「田」の検索結果
全体で14,025件見つかりました。
物心ついた時にはヴァリは前世の記憶を持っていることに気が付いていた。国の名前や自身の家名がちょっとダジャレっぽいなとは思っていたものの特に記憶にあるでなし、中央貴族とは縁もなく、のんきに田舎暮らしを満喫していた。
だが、領地を襲った大嵐により背負った借金のカタとして、准男爵家の嫡男と婚約することになる。
──その時、ようやく気が付いたのだ。自分が神絵師の無駄遣いとして有名なキング・オブ・糞ゲー(乙女ゲーム部門)の世界に生まれ変わっていたことを。
しかも私、ヒロインがもの凄い物好きだったら悪役令嬢になっちゃうんですけど?!
文字数 14,167
最終更新日 2023.02.06
登録日 2023.02.06
自分の住む区域で、ヤンキーとしてトップの座を守っていた中学三年生の村瀬縣は、毎日のように、いろんな区域のトップと喧嘩をしながら過ごしていた。ずっと負け知らずだった縣だったが、一番大きい区域のトップで、周りからも恐れられていたジュンという男とだけは、一度もやり合ったことがなかった。そんなある日、縣は、夜に仲間たちと集まっていたところに、ジュンが率いる大勢の仲間と偶然遭遇してしまう。一触即発の空気の中、ジュンは「明日の夜七時に、一人でここに来い。怖かったら来なくてもいいぜ?」と、縣を挑発して、その場を去った。翌日、縣は待ち合わせ場所へと一人で向かうと、ジュンは一人で待っていた。縣は、やり合うつもりでいたが、ジュンから「お前と喧嘩をするつもりはない」と言われ、呆然とする。理由を聞くと「トップを引退するつもりでいる」と答え、縣に「自分のことを恐れずに見てくれる奴と、中学卒業までの間に、いろんな思い出を作りたい」と頼んできた。縣は、一瞬、躊躇したが、その頼みを承諾した。それから二人は学校終わりに毎日のように会うようになり、縣は、ジュンから「好きだ」と告白をされる。戸惑っていたが、ついにジュンと体の関係を持ってしまい、春休みにはずっと同じ時間を過ごしていた。そして、三月末、ジュンは縣に感謝の言葉を告げ、それ以降、縣の前から突然姿を消してしまう。そんな時、高校の入学式後、縣が屋上でHRをサボっているところに、尾上穂積と言う、学級委員長に抜擢された男が現れ、縣に教室に戻るように促す。縣はそんな穂積を冷たくあしらい、教室へと戻った。それからというもの、何故か穂積は縣のことを気に入り、毎日のようにアプローチをしてくるようになる。しかし、ジュンのことを忘れられない縣は、ついに穂積から告白をされたにも関わらず、穂積と向き合えずにいた。しかし、ある出来事をきっかけに穂積への気持ちに気が付いた縣は、穂積と付き合うことを決めるが、そんな縣の前に、突然、ジュンが姿を現し、縣の気持ちが思わず揺れ動いてしまう。三人の関係は、一体、どうなっていくのか…
文字数 51,000
最終更新日 2024.02.11
登録日 2024.02.11
かつて鮭が群れをなして遡上したサール川。だが、開発と治水の名のもと自然は削られ、命の流れは絶たれた。そんな川の再生という無謀な任務を受けたのは、現場叩き上げの土木技術者・アウトブ・ヘイジ。堰や養殖場の整備、ブナ林の再生、子供たちと稚魚の放流……人と自然をつなぐために、仲間たちと奔走する日々が始まる。やがて、何も戻らぬかに思われた川に、数年の時を経て命が還る。鮭とともに人もまた帰り、地域は再び息を吹き返す――。川と人の再生を描いた、希望と感動の物語。
文字数 19,036
最終更新日 2025.05.17
登録日 2025.05.11
辺境の田舎村で女神様から「あなたは聖女です。王都へ向かいなさい」と信託を受けた少女エリアロナ。
貧乏な村の期待を一身に背負いやってきた王都だったが、門兵に「また聖女か」と溜息を疲れて困惑する。
なんと本来なら数十年に一人しか現れないという聖女が今日だけで既に十六人も現れたというのだ。
不思議に思いつつ案内された大聖堂に向かうと、そこには聖女の信託を受けた女の子たちの列。
「聖女って私一人じゃないんですか!?」
いったいこの国に何が起ころうとしているのか、誰にも今はまだわからない。
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文字数 6,400
最終更新日 2020.07.12
登録日 2020.07.11
とあるのどかな田舎町。中学3年生の夏、陸上部に所属する金剛寺ヒロは、幼馴染で同じ陸上部員の伊藤ユイに想いを寄せていた。だが、容姿端麗、成績優秀、スポーツ万能の伊藤に対し、金剛寺は要領が悪く小さい頃から何をするにも上手くいかない。幼い頃は無邪気に仲良く遊んでいた2人だが、今や金剛寺にとって伊藤は高根の花であり、どこか近寄りがたい存在になっていた。
そんな中、2人に中学校生活最後の大会が迫る。伊藤に恋い焦がれる金剛寺はその大会を人生最大の転機と捉え、ある決意をもって練習に臨むのだが……。果たして、彼の想いは成就するのだろうか?
