「詠」の検索結果
全体で537件見つかりました。
# 作品紹介文
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「戦力として計算できない。お前の席はない」
三年間、Sランクパーティの荷物を運び続けた俺——セル・ヴァーンは、あっさり解雇された。
怒鳴らなかった。泣かなかった。
引き継ぎ書きだけ置いて、夜の王都に出た。
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その夜から、銀の牙は負け続けた。
翌週、惨敗。
翌月、連敗。
三ヶ月後、Sランクから転落。
解雇を告げたリーダー・ガードは、ようやく気づいた。
「あいつは何をしていたんだ」
今さら遅い。
俺は気づいていない。
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行くあてもなく歩いていたら、路傍に倒れた元冒険者を拾った。
「腹が減っていますか」と声をかけた。
「断る理由がないので」と言って補給食を渡した。
一人が二人になり、気づけば四人になっていた。
「全力で戦うと邪魔だと言われた」剣士のリナ。
「詠唱が失敗して仲間を傷つけた記憶が消えない」魔法使いのクロエ。
「守ろうとするたびに足手まといと言われ続けた」盾役のミア。
「信頼した仲間に情報を売られた」斥候のフィン。
全員、どこかで一度折れた冒険者たちだ。
俺には、彼女たちの傷を癒す力なんてない。
ただ、補給食を切らさないようにしているだけだ。
「断る理由がないので」と言って、一緒に歩き始めた。
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すると、おかしなことが起きた。
リナが、信じられないほど動ける。
クロエの詠唱が、一度も失敗しない。
ミアの盾が、Sランクの攻撃を止める。
フィンの情報が、毎回完璧に当たる。
スキル鑑定士が蒼白になった。
「後方全域支援——神域。前代未聞です」
俺には、心当たりがない。
荷物の重心を整えただけだ。
本人が一番気づいていない。
なのに全員が最強になっていく。
解雇した元パーティは今日も負けている。
「あいつがいたから勝てていたのか」と、気づいたときにはもう遅い。
一方、折れていた四人は今日も強くなっている。
「俺のそばでだけ」動ける理由を、俺はまだ知らない。
俺はただ、荷物の重心を整えて、補給食を切らさないようにして、
全員を無事に帰したい。
それだけが、たぶん、世界最強の理由だった。
文字数 52,835
最終更新日 2026.07.04
登録日 2026.07.04
「別れてくれ」
「なら、私を抱いてよ」
婚約者の安堂清広から突如別れを切り出された金沢つぐみは、彼と肌を重ね合わせることを条件にそれを了承した。
身ごもったつぐみは彼に復縁を迫ろうとしたが、清広は姿を消してしまった。
あれから6年後。
5歳の息子を育てながら保育士として働くつぐみが上司の披露宴に出席したところ、同僚との口論に割って入ったのは海上自衛官になった清広だった。
独占欲を爆発させた彼は、戸惑う彼女に同棲を迫り――?
自分勝手で口下手な海上自衛官×愛する人を繋ぎ止める為に息子を出産した保育士
※
設定の異なる全年齢版を別名義・別タイトルで
ベリーズカフェ・ムーンライトノベルズに掲載中。
一時期pixivにも掲載済 (現在は非公開)
文字数 103,419
最終更新日 2026.02.03
登録日 2026.01.09
この世界では、魔法は神への祈りとされる神聖な詠唱によって発動する。しかし、数学者だった前世の記憶を持つ公爵令嬢のリディアは、魔法の本質が「数式による世界の法則への干渉」であることを見抜いてしまう。
彼女が編み出した、微分積分や幾何学を応用した「数理魔法」は、従来の魔法を遥かに凌駕する威力と効率を誇った。しかし、その革新的な理論は神への冒涜とされ、彼女を妬む宮廷魔術師と婚約者の王子によって「異端の悪女」の烙印を押され、婚約破棄と国外追放を宣告される。
追放されたリディアは、魔物が蔓延る未開の地へ。しかし、そこは彼女にとって理想の研究場所だった。放物線を描く最適な角度で岩を射出する攻撃魔法、最小の魔力で最大範囲をカバーする結界術など、前世の数学・物理知識を駆使して、あっという間に安全な拠点と豊かな生活を確立する。
そんな中、彼女の「数理魔法」に唯一興味を示した、一人の傭兵が現れる。感覚で魔法を操る天才だった彼は、リディアの理論に触れることで、自身の能力を飛躍的に開花させていく。
やがて、リディアを追放した王国が、前例のない規模の魔物の大群に襲われる。神聖な祈りの魔法では全く歯が立たず、国が滅亡の危機に瀕した時、彼らが頼れるのは追放したはずの「異端の魔女」ただ一人だった。
文字数 52,819
最終更新日 2025.09.13
登録日 2025.09.01
ハズレスキルだと勘違いされたけど実はこの世のスキル・魔法が全て自由に扱えるチートスキルだった!?だったら自由に楽しく楽しく暮らそう!
