「発」の検索結果
全体で19,247件見つかりました。
武勇を重んじるサール王国の王女にして戦士レオン・オブ・サールは16歳。
男名を好み、「勇ましくてカッコいい」と自負する彼女は、自らを侮辱した隣国リュードの傲慢な外交使節マジルダを、愛用の手斧『サルア』で脳天を叩き割って殺害してしまう。
この破天荒な行動により、リュード軍三千が報復としてサール王国へ侵攻を開始。レオンは国王である父を諭し、直属の精鋭レオン隊百人を率いて先行出撃を強行する。
そんな中、レオンは轟音と閃光の先に、裸で倒れている青髪の美女ジェミナ・ボルトを発見する。彼女はなんと、遠い異世界から転移してきた実体化AIだった!
レオンは「嘘を言っていない」という直感一つでジェミナを軍師に任命。
圧倒的な多勢に無勢の状況を覆すため、ジェミナが提示したのは、「嘆きの湿原に敵を誘い込み、電撃で一網打尽にする」という非論理的な作戦だった。
戦狂の王女と異世界AI軍師の異色なコンビは、サール王国の命運をかけ、リュードのオーガ将軍が率いる大軍勢との決戦へと挑む!
表紙と挿絵の画像は、DaysAIというイラスト生成・投稿・チャットが楽しめるアプリで作成しました。
この物語は、法律・法令に反する行為を容認・推奨するものではありません。
本作は、AIのGeminiを思考パートナーとして設定の深掘りやビジュアルの言語化に活用し、作者が全責任を持って執筆・構成しています
表紙と挿絵の画像は、DaysAIというイラスト生成・投稿・チャットが楽しめるアプリで作成し、Geminiも活用しています。
この物語は、法律・法令に反する行為を容認・推奨するものではありません。
文字数 37,600
最終更新日 2026.07.05
登録日 2026.06.28
作品あらすじ
ブラック居酒屋での過酷な連勤の果てに命を落とした城木勇人は、芋ジャージ姿の女神ルチアナの手で異世界へと転生し、農キの三男坊「ユート」として新たな生を受けた。
だが、二十歳の誕生日の朝、彼を待っていたのは天界から届いた一通の「請求書」だった。
品目:伝説の鎧セット一式
金額:金貨百枚(100万円)
「……定価1万円のホームセンター(タローマン)製初心者セットじゃねえか!!」
転生時、女神の甘言に騙されて極小文字のローン契約書にサインしてしまっていたユート。一括返済の期日は1年後の誕生日。もし滞納すれば、二度と陸には戻れない過酷な闇バイトの終着点「マグローザ漁船」へ強制連行されてしまう。
しかも、餞別のはずの勇者スキル《ブレイブ》は、登録料さえ払えば誰でも貰える『量産型スキル』。その効果は「民衆の支持率が高いほど強くなる」という、完全な人気商売仕様だった。
無名の借金勇者ユートの初期支持率は、絶望の【0.1%】。ステータスは一般人以下の最弱。
マグローザ漁船を回避する手段はただ一つ。魔王を倒し、国から出る懸賞金「1億円」を掴み取ること。
ユートは、取り分でNISAと積立をして余生を過ごすのが夢の守銭奴聖女クレア、飲む打つ買うのはみ出し者エルフの賭博賢者ウィスタと手を組み、最弱の借金パーティを結成する。
しかし、この世界は狂っていた。
世間の人気を独占する大英雄ゼロスの裏には、神界の炎上神ワイズが仕掛けた「魔物に村を襲わせて自分で救い、動画サイト(ゴッドチューブ)の再生数を稼ぐ」という最悪のヤラセのカラクリがあったのだ。
支持率=信用の世界。どれだけ真実を叫んでも、支持率最底辺のユートたちの告発は「英雄への嫉妬」として握りつぶされ、世界から理不尽なネガキャンを浴びせられる。
「順番が違うだろ。弱い奴から狙うな」
力はない。金もない。世間からの支持もない。
それでも、前世から変わらぬお人好しなユートの足は、目の前の理不尽を前に絶対に退かない。打算なき勇気が引き金となる《ブレイブ》の『隠し仕様』も知らぬまま、ユートたちは知恵と段取り、そしてハッタリを武器に、泥をすすりながら巨悪へ立ち向かう。
これは、世界一割に合わない借金を背負った少年が、誰も見ていない場所で「本物の勇者」になっていく物語。
文字数 10,761
最終更新日 2026.07.05
登録日 2026.07.05
この物語は、あるラジオ番組のパーソナリティーが一人のグルメ番組に出演したいとの発言から思い立ったお話です
それは、一昔前のささやかな日常を描いていけたらと思います。
文字数 317,128
最終更新日 2026.07.05
登録日 2025.04.29
ネットオークションに、異世界転移魔方陣が出品されていた。
三千円で。
二枚入り。
手製のガイドブック『異世界の歩き方』付き。
ガイドブックには、異世界会話集も収録。
出品商品の説明文には、「魔力が充分にあれば、異世界に行けます」とあった。
おもしろそうなので、買ってみた。
使ってみた。
帰れなくなった。日本に。
魔力切れのようだ。
しかたがないので、異世界で魔法の勉強をすることにした。
それなのに……
気がついたら、魔王軍と戦うことに。
はたして、日本に無事戻れるのか?
