「たこ」の検索結果
全体で15,155件見つかりました。
その日は、フィックス十五歳の誕生日だった。十五歳の誕生日を迎えると、誰もが女神から職業を授かるのだが、彼だけ何も貰えないまま、時間だけが過ぎていく。仲間に心情を打ち明け励まされたことで、何とかいつもの自分を取り戻し、皆で新たなダンジョンへ行ったものの、地下奥深くにて仲間達に裏切られ、おまけに追放処分となり、一人置き去りにされ、魔物達に殺されてしまう。
本来、物語はここで終幕となるのだが、女神がフィックスのエラーに気づいたことで、事態は急展開をみせる。女神の計らいで生き返ることに成功したフィックスは、彼女の気まぐれにより、職業【カード戦士】と固有スキル【カード化】、【カードガチャ】を授かったのだが……
《痛い上での針》カード
《うんち》カード
《お立ち台》カード
《砂塵》カード
《三百六十歩歩いて三百六十歩戻る》カード
カードガチャで引いたものは、あまりにも独創的なものばかりだった。
「俺のスキルだけ、何かおかしくないか‼︎」
職業を授かって以降、彼の人生は大きく激変していくこととなる。
《30話程で完結予定です》
文字数 92,960
最終更新日 2020.08.15
登録日 2020.07.23
「おまえって、なんで、オレのやったこと全部許すんだよ。」七柱の龍神が建国した、龍神国。そこは、妖が跳梁跋扈し、それらを調伏する神官が、龍神の力を行使する術、神術によって、無辜の民を守っている。神官候補生として修行中の少年、翡蓮(ひれん)は、候補生たちのまとめ役である<宝珠>であり、皆から慕われている。ただ一人、天才児だが異端児である少年、緋皇(ひおう)を除いて。問題ばかり起こす緋皇を、翡蓮は庇い続けるが、緋皇は翡蓮に心を開かない。候補生や神官が暮らす神殿から脱走した緋皇。自分の全てを懸けてでも、緋皇を守ろうとする翡蓮。翡蓮の思いは、緋皇に届くのか。そして、なぜ、翡蓮はそこまで緋皇に執着するのか。緋皇が翡蓮に向ける苛立ちの奥には、何が秘められているのか。全ての始まりは、遠い夏の日に交わされた約束。「絶対、おまえに会いに行くから、待ってろ。」少年たちの危うい絆の行き着く先は…?
江戸時代風の異世界を舞台にした、和風バトルファンタジーです。
文字数 39,562
最終更新日 2020.08.30
登録日 2020.08.28
いいねとかフォローがない頃は一期一会で、なんとなく行く場所になんとなく同じ時間帯に来る人がいたり、グッドタイミングで知り合いを見つけたりしていた。段々会わなくなっていつの間にかお別れになることも多かったし、1日楽しく話した人と「また会えたらいいね」と言ってお別れした後、一度も会えなかったこともあった。
けどそういうアナログなところが楽しかったかもなぁ。人との繋がりが儚いからこそ大事にしようと思えた気がする。今はなんだか……ずっと繋がってはいるけれど、一つ一つの繋がりが希薄だ。私のいいねに心がこもっているのかどうか、相手のいいねがどういう意味か、分からないままいいねを押し合っている。
いいねを押すのに1回5分かかるとしたら、10人で50分か。それを毎日繰り返す。相手の人はどう思っているんだろう。この時間ってなんだろう。ふと空しくなってくる。
文字数 601
最終更新日 2020.09.28
登録日 2020.09.28
魔力を持つものと人間が共存する世界で突然おきた、魔法戦争。
その結果、生き残った魔法使いはとある一族のみになってしまった。
ーアルフォルド...それがその生き残りの私がいる一族である。
私が10歳になる頃に、人間が集落に攻めてきて私以外の魔法使いは殺されてしまった。
それから私は人間は来ないような暗い森の塔に身を隠して生きている....
"魔法使いと目を合わせると死んでしまう"
"魔法使いは人間と永遠を誓うと魔力を失う"
これが人間のなかで語り継がれている話で、一つ目は全くの嘘だが、二つ目は本当のことである。
ーある日、1人の青年が何人かの騎士を引き連れてこの森へ来た。
私が魔女だと知りながらも、私と会話をしようとこの森へ何度も通い、話をするうちに人間のことや戦いのことなどたくさんのことを教えてくれた...。
恋をしてしまったら魔法使いはもういなくなってしまう...。
けれど「恋をしたい。」
.....この気持ちははじめての経験だった。
"魔力を残して死にさえすれば、いつかその残った魔力が姿を変えて人になるーだから魔力を捨てるな..."
