「愛」の検索結果
全体で52,405件見つかりました。
同い年の幼馴染で作ったパーティの中で、ラウトだけがレベル10から上がらなくなってしまった。パーティリーダーのセルパンはラウトに頼り切っている現状に気づかないまま、レベルが低いという理由だけでラウトをパーティから追放する。しかしその後、仲間のひとりはラウトについてきてくれたし、弱い魔物を倒しただけでレベルが上がり始めた。やがてラウトは精霊に寵愛されし最強の勇者となる。一方でラウトを捨てた元仲間たちは自業自得によるざまぁに遭ったりします。※小説家になろう、カクヨムにも同じものを公開しています。
文字数 430,757
最終更新日 2022.09.21
登録日 2022.03.29
薄暗い霞の中に、一匹の犬がいた。
名もなき犬は、この世とあの世の狭間である「夢源谷」で、成仏できない魂たちをひっそりと見送り続けていた。
しかし犬自身が、誰よりも長く夢源谷にいた。
神は一向にこちらに来ない犬を心配していた。
そして神は犬に残りの二年を与えた。
——お前自身の匂いを、見つけてこい——
地上に降りた犬を待っていたのは、一人の老婆だった。
孤独と孤独が、静かに寄り添っていく。
初めての世界、初めての名前、初めての温もり。
そして犬はだんだんと自分の匂いを見つけていく。
二年が過ぎた冬、犬は旅立った。
しかし夢源谷で待っていた。
夢源谷の向こうへ行かずに。
ただ、律儀におすわりをして待っていた。
老婆が来る日まで。
文字数 10,187
最終更新日 2026.04.29
登録日 2026.04.29
「──馬鹿馬鹿しい。何だ、この調査報告書は」
ぱさっ。
伯爵令息であるパーシーは、テーブルに三枚に束ねられた紙をほうった。向かい側に座る伯爵令嬢のカーラは、静かに口を開いた。
「きちんと目は通してもらえましたか?」
「むろんだ。そのうえで、もう一度言わせてもらうよ。馬鹿馬鹿しい、とね。そもそもどうして、きみは探偵なんか雇ってまで、こんなことをしたんだ?」
ざわざわ。ざわざわ。
王都内でも評判のカフェ。昼時のいまは、客で溢れかえっている。
「──女のカン、というやつでしょうか」
「何だ、それは。素直に言ったら少しは可愛げがあるのに」
「素直、とは」
「婚約者のぼくに、きみだけを見てほしいから、こんなことをしました、とかね」
カーラは一つため息をつき、確認するようにもう一度訊ねた。
「きちんとその調査報告書に目を通されたうえで、あなたはわたしの言っていることを馬鹿馬鹿しいと、信じないというのですね?」
「き、きみを馬鹿馬鹿しいとは言ってないし、きみを信じていないわけじゃない。でも、これは……」
カーラは「わかりました」と、調査報告書を手に取り、カバンにしまった。
「それではどうぞ、お好きになさいませ」
文字数 20,448
最終更新日 2022.07.29
登録日 2022.07.06
僕は王宮で能無しの役立たずと全員から疎まれていた。そしてとうとう大失敗をやらかす。
「カイ!お前とは婚約破棄だ!二度と顔を出すんじゃない!」
ビクビクと小さくなる僕に手を差し伸べてくれたのは隣の隣の国の王子様だった。
「では、私がいただいても?」
僕はどうしたら良いんだろう?え?僕は一体?!
役立たずの僕がとても可愛がられています!
BLですが、R指定がありません!
色々緩いです。
1万字程度の短編です。若干のざまぁ要素がありますが、令嬢ものではございせん。
本編は完結済みです。
小話も完結致しました。
土日のお供になれば嬉しいです(*'▽'*)
小話の方もこれで完結となります。お読みいただき誠にありがとうございました!
