「一」の検索結果
全体で90,151件見つかりました。
グレースは侯爵家の一人娘で政略結婚で隣国の王子が婿に来る予定だった。しかし、隣国の王太子が事故で亡くなったことにより、雲行きが怪しくなってきた。婿に来る予定だった王子も王位争奪戦に乗り出し、その結果、グレースにまで被害が及ぶことになってしまう。追加の護衛を求めて、信頼に足る相手としてやってきた騎士はなんだか軽薄だった。少々の不安を覚えつつ側に置くが、この騎士、意外な特技があったのだった。
文字数 86,891
最終更新日 2025.05.18
登録日 2025.04.04
20代で亡くなった後、異世界転生してしまった子爵令嬢エミリヤ。転生したエミリヤは庇護欲のそそられる美少女であったがお見合いは一向に上手くいかない。
それもその筈彼女は前世、生粋のおじ専であった為今世ではきっと素敵なおじさまと結婚しようと今期を遅らせて後妻に納まる気満々なのである。ついに父親に40歳歳上の人とお見合いさせてと要望を言ってしまった為に危機感を感じた父親が、絶対に婚約の申し込みが来たら断れない相手に見そめて貰う作戦を行う。
しかし、エミリヤは父親に仕組まれた舞踏会の中で父親の期待を裏切る相手に恋してしまう。
父親の為に片想いは胸に秘めたまま、その息子と婚約を結んだエミリヤ。その息子は家庭を持つ気はなかった為『私は貴女を抱かない。親戚から養子を得る。』と言い放つも、彼の父親の伯爵が『後継は私が用意する』と言い彼もそれに納得した。
それが思いもよらぬ方向へと舵を切って行くとも知らずに・・・。
予告無くエロ入ります。
なろうにも書いています
文字数 105,428
最終更新日 2021.03.05
登録日 2021.02.02
三年間付き合った恋人に突然別れを告げられた神谷沙織。
失恋の痛みを断ち切るため、彼女が向かったのは美容院ではなく、駅前の小さな**理容店「理容 佐々木」**だった。
長年伸ばしてきた黒髪を、思い切って短くしてほしい——。
そう頼んだ沙織の髪は、ハサミとバリカンによって少しずつ短くなり、やがて思いもよらぬ坊主頭へと変わっていく。
鏡の前で変わっていく自分の姿。
クロスの上に落ちていく髪。
軽くなっていく頭と、少しずつ解けていく心。
その断髪を担当したのは、若い理容師の佐々木涼。
静かで優しい彼との会話の中で、沙織の心は次第に癒されていく。
失恋の痛みから始まった理容店での出会い。
髪を切るたびに近づいていく二人の距離。
そして気づいたときには、新しい恋が静かに芽生えていた。
髪を失うことで見つけた、新しい自分。
そして、もう一度誰かを好きになる勇気。
髪を切るその日、人生は少しだけ変わる。
理容店を舞台に描く、
断髪と再生、そして恋の物語。
文字数 14,864
最終更新日 2026.06.20
登録日 2026.06.11
「バレなきゃいけるんじゃね?」その一瞬の甘い下心が、底なしの泥沼への入り口だった。大学二年生の佐藤蓮には、自分を狂おしいほど愛してくれる地雷系ファッションの彼女・黒崎ミカがいる。ちょっと束縛は強いけれど、ちゃんとした彼女だ。しかしある朝、蓮が最悪の二日酔いで目を覚ますと、隣のシーツの中にいたのは……親友・大輝がフったばかりの元カノであり、ロリータ服をまとう美少女・白鳥姫華だった。バレたら人生が即終了する最悪の浮気。完璧に隠蔽しようと部屋を大掃除し、必死の嘘を重ねる蓮。しかし、それはすべて姫華が仕掛けた完璧な罠だった。ミカのスケジュールを監視し、執念深く蓮を追い詰めていく姫華の狂気が、逃げ場のない大学の製図室でついに炸裂する。激怒するメンヘラ地雷系彼女の包囲網。すべてを握り、微笑む粘着質ロリータの鎖。友情も未来も人質に取られた蓮に与えられた選択肢は、彼女たちの「お人形」として一生飼い殺される終身刑だった。
文字数 19,725
最終更新日 2026.07.09
登録日 2026.07.09
新片翼シリーズ第一弾、『私、異世界で獣人になりました!』の番外編です。
基本的に後日談になっているので、本編を読んでからお読みくださいm(_ _)m
文字数 771
最終更新日 2022.09.16
登録日 2022.09.16
プロポーズーー指輪の代わりに棺でした。
◆◆◆
「素晴らしい出来栄えだろう? 実はこれ、君の為に作らせた特注品なんだ。うん、想像通りだ。良く似合っているよ」
