「タイ」の検索結果
全体で11,140件見つかりました。
俺の名は朽倉爽。どこにでもいる、カレーにはジャガイモ入れる派の空軍兵士だ。出撃したはいいものの、あっさり撃ち落されて名誉の戦死を遂げてしまった。すると、砂浜でコタツに入っている自称女神と出会ったからさぁ大変。遥か昔の平成時代に勃興した異世界転生が始まる────名誉の戦死から始まる異世界転生。タイトルはこれで決まりだな!
「いいえ、転生先は二十一世紀初頭の日本ですね」
なんんんんですとおおおおおお!?!?!?
気が付けば体が縮んでしまっていて、チート能力なしで不況の日本に飛ばされた俺は、一体何をすれば???
身体は子供、記憶は大人。でもやることがない!!!!
そんな俺が見出した、自分にしかできないこととは……!?
三題噺ならぬ六題噺。「前世」「メリーゴーランド」「きれいな大学」「戦争」「コタツ」「激しい子供時代」にて創作いたしました、ご査収ください。
文字数 5,025
最終更新日 2021.01.19
登録日 2021.01.19
ある日、相談があると年下の幼馴染と、もう一人の幼馴染の親友に呼び出された。
雁首を揃えた彼らに呼び出された先には、ふさふさとした金色の毛並みをし、つぶらな瞳の愛くるしく人懐こい大型犬の姿。
あまりの可愛さにもふもふ具合を堪能していたら、幼馴染の親友が信じられないことを口にした。
「その金色の大型犬は───君の幼馴染でもある、あのヨハンだよ」
なんとびっくり、学内でも美少年で有名な幼馴染が、トイレに行った後犬に変わったと言うのだ。
変身する人間なんて聞いたことない。
信じられずにいるコゼットの目の前で人に戻った美少年はことの大きさも理解していない。
『呪いを解くためには犬に対して100の善行を施すこと(同じ犬はダメ)』
ナンテコッタイ。
これは何気ない行為で呪いをかけられた幼馴染をなんだかんだで助ける羽目に陥った少女たちの、呪いを解くまでのお話である。
登録日 2015.03.23
麻衣は何の変哲もない毎日を過ごしていた。
仲良しな家族、大好きな友達、楽しい学校生活。
ありきたりな、誰もが各々に過ごしているはずの日々、日常。
しかし、10歳のときにあった交通事故によって彼女の世界は激変した。
なぜなら、彼女が目覚めたのは10年後だったから。
精神、学力、思考、すべてが10歳と変わらないまま、ただ時だけ過ぎて外見は20歳。
年月に置いてけぼりにされた、少女の不安と葛藤の物語。
※小説家になろうにも掲載してます
文字数 27,238
最終更新日 2019.08.05
登録日 2019.07.24
ヘレステア王国南部、ヴェリエ伯爵家の次男であるシリル・ド・ヴェリエには、六つ歳上の兄がいる。名前はフェリクス・ド・ヴェリエという。
次期伯爵である兄・フェリクスは、自他共に認めるポンコツで、剣もダメ、勉強もダメ、おまけに気弱でヘタレであった。そのくせ容姿が良く女性にモテるために女癖が悪かった。
しかしヴェリエ家は代々王家の右腕と言われ、様々な分野の優秀な人材を輩出してきた。また交友関係も広く他国にまで独自の情報網を持つ外交の要でもあった。
フェリクスが成長するにつれ絶望感を強くする両親や家臣たちだったが、そんな兄をみかねたシリルは仕方なく影から兄を支えようと暗躍する。
シリルには前世の記憶と力があったのだ。その知識を利用すれば、十分に兄の役に立つことができる。
しかし、シリルの前世は決して人にバレるわけにはいかなかった。そして叶うなら、今生はできるだけ平穏に生きたかった。
シリルは、百年前に勇者に倒された魔王の生まれ変わりだったのだ。
タイトル少し変更しました
第15回ファンタジー小説大賞にエントリーしています
気に入っていただけたら投票よろしくお願いします
文字数 46,273
最終更新日 2022.09.11
登録日 2022.08.29
こんな解答ってありなのか? 何より胸糞悪いよね……。
・ チエコ先生(出題者)
36歳女性。
ふわふわウエーブのロングヘア。
※1984年生まれのなずみ智子は、37歳になりましたが、チエコ先生は永遠に36歳です。
・ キクちゃん(回答者)
15歳少女。
つやつやストレートのおかっぱ頭。
※R15な水平思考クイズもあるため、ギリギリの15歳設定にしました。羨ましいことに、キクちゃんは永遠の15歳です。
本作は「カクヨム」「アルファポリス」「エブリスタ」の3サイトで公開中です。
【なずみのホラー便】のネタバレ倉庫も用意しています。
⇒ https://www.alphapolis.co.jp/novel/599153088/606224994
★リアルタイムでのネタバレ反映ではなく、ちまちま更新予定です。
文字数 3,874
最終更新日 2022.09.27
登録日 2022.09.27
文字数 2,169
最終更新日 2025.01.07
登録日 2025.01.07
