「古代」の検索結果
全体で1,169件見つかりました。
世界を創ると反動として歪みが生まれてしまう。
歪みとはいずれ世界を崩壊へと導くことになる代物である。
本来神が処理しなければならないこの危険物を、しかし創世を行った老神は処理をめんどくさがった。
老神は思った。「人の魂に歪みを吸わせときゃいいじゃん。どうせ魂なんてたくさんあるんだし」
そうして新出 入(あらで はいる)は人柱として選ばれた。
……のだが、新出はあまりにも高圧的な老神の態度に腹を立て、神に暴言を吐いてしまう。
ブチギれた老神が与えた罰は、新出の記憶、意識、肉体をそのままに歪みを処理する装置として使うことだった。
やがて、200億の時が経ち、神も自分のやったことを忘れたころ。
古代遺跡を訪れた考古学者の女の子、リーシェの手により新出は解放される。
200億年の監禁生活を送っていた新出による夢の異世界生活が今、始まる……
登録日 2021.04.24
巫瑞穂(カンナギミズホ)は、『折神之御業(おりかみのみわざ)』を使う。
「折り神」とは、古代日本で発祥し、巫一族の手によって密かに現代まで伝承されていた新興の和式錬金術である。霊与紙(ちよがみ)に因果符号である『ヤマト・ルーン文字』で数式を記述し、数式が特定の三次元的配置に組み上がる様に、その霊与紙を『折る』事で物理法則を書き換えてしまうのである。
その業を究極まで修めた者は、『無』から『有』を生み出す事も可能であり、まさしく神の御業であった。
久世遙斗(クゼハルト)は、ごく普通の高校生だった。転校生、巫瑞穂と出会うまでは・・・。彼はその時、己の運命を知ったのだ。古より残された強力な武器を『継ぐ者』である運命を・・・。
そして遙斗は瑞穂の守護者となった。彼女の残酷な運命を知ったからだ。彼女の使う霊与紙は、人の命をエネルギーに変換する反応炉だった。則ち、彼女は自らの命を削り武器にして戦っていたのだ。
瑞穂は人を守り、遙斗は瑞穂を守る。
『魂蟲』と呼ばれるその敵性体は、宇宙開闢の太古からこの宇宙に存在する敵『絶対天敵』として宇宙の全知性体に認識されている脅威だった。
壮絶な戦いの果てに、巫瑞穂と久世遙斗は・・・人類は勝利する。
しかし、それは新たな戦いの始まりだった。
ついに月軌道上に超空間のゲートが開かれる。
そこから現れるのは、新たな絶対天敵か、それとも自らが作り出した『兵器』である人類を収穫する為にやってきた『処理者』たちなのだろうか。
これは、人類文明が新たなステージを迎える黎明期の物語・・・。
文字数 78,173
最終更新日 2015.11.02
登録日 2015.09.24
文字数 1,039
最終更新日 2026.06.06
登録日 2026.06.06
「ええ、もう本当にこのタイトルの通りでございまして。お恥ずかしい話、幼い頃からどなたからも、ただの一度も『唯一無二の存在』として選ばれた事がございませんの。ええ、家族からも。容姿も才能も、そこそこの出来具合の平凡な人間ですから仕方ありませんわね。ですが老若男女問わず、わたくしを好きになってくださった方、親しくして頂いた方は必ず運命の出会いを果たして幸せになりますの。あ、それでもタロット占いだけは誰にも負けないと自負しております。それでも今回こそは相思相愛、狼系獣人族は一途伴侶を愛しぬくという性質がありますし、幸せになれると思っていたのですが……」
「ふん、そうか。お前と係わった者は栄光と至福の道を行くという事か。αの俺にも『魂の番』と出会うかもしれぬ、と。それならお前、この俺の秘書官になれ!」
「はい???」
αである最愛の婚約者が、「魂の番」と出会い、ある日忽然と姿を消してしまった。駆け落ちしたのだろうと思いきや……凡そ三か月後、婚約者がひょっこりと帰って来る。それも「魂の番」に出会った事だけを切り抜いたかのように記憶喪失となって。以前のように溺愛してくる彼。しかし番様は何処へ? 奇しくもその頃、彼に見切りをつけ一人で生きようと決意、ひょんな事から冷酷非道な暴君と呼ばれている皇帝の秘書官としてスカウトされた時だった。程なくして、皇帝の『魂の番』が現れた。彼女は聖女と呼ばれていて……
これは誰からも選ばれなかった当て馬体質の令嬢が、紆余曲折を経て幸せを掴み取るまでの物語。
【世界観】
