「実父」の検索結果
全体で149件見つかりました。
魔法が使えない無能ハズレ令嬢オリヴィアは、実父にも見限られ、皇子との縁談も破談になり、仕方なく北の大公家へ家庭教師として働きに出る。
大公邸で会ったのは、可愛すぎる4歳の双子の兄妹!
「オリヴィアさまっ、いっしょにねよ?」
(可愛すぎるけど…なぜ椅子がシャンデリアに引っかかってるんですか!?カーテンもクロスもぼろぼろ…ああ!スープのお皿は投げないでください!!)
双子様の父親、大公閣下に相談しても
「子どもたちのことは貴女に任せます。」
と冷たい瞳で吐き捨てられるだけ。
しかもこちらの双子様、頭とおしりに、もふもふが…!?
どん底だけどめげないオリヴィアが、心を閉ざした大公閣下と可愛い謎の双子とどうにかこうにか家族になっていく恋愛要素多めのホームドラマ(?)です。
⬜︎小説家になろう様にも掲載しております
文字数 19,110
最終更新日 2025.02.09
登録日 2025.01.20
交通事故で死んだはずが気が付くと侯爵令嬢に転生していた!
恋愛小説や乙女ゲームを制覇した私に死角は無い!早速自分の立場を整理しようとするとあることに気が付いた。
「アシュリーって侯爵令嬢が出てくる物語なんて知らない……。」
自分がどの位置に属するのか分からず嘆いていて時、皇太子との婚約が決まりアシュリーは一つの考えが浮かんだ。
自分が知らないだけで物語の悪役令嬢のポジションにいるのだと考えて追放や処刑を回避しようとするもヒロインだと思っていた子の裏切りによって全てを失ってしまった。ーーーーーお腹の子の以外は。
そして、産んだ瞬間にアシュリーは全てを思い出した。此処は小説の世界で自分が産んだ子が稀代の悪女として登場する話だと。自分の娘を悲惨な運命に翻弄されない為にも私がこの子を守らなくちゃ!
しかし、時が進むにつれて物語ではアシュリーに関心を抱かなかった娘の実父から契約結婚の話がきてしまいアシュリーは娘の為に条件を飲むが、持ち掛けてきた彼の様子がなんだかおかしくなっていき……?
文字数 54,348
最終更新日 2024.11.21
登録日 2024.11.21
「これは…あり得ざる物語」
※こちらの作品はミステリーおよび現代風ファンタジーとなっております。
時は、17世紀末のイギリス・・・に似た世界。王妃エリザベス1世が絶対王政を定めていた時代。
特権階級のものは税をとらないで、遊んで暮らしていた。そのため平民達は、増税に苦しめられていた。
大公爵の爵位を持つ主人公、ルイスは自らの性別を偽りながらも実父の元で暮らしていた。
わずかながらも平和であった日々は突如として一変する。
マギア街で錬金術師と魔術師の不審死が相次いで起こる、一般人はまるで気にも留めなかったがルイスは知り合いの錬金術師、アルフレッド達と共にその事件の捜査へと乗り出した。
しかし、その事件は国を揺るがす大事件の序章にすぎなかった。
文字数 4,075
最終更新日 2022.09.02
登録日 2022.08.31
ジャストキルでしか、手に入らないレアな石を取るために冒険します
小さな少年が、独自の方法でスキルアップをして強くなっていく。
そして、田舎の町から王都へ向かいます
登場人物の名前と色
グラン デディーリエ(コンドーラル)(義母の名字)
8才
若草色の髪 ブルーグリーンの目
アルフ 実父
アダマス 母
エンジュ ミライト
13才 グランの義理姉
桃色の髪 ブルーの瞳
ユーディア ミライト
17才 グランの義理姉
濃い赤紫の髪 ブルーの瞳
コンティ ミライト
7才 グランの義理の弟
フォンシル コンドーラル ベージュ
11才皇太子
ピーター サイマルト
近衛兵 皇太子付き
アダマゼイン 魔王
目が透明
ガーゼル 魔王の側近 女の子
ジャスパー
フロー 食堂宿の人
宝石の名前関係をもじってます。
色とかもあわせて。
文字数 87,648
最終更新日 2025.04.21
登録日 2024.06.22
とある王国の公爵令嬢であったアルテイシアは困惑していた。
今日は自分と王太子の婚約発表の式典の筈なのに、何故か後妻の娘が王太子に侍って愛を語り合っているのだ。
しかも、自分が娘に対して悪虐の限りを尽くしていたと断罪される始末。
その場でなされる婚約破棄と新たな婚約者の発表、そして一方的な国外追放の宣告。
実父である公爵も聞く耳を持たない中、公衆の面前で恥をかかせられ窮地に陥ったアルテイシアを助けたのは小国の王だった。
「叛意が抱けぬほど、遠い地へ追いやればいいのです。
それこそ、我が国など如何ですか?」
にこやかにアルテイシアを自国に招くと言った国王の狙いとは………?