「タイトル」と呼ばれる特殊能力が世界中の人間に渡されるようになった現代社会。
そんな世の中で代々、伝説的タイトルを保持した者を輩出してきた朝比奈家に生まれた夕人。
彼は、生まれてから最年少で多くのタイトルを手に入れていき、多くの者から賞賛されていった。
しかしその後すぐ、彼は多くの者から蔑まされることとなる。これは、世界の欠陥と彼に送られた一つのバグによって引き起こされた。
それとは反対に、代々、弱小とされるタイトルを保持した者を輩出してきた指輪家に生まれた月。
彼女は生まれたてからしばらくは、どうせ弱いタイトルを手に入れるだろうと、見捨てられている節があった。
しかしその後すぐ、彼女は多くの者から賞賛を送られることとなる。それは、歴代でも類を見ない本当の伝説級タイトルを手に入れたことによって引き起こされた。
そんな正反対の二人が歪んだ世界へ反逆する物語。
文字数 54,698
最終更新日 2024.08.10
登録日 2023.12.29
2020年8月。千家春彦はある事がきっかけで、10年前の2010年8月にタイムリープする。
そこで自殺したはずの同級生、南小夜子から連絡が入り、それは春彦の人生を狂わせていく事になる……。
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆
無邪気に笑う真弓を見て、なぜか懐かしさを感じる。僕の元いた世界は2020年。今から10年後だ。でももうほとんど覚えていない。今いるこの世界に元から産まれ育った感覚さえある。
車椅子を握る手に力が入る。この世界でも真弓と2人で歩んで行きたい……。
「あっ!いたいた!おぉい!真弓!春彦!」
「美緒!遅い!どこまでトイレ行ってたの!もう!」
「ごめんごめん!あまりに混んでたから道路向かいのコンビニまで行ってた!」
「美緒があまりに遅いから、一足先に私達はめでたく結婚しましたぁ!」
真弓が薬指にはめた玩具の指輪を美緒に自慢する。
「え!?ちょっと!何その指輪!!春彦!もうプロポーズしたの!早くない?」
「してないしてない。それはくじ引きの景品だ」
「あぁ、そうなんだ。はいはい良かったでちゅねぇ、真弓ちゃん。よちよち」
「春彦君!何でバラすの!もう!」
「えぇぇぇ……」
「ぷっ!あははは!」
こんなに笑う真弓を見るのはいつぶりだろう。胸の奥で熱くなるものがある。
…
……
………
「手を!!手を伸ばせ!!もう少し!」
「もう駄目……私の事はもういいから……春彦君だけでも……お願い――」
「うるさい!!もう少し――!!」
「うぅ……!!」
彼女はもう助からない……苦しそうな彼女の顔を見て、そんな現実が脳をかすめた。それでも僕は必死で手を伸ばしている。それは罪滅ぼしなのか、自己満足なのか……?
しかし誰よりもそれを悟った彼女の表情が、ふと笑顔に変わる。
「ま……真弓?」
――そして彼女は最後に……笑ってこう言った。
「ありがとう……」と。
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆
※この物語は災害について記載しています。
執筆2023.11.17〜12.25
公開2023.12.31
改訂2024.12.10〜2025.1.7
文字数 102,730
最終更新日 2025.01.11
登録日 2025.01.11
タイトル通り、昔から履歴書の趣味の欄には必ずこの二つが入る。
まあ、一番無難で多い趣味だと思います。
他には?と訊かれたら、ちょっと考え込むかな。
ただ、映画も本もそれぞれに好みがあるので、映画好きも本好きもみんな同じものが好きというわけではないですが。
ということで、私の好きな映画、好きな本をこの場に書いてみようと思います。
しかしまあ、子供の頃から見たり読んだりしたものの数はそりゃあ凄い数だと思うし、忘れてるものも多々あるので、覚えてるもの、印象に残ってるものだけってことになりますが。
そして、映画だけでなく、アニメやドラマとか、本は小説だけでなく漫画も入れようかと。
アニメや漫画、大好きですv
文字数 5,601
最終更新日 2019.11.04
登録日 2019.10.24
幼いころに両親をなくし、家族・友達・恋人といった存在と無縁の生活を送ってきた阪東夕陽(ばんどう ゆうひ)は、仕事中の事故で亡くなった。
次に目を覚ました先は異世界。正攻法とは言えない歪なチート能力「変換」を持って、夕陽はユウと名前を変えて生活を始める。
老人だけのおだやかな村で、人の温かさに触れて幸せに暮らすユウだったが、不条理にもそれは長く続かなかった。
家族がいる幸せ、失う悲しみ、裏切り、追放、仲間・・・孤独だった男が人の温かさや汚さを知りながら、最強になっていくお話。
◇他の小説投稿サイト様でも同作を更新しております。
◇最後までシナリオを決めて書いていますので、不自然なところがあればおそらく伏線です。