西暦30××年。環境破壊、少子化……文字通り地球滅亡の危機に陥った人類は、失われた古代魔法や精霊、動物の繁殖性について研究に研究を重ねた。結果、化学や科学に取って代わって魔法が使用されるようになり、男性も妊娠出産が可能となった。よって、人類はα、Ωの性を持つ獣人族、人間であるβ、そして精霊の血を引く精霊人θの三つの種族に分類される事となった。うち、Ωは男性でも出産可能な特殊な獣人族、αは全ての種族を超越してあらゆる事に秀でた能力の持ち主としてΩ、αともに特異で希少価値の高いとして特別視されている。中でも、αとΩには『魂の番』と呼ばれる「運命の赤い糸」が存在すると言われていた。しかし、これは最早御伽噺と言われるほど不可能に近く伝説扱いとなっていた。
※魔法や精霊、神、魔物などが当たり前に存在する異世界ロマンスファンタジーです。
※他サイトにも公開中。
※何でも許せて楽しめる方向け。
※表紙は「ぱくたそ」様よりお借りしております。
文字数 64,928
最終更新日 2025.07.30
登録日 2023.01.02
独孤伽羅(どっこ から)は夫に側妃を持たせなかった古代中国史上ただ一人の皇后と言われている。
美しいだけなら、美女は薄命に終わることも多い。
しかし道士、そして父の一言が彼女の運命を変えていく。
妲己や末喜。楊貴妃に褒姒。微笑みひとつで皇帝を虜にし、破滅に導いた彼女たちが、もし賢女だったらどのような世になったのか。
皇帝を操って、素晴らしい平和な世を築かせることが出来たのか。
太平の世を望む姫君、伽羅は、美しさと賢さを武器に戦う。
*現在放映中の中華ドラマより前に、史書を参考に書いた作品であり、独孤伽羅を主役としていますが肉付けは全くちがいます。ご注意ください。
文字数 225,131
最終更新日 2019.06.25
登録日 2019.04.29
空大陸エルドラ。古代より歴史は長く『地神』と呼ばれる結晶を駆使して『進化』を繰り出す先人が居た。『進化』は技を一段階上げた状態の技で痣を発動させる機能がある。長時間使い過ぎると麻痺や毒、痙攣などの副作用が生じて最悪、死に至る。痣は神の祝福が訪れると脳裏に宿り望めばいつでも発動させれる。誰もが夢見る『理想』は才能がある順に周りを魅了しエルドラの人気者となっていた。
力が目覚めない者には縁の無い話だった。文明は空から地上へと渡って歴史は続きやがて仮説と云われるまで。紫陽花が誇る田舎都市ダルニアでは毎年、恒例行事で闘技大会が開催される。紫陽花の馨で『鬼神化』システムが働き痣を発生させる技術があった。数々の研究者が作用について調べているが未だ解明されていない。研究の実験台で『クローン』を開発して戦闘機軍団を街に配備。恐れた軍国が同盟を築いて自分の国家の戦力にと企てるが計画は失敗。紫陽花の秘められた力によって悪気心は通さないそうだ。ある行商人が『エルドラの心』と書かれた古びた本を手に取る所から物語は始まり『地神』と云われる力、古代文明の遺産。ロマン溢れる仮説に心を躍らせながらも出逢ったのは痣だらけの男だ。紫陽花畑より高峰へ位置する不思議な洞窟で彼はエルドラの謎へ迫る。
文字数 3,369
最終更新日 2023.07.23
登録日 2023.07.23
2025.1.4 本編完結!
猫好きに捧げるSF系ファンタジー。
人類が滅亡した世界にたった1人残された青年と、高い知性と超能力を持った猫たちとのほのぼの系ストーリーです。
毛皮の海に落ちる夢を見た主人公・玉那覇光一が目を覚ますと、20匹の猫が体の上でモフモフまつりを開催中だった。
コールドスリープから目覚めた光一に、黒猫の考古学者モリオンは、地球人が遥か昔に滅亡したことを告げる。
古代遺跡の中から光一を発掘して目覚めさせたのは、人類と交代して文明を築いた猫たちだった。
彼らは人類の文明の遺品から、使えそうなものを発掘して使ったり、アレンジしたものを作りだして生活している。
「君は文字が読めるかい? これを解読してくれないか?」
モリオン博士に頼まれて、光一は失われた文明の調査を手伝うことになる。
文字数 109,001
最終更新日 2025.01.30
登録日 2024.08.28
とある会社が生み出した技術で宇宙へ踏み出します。古代から生きる主人公。
宇宙、そして惑星を舞台に自由を極めます!
この物語はすべてフィクションであり、偶然の名前や事件の一致等がありましても実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
カクヨム、小説家になろうでも掲載中!
