「苦悩」の検索結果
全体で784件見つかりました。
クソ暑い夏が終わって、秋かなーと思い始めたら急に寒くなりやがった。
そんな日の夜だった。
古びた自動販売機の横で、俺は一人の少女と出会った。
今思えば、それがすべての始まりだったのだと思う。
理不尽な暴力の末に、俺は異世界へと旅立った。
神の使徒として。
神は言った「好きに生きるがいい」。
異世界では俺のような存在はこう呼ばれる――召喚勇者。
召喚勇者となり暴虐の力を得た俺は、さまざまな後悔から「事なかれ主義思想」を窓から放り投げた。
「喰らってやりますとも。力こそパワーを地で行ってやりますよ!」
これは、脳みそを筋肉に変えた男の力と愛の物語である。筋肉は苦悩などしない。
※ 完結保証。本編執筆済みです。
※ 毎日投稿予定
文字数 443,255
最終更新日 2025.08.30
登録日 2025.06.20
だらだらと自堕落な生活から抜け出すきっかけをどこかで望んでいた。
ただ、それだけだったのに……
自分の存在は何のため?
何のために生きているのか?
世界はどうしてこんなにも理不尽にあふれているのか?
苦悩する子どもと親の物語です。
非日常を体験した、命のやり取りをした、乗り越える困難の中で築かれてゆくのは友情と絆。
まだ見えない『何か』が大切なものだと気づけた。
※更新は週一・日曜日公開を目標
何かございましたら、Twitterにて問い合わせください。
【1】のみ自費出版販売をしております。
追加で修正しているため、全く同じではありません。
できるだけ剣恵真さんの原文と世界観を崩さないように直しておりますが、もう少しうまいやり方があるようでしたら教えていただけるとありがたいです。(担当:猫宮りぃ)
文字数 749,856
最終更新日 2024.03.24
登録日 2022.08.25
幼い頃から暗殺者として生きてきた少女は、いつも通りに依頼を受ける。
今回の相手は、五大貴族の嫡男であるブラム・ストローク。彼は次期皇帝候補の一人でもあった。
相手が誰であろうと関係なく、ただいつも通りに依頼をこなす。屋敷へ忍び込み、隙だだらけのブラムの首を切り落とした彼女だが……
何で生きてるんだ?
なんとブラムは首を斬られても普通に生きていた。
捕まってしまった彼女は自死すら覚悟するが、その直後にブラムから飛び出した言葉に驚く。
「可愛いな……お前」
「……は?」
「よし決めたぞ! お前は俺のメイドとして雇おう! だって可愛いから!」
愉快で変わり者の主人ブラムに捕まった暗殺者は、そのまま彼のメイドになる。
訳の分からない状況に困惑しつつも、暗殺者はルビーという名前を与えられ、少しずつ日常に慣れていく。
お互いの過去や苦悩を知り、罪を悔やみ、許し合って近づいていく。
そういう恋の物語が始まろうとしていた。
小説家になろうで選考連載中!
文字数 32,964
最終更新日 2020.11.20
登録日 2020.11.13
そう遠くない未来の日本──
政府は増加する性犯罪の抑止のために、二次元、三次元問わず女性に対する性的表現を含んだ音声、画像、映像、全てのコンテンツを規制・排除する法案【性的搾取禁止法】と、水商売や性風俗に従事する女性を解放すべく【風俗営業法】の改正を施行した。
しかし、それでも性犯罪の増加に歯止めが掛からず、ついに政府は奥の手としてセックスアイドルを誕生させることとなった。
セックスアイドル──
それは、表面上ではごく一般的なアイドル活動を行いながらも、定期的に行われるイベント内でチケット当選者全員を相手にセックスをして性欲を持て余した成人男性を合法的に満足させる存在のことだ。
自らの躰を投げ出し、欲求の捌け口として犯される彼女たちは果たして救世主なのか、それとも……?