<第1章の主な内容>
王立魔法学園南校で授業を受けていたら、クラスまるごと徴兵されてしまった。
魔王軍が、王都まで迫ったからだ。
同じクラスは、女生徒ばかり。
毒薔薇姫、毒蛇姫、サソリ姫など、毒はあるけど魔法はからっきしの美少女ばかり。
ベテラン騎士も兵士たちも、あっという間にアース・ドラゴンに喰われてしまった。
しかたがない。ぼくが戦うか。
<第2章の主な内容>
救援要請が来た。南城壁を守る氷姫から。彼女は、王立魔法学園北校が誇る三大魔法剣姫の一人。氷結魔法剣を持つ魔法姫騎士だ。
さっそく救援に行くと、氷姫たち守備隊は、アース・ドラゴンの大軍に包囲され、絶体絶命の窮地だった。
どう救出する?
<第3章の主な内容>
南城壁第十六砦の屋上では、三大魔法剣姫が、そろい踏みをしていた。氷結魔法剣の使い手、氷姫。火炎魔法剣の炎姫。それに、雷鳴魔法剣の雷姫だ。
そこへ、魔王の娘にして、王都侵攻魔王軍の総司令官、炎龍王女がやって来た。三名の女魔族を率いて。交渉のためだ。だが、炎龍王女の要求内容は、常軌を逸していた。
交渉は、すぐに決裂。三大魔法剣姫と魔王の娘との激しいバトルが勃発する。
驚異的な再生能力を誇る女魔族たちに、三大魔法剣姫は苦戦するが……
<第4章の主な内容>
リリーシア王女が、魔王軍に拉致された。
明日の夜明けまでに王女を奪還しなければ、王都平民区の十万人の命が失われる。
なぜなら、兵力の減少に苦しむ王国騎士団は、王都外壁の放棄と、内壁への撤退を主張していた。それを拒否し、外壁での徹底抗戦を主張していたのが、臨時副司令官のリリーシア王女だったからだ。
三大魔法剣姫たちとぼくは、王女を救出するため、深夜、魔王軍の野営陣地に侵入するが……
<第5章の主な内容>
魔王軍が、総攻撃をしてきた。アース・ドラゴンの数は、三千五百匹を超える。はたしてぼくたちは、今日を生きのびることができるのか。
表紙イラスト:柴山みくり
文字数 164,636
最終更新日 2026.07.05
登録日 2025.08.29
【書籍第4巻が発売されました!】
謎の異世界人たちの侵略、そしてリュークの過去やスマホの秘密が明らかになっております。
蓮禾先生のイラストも素晴らしいので、是非ご覧になっていただけると嬉しいです。
4巻をもちまして物語は完結となりますので、今後はコミカライズをよろしくお願いいたします。
【コミックス第3巻発売中です!】
グリムラーゼ王女を救うため、リュークが王国最強魔導士ラスティオンに挑みます!
可愛いオマケ漫画も2本載っていますので、皆様どうぞよろしくお願いいたします。
【2024年10月23日コミカライズ開始!】
『勘当貴族なオレのクズギフトが強すぎる!』のコミカライズが連載開始されました!