父上や、今更戻ってこいなんて……もう遅いよ!
【簡単なあらすじ】
「クズは要らない」と追放された主人公が何でもできる《クリエイティブモード》で自由に学院を無双してたらハーレム出来上がってたお話。
【長めのあらすじ】
この世界では15歳になると、【スキルの儀】誰もが例外なくスキルを与えられる。
魔王を討伐した勇者パーティーに大きく貢献したと言われている魔術師ーーーモートン・グリアントの息子であるユリア・グリアントは当然魔術師向きの最強スキルが授けられるだろうと周囲の人間は当然、厳しい修行を全うしてきた自分も最強の魔術師になれるスキルだろうと期待されていた。
しかし与えられたスキルは《クリエイティブモード》というスキル。
【スキルの書】にすら載っていないこのスキルは最初こそは新たなスキルか!?とその場を騒がせるが詠唱をしても何一つ魔法は発動せずゴミスキル扱い。
反対に、兄達は《極寒の魔術》や《魔法剣士》などの最上級スキルが与えられ、圧倒的な魔法を披露する。
代々最上級のスキルを与えられてきたグリアント家にゴミスキル持ちが居るのは面汚しだとモートンに家を追放されてしまう。
しかし、少女を襲っていた男との戦闘をきっかけにスキルの使い方が分かる様になり!?
ゴミスキルだと思われていた《クリエイティブモード》は全てのスキルを習得でき、喪われた魔法をも使え、更にはアイテムも無限に取り出せる最強のスキルであった。
襲われているところを助けた第三王女や、入学試験で虐められていたブルマの女の子、更には天使やバハムートにまで溺愛され……。
それを耳に挟んだモートンはユリアを家に連れ戻そうとするが当然戻る訳が無い。
今更、戻ってきてくれと言われてももう遅い。
皆に溺愛されて幸せだから。
話が進むにつれてスキルを理解していき、最終的には無茶苦茶をやり出します。(予定)
こちらの作品は小説家になろう・ノベマ!様でも連載してます。
サイト毎にタイトルが微妙に違いますが《クリエイティブモード》が絶対に付いているので分かりやすいかと。
文字数 59,964
最終更新日 2023.09.04
登録日 2023.08.18
人魚の血を引く人と鬼の血を引く人が共存する世界。
人魚島の長と妾の子として生まれた月詠(つくよ)は、赤が斑に混じった黒髪と、首元から下にある赤と白の模様のせいで「人魚の面汚し」と蔑まれ、奴隷のように扱われていた。そんな彼女を救ったのは、青い髪と赤い瞳、褐色の肌を持つ屈強な鬼の青年、冬鬼(とうき)。彼は、人魚島の娘を女性として見ることができず、義務的な結婚に反発していたが、偶然出会った月詠の神秘的な姿と歌声に心を奪われる。
「一年だけ、俺の妻になってくれないか」
これは、愛を知らない二人の「契約」から始まる物語。
文字数 72,965
最終更新日 2025.08.15
登録日 2025.08.05
「エリック、貴方は明日、この施設を出ていってもらいます。正確には……この村を、出て頂きます」
国を救うため、秘境を探索する職業『冒険者』。その冒険者を育てる国営施設・スネーク孤児院を突然追い出されることになった十三歳のエリック。
その理由はエリックの両親が犯罪者であることと、エリックにいつまでも固有のスキルが目覚めなかったがゆえだった。
しかしただ一人追い出されそうになったエリックに、親友のロゼとアリスが同伴すると言い出す。無詠唱の能力を持つロゼと、怪力能力を持つアリス。最強の仲間と共に旅出つことになったエリックは、己に秘められた能力があったことを知る。
それは太古の昔の偉大な魔術師ノーランドが作った全てのダンジョンを自分だけが発見し、自由に探索できる力だった。エリックはノーランドの子孫だったのである。
お宝の山のダンジョンを、仲間たちと冒険して回ることに決めたエリック。だがしかし、そんなエリック達を狙う魔の手が迫っていて……。
