「誰」の検索結果
全体で18,695件見つかりました。
★舞台
日本ではないどこかの世界。
世界全体の名はアルケミス(現代で言う地球)
アルケミスは大きく四つの場所に分けられる。
人々の住む「カエン領域」「クロス領域」「ニーヴァ領域」。そして、瘴気が渦巻く人の身では到達すら出来ない死地「影の領域」。
※主人公がいるのは「ニーヴァ領域」
★設定
アルケミスには、大きくわけて四種類の生物が存在している。
一つは、圧倒的な知恵で生き抜いてきた種族【人間】。
一つは、様々な環境に適応し繁殖した、強靭な自然の【植物】。
一つは、他の動物を喰らう肉食、草木を喰らう草食など、様々な【動物】。
一つは、それら全ての食物連鎖の頂点に君臨する絶対王者【|怪物《モンスター》】
その世界アルケミスでは、大昔から|怪物《モンスター》が支配権を握っており、人間はその土地支配権の八割を侵略されていた。
|怪物《モンスター》の更なる侵略をおそれた人類は、巨大な壁を築き、その中に人類の都市を繁栄させた。
だが、仮初の平和は長くは続かなかった。
壁が突破され、「守護警備隊」も壊滅した事により、人類は滅びの一途をたどる。
その年のうちに人類の97パーセントが死亡し、事実上、人類は滅亡したのだ。
残った2パーセントの人類は、それでも生き残る為に再び集団を作り出し、それぞれで「領域」を築き、さらに領域の中でより細かな集団、「区域」を作った。(「領域」は「県」、「区域」は「村」だとおもってね)
そして、区域で生活する上で必要なもの・・・・・・「怪物に対抗する為の武力」として存在したのが・・・・・・・・・【|狩人《ハンター》】だ。
文字数 16,745
最終更新日 2020.09.09
登録日 2020.09.08
俺、渚 海(なぎさ かい)の人生は、愛魚の大型淡水フグ【ファハカ】が水槽をぶち破り、そのガラス片で頸動脈を掻っ切られたことで幕を閉じた。――まさかの『フグ』に殺されたのだ。
気づけば神様の前にいた俺は、ほぼ同時に死んだ愛魚の魂と共に異世界転生するチャンスを得る。
「ペットの姿は好きにカスタマイズしていいぞ」という神様の言葉を受け、俺を殺した罰として、フグの魂を【人間】の【女】、それも超絶美少女に作り変えてやった!
こうして、元ペットで現パートナーの『毒使いの格闘魔術師』ファカが爆誕。
一方の俺は、戦闘能力ゼロのサポート魔法特化という最弱ステータス。
だが、それでいい。俺の役目は、最強の仲間たちを支援し、勝利へ導くことだ!
心優しきオーガの女戦士「ムー」、主人公(おれ)のために理性を失い暴走するアマゾネス「サリヴァ」、暗殺者(アサシン)として生きてきたホビットの少女「ベニー」、そして三百年の絶望を生き抜いたエルフの姫「シルフィ」――。
死ぬたびに誰かの記憶を上書きして増えていく、ワケありで最高に魅力的な仲間たち。
彼女たちと共に冒険を繰り広げる中で、俺はこの世界の歪んだ理(ことわり)と、それを裏で操る『神』の存在に気づいていく。
これは、フグに殺された最弱の男が、愛と知恵と支援魔法を武器に、最強のハーレムパーティを率いて理不尽な運命に牙を剥く、異世界冒険譚!