アンダルシュ様Twitter企画 お月見《うちの子》推し会で小話を書いています。
お題・お月見⇒https://www.alphapolis.co.jp/novel/804656690/606544354
文字数 24,705
最終更新日 2021.06.10
登録日 2021.06.05
フリンツ王国のプリンセスであるエレノアは、愛する秘密の恋人である教育係のジェルヴェに拘束され、お仕置きを受ける。
身に覚えのないエレノアだったが、彼の愛撫に翻弄されていく。
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「【R18】敵対する侯爵子息と禁断の恋に落ちた侯爵令嬢は、神聖な教会で背徳の愛撫にあえかな吐息を漏らす」
https://www.alphapolis.co.jp/novel/702276663/289431817
「【R18】箱入り令嬢は密かに慕う執事に夜伽の手解きを受け、快楽に沈む」
https://www.alphapolis.co.jp/novel/702276663/524431855
「【R18】英国公爵の妹を演じる令嬢は、偽りの兄である恋人に甘やかされ、溺愛される」
https://www.alphapolis.co.jp/novel/702276663/373432460
文字数 9,711
最終更新日 2020.11.16
登録日 2020.11.13
愛猫の黒猫ルナがコンテストで貰った
【幻の金の缶詰】を食べた事で
猫獣人となった飼い主のリナ
1人と一匹の願いは
リナは【元の姿に戻る為】
ルナは【幻の金の缶詰を再度もらう為】
【総合大運動コンテスト】の
会場で通称《猫神社》の猫神様から
【猫の街】で10匹の猫達の願いを
期限までに完了すれば願いを叶えてもらえる事に…
リナとルナは協力しあいながら
ネコ達のお願いを叶えるお話です。
『あなたのお願いは何ですか?』
【小説家になろう】でも同タイトルで投稿していますが、内容が少し異なります。
文字数 3,880
最終更新日 2025.06.05
登録日 2025.06.01
手持ちはBL漫画とネタ帳とペン、そんな装備で森で迷子になった片桐健翔。
やってやるぜサバイバル!と意気込むも、一日目には挫折を味わうことになる。
助けてくれたのは狼の獣人、セルト。
彼と言葉を交わすには――「はい、異世界あるあるってやつですね! お約束ぅ!!」
しかし健翔を待ち構えていたのは、誘拐・暗殺・クーデターと不穏な単語のオンパレードだった。
でも不穏な中にも萌えはある!
それを糧に乗り切ります!
「とりあえず生き残ることを目標に! 頑張れ、俺!!」
普通に生きようとするもどこかネジがぶっ飛んでる系腐男子の、ドタバタコメディBLです。
(エッチなシーンが入る時は、タイトルの最後に「※」が付きますので背後にご注意ください)
文字数 132,874
最終更新日 2022.09.18
登録日 2021.10.20
実家の借金返済のため、多額の支度金を用意してくれるという公爵に嫁ぐことを父親から押し付けられるスフィミア。冷酷無慈悲、引きこもりこ好色家と有名な公爵だが、超ポジティブな彼女は全く気にせずあっさり縁談を受けた。
公爵家で出迎えてくれたのは、五歳くらいの小さな男の子だった。
(まぁ、隠し子がいらっしゃったのね。知らされていなかったけれど、可愛いから全然OK!)
そして、ちょっとやそっとじゃ動じないポジティブ公爵夫人が、可愛い子どもを溺愛する日々が始まる。
一方、多額の支度金を手に入れたスフィミアの家族は、破滅の一途を辿っていて……?
☆小説家になろう様でも公開中
文字数 34,840
最終更新日 2023.09.07
登録日 2023.08.14
王太子から理不尽な婚約破棄を突きつけられた伯爵令嬢ルティア。聖女であるライバルの策略で「悪女」の烙印を押され、すべてを奪われた彼女が追放された先は荒れ果てた「廃墟の街」。人生のどん底――かと思いきや、ルティアは不敵に微笑んだ。
「問題が山積み? つまり、改善の余地(チャンス)しかありませんわ!」
彼女には前世で凄腕【経営コンサルタント】だった知識が眠っていた。
瓦礫を資材に変えてインフラ整備、ゴロツキたちを警備隊として雇用、嫌われ者のキノコや雑草(?)を名物料理「キノコスープ」や「うどん」に変えて大ヒット!
彼女の手腕によって、死んだ街は瞬く間に大陸随一の活気あふれる自由交易都市へと変貌を遂げる!
