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旧題:聖女なのに婚約破棄した上に辺境へ追放? ショックで前世を思い出し、魔法で電化製品を再現出来るようになって快適なので、もう戻りません。
土の聖女と呼ばれる土魔法を極めた私、セシリアは婚約者である第二王子から婚約破棄を言い渡された上に、王宮を追放されて辺境の地へ飛ばされてしまった。
とりあえず、辺境の地でも何とか生きていくしかないと思った物の、着いた先は家どころか人すら居ない場所だった。
こんな所でどうすれば良いのと、ショックで頭が真っ白になった瞬間、突然前世の――日本の某家電量販店の販売員として働いていた記憶が蘇る。
土魔法で家や畑を作り、具現化魔法で家電製品を再現し……あれ? 王宮暮らしより遥かに快適なんですけど!
一方、王宮での私がしていた仕事を出来る者が居ないらしく、戻って来いと言われるけど、モフモフな動物さんたちと一緒に快適で幸せに暮らして居るので、お断りします。
※第○話:主人公視点
挿話○:タイトルに書かれたキャラの視点
となります。
文字数 418,033
最終更新日 2026.04.06
登録日 2022.02.18
ローシュタイン公爵家の末っ子、ケルトは5歳の誕生日に屋敷を追放された。
その理由は、ケルトが醜き『獣人』であること。
頭にはぴょこんとネコ耳が、お尻からはふりふりと細長い尻尾が生えた状態で、ケルトは生まれてきた。
それらは、人間たちから忌み嫌われる、『獣人』の特徴だ。
実父の手によって危険な森に捨てられたケルトは、あわや魔物に襲われるところでとある獣人一家に救われる。
その獣人一家は不幸な境遇で辛い目にあってきたケルトを不憫に思い、家族として迎え入れてくれることに!
こうして新たに獣人の家族として愛されながら生きていくことになったケルトだが、次第に特別な力を発現するようになる。
実はケルトはただのネコ獣人ではなく、【ケット・シー】という『精霊』を宿した特別な存在であることが分かり――!?
公爵家で酷い仕打ちを受けていたケルトは、5歳で新たな人生を歩み出す!
ちびっ子少年の愛されファンタジー、開幕!
『第6回次世代ファンタジーカップ』で最終ランキング【2位】を達成しました!!
本作をお読みになり、評価してくださった読者様のおかげです!!
ありがとうございます!!!
文字数 195,976
最終更新日 2026.06.19
登録日 2026.04.02
コストール子爵令嬢マドゥレーヌ。彼女はある日、実父、継母、腹違いの妹、そして婚約者に裏切られ、コストール家を追放されることとなってしまいました。
ですがその際にマドゥレーヌが咄嗟に口にした『ある言葉』によって、マドゥレーヌが去ったあとのコストール家では大変なことが起きるのでした――。
文字数 18,906
最終更新日 2025.05.03
登録日 2025.04.17
再婚した父が連れてきた義弟カイルは、明るく甘えん坊で、どこにでもいる普通の少年だった。
――十五歳になるまでは。
ある日私は知ってしまう。
彼が隣国ヴァルディア王国の王子であり、命を狙われて逃げてきた存在だということを。
さらに領主の息子からの執着、王宮に渦巻く陰謀の中で、私自身の出生の秘密も明らかになる。
平民として生きてきた私の正体は――王女だった。
義姉弟として育った二人は、ただの家族なのか、それとも最初から結ばれる運命だったのか。
秘密と身分差、そして重すぎる愛の中で、二人の恋は加速していく――。
※血の繋がりはありません。ハッピーエンドです。
文字数 15,090
最終更新日 2026.05.31
登録日 2026.05.24
山奥の辺境の村、そこの唯一の治癒士であるクィード・ロランは17歳。半年前に亡くなった父親から治癒士を引き継いでいたが、のどかな村は今日も平和だった。――が、ある日山道で、クィードは倒れてる少女を発見する。
その長い金髪の美少女に治癒魔法をかけ、運ぼうとするクィード。しかし少女は驚くほど重たい! なんとか家まで少女を運ぶが、その少女は目覚めると、金のたてがみの白竜の姿に変身した。
しかし白竜は脇腹にまだ傷を残していて、すぐに元の少女の姿になって倒れる。その傷に治癒をほどこすと、どういう訳か少女は甘い喘ぎ声を上げ始めた。その気持ちよさからか態度を和らげた少女は、光龍王の娘――竜姫プリシアと名乗るのだった……
少年と竜と魔法の冒険ファンタジー、始まります!