よくある悪役令嬢追放物語です。
どちらかというとほのぼのに分類されます。
文字数 45,668
最終更新日 2022.02.02
登録日 2022.01.26
現代日本で人知れず悪霊と戦い続けていた陰陽師・賀茂時行(55歳)は、強大な悪霊の呪い「異界封印」を受け、その命を散らした。
しかし、彼が次に目を覚ましたのは、魔法と魔物が蔓延るパラレルワールドの異世界。魔術師の大家・スミス伯爵家の四男「リーファス」として転生していた。
銀髪碧眼の美少年として生まれ変わった彼だが、この世界で絶対とされる「魔力」が一切なかった。
実父から「無能」と見下され、敷地の隅で迫害されながら育つリーファス。だが、彼には前世から引き継いだ強大な『霊力』があった。
「魔」が蔓延るこの異世界は、彼にとって最高の狩場だった。
敵の魔力や魔法そのものを霊力に変換して吸収する【魔霊反転術】。
宮本武蔵、アーサー王、李書文、ジャンヌ・ダルク……古今東西の英雄をその身に宿し、彼らの武器を顕現させる【英霊降臨】。
赤ん坊の頃から悪霊を退治し続け、膨大な霊力を蓄えたリーファスは、やがて「魔術師の天敵」とも呼べる規格外の存在へと成長していく。
15歳の成人の日。無能の烙印を押され、実家を追放されたリーファス。
しかし、彼の傍らには一人の少女がいた。
「リーファス様を愚弄する者は、私がすべて闇に沈めます」
忌み嫌われる「黒髪黒目」と「闇魔術(空間魔法)」を持ち、彼を盲目的に愛する元奴隷の専属メイド・クリス。
軍服風のコートを翻す中身55歳の老練な美少年と、影を操る美少女メイド。
社会から疎まれた二人は、祖父の形見である名刀「和泉守藤原兼重」を手にダンジョンへ潜り、探索者として世界にその名を轟かせていく――!
理不尽な魔術も、凶悪な魔物も、すべては我が霊力の糧。
規格外の現代陰陽師による、異世界退魔ファンタジー開幕!
※本作は自作のプロットを元に、執筆補助として生成AIを使用し、作者が加筆修正を行って作成しています。
※本作の挿絵は、画像生成AIを使用して作成したイラストを使用しています。
登録日 2026.03.13
「君は僕の友達、お前は僕の騎士、貴方は僕のお父さまで、僕の王様」
大陸中央の国ファーリズの地方貴族の公子オスカー(ニュクス)と王甥クレイは、紆余曲折あって、現在は北西の国エインヘリアの成り上がり皇帝(保護者)と北西の国にお持ち帰りされた被保護者(婚約者)。ついでに忠誠を誓った騎士と主――そんな本人たちも戸惑う複雑な関係性。
「父のように兄のようにお世話をする、俺は俺からこの弱者を守らなければならない」
ニュクスは、元々他国の血が混ざる公子だった。
「騎士の高貴さは血筋ではなく人格による」
幼少期、騎士に憧れた公子に親や兄は言った。
「金も権力もある。欲しいものは奪え、お前は周囲を踏み台にして、人生を楽しむのだ」
俺はクレイに手を出してもいい立場なんだ――だというのに俺の中の俺が「主君に手を出してはいけない」と叫ぶのだ!