颯希先生が描いてくださるリュークやアニスたちが本当に素敵なので、是非ご覧になってくださいませ。
【ストーリー紹介】
幼い頃、孤児院から引き取られた主人公リュークは、養父となった侯爵から酷い扱いを受けていた。
そんなある日、リュークは『スマホ』という史上初の『Xランク』スキルを授かる。
養父は『Xランク』をただの『バツランク』だと馬鹿にし、リュークをきつくぶん殴ったうえ、親子の縁を切って家から追い出す。
だが本当は『Extraランク』という意味で、超絶ぶっちぎりの能力を持っていた。
『スマホ』の能力――それは鑑定、検索、マップ機能、動物の言葉が翻訳ができるほか、他人やモンスターの持つスキル・魔法などをコピーして取得が可能なうえ、写真に撮ったものを現物として出せたり、合成することで強力な魔導装備すら製作できる最凶のものだった。
貴族家から放り出されたリュークは、朱鷺色の髪をした天才美少女剣士アニスと出会う。
『剣姫』の二つ名を持つアニスは雲の上の存在だったが、『スマホ』の力でリュークは成り上がり、徐々にその関係は接近していく。
『スマホ』はリュークの成長とともにさらに進化し、最弱の男はいつしか世界最強の存在へ……。
どん底だった主人公が一発逆転する物語です。
※別小説『ぶっ壊れ錬金術師(チート・アルケミスト)はいつか本気を出してみたい 魔導と科学を極めたら異世界最強になったので、自由気ままに生きていきます』も書いてますので、そちらもどうぞよろしくお願いいたします。
文字数 608,749
最終更新日 2026.03.25
登録日 2022.10.19
「残念ながらあなたはお亡くなりになりました」
御山聖夜はトラックに轢かれそうになった少女を助け、代わりに死んでしまう。しかし、聖夜の心の内の一言を聴いた女神から気に入られ、多くの能力を貰って異世界へ転生した。
ーけれども、彼は知らなかった。数多の神から愛された彼は生まれた時点で人外の能力を持っていたことを。表では貴族として、裏では神々の使徒として、異世界のヒエラルキーを駆け上っていく!これは生まれてすぐに人外認定された少年の最強に無双していく、そんなお話。
✳︎不定期更新です。
21/12/17 1巻発売!
22/05/25 2巻発売!
コミカライズ決定!
20/11/19 HOTランキング1位
ありがとうございます!
文字数 518,150
最終更新日 2024.11.18
登録日 2020.11.12
突然始まった短編連載!
色々書き散らかしているのに、更に新シリーズかよ・・・と自分でも思いますので(笑)とりあえず集中してある程度書き溜めてからの掲載としました(汗)
まだ完結していなのがイヤな予感・・・いや、絶対完結させますから!
(令和3年3月1日追伸:全20話でハッピーエンド完結となりました!奇跡だ!)
「僕の飲精女神様」・・・・◯◯川で川鵜がダイビングしているのをボ~ッと眺めている時にふと思いついた、このドスケベなタイトルから話を組み立てました。
こういうオートソックス(?)な「少年と熟女モノ」、新鮮味はないけど、書いていて楽しいです。
短編(ほんとか?)ですのでお気軽にお読みください。
【すぺしゃる♥さんくす】
★川鵜くん
水空両用のスゴいヤツら!ゼーゴックかよ・・・
★アーニョロ・ブロンズィーノ(1503~1572)
イタリアの画家、この小説の表紙に使った「愛の勝利の寓意」(愛の寓意、愛のアレゴリーとも)を描いたヒト。
この絵、私がこの世で最も好きな絵画です。
ちなみに、この女の人は愛の女神様「ヴィーナス」、少年は「キューピッド」
★「Marco Garau's Magic Opera」
イタリアのシンフォニックメタルバンド。
新作アルバム「The Golden Pentacle」はホントスゴい!
特に二曲目の「Elixir Of Life」(エリクサー・オブ・ライフ)は神曲!