(何がですか⁉︎)
「君と一緒のお墓に入りたいとーーこんな気持ちは、生まれて初めてなんだ」
(でしょうね⁉︎)
「君と一緒に死にたい、結婚しよう」
(怖すぎる……)
◆◆◆
田舎貴族のしがない伯爵令嬢のフィオナ・セルフィーヌは、家柄、容姿など全てが平均的で平凡だった。伯爵家の生まれではあるが、正直大した財力もない。それ故か、年頃になっても結婚相手は見つからず、このままでは行き遅れになってしまう。フィオナは行き遅れを回避する為、城で行儀見習いとして働き始めた。
そんなある日、フィオナが客間の掃除をしていると、とある噂を耳にする。
それは、王弟でもあるローデヴェイク・ミュラ公爵の噂だった。元々社交界に滅多に姿を見せず、変わり者で有名な彼だが実は【死体愛好家】で、夜な夜な墓を荒らしているらしくーー。
◆◆◆
書庫の整理を頼まれたフィオナ。そこで運命の出会いを果たす。倒れていた美青年に人工呼吸を施し、その彼はロイと名乗った。書庫で顔を合わせる度に、徐々にロイとの距離が近付いて行くフィオナ。フィオナは彼に惹かれ運命の人だと思ったがーー。
文字数 31,688
最終更新日 2022.12.28
登録日 2022.12.10
男女比が偏った世界。「護衛官にならなければただの犯罪者として一生を終えていただろう男」――と評される四郎(しろう)。一見すると好青年だが、中身は笑顔で相手の喉笛を噛み千切るただの「狂犬」だともっぱらの噂である。女が希少な世界で四郎は女にも男にも興味を持たなかったが、それゆえに護衛官としては優秀として扱われる。だがあるとき護衛したワケありの少女――千世(ちせ)の身体能力にひと目惚れして以来、執着し追いかけ回すようになる。内部で問題視される四郎の行動を諫めるべく、周囲は相性診断を受けさせるが、結果は「最高の相性」。千世は妊娠能力が限りなく低いために最低ランク女性に格付けされていたが、その結果から一転、四郎を夫にしろと紹介されることになる。しかし千世のそばにはすでに、女性保護局の職員でもある恋人の朔良(さくら)がいて……。
※「狂犬」が「忠犬」になるまでの話。ディストピア風味のあるパラレルワールドでの話。微ざまぁ要素あり。視点がころころ変わる上、いつも以上にご都合主義です。
※他投稿サイトにも掲載。
文字数 80,925
最終更新日 2024.03.04
登録日 2023.12.04
貴族の主人×貧民街上がりの平凡従者のBLです
攻め→→→←←←←受け
◆主要登場人物紹介
※一部ネタバレを含む
クロ(受け)
貧民街での地獄みたいな生活から自分を救ってくれた主人のことを、信仰に近いレベルで好き。しかし、普段はそれが漏れ出ないようにツンケンしている。
ブラン(攻め)
街をお忍びで歩いていた際に、暴行を受けるクロを見つける。助けた際はただの善意で、気まぐれに傍付きにしたが、純粋で真っ直ぐに自分を見てくれるクロに段々惹かれていく。
薬屋のお婆さん
偶然クロを拾う。攻めがそこまで腹黒ではないので、囲っていたとかではない。あの時助けなかったら、ブランはクロが既に死んでいることを知ると、生きる意味を無くすし、クロがいない世界もいらないよね、と絶望のまま破滅する。闇堕ちバッドエンドまっしぐら。
文字数 10,093
最終更新日 2026.01.30
登録日 2026.01.30
「私を、めちゃくちゃに壊して」
孤独な指先で描いた淫らな妄想を、冷徹な建築家は「現実」として暴き出した。
【あらすじ】
住宅展示場の受付・真由美(44歳)は、誠実な夫と娘に囲まれ、一点の曇りもない「美しい硝子の箱庭」の中で生きていた。
けれど、完璧に整えられた無菌室のような日常が、彼女の首を静かに絞め上げる。
夕闇が迫るモデルハウス。誰もいないリビング。
独り立ち尽くす彼女を突き動かすのは、言葉にできない衝動と、指先から這い上がる切実な渇き。
真由美は、自分を壊してくれる「何か」を夢想し、その指先を自身の奥深くへと沈めていく――。
しかし、その卑猥な白昼夢を、冷徹な建築家・瀬戸蓮の視線が射抜いた。
「そんな顔で、よく言えますね。……あなたの瞳は、叫んでいる」
妄想の相手だった男に、現実の熱を伴って蹂躙される悦び。
指先だけでは届かなかった最奥を、瀬戸の猛々しい質量が割り裂き、支配していく。