「オスカー、君は知らないね。僕が君を攻略したのだと」
一方のクレイは実父から「相手は一時的に惑っているが、そのうち対象外になるだろう」「いざとなったら婚約破棄してやるので、限られた期間を好きに遊べ」と言われている。
「僕は悲劇趣味なので、捨てられても大丈夫。それも幸せ」
僕の騎士だか王様だかは、やんちゃで可愛い!
なんでもお世話をしたがって、たまにドキドキさせるイケない色香を放つのだ……。
――と、こんな二人が清らかに(?)仲良く致すお話。
表紙イラスト:卯佐(うすけ)様作。
※こちらは、完結したライトBL作品に登場するキャラクターたちの外伝で、本編とは独立した内容のものとなっております。
元作品:https://www.alphapolis.co.jp/novel/313185858/164633708
本編関係なく、この作品だけでお楽しみ頂けるようにキャラクターと関係性のまとめを用意しています。
https://www.alphapolis.co.jp/novel/313185858/573659028/episode/6037554
完結のあと、作者の気分でもしかしたら番外編を追加することもあるかもしれません。
文字数 397,644
最終更新日 2022.10.18
登録日 2022.08.02
7世紀末の日本。十市皇女(とおちのひめみこ)は大友皇子の妻になった。政略結婚ではあるものの、強く賢い大友に惹かれていく十市。しかし、大友の聡明さはやがて古代日本最大の内乱「壬申の乱」を引き起こすことになる。敵は十市の実父・大海人皇子。敵対する父と夫のあいだで十市は……。
文字数 18,523
最終更新日 2021.06.28
登録日 2021.05.31
◆沈黙は金、雄弁は銀/だが、ときに若きは青くあれ◆
惑星警察刑事×テラ連邦軍別室員シリーズPart2[全51話]
別室員ハイファはテラ連邦で有数の大会社社長御曹司だが愛人の子。故に社とは距離を置いていたが会長が不審死して調査任務が下り、仕方なくパートナーでバディのシドと葬式へ。すると実父はやる気のない飲んだくれ。義母は地獄の極卒が天使に見えるほど。唯一マシなハイファは本社社長に祭り上げられてしまうが忙殺されつつも任務のため亡き生母の星系へと飛ぶ。
▼▼▼
【シリーズ中、何処からでもどうぞ】
【全性別対応/BL特有シーンはストーリーに支障なく回避可能です】
【ノベルアップ+にR無指定版/エブリスタにR15版を掲載】
文字数 151,075
最終更新日 2022.03.17
登録日 2022.03.17
もうすぐ、成人の私ミレアーネは、子爵令嬢であるが母は幼い頃に亡くなっている。母に愛された記憶を大事にしながら、仕事ばかりの父と年々、距離ができる。父の事は諦めている。子爵として忙しいのだろうが、私の事は執事に任せておけば良いと思っている昔からなので慣れたけど。さっさと結婚して家を出ようと思っていたところ。「新しいお母様と弟だよ!」と女性とよてよて歩く女の子と見まごう子を連れてきた。
「どちら様?」実の父から親愛の情も尽きた会話をどーぞ。
文字数 1,137
最終更新日 2021.10.02
登録日 2021.10.02
同い年のヤクザカップル。
メインは恋人の出所を一途に待っていた若頭✕5年間服役していた若頭補佐
和輝(受)と一京(攻)は、天神会に所属するヤクザ。会長は一京の実父である雅貴。
ある日、敵対組織の襲撃による乱闘中に、和輝は恋人の父親であり会長の雅貴を助けるため人を撃ってしまう。
殺人未遂の罪で5年の実刑で服役生活を送っていた和輝と最愛の恋人と引き離された一京、それぞれの5年間を送り、無事にまた二人一緒の生活が始まる。
和輝を溺愛し常に彼を幸せにすることに全力な一京と、日々、異常な程の愛を浴びながらも平然と健康に生きている和輝。
時々、一京の和輝に捧げる愛のために部下達が通常業務外の労働を強いられたり、物理的な犠牲が生まれたりといろいろありつつも、二人が迎えるのはハッピーエンドです。
文字数 81,475
最終更新日 2022.07.23
登録日 2022.06.24
帝都の片隅で母と二人、慎ましくも幸せに暮らしていた真桜。
九歳の時、「結びの力」という類稀なる霊力を発揮したことで、退魔師の名家・白月家の当主であり、実父に引き取られることになる。だが、そこで待っていたのは冷酷な環境だった。
最愛の母の命を盾に、下女として働かされ、「禍ツ神」を封印する儀式を毎日続けさせられていた。
真桜が十六歳になったある日、異母姉である玲華の横暴により祠が壊れ、最凶の神が目覚めてしまう。
現れたのは呪いや穢れをまとった幼子の姿をした神・暁翔。
真桜の献身にのみ心を開く彼の孤独に、自分を重ねた時、彼女は静かに決意する。
「暁翔様の呪いは、私がきっと解いてみせます!」
これは不遇な少女×呪われた神による和風恋愛ファンタジー!
