「何」の検索結果
全体で38,043件見つかりました。
リーム伯爵家の屋根裏部屋では娘のキャサリンが荒縄と格闘していた。
何故かと言えば、贅沢をしたい父と継母がキャサリンを戦闘狂と呼ばれる男に破格の支度金を払わせ、嫁がせようとしていたから。
国内でも3本の指に入る整ったかんばせを持ちながらも噂される男の二つ名は「美しき殺戮魔」
そんな男に嫁ぎたくない!キャサリンは必死で屋根裏部屋から逃亡するが、屋敷の塀を超えほんの僅か。
追っ手が迫る中、黒い大きな塊に声を掛けられた。
「助けてください!何でもしますから!」
懇願するキャサリンを助けてくれた男こそ、キャサリンが「結婚なんてしたくない!」と逃亡する要因となった男、プテロインだった。
初見でキャサリンを気に入ったプテロインはキャサリンを側に置き、屋敷の使用人も待望の奥様であることに間違いはないので甘々に甘やかすが、キャサリンは「借りを返さなきゃ」と必死でプテロインが夫であることに全く気が付かない。
その一方でキャサリンの実家は窮地に追いやられ…。
★容赦なく省略した↑↑↑になってます。
★4月30日投稿開始。5月2日完結
★コメントの返信は激遅いです。
★タグが勝手すぎる!と思う方。ごめんなさい。検索してもヒットしないよう工夫してます。
♡注意事項~この話を読む前に~♡
※異世界を舞台にした創作話です。時代設定なし、史実に基づいた話ではありません。【妄想史であり世界史ではない】事をご理解ください。登場人物、場所全て架空です。
※外道な作者の妄想で作られたガチなフィクションの上、ご都合主義なのでリアルな世界の常識と混同されないようお願いします。
※心拍数や血圧の上昇、高血糖、アドレナリンの過剰分泌に責任はおえません。
※価値観や言葉使いなど現実世界とは異なります(似てるモノ、同じものもあります)
※誤字脱字結構多い作者です(ごめんなさい)コメント欄より教えて頂けると非常に助かります。
※話の基幹、伏線に関わる文言についてのご指摘は申し訳ないですが受けられません。
文字数 81,293
最終更新日 2026.05.03
登録日 2026.04.30
溺愛、ざまぁ、婚約破棄等をテーマにした、アルファポリス未掲載だった2万字~4万字前後の小説をまとめ、公開します。
【収録作品】
1.そのままの君が好きだよ
2.元傾国の悪女は、平凡な今世を熱望する
3.おまえじゃ、ダメだ
4.『王太子の耳』だけど、黙ってばかりじゃいられません!
【1作目あらすじ】
王太子ジャンルカの婚約者であるディアーナはある日『新たに聖女が現れたから』と、一方的に婚約を破棄されてしまう。この国では王族と聖女が婚姻を結ぶのが慣わしだった。けれども、突然の婚約破棄にディアーナは納得ができない。そんな彼女にジャンルカは「君と一緒に居ると疲れるから」と冷たく吐き捨てるのだった。
その翌日、ディアーナはジャンルカが新たな聖女ロサリアと仲良さげに歩いている所を目撃してしまう。婚約破棄が原因で、クラスメイト達からも陰口を叩かれていたディアーナは、己の存在価値を見出せなくなった上、激しい自己嫌悪に苛まれることに。
「ディアーナは何も悪くないよ」
ジャンルカの弟、第二王子サムエレはそう言って、ディアーナに救いの手を差し伸べる。その日を境に、ライバル同士だった二人の距離はぐっと近づくことに。
そんなある日、サムエレに誘われて赴いた夜会で、ディアーナは元婚約者であるジャンルカと再会する。そこで彼が口にしたのは、思いもよらない内容で――――。
文字数 97,792
最終更新日 2022.10.10
登録日 2022.10.05
交通事故で死んだ筈の私は、地球ではない星の一室にいた。ここは地球からみて異世界で、人口不足の為に他世界から移民を求めており、私も移民として転移させられたらしい。ただし移民だから言葉は通じないし生活習慣も違う。だから正式居住までの1年間、寮がある施設で勉強することになるようだ。
突然何もかも変わって、身体まで若返ってしまった私の、異世界居住の為の日々が始まった。
チートなし、戦闘なし、魔物無し、貴族や国王なし、恋愛たぶんなしというお話です。魔法だけはありますが、ファンタジーという意味では微妙な存在だったりします。基本的に異世界での日常生活+α程度のお話です。
なお、カクヨムでも同じタイトルで投稿しています。
文字数 526,042
最終更新日 2026.06.26
登録日 2025.06.02
思い付きや、本編に置く程ではないもの等々
ひっそりこっそりで良かったので近況ボードにでも置こうと思ったら文字数制限が!(笑)
生暖かく笑い飛ばしてやってください<(_ _)>
何時の日か、ひっそりこっそり更新されている……かもしれない…そんな場所です。良かったらお暇潰しにでも!
