「ル」の検索結果
全体で95,581件見つかりました。
残業続きで心も身体も限界だった営業部の主任・佐倉美月。
ここ二週間以上は毎日のように終電帰りが続き、帰宅しても疲れ果てて眠るだけ。寝る前にオナニーをする気力すらなかった私は、身体の奥に溜まった欲求不満を持て余しながら過ごしていた。
ある晩、美月は駅のホームで終電がくるのを待っていた。
そこへ現れたのは、時刻表には存在しない黒い列車だった。
終電だと思って乗り込んだ美月を迎えたのは、妖艶な車掌姿の男――ヴェルナー・レイノワール。
彼は、強い欲求不満を抱えた女性の前にだけ現れる淫奔列車を運行するインキュバスだった。
登場人物
・ヴェルナー・レイノワール
自身のテリトリーを列車化し、強い欲求不満を抱えた女性の前にだけ現れる。
相手の欲望を見抜き、甘い言葉で逃げ場を奪っていくタイプ。淫奔列車に乗り込んだ乗客の欲を満たし、その精気を喰らって生きている。
美月のことも乗客の一人として迎えるつもりだったが、精気の甘さと身体の相性の良さに惹かれ、一夜限りで終わらせるつもりをなくしていく。最終的には「逃がしたくない」「ずっと一緒にいたい」と思うようになる。
ドSで強引だが、美月を壊すつもりはなく、彼女の隠していた欲望を暴き、満たし、優しく堕としていく。
本来の姿は、角・翼・尻尾を持つ夢魔で、人間の姿よりもさらに濃い魔力をまとい、二本の陰茎を持つ。
・佐倉 美月(さくら みつき)
営業部の主任。真面目で責任感が強く、仕事を抱え込みがちなタイプ。
恋人はおらず、仕事疲れで帰宅後は食事や風呂を済ませるだけで精一杯。
本当は性的欲求不満を抱えているが、疲れすぎてオナニーする気力もなく、欲を押し込めたまま日々を過ごしていた。
ある晩、ホームに現れた黒い列車を終電だと思い込み、そのまま乗り込んでしまう。
ヴェルナーに自分の奥底にあった欲望を見抜かれ、身体が反応してしまう。
無数の手に触れられているような羞恥に怯えながらも、ヴェルナー一人に支配されていると知り、さらに深く堕ちていく。
※アルファポリス用にタイトルなど多少変わっています。
※イラスト:蜜
※ほぼ全てR18シーンとなります。
文字数 14,303
最終更新日 2026.06.21
登録日 2026.06.13
中学2年生の凛花は、6時間目の授業中に危機に直面。開始10分で「おしっこがしたい」と感じ、太ももを締めて我慢するも、尿意は増す。手を挙げてトイレに行かせてもらう勇気もなく、我慢しながらチャイムを待った。だが、授業の延長が宣告され、我慢は延長戦を迎える。
トイレに行くことができないままホームルームを迎え、こんな時に限って、厳しい先生の説教がそこから20分間続く。叱られ続けながら、凛花の膀胱は限界に近づく。机にしがみつき、涙を堪えた。
ようやく解放され、トイレに向かうも、廊下を走っているところを先生に捕まり、さらに数分間叱られることに。トイレ目前で立たされながら、漏れそうな衝動と戦った。
なんとかトイレに着くも、トイレは行列。震える足で並び、今にも漏れそうになりながらも頑張って耐えながら、最後の一人が出るのを待つ。
文字数 7,281
最終更新日 2025.03.27
登録日 2025.03.27
辺境伯ゼノヴィアスに「地味で無能な女」と罵られ、身勝手な愛人フェルミナのために家を追い出されたシルヴェリッタ。しかし、ゼノヴィアスは知らなかった。彼女が国中の物流を牛耳るヴァルザード公爵家の愛娘であり、辺境伯領の窮地を救っていた陰の立役者だったことを。
実家に戻り、本来の美しさと輝きを取り戻したシルヴェリッタは、隣国の若き大公ラグナヴァルに見初められ、至高の溺愛を受ける。一方、シルヴェリッタを失った辺境伯領はまたたく間に崩壊の一途をたどり、ゼノヴィアスは自らの愚かさを知ることになる。
文字数 41,761
最終更新日 2026.06.29
登録日 2026.06.29
不慮の事故で亡くなった後、異世界に転生した高校生、鬼島迅。
そんな彼が生まれ落ちた家は、貴族。
