「大」の検索結果
全体で64,964件見つかりました。
ノルネンツ王国の第一王女にして魔を払う退魔師の役割を持つ人間の一人であったアリス。しかし彼女はこの国一番の退魔師と名高い妹・エジェリーによって魔物を逃がしたという罪を着せられ、断罪されていた。
ずっと父親に認めてもらおうと思って努力し続けて来た。しかし断罪されることによって、彼の目には自分など映っていない。この世に生を受けた時から常人以上の力を持ち、この国を救う者として崇め立てられてきた妹しか必要とされていないのだ。アリスはそれを改めて自覚してしまったのだった。
こうして何もかもがどうでも良くなった彼女はこの国から大人しく追放されることにした。
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・3人称から1人称に書き直しています。
文字数 44,431
最終更新日 2025.06.08
登録日 2024.04.27
『ぶっ壊れ錬金術師はいつか本気を出してみたい』の番外編小説を書きました!
リーヴェが惚れ薬を作ろうとして大暴れする話ですw 文字数6000なので、そこそこ読み応えもあります。
番外編は以下のページでアンケートにお答えすれば読むことができます。
★レジーナブックス番外編小説 https://www.regina-books.com/extra
アンケートはすぐに終わりますので、是非登録して読んでみてください。
アルファポリス様のレジーナブックスで、『ぶっ壊れ錬金術師はいつか本気を出してみたい』を書籍化していただきました!
イラストは冬海煌先生が担当してくださいました。
小生意気で可愛いリーヴェを含め、素敵なイラストをたくさん頂きましたので、是非ご覧になっていただけたら嬉しいです。
改稿でイケメンも増えましたよ☆
女性読者の多いレジーナブックスですが、『ぶっ壊れ錬金術師はいつか本気を出してみたい』は男性でも楽しめる内容ですので、男性の方にも是非読んでいただけたらと思います。
どうぞよろしくお願いいたします。
【あらすじ】
女神の手違いにより、突然異世界転生することになった主人公 瀬立理英ことリーヴェ・シェルム。
年齢は25歳から16歳に若返り、外見も銀髪の超絶美少女となった。
そして女神から与えられたスキルは、色んな魔導具が製作できる優れもの。
ただし、勝手になんでも作れるわけではなく、必要な素材を用意し、製作工程を理解した上、さらに魔導知識や科学理論を知っていないと作ることができない。
一見面倒ではあるが、元々優秀な科学者だったリーヴェにとっては、まさにうってつけの能力だった。
このスキルでぶっ壊れ錬金術師(チート・アルケミスト)となったリーヴェは、異世界を自由気ままに生きていく。
あまりに凄すぎる能力なので、手加減しないと異世界がヤバイことに……?
狂気(マッド)な理系女(リケジョ)が異世界を暴れまくります!
