「葉」の検索結果
全体で14,122件見つかりました。
恋文を作るはずのアプリが、私の声を奪っていく。
駅前でひよりが拾ったのは、黒くて不気味なくらい綺麗な端末だった。中には恋文生成アプリ「LovePost」。相手と目的を入れるだけで、誰も傷つけない“正しい言葉”が出てくる。試しに使うと、気まずい返事も、断りたい誘いも、驚くほど円く収まった。救われたはずなのに、教室の空気は少しずつ薄くなる。整いすぎた文章はスクショで回り、「機械みたい」と噂になり、ひよりの“文っぽさ”だけが一人歩きする。助けるための言葉が、疑いと距離を増やしていく――使うほど楽になる自分が、いちばん怖かった。
文字数 245,553
最終更新日 2026.03.06
登録日 2026.02.14
蒼ヶ原市──
海と坂道に囲まれたこの街には、
3つの高校と7人の高校生がいた。
彼らは互いを知らない。
はずだった。
ある日、
水族館で起きた“ひとつの事件”を境に、
街の空気が静かに変わり始める。
・売店で交わされた、誰にも聞かれてはいけない言葉
・文化祭の屋上で、夕陽に溶けた告白
・白波坂の夜風が運んだ、誰かの名前
・映画の中にだけ存在するはずの“あのシーン”
・そして、誰も知らない“親たちの計画書”
すべては、
“ある一冊のノート”に記されていた。
七人の青春は、
本来交わることのない線だった。
けれど──
交わってしまった。
これは、
白波坂の恋が終わったあとに始まる物語。
そして、
放課後の映画が終わったあとに続く物語。
二つの物語が重なったとき、
蒼ヶ原市に隠された“もうひとつの真実”が姿を現す。
最後に笑うのは誰か。
最後に泣くのは誰か。
最後に気づくのは──あなたかもしれない。
文字数 4,443
最終更新日 2026.05.16
登録日 2026.05.02
獣人が差別を受ける国リトラ。都の片隅にひっそり腰を下ろすお館では、背徳の愛をご提供いたしております。今宵はどの仔をご指名ですか?
「涙記」本編(表)の世界観で描く、人外ビえろファンタジーw幼いうさぎさんを乱暴に調教しちゃうぞっ。加虐心を擽る純心、僕っ子(ショタ)を言葉攻め。お薬、野外、乱交プレイでお股はきゅんきゅん。
男性向けエロ本っぽさ目指しましたw女性の方もぜひ楽しんでください。
※ショタ受け、人外ご注意ください。
登録日 2016.07.20
僕が学生時代に書いたキュートコンプレックスの事を表現した。
超短編小説(ショートショート)です。それを思い出しながら、加筆修正して、新たにストーリーを追加しました。
)今後、ストーリーは追加随時追加予定です)
あえて難しい言葉は避け、小学生低学年でも理解出来る様に書いてます。
小説のカテゴリーがどれに属するのかわからないので、仮カテゴリーになってます。
(※学生時代に書いた内容と少し違うかもしれません)
文字数 1,888
最終更新日 2022.02.15
登録日 2019.05.18
文字数 2,568
最終更新日 2020.03.30
登録日 2019.12.24
それは流人が謡う、心中話。
時は元禄、犬公方こと徳川綱吉の時代。西鶴寺(さいかくじ)の龍海(たっかい)は、息子の色狂いをどうにかしてほしい、と持ちかけられる。龍海はそれを承諾するが、稚児の悋気を治めるため、団子屋に連れて行く。
そこで二人は、京言葉を話す美しい青年、市ノ川雪茂(いちのかわゆきもち)と出会う。実は彼こそが、江戸の男達を骨抜きにする陰舞「空蝉(うつせみ)」だった―――。
短歌と共に語られる、ゆったりとした情緒溢れるメンズラブです。
登録日 2020.05.02
弥生に酷い言葉を浴びせた隼人は、その直後、ホテルで妻・恵美が別の男といる姿を目撃してしまう。互いの浮気が発覚し、夫婦は激しく衝突。婿養子という立場に不満を爆発させた隼人は家を飛び出し、行き場を失った末に弥生と訪れたことのある「Bar雅」にたどり着く。ママの世話になりながら、隼人はそこで半年間ひっそりと働くことになる。
やがて恵が隼人を探し当て、二人はやり直す決意をする。だが店を出る瞬間、弥生と和茂が現れ、弥生は何事もなかったかのように二人を見送るのだった。
一方その夜、弥生と和茂の前に突然、親友の葵(ひとみ)が現れる。結婚式を騒動の末に飛び出して以来、音信不通だった葵の突然の帰還によって、弥生たちの穏やかな日常は再び波乱の気配を帯び始める。
文字数 13,126
最終更新日 2020.05.23
登録日 2020.05.07
葉月さんのお話
1.物好き…
- 幽霊が出る場所、教えてあげる! -
(葉月さんと謎の女性のお話)
2.日付が変わった瞬間に
- とにかく、初詣に行こうか -
(葉月さんと如月さんと霜月さんのお話)
3.私だけ。
- 2人で撮った写真なのに、私だけしか写ってません -
(葉月さんと都さんのお話)
4.お願いした?