その姿に、当初彼女を蔑んでいた冷酷伯爵シオンの心も次第に溶かされていき…。
一方、ルティアを追放した王国は経済が破綻し、崩壊寸前。焦った元婚約者の王太子がやってくるが、幸せな市民と最愛の伯爵に守られた彼女にもう死角なんてない――――。
知恵と才覚で運命を切り拓く、痛快逆転サクセス&シンデレラストーリー、ここに開幕!
文字数 95,128
最終更新日 2025.12.26
登録日 2025.12.11
人間のマートンは、丘の上にある大きな木の下でグリフォンのエポノスと友になった。
ある日二人は喧嘩をし、マートンは「絶交だ!」と叫んだ。それからエポノスは姿を現さなくなり、謝る機会を失ったまま五十年の月日が経った。
すっかり年老いたマートンは重い病に冒され、いつ死ぬかわからない状況だった。エポノスとの思い出を振り返っていたマートンの元へエポノスが会いにきた。
実はエポノスからプロポーズされていたのを死の間際で知ったマートンはエポノスに来世で一緒になろうと約束をする。
(ファンタジー/転生/美形×平凡/人外×人間/一途攻め/甘えん坊攻め/俺様攻め/お人好し受け/健気受け/鈍感受け/純愛/執着/いちゃらぶ/溺愛/ハッピーエンド)
文字数 19,215
最終更新日 2026.03.14
登録日 2026.03.09
文字数 3,798
最終更新日 2026.03.13
登録日 2026.03.13
私は侯爵家の嫡男と婚約していた。でもこれは私が望んだことではなく、彼の方からの猛アタックだった。それでも私は彼と一緒にいるうちに彼を深く愛するようになった。
彼は戦地に赴きそこで戦死の通知が届き・・・・・・
これは死んだはずの婚約者が妻子を連れて戻って来たというお話。記憶喪失もの。ざまぁ、異世界中世ヨーロッパ風、ところどころ現代的表現ありのゆるふわ設定物語です。
おそらく5話程度のショートショートになる予定です。→すみません、短編に変更。5話で終われなさそうです。
文字数 29,826
最終更新日 2022.05.22
登録日 2022.05.13
人間関係のトラブルにより心を閉ざした高校2年生・小谷野柚葉は、
都会の生活から逃げるように、田舎に住む祖母のもとへと引っ越す。
その町で出会ったのは、場違いな洋風の店『ル・リアン』と、喋る猫・アン。
自らを“縁を司る神”と名乗るアンは、柚葉にこう告げる。
「君の縁の糸は、すべて絡まっている」
誰とも関わりたくないと願う柚葉は、「すべての縁を切って」と頼む。
しかし、それには“ある条件”があって――。
そして出会う、ピアノの音に心を閉ざした少年・露木愛斗。
これは、逃げたい少女と、縁を司る神様、そして秘密を抱えた少年が織りなす、あたたかくて少し不思議な物語。
文字数 123,485
最終更新日 2025.09.26
登録日 2025.05.09
私、ティナ・エヴァンスは前世の記憶があります。所謂、転生というやつですね。まさか自分がなるとはおもいませんでした。でも、すごくラッキーな事ですよね?
前世の私は29歳、独身。銀座でNo,1ホステスをしてました。キャバじゃないですよ!ホ・ス・テ・ス!!ここ、間違えないでくださいね?こう見えて私、結構、モテたんですよ?
趣味はカラオケ、読書、人間観察。‥‥これだけ聞けば普通ですよねぇ?普通なんですよ、私の感覚では!でも、私は絶対に死んでも内緒にしておきたかった事があります。
それは・・・
腐女子ということ!
ヲタ活動をしていたという事!
・・・隠したくても突然死んでしまってはバレるのは仕方ないのです。まぁ?あっちの世界にはもう私はいないので気にしていません!文字通り死ぬほど恥ずかしいけれどどうしようもありませんからね!!開き直るしかないのです。
2回目の生となった今も好きなものを変える気はありませんし、変えられるとも思わないので全力で私の趣向は隠そうと思います!
この世界は可愛い子ばっかりでとても困っちゃいます!一人でニヨニヨしてしまうのはもう、どうにもならないです。
まぁ、なんだこんだで私は二度目の人生を全力で楽しみながら暮らしていきます!
※小説家になろうでも、投稿してます。よかったらそちらにもきてください!
