「青」の検索結果
全体で17,542件見つかりました。
福岡県朝倉市に住む一青年作家が、食べるために、新聞配達のアルバイトをしながら、実際、町中で見た、刑事の実像を、短編小説に仕上げました。書籍化は無理だと思われますが、どうぞよろしくお願いいたします!
文字数 1,553
最終更新日 2022.09.18
登録日 2022.09.18
私は誰もいない船の甲板をふらついた足取りで歩いていた。
真っ暗な夜の海は、船が大きく揺れる度に冷たい水しぶきが私の体にあたって体温が奪われていくのがわかる。
でも、その凍えるような冷たさも感じないほどに、私は深い悲しみに囚われていた。
「ラナ、すまない。言い忘れていたが、俺には婚約者がいるんだ」
そう私に謝ったのは、人魚としての自分を捨ててまで愛した人間の王子様だった。
その彼の前に現れた隣国のお姫様が現れた日から、私はまるで船に最初からいなかったような存在として扱われている。
「でも、心配することはない。お前は俺の側室として迎えてやるよ」
その言葉を聞いたのは朝の出来事で、雲一つない青空を飛ぶたくさんのカモメを茫然と眺めていた。彼の言葉が信じられなくて、信じたくなくて現実逃避していたのかもしれない。
そして、私は知ってしまった。
今宵、彼が隣国の姫様と初夜を迎えているということを……
絶望の中、人魚姫ラナは最悪のタイミングで前世を思い出し、自分が知らない『人魚姫』の泡になって消えてしまう人魚姫に転生したことに気づいてしまう。あまりにも治安が悪い人魚姫の世界に、このまま泡になってしまおうとしていた。
そこへ、海を守る麗しい海神様が現れてーーー
「可哀想に……悪い人間に、誑かされてしまったのですね……」
眩しさすら感じる海神様の顔が近づいてきて、強引に口づけされてしまい………
麗しい海神様とキスしないと泡になって消えちゃう転生人魚の恋の行方は――⁉
文字数 57,463
最終更新日 2023.08.29
登録日 2023.08.18
文字数 2,143
最終更新日 2025.06.08
登録日 2025.06.08
異世界の森に転移した揚羽は、魔女の力を継ぎ、静かにゆったりとした時を生きていた。
当然そこに現れたのは、魔女を狩る獣人の青年のフェイ。
魔女を狩ることができなかった狩人と、ひとりぼっちの魔女の恋の物語。
文字数 10,056
最終更新日 2025.06.16
登録日 2025.06.16
この国一番の美人の母のもとに産まれたリネーは、父親に言われた通り、婚約者アルベルトを誘惑して自分の思い通りに動かそうと画策する。すべては父の命令で、従わなければ生きていけないと思っていたのに、アルベルトと過ごすうちにリネーは自分の本当に望むことに気が付いてしまう。
「……実は、恥ずかしながら、一目惚れで。リネー……は覚えてないと思いますが、一度俺に声を掛けてくれたことがあるんです」
「え」
「随分と昔の事なので……王家の主催ダンスパーティーで一緒に踊らないかと声を掛けてくれて、それですっかり」
純朴で気高く、清々しい青年を前にして、リネーは自身の策略にアルベルトを巻き込んでしまうことに日に日に罪悪感を覚えるようになる。
けれど実はアルベルトにはある思惑がありーーーーー。
文字数 43,955
最終更新日 2025.07.17
登録日 2025.07.17
目が覚めると、薄暗い木造の部屋だった。天井は低く、湿った土の匂いが鼻をつく。窓から差し込む光は弱々しく、埃っぽい空気を照らしている。慌てて起き上がると、見慣れない、小さな手と、頼りない体躯が視界に飛び込んできた。
これは…、夢だろうか?
一宮信吾、二十五歳。平凡な商社マンの彼は、昨日の疲れからか、妙な夢を見ているのだろうと考えていた。しかし、鏡に映る顔は、明らかに自分のものではない。青白い肌、金色の髪、そして…まるで絵画のような、整い過ぎた顔立ち。
その顔は、彼が最近読んだライトノベル、「八男って、それはないでしょう!」の主人公、ヴェンデリン・フォン・ベンノ・バウマイスターにそっくりだった。まさか、自分が…異世界転生、いや、憑依したのか?
混乱する信吾、いや、ヴェンデリンは、部屋を調べ始めた。古びた家具、質素な装飾品…貧しい貴族の八男の部屋らしい殺風景さだ。書棚には、魔法に関する古びた書物が並んでいる。信吾は魔法など信じないが、この状況を理解するには、この世界、この体の持ち主、ヴェンデリンの記憶を知る必要がある。
書物を読み進めるうちに、ヴェンデリンの生い立ちが明らかになって...