※書籍化に際しまして、書籍の続き部分を一時的に非公開にさせていただきました。
改稿によって内容が変わりましたので、手直ししてから再開するかもしれません。
続きを読みに来てくださった方には大変申し訳ありませんが、ご理解いただければ幸いです。
※科学的な考察は適当ですので、あまり深く考えないでくださいませ。
文字数 154,863
最終更新日 2024.03.28
登録日 2022.08.30
明日、私は売られる。
花嫁という名前で。
没落寸前の伯爵家令嬢リリア・エルハートは、家の借金を帳消しにするため、父よりも年上の侯爵へ嫁がされることになっていた。
「君ひとりが我慢すれば、みんな助かる」
幼なじみの言葉に胸を刺されながらも、リリアは結婚式前夜、母の遺した薬草帳だけを抱えて屋敷を逃げ出す。
夜の森で出会ったのは、傷つき倒れた巨大な狼。
薬師として見捨てられず手当てをした狼は、やがて美しい男の姿へ変わる。
彼の名はノクス・ヴォルガルド。
人間国で恐れられる黒狼族の若き王だった。
逃げ出しただけの令嬢だったリリアは、黒狼族の王とその側近たちに、少しずつ必要とされていく。
人間と獣人。
本来なら交わるはずのなかった二人。
これは、望まぬ花嫁になるはずだった薬師令嬢が、獣人の王に必要とされ、少しずつ愛されていく物語。
※本作品は他投稿サイトでも掲載しております。
文字数 46,491
最終更新日 2026.06.29
登録日 2026.06.12
地方を救おうとして『反逆者』に仕立て上げられ、断頭台で散ったエリアナ・ヴァルドレイン。
彼女の失敗は、有能すぎるがゆえに「独りで背負いすぎたこと」だった。
ループから始まった二周目。
彼女はこれまで周囲との間に引いていた「線」を、踏み越えることを決意した。
「お父様、私に『線を引け』と教えた貴方に、処刑台から見た真実をお話しします」
「殿下、私が貴方の『目』となります。王国に張り巡らされた謀略の糸を、共に断ち切りましょう」
淑女の仮面を脱ぎ捨て、父と王太子を「共闘者」へと変貌させる政争の道。
未来知識という『目』を使い、一歩ずつ確実に、破滅への先手を取っていく。
これは、独りで戦い、独りで死んだ令嬢が、信頼と連帯によって王国の未来を塗り替える――緻密かつ大胆なリベンジ政争劇。
「私を神輿にするのなら、覚悟してくださいませ。……その行き先は、貴方の破滅ですわ」
(※カクヨムにも掲載中です。)
文字数 53,427
最終更新日 2026.02.14
登録日 2026.02.11
前世ゲーマーなアラサーOLだった記憶を持つ女子高生、花咲音子(はなさきねね)。
どうせ転生するなら剣と魔法の世界で大冒険がしたかったけど、第二の人生も大好きなゲームができるし特に不満もなく。
親の仕事の都合で引っ越し、編入した高校で出会うバラエティに富んだイケメンたち。
新しい友人はやたらと挙動不審だし、何かと絡んでくるキャラの濃いイケメンたちに振り回されるけど、楽しくゲームしてたいだけなのでほっといてください!
※乙女ゲームをプレイしたことのないゲーマー女性が乙女ゲームのヒロインに転生して無意識にフラグを立てたり折ったりイベント回収したりしていくお話。
※主人公は自分が乙女ゲームのヒロインに転生していることも、攻略対象についても何も知りません。
※ゲーム内のチャット会話にて「w」や顔文字などの表現があります。
文字数 70,577
最終更新日 2025.03.29
登録日 2022.01.06
私のこの力は秘密にすべき力。
だから落ちこぼれのフリでもなんでもしてやり過ごそうと決めたのに───
平民でありながら、何故か魔力量が多かったフィーリーは、
特別に魔術学院へ入学する事になる。
そこで、出会ったのは侯爵家の令息でもあり、未来の大魔術師となるべくして育って来たルシアン。
膨大な魔力量以外にも“規格外”の力を持っているフィーリーは、それを隠して“落ちこぼれ”として過ごしていたけれど、彼はそこに納得せずフィーリーを何かとライバル視して困らせて来るちょっと厄介な人だった。
そんな(平凡?)な学院生活を送っていたフィーリー達の元に、
ある日、希少な“光属性”の使い手である男爵令嬢が編入して来た。
光属性の使い手だろうと自分とは関係無い。私は地味に過ごすだけ。
そう思っていたフィーリーだったけれど、
しかし、そんな男爵令嬢の登場から、学院内では“婚約破棄”が流行し、王子を始めとした学院の生徒達の様子がおかしくなっていく……
そして、その魔の手は自分とルシアンにも────
※ふんわりした魔法設定の世界です
文字数 71,188
最終更新日 2022.05.11
登録日 2022.04.25
死にかけていたスライム。それを結果的に助けたクズな冒険者。彼らの二人だけが愉快な旅の始まりの物語。
健気なスライム✕クズ野郎。
※スライム姦です。受けが本当にクズ野郎です。女性との絡みがあります。受けが本当にクズ野郎です。受けが本当にクズ野郎です。エロは少なめです(当社比)。大事な事なのでもう一度。受けが本当にクズ野郎です。♡喘ぎです。
ふわっとお楽しみいただけますと嬉しいです!
