「待」の検索結果
全体で16,088件見つかりました。
杉山絃(すぎやま いと)二十三歳、社会人二年目。五年付き合った彼氏とひと月前に別れたばかり。傷心の中友人の結婚式で再会したのは、高校時代の片思いの相手・星野千輝(ほしのちあき)酔った勢いで「慰めて」と言ったら、「俺で良ければいくらでも」って、もしかして昔私がした事へのお返しのつもりなの?恋愛なんてこりごりだと思ってたのに。彼の事はとっくに諦めた筈なのに。一方、千輝は絃との再会を待ち望んでいて…。*ヒロインは自己肯定感が低めですが、終盤に向けて成長させたいと思っています。R18には※表記有。ムーンライトノベルズ様にも投稿しています。
文字数 57,900
最終更新日 2023.02.18
登録日 2023.01.31
彼の絵を見た者はいずれ死に至るーーー
死や悲しみ、怒り――作品を通じて様々な影響を鑑賞者に与えてしまうアーティスト、またの名を〝ギフテッド〟。彼らの多くは、国家によって管理、秘匿されている。
そんな中、最も厄介な〝死のギフト〟の保持者である主人公、海江田漣(かいえだれん)は、そうとは知らないまま公共物の壁に落書きし、偶然目にした人々を死に追いやってしまう。
人命を奪ってしまったことを悔やみながら、それでもなお表現を諦められない漣。そんな漣のギフトを巡り、さまざまな人間、組織の思惑が交錯する。
おもな登場人物
海江田漣(かいえだれん) ギフト「死」
都内の医大に通う大学生。病院を経営する父親に医者への道を強制され、アーティストの夢を断たれる。その鬱憤を公共物への落書きで晴らしていたところ、それが〝死〟のギフトを発現、多くの人々を死に追いやってしまう。
自らの罪を悔やみつつも絵筆を捨てきれず、嶋野の勧めでギフテッドの保護施設へと隔離されるが、そこで彼を待っていたのはギフテッドを巡る人々の戦いだった。
嶋野凪(しまのなぎ) ギフト「権威」
ギフテッドの保護監視組織『藝術協会』所属のキュレーター。自らもギフテッドであり、ギフトを駆使し、未知のギフテッドの発見と保護に努める。協会では漣の心の支えとなるが、一方で協会の目を盗み、ある人物の理想のために暗躍する。
東雲瑠香(しののめるか) ギフト「克服」
藝術協会の施設内で漣が出会った女性。他者との関わりを何よりも重んじ、慣れない施設暮らしに戸惑う漣を助ける。普段は明るく振舞うが、実はギフトをめぐって悲しい過去を持つ。
文字数 190,066
最終更新日 2023.05.31
登録日 2023.04.14
文字数 176,731
最終更新日 2025.03.05
登録日 2023.09.17
ある日、通っている中学校の屋上から「もう、自由になってもいいよね」とフェンスに近寄り乗り越えようとしたところで『ちょっと待って!』と声を掛けられ振り向いてみるが、自分の周りには誰もいない。
「気のせいか」と気を取り直して、フェンスを掴む手にグッと力を込めたところで『だから、待ってってば!』ともう一度声が聞こえるが、やはり自分以外に誰もいない。
「誰?」
『あ~やっと聞いてくれたね』
「だから、誰だって!」
『もしかして死のうとしているのかな?』
「だったら、なに? 姿も見せないお前には関係ないだろ!」
『それもそうだね』
「だから、放っておいてよ」
『このまま、死んでも後悔はしないのかな?』
「ふん! 今さら後悔なんか……」
『じゃあ、君を虐めていたヤツに何もしないままでもいいの?』
「そんなの俺がここから飛び降りたら、アイツらのせいだと騒がれるだろうから『ホントにそう思うのかい?』……え?」
『いいかい。よ~く考えて思い出してみてよ』
「……なにをだよ?」
『今まで君の様に虐めに耐えかねて自ら死を選んだ子はいたよね』
「だから、何?」
