「紙」の検索結果
全体で7,922件見つかりました。
――お願い、ずっとそばにいて。
リンドブロム大公国の侯爵令嬢レミリア・アルバード。十六の誕生日を迎えたその日、結婚相手も決まってしまった。
上流貴族アルバード家の令嬢として、彼女は侯爵家を継いでもらう婿を取らなければならない。しかし……。
「ずっと、お母様の言うことをきいてきたわ。でもやっぱり、私はただの道具だった」
――だから、最後だけ。自分の願いを叶えてもいいでしょう……?
レミリアの希望――それはアルバード家で所有する魔法陣『風のユーケルン』を起動し、その姿をひとめ見ることだった。
※『収監令嬢は◯×♥◇したいっ!』の外伝作品にあたりますが、『収監令嬢』未読でもまったく問題ありません。
※表紙は「夢で逢ったヒトメーカー」で作成いたしました。
文字数 24,943
最終更新日 2025.09.08
登録日 2025.08.31
「……死ねというのか。あいつらは。俺に死ねと……」
目に正気がない男性は小さな声で独り言を言いながら、酒を煽る。空になった空き缶は部屋中に溢れ、あちらこちらにゴミが散乱している。男性は机の上に投げ出されていた紙を掴み、置いたままになっていたボールペンを掴み、恨みの籠った罵詈雑言を殴り書いていく。男性の目には正気はなかった。涙すらも枯れ果て、彼に希望はなかった。ーー後日、男性は自らの意思で命を捨てた。自ら命を捨てるほどに追い詰めた全てに対して憎しみ、恨みながら、彼は自室のクローゼットの中で発見された。
彼の死後、彼の職場である旅館には悪い噂が立つようになった。噂曰く、旅館で一夜を明かすと自ら命を立ってしまうらしい。そんな噂に翻弄されながらも、旅館で働く従業員たちは逃げることができず、追い詰められていく。
文字数 13,146
最終更新日 2026.03.10
登録日 2026.02.20
あの日から全ては始まっていたんだ―――
ある高校三年生の男女が繰り出す少し変わった青春ラブストーリー
甘酢っぱい青春を、もどかしさを、あなたに―――
中学のころ、よく先生から「お前の文章は変わってるな」といわれていた凸乃森です。文章力がない自分にしてはよくかけたんじゃないかなーと思います。
【お知らせ】
※表紙を描いてくださる方募集中です。興味を持たれたら、ツイッターのDMなりリプなりご連絡を・・・
文字数 2,509
最終更新日 2016.07.24
登録日 2016.07.24
私の住んでいる地域の桜は、4月2日に満開になるらしい。だが、そんな話はどうでも良いのだ。
今、私は、パソコンの横に置いた二千円札に大変困らされている。目の前に二千円札が存在していて、その存在が私をひどく困惑させている。ちなみに言っておくが、こんな紙幣があったっけ? などと首を傾げるほど私は世間に疎くはない。
ちゃんと二千円札が、2000年に発券されたことくらい知っている。そして、この二千円札は、2001年の4月の桜が咲いている時期に、私が使った二千円札である。間違いない。16年振りに私の手元に戻ってきたようだ。金は天下の回り物というけれど、これはお金を抽象化した概念であると私は認識していた。具体的に、使ったお札がまた自分の所に帰ってくるなんて想像をしたことなど一度もなかった。
文字数 7,744
最終更新日 2017.03.18
登録日 2017.03.18
文字数 6,105
最終更新日 2018.07.03
登録日 2018.07.03
文字数 1,960
最終更新日 2026.05.22
登録日 2023.11.16
「どいつもこいつも、目が節穴なやつらばっかりだ!」
婚約者を放置して義妹ばかり優先する男。
そんな男を信じ続ける婚約者の女性。
そして……そんな女性に恋してしまった、俺自身。
周囲が見えていない自分たちに、俺は自嘲する。
――なぜなら俺は知っている。