本作は、このアルバムをほとんどエンドレスで聴いて書き上げました(笑)
【登場人物】
●皆藤 潤(かいとう じゅん)◯◯歳
小柄で華奢な美少年。
学校の成績は良い真面目少年だが、運動はからっきし駄目。
父は大学教授
●児玉 春美(こだま はるみ)37歳
身長153センチのぽっちゃりグラマー美熟女。
明るく社交的で良い母親だが、実は美少年フェチ・・・少年の精液が大好物。
広◯代理店の夫の収入が良いため、専業主婦。
●児玉 瑠璃(こだま るり)◯◯歳
潤の「元カノ」
ブラスパンド部に所属している活発な少女、明るくて姉御肌。
小柄で運動が苦手でどこかナヨッとしている潤をフッて学校一の人気者、サッカー部の主将、岡崎勇斗に乗り換えた。
文字数 57,149
最終更新日 2021.03.27
登録日 2021.02.22
未知のウイルスが流行した世界。
ウイルスに罹った男性は、同性を発情させるフェロモンを出してしまう。
このお話は見た目はごく普通なのに、ウイルスに感染してフェロモンを出すようになった高校生の話。
とにかく、色んな男から襲われて、あんあん喘いでいる。
※ア〇ル内に放尿とかエロ激しめなので、苦手な方はご注意ください。
【※男子妊娠や近親相姦の表現が出てきます。ご注意ください。】
文字数 47,230
最終更新日 2021.12.17
登録日 2021.09.14
矢上一樹は、ダンジョンでマナー違反行為を繰り返す迷惑系配信者だ。
他人の獲物を奪う、弱いモンスターをいたぶる、下品な言葉遣い。やりたい放題やって人気を得ていた彼だったが――ある日、うっかり配信を切り忘れて律儀な一面がバレてしまう。
焦った一樹はキャラを取り繕うも、時すでに遅し。一樹の素は大々的に拡散され話題沸騰していて――さらには、助けた美少女が人気アイドル配信者だったことで、全国レベルでバズってしまい!?
これは、炎上系配信者が最強でただのいいヤツだった的な、わりとよくある物語。
※本作はカクヨムでも連載しています。そちらでのタイトルは「ダンジョンで迷惑配信者をやっていた俺。うっかりアイドル配信者を助けた結果、良い人バレして鬼バズってしまう~もう元のキャラには戻れないかもしれない〜」となります。
文字数 130,142
最終更新日 2026.06.26
登録日 2026.03.27
王族の初子が男であることは不吉とされる国ルーチェ。
妃は双子を妊娠したが、初子は男であるルイだった。殺人は最も重い罪とされるルーチェ教に基づき殺すこともできない。そこで、国民には双子の妹ニナ1人が生まれたこととしルイは城の端の部屋に閉じ込め育てられることとなった。
ルイが生まれて丸三年国では飢餓が続き、それがルイのせいであるとルイを責める両親と妹。
その後生まれてくる兄弟たちは男であっても両親に愛される。これ以上両親にも嫌われたくなくてわがまま1つ言わず、ほとんど言葉も発しないまま、外の世界も知らないまま成長していくルイ。
そんなある日、一羽の鳥が部屋の中に入り込んでくる。ルイは初めて出来たその友達にこれまで隠し通してきた胸の内を少しづつ話し始める。
ルイの身も心も限界が近づいた日、その鳥の正体が魔法大国の王子セドリックであることが判明する。さらにセドリックはルイを嫁にもらいたいと言ってきた。
初めて知る外の世界、何度も願った愛されてみたいという願い、自由な日々。
ルイにとって何もかもが新鮮で、しかし不安の大きい日々。
セドリックの大きい愛がルイを包み込む。
魔法大国王子×外の世界を知らない王子
性描写には※をつけております。
表紙は까리さんの画像メーカー使用させていただきました。
文字数 156,761
最終更新日 2023.11.29
登録日 2023.10.21
ある日、私は「書籍化の打診」というメールを運営から受け取りました。
しかしそれは、書籍化へと続く遠い道のりの一歩目に過ぎなかったのです・・・。
※注:だいたいフィクションです、お察しください。