他サイト(なろう様)でも公開中です!
文字数 22,222
最終更新日 2026.06.25
登録日 2026.02.14
王級騎士を目指すジークの中で、予定外に目覚めてしまった淫魔(サキュバス)の血。
そのせいで始まってしまった突然の発情。
抑えきれないそれを何とかできるのは、とある一人の上級魔法使いだけ――?
ドSな魔法使いはそのたび彼に〝治療〟を施す。
それに効果があるのは確かだけれど、ジークにはそれがなかなか受け入れられない。
だって本当にそれで正解なのか?
本当にそれしか方法はないのか?
いつまでこんな状態が続くのか?
性悪魔法使いは息を吐くように嘘をつく。
何故ってすべては彼を気に入ったから――。
――――
※BL×ファンタジー×コメディ?【不定期連載です】
主人公総受けなため、他キャラとの絡みもあります。
場合により脇CPのお話も入ります。
――――
◆世界観◆
人間の他に、魔法使いや吸血鬼、天使や悪魔など、様々な種族が共存する世界。種族間の確執は基本的には少なく、結果として純血の種族は貴重な存在となっている。それぞれの能力は原則血の濃さに比例する。
◆登場人物紹介◆
・名前…年齢(人間換算)/身長
―――――
・ジーク(Siegrid)…25/180cm位
青みがかった黒い瞳。同色の髪。魔法使いの血を引く人間。
性格は優しくお人好しだが融通の利かない面も。かつ天然?で鈍感。細身だがしなやかな体つき。自国の騎士に志願したばかりの見習い。
・アンリ(Henrietta)…32/180cm後半
暗朱色の瞳。腰まである朱銀色の髪。様々な血が入り混じった魔法使い(男)。媚薬系の精製が得意だが基本的には普通の薬屋を営んでいる。どSで鬼畜。
・リュシアン(Lucien)
愛称はリュシー。左足に朱色のリングをつけた青い鳥。アンリの眷属。擬人化の際は青い髪の青年。
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★表紙はおもちさま(@0moti_moti0)に描いて頂きました!
【作品シェア以外での転載等はご遠慮下さい】
文字数 216,534
最終更新日 2026.06.25
登録日 2020.02.10
寄る年波には勝てないボケ老人(笑)が、妄想ファンタジー歴史シミュレーションゲームの現実でのゲーム化を目指す!
エタるより老い先短い方が心配(笑)な老人が、運命に抗い、悪戦苦闘する、リアルな挑戦の物語。
果たしてボケ老人(笑)は、物語を完結させる事が出来るのか?
はたまた、完結までお亡くなりにならずに、生きられるのか?
ボケ老人(笑)の、涙と、汗と、笑いの、物語開幕です!
あなたの人生の天啓に、如何でしょうか?