これはそんなセックスアイドルたちと、それをマネジメントするとあるプロデューサーの苦悩と奮闘の物語である。
※この物語はフィクションです。作中に登場する人物・団体・事件などは全て架空のものであり、実在のものとは一切関係ありません。
文字数 229,825
最終更新日 2021.10.27
登録日 2021.08.29
宮廷伯令嬢エレナは、帝国を救ったキュリオスと恋に落ち、婚約していた。半年が経ったある日、エレナはキュリオスの冷たい態度に不満を抱き、浮気の疑いを持つ。
婚約の噂をかき消すほど英雄王としての人気は絶大。だから、余計に怪しんだ。
いったん距離を置いたエレナは、幼馴染の城伯に相談した。すると、婚約破棄するように勧められた。エレナはどうするべきか苦悩するのだが……。
文字数 2,712
最終更新日 2022.05.07
登録日 2022.05.07
・転生令嬢は結局何もしなかった
マリアンヌは「悪役令嬢」として断罪される未来を知りつつも前世の過労死経験から、何もする気が起きなかった。学園に入り物語が予定通り進み始めても、王太子と聖女エリナの関係に一切介入せず、静かに傍観する。
・同じこと何度も言わせないでくださいね
伯爵令嬢レイナは将軍ガレスから、王女との縁談を理由に一方的な婚約破棄を言い渡される。しかし彼女はガレスの発言をすべて記録した「言動記録帳」を突きつけ、優雅に主導権を握る。
・性根の腐ったお義母様には退場して頂きます
政略結婚でヴェルナー家に嫁いだ令嬢ユーリアは敵意むき出しの義母アンジェラの「嫁いびり」に知力で冷静に返り討ち。逆上したアンジェラは更に陰湿な手を使う。
・これで丸く収まります
顔だけが取り柄の浮気夫エドガーが愛人ミリエルを屋敷に連れ込むが、妻シルヴィアは彼女を追い出すどころか歓迎する。エドガーは妻の真意をはかりかねるも…。
・堕落夫とは本日限りで離縁致します
ハーグリーブス家に嫁いだカーシャは夫のヘクターが女遊びと賭博に溺れる姿に苦悩していた。挙句の果てに人身売買にまで手を染める夫。家名を、息子を守るためカーシャは最後の決断を下す。
文字数 69,483
最終更新日 2026.01.16
登録日 2026.01.09
王太子の攻略は成功し、悪役令嬢は断罪された。けれど『乙女ゲーム』のエンドロールは流れない……クリア条件を満たせなかったためしだいに物語りはハッピーエンドから分岐し迷走していく。
いらだちを隠さなくなってくるヒロインと、元婚約者の悪女の仮面が剥がれていく狭間で、愚かだった自分を知っていく王太子の苦悩の独白。
「仕組まれた偽りの恋愛にうつつを抜かし、リルの真実の姿を見つけるのに時間がかかりすぎた。遅かった……すべて、遅すぎたのだ……」
ヒロインに攻略された王太子のざまぁ(?)物語り。主にヒロインと王太子が、ざまぁされます。全24回+1で完結。途中、寝取られ表現、拷問設定、薬物、遺伝などのセンシティブな内容が出てきますので地雷のある方は注意です。真相を知っていく王太子が主人公なので、バッドエンド。物語り時点で王太子はヤンデレ化してません。ヤンデレ誕生物語り的な位置づけ。R15は保険です。
文字数 57,122
最終更新日 2021.12.24
登録日 2021.11.30
親に捨てられた高峰琥珀(たかみね こはく)は、自分の体を売りながら生計を立てていた。
仕事を見つけても、心の隙間を埋めるように体の関係を求めてしまう。
そんな彼女の前に現れたのは、上条大翔(かみじょう ひろと)。なぜか琥珀に執着する大翔の真意とは――。
琥珀は、誰かを心から愛し、愛されることができるのか。
二人の葛藤と苦悩が交錯する、切なくも激しい恋愛ストーリー。
文字数 37,349
最終更新日 2026.07.05
登録日 2026.04.10
王太子の側近スターリン、全てを兼ね備えている王太子、だが王太子は女好き、しかも本人は隠しているがロリコン。私生活で問題がありその後始末を追われる日々を送っている。だが、お互いにもう24歳。国王に花嫁を選べ!と強制的に舞踏会(お見合い)を開かれ······。
王太子の所偽で苦悩の日々を送っている側近のお話。
作者が気分転換、思いつきで書いています。
なろう様にも重複投稿しております。
文字数 10,242
最終更新日 2018.05.04
登録日 2018.05.04
==愛と言う名の鳥かごに、わたしはあなたを閉じ込めているのでしょうか?==
村はずれにある住居を兼ねた喫茶店『フルムーン』、店主はハーフエルフで魔法使いのルナウ、眠りの病に罹った妻ミュレイとの二人暮らし……目覚めることのない妻に、語り掛ける毎日です――
魔法使いルナウの〝秘密〟をベースに、喫茶店『フルムーン』に持ち込まれる相談事の数々や、猫族の少女ナッシシム・村人たちとの交流を、ルナウの日常とともに描いていきます。
魔法使いギルドとの関係、故郷や両親への思い、そして眠り続ける妻への愛……ルナウの苦悩の正体は?