文字数 125,446
最終更新日 2026.04.29
登録日 2026.04.16
魔物の軍勢と大陸を二分して戦う<大陸王国連合機構軍>
その最前線で活躍する、最強と呼び声高い魔導騎士ユリウス・アーデングラッハは、類まれなる容姿と実力に、大国の王子という身分も合わさって大陸じゅうの女性達の憧れの存在だ。
「でも!!その魔力!半分わたしのなのですけれどーーー!!」
東の果ての隅の隅、魔物の大行軍により滅びた亡国の姫アカシャは叫ぶ。
膨大な魔力を持って生まれたアカシャは、自身で魔法の行使が出来ない代わりに、【第二の心臓】と呼ぶ生体魔導石を介して他者に魔力を分け与える事ができる……のだがアカシャの第二の心臓は10年前に訳あってユリウスの手に渡った。
当のユリウスは、それがアカシャのものであることも、魔力を勝手に吸い上げている事も知らされていない。
一方的に魔力を吸い上げられているアカシャは事あるごとに失神し、行き倒れかけている。
最近では魔力欠乏によりすっかりやつれて肌はカサカサだし髪はパサパサ、満身創痍だった。
何とかたどり着いた中枢要塞都市で、機構軍の門を叩くが門前払い。
潜り込んだ学園では取り巻きが多すぎて近づけない。
噂によるとユリウスには恋人がいて、近々婚約するんだとか。
そんな彼の傍らには愛らしく、美しい少女が立っている。
アカシャに使える唯一の特技は”石詠み”という石の魔力を測る能力だけだ。
長く胸のうちにあった想いに決着をつけ第二の心臓を取り返すべく、アカシャの試行錯誤の日々が幕を開けた。
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※2020年11月から別名義(huaca)で掲載していた作品を改題・改稿しています
(改稿して別名義アカウントでの再公開はアルファポリス公式さまに確認済みです。
改稿前の作品は全文非公開取り下げ済み)
※展開はゆっくりめ
文字数 53,038
最終更新日 2025.10.26
登録日 2025.10.23
ゲームとそっくりな世界に召喚されてしまったゲーム好きな女子高生『詠村月穂』。自分が育てたカンストキャラ、赤髪の猫耳族『神級鍛治師エト』として、元の世界に戻る為の手がかりを探しながら、冒険を始めることとなる。
■人物紹介■
【エト】詠村月穂が連日の灰プレイで育て上げた、猫耳族の最強の鍛冶師。戦闘職でないにも関わらず、召喚された先の世界では非常識な強さを誇る。なるべく目立たないよう、その力を隠しながら過ごそうとするが、当然できるはずもなく……。
【トコ】エトを間違ってこの世界に召還したツンデレ毒舌幼女。不愛想で理不尽なことも言うが、わりとエトに懐いている。
【マチルダ】ソロの女冒険者。自身のピンチの際にエトに助けられ、エトの異常な強さに度肝を抜かされる。何故か、トラブル吸引体質のエトのお目付け役をすることになる。
【サフィア】双剣の男冒険者。この世界の冒険者の中ではトップクラスの強さを誇る。王国軍でのエリートでもある。唯一、エトの戦闘に何とかついてこれる程。
文字数 515,897
最終更新日 2025.02.08
登録日 2021.12.29
「私が、社長の娘!?」
CAの峯藤千晴はある日突然、自分がLMM航空社長の隠し子で、社長令嬢だと聞かされた。
突然現れた父親に困惑しながらここに至るまでの経緯を聞いていた彼女は、憧れの副操縦士であり片想いの相手。三木航晴が許嫁だと知らされる。
「君と結婚する代わりに、すべてを捧げよう」
自分を捨てた父親の言いなりだけは絶対嫌だと反抗する彼女は、彼に嫌われようと努力するが……。
ライバル企業の令嬢が言い寄って来ても、彼は一途に千晴を求め続けて……?