結果が全てと言い切る営業マン、虎口兼近がお送りします。
文字数 65,303,930
最終更新日 2026.06.25
登録日 2020.07.02
ペチュニアが、乙女ゲームの世界に転生したと気づいた時には、すべてが終わっていた。
色々と始まらなさ過ぎて、同じ名前の令嬢が騒ぐのを見聞きして、ようやく思い出した時には王太子と結婚した後。
バグったせいか、ヒロインがヒロインらしくなかったせいか。ゲーム通りに何一ついかなかったが、ペチュニアは前世では出来なかったことをこの世界で満喫することになる。
※全4話。
文字数 3,972
最終更新日 2021.11.23
登録日 2021.11.20
弟(次男+三男)×長男
魔力は命そのものであり、すべての人間は生まれながらに体内に魔力を宿している。生まれつき魔法の才に恵まれた長男アスランは傲慢で我が儘な性格を持ち、弟達を無能と罵り嫌がらせを続けてきた。しかしある日突然魔力が枯渇し、現段階では治療法が存在しない魔力欠乏症と診断されてしまう。
魔力に依存し剣術も肉体鍛錬も怠ってきたアスランは、今や無能で邪魔な存在として早々に見切りをつけられ死人として処理された。
幽閉塔に送られ助けを求めることも出来ず途方に暮れるアスランは、嘲笑いに来た次男、セレスに縋り魔力を乞うしかなかった。
前編(次男メイン・行為無し)後編(三男メイン・行為、一時的な洗脳描写含)の2話です
【諸注意】
・受けが攻めからの暴行によって流血する描写が少しあります。
・受けが幼児退行と同等の状態になります。
・受けの性格が悪く、改心しません。
・前編の前半部分以降受けが正気を失った状態のままラストまで進行するため、以降攻め視点で進行します。
・受けから攻めへの愛はほぼありませんが攻めから受けへの愛はあります。
・攻めのセリフに♡が付きます。
【以下前編“読後”推奨】
キャラクターに関する補足です。
↓
↓
セレスが都合よくアスランの行動や、アスランの性格が歪な理由、正気を失った状態の素直な兄が本来の姿なのだと解釈する場面がありますが、これら全てあくまでセレスの妄想です。
作者側が意図してアスランの真意や本来の性格を表現する方法として書いているわけではありません。
アスランは父の影響で歪んだわけでも才能を持っているせいで傲慢なわけでもなく、多少弟達に構われたいという気持ちはありましたがその欲求は見下すという関わり方でも解消できるほど小さいもので、ただ性格が悪く自己中なキャラクターとして制作しています。セレスの頭を撫でた理由は、単に意識が朦朧としているのでただ言われたこと(褒めてほしい)を何も考えず実行しただけです。プライドが消失している状態なので、生存本能でセレスの機嫌をとっています。
文字数 28,718
最終更新日 2025.10.21
登録日 2025.09.02
目の前に現れたのは黒髪黒目…の少年
彼を見た瞬間私は一部思い出した。
彼が誰か…自分が誰か…を
その後高熱に魘され全てを思い出した。
この世界は【愛の花束 逆ハーレム乙女】の乙女RPG世界。
私は悪役令嬢役のマリアン・カーリヒルトになっていた。
ゲームでは王子の婚約者で我が儘傲慢令嬢でヒロインを虐め暗殺未遂までする。
その為良くば国外追放、悪ければ一族処刑のどちらか……
いやいや、王子の婚約者は御免です!
ヒロインをいじめる?私には出来ません!
隠しキャラである『リオン・マギア・グリアモール』が大好き!一推しなので他の攻略キャラとかに関わりたく有りません!
え?【愛の花束 逆ハーレム乙女】では実は三部まで出てる。
★第一部は 学園編(逆ハーレム有り)
ヒロインが攻略対象者五人と学園で恋愛し、悪役令嬢を断罪する
(※悪役令嬢国外追放、又は、一族処刑のどちらか)
★第2部は 獣族国編(逆ハーレム有り)
ヒロインとある攻略対象者の一人と冒険者になり獣族国で問題を解決していき獣族攻略対象者四人と恋愛する。
(※第一部で断罪した悪役令嬢が国外追放されている設定なのでヒロインに復讐するため亡き者にしようと企て逆に悪役令嬢が返り討ちに合い死亡する)
★第3部は 魔国と聖地
魔族のみが住んでいる国で攻略対象者の魔王と聖地の守護者と恋愛していき世界を守って幸せに暮らしていく…完
(※第二部で死亡した悪役令嬢は悪魔に魂を売りアンデットになりヒロインに復讐しに行く、あえなく返り討ちに合い魂ごと消滅させられる)
ちょ!どのみち何処の作品で殺さるじゃん!
転生したんだから幸せにいきたい!
悪役令嬢に生まれ変わった(前世からキスも未経験の処女だ)けど一推しキャラ『リオン・マギア・グリアモール』と恋愛して幸せにいきたい!