※これが処女作です。元々は異世界ファンタジーものを書きたいと思いなろうに登録したのですが、そのための練習ということで書いたのが本作となります。文章の書き方のノウハウを得たかったので、変なひねりは加えずにオードソックスな青春ラブストーリーを目指しました。そのため、文章の粗や表現の不自然さ、誤字脱字等を指摘していただけると物凄くありがたいです。「私がこの新参者の文章を叩きなおしてやる!」という意気の方は是非ともお読みください。
※本作は小説家になろう様、カクヨム様、MAGNET MACROLINK様にも投稿させていただいています。
登録日 2020.09.02
内田康夫ミステリー文学賞の一次予選通過作を、加筆修正した作品。
捜査一課のエリート女刑事阿川と、滝野川警察署の所轄刑事高原とが初めてコンビを組んだ事件。
外国人労働者の刺殺事件を二人で解決していくが、最初は捜査方針から対立し、全くかみ合わない。それが、事件を通して、次第に仲直りしていき、最後には二人が信頼を寄せ、また一緒に組みたいと思う様になるのだった。
文字数 27,146
最終更新日 2022.10.09
登録日 2022.10.08
中学生の鹿野一角は、シングルマザーの母の入院に伴いおばの家がある山間部の龍神村に越してくる。
しかし同い年のいとこの北斗は思春期からか冷たく、居心地の悪さを感じて一人自転車で村を回ることにする。
小学校や田んぼ道を走りながら、幼いころ夏休みの間に訪れた記憶を思い起こす一角。
記憶では一角と北斗、さらにいつも遊んでいる女の子がいた。
最後に龍神神社を訪れた一角は、古びた神社で懐かしい声を聞く。
自身を「いっくん」と呼ぶ巫女服姿の少女の名はタツミ。彼女はかつての遊び相手であり、当時と同じ姿形で一角の前に現れた。
「いっくん、久しぶりだね!」
懐かしい思い出に浸りながら、昔と変わらず接するタツミと子供のように遊ぶ一角。
しかしその夜、いとこからある質問をされる。
「ねぇ一角、神域に行ってないよね?」
その一言から、一角は龍神村とタツミの違和感に触れることとなる。
文字数 76,943
最終更新日 2024.01.20
登録日 2023.12.03
神様の手違いで死ねなかった俺、
田中小太郎(17)は、転生して異世界で生きる事になった。
タマゴヤキ王国のジーク・アサフェルトとかいう、王子の体で…。
神の謝罪とギフトを手にしても、無双や最強とは程遠く、現実に打ちのめされる。
何度も挫けそうになりながらも、
喜びや悲しみや絶望を経て、仲間と共に国を立て直す、主人公の奮闘記です
チート系ではありません。
文字数 59,159
最終更新日 2024.10.01
登録日 2024.03.29
中1の波奈は、隣の家に住む社会人の悠真に片思いしていた。でも、悠真には婚約者が!失恋してしまったけれど、友達に「年上の彼氏に会わせてあげる」なんて見栄を張ってしまった。そこで、悠真の弟の中3の楓真に「彼氏のフリをして」とお願いしてしまう。
作戦は無事成功したのだけど……ウソのデートをしたことで、波奈は楓真のことを好きになってしまう。
でも、ウソの彼氏として扱ったことで「本当の彼氏になって」と言えなくなってしまい……『ゼッタイ付き合えない』状況に。
楓真に恋する先輩や友達にウソをつき続けていいの?