しかし、その家の住人たちは国内でも随一、乱暴者というイメージが染みついている家。
世間のその様なイメージは……あながち間違ってはいない。
そんな一家でも、迅……イシュドはある意味で狂った存在。
そしてイシュドは先々代当主、イシュドにとってひい爺ちゃんにあたる人物に目を付けられ、立派な暴君戦士への道を歩み始める。
「イシュド、学園に通ってくれねぇか」
「へ?」
そんなある日、父親であるアルバから予想外の頼み事をされた。
※主人公は一先ず五十後半の話で暴れます。
文字数 1,253,315
最終更新日 2026.06.18
登録日 2024.06.29
公爵令嬢であるラルリアは、優秀な妹に比べて平凡な人間であった。
これといって秀でた点がない彼女は、いつも妹と比較されて、時には罵倒されていたのである。
しかしそんなラルリアはある時、王太子の婚約者に選ばれた。
それに誰よりも驚いたのは、彼女自身である。仮に公爵家と王家の婚約がなされるとしても、その対象となるのは妹だと思っていたからだ。
事実として、社交界ではその婚約は非難されていた。
妹の方を王家に嫁がせる方が有益であると、有力者達は考えていたのだ。
故にラルリアも、婚約者である王太子アドルヴに婚約を変更するように進言した。しかし彼は、頑なにラルリアとの婚約を望んでいた。どうやらこの婚約自体、彼が提案したものであるようなのだ。
文字数 26,638
最終更新日 2024.09.17
登録日 2024.09.09
公爵子息のアルフレッドは、侯爵令嬢である私(エヴリーヌ)を呼び出して婚約破棄を言い渡した。
しかも、すぐに私の妹であるドゥニーズを新たな婚約者として迎え入れる。
妹は、私から婚約相手を奪い取った。
いつものように、妹のドゥニーズは姉である私の持っているものを欲しがってのことだろう。
流石に、婚約者まで奪い取ってくるとは予想外たったけれど。
そういう事情があることを、アルフレッドにちゃんと説明したい。
それなのに私の忠告を疑って、聞き流した。
彼は、後悔することになるだろう。
そして妹も、私から婚約者を奪い取った後始末に追われることになる。
2人は、大丈夫なのかしら。
文字数 23,933
最終更新日 2021.06.19
登録日 2021.06.11
数々の困難を乗り越えて、ようやく誓約の儀を交わしたグレートブルタン国のプリンセスであるルチアとシュタート王国、国王のクロード。
けれど、それぞれの執務に追われ、誓約の儀から二ヶ月経っても夫婦の時間を過ごせずにいた。
そんなある日、ルチアの元にクロードから別邸への招待状が届けられる。そこで三日三晩の甘い蕩かされるような初夜を過ごしながら、クロードの過去を知ることになる。
2人の出会いを描いた作品はこちら
「純粋無垢なプリンセスを野盗から助け出したのは、冷徹と噂される美麗国王でした」https://www.alphapolis.co.jp/novel/702276663/443443630
2人の誓約の儀を描いた作品はこちら
「純粋無垢なプリンセスは、冷徹と噂される美麗国王と誓約の儀を結ぶ」
https://www.alphapolis.co.jp/novel/702276663/183445041
文字数 87,481
最終更新日 2020.12.31
登録日 2020.12.11
美形王子×容姿端麗悪役令息
——これ、転生したやつだ。
5歳の誕生日、ノエル・ルーズヴェルトは前世の記憶を取り戻した。
姉が夢中になっていたBLゲームの悪役令息に転生したノエルは、最終的に死罪かそれ同等の悲惨な結末を迎える運命だった。
そんなの、絶対に回避したい。
主人公や攻略対象に近づかず、目立たずに生きていこう。
そう思っていたのに…
なぜか勝手に広まる悪評に、むしろ断罪ルートに近づいている気がする。
しかも、関わるまいと決めていた第2王子・レオンには最初は嫌われていたはずなのに、途中からなぜかグイグイ迫られてる。
「お前を口説いている」
「俺が嫉妬しないとでも思った?」
なんで、すべてにおいて完璧な王子が僕にそんなことを言ってるの…?