頑張って悪役令嬢から逃れて見せる!
何だかんだと頑張るが…
実はヒロインまで転生者ででしかも逆ハー狙い!!?
関わりたくないのに攻略対象者とヒロインに関わっていき、あげく断罪までされてしまう!
これからどうなっていくの!?
※悪役令嬢になってから前世と性格変わったのは仕方がない…
恋愛方面は免疫ないのでオドオド…仕方ないのです
よろしくお願いします。
文字数 323,055
最終更新日 2023.02.05
登録日 2018.10.07
わたくしより若いって言いますけれど、何年生まれか言ってみてくださいな? ……あら、おかしいですわね?
文字数 2,307
最終更新日 2023.01.26
登録日 2023.01.26
母に仕組まれた『お見合い』。非の打ち所がない相手には言えない秘密が私にはあった。「俺なら・・・守れる。」終わらせてくれる気のない相手に・・私は折れるしかない!?
「こんな溢れさせて・・・期待した・・?」
(こんなの・・・初めてっ・・!)
ぐずぐずに溶かされる夜。
焦らされ・・焦らされ・・・早く欲しくてたまらない気持ちにさせられる。
「うぁ・・・気持ちイイっ・・!」
「いぁぁっ!・・あぁっ・・!」
何度登りつめても終わらない。
終わるのは・・・私が気を失う時だった。
ーーーーーーーーーー
「・・・赤ちゃん・・?」
「堕ろすよな?」
「私は産みたい。」
「医者として許可はできない・・!」
食い違う想い。
「でも・・・」
※お話はすべて想像の世界です。出てくる病名、治療法、薬など、現実世界とはなんら関係ありません。
※ただただ楽しんでいただけたら幸いです。
※コメントや感想は受け付けることはできません。メンタルが薄氷なもので・・・すみません。
それでは、お楽しみください。
【初回完結日2020.05.25】
【修正開始2023.05.08】
文字数 102,719
最終更新日 2020.05.25
登録日 2020.05.09
50歳近くのおばさんが異世界転生した!
転生したら普通チートじゃない?何もありませんがっ!!
前世で苦しい思いをしたのでもう一人で生きて行こうかと思います。
とにかく目指すは自由気ままなスローライフ。
森で調合師して暮らすこと!
ひとまず読み漁った小説に沿って悪役令嬢から国外追放を目指しますが…
無理そうです……
更に隣で笑う幼なじみが気になります…
完結済みです。
なろう様にも掲載しています。
副題に*がついているものはアルファポリス様のみになります。
エピローグで完結です。
番外編になります。
※完結設定してしまい新しい話が追加できませんので、以後番外編載せる場合は別に設けるかなろう様のみになります。
文字数 306,305
最終更新日 2020.12.23
登録日 2020.11.05
王太子の婚約者になってはならない
おれの知らない記憶が叫ぶ、身体を震わす…もっとも栄誉ある光栄な、この国の未来を支える者の隣に立つな…と
公爵家三男、リナルド.アークランドは既視感の中に生きてきた
幼い頃から一度体験したことを思い返す様な出来事ばかりの日常
新鮮味の感じない世界、それがおれの人生
何も感じなければ幸せだったのに…無意識に身体が警告を発する事もある、まるで誰かの人生であったような違和感に心が疲れていた
そんな彼は、出会う
既視感にない存在、誰かの人生にはいなかった存在…自身の秘密を自身よりも知っている存在に
色を浴びる世界を与えてくれるその存在を、おれは全て自分の物にしたい…
悪役令息×モブ(転生者)
番外編時々更新中
文字数 235,275
最終更新日 2024.10.21
登録日 2024.07.17
アーシャ・ドミルトンは、引越してきた屋敷の中で、初めて紹介された従姉妹の言動に思わず呟く『悪役令嬢みたい』と。
思い出したこの世界は、最終回まで私自身がアシスタントの1人として仕事をしていた漫画だった。自分自身の名前には全く覚えが無い。でも悪役令嬢の周りの人間は消えていく…はず。日に日に忘れる記憶を暗記して、物語のストーリー通りに進むのかと思いきや何故かちょこちょこと私、運良く!?偶然!?現場に居合わす。
何故、私いるのかしら?従姉妹ってだけなんだけど!悪役令嬢の取り巻きには絶対になりません。出来れば関わりたくはないけど、未来を知っているとついつい手を出して、余計なお喋りもしてしまう。気づけば私の周りは、主要キャラばかりになっているかも。何か変?は、私が変えてしまったストーリーだけど…
文字数 168,336
最終更新日 2022.05.28
登録日 2022.05.04
完結しました✨
タグ&あらすじ変更しました。
略奪された大納言家の香子を待っていたのは、冷徹な次期帝による「狂愛」という名の支配でした。
「泣け、香子。お前をこれほど乱せるのは、世界で私だけだ」
「お前はまだ誰のものでもないな? ならば、私のものだ」
大納言家の姫・香子には、心通わせる穏やかな婚約者がいた。
しかし、そのささやかな幸福は、冷徹と噂される次期帝・彰仁(あきひと)に見初められたことで一変する。
強引な勅命により略奪され、後宮という名の檻に閉じ込められた香子。
夜ごとの契りで身体を繋がれ、元婚約者への想いすら「不義」として塗り潰されていく。
恐怖に震える香子だったが、閉ざされた寝所で待っていたのは、想像を絶するほど重く、激しい寵愛で……?