文字数 111,537
最終更新日 2026.07.17
登録日 2026.06.13
かつて「白石家の宝物」として愛された令嬢・白石莉奈(しらいし りな)。しかし、その幸せは高校三年生の冬、残酷な裏切りによって崩壊する。
父の右腕だった男、黒崎。彼の手によって会社は乗っ取られ、誇り高き白石家は一夜にして路頭に迷った。不眠不休で社員の再就職先を探し、未払い給料を清算し続けた両親。母は過労で倒れ、そのまま息を引き取り、父もまた心臓を病み、生死の境を彷徨うこととなった。
父の治療費のため朝から夜中まで働き続けた。
「あと一日待ってください……」
病院の廊下で、無力さに膝をついた彼女の前に現れたのは、一人の男だった。
御堂 刹那(みどう せつな)。
この国の経済と命を握る、実在しないはずの「伝説の独裁者」。誰もその姿を見た者がいないはずの絶対君主が、冷酷な眼差しで莉奈を見下ろしていた。
「お前のすべてを買い取ろう。――その代わり、今日からお前は私の『モノ』だ」
提示されたのは、父の命と引き換えに自由を捨てる「所有権譲渡契約」。
男性経験もなく、ただ健気に生きてきた莉奈は、父を救うために自らを「生贄」として捧げる決意をする。
首筋に刻印されたのは、御堂家の紋章が入ったプラチナの首輪。
連れ去られた先は、誰も立ち入ることのできない超高層マンションの最上階――逃げ場のない「黄金の檻」だった。
「専属秘書」として24時間の監視下に置かれ、食事、睡眠、着るもの、そして思考までもが彼の管理下に置かれる日々。莉奈の尊厳は、独裁者の歪な所有欲によって少しずつ塗り替えられていく。
だが、冷徹な支配の裏側に透けて見えるのは、狂気的なまでの「過保護」だった。
なぜ、この国の王が自分に固執するのか。その謎は、15年前の火災事件と、二人の間に交わされた「ある約束」へと繋がっていた。
「復讐したいか、莉奈。お前を地獄へ突き落とした奴らを、共に滅ぼしてやる。……その代わり、最後の一滴まで、お前のすべてを私に寄越せ」
かつての仇敵への復讐劇が幕を開けるとき、独裁者が15年隠し続けてきた真実が暴かれる。
これは、美しき暴君にすべてを奪われ、すべてを与えられる令嬢の、甘く残酷な愛の記録。
文字数 102,712
最終更新日 2026.07.16
登録日 2026.05.13
特性「本の虫」を選んで転生し、3度目の人生を歩むことになったキール・ヴァイス。
17歳を迎えた彼は王立大学へ進学。
その書庫「王立大学書庫」で、一冊の不思議な本と出会う。
その本こそ、『真魔術式総覧』。
かつて、大魔導士ロバート・エルダー・ボウンが記した書であった。
伝説の大魔導士の手による書物を手にしたキールは、現在では失われたボウン独自の魔術式を身に付けていくとともに、
自身の生前の記憶や前々世の自分との邂逅を果たしながら、仲間たちと共に、様々な試練を乗り越えてゆく。
彼の周囲に続々と集まってくる様々な人々との関わり合いを経て、ただの素人魔術師は伝説の大魔導士への道を歩む。
魔法戦あり、恋愛要素?ありの冒険譚です。
【本作品はカクヨムさまで掲載しているものの転載です】
文字数 1,240,200
最終更新日 2026.07.17
登録日 2024.10.15
現現代でBL小説作家をしていた久佐悦司。
ふと「頭の中のネタ、ポンッと本にして取り出せる魔法なんてないかな」と呟いたら、異世界に召喚されてしまう。
召喚した王様は、亡国の危機を救って欲しかった。
神に授けられた力があるはずだと言われ、悦司は手をかざす。
――トサッ。出てきたのは直前まで書いていたBL小説だった。
神様、何考えてんだよ……と呆れる悦司を他所に、王様はBL小説に感動し、国の書として広めてことを決めてしまう。
BL小説が国書だなんて、誰か絶対怒りにくるだろうなーと悦司が予想した通り、赤髪の騎士団長アルノリドが怒鳴り込んできた――。
BL小説が異世界の王国を救う?