この世界が前世で見たドラマの世界で、自分がヒロインに振られる当て馬だということを。
ドラマ通りなら、ヒロインは婚約破棄後に俺の親友と結ばれる。
だから関わらないようにしていたのに、気づけばどうしようもなく恋をしていた。
これは、ドラマの運命に振り回される当て馬御曹司が、ヒロインと一緒にシナリオから抜け出そうとする物語。
※表紙はAI生成です
文字数 6,716
最終更新日 2026.06.12
登録日 2026.06.07
愛の"負債"と庇護欲と、時々セイフクヨク。
交際して半年目を迎えようという頃にルーカスはとある悩みを抱えていた。『愛の"負債"』与えられるばかりの現状。返そうにも拒まれ続ける日々。景介と末永くありたいと願うルーカスはめげずに償還すべく励もうとするが――。
●補足●
Pictures短編 第一弾。本編(https://www.alphapolis.co.jp/novel/710191053/871627114)本編#72のあたりのお話ですが、本編未読でも問題ないと思います。作品や人物の雰囲気掴みによろしければご活用ください(*´ω`*)
++++
【健気 わんこ ハーフ DK × 口悪 世話焼き 美形 DK】
☆……全年齢
★……おとな向け
※微リバっぽいかもです。苦手な方はご注意ください。
++++
●表紙イラスト●
本編に引き続きミツヲさま(https://www.pixiv.net/users/32699295)に描いていただきました!恐れ入りますが無断転載はご遠慮ください。
ミツヲさまへのイラスト発注のご相談は、下記サイトより行えます。お悩み中の方はぜひ♡
https://coconala.com/users/926989
●公開状況
fujossy様、pixiv様、ムーンライトノベルズ様、エブリスタ様でも同名小説をアップしています。内容はともに同じです。
文字数 11,101
最終更新日 2022.05.24
登録日 2022.05.24
その日の晩のこと,悪役令嬢の私は,王太子殿下との婚約を一方的に破棄された。
「なあ,キャロライン」
婚約を破棄されたことに絶望して憔悴している私に,殿下は話しかけた。
「俺はおまえが好きだと思ったから婚約したんだ」
えっ? いきなり何を言い出すんですか?
「おまえは決して悪い娘ではないと思う」
何かイヤな予感がするんですけど……。
「でも……性格が悪すぎる!! こんなのと一生暮らさなきゃいけないかと思うと,とてもやっていけない!」
「私だって,あなたみたいな暴力男とは一緒にいたくありませんわ!」
「なんだとう! こっちが下手に出てやったら図に乗りやがって!! お前なんかこっちから願い下げだ! もう2度と王宮に顔を出すな!!」
私は悪役令嬢らしく,ヒステリックに叫んでやった。
「ああ,出てってやるさ! こんな性格ブスと婚約してやってるなんて,俺の一生最大の汚点だ! もう金輪際俺に近づくな!」
殿下は捨て台詞を吐いて去っていった。
ああ……これでようやく私も婚約破棄された娘の仲間入り。でもすっきりしたわ。あんな奴の嫁にならずに済んだんだから。
そして私はさっさと王都に帰って行った。もうこんなところに用はないからね。
でも私ったらうっかりしてたわあ。悪役令嬢らしくって,婚約者を罵る時って,たいてい婚約破棄までさせるってこと,すっかり忘れてた。
まあ仕方ないか。こういう性格なんだから。
でもこれからどうしよう? もう悪役令嬢失格な私なんて誰も嫁にもらってくれないわよね……。
そうだわ! ダメ元で王太子殿下のところに行ってみよう! そう決心すると,私は早速王宮に向かった。そして門番に尋ねた。
「あのう……王太子殿下はお元気ですか?」
もう私の存在など忘れられているはずと思いつつ,私はダメ元で聞いてみた。すると門番は「もちろんです!」と答えた。