「痛くはしない。……お前が私のことしか考えられなくなるまで、何度でも教え込もう」
逃げ場のない愛に心が絡め取られていく中、彰仁は香子を守るため、「ある残酷な嘘」を用いて彼女を試す。
それは、愛するがゆえに彼女を嫉妬と絶望で壊し、「帝なしでは息もできない」状態へ作り変えるための、狂気じみた遊戯だった。
「一生、私の腕の中で溺れていろ」
守るために壊し、愛するために縛る。
冷酷な仮面の下に隠された、
一途で異常な執着を知った時、香子の心もまた甘い猛毒に溶かされていく――。
★最後は極上のハッピーエンドです。
※AI画像を使用しています。
文字数 148,990
最終更新日 2026.02.08
登録日 2026.01.21
ある夏の夜。公爵令嬢のアシュレイは王宮殿の舞踏会で、婚約者のルディ皇子にいつも通り罵声を浴びせられていた。
皇子の罵声のせいで、男にだらしなく浪費家と思われて王宮殿の使用人どころか通っている学園でも遠巻きにされているアシュレイ。
アシュレイの誕生日だというのに、エスコートすら放棄して、皇子づきのメイドのミュシャに気を遣うよう求めてくる皇子と取り巻き達に、呆れるばかり。
「幼馴染みだかなんだかしらないけれど、もう限界だわ。あの人達に罰があたればいいのに」
こっそり呟いた瞬間、
《願いを聞き届けてあげるよ!》
何故か全くの別人になってしまっていたアシュレイ。目の前で、アシュレイが倒れて意識不明になるのを見ることになる。
「よくも、義妹にこんなことを!皇子、婚約はなかったことにしてもらいます!」
義父と義兄はアシュレイが状況を理解する前に、アシュレイの体を持ち去ってしまう。
今までミュシャを崇めてアシュレイを冷遇してきた取り巻き達は、次々と不幸に巻き込まれてゆき…ついには、ミュシャや皇子まで…
ひたすら一人づつざまあされていくのを、呆然と見守ることになってしまった公爵令嬢と、怒り心頭の義父と義兄の物語。
はたしてアシュレイは元に戻れるのか?
剣と魔法と妖精の住む世界の、まあまあよくあるざまあメインの物語です。
ざまあが書きたかった。それだけです。
文字数 119,016
最終更新日 2023.03.15
登録日 2021.05.31
悪役令嬢に転生したらしい。らしいと言うのも、転生者ではあるが私はこの世界のお話を知らない。この前街に出て買い食いをしていた時に「私はヒロインなの!いずれ王妃になるんだから!悪役令嬢のアデリア・ファンタージのいじめは嫌だけど、それもイケメンたちと恋に落ちるための試練と考えたら…」という、明らかにやばいやつを見つけた。普通ならスルーするのだが、私には聞き流せない理由があった。そう、私こそが彼女の言う悪役令嬢アデリア・ファンタージなのである。そうかー。断罪回避とかすべきなのかな?何の知識もないけど…うん、無理だね。諦めよ。頑張るのとかめんどくさい。これが当時7歳の出来事である。
その後も公爵家でぬくぬくと育ち、学園生活がスタートするはずなのだが…
ヒロイン
クラス分けの掲示板を見て
「ちょっと待って!何で悪役令嬢が学園にいないのよー!」
答え:通う必要がないから
文字数 11,690
最終更新日 2024.04.07
登録日 2024.04.07
目の前には金髪碧眼の美形王太子と、隣には桃色の髪に水色の目を持つ美少年が生まれたてのバンビのように震えている。
延々と繰り返される婚約破棄。主人公は何回ループさせられたら気が済むのだろうか。一応完結ですが気が向いたら番外編追加予定です。
文字数 47,425
最終更新日 2025.01.20
登録日 2024.11.24
書いてるうちにタイトルと中身が違ってきたため、タイトル変更しました!