文字数 1,889
最終更新日 2024.09.19
登録日 2024.09.19
白村江の戦の記憶もまだ新しい頃、唐王朝の宮廷を日本から派遣された遣唐使が訪れた。
その中に、他の日本人と違う風体の者が混じっていた。
なお、本文中の新唐書の訳文は、菊池勇夫編「蝦夷島と北方世界」のものを引用しています。
文字数 2,037
最終更新日 2021.04.01
登録日 2021.04.01
キエフとモスクワ。
現在まで続く、1000年の呪いの物語――
12世紀、現在のウクライナ~西ロシアの一帯は、キエフを中心とする、ルーシと呼ばれる諸公国の集合体によって統治されていた。
1132年、ル-シの間で大公の座を巡る争いが勃発すると、リャザン公グレプは西方への備えとして、トゥーラの地に小さな砦を築くことにした。
さらに臣下の意見を容れたリャザン公は、ロイズと名乗る青年を、彼の伴侶と共にトゥーラに送る――
『専守防衛』
小さな国を守ろうとする二人だが、ルーシの大地には戦禍が拡がっていく――
小さな国にも、家族があり、絆は紡がれ、恋が生まれる――
それらを守るため、二人が選ぶ道は?
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*より良い作品とする為、物語の軸は崩さぬ範囲で都度、改稿しております。ご了承下さい。
*良いも悪いも気になるも、感想、ご意見よろしくお願いします。
反戦のメッセージを表した作品になります。
読み進めて頂ける内容だと感じましたら、是非ツイッター等SNSで紹介してみて下さい。励みになります。
参考文献:
ロシア原書年代記(名古屋大学出版会)
中沢敦夫 『イパーチイ年代記』翻訳と注釈 /富山大学人文学部
日本古代ロシア研究会 各資料 ほか
文字数 35,175
最終更新日 2026.05.21
登録日 2022.05.01
大昔の日本で、究極の刀を追い求めた天才刀鍛冶・宗雅(むねまさ)。
彼は鍛錬の最中、気づけば**「鍛冶技術が存在しない異世界」**に転移していた。
異世界の武器は、粗悪な鋳造品が主流。
宗雅の目にはすべてが**「おもちゃ」**に映る。火床も金床もなく、**家事(かじ)に精を出す宗雅にとって、「鉄が錆びつく」**という焦燥こそが最大の苦痛だった。
しかし、彼の持つ**「古代の失われた製法」は、異世界で規格外の力を発揮する。
高レベル魔物に窮地に立たされた討伐隊隊長・ライナーは、宗雅の「叩きかけの未完成な刀身」を借り、魔物を一刀両断。
宗雅の無自覚なチート**を目撃したライナーは、彼の技術の価値を悟る。
宗雅の唯一の願いは、「最高の刀を打つこと」。ライナーは、彼の才能を権力から守るマネージャー兼護衛となり、宗雅を王都へ連れ出す。
**「最高の打ち場」を得た宗雅は、異世界の伝説の素材(竜の骨、魔王の血が染みた鉱石など)**を求め、ただひたすらハンマーを振るい続ける。
「兵器などではない。これは**『芸術』**だ」と主張する宗雅が、純粋な職人の魂を込めて打つ一振りが、魔王軍との戦いの行方、そして世界の歴史そのものを、静かに塗り替えていく――。
文字数 4,884
最終更新日 2025.11.11
登録日 2025.11.11
公爵令嬢アイネは、婚約者である王太子ジルベルトから身に覚えのない罪で婚約を破棄され、全てを奪われます。彼女が追放されたのは、一年中寒風が吹き荒れる最果ての辺境の地ソルティエラでした。
絶望の淵で、アイネは一軒の古書店で『海神の恩寵、月光の誘い』と題された一冊の古文書と運命的に出会います。そこに記されていたのは、幻の「月光イカ」を釣り上げるという、とうに失われたはずの古代の漁法「エギング」の全てでした。
生きるため、そして自らの尊厳を取り戻すため、アイネは古文書を頼りに独学で技術を習得。公爵令嬢だった優雅な手で不格好な疑似餌「エギ」を作り上げ、たった一人で極寒の海へと向かいます。
やがて彼女の釣り上げる海の幸は、貧しい港町に活気をもたらし、人々の心を変えていきます。そしてその類まれな才覚は、政争を嫌いこの地に引きこもっていた冷徹な領主ヴァレリウスの目にも留まることに。
これは、全てを失った令嬢が、自らの知恵と腕で未来を釣り上げ、新たな幸せと真実の愛を見つけるまでの物語です。
