「寧」の検索結果
全体で832件見つかりました。
派遣社員をしていた沙羅は契約打ち切りに合い失業してしまった。次の仕事までのつなぎのつもりで、友人の紹介でとある派遣会社にいったら、いきなり人形の”中の人”にされたしまった!
遊園地で働く事になったが、中の人なのでまったく自分の思うどおりに出来なくなった沙羅の驚異に満ちた遊園地勤務が始る!
その人形は生身の人間をコントロールして稼動する機能があり文字通り”中の人”として強制的に働かされてしまうことになった。
*小説家になろうで『代わりに着ぐるみバイトに行ったら人形娘の姿に閉じ込められた』として投降している作品のリテイクです。思いつきで書いていたので遊園地のエピソードを丁寧にやっていくつもりです。
文字数 8,344
最終更新日 2018.03.07
登録日 2016.05.02
母とその再婚相手に幽閉され、不幸な青春時代を送り、故人となった榮氏。
怨念により、人の魂を喰らう化け物と化した彼女は-
-血染めの舞姫が言った-
仮初の家族は皆、堕獄した。それを免れた己は、灼熱の舞台で舞い続けるのだ、と。
-喪服の令嬢が言った-
微かな“生きていた”余韻を感じ貪り、記憶の中の声を欲し、そうやって生きてきたつもりだ、と。
-異国の衣裳を召した皇女が言った-
夢を見るには、歳をとりすぎた。それでも、望んでも構わないなら、一時の、仮初の夢を乞う、と。
家族に疎まれ、身内殺しの罪を背負い、殺された、榮莉鸞。
最初で最後の想い人を父に殺され、心を喪った、圓寳闐。
存在を認められず、臣下に課された屈辱と破滅を数える秘め事を背負い続け、八歳年下の弟を愛してしまった女東宮、永寧大長公主。
心優しく、美しい主上、旲瑓。
三人の憐れな姫君と、一人の青年の、天上の国の後宮の物語。
文字数 205,264
最終更新日 2019.12.17
登録日 2018.07.12
あまりにイケメンな男子生徒は、今日もあまりのモテっぷりにため息を漏らす。
そんなイケメンが、人間関係に疲れ、引きこもり、オタクになり、安寧の地を求めて、文学部へ。
そこには、普通に生きてきた、普通のオタク。略してフツオタがおり、イケメンとフツオタの奇妙な関係が始まる。
ひたすら格好良く、美しい男と、普通に生きてきた陰キャ女子とのラブコメ。
文字数 17,655
最終更新日 2023.09.28
登録日 2023.09.28
デュッセルドルフで生まれ,新潟,エジンバラ,東京と移り住んできた水瀬うたは,16歳で音大附属高校に入学する。
チェロを弾く。
「太い音」が,彼女の音だった。
でも,東京に来てから,音が細くなっていた。
楽器屋に持ち込んだ。
「丁寧に使ってますね」と言われた。
異常はなかった。
異常は,うたの中にあった。「純粋な日本人になりたかった」という感覚を,うたはずっと胸の奥に持ってきた。
炊きたての米の匂い,じいじの縁側の光,新潟の土の匂い──それが,うたにとっての「日本」のすべてだった。
でも,ロンドンのコンクールで演奏後に言われた一言が,ずっと消えない。
"Where are you really from?"
音が鳴らなくなった理由を探して,うたは17歳でドイツへ渡る。
生まれた国の言葉を,1字も知らないまま。
フランクフルトの語学学校で,マンハイムのギムナジウムで,うたは少しずつドイツ語を覚えていく。
言葉が届き始めると同時に,チェロの音も,少しずつ,太さを取り戻していく。停滞は敗北ではない。
前進もまた,義務ではない。
変化を望みながら変化できない身体が,それでも夜の中を歩く。
その事実そのものを,裁かずに描いた物語。
文字数 96,077
最終更新日 2026.05.03
登録日 2026.04.03
我田引鉄。
国内鉄道網整備を名目として、ひたすら各地の選挙民への利益供与を続けたことを背景として、圧倒的な支持基盤を持つ、立憲政友会総裁、原敬内閣が、大正7年に成立した。
我田引鉄で、票を稼ぎ、国際連盟による連合軍編成して、シベリア出兵し、ボリシェビキを撃破して、満洲利権と沿海州利権について、国際連盟の利権とした。日露戦争に勝利したことで、平和と安寧を貪る大日本帝国のまったり運営が始まった。
文字数 155,758
最終更新日 2019.06.22
登録日 2019.04.27
向かうのは、世界の安寧か、破滅か……
世界を恐怖に陥れた魔霊跋扈の時代から数世紀……今はすっかり平和なイリル・ガード大陸。
退魔師の活躍で、魔霊の被害は激減し、その影で、確実に減っていく退魔師の資質をもって生まれる、妖霊憑きの子供達……
いまや、たった一人となってしまった、次代の退魔師(つまり見習い)の少女・レミ……レーミ=ナロンの中身はバツイチ30代ナース?!