断罪回避のはずが、いつの間にか王子に捕まり、最後には溺愛されるお話です。
※しばらく性描写はないですが、する時にはガッツリです
文字数 57,976
最終更新日 2025.08.03
登録日 2025.03.08
男女に番がいる、番同士は否応なしに惹かれ合う世界。
「君は僕の番じゃないから」
エリーゼは隣人のアーヴィンが子供の頃から好きだったが
エリーゼは彼の番ではなかったため、フラれてしまった。
すると
「君こそ俺の番だ!」と突然接近してくる
イケメンが登場してーーー!?
___________________________
動機。
暗い話を書くと反動で明るい話が書きたくなります
なので明るい話になります←
深く考えて読む話ではありません
※マーク編:3話+エピローグ
※超絶短編です
※さくっと読めるはず
※番の設定はゆるゆるです
※世界観としては割と近代チック
※ルーカス編思ったより明るくなかったごめんなさい
※マーク編は明るいです
文字数 31,156
最終更新日 2020.06.08
登録日 2020.05.31
アイドル級に可愛い18歳の美少年、空。ある日、空は何者かに拉致監禁され、ありとあらゆる"性接待"を強いられる事となる。
※めちゃくちゃ可愛い男の子がひたすらエロい目に合うお話です。8割エロです。予告なく性描写入ります。
※この辺のキーワードがお好きな方にオススメです
⇒「美少年受け」「エロエロ」「総受け」「複数」「調教」「監禁」「触手」「衆人環視」「羞恥」「視姦」「モブ攻め」「オークション」「快楽地獄」「男体盛り」etc
※痛い系の描写はありません(可哀想なので)
※ピーナッツバター、永遠の夏に出てくる空のパラレル話です。この話だけ別物と考えて下さい。
文字数 257,512
最終更新日 2025.02.26
登録日 2018.04.28
実家の膨大な借金を肩代わりしてもらう条件で、名門・ランドール伯爵家の長男、アルフレッドに嫁いだ男爵令嬢のエリッサ。
それは、愛のない「白い結婚」だった。
アルフレッドは初夜からエリッサを無視し、公然と愛人を囲った。
それでも、エリッサは健気に微笑み続けた。
朝食の献立を考え、彼の執務室にハーブティーを運び、冷たくあしらわれても献身的に尽くした。
しかし、ついに心の糸が切れる日が来た。
「離縁届です。契約期間は満了しました。私は明日、この屋敷を出ます」
エリッサは下町で自立した生活を始める。
一方のアルフレッドは己の過ちを悔い、なりふり構わぬ猛追を始めた。
文字数 21,907
最終更新日 2026.04.09
登録日 2026.04.09
もういいかい…? まぁだだよ?
<完全新作>
己の全てを捧げる覚悟のヘンタイドSヒーロー×無自覚ドMヒロインの破れ鍋綴じ蓋的、R18狂愛ラブコメ!!
【あらすじ】
笠原 芽衣(かさはら めい)には半年前に別れた元カレがいた。
合コンで知り合った立花優(タチバナ ユウ)。
顔良し、頭良し、エッチも上手いという完璧な恋人。
しかし、誰もが羨むその恋人と、芽衣は別れを選んだ。
(なんとしても……逃げなきゃ。負けちゃダメ。でないと、私が私じゃなくなる――!)
優と別れ、もう新しい恋を始める気はなかった芽衣だが、
友人たちとの女子会の際、ひょんなことから
【女性用性感マッサージ店】(女性用風俗店)の利用をすすめられる。
「一度くらいいいよね」という気持ちで出張女風を頼んだことがすべての始まり。
いや、それこそが元カレである優(ユウ)の計画だったのだ。
『このたびは新規のご予約ありがとうございます。初めまして。ユウキです。』
「……なーんて。マジで予約入った時は、さすがにキャンセルされちゃうかと思ったけど」
「……は?」
いや……待って。待ってください!?
女風呼んだら元カレが来ちゃいましたって笑えない冗談、勘弁して!!
しかも、こいつの場合、ぜったい、偶然じゃないんだから!