~⋆~ テーブルには花、日替わりサービスのお菓子と共にティータイムをお楽しみくださいませ ~⋆~
文字数 266,070
最終更新日 2025.08.04
登録日 2025.07.30
亜人というだけで奴隷でいなくてはいけない運命を持ったソウ(蒼星)。誰しもが目を奪われるほどの美しい亜人の運命は、奴隷解放という条例で変わることができた。一つの命を持つものとして生きていくことを選択したソウは、ただ平凡な日常を愛して日々を過ごしていた。そんな中で知り合った盲目の青年アマネと距離を測りながらも、次第に叶わない想いに目覚める。それはソウにとっての初恋だった。目に見えるものだけが全てではないと考えるアマネに、しかし言葉の行き違いで伝わらず、ソウは自身が亜人であることを伝えられないまま悩む――ただ穏やかに暮らしていたかったソウにとって、この気持ちは神からの祝福の贈り物なのか、それとも苦悩という贈り物なのか。***緩やかにお話は進みます。また、ストーリー重視で進み、ほとんどの性描写は後半になります。一部、それほど重くはないつもりですが無理矢理な表現が含まれる予定でもあります。苦手な方はご遠慮くださいますようお願い致します。登場人物の中に、主人公の家族的存在で女性が出てきます。ご了承ください。
文字数 239,447
最終更新日 2019.02.21
登録日 2019.01.23
男は絶滅しました……。男は『女』から創られ、ペットのように可愛がられコンパニオンとして女性に奉仕しています。
お見合いをして婚約した少年・蒼屋キョウ。相手は裕福な年上の女性・喜多村マキナだった。
『身売り婚』──多額の負債を解消する手段として希少な男子に許された返済方法。それは公然と横行する悪習だが、一方で社会を回して、生活を、世界を守っていた。
少年キョウが婚約を機に、女性に出会い、女性に囲まれて生活していく中で苦悩・奮闘する日常系ヒューマンドラマです(笑)
【第1~2章】新居で生活し始めましたが、検査入院で留守の間に襲撃され、
【第3章】古都・蒼湖(おうみ)の喜多村本家に避難。幼女のお世話しながら生活しています。
転移・転生ものではないので、あべこべ・貞操逆転の王道「モテモテでウハウハ展開」とはかけ離れています。いかにもの展開は期待できませんので、あしからず。
✳️本作品はフィクションであり、18歳未満の性行為・飲酒が描写されていますが、推奨するものではありません。
『カクヨム』『小説家になろう』『ノベルアップ+』『ハーメルン』様でも投稿しています。
こちらでは、一話二千字程度に調整しています。それに伴い、サブタイトルがよそとは異なります。
文字数 430,791
最終更新日 2023.11.12
登録日 2023.04.25
サハランシス王国の辺境の地は戦が絶えなかった。
人間の国の最北の辺境の地を秘密裏に守護しているのは人狼の部族集団ノースモスト辺境伯とその一族だった。
ある日辺境伯の二番目の息子が敵の手に落ちて捕虜となった。
それにより四番目の息子が、王宮の王太子の学友として王都に呼ばれた。
それは、人狼が国を裏切らない為の人質に他ならなかった。
そんな四男シルヴァンは一つのコンプレックスを持っていた。
彼は【見た目はほぼポメラニアン。中身は人狼騎士様】だったのだ。
そんな彼は王宮で一人の少女に助けられ、苦悩の中で己の煩悩と戦う事になるのだった。
文字数 20,535
最終更新日 2018.06.13
登録日 2018.05.31
「神の業(わざ)」……かつて人々は魔法の力をそう呼んだ。
しかし、今はもうその言葉を知るものはいない。
力を持つものたちは自らの存在を隠し、この世界の歴史から魔法の力そのものを忘れさせた。
そして現代……彼らは、自分たちの存在を隠したまま社会に溶け込んでいる。その力によって起きた災いが起きぬように、同じ過ちを犯さぬように。
《第1章》
魔法犯罪の調査を生業とする如月 灯真(キサラギ トウマ)は、
同僚たちとの交流は最低限に、ただただ業務をこなす毎日を繰り返していた。
そんなある時、原因不明の瀕死状態だった女性の命を救う。
目を覚ました彼女は自分のことを「エルフの母体」であると口にした。
彼女との出会いによって、灯真は己の過去と向き合うことになる。
そして彼の周りにいる人々もまた、如月 灯真という男との交流により