父の言葉が忘れられないがこの青年のことも忘れなれない私。
実はこの青年は、一族が滅びた戦いに関係していた⁉︎
でも、彼は魔法使いを滅ぼそうだなんて考えているようには見えない....
恋をしたことのない魔法使いの アーティ・アルフォルドと1人の青年との間に生まれた気持ち。
アーティはどんな判断をするのか。
ー恋と未来に悩む少女の物語。
文字数 11,117
最終更新日 2021.05.29
登録日 2021.03.20
『薔薇の庭』
それは私がやりこんでいた乙女ゲーム
可憐で強い意志を持つヒロインが攻略対象達と共に悪役であるシャーロット・シンフォニアを撃退し、最後には罪を暴き悪役令嬢に婚約破棄を突きつけヒロインは攻略対象と結ばれる…という典型的な乙女ゲームである。
20代前半だった私は後輩から勧められたこのゲームにどっぷりとハマった。
特に最後、1番好感度の高い攻略対象から告白される王宮の見事な薔薇の庭のシーンが大好きで仕方なかった。
攻略対象は全部で5人
どハマりした私は全てのルートを制覇し満足し眠りについた…はずだった。
「…どうしてこうなったの?」
サラサラの見事な金髪に王族の証である緋色の瞳、絶世の美少女と言っても過言ではない悪役令嬢シャーロット・シンフォニア。
目が覚めたら、悪役皇女シャーロット・シンフォニア(5歳)になっていたのである。
断罪されるはずのわがままな悪役皇女…のはずなのに…
「あれ?私、めちゃくちゃ可愛がられてない?」
これは断罪される悪役皇女に転生した主人公が何故か攻略対象を含める周りに溺愛され戸惑いながらも何とか断罪を回避しようとするお話
文字数 9,624
最終更新日 2024.03.15
登録日 2022.07.12
【恋ひ初めの街】シリーズ
たった一度きりの出逢いで恋に落ちた。
なのに・・・行ってしまった。
「十年後の今日、今のこの時間に、僕はここにいるよ。必ずいるよ!」
そう言い残して。
***
約束を交わしたこの場所で、一途に想い続けたあの人を待つ。
あの言葉を信じて。
***
「逢いたい」
この想い、叶いますように!
***
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文字数 18,359
最終更新日 2025.05.14
登録日 2025.04.23
古今東西いずれの場所にも天下無双、天下無敵などと喧伝する者はありふれたことだ。しかし、戒燕は違った。力を研ぎながらもあくまで防ぐ事を良しとした。力を悟らすことなくひけらかさない。体術から始まり武器の扱いまで網羅していても自分からは仕掛けない。座して待つ。そんなとき、ふと死を予感した。そして自分は輪廻転生し終えていない事を悟る。まだ、夢なかばだ。嫁もいない、子もいない。自分の技を伝えたい。そう思いながら死した。そして知る、自分がまた赤んぼうからやり直すチャンスに巡り会えたことを。しかし、人間には生まれなかった。六道輪廻から言えば、修羅道に入ってしまったようだ。修羅を歩む種族に生まれたのだ。
文字数 4,051
最終更新日 2016.08.31
登録日 2016.08.24
文字数 553
最終更新日 2017.08.29
登録日 2017.08.29
三島卓人(みしまたくと)は放課後、思い切って柏木結衣(かしわぎゆい)に告白をして、二人は付き合うことになった。
ただ、数日経った今も二人の仲は一切進展していなかった。
行きと帰りに学校で挨拶をする程度でそれ以外何もしていない。
キスや手を繋ぐことはおろか、恋人らしくどこかに出かけたこともない。登下校すら別々という始末だった。
ウブな彼女との仲を深めるために三島は思い切って告げる。
「今日、一緒に帰らないか?」
その言葉をきっかけに休日に出かける約束をしたり、一緒に昼食を取るようになったり、ゆっくり二人の距離は縮まっていく。
文字数 54,030
最終更新日 2019.08.28
登録日 2019.08.19
その男は自分のせいで人が死んでも罪悪感など微塵も感じていない。ただ目の前で行われている退屈な裁判が一秒でも早く終わることだけを望んでいた。そんな男に下された判決は。彼を本当の意味で反省させることはできるのか。
一人娘を殺された母親。男が背負うことになる罰とは。
カクヨムに掲載している「罪咎」のリメイク版になります。
R指定まではいきませんが、暴力などがあったことをにおわせる描写があります。