旅の道連れは、妖霊のロー。
羽より軽い、おちゃらけ守護霊に脱力しながら、美少女退魔師目指して(←違う!)、レミの旅は始まったばかりーー。
※「小説家になろう」「カクヨム」でも公開しています
文字数 73,979
最終更新日 2022.02.05
登録日 2021.01.19
鬼を飼う一族、不知火家。
護法の柱として契約によって縛られた羅刹鬼・可畏(かい)は、不知火を護る代わりに贄を要した。
邪気を貯めに貯めた女を贄として捧げる事で、不知火は安寧を手に入れてきた。
そんな、鬼ーー羅刹鬼・可畏は贄を喰らった直後に、次の贄として生きる牡丹に出会う。
二人は鬼と贄という関係ながらも、可畏は牡丹を贄としながらも愛しむ。
「美味そうだ」「食べても良いのよ」
互いに口にするのは、果たして本音かどうか。
これは、鬼と贄の奇妙な関係を綴ったお話。
※『*』マークは性描写有りのシーンとなります。ご注意下さい。
※カクヨムでは短編版『鬼を飼う。』と、R15程度に改変した『鬼を飼う、贄を喰う』中編版を投稿しています。
文字数 62,817
最終更新日 2025.02.27
登録日 2025.01.29
※表紙絵は『癒 1』の登場キャラクター『黒』です。
「俺たち・・・離れるために出会ったんじゃないだろ。」
人や神妖の出会いが織りなす、時を超えたしっとり系東洋ファンタジー。
整った顔立ちの転校生・・・光弘。
無口な彼の不器用な優しさと温かさが、主人公たちの心を切なく惹きつけ、絆をつくっていく。
彼呼迷軌と呼ばれる不可思議な世界と、そこで知り合った神妖と呼ばれる種族の者たち。
長く生きる彼らの因縁や、抗えず涙を流すことしかできなかった取り戻せない過去が、徐々に明らかになっていく・・・・・。
※大人向けファンタジーです。序盤はノスタルジックな古き良き日本的な日常のお話になります。
展開、朝ドラくらいにゆっくり丁寧にすすめているので、ラノベ好きの方は読みにくかったら申し訳ありません。
物語全体の展開や異能系は中盤以降からになります。
番外編;双凶の妖鬼 蒼(BL R18)掲載中です。お嫌いでない方、18歳以上の方、よろしくお願いいたします。
https://novel18.syosetu.com/n9093hg/
アルファポリス、カクヨムに同時掲載中
文字数 461,062
最終更新日 2023.02.12
登録日 2021.08.27
◇◇
ドルオタだった早蕨小太郎は今や総理秘書官補佐、AIサイボーグ戦士になった最愛の推しと共に世界を救うことに…。
◇◇
西暦2043年、イスラエルの核施設をイランがミサイルで破壊、その報復にアメリカが乗り出しイランの核施設を含む軍事施設を空爆でことごとく破壊した。
ロシアはアメリカを共産圏諸国への宣戦布告だと糾弾し国家非常事態宣言を発令、ハワイはオアフ島沖1000kmの場所に核爆弾を着水させた。核爆発が海中深く数千mの深海で起こり実害はなかったものの世界は激震し
事実上世界は第三次世界大戦に突入した。
ロシア、中国、北朝鮮を中心とする「新東方連合」は国連を脱退。
アメリカ、EU、日本、オーストラリアなどによる「自由連盟」と対立。
世界各地で起こる紛争、
その長らく続く戦いに世界は膠着状態に陥っていた。
そんな中、日本は歴史的な中立政策と経済的影響力を背景に、唯一の「非同盟中立国」として存続していた。
毎日のように起きる中国海軍との日本海での小競り合い。
アメリカからの参戦を求める執拗な催促。
揺らぐ日本の立場。
下した日本政府の決断は日本の進化したAIとサイボーグテクノロジーがその軍事力と戦闘力において世界のどの国よりも秀でていることを示すことによって世界での優位性と中立国としての安心安寧の地位を保ち続けることだった。
そして政府は令和の時代から30数年続けていた人間のスーパー遺伝子の組み換えに成功した事を「プロジェクト・ネオジェネシス」として公にする。
これは、遺伝子操作とナノテクノロジーを融合させ、人間の身体能力と知能を極限まで高めた「超人類」を生み出す計画だった。
成功例として、超人類のサイボーグ戦闘員「ネオ・ソルジャー」が既に数十万体、量産可能な状態にあった。彼らは格闘戦、射撃戦、電子戦、極限環境での生存能力において常人を遥かに超え、AIによる戦術判断も完璧だった。