一度壊れた仮面は、もう二度と元には戻らない。
明日には瓦礫となるはずの偽物の家で、真由美は狂おしい背徳の泥濘へと沈んでいく。
日常を脱ぎ捨て、一人の女として解体される。
人妻の秘められた渇望を描く、大人の背徳官能ストーリー。
(全5話)
文字数 21,697
最終更新日 2026.01.03
登録日 2025.12.30
高校2年生の『一ノ瀬真緒』は気がついたら、異世界へ召喚されていた。
ツインテールな男の娘。
ツインテールは昔、好きだった従兄弟のお兄ちゃんに結ばれて、可愛いねと言われてから続けている。
家では母に無理やり女装されており、慣れてしまった。友達はできない。(女装とひねくれた性格)
高校へも女装へ通っていた。浮きまくって馴染めなかった。
でも、見た目は可愛いから男子には人気があったけど、あまりのツンケンさに『見るだけ』だった。
女子からはキモがられて嫉妬からくるきらわれだった。
同じクラスの『渡辺凛』と異世界へ
凛は自分が聖女であり、この国を助けに来たと言い張る。一応、凛を聖女扱いするが、真緒も女の子だと思われ聖女として身を守ることになった。
凛は堂々と少しワガママに振る舞うが、真緒は警戒心が強く、誰も寄せつけなかった。侍女でも。
一ノ瀬真緒
見た目:胸まであるストレートで真っ黒な髪を下の位置でツインテールにしばってる。
目はまん丸のつり目で、鼻筋が高く性格が強いのもあって綺麗系。でも、笑うとふにゃふにゃで可愛い。
まじで猫みたい。懐く人と懐かない人がいる。
渡辺凛
見た目:茶髪をゆるふわに巻く、言わいる一軍女子。気が強く傲慢で、クラスでも自分が仕切らないと嫌な人。真緒の見た目は綺麗だとは思うが、自分が負けてることが気に入らず、聞こえる声でキモとかウザとか言いまくってる。
文字数 26,148
最終更新日 2023.01.15
登録日 2023.01.06
様々な種族が混在して暮らしている、我々の住んでいる時間軸、空間軸とは異なるどこかの世界。
リュケメニス族の国「リュケメネア」を舞台にしたやらしいファンタジー!
前作「奴隷王ピュリア ~少年王との愛の記録~」・・・・の「第二部」となります。
舞台やメインキャラがガラッと変わっての「SM」寄り(?)の内容となっています・・・・。
冒頭は、前作の「悪役」侍女長クロミスと、彼女にイヂめられていたリュネが中心となるストーリーとなります。
小説の「看板娘」ならぬ「看板人妻」ピュリアとそのダーリン・パティアスくんは少し休養中!
(後半、あるいは別章で再登場するかもしれませんが未定)
城内での地位を利用して後宮の私物化を進め、少年王パティアスや王妃ピュリア、そして若い侍女達を性の奴隷にしていた侍女長クロミス。
・・・しかし、その悪事に鉄槌が下される日が来たのでした。
城内で影響力を有するクロミスの出身家「カドモス家」、それと結託した摂政・テレゴノス一派の城内での権力私物化、侍女達への虐待、王室財産の横領等に対し、王家に忠誠を誓う秘密騎士団「ミシレ騎士団」と有力貴族「ランズ家」を中心とする王家派が協力して粛清を決行します。
城内で「女帝」として君臨し、自らのサディスティックな性癖を満たしていた侍女長クロミスも捕らえ、国境付近のラケシス砦に幽閉されて、調子に乗って過去に城内で虐待していた侍女・リュネからキツ~い「おしおき」を受けるのでした・・・・。
リュネこそが、今回の粛清劇の中心的に役割を担った、王家派「ランズ家」の子女だったのです。
リュケメニス族の女性には、人間の男性のペ〇スのような器官「牝茎」(ひんけい)があり、勃〇すると10センチ程度になる「牝茎」から、前立腺によく似た器官「性液腺」で造られる「無精液」を男性の射〇のように「射液」します。
「無精液」をすぐに「射液」してしまったり、その回数が頻繁な女性は「妊娠しにくい」という俗説があり、「早漏」王妃ピュリアは、イヂワルな侍女長クロミスから奴隷のようにツラい「教育」を受けるのですが、クロミス自身もリュネに同じ目に合わされてしまいます・・・まさに「因果応報」
第一部を読まなくても話は楽しめますが(基本エロなので)、一応ファンタジーとして作った設定と登場人物の「付録」は再編集のうえ掲載しております。
無論、いきなり本編から読み始めて全く問題ありません。
第一部とはちょっとカラーの違う「第二部」をお楽しみください!