腐男子BL作家と常勝の最恐騎士団長が送る、異世界ラブコメBL。
文字数 67,976
最終更新日 2026.07.17
登録日 2026.05.22
大阪の山奥から偏差値62の進学校へ、片道2時間かけて通学していた高校2年生の吉川遥。
ゴールデンウィーク明けにとうとう限界を迎えた彼女は、叔父・神崎篤史のマンションへ居候することになる。
通学時間が20分になり、念願のJKライフを手に入れた遥だったが、お小遣い不足を補おうとしたバイトは全滅。パン工場に皿洗いと過酷な短期バイトを経験し、「働きたくない」という信念を胸に刻む。
そんな折、叔父からもらった「マクドナルドの株主優待券」をきっかけに、株や資本主義の仕組みを知ることに。
「資本家と労働者」「金のなる木」
――叔父の言葉は、なんとなく生きていくつもりだった女子高生の価値観をひっくり返す。
「お前は、資本家になったらええんや」
叔父の一言が、遥の人生を大回転させる――。
関関同立を目指し、猛勉強を始めた女子高生の、お金と未来をつかむための青春物語。
文字数 126,425
最終更新日 2026.07.17
登録日 2026.06.11
「戦国時代を舞台にした“異世界転生✕国家運営”だ。合理性と人材で戦国をひっくり返す物語だ。」
戦国時代の越後国に転生した俺は、
32歳で殉職した元・海上自衛隊のエリート幹部。
気がつけば、体はわずか数歳。
しかも宿ったのは、上杉謙信の兄・長尾晴景の嫡男だった。
史実では、いずれ叔父・謙信が国主となり、
兄の子である俺は“邪魔者”として消される運命にある。
──ならば、狙われる前に時代そのものを塗り替える。
現代日本の戦術・工学・造船技術。
坂本龍馬が夢見た西洋帆船。
石鹸・蒸留酒・新式武器――。
「子供の体」でも、中身は32歳の自衛官。
合理と準備で、戦国を正面からひっくり返す。
目指すのは、
龍馬が見た“日本の夜明け”を、戦国の世から実現すること。
海軍創設 × 技術チート × 恋愛 × 成長。
“準備した者が勝つ戦国”が、ここから始まる。
文字数 400,701
最終更新日 2026.07.17
登録日 2026.01.15
雑用ばかりの聖女見習い・セレナにできるのは、怪我人の「痛み」を和らげることだけだった。
傷を治すことはできない。
それでも、少しでも楽になってほしいと願い、彼女は夜中でも患者たちのもとへ通い続ける。
ある日、重傷を負った強面の騎士が運び込まれてきた。
彼を治したい――その願いだけが、少女の胸で静かに育っていった。
その想いは、彼女を真の聖女へと導く。
しかし、聖女となった翌日。
彼女は嫉妬と陰謀によって、スタンピードの最前線へ送り込まれてしまった。
人の痛みに誰よりも敏感な、静かな聖女。
これは、誰かを救うことしか知らなかった少女が、自分自身の幸せを見つけるまでの物語。
文字数 12,032
最終更新日 2026.07.17
登録日 2026.07.10
【あらすじ】
性悪スキル【嫌がらせ】を授かったせいで婚約破棄された聖女レイヴン。
彼女が前世で学んだ心理学の知識は、ハズレスキルと思われた【嫌がらせ】と相性抜群だったようで……。
――これって乙女ゲーの公式設定資料集を読み込んで、プレイ前から攻略対象の事を知り尽くしてるようなもの?
対人特化スキルで立ちふさがる敵を次々と『ざまぁ』し、世間の荒波に立ち向かうレイヴン。
目指すは『恋』と『青春』と……前世のインフルエンサーみたいな『キラキラ女子』?
■こだわり強めなマインド系女子が、恋やざまぁを経験しながら自立したヒロインを目指す成長物語!■
※)小説家になろう様でも公開してます。
【宣伝】
拙作『Wiz~ニセ魔法使いの事件簿』がTOブックス様より発売中!
コミックス2巻まで発売中ですのでよろしくお願いします!
文字数 107,862
最終更新日 2026.07.17
登録日 2026.06.18
「俺は、二つの世界を統べる王になる――」
現実世界ではブラック企業で搾取され、誰からも認められなかった青年・高橋涼。
しかし、謎のアプリ『Genesis Canvas』を通じてアクセスした異世界「エーテリアス」において、彼はカンストステータスとあらゆる権能を持つ【創造主(神)】だった!
異世界では、現代の物理法則とチート魔法を融合。愛車である魔導四駆「ジムニー」で大自然を駆け抜け、「複式簿記」などの現代知識で領地の内政を改革。さらには「神の知恵(Google検索)」を駆使して腐敗した悪徳領主や帝国の陰謀を社会的に抹殺していく!