文字数 11,194
最終更新日 2025.09.13
登録日 2025.09.07
かつて世界を救いながらも、自らの存在を歴史から消した英雄「影」。その力を再現すべく王国が生み出したレプリカ戦士・レイヴンは、影の記憶の断片を宿していた。
レイヴンは弓使いのフィオナ、僧侶のミラと出会い、旅に出る。彼らは封印された魔物、影の遺した剣、石碑に刻まれた言葉など、英雄の痕跡を辿りながら、世界の均衡を守る使命に目覚めていく。
レイヴンたちは新たな使命を胸に旅を続ける。かつて模造品だった戦士は、今や自らの意思で世界を守る者となった。そして、誰にも知られず、誰にも語られず、影の本体もまた静かに歩き続ける――。
文字数 62,346
最終更新日 2025.12.16
登録日 2025.10.07
びっくりさせられて、おもらししてしまった栞と、そんな彼女に好意を持ちながら罪悪感を抱いてきた光輝の恋愛ファンタジー。
不思議と気持ちがあう栞と光輝。実は同じ幼稚園に通った同級生だった。光輝と出逢ってから栞は時折、ある恥ずかしくも日だまりのような素敵な情景が心をよぎるようになっていた。
ある日、光輝と海辺に旅行に来た栞。偶然、かつて自分が光輝の目の前でおもらししていたことを知る。それは、恥ずかしくて刺激的な出来事のため、幼い栞の記憶から表面上は消えていた。
光輝は、その出来事をきっかけに栞に好意を持ったが、一方でそのことにずっと罪悪感を感じてきた。しかし甦ってきた記憶を辿るうち、栞が見たものとは・・・
女の子なら誰でも持っているずるい恋心、悦楽と恥ずかしさとの交錯、そして信じられない、大変なことをしてしまったのに、なぜか感じる胸のすくような気持ち・・・、それらの「心の衝撃」が時をこえてふたりを結びつける、そんなファンタジーを表現したくて書いてみました。
幼い頃の純粋な心で、気持ちを伝えてみませんか?
登録日 2012.03.27
事務員、平社員、課長、部長、社長の五人。
全員でお茶を飲むと、社長は辛いと大騒ぎ。
誰かがデスソースを入れた?
けれど部屋にはソースの容器など、
どこにもなく……。
激辛な密室事件。
文字数 3,320
最終更新日 2026.06.14
登録日 2026.06.14
辺境伯家の一人娘、ライザ・フォン・アルディアは悩んでいた。
将来、広大な辺境領を背負う立場として、そろそろ伴侶を見つけなければならない。
だが、ただ強いだけの男では意味がない。
必要なのは、いざという時に背中を任せられる相手。
そこでライザは、自らへの挑戦を受け付けることにした。
実力も胆力も兼ね備えた人物なら、きっとその中にいるはず――だったのだが。
挑戦者はなぜか次々と壁にめり込み、学園では「ライザ様婿候補決定戦」なる催しまで開催される始末。
婚活のはずが大規模模擬戦へ発展し、新聞部は大騒ぎ。生徒会は便乗。第三王子まで参戦して、事態はますます混迷を極めていく。
そんな中、ライザは一人の平民生徒と出会う。
目立たず、騒がず、派手な戦い方もしない。
しかし彼は、誰よりも冷静に戦場を見ていた。
強さとは何か。
信頼できる相手とは誰なのか。
辺境伯令嬢の少し騒がしい婚活が、いま始まる。
文字数 10,152
最終更新日 2026.06.14
登録日 2026.06.14
魔王討伐を目指す冒険者レインは、仲間たちと共に旅を続けていた。
白銀の髪を持つ魔術師エリシア。
明るく騒がしい僧侶ミナ。
いつものように依頼をこなし、ダンジョンを攻略し、魔王へ近付いていく――はずだった。
だが、レインは少しずつ違和感を覚え始める。
エリシアは時折、誰もいない空間を見つめていた。
まるで、“誰か”を見ているように。
文字数 1,553
最終更新日 2026.06.21
登録日 2026.06.21
山と海と田んぼに囲まれた小さな町。
全校生徒三十人、同級生はたった九人しかいない県立高校に通う山城龍也には、ずっと気になっている女の子がいる。
幼なじみの黒田小夜子。
だけど小学生の頃のとある大失敗が原因で、彼女からは今でも目を合わせてもらえない。
そんなある夏の日、駄菓子屋『ブラックホォル』で小夜子の祖母から「最近あの子の様子がおかしい」と打ち明けられる。
ぼんやりしている。
ため息ばかりつく。
夕方になると決まって神社へ向かう。
心配になった龍也は、喧嘩っぱやいけれど霊が視える幼なじみの安藤虎徹と、地主の孫で理性派の鷹司とともに、小夜子の異変を探り始める。