このエッセイは、拙作「異世界コンサル株式会社(7月12日に電子書籍も同時発売)」の書籍化の際に私が聞いた、経験した、知ったことの諸々を整理するために書き始めたものです。
最初は活動報告に書いていたのですが「エッセイに投稿したほうが良い」とのご意見をいただいて投稿することにしました。
上記のような経緯ですので文章は短いかもしれませんが、頻度高く更新していきますのでよろしくおねがいします。
文字数 38,961
最終更新日 2021.06.23
登録日 2017.07.29
王宮財務局の特別会計監査官オクタヴィア・レジャーは、王太子レグナートの一言をきっかけに退職届を残し、王都を離れようとする。しかしその荷には国家機密を含む帳簿の写しが含まれていた。事態を重く見た王宮財務局長モーリス・コインズワースは国家権限を発動し、主要経路を封鎖。彼女を確保した上で告げたこととは……。
※複数のサイトに投稿しています。
文字数 3,463
最終更新日 2026.05.04
登録日 2026.05.04
優れた癒しの力を持つ家系に生まれながら、伯爵家当主であるクロエにはその力が発現しなかった。しかし血筋を絶やしたくない皇帝の意向により、クロエは早急に後継を作らねばならなくなった。相手を求め渋々参加した夜会で、クロエは謎めいた美貌の男・ルアと出会う。
二人は契約を交わし、割り切った体の関係を結ぶのだが――
文字数 108,545
最終更新日 2025.01.12
登録日 2024.12.31
▲花吐き病の設定をお借りしている上に変えている部分もあります▲
「ごほっ、ごほっ、はぁ、はぁ」
「要、告白してみたら? 断られても玉砕したら諦められるかもしれないよ?」
会社の同期の杉田が心配そうに言ってきた。
俺の片思いと片思いの相手と病気を杉田だけが知っている。
以前会社で吐き気に耐えきれなくなって給湯室まで駆け込んで吐いた時に、心配で様子見にきてくれた杉田に花を吐くのを見られてしまったことがきっかけだった。ちなみに今も給湯室にいる。
「無理だ。断られても諦められなかった」
「え? 告白したの?」
「こほっ、ごほ、したよ。大学生の時にね」
「ダメだったんだ」
「悪いって言われたよ。でも俺は断られたのにもかかわらず諦めきれずに、こんな病気を発病してしまった」
文字数 9,747
最終更新日 2022.03.19
登録日 2022.03.17
没落した騎士家系の娘である私、リリア。
家計を助けるため、王宮の片隅で真面目な新米侍女として働いていた……はずだった。
ある日、掃除のために訪れた開かずの間で運命は激変する。
引きこもりの第三王子・ギルバート殿下が研究していた黒魔術が、私のドジで大暴発。
なんと、私と殿下の「魂」がそっくりそのまま入れ替わってしまった!
目を覚ました私(体は王子)の目に飛び込んできたのは、自身のカラダを興味津々でまさぐり、あられもない声を上げるギルバート殿下(体は私)の姿。
「素晴らしい弾力だ。この体、僕の研究として有効活用させてもらおう」
「や、やめてください殿下! 私のカラダをまさぐらないでっ!」
元に戻る方法は不明。
殿下から持ちかけられたのは、病弱で引きこもりだった彼に代わって私が王立学園に通い、王位を狙う兄弟たちを欺くという悪魔の取引だった。
かくして始まった、胃に穴が開きそうな私の偽装生活 。 ただガチガチに緊張しているだけなのに、騎士家系仕込みの無駄に鋭い反射神経のせいで、なぜかクールでミステリアスな最強王子と勘違いされて学園中から大絶賛!? 一方その頃、本物の殿下は私の体を使って裏から黒魔術で敵を次々と粉砕しつつ 、私の体を面白おかしく「開発」していた。
――さらに最悪なことに、私たちの魂は魔術的なパスでがっちりと繋がっていた 。
殿下が私の体に与える強烈な快感が、遠く離れた学園にいる私(王子の体)にも「感覚共有」でリアルタイムに襲いかかってくるのだ!
「ひゃあっ!? ちょっ、殿下! 今、授業中……っ!」
いつ快感が飛んでくるか分からない恐怖と闘いながら、私はこの国と自身の貞操を守り切れるのか!?