文字数 1,710
最終更新日 2025.09.01
登録日 2025.09.01
ロボット対戦ゲームで廃人プレイをしていた青年が、対戦の合間にゲームの掲示板を見ると画面の片隅に、ファンタジー系ゲームの宣伝らしい動画があった。
しかし、それは、青年を異世界へと誘う次元の裂け目だった。
好奇心から、その動画をクリックした青年は、それまでプレイしていたゲームのキャラとなって、その異世界へトリップした。
ゲームで使っていた戦闘ロボットと共に。
魔導で動く巨大な装甲騎士や伝説の巨獣が闊歩する剣と魔法の異世界で、汎用、空戦型、陸戦型、海戦型、そして実験用試作型の五つの戦闘ロボットを駆り、青年は無双する。
平たく言うと、ダンバインや聖刻のような魔法ロボ系の世界に、モビルスーツのようなリアル系メカを持ち込んじゃった青年のお話です。若干コメディ要素とエロ要素があったりします。
登録日 2015.02.12
【夏は過ぎ、人は去ぬ。】
ひとりの男と、巡り来る夏とをモチーフとした短編集。※不定期更新のため完結状態にしてありますが、エピソードは随時追加いたします。
『星を待つひと』―男と、彼が海岸で出会ったイルカの話。(17/3/1修正版投稿)
『清夏』―男と、小説を書くのが好きだった少年の話。(17/9/30完結)
『星を辿るひと』―イルカと、彼が空の果てで出会った鯨と、彼を迎える男の話。
『残夏』―男と、彼が墓地で出会った青年の話。(17/2/15第一回Kino-Kuni文学賞佳作)
※『星を待つひと』『星を辿るひと』英語版はこちら:http://selftaughtjapanese.com/japanese-fiction-translation-final-days-of-summer-by-masaki-hashiba-table-of-contents/(Locksleyu様)
文字数 78,247
最終更新日 2017.11.10
登録日 2016.08.30
不慮(?)の事故で死に、異世界に転生を果たした志渡重吾(しどじゅうご)だが、転生先はまさかの白亜紀の様な世界。恐竜が我が物顔で闊歩する世界で、果たして彼は生きていけるのか!? そして、転生前に果たせなかった愛を実らせることはできるのか? 異世界の人類を巻き込んみ、恐竜を従え、彼の異世界最強ライフが始まる! 全ては愛する人のために。
本作品に登場する恐竜はこちら(http://www.dd-lib.net/index.html)をご参照ください。なお、ジュラ株式会社様から予め許可を戴いた上でのご紹介です。
また、初出の恐竜の後ろに付けたURLは上記ジュラ株式会社様の各恐竜の紹介ページへのリンクとなります。同様に随時許可を取って貼らせていただいています。
※成長スキル『獣神の魂』を頼りに、異世界の獣=恐竜を手懐け、のし上がっていく物語となっています。魔法・科学・宗教は発明されていない時代のため、基本的に主人公発信でしか発生しません。
恋愛・青春要素を若干含みます。基本的には、少年が成長していくサクセスストーリーにする予定です。
文字数 25,037
最終更新日 2017.01.08
登録日 2016.11.28
舞台は19世紀イギリスロンドン
19世紀に始まった市民警察が前身であるロンドン警視庁、
通称スコットランドヤード
ロンドン警視庁がスコットランドヤードと呼ばれる由縁は
1829年に創設された首都警察の初代庁舎が、ホワイトホール・プレイス4番地 ロンドン、ウエストミンスター地区のグレート・スコットランド・ヤード通りとホワイトホール通り、ホワイトホール・プレイス通りに囲まれた場所に建てられたことからスコットランドヤード呼ぶ。
日本警視庁が『桜田門』と呼ぶ様なものだ。
そんなスコットランドヤードに勤める若き青年、スヴェン,アントセン巡査は半年前に警察官になったばかり。
軍服に似た警察官の制服はまるでイギリスでは正義の証の『青』
ブロンズのボタンと革のベルト、そしてロングブーツ
プラチナブロンドの長い髪を一つにポニーテールで結んでいて銀の縁のメガネをかけている。
腰にはサーベルを差してはいるが巡査という一番低い身分。
殺人事件などの凶悪な事件は管轄外な訳で主に交通整理や簡単なパトロール、サーベルを抜いて戦うなんてことはしなかった。
スヴェンは13歳の時に家族や一緒に住んでいた召し使いたちを何者かに皆殺しにされたあげく住んでいた屋敷を燃やされた。