「あ、うぜえって思ったのに見惚れたろ? 今。俺の顔、好きだもんね、お前。うんうん、逆らえなくて悔しいよね。腹立つよね~?」
「ぐぬぬぬ……っ!」
「はぁ~その顔、すっげえ可愛い~。久し振りに俺の好きな芽衣の顔見れてやべー……興奮して、ぶっちゃけちょっともう勃っちゃってんだよね、俺」
顔良し、頭良し、エッチ上手しの完璧男と別れた理由――……。
それは、彼の中身が【超絶メンタルつよつよの変態】だったから。
逃げ回るヒロインを、
罠を張って、網を張って捕まえるのが大好きなヒーロー(?)の攻防戦。
「もう別れてるでしょ私達!」
「別れ話した時さ~。俺の返事は、聞いた?」
「き、聞いたよ! 『そっか、オッケー分かった分かった~』ってめちゃくちゃサラッと返したじゃん!」
「いや、まずそれ、返事じゃねーし」
毎回、ヒロインが行くありとあらゆるところに元カレが現れて、
頭脳と力技により、毎度懲りずにわからセックスに持ち込まれてしまうツン雑魚ヒロインの痛快不憫ラブコメ!(?)
初めて自分を振ってくれた女に惚れたことで、乱れた泣き顔を見るためなら、
己のすべてを捧げると決めたドS(変態な)ヒーローとその変態の沼…いや森に迷い込んでしまったドМヒロインの“狂愛鬼ごっこ”。
果たして、最後に勝者となるのは、どちら?
文字数 32,973
最終更新日 2026.07.11
登録日 2026.06.30
ランゲル王国の王太子ヘンリックは結婚式を挙げた夜の寝室で、妻となったローゼリアに白い結婚を宣言する、
……つもりだった。
夫婦の寝室に姿を見せたヘンリックを待っていたのは、妻と同じ髪と瞳の色を持った見知らぬ美しい女性だった。
「『愛するマリーナのために、私はキミとは白い結婚とする』でしたか? 早くおっしゃってくださいな」
そう言って椅子に座っていた美しい女性は悠然と立ち上がる。
「そ、その声はっ、ローゼリア……なのか?」
女性の声を聞いた事で、ヘンリックはやっと彼女が自分の妻となったローゼリアなのだと気付いたのだが、驚きのあまり白い結婚を宣言する事も出来ずに逃げるように自分の部屋へと戻ってしまうのだった。
※こちらは「裏切られた令嬢は、30歳も年上の伯爵さまに嫁ぎましたが、白い結婚ですわ。」のIFストーリーです。
ヘンリック(王太子)が主役となります。
また、上記作品をお読みにならなくてもお楽しみ頂ける内容となっております。
文字数 115,504
最終更新日 2025.10.13
登録日 2025.09.13
「ラングレイ子爵家との婚姻が決まった。相手は現当主のバルト・ラングレイだ」
ラングレイ子爵家。その名はフェリシアも知っていた。
王国の北部に広がる広大な荒れ地を領有する、歴史だけは古い没落貴族。現当主のバルトは若くして家督を継いだが、領地の深刻な財政難と、それに伴う多額の借金に苦しんでいるという。
「ラングレイ家は、我が家からの資金援助を求めている。私はお前の持参金として、彼らの借金の一部を肩代わりすることに合意した。つまり、お前は我が家に対する債務の代わりに、ラングレイ家に嫁ぐのだ」
父親の口から出たのは、娘の結婚ではなく、あからさまな「人身売買」の条件だった。
「お前に拒否権は無い。婚礼は来月、ラングレイ領の本邸で行う。荷物は、必要最低限のものだけを持っていけ。我が家の資産をこれ以上お前のために使うつもりはない。……下がれ」
伯爵は再び書類に目を落とし、対話を打ち切った。
「……分かりましたわ、お父様。ベクソン家のご意向に従います」
文字数 29,805
最終更新日 2026.06.13
登録日 2026.06.13
これは『新 悪役令嬢を愛した転生者の母』と同じ世界で描かれる、もう一つの物語。
主人公アリス・マリアは、王国歴史博物館で一枚の絵を見つける。
そこに描かれていたのは、最近流行している乙女ゲーム『君の胸に白い薔薇を』の登場人物達と瓜二つの子供達だった。
しかし、その絵との出会いが彼女の人生を大きく変える事になる。