一方の現実世界でも、異世界で得た圧倒的な力と富を使って、自身を虐げていたブラック企業の上司に完璧な「ざまぁ」を下し、若き天才社長へと成り上がっていく。
彼を慕うのは、現実世界で背中を預ける最強の秘書・結衣。そして異世界で彼を愛し、共に戦う村長の娘・アリアとエルフの巫女・エルリア。
理不尽な暴力も、絶望的な大軍勢も、現代の叡智と圧倒的な神の力で完全論破&粉砕!
平日は社長として現代を無双し、週末は神として異世界を旅して車中泊。三人のヒロインに愛されながら、ストレスフリーで駆け抜ける最高に痛快なデュアル・ファンタジー、ここに開幕!
文字数 262,168
最終更新日 2026.07.17
登録日 2026.06.11
公爵令嬢のイーリスは引きこもりだ。
イーリスは、自分の意思とは関係なく他者を傷つけてしまう呪いのような加護を宿している。
それ故に、誰もがイーリスを恐怖の対象として見ていた。だからイーリスは部屋に閉じこもった。
そんなイーリスの前に、新任の家庭教師ニコラスが現れる。
「帰りなさい。どうなっても知らないわよ」
「私は決してあなたから離れません」
イーリスの拒絶や加護を恐れることもなく、ニコラスは真っ直ぐに彼女に歩み寄る。
ニコラスは、閉ざされたイーリスの心を少しずつ開いていった。
でもニコラスは、死亡扱いされているはずの隣国の王子で――
孤独だったイーリスの成長と、二人が結ばれるまでを描いた物語です。
文字数 24,571
最終更新日 2026.07.17
登録日 2026.07.09
孤独な病室で、19年の短い生涯を閉じた彩葉。
彼女が異世界で授かったのは、白い紙のような髪と、神秘的な紫の瞳を持つ赤ちゃん『オリカ』としての新しい命。
そして――
病弱だった反動による【HP・MP:∞(無限)】の超最強健康体!
さらに、前世で愛した技術【折り紙】と【錬金】のスキルだった。
生まれた瞬間から、エヴェレット公爵家一同はオリカの愛らしさに大狂乱!
冷徹な宰相の父親も、気品あふれる母親も、文武両道の天才お兄様も、全員が理性を吹き飛ばしてオリカを全力溺愛中。
「我が家に天使が舞い降りた……!」(全員一致)
規格外の能力を持つ赤ちゃん令嬢が、可愛い折り紙を折りながら、最強の家族にノンストップで甘やかされる極上ハッピーライフ、ここからスタート!
文字数 16,257
最終更新日 2026.07.17
登録日 2026.07.08
❂本編投稿前の試し読み短編ストーリー
❂本編とは違う展開(生存if)の世界線
❂裏裏設定/NL.BL.GL.オメガバースdomsub.ポリアモリー.など、なんでも許せる方向け
❂キャラ理解用の、作者による好き放題二次創作
下書き版▶︎Pixiv
チャットノベル版▶︎テラーノベル
歌わせてみた▶︎YouTube
時間軸は九月の合同体育祭後、本編のネタバレ含みます。
本編あらすじ▼
再生紀1560年。
新世界<リティギオサ>は、統治者を持たぬまま「崩壊の年」を迎えようとしていた。
この世界に生きるのは、人間の思想から生まれた存在一神、天使、悪魔と呼ばれる<思想族>たち。
かつて地球がひとつだった頃、善意は人の形を与えられ、悪意ば”人でなし”として切り捨てられた。
その歪な価値観に失望した思想族らは、自らを切り分け、世界を分断する道を選んだのだ。
しかし、誰もが「我こそが上位である」と主張し、世界を統べる<唯一王>はいまだ決まらない。
学園と軍事は覇権を巡って争いを繰り返し、
世界は確実に終末へと歩みを進めていた。
世界を崩壊へ導くのは、神か、人か。
それとも、子どもか、大人か。
隣人を愛せと神は言い、
人々は隣人を愛して、神を忘れた。
これは、刻一刻と終末へ向かう世界で、彼らが過ごす366日を、一日ずつ綴る物語。
一年後。
彼らは何を想い、祈り、そして何を愛するのか。
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
❂『繰り返す終末。何度でも君を愛す(くりきみ)』
西暦2442年
人と思想族の衝突を防ぐため、
ミトラとセフィラは世界を切り分けた_
だが契約神であるミトラは、契約対象であるセフィラに恋をしてしまう。
禁忌の恋は魔神ミスラを生み、その代償としてミトラは消滅。セフィラひとりを残す結果となった。
