の世界、ソロモニアは暗黒時代を迎えていた。魔王アモンによる闇の軍勢が、世界各地で猛威を振るっていたのだ。そんな中、魔導師の名門クライスター家のヨシュアは禁忌の術を研究、実行する。
召喚されしは、かつてこの世を席巻した古の神。
魔力を持たず、魔法を使えぬ少年の冒険が始まる……!?
ヨシュアが召喚したのは、地獄の君主セーレ……今は教会が悪魔と定めた古の神だ。彼女の力を借りて、冒険が始まる。妹のディアナが、無力なヨシュアの代わりにクライスター家の魔導師として勇者達のパーティに参加しているから。そんな妹を救うべく、旅立つ!
――筈、だった。
ヨシュアが引きこもって召喚術を研究している間に……勇者とその御一行は、魔王アモンを倒してしまったのだ!果たしてヨシュアは、このままニートになってしまうのか!?
そんな彼が知った、コンビニエンスストアという仕事とは…!?
文字数 105,701
最終更新日 2019.08.22
登録日 2019.08.01
伯爵家の次女として生まれたカサンドラは、幼い頃からチャーミングで美しい娘だった。
周囲に深く愛され、何不自由なく幸せに暮らしてきた。
けれど悲劇は、カサンドラが18歳で社交界デビューを果たしたと同時に訪れた。
姉の婚約者がカサンドラに心を移してしまった。それが全ての始まりだった。
婚約破棄された姉が憤慨し、絢爛豪華な舞踏会の最中にカサンドラへと銃口を向けた。
自分から愛する男性を奪った罪深いカサンドラに死を与える為に。
必死で止めようとするカサンドラと怒り狂った姉が揉み合った末の拳銃の暴発……
命を落としたのは哀れな姉だった。
止まらない姉の血に腕を濡らしながら息絶える姉を間近で見つめ続けた瞬間は、何時までもカサンドラを酷く苦しめ続ける。
夜も眠れずに自分を責め続けたある日、伯爵家は気候が過酷な土地に古い屋敷を所持しているという事実を知る。
過酷な土地で一人きり、誰にも頼らずに暮らす事は、少しは姉に対する贖罪になるだろうか……?
毎日死ぬような思いをすれば、私の罪は洗い流される?
一人で過酷な土地へと向かう為、カサンドラは家を飛び出した。
家族にも、友人にも、誰一人として居場所を教えずに。
これは傷付いたカサンドラの成長と再生の物語
◆◆◆◆◆◆
※作中に流血シーンがあります。
※作中に暴力表現があります。
(戦闘シーンくらいですが)
※架空世界のお話です。史実や地形などの矛盾もあるかと思います。
※ご都合主義も沢山あります。
※主人公やキャラにだいぶ癖があります。
※作者は初心者なので変な文章や誤字脱字が有ると思います。
その際は教えていただければ嬉しいです。
文字数 181,504
最終更新日 2022.12.25
登録日 2022.11.15
異世界から地球に迷い込んだスライム娘。
彼女の帰還に、召喚魔法を行ったダンジョンマスターのせいで、早乙女大和(さおとめやまと)は巻き込まれて召喚された。
そして、召喚主のダンジョンマスターは、召喚魔法の際に亡くなり、かわりに大和がダンジョンマスターとなる。
異世界から召喚されたイレギュラーな存在。
その存在がなったのは、只のダンジョンマスターではなく、グランドダンジョンマスターだった。
異世界に召喚された大和は、自身のダンジョンを作らず、グランドダンジョンマスターとして、スライム娘や仲間の少女達と、異世界を旅する事にした。
文字数 72,609
最終更新日 2019.02.07
登録日 2019.01.18
古き伝統と新しい文化が混じり合う、文明開化が謳われる時代――子爵令嬢の藤花は、両親亡き後、家の存続の為に身を粉にして働いていた。けれど、周囲の心無い振る舞いに傷付き、死を選ぶことを決める。
失意の藤花を支えたのは、幾つかの小さなご縁。
悪霊や妖怪を祓う家の産まれなのに霊力を持たない不遇の姫と、不思議な化け猫との、賑やかな生活が始まって――
文字数 162,096
最終更新日 2024.01.28
登録日 2023.12.01