※他サイトでも公開しています(なろうは途中まで改稿済。カクヨムは改稿前のもの)
※第9回キャラ文芸大賞にて奨励賞を受賞しました!応援ありがとうございます!
ぜひブクマして読んでみてください!!
文字数 119,043
最終更新日 2026.01.23
登録日 2025.12.30
身内、同僚に恵まれなかった玉木千春(たまき ちはる)は通勤途中で事故に遭い命を落とした。
事故死した筈の彼女が目覚めると異世界にて人間と魔族の間に生まれた半妖"白金の魔女"と呼ばれる最恐の猫娘に転生していた。
転生先の猫娘としての記憶は無く転生先の身体も何やら事件に巻き込まれたらしく転生先の実父や知り合いなど周囲からは記憶喪失と判断され甘やかされ溺愛される。
魔族の間では少子高齢化が進んでおり血筋関係なく魔力が強い者を伴侶に欲する貴族から縁談をひっきりなしに申し込まれ平穏な生活を望んでいるにも関わらずトラブルに巻き込まれていくことに…。
(R15は保険ですがもしかしたら跳ね上がるかもしれません)
第12回恋愛小説大賞にエントリーしています。
旧タイトル『半妖に転生したら溺愛されました』
1/7 タイトルを変更しました。
文字数 9,811
最終更新日 2019.02.20
登録日 2019.01.03
赤穂事件を題材にした上杉家臣藤岡小次郎を主人公にした剣客活劇小説。
米沢藩上杉家江戸家老色部又四郎は、藩主上杉綱憲の実父である高家肝煎吉良上野介を忌み嫌っていた。
松の廊下の刃傷事件の後、吉良家へ小次郎を送り込み、吉良家と旧赤穂藩浅野家の浪士たちの動向を探らせる。
文字数 102,041
最終更新日 2025.06.29
登録日 2025.05.17
今はシスターのルカーニだが、そこに行くまでは命の危機があった。いろいろと乗り越えた先の平安は、かけがえないものなのだ。
(小説家になろうさん、カクヨムさんにも載せています)
文字数 41,394
最終更新日 2025.07.20
登録日 2025.06.18
――香世子。貴女は、本当に白雪姫だった。
二十年ぶりに再会した美しい幼馴染と旧交を温める、主婦である直美。
香世子はなぜこの田舎町に戻ってきたのか。実父と継母が住む白いお城のようなあの邸に。甘美な時間を過ごしながらも直美は不可解に思う。
城から響いた悲鳴、連れ出された一人娘、二十年前に彼女がこの町を出た理由。食い違う原作(オリジナル)と脚本(アレンジ)。そして母から娘へと受け継がれる憧れと呪い。
本当は怖い『白雪姫』のストーリーになぞらえて再演される彼女たちの物語。
全41話。2018年6月下旬まで毎日21:00更新。→全41話から少し延長します。
文字数 201,205
最終更新日 2018.06.24
登録日 2018.05.13
時は16世紀、多分、宗教戦争時。
私は前世で云うところのドイツのとある領主貴族の子息として転生した。
ヴァルデック・ヴィルドゥンゲン伯・フェリペ4世と云う名が、私の成人後の名前だ。
3歳で前世を思い出し、一体自分が何処の誰に転生したのか分からない状態で人生の波に流されて生きていたが、政略結婚の相手に恋をして娘を授かってから気が付いた。
私が転生したのはあの有名な童話の世界で、自分がその実父なのだと。
このままでは最愛の妻を失ってしまう。後妻を娶らされて、継母となった女に娘が虐げられてしまう。そしていずれ私自身も後妻に殺される。