◇6月7日 試験的にタイトルを変更しました。
文字数 224,296
最終更新日 2020.07.12
登録日 2020.05.09
妄想激しい王女は毎日の日課として騎士の訓練場を訪れる。
汗を流し、懸命に訓練する騎士達を見ながらするティータイムは格別だと豪語する。
騎士団長は団長としての任務よりも娘を守れと親バカな王に言われ、毎日王女の妄想を聞かされる苦痛を味わっている。
だがある日、王女に結婚の話がきて……
ふと浮かんだことだけ書いたので短い上、中身はほとんどないです。
暇つぶしにでも読んでいただければと思います。
※9月30日が最終話となり、毎日更新です。
文字数 35,300
最終更新日 2021.09.30
登録日 2021.09.25
「・・うっ、んん・・・はぁぁ・・・」
ジュブッジュブッ・・オレのモノに唾液が絡まる淫靡な音が狭い空間に響き渡る・・・
オレの名前は星野遥巳(ほしのはるみ)。歳は二十五歳で通称はハル。オレは今、クラブの楽屋横の物置で、ナンパしてきた外国人の男にモノを咥えられている。
まぁ、よくある?パーティーでの一コマだ。オレは気持ちいいことが大好きで、男でも女でも好みのタイプならいつでもウェルカム。ちなみに男相手の時はタチ寄りのリバ。
「バイでヤリチンビッチなハル」それがみんなが認識しているオレ。
なのに、一発抜いてもらってその物置から出た瞬間、通路で出会った可愛い男の子、咲山友希(さきやまともき)二十歳に一目惚れ。生まれて初めて本気の恋に落ちてしまったんだ。
これは、ヤリチンビッチなオレが純真無垢な天使を見つけ、一途にその子だけを愛するようになる物語。
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☆R18には*を付けます。
☆気軽にお読みいただける短編予定。辛い出来事などは起こりません。
☆主人公はヤリチンビッチですが、CPでのリバはありません。
文字数 27,484
最終更新日 2022.07.04
登録日 2022.06.25
綾瀬花音は地方から上京し東京の私大に通っている、ライターを目指す大学2年生。
生活費を稼ぐため、ブログの記事やYoutuberの台本を書いて収入を得る傍ら、小説を書くことが好きなこともあり、小説投稿サイトへ作品を投稿している文学少女だ。
極貧生活を強いられており、お洒落には全くお金を使わず、自宅では高校時代のジャージで過ごすような、自他ともに認める地味子である。
花音はある日、小説投稿サイトで官能小説部門のコンテストが開催されていることを知る。
最優秀作品賞には50万円の賞金が出るため、賞金目当てに官能小説を書こうとするが、恋愛経験がない処女のため、どうしても官能シーンが上手く描写できずに悩む。
手詰まりを感じていたところ、文藝サークルの仲間、同級生の早川文剛に官能小説を書いていることを知られてしまう。
官能シーンの描写がうまく書けずに困っているという花音に、文剛は自分の部屋でアダルトサイトのビデオを観て参考にしようと持ち掛ける。
文剛の部屋でアダルトビデオを観賞する花音だが、あまりに刺激が強すぎてショックを受ける。
すっかり意気消沈してしまった花音だが、そんな花音を後押しするかのように、自分も同じコンテストに応募すると言い出す文剛。
こうして、二人の互助関係が始まる。
そして、次第に惹かれ合う二人だったが……
※スマートフォンで読んでいただくことを意識して改行多めにしています。
※ケータイ官能小説(姉妹サイト含む)に掲載したもの(R18)が初出ですが、改編しています。
その他サイトでも掲載しています。
※この物語は、法律・法令に反する行為を容認・推奨するものではありません。
※表紙はイラストAC(きむら)様にお借りしています。
文字数 65,626
最終更新日 2023.01.28
登録日 2022.08.31
※この話はフィクションです。
※この話は私の妄想です。
※この話はあるJK三人衆が妄想してるだけです。
※あ、たまに日常編あります。
※周りの男子は引いてます。
〜自己紹介〜
妄想族No.1
金田 春(かねだ はる)
・勉強嫌い
・運動面倒い
・金は大好き
・所謂クズ
・体型と顔は良い
・いや、体型と顔だけ良い
妄想族No.2
明歩谷 膤(みょうぶだに ゆき)
・勉強大好き
・運動は好きだけど得意ではない
・金など興味無い
・だって大金持ちだもの
・小柄で顔面偏差値高い
・妄想族に入族しなかったら絶対モテてた
妄想族No.3
神内 卻(こうのうち かえ)
・勉強って何ってすっとぼけるタイプの人間
・運動はすごく得意
・金ほしいと思っているがバイトするという考えがないやつ
・所謂ばか
・顔面偏差値普通、体型普通
・妄想する時は真顔という謎の自分ルールがある
文字数 1,998
最終更新日 2019.06.16
登録日 2019.06.15