『その子達を虐めていた奴等はどうなったと思う?』
「……どうなったの?」
『きれいさっぱりなかったことにした……ってのが、大半だね』
「え?」
『そりゃ、中には自分達がしたことがバレたらどうしようって悩んだ子もいるみたいだけど、そういう子にも時薬ってのが効くみたいでね。今では幸せな家庭を築いている子がほとんどだよ』
「まさか……」
『だって、ほとんどの学校が「イジメはありませんでした」って言うんだよ。それなのにどうして自分は違うと言えるの?』
「……」
『だからさ、ちょっとだけ僕に付き合ってよ』
「……」
『どうせ一度は棄てた、棄てようとした命でしょ。なら、僕がしたいことをちょっとだけ手伝ってよ』
「……分かった」
『そうこなくっちゃ! じゃ、いい? あのね……』
屋上のフェンスから飛び降りようとした少年は姿を見せないままの声だけの存在から提案された内容に頷くのだった。
『ふふふ、悪いけど僕の暇潰しに付き合ってもらうよ』
もちろん、この呟きは少年には聞こえない。
文字数 67,407
最終更新日 2024.04.13
登録日 2024.03.24
「一億円で、君の人生を買い取らせてもらおう」
中堅広告代理店で真面目に働く瀬名陽葵(せな・ひまり)の日常は、ある雨の夜、唐突に終わりを告げた。 奔放な双子の妹が、カジノで一億円という莫大な借金を作り、実家の土地と父の命を人質に残して失踪したのだ。
絶望に打ちひしがれる陽葵の前に現れたのは、日本経済の頂点に君臨する九条ホールディングスの総帥・九条湊(くじょう・みなと)。 冷徹な美貌から『氷の皇帝』と恐れられる彼は、怯える陽葵にあまりにも残酷で、官能的な提案を突きつける。
「借金を帳消しにする代わりに、失踪した妹になりすまし、僕の妻になれ」
身代わりの契約妻。それは自由を奪われ、彼の「所有物」として生きることを意味していた。 父を救うため、陽葵は自らの名と過去を捨て、氷の皇帝が支配する「檻」へと足を踏み入れる。
しかし、無機質な契約から始まったはずの結婚生活。 初夜の寝室で待っていたのは、昼間の冷酷さとは正反対の、飢えた獣のような熱を帯びた瞳の彼だった。
「ずっと、こうして君を閉じ込めておきたかった。……やっと、手に入れたんだ」
彼は最初から、妹ではなく「陽葵」を狙っていたのか――? 冷徹な仮面の裏に隠されていたのは、十年前から積み上げられてきた、あまりにも重く、狂気的なまでの執愛。
秘書として二十四時間監視され、外すことのできないGPS付きのアンクレットを嵌められる日々。 逃げようとすれば甘く激しい「お仕置き」が待ち受け、陽葵の心と体は次第に湊の独占欲に塗り替えられていく。
そんな中、失踪した妹・月菜が再び現れたことで、物語は衝撃の展開へ。 湊が隠し続けてきた真実の目的と、十年前の約束。 すべてが明らかになったとき、陽葵が選ぶのは絶望の檻か、それとも狂愛の果ての幸福か――。
【執着・溺愛・契約結婚】 冷徹な皇帝がたった一人の女性にだけ見せる、ケダモノのような本能。 極上のシンデレラストーリーが、今幕を開ける。
文字数 109,303
最終更新日 2026.02.28
登録日 2026.01.09
※カクヨム、ソリスピア、あいぺんで同時連載
「論理眼と最強メイドが空を征く!戦いの果ては、約束のオムライス」
本作はこちらの作品を短編から長編にRe-writeした作品です。
https://kakuyomu.jp/works/822139845159319370
元帝国戦術師カイと戦闘メイドのリゼは、飛空艇での休暇中に空賊の襲撃に遭遇する。帝国製の巨大戦艦が迫る絶体絶命の危機に、カイの「論理眼」とリゼの禁忌の力「絶界突破」が火を噴く!壮大な空の戦記と、戦いの後に待つ「不器用すぎるオムライス作り」を描く、シリアスと笑いの混ざり合うファンタジー戦記。