※ムーンライトノベルズさんでも公開しております。
文字数 6,151
最終更新日 2022.06.15
登録日 2022.06.15
忠犬バーサーカー×スラッシャー映画マニア
スラッシャー映画マニアの大学生、麻乃瑞希はバイト仲間と遊びに来た避暑地で猟奇殺人犯に遭遇する。
スラッシャー映画のお約束通りに仲間が次々と殺されてされいく中、オタク知識でなんとか生き延びようとする瑞希だが、同級生の高瀬暁生が次々とフラグを立てていき──
文字数 24,216
最終更新日 2024.03.06
登録日 2024.02.26
エリートドクターと再会したら、溺愛が始まりました
レンタル有り旧題:忘れたとは言わせない。〜エリートドクターと再会したら、溺愛が始まりました〜
「……三年前、一緒に寝た間柄だろ?」
三年前のあの一夜のことは、もう過去のことのはずなのに。
一夜の過ちとして、もう忘れたはずなのに。
「忘れたとは言わせねぇぞ?」
偶然再会したら、心も身体も翻弄されてしまって。
「……今度こそ、逃がすつもりも離すつもりもねぇから」
その溺愛からは、もう逃れられない。
*第16回恋愛小説大賞奨励賞受賞しました*
文字数 147,907
最終更新日 2025.06.09
登録日 2023.01.30
巷で流行っている一冊の本がある。
その本の名は
「ラブロマンスは突然に…」
平民女性が貴族男性に見染められ、やがて王妃になるという、なんとも言えないシンデレラストーリーだ。
しかし意外にもこういったストーリーは男女問わず人気がある。
そして、そういった時に現れるのは…夢見る女の子と勘違いした男…。
まさか自分の婚約者に限ってそんなことは無いだろうと思いたいのだが…
「いったたたたた…すみませぇーん。大丈夫ですか?」
「すまない…君こそ大丈夫だったかい?」
って、そんなベタベタな始まりあってたまるか!
と思っているのも束の間。まさかのベタベタな展開が始まったのである。
文字数 55,589
最終更新日 2025.02.12
登録日 2025.02.08
激しい戦地から生還した夫・グラントを出迎えるリリアナ。夫の無事を心から喜ぶが、その隣にはヴィーネという細身の女性がいた。
彼女は戦争中に出会い、グラントが“抱きしめないと眠れない相手”だという。リリアナは混乱しながらも大切な夫を思い、やむなくヴィーネと同居生活を始めるが、その日から夫婦の間には冷たい風が吹き始める。
リリアナは自分以外の女性に依存していく夫に戸惑いを隠せない。憎しみと執着と愛情と罪悪感が混ざり合い、次第に3人の心は追い詰められていく―――。
文字数 50,137
最終更新日 2025.03.07
登録日 2025.03.01
伯爵令嬢メリッサの婚約者セドリックは、今日も絶好調で浮気中。婚約解消を有利に進めるために書き溜めた「尾行メモ」は、新聞記者の従兄の勧めで匿名コラム『令嬢Mの婚約者観察日記』として連載され、なぜか大人気に。
ある夜、仮面舞踏会の薄暗い廊下で、メリッサは銀髪の“氷の貴公子”ライナスと出会う。彼はコラムを全スクラップする熱心な読者で、独特の文体だけで作者の正体を見抜いてしまい――。
浮気婚約者の自滅と、暴かれる“令嬢M”の正体。
大人気コラム令嬢×公爵家御曹司の、痛快ざまぁ&溺愛ラブストーリー。
文字数 10,655
最終更新日 2026.01.03
登録日 2026.01.03
ここはロマリア国の大神殿。ロマリア歴417年。雪が降りしきる冬の夜。
「最初から……子供を奪って……離縁するつもりだったのでしょう?」
ロマリア国王子エドワーズの妃、セラ・スチュワートは無表情で言った。セラは両手両足を拘束され、王子エドワーズの前に跪いている。
「……子供をどこに隠した?!」
