「ボーイミーツガール」の検索結果
全体で246件見つかりました。
文字数 46,473
最終更新日 2019.07.24
登録日 2019.07.14
大学生の寺山誠治は、退屈な日常からの逃避先として、VRでプレイできる恋愛シミュレーションゲームに没頭する。タイトルは『思い出だけが生きる場所』。このゲームのヒロインである藤島紗華、彼女目当てにイベントをどんどん進めていくのだが、ゲーム内の世界でシナリオにはない異変が起こり始める。
InstagramとTikTokにこの小説の表紙とその描画過程を記録したタイムラプス動画を投稿しているので、良かったらそちらも見てもらえると嬉しいです。よろしくお願いします!
https://www.instagram.com/akito_ayasaki/
https://www.tiktok.com/@akito_ayasaki
文字数 34,977
最終更新日 2023.09.30
登録日 2023.09.21
『――7日で終わる世界で、あなたはどんな優しい最後を過ごしたいですか?』
ある日、神様からのお知らせが届く。その内容は、あと1年で終わるこの世界に残るか、7日で終わる別の世界に移るか、どちらかを選べというものだった。ほとんどの人が1年で終わる世界を選ぶ中、事故で両親を亡くした花屋の青年は『7日で終わる世界』へと移り住むことを選択する。ポケットに、両親の形見である花の球根をしまい込んで……。天涯孤独となった青年が、優しい終末の世界で一人の少女と出会い、そして優しい最後を迎えるまでを描いた微ファンタジー作品。完結済みです。
登録日 2013.01.19
※第一章が完結しました※
ある日。イナホはいつものようにいつもの部屋で目を覚ますと、テレビの向こうではダンジョン攻略の様子が映し出されていた。
「は?なんだこれ」
いつものように日常をおくろうとするが、何故か貯金も仕事も無くなってしまった様子。
どうやらダンジョンのある世界にスゲ変わってしまったことが原因らしい。
途方に暮れるイナホの元に現れたのは、同じ境遇らしい元同僚の女子高生アオイ。
二人は生活のために仕方なくダンジョン探索をすることになるが、そこで待っていたのは暴力と喪失が付きまとう地獄のような新しい現実だった。
最強主人公ものではなく、普通の主人公が色んな経験を積みつつ成長していく物語が描ければと思います。
初めはやきもきするかもしれませんが、お読みいただけると嬉しいです。
登録日 2018.11.06
――これは、漂着の先に出会った二人が――世界を救う物語。
日本の元サラリーマン「雪柳蒼」は旅の途中で水難事故に遭遇する。運よく生き残った蒼がたどり着いたのは謎の孤島だった。蒼は何とか生き残る為に島での生活を開始するが、島の秘密を知った後、彼の島での生活は一変する。
一方、時を同じくしてアリマテール王国の第2王女「シャルロット・アリマテール」は、とある航海の最中に嵐に会い消息不明に。彼女は果たして無事なのか?その背に担った希望、その行先は?
運命に導かれた2人の苦難と冒険、そして出会いを描く英雄譚。
――今開幕。
*冒険物の新連載風に紹介しましたが、中身は初心者。
生暖かい目で見守りながら読んでいただくと幸いです。
*血が出る表現や暴力的な表現もある為、R15指定しています。
*小説家になろう様にも掲載しております。
登録日 2019.04.19
7月23日、日暮新を残して、世界から人が1人残らず消えた。
小さい頃から頭の中にあった「誰もいない世界でのボーイミーツガール」というのを設定を小説にしてみました。
文字数 7,214
最終更新日 2019.07.11
登録日 2019.07.08
『どうして? 僕はただ、転生したいだけなんだ!』
僕は、どうやら女の子に告白する前に死んでしまったらしい……
終わってしまった人生を、神様のおかげて異世界の勇者に転生して続けさせてもらうことになった。
はずなんだけど……なんか僕の代わりに違う人が転生しているのですが……
どうなるの?
いろんなバトルと、可愛い女の子達と楽しい冒険が、僕を待ってる!
俺は、どうやら女の子に告白する直前に、雷に撃たれて死んでしまったらしい……
神にヤラれてしまったお詫びに、異世界のハーレムパーティーの男に転生させてもらえることになったはずなんだけど……
俺の代わりに転生したヤツがいる?
このままじゃ魂だけの浮遊霊になっちゃう!
どうしてくれるんだ!
神のオススメで、俺は男の守護聖霊として共に行動することになったのだが……なんだかなぁ……
美少女たちと冒険出来るのはうれしいけど、みなさんくせのある娘ばかりで……
この先、一緒に旅をして楽しい事はあるのだろうか……いや、ポジティブに生きなきゃ(死んでいるけど)……という話です。
小説家になろう、カクヨムで公開しております。
文字数 99,584
最終更新日 2023.09.24
登録日 2023.08.01
-魔法も剣もなんでもありの世界-
取り柄も何もない少年が異世界で出会ったのは内気な少女。
かわいい少女とかっこわるい少年が冒険をはじめます!!