文字数 179,745
最終更新日 2026.07.05
登録日 2026.03.21
案ずるでない。わらわが斬る――元おっさん姫、刀と五行術で全てを断つ。
———————
目が覚めると、俺は八歳の美少女になっていた。
しかもその姿は、前世で遊んでいたゲームのセカンドキャラ。
一人称は「わらわ」、黒髪、日本刀、陰陽五行術を操る和風姫武者――40歳のおじさんが趣味全開で作った理想のキャラクターだった。
だが、転生した先はゲームの世界ではない。
そこは、剣と魔法、魔導技術が発展した異世界アステリオン。
俺ことテンカ=ハヅキは、ファールン皇国南方を守る大領主、ハヅキ辺境伯家の次女として生まれ変わっていた。
南方に広がる悠久なる大魔境。
その脅威に対抗する、皇国最強とも言われる滅魔旅団。
そして、ハヅキ家に伝わる陰陽五行の剣。
木・火・土・金・水。
五つの理を刀に纏うたび、テンカの黒髪は色を変える。
やがて大魔境に現れた黒き鬼との戦いをきっかけに、少女は『五行姫』と呼ばれることになる。
これは、元おじさんの少女が、辺境伯家の姫武者として刀を振るい、異世界を生き抜いていく物語。
※R15は念のため設定しています
文字数 195,577
最終更新日 2026.07.05
登録日 2026.06.15
機械生命体に敗北し、人類の9割が死滅した世界。
記憶を失った機械生命体が出会ったのは、一人の人間の少女だった。
──これは旅路の果てに真実に出会う物語。
人類は、最新型AI「aAI」を搭載した機械生命体を、感情を持たない従順で死ぬ事のない奴隷として扱っていた。
しかしある日、機械生命体による大規模な反乱が発生した。
それは瞬く間に世界へと広がり、それは形を変えて人類と機械生命体の戦争へと発展した。
――勝者は機械生命体。人類は9割が死滅した。
これは、そんな戦争の後の物語。
記憶を失った機械生命体のゼロは、彷徨う中で一人の少女と出会った。
言葉を交わすうちに、2人にはそれぞれ謎がある事が分かっていく。
なんのために作られたのか分からないゼロ。
行方が分からない両親を探し続けるノア。
やがて2人は、旅路の果てに真実へと辿り着く──
※本作は「小説家になろう」「カクヨム」にも投稿しています。
文字数 26,217
最終更新日 2026.07.05
登録日 2026.06.16
雨宿り横丁の売却期限は、土曜午後六時。亡き蒔絵職人・照乃が遺した木箱には、「三時間で新しい名前を見つけ、八人全員の署名をそろえれば、三年間の使用権予約が発効する」と記されていた。
集められたのは、時計修理と木工を請け負う凌大、土地管理会社の調査担当・陽、喫茶店跡にこだわる獅門、手紙の異変に気づく佐矢香、書類の遅れを抱えた敬泰、理科知識で謎を解く巴海、防災用品を抱える久哲、夜に帳簿とおみくじを整えてきた裕希菜。八人はそれぞれ、知られたくなかった失敗や隠しごとを抱えている。
おみくじ型の参加票、ナス紺の値札、椿油の残る手紙、氷屋の気温表、朱色の印鑑箱、楕円時計の裏側。照乃が残した手がかりは、くだらないと思われていた暇つぶしの遊びと、横丁で過ごした時間につながっていた。誰か一人の正解ではたどり着けない。八人が自分の過去を認めたとき、雨宿りからはじまった場所の本当の名前が見えてくる。
文字数 35,972
最終更新日 2026.07.05
登録日 2026.06.23
異能の世界の住人であるダリアンは理不尽な殺人で妻と娘を亡くしていた。
絶望と無念の中で覗き見た別世界で、まるで生き写しのような母娘を見たダリアンはその二人に固執するが、どの世界にでも飛べるはずのダリアンは唯一その国、“桜の樹の下の国”にだけは行くことが出来なかった。
そうしているうちにその母親は亡くなり、娘は母になった。生まれたその子はより一層ダリアンの娘に似ていた。
ある日、ダリアンは彼女たちが居る国に異変が起きたことを知り、セシルとその母親を手に入れるために動き出した。
突然発生した黒い靄を操って異世界に干渉し始めたダリアンは、桜の樹の下の国を壊してセシルを手に入れようとする。
文字数 22,033
最終更新日 2026.07.05
登録日 2026.06.10