私の婚約者は、美しい義妹ができたことで変わってしまった。彼女が現れるまで、私達はうまくいっていたのに……。
私達の婚約は、裕福な我が家に没落寸前の彼の家から、融資目的で頼み込まれて結ばれたもの。
なのに義妹を優先するあまり、あなたは私をただの『お財布』としてしか認識しなくなってしまった。
悲しむ私をよそに、何故だか父は不敵な笑みをこぼし、じわじわと真綿で首を締めるように婚約者の家を追い詰めていく。
お父様は一体何がしたいの? 未熟すぎる私には、狡猾なお父様の考えなんて理解できません!
しかも、「俺の愛を金で買わないか?」と言い出す変な令息まで現れて!?
※短編詐欺師(短編と言いつつ長編にこそっと変更する)の作者です。
※ゆるふわな世界設定。
※ざまぁを書くのが苦手な作者のため、期待はダメ、絶対
※プロットを書いても気分次第で逸れていく作者のため、あらすじから逸れることがままあります。
心の広い方のみお読みください。
※執筆だけで精一杯のため、感想には基本お返事できません……。
(お返事なくてもOKな方、ディスらない方──チキンな作者なので──だけでお願いします)
文字数 149,298
最終更新日 2026.04.16
登録日 2025.12.23
毎日、同じ電車に乗り、同じ職場で意味のない数字を打ち込み、同じ帰り道を歩く。田中誠、三十二歳。夢も情熱も、恋も冒険も、いつの間にかどこかへ置き忘れた、ごく普通のサラリーマンだった。
ある夜、彼はいつもの帰り道で、存在するはずのない路地裏のカフェを見つける。扉の向こうにあったのは、古書と珈琲の香りに満ちた不思議な店――カフェ「エニグマ」。そこには、何もかも見透かすように静かに微笑む美しきマスター・玲子と、太陽みたいに眩しいウェイトレス・光、そして、元刑事、ハッカー、占い師、怪しげな旅行代理店員、ギャル令嬢まで、常識の外側に住む変わり者たちが集っていた。
彼らの名は、不可思議現象研究会。
ポルターガイスト、呪いの動画、デジタルゴースト、時空の歪み、廃村に残された記憶、そして都市そのものを揺るがす巨大な謎。笑ってしまうほど胡散臭い事件の奥には、いつも誰かの孤独、後悔、言えなかった本音、届かなかった想いが隠れている。
オカルトなんて信じない。
変人たちにも関わりたくない。
でも、あの子の笑顔をもう一度見たい。
その情けなくて、どうしようもなく人間らしい衝動だけで、誠は人生の扉を開けてしまった。
怖いのに笑える。
ふざけているのに、最後は少し泣ける。
怪異を解くたびに、誰かの心が救われ、誠自身の灰色だった世界にも、少しずつ色が戻っていく。
一話を読み終えた時、きっとあなたも思うはずだ。
この店の扉を、もう少しだけ開けてみたい、と。
そして、自分の日常にも、まだ見落としている不思議な入口があるのかもしれない、と。
これは、心が死にかけていた男が、怪異と謎と少しおかしな仲間たちに振り回されながら、もう一度「生きている実感」を取り戻していく物語。
静かな紅茶が淹れられる時、世界のバグは、少しだけ優しくほどけていく。
あなたの退屈な夜にも、きっと。
文字数 105,077
最終更新日 2026.06.25
登録日 2026.06.15