笑って、騒いで、寄り道して、時々喧嘩して。
これは、全校九人の田舎高校で過ごす男子高校生三人組が、初恋の少女と町に隠された不思議な謎に向き合う、ひと夏の青春怪異譚。
夕焼けのメロディが二度鳴る日。
神社の鳥居から現れた黒田小夜子の後ろには、確かに『誰か』がいた――。
文字数 9,526
最終更新日 2026.06.24
登録日 2026.06.24
誤算
気づくと教室のような所にいた。
「あれ、俺どうしてこんな所にいるんだろう。」
確か昨日の夜、友達と酒を飲んで酔っ払って・・・
そこから後の記憶がない。
「ここは何処だ?」
小、中学生の教室のような所に一人でいる。
酔っ払って勝手に入って来てしまったんだろう。
「まあ、いいや、家に帰ろう。」
ドアに向かって歩く。ドアをスライドさせる。
「あれ、開かねー。」
思い切り引っ張ってみる。ドアはガタガタいうだけで全然開かない。
「何だ。これ。くそ。開かねー。」
何度やっても開く様子がない。他に出口を探して後ろにもう一個、ドア
があったがそこも同じように開かない。
「あれ?俺が勝手にこの教室に入って来たんなら鍵開いてるはずじゃねー?」
外が見える窓に近づきそこから外を見てみたが、地上4階の高さはあり、もしガラスを割って飛び出したら骨折では済まなそうだ。
「やべえ。どうしよう。」
ポケットに手を入れ携帯を探してみたが何処かで落としたのか見当たらない。
もし此処が教室なら誰かが来てもいいような時間である。だが人っ子一人いない。
「もしかして、ここ廃校か?」
周りをよく見ると、かなり汚れているのがわかった。
「マジかよ。どうやって俺ここからでるん。」
文字数 1,440
最終更新日 2021.09.30
登録日 2021.09.30
遺伝子治療や改造が当たり前になった世界。
誰もが整った外見となり、病気に少しだけ強く体も丈夫になった。
だがそんな世界の裏側には、遺伝子改造によって誕生した怪物が存在していた。
人権もなく、悪人を法の外から裁く種付けおじさんである。
明日の命すら保障されない彼らは、それでもこの世界で懸命に生きている。
※小説家になろう、カクヨムでも連載中
文字数 122,879
最終更新日 2022.06.23
登録日 2022.04.16
普通の高校生、美坂コウトはある日謎の光に包まれ異世界【ドレッド】に召喚されてしまう。
片頭痛により苦しんでいたコウトは“誰か”に眠らされ、目覚めるとそこは破壊された城と同じく召喚されてしまった仲間達。
何故か自分との距離が近い女性七篠や、夜叉姫の異名を持つウォークの第3王女エウレナなどに気に入られながらも、彼はこの世界における自分について考えていた。
異世界に翻弄される転移者達。手にした力は異世界を生き抜けるものであるはずだ。
戸惑いながらも出会いに支えられ生きていく。
強制的に転移させられてしまった主人公達の異世界トリップファンタジー開幕!!
鏡勇斗の帰還を見送り、エウレナの国であるウォークの王都ロベルタへとやってきたコウト達。6人いた転移者は半分にまで減ってしまっていた。
そしてロベルタでの暮らしが始まろうという時、王国「レッド」最高の騎士、征戦騎士レノン・ドラグハートが転移者に襲いかかる。
第2章開幕!!
文字数 108,754
最終更新日 2023.02.15
登録日 2022.08.02
万年Cランクのおっさんは機嫌が悪かったリーダーからついにパーティーを追放される。 金も食べ物も力もなく、またクビかと人生の落伍者であることを痛感したとき。 「ゲームが始まりました。先ずは初心者限定ガチャを引いてください」 おっさんは正体不明だったハズレ固有スキル【ゲームプレイヤー】に気づく。 それはこの世界の仕様を見ることができるチートスキルだった。 試しにウィキに従ってみると、伝説級の武器があっさりと手に入ってしまい――。 「今まで俺だけが知らなかったのか!」 装備やスキルの入手も、ガチャや課金で取り放題。 街の人や仲間たちは「おっさん、すげぇ!」と褒めるが、おっさんはみんなの『勘違い』に苦笑を隠せない。 何故かトラブルに巻き込まれて美少女の王女や聖女に好意を寄せられ、グイグイと迫られる。 一方おっさんを追放したパーティはおっさんの善行により勝手に落ちぶれていく。 おっさんの、ゆるーいほのぼのテンプレ成り上がりストーリー。
文字数 102,551
最終更新日 2023.08.27
登録日 2023.07.30