残ったのはいつも母がいつも肌身離さずつけていた金のロケット
煤けたロケットにはセピア色の両親と幼い頃のスヴェンの写真。
父親の胴体から自分の体半分は燃えてしまっていたがのこされた唯一の家族写真。
犯人はいまだに見つからず、スヴェン自身もそのときのショックで記憶が欠落しておりそのときの事が思い出せない。
あの日、皆殺しのあの日のことを唯一覚えていることは
あの日はスヴェンの13歳の誕生日だったこと、父親に手を引かれ燃える廊下を走り、追ってから逃げていたこと。
そして、鍵盤を目の前すれば勝手に自分の指はワンフレーズしかない短い曲を奏で繰り返しなぞる。
この曲があの日、燃えあがる屋敷で聞こえていたこと。
しかしこの曲が何の曲か、どこの曲なのかもわからない。
そんなある日、携わった事件のパトロールで出くわした同じ顔を持つ男。
その男との出会いで記憶が徐々に甦り、燃えたはずのセピア写真が頭の中で元に戻っていく‥‥
19世紀ロンドンを舞台にしたダークファンタジー小説です。
文字数 94,900
最終更新日 2018.03.15
登録日 2018.01.06
主人公。吹雪修斗(ふぶき しゅうと)は高校生になった。入学式の桜の木の下で宮野咲良(みやの さくら)に恋に落ちてしまう。しかも、咲良の方も修斗のことが気になって・・・。彼らの一年間は、一体どうなるのか?
文字数 9,692
最終更新日 2018.04.09
登録日 2018.03.27
時に人は、特定の人を大切にしたい、一緒にいたいなどと思ったりする事を
「恋」と言っている。
そして、これはある青年の恋愛物語である。
文字数 5,194
最終更新日 2018.12.20
登録日 2018.12.20
サークル「ほんわかふわふわ」オリジナルゲーム『HIGH&LOW ~めざせ! 26連勝! 5000兆円への道~ 』のノベライズです。
Steam,GooglePlayストアなどで配信し、全世界で有料200DLを達成し人気ゲームです。
ところどころ実際のゲームと異なる挙動はありますが、本編のイメージを損ねない範囲で、短編としてまとまるよう心がけました。
■あらすじ
普通の女子高生、「佐々岡つかさ」はある日、友人のケイと駅前地下にある占い屋へ赴く。
そこで「欲しいものは何か」と問われたつかさは、咄嗟に「5000兆円欲しい」と答える。
「言われた通りにすれば5000兆円がもらえる」「5000兆円欲しいという気持ちを忘れるな」
渡されたものはこれらを守らないと大変なことになるという2つの忠告と、1つのメモ。
メモにはゲームの開催場、ゲームの勝利のための解答が記されていた。
1勝ごとに青天井に2倍になる賞金、メモ通りにやっていたら負けない戦い、
その賞金が2500兆円に到達した時、つかさの判断を試される状況が発生する。
文字数 8,094
最終更新日 2021.07.09
登録日 2021.07.09
第115回フリーワンライで書いた作品です。
使用お題は、『4つの青』、『その目は何を求めているのか』、『秘密の飴玉』、『キス味、キミ味、ナミダ味』。
小説家になろうとピクシブにも同じ作品を掲載しています。
文字数 2,141
最終更新日 2022.09.20
登録日 2022.09.20
ラグビーは実に奥深い。ただただ痛いだけのスポーツと勘違いされがちだが、選手たちだけでなく応援している者の胸まで熱くさせるほど魅力的だ。ラグビー人口は確実に減少していて、中学生段階では活動自体も少ない。そんな中で大聖は部員集めに奔走し、試合にまでこぎつけた。内容は満足できるものではなかったが、結果以上の何かを得たのは明らかだ。そしてどんな死闘であっても終わればノーサイド。何とすばらしき精神。
101の水輪、第62話。なおこの作品の他に何を読むかは、101の水輪トリセツ(第77話と78話の間に掲載)でお探しください。
文字数 5,301
最終更新日 2023.09.17
登録日 2023.09.17
7月13日生まれの青森梅子は自分の星座がコンプレックスだ。
何を読んでも親近感ある顔つきに肥満気味の体型と書かれている。
そんな梅子は自分が何されてたわけでもないのに乙女座が羨ましく、乙女座の目立っている人を目にするにつけ熱心に八つ当たりしていた。
文字数 827
最終更新日 2023.10.10
登録日 2023.10.10