神頼みの作法?
(葉月さんと栞さんのお話)
*クッキー断ちのお話
5.気配。
画期的な願掛け?
(葉月さんと芽生子さんのお話)
6.クッキー断ち。。。
願掛けが叶う理由?
(葉月さんと如月さんのお話)
文字数 7,045
最終更新日 2021.04.24
登録日 2021.04.19
中学野球最後の大会
全国大会出場を賭けた地方大会で完全試合という形で敗戦した福岡中央ボーイズ
メンバーだった花咲つぼみはその試合をきっかけに野球への熱を失ってしまう。
仲間から高校でも一緒に野球をやろうと誘われるも、なかなか気持ちの整理がつかなかったつぼみは誰とも違う高校を進学先に選んだ。
私立星翔学園高等学校、元々はお嬢様学校として福岡県内では有名だったが、最近になって理事長が変わり男女共学化が進められ、学校としても新たな歴史を作りつつあった。
高校では部活にも入らず勉強にバイトに華のない平凡な青春時代を過ごそうと考えていたつぼみであったが、とある転校生との出会いから事態は変わってしまう。
仲三河 宗介
中学最後の試合で敗れた相手、福岡スターボーイズのメンバーだった。
野球で進学した高校を辞め、野球部の評判を聞いた星翔学園へと転向してきた宗介は、早速新しい地で部活を始めようと考えていた。
しかし、この星翔学園に存在しているのは「女子」野球部であった。
勘違いから転向早々やらかしてしまった宗介を励ましたつぼみであったが、彼はすぐに立ち直る。
「そうだ!一緒に野球部つくろうぜ!」
その一言から、つぼみの止まった時計が少しずつ動き始める。
新たに出会う仲間とともに、それぞれの高校野球を通して成長を描く物語。
気が向いたら少しずつ話していくから、茶でも飲みながらのんびり付き合っておくれ
文字数 11,109
最終更新日 2021.11.20
登録日 2021.10.19
やっぱり、BLはハピエン必須だよねぇー
欠損表現あるから気をつけて。
花言葉って素敵だよねー
マリーゴールド:いつもそばに置いて、嫉妬、絶望、悲しみ
ジャスミン:優美、官能、好色
文字数 2,943
最終更新日 2023.06.16
登録日 2023.06.06
今年からいよいよ中学校へ入学する清水絵梨。
漫画に登場する同級生のキャラクターは冒険したり恋愛したりで輝いているのに、自分はただ毎日学校に行って勉強するばかり。漫画の世界と現実は違うとはわかっているけど、中学生になったからには楽しい学校生活を送りたいな。
そんな気持ちで迎えた入学式当日。
校長先生の言葉を聞いていた彼女は退屈な話についうとうとしていると、ぼんやりとした意識の中で聞こえてくる話にふと変な違和感を覚える。
「……であるから、本日より魔法使い科に進学した皆さんは、将来立派な魔法使いになって社会へ貢献できるよう、たくさん勉強に励んで下さい」
不意に聞こえた『魔法使い』という単語に彼女が目を開けて顔を上げると、そこはなんと魔法学園の入学式であった!