文字数 4,189
最終更新日 2021.01.16
登録日 2021.01.16
彼と出会ったのは4年前ぐらいのことで他部署から私の部署に異動してきた。
最初見た彼の事は薬指に結婚指輪があったため結婚してる人なんだぐらいしか思わなかった。
それから関わりや接点はほぼなく1年が過ぎる頃位に接点ができるようになり喋るようにもなった。当時私は彼の事はタイプでもないしチャラそうな人だなとしか喋ってても思わなかった。
いつしか彼の指には指輪が外されてたため風の噂で奥さんと別れたことがわかった。なんとも思わず私より私と同じ班にいる1人の同期のが彼の事は狙っていた。その同期は彼氏がいるのにどうかと思ったけど美男美女でお似合いだと思い2人の前でお似合いなど言ってた。彼と喋る度仲良くもなりいつしか連絡も取り合ってた。いつからだろう、彼と同期が喋ってると少し嫌な気持ちを持ち始めた。
でも散々タイプではないと自分でも言ってたからなかなか自分が次第に彼の事を気になり始めてる事を認めれなかった。
彼は私より私の同期の事が気になっていることが分かった。私はそれを聞いてなんで気になっているのかと理由を訪ねたらこういった。離婚して色々精神がやられてた彼に彼の事をいいなって思ってる彼氏持ちの同期は彼に俺と関わっても時間の無駄だよって言われたら彼女は
"無駄かどうかは私が決める。"
と言ったそうだ。その言葉に彼はすごい元気を貰ったらしい。私は離婚した彼の話はよく聞いていたし俺と関わってもいい事ないよって私も言われたことがあったけれどそういう言葉は一切出なかった。その瞬間にこれがモテる女とモテない女の差だと思った。
文字数 654
最終更新日 2024.06.17
登録日 2024.06.17
文字数 6,834
最終更新日 2024.09.22
登録日 2024.09.22
中学2年生の朱美は物心ついた頃から褒められた記憶がなく、自分の容姿や性格に全く自信がない。さらに痴漢や同級生男子とのトラブルからすっかり男性恐怖症になってしまった。
そんな朱美を見かねた知人が朱美の男性恐怖症を改善すべく長身イケメンの大学生を紹介したのだが、自信たっぷりの彼の様子も寄ってくる女の子をとっかえひっかえして遊んでいるところも気に入らない朱美は最初から嫌悪感むき出しで彼を毛嫌いしていたが、ある日彼の意外な一面を見たことから二人の距離が縮まる。
二人を阻む家庭環境など、様々な障害がありながらもお互いへの想いを強めていく二人に病魔が忍び寄る。
二人の恋の行方は・・・?
実話をもとに書いたフィクションです。
登録日 2015.08.24
写真に強い苦手意識とトラウマを抱える主人公・碧は、人との関わりを避けるために高校進学を機に環境を変え、目立たないよう静かに過ごそうとしていた。入学初日、周囲が友達作りや部活動勧誘で賑わう中、居場所のなさを感じた彼は、校内で見つけた一本の桜の木の下へと逃げ込む。
穏やかな風と桜に包まれたその場所で心を落ち着かせていた碧だったが、突然シャッター音が鳴り響く。振り返ると、写真部の先輩・芦屋千景がカメラを構えていた。無断で撮られたことに動揺し、自分の写った写真を否定する碧に対し、芦屋はその自然な表情を「良い」と評価し、強引ながらも「一年間、自分の被写体になってほしい」と提案する。
過去のトラウマから写真を拒絶したい碧だったが、真剣な眼差しで自分を見つめる芦屋に言葉を失い、その申し出を拒みきれない。桜色の世界の中で、静かだったはずの心は大きく揺れ動き始める。こうして碧と芦屋の、不器用で少し特別な関係が動き出すのだった。
文字数 2,270
最終更新日 2026.04.14
登録日 2026.04.14
──妻が死にました。
ある街で検事をしている男、空野海里は仕事から帰ってきたとき妻の遺体を発見する。
遺体には包丁で刺された傷があったがこれは死んだ後につけられたものと判明し、死因は首を絞められたことによる窒息死と推測された。
同時に一歳半の息子が誘拐されていることが判明した。
警察はこの事件を最初こそ懸命に操作したものの半年が経ち犯人も捕まえられないまま迷宮入りになろうとしていた。
妻の死に加え息子も誘拐されたことで海里は精神を病み仕事にも身が入らなくなっていた。
そんな中彼はもう一度事件を見直すことを思いつく。
事件に隠された真相とは?
文字数 1,226
最終更新日 2019.08.27
登録日 2019.08.27