自分の不幸ばかりを見つめて生きてきた少女は千年前の王国で何を見つけるのか。
これは、一人の少女が本当の居場所を見つけるお話し。
※続編作品ではありますが、本作のみでもお楽しみいただけます。…たぶん。
文字数 56,808
最終更新日 2026.07.02
登録日 2026.06.24
ヘンリエッタは学園の卒業を半年後に控えたある日、縁談を打診される。
それは王国の第二王子殿下からの勧めであるらしく、文には王家の金色の封蝋が見えていた。
そんな事ってあるだろうか。ヘンリエッタは第二王子殿下が無理にこの婚約を推し進めるのであれば、一層修道院にでも駆け込んで、決して言うがままにはされるまいと思った。
それもその筈、婚約話しの相手とは元の婚約者であった。
元婚約者のハロルドとは、彼が他に愛を移した事から婚約を解消した過去がある。
あれ以来、ヘンリエッタはひと粒の涙も零す事が無くなった。涙は既に枯れてしまった。
❇短編から長編へ変更致しました。
❇後半よりR18となります。苦手な方はバックして下さい。
❇登場人物のお名前が他作品とダダ被りしておりますが、皆様別人でございます。
❇相変わらずの100%妄想の産物です。史実とは異なっております。
❇外道要素を含みます。苦手な方はお逃げ下さい。
❇妄想遠泳の果てに波打ち際に打ち上げられた妄想スイマーによる寝物語です。
疲れたお心とお身体を妄想で癒やして頂けますと泳ぎ甲斐があります。
❇座右の銘は「知らないことは書けない」「嘘をつくなら最後まで」。
❇例の如く、鬼の誤字脱字を修復すべく公開後から激しい微修正が入ります。
「間を置いて二度美味しい」とご笑覧下さい。
文字数 175,355
最終更新日 2024.11.16
登録日 2024.10.21
全10話で完結する短期連載です。
ティワール侯爵家の一人娘リリアは、剣を好む侯爵令嬢だった。
けれど婚約披露の夜、毒入りのワインを口にした彼女は倒れ、その日の深夜、リリアの棺を安置した棟が炎に包まれる。
世間では、リリア・ティワールは死んだことになった。
しかしリリアは、森の中で目を覚ます。
そばにあったのは、質素な服、古い外套、金貨の入った革袋、そして『逃げろ』と書かれた一枚の紙。
誰が助けたのかも分からない。
誰に命を狙われたのかも分からない。
それでも、生きていると知られれば、また命を狙われるかもしれない。
だからリリアは、髪を切り、胸を布で締め、男装剣士リオとして生きることを選ぶ。
復讐はしない。
家にも戻らない。
串焼き一つに自由を感じながら、元侯爵令嬢は少しずつ、自分の足で第二の人生を歩き始める。
文字数 49,278
最終更新日 2026.07.03
登録日 2026.06.27
ミリアベルの婚約者カシアスは初恋の令嬢を想い続けている。
彼女を愛しながらも自分も言うことを聞く都合の良い相手として扱うカシアスに心折れたミリアベルは自分を見ない彼に別れを告げた。
「今さらあなたが私をどう思っているかなんて知りたくもない」
婚約者を信じられなかった令嬢と大切な人を失ってやっと現実が見えた令息のお話。
文字数 19,906
最終更新日 2025.05.27
登録日 2025.05.23
貴族学園に通う主人公、シリル。ある日、ローズピンクな髪が特徴的な令嬢にいきなりぶつかられ「悪役令嬢」と指を指されたが、シリルはれっきとした男。令嬢ではないため無視していたら、学園のエントランスの踊り場の階段から突き落とされる。骨折や打撲を覚悟してたシリルを抱き抱え助けたのは、隣国からの留学生で同じクラスに居る第2皇子殿下、ルシアン。シリルの家の侯爵家にホームステイしている友人でもある。シリルを突き落とした令嬢は「その人、悪役令嬢です!離れて殿下!」と叫び、ルシアンはシリルを「護るべきものだから、守った」といい始めーー
※この話は小説家になろうにも掲載しています。
文字数 15,425
最終更新日 2025.09.20
登録日 2025.09.20