どうする、私。いや、妻と娘を護りきるしかないだろう。
文字数 46,495
最終更新日 2025.12.28
登録日 2025.08.23
生贄の花嫁は、あやかしの総大将と出会い、本当の愛と生きていく喜びを知る─。
時は大正。
九桜院さちは、あやかしの総大将ぬらりひょんの元へ嫁ぐために生まれた。生贄の花嫁となるために。
幼い頃より実父と使用人に虐げられ、笑って耐えることしか知らぬさち。唯一の心のよりどころは姉の蓉子が優しくしてくれることだった。
「わたくしの代わりに、ぬらりひょん様に嫁いでくれるわね?」
疑うことを知らない無垢な娘は、ぬらりひょんの元へ嫁ぎ、驚きの言葉を発する。そのひとことが美しくも気難しい、ぬらりひょんの心をとらえてしまう。
ぬらりひょんに気に入られたさちは、得意の洋食を作り、ぬらりひょんやあやかしたちに喜ばれることとなっていく。
「こんなわたしでも、幸せを望んでも良いのですか?」
やがて生家である九桜院家に大きな秘密があることがわかり──。
不遇な少女が運命に立ち向い幸せになっていく、大正あやかし嫁入りファンタジー。
☆表紙絵は紗倉様に描いていただきました。作中に出てくる場面を元にした主人公のイメージイラストです。
※エブリスタと小説家になろうにも掲載しておりますが、こちらは改稿版となります。
文字数 116,451
最終更新日 2023.01.31
登録日 2021.12.29
転生したら女になっていて(TS)
魔族の王に攫われて(スパダリ)
ちょっぴり複雑な心境のもと
異世界をのんびりと楽しく過ごしていく(スローライフ)はず
の物語
~あらすじ~
内気で引っ込み思案だったサラリーマンが、転生した事で素直かつ従順な性分もプラスされて人間の女の子になってしまった。
魔力豊富でチートも授かったはずだが、肝心な魔法の使い方が分からないまま「愛玩物」として魔族に攫われてしまう。彼は魔族の王。陛下と呼ばれる彼に「ルスティ」と名付けられ、魔族のお城で暮らす事になった。
素直に従っていれば、お城の皆は割と優しい。ルスティは、元の世界で人間関係に辟易していたので、意外と過ごしやすくて良いと感じていた。それに、歌と美声を気に入られて、食堂では美味しい干し肉を貰えたり、日々を楽しむ余裕も出来た。
そんな頃、陛下から直々に訓練を受ける事になる。魔力操作などの基礎から始まり、様々な魔法を学ぶ中で、陛下の包容力に理想の父親像への憧れに似た感情を抱く。同時に、元居た世界の実父からは無視されていた事、実母からはゴミ扱いされていた事を思い出し、比較して辛い気持ちになった。
それを思い出したのは、陛下のせいだと八つ当たりをすると、それさえも包み込み解消法まで示してくれた。そのお陰で、ルスティは元気を取り戻す。やる気と元気にあふれ、しかも、女の子として甘える術まで身に付けた。
それから三年を過ごし、成長したルスティは陛下から使命を与えられた。
「人間の国を渡り歩き、歌を覚えて来い」と。
お城の皆に気に入られていた歌と美声を、より生かす時が来た。大好きになった陛下や魔族の皆が喜んでくれるならと、ルスティはその使命を受ける事にする。
そして、初めての人間の国へと潜入する事になる。
文字数 13,038
最終更新日 2025.08.01
登録日 2025.07.23