文字数 72,851
最終更新日 2020.09.06
登録日 2020.05.24
聖王国ルーメリアで“本物の聖女”として国を支えてきたリュシエル・ヴァルディアは、王太子アルベルトの婚約者でありながら、神殿の方針により裏方として祈り続ける日々を送っていた。奇跡は証明できず、記録は神殿が管理するため、彼女の功績はすべて“表の聖女”セレフィナのものとして扱われる。自己犠牲こそ正しいと信じるリュシエルは疑問を抱きつつも従い続けるが、王太子が無自覚にセレフィナを称賛し、父ですらそれを肯定する現実に、少しずつ違和感が積み重なっていく。一方、隣国の王カイゼルは、異常な奇跡の発生源として彼女の存在に気づき、静かに観測を始めていた。
文字数 123,548
最終更新日 2026.04.05
登録日 2026.04.05
β(ベータ)として平凡に生きてきたサラリーマン・橘 恒一(たちばな こういち)は、仕事に追われる毎日を送っていた。
ある日、隣の部屋に引っ越してきた大学生・朝比奈 湊(あさひな みなと)と出会う。
人懐っこく距離感の近い湊は、なぜか初対面から恒一に懐きっぱなし。
「今日の晩ごはん、一緒に食べません?」
「疲れてますよね。無理しすぎです」
世話を焼かれながらも、恒一は年下らしからぬ包容力に少しずつ心を許していく。
しかしある日、湊が突然こう告げる。
「俺、あなたに求愛してます」
実は湊は優性α(アルファ)。
しかも恒一は、自分ではβだと思っていた“希少型Ω(オメガ)”だった。
運命だと言って真っ直ぐ好意を向けてくる湊に対し、
「大学生相手に何を考えてるんだ……!」
と理性で距離を取ろうとする恒一。
けれど、仕事で弱った時に寄り添ってくれる優しさや、
年齢ではなく“ひとりの人間”として大切にしてくれる湊の言葉に、恒一の心は少しずつ揺れていく。
“番”ではなく、まずは隣人として。
焦れったくもあたたかい、年の差オメガバースBL。
文字数 14,970
最終更新日 2026.05.26
登録日 2026.05.19
王に見捨てられた王妃。それが、貴族社会の認識だった。
二脚並べられた玉座に座る王と王妃は、微笑み合う事も、会話を交わす事もなければ、目を合わす事すらしない。そんな二人の様子に王妃ティアナは、いつしか『お飾り王妃』と呼ばれるようになっていた。
そんな中、暗躍する貴族達。彼らの行動は徐々にエスカレートして行き、王妃が参加する夜会であろうとお構いなしに娘を王に、けしかける。
王の周りに沢山の美しい蝶が群がる様子を見つめ、ティアナは考えていた。
『よっしゃ‼︎ お飾り王妃なら、何したって良いわよね。だって、私の存在は空気みたいなものだから………』
1年後……
王宮で働く侍女達の間で囁かれるある噂。
『王妃の間には恋のキューピッドがいる』
王妃付き侍女の間に届けられる大量の手紙を前に侍女頭は頭を抱えていた。
「ティアナ様!この手紙の山どうするんですか⁈ 流石に、さばききれませんよ‼︎」
「まぁまぁ。そんなに怒らないの。皆様、色々とお悩みがあるようだし、昔も今も恋愛事は有益な情報を得る糧よ。あと、ここでは王妃ティアナではなく新人侍女ティナでしょ」
……あら?
この筆跡、陛下のものではなくって?