波奈は、揺れる恋心と、自分の性格に向き合うことができるのか。
文字数 41,943
最終更新日 2024.08.27
登録日 2024.07.23
文字数 33,254
最終更新日 2026.05.04
登録日 2025.10.28
生粋の日本人でありながら、光の加減で銀色にも見える不思議な色の瞳を持つ沙亜名。
その瞳は人外の者を映し出すことができたため、幼少より周囲から奇異の目で見られていた。
そのため引っ越しを機に、カラコンを使って瞳の色を隠し、自分の異能をひたかくすようにして暮らしていた。
ある夜、眠っていた沙亜名の前に純白の羽を持つ大天使が現れる。
天使から手渡されたクロスには確かに聖なる力が宿っているようだったが、なぜ、何のために授けられたのか分からなかった。
そんな沙亜名のもとに、遠い親戚だという外国人たちが訪ねてくる。
彼らは白魔術師の一族なのだという。
そして、レオンスという美形の青年が沙亜名の自宅にホームステイし、彼の指導で白魔術の修行をすることに。
やがて、沙亜名の周囲に様々な異変が起こるようになり……。
過去の作品「魔術師ロラと秘された記憶 〜森の奥で謎の青年を拾いました〜」「魔術師リュカと孤独の器 〜優しい亡霊を連れた少女〜」につながる物語ですが、前作をお読みでない方でもお楽しみいただけます。
文字数 173,923
最終更新日 2026.02.02
登録日 2025.11.22
文久2年(1862年)、孝明天皇の側近であった岩倉具視は、佐幕派であり奸賊であると糾弾され、朝廷から追放されてしまう。自邸に謹慎していた岩倉だが、それでも土佐勤王党盟主・武市半平太から遠島にすべしと言われてしまい、天誅の対象として狙われる羽目になった。そのため、自邸から霊源寺、霊源寺から西芳寺(通称・苔寺)へと逃げ込んだ。西芳寺はかつて夢窓疎石が庭を作った寺であり、岩倉の養父の甥が住職をしていた。
ここにいれば何とかなるかと思われた矢先、朝廷からさらなる命が下った。
岩倉は洛外に退去すべし――と。
ちょうど寺に転がり込んで来た、とある浪人、才谷梅太郎と共に、岩倉は天誅を狙う志士たちのいる洛中を抜け、洛外への脱出を敢行する。
【キャラクター】
岩倉具視:公家
武市半平太:志士。土佐勤王党の盟主。
坂本竜馬:志士。半平太の親友。
岡田以蔵:志士。後世に人斬りとして知られる。
才谷梅太郎:脱藩浪人。
文字数 10,352
最終更新日 2026.06.02
登録日 2026.05.30
文字数 977
最終更新日 2021.02.11
登録日 2021.02.11
文字数 1,567
最終更新日 2023.01.21
登録日 2023.01.21
三十路男3人の日常もの。魔法も超能力もありません。
なにも起こらない日常を、お前らと大事にしたいんだよな。
運動神経がずば抜けていること以外特に普通の柴崎翔悟は、仲介業者を営むオジキの元でその日暮らしの生活をしていた。中学からの幼馴染国領、高校から合流した布田と、30歳になった今でも仲良くよく遊んでいる。
布田は仕事は出来るけど私生活がちゃんとしてなくて精神的に不安定、国領は安定した仕事に就いているけど自己肯定感がなくて真面目すぎ、柴崎は楽観的だがちゃんとした雇用はされていない!三者三様、それなりに不安を抱えながら持ちつ持たれつで生きている。
スローライフにはほど遠いけど、3人でいたらなんか楽しい。三十路男3人+αの、なんてことない日々を一緒に。あなたの不安も少し、ほぐれるかもしれません。
※現在不定期更新。書き溜めてまた戻ってきます!!
文字数 85,005
最終更新日 2025.10.30
登録日 2024.10.30