文字数 118,684
最終更新日 2025.10.10
登録日 2025.10.04
魔物の軍勢と大陸を二分して戦う連合国軍。その前線で活躍する最強と呼び声高い魔導騎士、ユリウス・アーデングラッハは、類まれなる容姿と実力に、大国の王子という身分も合わさって大陸じゅうの女性達の憧れの存在だ。
「でも!!その魔力!半分私のなのですけれどーーー!!」
東の果ての隅の隅、魔物の大行軍により滅びた亡国の姫アカシャは叫ぶ。
古代精霊の血を受けた一族の末裔であるアカシャは、第二の心臓と呼ばれる生体魔導石で他者と魔力を共有する事が出来る。
膨大な魔力を持って生まれる一族は、自身で魔法の行使が出来ない代わりに、愛を交わす相手に第二の心臓を渡しその魔力を与える……のだが、アカシャの第二の心臓は10年前に訳あってユリウスの手に渡った。
当のユリウスは、それがアカシャのものであることも、魔力を勝手に吸い上げている事も知らされていない。
本来なら触れ合う事で互いの魔力が循環し回復するのだが、一方的に吸い上げられているアカシャは事あるごとに失神し、行き倒れかけ、最近では魔力欠乏により肌はカサカサだし髪はパサパサ、満身創痍であった。
何とかたどり着いた連合国中枢都市で、連合軍の門を叩くが門前払い。
学園に通うと聞きつけて、潜り込んだ学園では取り巻きが多すぎて近づけない。
噂によるとユリウスには恋人がいて、近々婚約するんだとか。
そんな彼の傍らには愛らしく、美しい聖女様が立っている。
アカシャは長く胸のうちにあった想いを終わらせ、第二の心臓を取り返すべく試行錯誤の日々に身を投じる。
「使った魔力の分愛してくれなんて言わないから、心臓と魔力は返していただけませんか!?」
文字数 165
最終更新日 2025.10.23
登録日 2020.11.15
カ「はぁー…ヒマだなー。」
カ「中島は風邪ひいてるから野球もできないしなー。」
カ「あっ。そういえば…」
カ「…ここら辺だよね…」
カ「裏庭の土の中にタイムカプセルを入れといたんだ。」
カ「…おっ、あったあった。」
カ「いやー、懐かしいなー。」
カ「ん?何だこれ?」
カ「こんなノート見たことないけどな…」
カ「!?」
カ「な、なんだ!?右手が震えて…!?」
カ「…なんだ…このマークみたいな…」
カ「とりあえずノートを見てみるか…!」
カ「…ん?このマーク…どこかで…」
カ「ハッ!?」
カ「…右手のマークと…全く同じだ…」
カ「『おめでとうございます。あなたは能力を手に入れました。』って…」
カ「そんな訳ないだろ!でも一回やってみよっかな…」
カ「えっと呪文は…」
カ「…よし。」
カ「第一魔法獣、『ディアルセンガルド』!」
カ「…」
カ「え…隣の家が…破壊された…」
カ「こ…こんなこと…物理的にありえないぞ…!」
ア「待ちな…」
カ「!?この声は…アナゴさん!?」
ア「まずはこの、『第一関門』を突破しなければならない。」
カ「だ…第一関門!?」
ア「第一関門は…」
ア「私と勝負だ!」
(アナゴが現れた!!)
ア「まずは…お先にどうぞ。」
カ「ぅおりゃー!」
ア「…グフッ…!」
カ「結構なダメージきたんじゃない!?アナゴさん!」
ア「…フッ。」
ア「それで勝てると思ったのか!」
カ「なっ!?」
カ「…っっあああああぁぁーー!!」
ア「フッ。これが私の能力、『ギブァ・ハガルテ』だ!」
カ「ギ…『ギブァ・ハガルテ』…」
ア「まぁ、私は…山の修行で1週間で成功したからな!」
ア「しかも1年以内に成功した人は2人しかいないんだ。」
カ「フッ…馬鹿だね。」
ア「何っ!?」
カ「まぁね…その修行で成功した人、2人しかいないんだろ…」
ア「あぁ、私とあともう1人…」
ア「ハッ!?ま…まさか…!?」
カ「そう…そのまさかよ…」
ア「お前も…修行したのか…!?」
カ「しかも…この指の数を見てごらん…」
ア「フン…なんだい、10日か…」
カ「…違う。」
ア「!?」
カ「俺はな…」
カ「10秒で…成功した。」
ア「なにーーーーーー!?!?」
っっどごぉぉぉぉん!!
カ「第二魔法獣、『ガルデノバルキ』…!」
文字数 898
最終更新日 2023.04.04
登録日 2023.04.04