元シークレットベイビーと彼女を愛し続けた副操縦士。
1年間の攻防戦。
+ + + + +
★ベリーズカフェ(別名義全年齢)・ムーンライトノベルズ(成人向け)にて先行公開していたものを一部削除+加筆全体的に軽微な修正、タイトルを若干したものとなります。
予告なく削除される場合がございます。
文字数 122,198
最終更新日 2025.05.27
登録日 2025.05.12
人魚は誓いを交わした人間に、航海の安全と永遠の命を約束する。
そんな人魚である自分を奪うために、アリオンは海軍提督の父をならず者の海賊、ディアギレフに殺された。
男装し、復讐のために海賊船に乗り込んだアリオンは、そこで予想もしない歓迎を受ける。
男の命をつけ狙いながら海賊船で過ごすうち、徐々にアリオンはかつて自分がこの船に乗っていたことに気づいてしまった。
そして最も忌むべき男と、人魚の契約を交わそうとしたことを。
優しかった父の裏の顔、どうして自分は船を降りることになったのか。
ディアギレフの言う、「俺の人魚」とはいったい誰を意味するのか。
≪――――アリオンと、ディアギレフは、ずっと一緒にいるの≫
幼い過ちの記憶と復讐に板挟みになりながら、少女が漕ぎだす「航海」の果ては。
文字数 82,892
最終更新日 2021.03.09
登録日 2020.09.05
来たる災厄に対抗すべく異世界に召喚された勇者たち。
その数、三十九人。
そこは剣と魔法とスチームパンクの世界にて、
ファンタジー、きたーっ!
と喜んだのも束の間、なんと勇者なのに魔法が使えないだと?
でも安心して下さい。
代わりといってはなんですが、転移特典にて星のチカラが宿ってる。
他にも恩恵で言語能力やら、身体強化などもついている。
そのチカラで魔法みたいなことが可能にて、チートで俺ツエーも夢じゃない。
はずなのだが、三十九番目の主人公だけ、とんだポンコツだった。
授かったのは「なんじゃコレ?」という、がっかりスキル。
試しに使ってみれば、手の中にあらわれたのはカリカリ梅にて、えぇーっ!
本来であれば強化されているはずの体力面では、現地の子どもにも劣る虚弱体質。
ただの高校生の男子にて、学校での成績は中の下ぐらい。
特別な知識も技能もありゃしない。
おまけに言語翻訳機能もバグっているから、会話はこなせるけれども、
文字の読み書きがまるでダメときたもんだ。
そのせいで星クズ判定にて即戦力外通告をされ、島流しの憂き目に……。
異世界Q&A
えっ、魔法の無詠唱?
そんなの当たり前じゃん。
っていうか、そもそも星の勇者たちはスキル以外は使えないし、残念!
えっ、唐揚げにポテトチップスにラーメンやカレーで食革命?
いやいや、ふつうに揚げ物類は昔からあるから。スイーツ類も充実している。
異世界の食文化を舐めんなよ。あと米もあるから心配するな。
えっ、アイデアグッズで一攫千金? 知識チート?
あー、それもちょっと厳しいかな。たいていの品は便利な魔道具があるから。
なにせギガラニカってば魔法とスチームパンクが融合した超高度文明だし。
えっ、ならばチートスキルで無双する?
それは……出来なくはない。けど、いきなりはちょっと無理かなぁ。
神さまからもらったチカラも鍛えないと育たないし、実践ではまるで役に立たないもの。
ゲームやアニメとは違うから。
というか、ぶっちゃけ浮かれて調子に乗っていたら、わりとすぐに死ぬよ。マジで。
それから死に戻りとか、復活の呪文なんてないから。
一発退場なので、そこんところよろしく。
「異世界の片隅で引き篭りたい少女。」の正統系譜。
こんなスキルで異世界転移はイヤだ!シリーズの第二弾。
ないない尽くしの異世界転移。
環境問題にも一石を投じる……かもしれない、笑撃の問題作。
星クズの勇者の明日はどっちだ。
文字数 490,050
最終更新日 2023.11.09
登録日 2023.04.28
『残念ながらお2人の人生は終わってしまいました』
なんてよくあるフレーズから始まった、ブラコンで狂信者な女の子の物語。
アーチャーのシスコン兄を始めとして出会っていく仲間……タンクのエルフ、マジシャンのハーフエルフと共に、時に王様や王様の夫人…更に女神や眷属まで巻き込みつつ旅先で料理を広めてゆく事に。
※作中は以下の要素を含みます、苦手な方はご注意下さい
【近親愛・同性愛(主に百合)・クトゥルフな詠唱】
文字数 429,786
最終更新日 2022.04.13
登録日 2022.02.20
どこからの木の花びらが舞っている中
校門をくぐり抜けた私はこれから新しい学園生活へと期待を……って
あれ?私…なんで学校なんかに?とっくの昔に卒業したはず………
これってもしかして異世界転生?