目の前に現れた新たな道に足を踏み入れていく。
その先が、世界の大きな変革の渦であるとも知らずに……
《第2章》
世界的な企業でもある「ネフロラ」……
力を隠して生きる者たちのために作られたそこで
稲葉 光秀(イナバ ミツヒデ)は失った視力を魔法の力で補いながら日々仕事に励んでした。
家族にも力の存在を隠し、あくまでも一般人として生きることを選んだ光秀だったが
ある事件をきっかけに、そして己の過去との邂逅に新たな選択を迫られることになる。
《第3章》
15年前……世界各地に現れた謎の光の柱。
それと同時期に行方不明となった少年少女たち。
いなくなった家族を探し苦悩するものたちがいた。
どれだけ疑いをかけられようと愛するものを信じ続けたものたちがいた。
今明かされる、『門(ロド)開放事件』の真実。
半年間誰も見つけることのできなかった被害者たちは、一体何を見たのか……。
文字数 563,462
最終更新日 2026.07.04
登録日 2020.04.29
〈「サーシェ」と言ったその言葉は、僕達ズミの民が神に祈る時の文句だ。〉
舞台は、魔道大国トレンティアによる侵略を受けた森深き国ズミ。
民族の異なる二つの国の戦争の渦中……奇しくも両国の血をともに引く混血の孤児ヨンは、自らの出自を呪いながらもレジスタンスとして武器を握り、憎悪と復讐の念を胸に決死の戦いへと身を投じていく。
そしてある時絶体絶命の戦場で奇妙な男に出会い、導かれ、共に死地をくぐることとなる――それは敵国であるはずのトレンティアの人間だった。
「お前、稀有な魔法の才能の持ち主だ。俺に魔法を教わる気はないか」――トレンティア人でありながらレジスタンスに味方して戦う謎の魔術師、パウルとの出会い……そこから物語は始まる。
祖国のため、復讐のため、野望のため、あるいは愛する者を守るため、奉ずる正義のため……誰もがそれぞれの信念や苦悩を戦火の中に燃やす、それは凄惨な命の応酬の世界。
その血塗られた道の上で寡黙な少年兵はしかし、多くの仲間と出会い、友と出会い、家族と出会い、時にすれ違い、時に愛を知り、共に自らの進むべき道を切り拓いていく。
これは戦時下の日常で多くの葛藤を抱え、乗り越えて進んでいく少年の成長譚、そして小さな英雄達が共に織り成していく叙事詩。
文字数 1,410,674
最終更新日 2025.11.26
登録日 2025.08.31
ある日、お使い帰りのメイブは、”癒しの魔女”が住む『癒しの森』の奥で運命の出会いを果たす。倒れていたのは、平和を象徴する東の大国メルボーン王国の近衛騎士、レオンだった。彼が抱える使命とは、”曲解の魔女”によって突如もたらされたチェルシー王女を苦しめる『魔女の呪い』を解くこと――ただそれのみ。
“癒しの魔女”ロッティと、その使い魔であるヒヨコのメイブは、彼の願いに共感し、勇敢なる冒険へと旅立つ。
魔女の使う禁忌『魔女の呪い』は、生命力を吸い取り苦しみを与え死に至らしめる強力なもの。唯一解呪することができるロッティの魔法効力を底上げ出来る『フェニックスの羽根』を求め、使い魔メイブ、”癒しの魔女”ロッティ、”霊剣の魔女”モンクリーフ、近衛騎士団長レオン、騎士フィンリーは旅に出る。
世界の南ルーチェ地方に位置する『癒しの森』を拠点に、数々の困難な試練と不思議な出会い、魔女や人々、そして仲間たちとの織りなす絆を描くこの物語は、信じる心と愛情の物語でもある。
怒り心頭の”曲解の魔女”が語った愛するペットが被った悪戯の真相、人語が話せないことで苦悩するメイブ、心に秘めた思いと使命の板挟みに葛藤するロッティ、自分の行動に対し無責任だったモンクリーフの心の成長、人間でありながらメイブの言葉が判ってしまうフィンリーの秘密とメイブへの恋、忠誠心故に焦るレオンの誠実な想い。ロッティとレオン、メイブとフィンリーの異種族間の恋愛模様や、みんなの心の成長を経て王女の解呪に挑むとき、ロッティとメイブに立ち塞がる最後の試練は!? きらめく冒険と温もりに満ちたファンタジーが、今ここに始まる。
中世欧州風の、人間と魔女が共存する世界アルスキールスキンを舞台に、小さなヒヨコの使い魔メイブと、魔女や人間たちとのほのぼの王道ハートウォーミング冒険ファンタジー。
文字数 235,823
最終更新日 2025.07.04