質問には答えず、エドワーズはセラを怒鳴りつけた。背が高く黒い髪を持つ美しい王子エドワードの顔が、醜く歪んでいる。
「教えてあげない。」
その目には何の感情も浮かんでいない。セラは魔導士達が作る魔法陣の中央に座っていた。魔法陣は少しずつセラから魔力を奪っていく。
(もう……限界ね)
セラは生まれたときから誰よりも強い魔力を持っていた。その強い魔力は彼女から大切なものを奪い、不幸をもたらすものだった。魔力が人並み外れて強くなければ、セラはエドワーズの妃に望まれることも、大切な人と引き離されることもなかったはずだ。
「ちくしょう!もういいっ!セラの魔力を奪え!」
「良いのかしら?魔力がすべて失われたら、私は死んでしまうわよ?貴方の探し物は、きっと見つからないままになるでしょう。」
「魔力を失い、死にたくなかったら、子供の居場所を教えろ!」
「嫌よ。貴方には……絶対見つけられない場所に……隠しておいたから……。」
セラの体は白く光っている。魔力は彼女の生命力を維持するものだ。魔力がなくなれば、セラは空っぽの動かない人形になってしまう。
「もういいっ!母親がいなくなれば、赤子はすぐに見つかるっ。さあ、この死にぞこないから全ての魔力を奪え!」
広い神殿にエドワーズのわめき声が響いた。耳を澄ませば、ゴゴオオオという、吹雪の音が聞こえてくる。
(ねえ、もう一度だけ……貴方に会いたかったわ。)
セラは目を閉じて、大切な元婚約者の顔を思い浮かべる。彼はセラが残したものを見つけて、幸せになってくれるだろうか。
「セラの魔力をすべて奪うまで、あと少しです!」
魔法陣は目を開けていられないほどのまばゆい光を放っている。セラに残された魔力が根こそぎ奪われていく。もはや抵抗は無意味だった。
(ああ……ついに終わるのね……。)
ついにセラは力を失い、糸が切れた人形のようにその場に崩れ落ちた。
「ねえ、***…………。ずっと貴方を……愛していたわ……。」
彼の傍にいる間、一度も伝えたことのなかった想いをセラは最後にそっと呟いた。
文字数 47,685
最終更新日 2023.10.10
登録日 2023.09.20
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子供頃から体の弱かった主人公は、ある日突然クラスメイトたちと異世界に召喚されてしまう。
しかし主人公はその召喚の衝撃に耐えきれず絶命してしまった。
異世界人は世界を渡る時にスキルという力を授かるのだが、主人公のクラスメイトである灰田亜紀のスキルは死者をアンデッドに変えてしまうスキルだった。
そのスキルの力で主人公はアンデッドとして蘇ったのだが、灰田亜紀ともども追放されてしまう。
追放された森で2人がであったのは――
文字数 52,487
最終更新日 2024.05.14
登録日 2024.03.16
2026.2.22完結しました。
【プロローグ】大学生のアレンは雨宿りさせてもらった画廊で、悲し気な男の肖像画に出会う。その男は大虐殺をした狂人と呼ばれたそうだが、そんなはずがないと心が訴えた。
【本編】親にまで見捨てられた少年リオは、評判の悪い伯爵家の使用人として差し出され、跡取り息子アウレリオの毒見役として採用される。何を言われてもけなげに働くリオとアウレリオはいつしか恋に落ちるが、アウレリオには婚約者がいた。
そして、アウレリオが第三王女に見初められ、ふたりの運命は大きく動き始める。
※R18にしているのは、大人の方に読んでほしいという作者の願望です。ストーリー重視。
※R18の描写がメインではありません。私の読者様は苦手な方が多いようなので、がっつりの回は※3つつけてます。
※作者修正癖あり。ちょこちょこと戻っては加筆修正しています(ストーリーは変わりません)