なぜ自分が魔法学園の入学式にいるのか、どうすれば元の人間の世界へ戻れるのか。
非日常的な毎日に振り回されながらも、魔法学園の生徒として生活しつつ、ちゃんと中学一年生になれるよう元の人間の世界へ戻る方法を探る、魔法と友情の物語。
文字数 8,340
最終更新日 2023.08.04
登録日 2023.07.28
カフェ店員の坂本達也は、趣味で撮っていた写真を店に飾ったことで、オーナーの友人である立花望と言葉を交わすようになる。あることをきっかけに、彼と2人で映画を観に行くことになった坂本は思いがけず告白され、不用意な言葉で相手を傷つけてしまう。
姿を見せなくなった立花に一言謝りたい。彼のことを意識し始めた坂本は、無事謝罪した後も、彼への言い表せない気持ちを募らせていく。
遠回りをしながら、立花への恋心を自覚した坂本が、その気持ちを伝えるまでの話。
※「小説家になろう」、「fujossy」、「Nolaノベル」、「エブリスタ」にも掲載しております。
文字数 60,858
最終更新日 2023.09.05
登録日 2023.08.15
「もう、頑張らなくていいよ。」
── そんな言葉を、誰かに言ってもらえたなら。
東京のデザイン事務所で働く藤原杏子(ふじわらあんず)(30)は、夢だったはずの仕事に追われる日々を送っていた。
努力しても報われず、息をつく暇もない毎日。
SNSには「家族と温泉旅行」「夢を叶えて独立」「旦那からのサプライズ」。
ふと、スマホを閉じて呟く。
「私、何のために生きてるんだろう。」
そんなある夜、仕事帰りにふと見つけたのは、静かに灯るカフェの明かり。
「月夜のカフェ」と書かれた木製の看板。
「心が疲れたら、ふらりとお立ち寄りください。」
── まるで、今の自分に向けられた言葉のようだった。
扉を開くと、そこにはゆったりとした時間が流れていた。
優しい灯り、本の並ぶ静かな空間、そして…不思議な店主。
「君には、これが必要だと思ったから。」
注文を告げる前に出された一杯のカフェラテが、杏子の心にじんわりと染み渡っていく。
── 「また、来てもいいですか?」
その夜の出会いが、彼女の人生を少しずつ変えていくことを、まだ知らない。
☕️ 「月夜のカフェ」で、疲れた心を癒す物語。
頑張りすぎているあなたへ、そっと寄り添う一杯を。
文字数 21,866
最終更新日 2025.02.01
登録日 2025.01.29
15歳以下の子供しか入れない異常空間『ダンジョン』が世界に現れて20年。 命を懸けて挑む“探索者”は、学校制度に組み込まれ、教育と戦闘が融合した世界が築かれた。貧困家庭に生まれ、補助スキルしか持たなかった少年・カルマは、学校から“使い捨ての道具”としてダンジョンに捨てられる。 誰にも名前を呼ばれず、誰にも見られなかった彼は、最下層で“自由”と“孤独”を手に入れ、静かに復讐を誓う。
あなたは、誰の声に耳を傾けますか?
社会的に抑圧されていた少年が、ダンジョンマスターとなったことで復讐していく。ダンジョンのシステムが記憶している元仲間のデータ他、『記憶の残骸』を利用して『妖怪モンスター』を作成。彼女たちとダンジョンを『学園祭会場』に変えていく。そんな話です。人間を妖怪に変えて仲間とし、抑圧してきていた者たちに反撃していきます。
※全年齢対応とするため、表現を儀式的、抽象的なものにしてあります。湾曲な表現となるため、まどろっこしく感じる方もいるかもしれませんが意図を汲んでご容赦ください。なお、一部の表現調整にAIを利用しています。
文字数 755,011
最終更新日 2026.01.22
登録日 2025.11.01
登録日 2015.02.24
生まれつき、嘘がつけない。
それだけが、田中誠一のすべてだった。
就職面接で「弱点は?」と問われ「嘘がつけないことです」と答えた男は、なぜか採用される。会議で「この企画はダメです」、飲み会で「部長の話は三回目です」と言い続けた男は、なぜか昇進する。忖度も社内政治も知らない純度百パーセントの言葉は、腐った組織の中でだけ、最強の武器になった。
チームリーダー、課長、部長、役員、そして社長へ——。
正直者が、頂点に立つ。
だがある日、株主総会で問われた。「今後の見通しは?」
田中は、初めてマイクを置いた。
わからない、ということが——初めてわかった。
笑えて、少しだけ怖い。現代の組織と「誠実さ」の限界を問う一篇。
文字数 1,013
最終更新日 2026.04.30
登録日 2026.04.30
これは、こことは全く別の宇宙の物語。一年前、やんちゃ少年ソモルは、ラオンという少女と出会い、旅をした。3日間だけ、二人だけの逃避行。俺はきっと、あの時アイツに恋をした……。けれどそれは、言葉にできない秘めた想い。だってアイツは、この宇宙の全てを司る巨大惑星ジュピターの姫君。けどせめて、せめてもう一度だけ、会いたい。……嘘だろ、まさか、本当にもう一度会えるなんて! 念願のラオンとの再会。ラオンは一年前より、女の子らしく成長していて……。思春期少年の、甘酸っぱいエッセンスを散りばめた初恋物語。ラオンと一緒に過ごせるのは、たった一日。夢にまでみた、二人っきりのデート。なのに何やら、おかしな事に巻き込まれて……。今日だけは、絶対にお前を誰にも渡さないって決めたんだ! だから、何がなんでもお前を守るっ! 15歳のやんちゃ少年の淡く不器用な恋心を、遊び心を織り交ぜながらリアルに大切に描いていきます。
2018/11/15(木)より『小説家になろう』にて、この物語の大幅加筆バージョン『ヒメゴト―俺はきっと、あの日アイツに恋をした―』を連載します。
文字数 76,560
最終更新日 2018.10.10
登録日 2018.08.23