■カイ
元帝国戦術アナリストで、事象を数値化する「論理眼」を持つ青年 。冷徹な分析力の一方で料理の腕は超一流で、リゼのために作る黄金のオムライスは彼女の「心」を温める 。
■リゼ
一騎当千の力を振るう古の戦闘用自動人形 。戦闘では冷徹な戦女神だが、家事能力は皆無で加減を知らないポンコツメイド 。カイを「ご主人様」と慕い、彼の料理を食べるのが幸せ 。
■ピノ
14歳の天才メカニック 。万能魔導装甲車「デリシャス・ワゴナー号」を設計し、一行の足と整備を支える 。口は悪いが頼りになるカイの腐れ縁で、旅の資金繰りも一手に引き受ける 。
■エルナ
亡命した聖女。極度の方向音痴で、緊張すると「香辛料」の香りを放つ特異体質を持つ 。リゼを「お姉様」と慕い 、彼女の清らかな祈りと魔力は時に戦況を覆す奇跡を起こす 。
■ヴァネッサ
「真紅の騎士団」団長 。婚姻届を持ってカイを追いかけ回す美貌の騎士 。直感的な剣技は超一流だが 、カイへの愛が重すぎて暴走しやすく 、後に地位を捨て一行に加わる 。
■ハンス
ヴァネッサの副官 。上司の暴走と胃痛に悩まされる苦労人 。高度なハッキング能力で一行を支える 。有給休暇をこよなく愛し 、後に新政府の最高幹部となる 。
■ゼロ
リゼを基に造られた感情なき最新鋭兵器 。カイの料理で「幸福感」を知り、一行の仲間に 。リゼを姉と慕い 、姉の「ポンコツな挙動」を高度な技術として真似する一面も
文字数 73,526
最終更新日 2026.04.25
登録日 2026.04.05
私の名は愛染多喜。
沢山の喜びが訪れる人生を送れるようにと両親が願って名付け、幼少から絶妙な遺伝配分で美男子に育ったまでは良かったが――その願いの効力が強すぎたのか、厄介な女にばかり好かれてしまう女難体質に。
その果てがメンヘラストーカー女に刺されての死。
魂の状態で自分の亡骸を眺めつつ、残された両親への先立つ不孝と我が身の不運を嘆いていたら、神を名乗る存在が目の前に現れた。
神は、異世界への転生をさせてくれるという。
期待半分恐れ半分どんな場所なのかと聞けば、剣と魔法が飛び交い、生き馬の目を抜くが如き物騒な世界であるようだ。
生き抜く為にチート能力を希望するも、カルマ値が足りないとのこと。
どうしてもチート能力が欲しいなら、人間を諦める条件で付けてやると言う。ならばとせめて人の言葉を話せて寿命も長い種族を希望した。
そうして。
神の腕の一振りの後に私が生まれ変わった先は――何と、異世界に存在しないワカケホンセイインコであった!
文字数 2,860
最終更新日 2026.07.01
登録日 2026.07.01
普段はIT企業の会社員。でも、一年に一度、クリスマスイヴの時だけサンタクロースとして日本中の子供達にプレゼントを配る仕事をしている仁田真司。今年も例年通りにプレゼントを配っていると、親から酷い虐待を受けている少女と出会う。その少女が求めたプレゼントとは。
(小説家になろう、ノベルアッププラスにも同じ作品を投稿しています)
文字数 11,890
最終更新日 2019.12.22
登録日 2019.12.22
「ラビー・ストロング公爵令嬢!! アスパルを虐めた罪により貴様との婚約は破棄する!!」
そんな感じで卒業パーティで断罪された主人公ことラビー・ストロング公爵令嬢は
国境にある超危険地帯と噂される『赤い森(レッドフォレスト)』に追放され
魔術的な力で閉じ込められる。
ラビ―は森の中を彷徨い喉の渇きから真っ赤な川の水を飲んでしまう。
するとラビーの口内が物凄い辛みが襲い
そのショックから自分の前世である現代日本の料理人だった記憶が蘇り
この世界が『スイーツキングダム』と言うゲームの世界だった事に思い至る!!