文字数 392,661
最終更新日 2026.02.22
登録日 2024.10.31
電子書籍化のため、2025年1月19日までで、一部を残して公開終了となります。
ご了承ください<(_ _)>
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※恋愛・結婚に性別は関係ない世界です。
※後半にエロシーンがありますのでご注意ください(*^^*)
<あらすじ>
琉生(るい)は、若手アイドルグループ『LiP』のメンバーで22歳。
ピンク髪がトレードマークの、末っ子担当で、可愛い系アイドルだ。
そんな琉生には、昔から「推し」がいた。
人気俳優の「結城珂南(ゆうきかなん)」が大好きで、ただのファンの域を超えて、もはや「結城オタク」と化している。
マネージャーや、メンバーも呆れるほどのガチファンだ。
そんなある日、琉生にドラマ主演のオファーがくる。
初めての主演に浮かれるが、なんとBLドラマだという。
配役で揉めているのか、相手役が分からないまま、オファーを受ける琉生だが……。
「えっ!? 結城くんがオレの相手役ッ!?」
後日、相手役が結城くんに決まったことを知らされ、激しくうろたえる。
オタバレするかもしれない危機感とプレッシャーに血の気が引く。
しかし一方では、またとないチャンスに胸が躍った。
もしかしたら、結城くんと仲良くなれるかも!?
大好きな推しと共演することになった、隠れオタクアイドルの
ドキドキな日々が、今始まる――!
イケメン俳優×可愛い系アイドルの、ラブコメディ💕
文字数 17,041
最終更新日 2024.11.23
登録日 2024.11.22
生まれつき蛇の鱗に似た皮膚を持つ「蛇男」シエは、両親に忌み嫌われ、大正の世の見世物小屋へと売られた。彼は、観客を欺き、その肉体を晒すことで日銭を稼ぐ。しかし、その艶めかしい姿の裏には、賢さと狡猾さを秘めたシエの真の目的があった。
ある夜、違法な興行を取り締まるため潜入した軍人・東条と出会ったシエは、脱出のため危険な取引を持ちかける。それは、世に蔓延る謎の薬物「薔薇」の真相を探る協力だった。同時に、純真無垢な製菓会社の御曹司・晃太郎がシエに接近する。
※ 登場人物が不憫な話が苦手な方はご注意ください
強制 / 無理矢理 / 凌辱 / 陵辱 / 中出し / 公開プレイ / 複数 / 輪姦(レイプ)表現あり / 義兄弟
三角関係? / 巨根 / フェラ
大正ロマン、お耽美な話を書きたくて
こんな展開ですがちゃんとハッピーエンドですのでご安心ください!
※本作には一部、強制的・暴力的な性的描写が含まれます。
探偵さんの話を追加しました。
6〜9話を追加しました。
ムーンライトノベルズ にも掲載
文字数 59,089
最終更新日 2025.09.20
登録日 2025.06.08
――だって、私が一番、私を愛しているから。
望まれて嫁いだはずだった。
小国の第三王女である、ビアンカは帝国の皇帝リヴェンに嫁ぐ。この婚姻は帝国側から、ビアンカをわざわざ指名してのものだ。
そのため、皇帝はビアンカを望んでいるのだと考えていた。
しかし、結婚式を終えて迎えた、初夜。
皇帝はビアンカに告げる。
「――お前を愛することはない。だから、俺からの愛を望むな」
……でも、そんなことを言われてもビアンカは全然平気だった。
なぜなら、ビアンカは――
「私の神もひれ伏す美しさに恐れおののいたのかしら? まぁ、いいわ。私以上に私を愛せる人など、やはりいなかったわね」
超がつくほどナルシストだった!
そんなナルシストな皇后ビアンカのハッピー新生活。
文字数 3,967
最終更新日 2026.02.07
登録日 2026.02.06