登録日 2019.02.28
「……喜びなさい!貴方は今日から私の杖になるのよ!」
目の覚めた俺に、自らを魔法使いと自称する彼女はそう言った。
突然引き込まれてしまった非日常。人の体を失った少年は不本意ながらも彼女と行動を共にする。
……人でなしの魔女だと、彼女を罵倒しながら。
※この小説は「小説家になろう」様でも投稿しています。
文字数 35,717
最終更新日 2019.01.11
登録日 2019.01.04
可憐な彼女は、ソロで古代竜討伐できる最強殴りプリースト。でも俺は彼女の心を守りたい!
通学途中の事故で異世界転移をし、その際に空間魔法を習得した御厩条(みまや じょう)は、転移先の世界で少女が勇者パーティーを追放される現場に遭遇する。
「これ、WEB小説でよくあるやつだ」
そう思いながら条がそれを見ていたら、実は全然状況が違っていた。
その少女――サーシャは上位聖魔法の使い手でありながらステータスアップの補助魔法が何故か他人に掛からない殴りプリースト。しかも5倍掛けになるので勇者よりも強すぎて目立ちまくり、「殴り聖女」の二つ名を持っていた。
見た目も中身も純情可憐。但しドラゴンより強い。
そんな彼女に「ほぼ一目惚れ」してしまった条は、彼女を守ることを決めるが――。
神様のアクが強い! 可憐なヒロインは物理的に強すぎる! そして炸裂するアウトドア仕込みの飯テロ!
「生き直し」を受け入れたジョーは、異世界でサーシャと共に冒険をすることを選んだ。
この小説は他サイト様にも投稿しております。
文字数 497,752
最終更新日 2021.10.20
登録日 2021.06.17
しがない35歳会社員(童貞)が、年末の仕事納めの夜、帰宅途中の公園で一人の女性を見かけます。
女性は黒髪のおかっぱ頭にノーメイク、服装は何かの動物のアップリケのついたトレーナー、ズボン、そして裸足にサンダルという、いで立ちでした。
あまりに寒そうで惨めな姿に、仏心を起こした童貞くんは、勇気を振り絞って、自販機で買った缶入りコーンポタージュを振舞おうと、四苦八苦します。
なんとか女性に缶ポタージュを渡すことのできた童貞くんでしたが、やがて女性から予期せぬ見返りを受けます。
※ 一部性的な描写があるので、R指定としていますが、過激な性描写はありません。
※ 冬の夜にお読みいただけると幸いです。
文字数 19,362
最終更新日 2022.02.05
登録日 2022.02.05
ハシブトガラスのヨルは旅に出る。「冬の魔王」と噂されるワタリガラスから聞いた「誰のものでもない空」を目指して。
文字数 77,932
最終更新日 2020.11.25
登録日 2020.11.24
【忘れ去られた〝平成〟の村。謎の感染症におかされた青年は、刃を背負った少女に拾われる】
〝おやどり〟がいなければ、まともに歩くことすらままならない。それが、俺の身を蝕んだ奇病の症状だった。
見知らぬ場所、見知らぬ人たち。目覚めた俺は、自分が誰なのかすらわからない。
パニックに陥る俺を助けてくれたのは、ひとりの女の子――はとちゃん。
日本のどこかにある山奥の秘境、蛍灯村(けいとうむら)で、かつて流行したという〝ひなどり症候群〟に、どういうわけか感染してしまった。
そんなどこの誰とも知れない俺の手を、はとちゃんは引いてくれた。
戸惑いながら、あたたかく迎えてくれた村のみんなとも打ち解けてきた頃。
〝iONウイルス研究所〟の所長を名乗る空閑清華(くがさやか)という女性が、俺たちを訪ねてくる。
〝ひなどり症候群〟の治療法研究に力を貸してほしいという彼女らに対して、村のみんなは、なぜか否定的だった。
その確執を前にして、俺はやっと知るんだ。
ここ蛍灯村が、〝ひなどり症候群〟の流行によって日本という国から隔絶され、いまだ〝平成〟の時代が続いている、忘れ去られた村であったことを。
※この物語はフィクションであり、実在する人物・地名・団体とは一切関係ありません。
文字数 48,625
最終更新日 2022.08.20
登録日 2022.07.31
中学時代から豪速球で名を馳せた投手だった橘祐輔(たちばなゆうすけ)は、甲子園出場をかけた県大会の決勝で、まさかの逆転負けを許してしまう。
それ以来、自分の思い通りにプレーができなくなってしまっていた。
『野球を辞める』
そのことを真剣に考えていた矢先、学校に向かう道中だった電車が、脱線事故を起こしてしまう。
祐輔はその事故の影響で、意識不明の重体に陥っていた。
そしてもう一人、電車に同乗していた安藤三夏(あんどうみか)という少女も、頭を強く打ち、目を覚まさなくなっていた。
2人は、子供の頃からの幼なじみだった。
高校では別々の道を歩み、連絡ももう取らなくなっていた。
中学時代の、ある“事件“以来…
目を覚ました三夏は、自分が祐輔の体の中に入っていることに気づく。
病室のベットの上で、眠ったままの「自分」の姿を見ながら、祐輔の意識が遠のいていく気配を感じていた。
子供の頃に交わした約束。
心のうちに秘めた想い。
もう2度と、再会することのなかったはずの2人が、最後の夏に駆けた「夢」とは?
文字数 30,760
最終更新日 2023.10.07
登録日 2023.08.27