ラビーは学んでいた魔法と王妃教育で得た知識で何とか自活しながらも
森の中で大きな家を見つけてそこに住み着く事になる。
退屈凌ぎにその家に『レストラン・スコヴィル』と名付け小料理屋の様な事を始めるが
その店に赤い森の向こう側の国の人々がやって来て・・・
悪役令嬢の激辛ファンタジー開幕。
なろう、カクヨムでも連載しています
カクヨム「世界を変える運命の恋」中編コンテスト参加の為に一時更新を停止します。
お待たせして申し訳ございません。
文字数 420,219
最終更新日 2023.09.17
登録日 2020.11.22
頼りない?α ✕ 頼らないΩ
ヒート事故で子供ができてしまって結婚した来宮清人(α)と怜(Ω)
番になってはいないが子供も生まれ幸せに…と思いきや、清人が会社に行けなくなってしまう。伶は戸惑うが、子育ても家事も待ってはくれずワンオペで頑張る日々である。
ある日同期のαが伶をずっと好きだったと言い出した。
このお話は一応オメガバースです。(Ωがかなり普通に暮らしやすい時代の話になってます)
多分題名から推察できるとは思いますが、αはかっこよくなきゃ!スパダリでなきゃ!という方にはあまりオススメしないです。
文字数 28,973
最終更新日 2022.08.31
登録日 2022.08.27
序章:ライブ配信の始まり
隆の準備と期待
ファンたちの熱狂的な参加
第一章:配信の盛り上がり
話題が豊富なトークセッション
ゲームプレイと視聴者の反応
第二章:スパチャの忘却
重要なスパチャの見落とし
視聴者からの最初の反応
第三章:混乱と誤解
ファンからの不満の声
隆の無意識の継続
第四章:真実の発覚
スパチャの忘却に気づく瞬間
視聴者との直接的な対話
終章:和解と学び
謝罪とファンとの再結束
配信の終わりと新たな始まり
注意書き:この物語はフィクションであり、実際のユーチューバーや出来事とは一切関係ありません。
キャラクター、出来事、および状況はすべて架空のものであり、作者によって創作されました。
物語の目的はエンターテインメントであり、特定の個人や団体に対する言及や描写を意図的に含んでいません。
文字数 3,316
最終更新日 2023.11.27
登録日 2023.11.27
大陸の中央を治める紫銀国。その都である洛央に住む酒場の娘である翠花(ツイファ)は人間観察が好きな少女。幼馴染の男子である飛龍(フェイロン)と共に年の離れた父親代わりのお爺と一緒に暮らしている。
ある春の昼下り、酒場に訪れていた偉そうな美男にちょっとしたお説教をしてしまう。
「天の理と同じく、人の心には理があるのだ」と。
後日、王宮から使いがやってきて、後宮に呼び出される。
後宮で待っていたのはあの日の偉そうな美男だった。
男は星澪(シンリン)と名乗る。後宮の運営を任されているのだと。
そこで言われる「心の理がわかるというのなら、後宮にある問題をその知識と知恵でなんとかしてみろ」と。
報奨に目がくらんだ翠花(ツイファ)はその依頼を引き受けることにする。
問題解決のために彼女が提案したのは思いがけない遊戯だった。
これは人の「心」の「理」で捉え、後宮の問題を解決していく少女の物語。
翠花は、美しい上級妃たちの心の奥深くに触れ、皇帝や皇子たちとの恋愛模様が展開される中で、自らの運命を切り開いていく
文字数 35,241
最終更新日 2024.01.03
登録日 2023.12.31
1話完結がほとんどです。
ただただまとめているだけです。
不定期更新です。
ジャンルと合っていないものも掲載しています。
繋がっているもの以外は、どこからお読みいただいても構いません。
〈内容〉
・季節にまつわるもの。ただし公開時期とマッチしているわけではない。
・友人からのリクエスト。
・なんか思いついたから書いた若干重めのもの。
こういうの書いてーというリクエストあればお待ちしてます。
R15作品には*をつけます。
ポイント表
2024/05/20:708pt
2024/06/22:1132pt
2024/08/26:2011pt
2024/08/24:ライト文芸内で31位
文字数 18,041
最終更新日 2025.03.10
登録日 2024.04.11
夜会会場で、見知らぬ貴族令嬢に平手打ちされた婚約者で伯爵令息ニール。
放蕩者の父親が浮気を重ね母を泣かせていた姿をずっと見ていた男爵令嬢ジェマは、未練なく彼との別れを選ぶことに。
塔の上で婚約者との別れに黄昏れていたら、さっき別れたばかりのニールが見たこともない女性と揉み合っているのが見えて!?
文字数 7,695
最終更新日 2025.04.16
登録日 2025.04.15
侯爵令嬢のユーメリアは、重度の「物語中毒」。いつか自分にも悪役令嬢としての華々しい破滅が訪れることを夢見ている。
公衆の面前で、婚約者である第一王子アレクセイから婚約破棄を突きつけられる。
しかし、ユーメリアの反応は「待ってました!ありがとうございます!」という歓喜の絶叫! 彼女はこれを「悲劇のヒロイン計画」の開始と捉え、悪名高き「悪役令嬢」としての人生を歩もうと決意するのだが…?
文字数 81,829
最終更新日 2025.12.11
登録日 2025.12.11