ロティ王国の第1王子ロリングには22歳になると言うのに婚約者がいなかった。
唯一王妃殿下が産んだ王子だと言うのに「売れ残り殿下」として民衆からも揶揄されている。
平民の出である王妃が成婚した時、民衆は諸手をあげて盛大に祝福をしたのだが、愛を貫いた結果として貴族達からそっぽを向かれ窮地に立たされた王家。
国王(当時王太子)は慌てて側妃となる令嬢との婚姻を結び、後ろ盾を得た後に即位。
愛ではどうにもならないと結局捨て置かれた王妃とロリング。
民衆の手前ロリングにだけ婚約者もいないという事態は異常。しかし貴族達は平民の出である母を持つロリングに大事な娘を託すことは出来ないと首を縦には振らなかった。
この際仕方がない!と「爵位があって未婚」の令嬢を釣りあげる作戦に出た王家。
そんな事が王都で繰り広げられている間、のんびりとした田舎貴族のモルトン伯爵家の第2子である令嬢エマリアは今朝もニワトリ小屋でタマゴを頂くために奮闘していた。
次年度の耕作計画をするモルトン伯爵と末っ子サベージの元に長兄のルミスから手紙が届いた。
「王都に鉄道が開通するから見に来ないか?」
田舎でも年に2回届く貴族会報で複数いる王子の誰かが立太子をする立太子の儀に合わせてやっとロティ王国にも鉄道が開通する式典が開かれる。
そんな機会でもない限り王都に行く事もないため、領地を離れる事が出来ない父のモルトン伯爵に代わってエマリアが祝いの言葉を書いた書簡を王城に届け、ついでに鉄道も見物するために王都にやって来たのだが、ルミスの思惑は別にあったのだった。
★例の如く恐ろしく省略しております。
★タグは出来るだけ検索で引っ掛からないようにしてます。
★話の内容が合わない場合は【ブラウザバック】若しくは【そっ閉じ】お願いします。
★11月25日投稿開始、完結は11月26日です。
♡注意事項~この話を読む前に~♡
※外道な作者の妄想で作られたガチなフィクションでご都合主義な異世界を舞台にした創作話です。登場人物、場所全て架空であり、時代設定なし、史実に基づいた話ではありません。リアルな世界の常識と混同されないようお願いします。
※価値観や言葉使いなど現実世界とは異なります(似てるモノ、同じものもあります)
※心拍数や血圧の上昇、高血糖、アドレナリンの過剰分泌に責任はおえません。
※誤字脱字結構多い作者です(ごめんなさい)コメント欄より教えて頂けると非常に助かります。
※話の基幹、伏線に関わる文言についてのご指摘は申し訳ないですが受けられません。
文字数 65,470
最終更新日 2023.11.26
登録日 2023.11.25
ある日、痴漢冤罪に巻き込まれた菊池翔太(17歳)は必死の訴えにも関わらず、世間からは痴漢をした犯罪者という評価をされてしまう。
冷静にいることが大切だと分かっているから、家族も友人も誰一人信用出来なくても一人だけ信用できる人に電話をかけた…
電話をかけた相手は弁護士で、翔太の小学生からの友人と言っても過言ではない人だった。彼はこの事件を知ってから様々な活動をしていったが、すぐに目立った成果を上げることは難しかった。
高校生である主人公には他人から悪意を向けられるのは辛かったようで…
登録日 2024.01.27
放課後の教室で。何気なく拾った一冊のノート。
誰の?
名前も何もないノート。誰のものか確かめたくて、ノートを読んだ俺は、胸が苦しく切なく、泣きたいぐらい、ワケのわからない衝動に駆られる。
「読んだのか? これを」
慌てて戻ってきたノートの持ち主。クラスメートの桜町。
「頼むから、このノートのことは忘れてくれ」
そう懇願され、俺も忘れるつもりだったのに。
そこから、少しずつ、少しずつ。
友だち、五木と川成とバカをやるだけの日常が変わっていく。
ついさっきまで見てたはずなのに全く覚えてない夢。自分の体なのに、別の誰かが乗り移ったような動き。不気味な既視感。
歯車が軋んでズレていくように、俺のなかの何かが少しずつ変化してる――気がする。
「頼む! あのノートの小説、もう一回読ませてくれ!」
拝み倒し、どうにかノートを借りることに成功するも、桜町から「これはあくまでフィクションだから」、「読んだら内容は忘れてること」と念を押されて。
(……これって、まさか)
小説の内容と、掴むことのできなかった夢の記憶が、少しずつ重なっていく。遠いとおい昔、戦乱の世にあった、悲しい男女の物語。俺の身の上に起きた、遠いとおい過去の記憶。
(俺の前世って、まさか……姫?)