※たまに、腐っている回がありますので、気をつけてください。(そんなに多くはないです。多分。)
※R指定はいらないと思っていますが、もしかしたら今後必要になってくるかもしれません。(別で描くかもしれないですけど‥‥)
※素人なので、生暖かく見守ってほしいです。(切実)
文字数 355,945
最終更新日 2021.10.02
登録日 2020.02.20
第二王子に婚約破棄された男爵令息のアルブレヒト。落ち込んでいるところに隣国の辺境伯、ロヴィスが押しかけてきてアルブレヒトを口説き始める。昔はロヴィスに憧れていたが、今は大の苦手。けれど強引な中に見せる可愛らしい一面を見て、アルブレヒトは彼に惹かれ始めてしまう。ロヴィスに強引に迫られてその後二人は婚約したが、アルブレヒトのちょっとしたお願いのせいでロヴィスは急に冷たくなった。話し合おうと彼に会いに行くと、アルブレヒトの兄とロヴィスの話し声が聞こえてしまう。話の内容からアルブレヒトの婚約破棄にはロヴィスが関わっていたとわかり……?
強引な攻め×攻めに振り回される(振り回してる?)美形受け
「なんだ目をつぶって、唇を奪われるとでも思ったのか?」
「……っ!」
ムーンライトノベルズからの転載です。
文字数 104,433
最終更新日 2024.07.16
登録日 2024.06.29
「リゼオン様、愛しておりますわ」
それはマリーナの口癖だった。
伯爵令嬢マリーナは婚約者である侯爵令息のリゼオンにいつも愛の言葉を伝える。
しかしリゼオンは伯爵家へと婿入りする事に最初から不満だった。だからマリーナなんかを愛していない。
リゼオンは学園で出会ったカレナ男爵令嬢と恋仲になり、自分に心酔しているマリーナを婚約破棄で脅してカレナを第2夫人として認めさせようと考えつく。
しかしその企みは婚約破棄をあっさりと受け入れたマリーナによって失敗に終わった。
焦ったリゼオンはマリーナに「俺を愛していると言っていただろう!?」と詰め寄るが……
◇テンプレ婚約破棄モノ。
◇ふんわり世界観。ゆるふわ設定。
◇なろうにも上げてます。
文字数 25,780
最終更新日 2021.12.29
登録日 2021.12.16
私は女神様によって物騒な国に転生させられた。
怖いと嫌がったのに、守りの指輪一つ付けられてこの世界に落とされた。
理不尽だ。
私の転生先はキメ王国宰相の娘。両親は私を放置していて私は愛情を受けずに育った。お陰で使用人からも無視され結構悲惨な状況。
そんな中、王国は隣国に攻められ滅びる。殺される寸前に敵である漆黒の騎士に助けられる。
無愛想な漆黒の騎士は帝国の公爵様だった。
漆黒の騎士は私を帝国に連れ帰り婚約した。
不器用なヒーローが少しずつ甘くなっていきます。
最後の方がR18です。
22話 完結
文字数 39,766
最終更新日 2020.01.30
登録日 2019.12.28
「私が誰の女か分かってモノを言っている?」
土地の売買について脅迫をしてきた相手のネクタイを掴みあげた神崎桐子(30)は遂に自ら、双雲会二代目代行の花見川勝(36)の飼い猫であると宣言をする。
自分を大恩のカタに『飼い猫』にした花見川に当初は桐子も距離を置いていたが時は流れ、腹を括った彼女は極道の女になることを決めた。脅迫にも屈せず、啖呵を切る彼女を目の当たりにした花見川は「私の桐子さんに首根っこを掴まれてマウントをとられてしまうようでは」と上機嫌に彼女を迎え入れようと両腕を広げたが当の桐子は「嫌です」と気高き飼い猫としてツンと辛辣なひと言を彼に返し――。最初はギクシャクとしていた二人の関係。しかし花見川からの愛情を無碍には出来なかった桐子は彼のそばにいることを選び、そして気まぐれに彼に甘える素振りもしているようなしていないような……少し歳の離れたオトナ二人の相変わらずに少し過激な言い合い、問答をお楽しみいただけたら幸いです。
(R18シーンには※マーク)
(ムーンライトノベルズにも投稿)
文字数 124,938
最終更新日 2026.04.04
登録日 2025.11.01