よかったあ! 忘れられていなかったのね! 私はほっとして門番に尋ねた。
「王太子殿下は今も私の手紙を大事に持っていてくださいますか?」
門番は言った。
「もちろんでございます」
えっ!? もう忘れずに持っていてくれているの? 私ってマジで愛されてるじゃないの!! 感動したわ……そしてますます殿下が好きになったわ。
ああ,早くこの気持ちを伝えたい!! そんな訳で,私は早速王宮に上がり,王太子殿下の執務室に向かった。
「やあ……久しぶりだな」
「はい……」
殿下は私の顔を見ると嬉しそうに微笑んでくれた。私は嬉しさのあまり胸がきゅんとなった。もうすっかり虜になっているのだ。
「さて……今日は何の用かな?」
「あの……実はお願いがあるのです」
私がそう言うと,殿下は興味深そうに聞いてきた。
「どんなことかな?」
「実は……婚約破棄されてしまったので……」
文字数 1,461
最終更新日 2023.12.29
登録日 2023.12.29
文字数 1,140
最終更新日 2024.04.07
登録日 2024.04.07
✩✩ファンタジー小説大賞✩✩
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あらすじ
世界を創りし最強のアースドラゴンは、北の果に住んでいたが、とある日旅に出た。
友だちを作るため、まずは近くの国に尋ねてみるけど……いきなり怒鳴られた!?
今度は学校へ入学してみたけれど、思ってた世界と全然違う!?
巻き起こる波乱に、最強ドラゴンが、ちょっぴり無双するファンタジー。
44億年もの間、引きこもりぼっちを貫いてきたドラゴンが、友だちを探しに世界へ参るッ!
世界最強はドラゴンだッ!
稀代のドラゴニック世直し活劇、いざ開幕!
✩✩✩お読み頂きありがとうございました!✩✩✩
小説家になろう、カクヨム、エブリスタにも投稿しています。
※表紙画は生成AIで出力したものです。
文字数 322,301
最終更新日 2024.08.29
登録日 2024.08.10
文字数 13,089
最終更新日 2019.01.03
登録日 2019.01.03
文字数 4,045
最終更新日 2021.08.19
登録日 2021.08.19
煌びやかな晩餐会。クラリッサは上品に振る舞おうと努めるが、周囲の貴族は彼女の地味な外見を笑う。
婚約者ルネがワインを掲げて笑う。「俺は華のある令嬢が好きなんだ。すまないが、君では退屈だ。」
静寂と嘲笑の中、クラリッサは微笑みを崩さずに頭を下げる。
夜、涙をこらえて母宛てに手紙を書く。
「恥をかいたけれど、泣かないことを誇りに思いたいです。」
彼女の最初の手紙が、物語の始まりになるように――。
文字数 35,382
最終更新日 2025.12.16
登録日 2025.11.06
俺たちに剣さえあれば……。
『ノーブレード』。
剣を授けられなかった、運命を持たぬ絶対的な奴隷たち。
この異世界では、神である剣聖母から授かる剣が全て。
身分も剣によって決定される。
シェスタ先生からこの世界についての授業を受けることを
唯一の楽しみとして、
主人公のバルナは、ノーブレードの仲間たち、
マリア、ユミカ、シャルロット、ジェーン、レオンと、奴隷の生活に耐えてきた。
「なぜ自分たちは剣を授けられなかったのか」、その理由を求めながら。
しかし、ある日、貴族に目をつけられ、容赦なく殺されかけ、俺たちに剣さえあればと願いながらも絶望するが、ある人物に救われ、この世界の真実を知り、そして『ノーブレード』の真の運命を知る。
これは真実を知った少年少女たちが、血と炎と嘘の中を駆け抜けていく革命の物語。
※表紙イラストはPixAIを使用して生成したものです。
文字数 82,988
最終更新日 2026.05.06
登録日 2026.04.17