創造者を喪ったリティギオサ世界は、
本来の願いとは裏腹に変質していく。
そして人々はなお、
両世界を統べる“唯一王”を決められずにいた。
__そんな中
オリギナ世界から取り残された人間レシェク・ワートンの『超人類化計画』により、
魔法世界に創り出された存在―
“ヴァローナ・プログレッシブ(鴉の人造)”
喪った記憶を求める彼は、
プロプリウス学園理事長ウラノスのもとで、
次代を担う生徒たちを育てながら人々と共に暮らしていた。
やがてその力は〈英雄〉と称されるに至る。
再生紀1560年4月9日
魔神ミスラの復活により、リティギオサ世界に魔力大災害が発生
ヴァローナはギルド依頼により調査へ向かうも、ミスラの姿を捉えることはできなかった。
一方、ミスラはかつて仕えていたセフィラを求めて動き出す。
この世界に生きるすべてが主人公。
彼らの日常は静かに紡がれていく。
文字数 12,200
最終更新日 2026.07.17
登録日 2026.07.17
あなたに、愛されたい人生だった…――
政略結婚で旦那様になったのは、幼い頃、王都で一目惚れした美しい銀髪の青年・ローレンだった。
結婚式の日、はじめて知った事実に心躍らせたが、ローレンは望んだ結婚ではなかった。
ローレンには、愛する幼馴染のアルファがいた。
自分は、ローレンの子孫を残すためにたまたま選ばれただけのオメガに過ぎない。
「好きになってもらいたい。」
…そんな願いは、僕の夢でしかなくて、現実には成り得ない。
それでも、一抹の期待が拭えない、哀れなセリ。
いつ、ローレンに捨てられてもいいように、準備はしてある。
結婚後、二年経っても子を成さない夫婦に、新しいオメガが宛がわれることが決まったその日から、ローレンとセリの間に変化が起こり始める…
―――例え叶わなくても、ずっと傍にいたかった…
陰日向から愛を馳せるだけで、よかった。
よかったはずなのに…
呼ぶことを許されない愛しい人の名前を心の中で何度も囁いて、今夜も僕は一人で眠る。
◇◇◇
片思いのすれ違い夫婦の話。ふんわり貴族設定。
二人が幸せに愛を伝えあえる日が来る日を願って…。
セリ (18)
南方育ち・黒髪・はしばみの瞳・オメガ・伯爵
ローレン(24)
北方育ち・銀髪・碧眼・アルファ・侯爵
◇◇◇
50話で完結となります。
お付き合いありがとうございました!
♡やエール、ご感想のおかげで最後まではしりきれました。
おまけエピソードをちょっぴり書いてますので、もう少しのんびりお付き合いいただけたら、嬉しいです◎
また次回作のオメガバースでお会いできる日を願っております…!
文字数 217,653
最終更新日 2025.11.11
登録日 2025.07.22
現実世界で普通の高校生として過ごしていた「白崎レナ」は謎の空間の亀裂に飲み込まれ、狭間の世界と呼ばれる空間に移動していた。彼はそこで世界の「管理者」と名乗る女性と出会い、彼女と何時でも交信できる能力を授かり、異世界に転生される。
次に彼が意識を取り戻した時には見知らぬ女性と男性が激しく口論しており、会話の内容から自分達から誕生した赤子は呪われた子供であり、王位を継ぐ権利はないと男性が怒鳴り散らしている事を知る。そして子供というのが自分自身である事にレナは気付き、彼は母親と供に追い出された。
時は流れ、成長したレナは自分がこの世界では不遇職として扱われている「支援魔術師」と「錬金術師」の職業を習得している事が判明し、更に彼は一般的には扱われていないスキルばかり習得してしまう。多くの人間から見下され、実の姉弟からも馬鹿にされてしまうが、彼は決して挫けずに自分の能力を信じて生き抜く――
――後にレナは自分の得た職業とスキルの真の力を「世界の管理者」を名乗る女性のアイリスに伝えられ、自分を見下していた人間から逆に見上げられる立場になる事を彼は知らない。
※タイトルを変更しました。(旧題:不遇職に役立たずスキルと馬鹿にされましたが、実際はそれほど悪くはありません)。書籍化に伴い、一部の話を取り下げました。また、近い内に大幅な取り下げが行われます。
※11月22日に第一巻が発売されます!!また、書籍版では主人公の名前が「レナ」→「レイト」に変更しています。
文字数 5,149,201
最終更新日 2026.05.08
登録日 2018.06.08