もし彼彼女らが前線に投入されれば形勢は一気に自由主義勢力へ傾くだろうと予想された。
だが日本政府は世界に向けて大々的に発表したものの世界の軍事バランスを崩れることを憂慮するとして、対立する双方が歩み寄り平和を目指すことを条件にその技術を封印することを確約した。
そしてその平和の象徴としてこの世に送り出されたのが死の淵から蘇り、スーパー遺伝子を組み込まれたアイドルグループAkibaStarsのメンバーたちだった。
アメリカ、ロシア、中国と僕たちは戦わないと世界にメッセージを伝え歌い踊る伝道師となった。
その名もネオ・AkibaStars。
超人的なその戦闘能力はあくまでも平和を得るための抑止力。
永遠に平和の象徴の女神として存在するはずだったのだが………。
文字数 17,266
最終更新日 2025.08.31
登録日 2025.06.21
『潮風の三姉妹』は、港町の老舗船元「勝丸水産」を舞台に、三姉妹が人生の選択と家業の継承に向き合う姿を描いた感動の人間ドラマです。長女・美智子は家庭に尽くす堅実な母、次女・由香里は都会でキャリアを築く才媛、そして三女・菜緒子は海を愛し、父の跡を継ぐことを決意した芯の強い女性。偏見や経営の困難、自然災害など幾重もの試練に直面しながらも、菜緒子は人間力と誠実さで周囲の信頼を勝ち取っていきます。家族の絆、性別を超えた真の強さ、そして過去から未来への継承が織りなす物語の中には、「人生の通過点であっても、立ち止まってもいい」という優しいメッセージが込められています。歌詞「NO RAIN NO RAINBOW」のフレーズが象徴するように、涙の先に希望を見出す力を丁寧に描いた一作です。
文字数 5,827
最終更新日 2025.06.23
登録日 2025.06.23
急逝した祖父が長年経営していた「カミジョウクリーニング店」は閉店することが決まり、孫の上条千香は最後の客を見送った。1階が店、2階が住居のクリーニング店であり、クリーニング済みの衣類がない空間を千香は初めて見る。
新米のクリーニング師の千香は、祖父の店を引き継ぐ覚悟もなく今後の人生について考えていたところ、閉店後の店にコンコンとノックをして若い男性がやってきた。男性は金髪で西洋風コスプレをしていて、イベントに参加するんだろうと千香は思った。
男性は持ってきたマントを明朝のイベントに羽織りたいと強く願っているが、マントは管理が適切ではなかったのか、カビや臭いが酷い。触れたことのない感触の生地に千香が「何の動物ですかね?」と訊ねると、男性は誇らしげに「ヘビーモスの皮です」と答えた。コスプレ用の衣装は奥が深いと千香はしみじみと思う。
普通ならば断る。しかし、男性が落胆する姿を見て同情する気持ちも芽生える。祖父の形見のマントという言葉も気に掛かっていた。
迷った果てに、「これが本当の最後のクリーニングだ」と決心して、ヘビーモスの革のマントを徹夜で処理をした。謎素材だったので探り探りでできる部分から少しずつ丁寧に焦らずにカビ取りやシミ抜き、脱臭などをしていった。
翌朝、男性が引き取りに来る前に店の外に出ると馴染みのない場所にいる。「ああ、これは夢だ」と思い、夢でも丁寧に接客をしたいと考えて、引き取りに来た男性にヘビーモスの革のマントを手渡した。その場でマントを身につけた男性は仕上がりに驚き、そして喜んでいた。男性は大変満足をしていたが、一方の千香は時間も知識も技術も設備も足らなかったことで完全にクリーニングができなかったのが少しだけ心残りである。
この時、二人は気づいていなかったが、ヘビーモスの革のマントには特殊な魔法付与の効果が発現していた。千香のクリーニングには秘密があったのである。
男性と出会ったその日から、クリーニング店とともに別の世界に入りこんでしまった千香が、異世界の繊維や衣類や装備品、装飾品を綺麗にしていく異世界クリーニング師としての新しい人生が始まっていく。
文字数 135,826
最終更新日 2023.07.01
登録日 2022.11.12
大陸有数の歓楽街フェアンヴェーへ向かい、義賊の獣人ボーガードはとある文書を盗む。