まさかね……
一通の手紙から始まる恋物語。いや、違う……
お飾り王妃による無自覚プチざまぁが始まる。
愛しい王妃を前にすると無口になってしまう王と、お飾り王妃と勘違いしたティアナのすれ違いラブコメディ&ミステリー
文字数 276,394
最終更新日 2024.04.17
登録日 2022.01.22
『ヒイロ回顧録 ~男女比1:30の女系国家に王子として転生した元営業部長が、国をガチ経営していたら英雄になっていた件~』
後に大陸を統一し「聖なる英雄」と呼ばれる男、ヒイロ・エヴェリン。 歴史書には彼の偉業が記されているが――その中身は、令和日本の元営業部長(35歳)だった!?
いきなり転生した先は、男女比が「男1:女30」という極端な女系社会。 男は種の保存のために「家の宝」として力のある女性から囲われる、一見ハーレムだが不自由な世界だった。
エヴェリン王国の第一王子として生を受けた彼が授かったのは、世界でも稀有な概念『Holy(聖)』のWordと、膨大な魔力。母である女王、宰相の叔母、そして個性豊かな4人の姉たち……強力すぎる女たちに溺愛されながら、中身35歳のヒイロはベビーベッドの中で冷静に状況を分析する。
これは、現代のビジネス理論と歴史知識、そして未知の可能性を秘めた魔法を駆使して国家をガチ経営し、武力覇権を掲げるドラコニア帝国率いる「炎盟」や宗教国家エテルニア大帝国が束ねる「永遠条約圏」といった列強諸国と渡り合う物語。
本人はただやるべきことをやっているだけなのに、周囲からは「神の愛し子」「深遠なる智謀」と勘違いされ、いつの間にか世界を救う英雄になっていく――。
ゆりかごの中から始まった、一人の転生者によって巻き起こされる物語を多くの登場人物の目から語る群像劇。
文字数 283,857
最終更新日 2026.04.25
登録日 2026.01.12
「君の邪魔をしたくない」
「君の裁量に任せる」
美辞麗句で責任と実務から逃げ、私の血の滲む努力を自分の手柄にする夫。
私が過労で倒れた夜、高熱の私を放置し、夫は甘える幼馴染の元へ向かった。
さらに、偶然にも浮気現場を見た瞬間、私の愛は絶対零度まで冷え切った。
実質的な責任者である私が去った後、指示一つ出せない無能な夫たちは資金繰りも顧客対応もできず見事に自滅。
そこで、最後に起死回生の手段を使った結果、夫たちの状況は好転したかに見えた。
しかし、現実はそんなに甘いはずもなく……。
文字数 42,763
最終更新日 2026.03.20
登録日 2026.03.18
完璧な姉の陰で「地味で陰気」と冷遇されてきた公爵令嬢ルシエラ。ある日、姉が輿入れ直前に駆け落ちしたことで、急遽その身代わりとして、覇竜帝国で「氷の暴君」と恐れられる若き皇帝アレクサンドルに嫁ぐことになってしまう。
過去に二度も婚約者に逃げられたトラウマから極度の女性不信に陥っている皇帝から下されたのは、「一生愛することはない。ボロボロの離宮で息を潜めて生きろ」という冷酷な宣告だった。しかし、魔法オタクで引きこもり気質のルシエラにとって、社交も公務も免除されるその条件は、まさに理想的な環境!
「愛されないなら、思う存分引きこもらせていただきますわ」
誰にも邪魔されない平穏な生活を手に入れるため、ルシエラは隠し持っていた規格外の『古代魔法』をあっけなく発動。嫌がらせをしてくる傲慢な侍女たちを実力でわからせ、廃墟同然だった離宮を快適なスローライフ空間へと大改造していく。
愛も権力も一切求めず、ただ己の平穏のために我が道を往く身代わり皇妃。その媚びないドライな姿勢と隠しきれない有能さは、やがて頑なに心を閉ざしていた不器用な皇帝の興味を強く惹きつけていく。
決して交わるはずのなかった二人が、すれ違いながらもやがて唯一無二の「奇妙な共存関係」を築き上げていく、痛快で少し心温まる逆転ファンタジー。
文字数 95,161
最終更新日 2026.05.28
登録日 2026.05.26
一話完結。ショートショート。大怪我を負い醜くなってしまったわたくしは、婚約者を聖女をしている妹に奪われた。でも、それくらいならかまいませんわ。妹にはこれからもお役目を頑張ってほしいので。※念のためR-18にしております。
文字数 1,568
最終更新日 2022.06.29
登録日 2022.06.29