文字数 1,481
最終更新日 2024.02.14
登録日 2024.02.14
世界を救うために過労死した伝説の大賢者は、1000年後の世界に貴族の三男アルスとして転生した。前世の反省から「絶対にがんばらない」「コスパ良く生きる」と誓った彼は、王立魔法学園に入学する。
しかし、1000年後の魔法技術は「詠唱が長く、エフェクトが派手なほど偉い」という無駄だらけの非効率なものに退化していた。
「詠唱に10秒? 実戦なら100回は死んでるぞ」
アルスは消費魔力0.1%にまで最適化された着火や水弾などの基礎魔法だけで、歴代最高スコアを粉砕。長文詠唱でドヤ顔をする貴族たちを0.1秒で瞬殺し、さらには学園を襲う上位魔獣の群れすら一歩も動かずに全滅させてしまう。
圧倒的な実力で学園の常識を覆し、神として崇められながらも、本人が目指すのはただ一つ「定時退校して昼寝すること」だった!
文字数 14,250
最終更新日 2026.04.23
登録日 2026.04.21
【万能スパダリ『神』転校生×不幸体質性格平凡美形高校生】がお送りする【青春×お悩み解決ドタバタラブコメディ】
転校生のスパダリ神様(なぜか主人公を溺愛している)が、主人公の高校生らしい繊細なお悩みを神スケールの豪快さでバッサバッサと解決していくお話です。
「えー今日からお前らの仲間になる転校生だ。自己紹介しろ」
「月詠幽玄之尊。俺は神だ、仮初の身体を形成してこの世界に現界している」
「だそうだ、みんな仲良くしてやれ」
「は?」
とある片田舎の高校に、神を名乗る転校生「ツクヨミ様」が現れた。
『お前の不幸は、俺のせいだ。だから罪滅ぼしに来た』
ツクヨミ様は俺のことをなぜか知っていて、俺に「罪滅ぼし」をするために転校してきたという。
『無論だ。お前の望みなら、全て叶えてやる』
その人知を超えた能力で俺の悩みや不幸体質を次々と解決してくれたのだが。
なぜツクヨミ様は俺を知っているのか、過去に俺たちに何があったのか……。
そんなある日の帰り道、夜の畦道に現れたこの世のものとは思えないほどの超絶美少女にさらわれて!?
《毎日18時、20時投稿。8月中に完結予定です!青春BLカップ応募作です!面白かったら是非お気に入り/いいね/感想などよろしくお願いいたします!!!》
文字数 44,184
最終更新日 2025.08.29
登録日 2025.08.05
土屋啓一と美月は、新婚1ヶ月の若夫婦。暫くは、二人だけのラブラブな新婚生活を楽しもうと思ってた矢先、啓一の母である都が体調を崩し床に伏せがちに。母ひとり子ひとりで育ってきた啓一は、身体の弱い母を心配して、美月に母親との同居を持ちかけるが···
文字数 73,527
最終更新日 2018.08.19
登録日 2018.08.15
「アルレ、お前をパーティから追放する」
世界最強の賢者であるアルレは、パーティから追放されてしまった。
その理由は単純で、彼が『口下手』だったため。
声も小さくて、訥弁。消えうるような語尾と、意味のない倒置法。
そんな彼に苛立ちを感じたパーティメンバーは、ついに彼を追放してしまった。
だが、アルレはわざと口下手を“演じて”いたのだ。
アルレは先天的に魔力が極めて多く、魔法の才能も溢れていた。
だからこそ、彼は普通に話すだけで魔法が発動してしまう。
『おはよう』と言えば太陽に魔法が作用して強制的に朝になり、『さようなら』と言えば相手を強制的に転移させる。
魔法を詠唱する必要もなく、普通に話すだけでアルレは最強なのだ。
パーティを追放になったアルレはその後、新たなパーティを構築する。
彼を捨てたパーティを悔しがらせるために、彼は彼ら以上の高みを目指すのだ。
世界最強の賢者として。
これは口下手だからと追放された世界最強の賢者が、さらなる高みを目指して飛翔する話。
文字数 57,585
最終更新日 2025.07.20
登録日 2025.06.28