悲恋の片割れ、千寿姫。瞼を閉じるたびにまざまざと浮かび上がる姫の姿。胸に響く姫の心情。これで俺が姫じゃなければ、誰だったっていうんだ。
(ってことは、どこかにアイツも、どこかで生まれ変わってるのか?)
久慈三郎真保。姫の父親を殺した男。許嫁のいた姫を、領地と一緒に我が物にした、傲慢極まりない男。俺がここに生まれ変わってるってことは、アイツもこの世界のどこかいにるってことか?
千寿姫だった俺と、真保かもしれない桜町と。
前世の俺と、現世の俺と。前世のアイツと、現世のアイツと。
過去と今を巡る、新里千尋と桜町和真の物語。
文字数 87,541
最終更新日 2024.03.09
登録日 2024.02.11
おい、ちょっと聞いてくれ。俺、神崎譲(かんざき・じょう)、しがない高校生だったはずが、トラックに轢かれて異世界転生ってやつを果たした。ここまではテンプレだ。問題は、転生のオマケで俺を担当した女神が、ポンコツを極めたドジっ子だったこと。
「ジョウさんには、わたくしのとっておきの祝福を!【万人愛されカリスマ】です!」
キラキラのエフェクトと共に女神がくれたスキル。これでハーレム生活間違いなしかと思いきや、こいつがとんでもない欠陥品(バグ)だった。なんと、好感度の上限設定を忘れてやがったんだ!
結果、どうなったか? 俺に向けられる好感度がMAXの100に達した瞬間、相手の愛情エネルギーが暴発して…物理的に『爆死』するようになった。最初の犠牲者は、俺に懐いてくれた可愛い野良猫だった。撫でてやったら、好感度100になった瞬間、木っ端微塵に消し飛んだ。…トラウマだよ!
つまり俺は【ヒロインに好かれると相手を爆殺してしまう、歩く恋愛地雷】になったってわけ。
それなのに、運命のいたずらか、パーティを組むことになった聖女リリアが、もう最高に俺のタイプで…。でも、彼女の頭上に見える好感度メーターは、出会って数秒で【80/100】! ヤバい、ヤバいって! このままじゃ、あと20で聖女様がピンクの煙になっちまう!
「おい聖女!そんな貧相な祈りじゃ魔物も逃げんぞ!罰として、俺の汗臭い鎧をその胸でピカピカに磨け!」
「ひゃっ!? は、はいぃっ!」
彼女を救うため、俺は血の涙を流しながらクズを演じる。最低なセクハラだって厭わない。なのに、なんでだよ! なんで涙目で頬を染めながら「ジョウ様は、私を強くするために…なんて不器用な優しさ…!」とか言って、好感度が【85/100】に上がってんだよ!?
ポンコツ女神は「てへっ、ごめんなさーい!修正パッチ作成中(納期未定)でーす!」とか夢枕でほざくし、ツンデレ王女にクールな女騎士まで「お前のその屈しない瞳、気に入った」とか言って絡んでくるし! 俺の胃はもう限界だ!
頼むから俺を嫌ってくれ! 俺はただ、好きな子に「好き」って言って、平穏にイチャイチャしたいだけなんだよ!
これは、嫌われるほど好かれ、クズを演じるほど聖人扱いされる俺が、ヒロインたちの貞操と命(物理)を守り抜く、絶体絶命の勘違い異世界ラブコメディ!…誰か、俺の胃薬もってきてくれ。
文字数 7,315
最終更新日 2025.06.25
登録日 2025.06.24
この国の未来を、誰かに任せたままでいいのか。
将来に希望を持てず、社会に埋もれていた一人の凡人――坂本健人(31歳)。
政治家でもなければ、有名人でもない。
それでも彼は決意した。
「自分が変えなきゃ、何も変わらない」と。
無所属で立候補し、泡沫候補と嘲笑されながらも、
一つひとつの握手、一つひとつの言葉が、やがて国を揺らす波になる。
腐敗した政界、動かぬ官僚、報道を操るメディア、利権に群がる財界。
立ちはだかる巨大な壁に、彼は挑む。
味方は、心を動かされた国民たち。
言葉と覚悟だけを武器に、坂本健人は“凡人のまま”総理へと駆け上がる――。
希望は、諦めなかった者の手の中に生まれる。
すべての“変わらない”に立ち向かう
これは、「総理になった男」の物語である。
文字数 569,617
最終更新日 2026.05.23
登録日 2025.09.07