だが彼の行いは、20年ほど前に突如として上空に現れた黒の城から派遣された、シュプリッター七帝が一人〝絶対管理者〟と呼ばれる悪女ドライに勘づかれた。
彼女が差し向けた魔の手を掻い潜り出逢ったのは、聖女と祀り上げられた少女フランツェスカ。
―――生命さえ危ぶまれる自由に生きる青年と、束縛としがらみだらけの不自由で暮らす彼女の道が交差する時、物語が紡がれる。
以下、作者(?がらくた)からの注意書き
拙作「終末世界の英雄譚」の舞台となる、シュプリッター大陸の世界観を深堀りした短編ファンタジー。
この小説はFC2ブログ、小説家になろう、ハーメルンに投稿されています。
登録日 2024.04.08
庭に植えてある桜の木は自分が生まれる前に死んだ姉の誕生樹だった。 ことあるごとに姉のことを持ち出されるのでは桜の木が大嫌いだった。物心がついたときから毛虫やナメクジ、とにかく桜の木を食う虫を捕まえてその木に撒いていた。しかし桜の木は枯れない。 しかしある日、見てしまった。桜の木につく虫を一匹一匹、丁寧に剥がし、潰す両親の姿。 ああ、桜が憎い。
登録日 2023.04.01
異世界『ラグロギアス』。そこには有機と金属、双方の物質を兼ね備えた種族『ハーフメル』が二つの主義を掲げ長い争いを繰り広げていた。
片や、種族身分を無くした調和による安寧の平和を掲げる平和主義『イージス
』。
片や、生まれ持った戦闘能力を本能とし、殺戮と略奪を是とする闘争主義『アレス』。
いつ終わるのかも分からず、長い時間を経て尚も相争う両勢力だが、ラグロギアスとは異なる世界から意図せずして来訪してしまった"人間の少女"。
彼女が"竜の少年"、イージス戦士のジークアと出会う時、『竜の神話』が始動する。
※ タイトルを英語表記に変えました
文字数 103,840
最終更新日 2022.01.01
登録日 2021.08.24
突然届いたのは、両親が亡くなってからずっと育ててくれた5年前に亡くなった筈の伯母からの手紙。
父と伯母の思い出の家を相続することになったけど、20年は放ったらかしになってたみたい。
そこを、半年以内に住めるようにしなければ取り壊し?!
しかも、諸々の諸費用も込みで私が支払わなければならないの?!
絶対に取り壊しになんてさせない!!
え?!ゲームの世界なの?!
チュートリアルがあって、本当に丁寧に教えてくれるのね...ありがとう!
半年以内だなんて無謀すぎる期限と戦いながら、不思議な家と一緒に奮闘するお話し。
文字数 16,642
最終更新日 2025.12.02
登録日 2021.05.11
酔った夜、彼女は自ら彼に近づいた。
男の目は刃のように鋭く、冷たく薄情だった。彼女を壁際に追い詰めて言う。
「俺にちょっかい出すな。お前、遊びきれないだろう?」
その後――
婚約を破棄され、帰る家も失った徐挽寧(ジョ・ワンニン)は、彼と共に家へ戻った。
……
結婚後、徐挽寧は継母となり、他人の子を育てながら気づいてしまった。
彼が自分を妻に選んだ理由は、素直で扱いやすいから――
そして、自分が「ある人」に似ているから。
離婚を切り出したとき、彼は後ろから彼女を抱きしめ、かすれた声で囁いた。
「別れたくない……ダメか?」
彼女は唇をゆるくつり上げ、微笑んだ。
「二爷(アニキ)、あなたこそ……遊びきれないんじゃない?」
文字数 7,259
最終更新日 2025.05.21
登録日 2025.05.21
婚約破棄された日、わたしは“少女”を殺した。
夢見る自分を、恋を信じていた自分を、ひとつひとつ丁寧に殺した。
だから、この魔法学校に来る資格があったのだという。
「少女を殺したことがあるものだけが入れる魔法学校」
そこで出会ったのは、名前のない転校生。
魔法が使えないはずの彼は、なぜか、世界の“魔法そのもの”を壊してしまう。
わたしの魔法は、まだ瓶に詰められていない。
咲くまで、ここにいてほしい。
わたしがまた、恋をするまで。
※本作は連作短編として執筆中の第一話です。(全12話+α)
ラストまでのプロットは完成しておりますが、構成や描写の最適化のために今後加筆・改稿を行う可能性があります。
文字数 8,630
最終更新日 2025.05.21
登録日 2025.05.21