登録日 2024.10.27
ヒート事故で番ってしまったサイモンとティエリー。
情報部所属のサイモン・ジュネはアルファで、優秀な警察官だ。
闇オークションでオメガが売りに出されるという情報を得たサイモンは、チームの一員としてオークション会場に潜入捜査に行く。
そこで出会った長身で逞しくも美しいオメガ、ティエリー・クルーゾーのヒートにあてられて、サイモンはティエリーと番ってしまう。
サイモンはオメガのフェロモンに強い体質で、強い抑制剤も服用していたし、緊急用の抑制剤も打っていた。
対するティエリーはフェロモンがほとんど感じられないくらいフェロモンの薄いオメガだった。
それなのに、なぜ。
番にしてしまった責任を取ってサイモンはティエリーと結婚する。
一緒に過ごすうちにサイモンはティエリーの物静かで寂しげな様子に惹かれて愛してしまう。
ティエリーの方も誠実で優しいサイモンを愛してしまう。しかし、サイモンは責任感だけで自分と結婚したとティエリーは思い込んで苦悩する。
すれ違う運命の番が家族になるまでの海外ドラマ風オメガバースBLストーリー。
※奇数話が攻め視点で、偶数話が受け視点です。
※エブリスタ、ムーンライトノベルズ、ネオページにも掲載しています。
文字数 121,004
最終更新日 2025.11.25
登録日 2025.10.29
グランズデール皇国に《聖女》が召喚された。
皇国は300年ぶりに召喚の儀を行い、聖女を異界から召喚する事に成功したのだ。
召喚されたのは、12才の幼き少女。
就寝中にいきなり身体が熱くなり、熱が引いたと思ったら異世界に居たという。
元の世界に帰して!少女は泣き喚き、盛大に嘆いた。
召喚の儀を執り行ったこの国の皇弟であり魔法術騎士団総長は憐みの表情をしてーーーー
「異界渡りは召喚は出来ても、戻す方法はないのです。最上位の聖女として、何不自由なく慈しみますから、皇国を救ってください」
と、大きな不安に体を震わせる少女に語った。
少女は泣き顔を伏せ蹲り、表情を見せない様にして動かなくなった。
伏せた顔の本当の表情はーーーーー
『残念でした!いつでも帰れますけど?』
悪い顔をして嘲笑う。
何も知らない、知ろうとすらしない人たち。
好きの反対は無関心だというけれど、私はこの人たちから無関心な存在だったのかもしれない。
もう二度と心を開いたりしない。
実はこの召喚の儀によってこの場所へ現れるのは、少女は二度目である。
一度目は思い出したくもない惨めな結末だった。
全てを失い連れて来られた知らない世界で、生涯笑う事などないだろうと嘆いた世界で、やがて自分の全てで支えたいと愛した人の裏切りを知り、自害したのだ。
神は見ていた。
少女の激しい苦悩の痛みを天界からずっと。
その可哀そうな魂を救い上げ癒し、また少女の望む逆行させた時の中に送り出した。
神は、少女の憂さ晴らしのついでに、捩れた世界の調整を頼んだ。
――――今度は間違えない。
全てを失ったあの時のように泣いたりはしない。
心許す事も、愛すこともない。
異世界と現世を行ったり来たりして何も失うことなく、今度は熨しをつけてくれてやるのだ。
ーーー違う国が召喚した聖女もどきに、あの人なんてくれてやるわ。
文字数 8,542
最終更新日 2022.11.23
登録日 2022.08.31
王道!? 異世界転移もの!?
妖精族美貌の王 エティエンヌフューベルと、元いた世界ではキャリアウーマンを突っ走る結構いい歳の女、天草凛音のちょっと変わった異世界恋愛奇談。
種族が違えば常識も違いすれ違う毎日。互いが惹かれ合いながらもなかなか仲を詰めれない。
ネックは妖精族は両生具有。運命の人に会って初めて性別が固定される。そんな常識は異世界人の凛音にとっては、知らぬ事。
最後は最高のハッピーエンドしかない!! 世界をまたいだ愛がたっぷり、すれ違いも、エッチもたっぷりのラブファンタジーです!!
(注意)R指定は常に発動しております。
凛音にとっては、異文化の習わしについていけない苦悩の日々。
エティエンヌフューベルにとっては、
運命の人と出会えたにも関わらず両生具有の身体から男になれず苦悩の日々。
世界をまたいだ愛がたっぷり、すれ違いもたっぷりのラブファンタジーです。
文字数 227,243
最終更新日 2020.05.17
登録日 2017.05.13